二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【完結】風林火山プリキュア!
- 日時: 2017/08/01 13:12
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539
初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!
追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。
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- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.271 )
- 日時: 2017/07/23 20:13
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第41話「日頃の感謝を伝えましょう。届け!皐月の想い!」5
<皐月視点>
「疾きこと、風の如し! キュアウィング!」
「徐かなること、林の如し! キュアフォレスト!」
名乗りを終えた私達は、すぐにオンネーンに顔を向ける。
「皐月! オイラはどうすれば……!」
「……ライデンは、ただそこにいてください。後は、私が戦いますから」
私はそう言って、拳を構える。
すると、オンネーンがこちらに向かって何かを飛ばしてきた。
蜜柑がいないから盾を出してもらうこともできないし、かなり広範囲であるため、避けるのも困難。
どうしようかと迷った数瞬後、大量の何かが降り注ぎ、爆発する。
その時一瞬見えたのは……黒い、文字……?
「へぇ〜。ここまでの威力とは。よっぽど想いの籠った手紙なんだね」
オルコの声に、私は顔を上げる。
見ると、ニヤニヤと笑うオルコが立っていた。
「オルコ……」
「フフッ、皐月ちゃん。そうやって無様に這いつくばって……それでもなお、君はすごく……」
「おすわり!」
「ワンッ。って空気読め!」
「ノリ良すぎるでしょ、オルコ……」
呆れたように言う千速の言葉に、オルコは悔しそうな表情を浮かべる。
しかし、こんな風に暢気なやり取りをしている場合ではない。
そもそも朱莉達がいなければ浄化できないし、せめて戦いを長引かせなければ……。
でも、なぜだ……このオンネーン……いつもより、強い……。
そういえば、オルコは想いの力がどうとか言っていた……。
もしかして、怨気は、それに籠っている想いを全て恨みに変えることができるとか?
もしくは、籠っている感情を全て反転させ、怨念に近い感情に変える、とか……?
感謝……絆……愛情……その感情を反転すれば、怨念に近い、負の感情へと変わる……。
そう思っていた時、オンネーンがこちらに向かって構える。
「……!?」
「これで最後だよ。皐月ちゃん!」
そう言ってオルコが手で合図した瞬間だった。
オンネーンと私達の間に、誰かが立ったのは。
「……!? ライデン!」
咄嗟に名前を呼んだ瞬間、飛んできた文字が全てライデンにぶつかる。
私達が避けられないから、範囲を狭めていたのだろう。
当然、ライデンがそれを耐えきれるわけもなく、攻撃が止んだ瞬間、その場に倒れ込んだ。
「ライデン……ライデン!」
私は叫び、震える足で立って、ライデンの元に向かう。
慌てて体を起こすと、ライデンは「ケホッ」と咳き込んで、私の顔を見た。
そして、優しく微笑む。
「ぁ……さつき……」
「もう良いです! もう、無理しないで!」
「よかった……ぶじ、だったんだな……」
「当たり前じゃないですか! ライデンが守ってくれたのですから!」
私の言葉に、ライデンは驚いた表情で目を見開いた後で、嬉しそうな笑みを浮かべた。
「よかった……オイラ……さつきをまもれたんだ……」
「ライデンはずっと、昔から私を守ってくれたじゃないですか……!」
「さつき……」
そこまで言うと、ライデンは瞼を閉じた。
一瞬、嫌な予感がしたが、脈を確認したところ、恐らく気を失っているだけのようだ。
私は静かにライデンを寝かせると、オンネーンを睨みながら立ち上がった。
「ライデンを傷つけた貴方を……私は許しませんッ! レジェンドクロックッ!」
そう叫ぶと、レジェンドクロックが空中に現れる。
私はそれを受け止め、手をかざす。
すると、手首にサンダーブレスが……いや、サンダーブレスより派手な腕輪が絡みつく。
「ふむ……サンダーブレス・改、とでもしておきましょうか」
「何を……! オンネーンッ!」
オルコが合図をすると、オンネーンがこちらに向かってくる。
私はサンダーブレス・改をレジェンドクロックにかざし、叫ぶ。
「徐かなる林よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア! デュアルディストラクションッ!」
そう叫んだ瞬間、二つの光が空中に浮かぶ。バチバチと電撃を発するその光を見つめながら、私はサンダーブレス・改を付けた腕を掲げた。
すると、その腕に二つの光が絡みつき、微かに痛みが走る。
私は一度その腕を下げ、オンネーンに向けて……打ち出した。
極太のレーザーのようなものが飛んで行き、やがて、オンネーンにぶつかる。
そして、オンネーンの体が消えていくのを眺めながら、私は静かにその場にへたり込んだ。
「千速!」
「皐月ちゃん!」
そこで、朱莉と蜜柑が駆け込んでくる。
しかし、すでに戦闘は終わってしまった後。
私は遅れてきた二人に、ただ、苦笑を返すことしかできなかった。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.272 )
- 日時: 2017/07/23 21:19
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第41話「日頃の感謝を伝えましょう。届け!皐月の想い!」6
<ライデン視点>
「んんッ……ハッ!?」
目を覚ますと、オイラの顔を覗き込んでいる皐月の顔があった。
その瞬間、顔が熱くなり、オイラは慌てて起き上がり、恐らくその上で寝ていたであろうベンチから下りて皐月から離れた。
「ちがッ……皐月、これは……!」
「ライデン……無事だったんですね」
「ッ……!」
安心した様子で微笑む皐月に、オイラは何も答えられない。
困ってしまい頬を掻いていると、「それじゃあ改めて……」と言って、皐月は封筒を渡してくる。
「これは……」
「オンネーンにされたりしましたが、中身に問題は無かったので」
「そうか……」
オイラはそう答えながら受け取り、中を見ていく。
それは、手紙だった。
『ライデンへ
貴方が、自分の保護者妖精としての立場に不安を抱いているという話を聞いて、今日はこのような手紙を書かせていただきました。
私にとって、ライデンは最高の妖精です。
家の中で、一人で寂しくしている私に寄り添って、いつも面白い話をたくさん聞かせてくれました。
それだけでなく、貴方はたくさん、私に尽くしてくれました。
風邪をひいた時には、一番親身になって看病をしてくれました。
悪いことをしたら、しっかりと叱ってくれました。
でも、私のためになることなら一生懸命行動してくれました。
私が千速と仲良くすること。そして、外出すること。
これらの許可を裏で取ってくれていたことを、私は知っています。
そのおかげで、私は今、こうして外に立つことが出来ているのですから。
貴方は、確かにフウマルに比べたら未熟だと思います。
ですが、未熟だったライデンだからこそ、私は貴方のために頑張れたのです。
礼儀の良い子になり、勉強も頑張って、保護者妖精が貴方でも大丈夫なんだということを、大人達に知ってもらうために。
貴方は知らないでしょう。私の両親が、貴方を保護者妖精にすることを良く思ってはいなかったことを。
ですから、私はそんな両親に貴方を認めてもらうために頑張り、今では、誰からも礼儀が良い、優しくて大人しい上品な子だと言われるくらい、良い子です。
今の私がいるのは、ライデン、貴方のおかげなんです。
ですから、自分を責めないでください。
貴方は、私にとって、最高のパートナーですから。
私は、未熟なままのライデンが、大好きです。
皐月』
全てを読み終えたオイラは、ゆっくりと顔を上げた。
皐月はそれに照れたような笑みを浮かべ、自分の髪の端を指に絡めた。
「ライデン……貴方は、私にとって最高の相棒であり、家族です。言う機会が無かったので、こうして手紙にしましたが、その……やはり、想いを全部文章にするというのは難しくて……」
そこまで言うと、皐月は顔を上げて、優しく笑った。
「いつもありがとうございます、ライデン。これからもよろしくお願いしますね」
「お、おおおおう……」
声が震える。
オイラのそんな反応に、皐月はクスクスと笑った。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.273 )
- 日時: 2017/07/23 22:14
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
間話1「未知」
まだ幼い蜜柑にとって、親の都合でやってきた新しい町は、未知の土地だった。
十歳年上の姉、柚希は、すごくワクワクした様子で車から見える新世界を見ていたが、蜜柑にとっては、どこに危険生物がいるか分からない未開の地と何ら変わらない。
「ホラ、蜜柑見て。今日から私達が暮らす街だよ〜」
三歳児である蜜柑を抱っこした柚希は、そう言って車の外を見せる。
そんなこと、三歳なら多少は理解している。
少なくとも、自分が知る世界とは別物であるということは。
やがて、引っ越しトラックは新しい家に着き、業者の人が荷物を運び出していく。
怯える蜜柑は母に手を引かれ、トラックを下りた。
その時だった。
「あら? 今日引っ越してきたんですか?」
赤茶色の髪をした女性がそう話しかけてくる。
人見知りが激しい蜜柑は、咄嗟に、後ろに隠れる。
その時、その女性と手を繋いでいる赤髪の少女に目が行った。
「そうなんですよ〜。えっと、隣のお宅ですか?」
「あぁいえ、少し遠いですけど、かなり近所でして……あ、私は火場 伊紅絵と言います。で、この子は火場紅助」
伊紅絵がそう言って抱いている赤ん坊を紹介すると、抱かれていた男の子は微かな泣き声をあげた。
その様子に、蜜柑の母は「まぁまぁ」と漏らす。
そして、伊紅絵は足元にいる少女を手で示した。
「この子は火場朱莉。今年で三歳になるんです」
「まぁ、三歳!? うちの子と同い年ですよ!」
「そうなんですか?」
「あ、私は遠山 梓。で、十三歳になる長女がいるんですけど……今は家の方に行っているので、先にこの子を。この子も今年で三歳になる、遠山 蜜柑です」
「みかん」
蜜柑の紹介をした瞬間、朱莉はそう声を発した。
突然のことに、蜜柑はビクッと肩を震わせた。
それに、朱莉は伊紅絵から離れて蜜柑の前に立ち、蜜柑の顔を凝視した。
蜜柑はそれに後ずさり、梓の後ろに隠れる。
「わたし、あかり。よろしく、みかん」
たどたどしい発音でそう言った朱莉は、そう言って明るい笑みを浮かべ、手を差し出す。
蜜柑は、その手を握ろうと手を伸ばすが、一度その手を引っ込め、また伸ばして……を何度か繰り返す。
やがて、その手を後ろに隠して、「ごめんなさい!」と叫び、朱莉に背中を向けて走り出す。
「あ、ちょ……蜜柑ッ! ごめんなさいねぇ。あの子人見知りだから」
そう謝る梓に答えず、朱莉は無視された自分の手を見つめた。
そして静かに、その手を握った。
「ぜったい、ともだちになる……!」
真剣な表情で言う朱莉が微笑ましくて、梓と伊紅絵は笑った。
しかし、朱莉はそんなことは気にせず、蜜柑がいなくなった方をただジッと見つめていた。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.274 )
- 日時: 2017/07/24 14:26
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第42話「お姉ちゃんが結婚!?蜜柑畑の絆!」1
<蜜柑視点>
「ただいまぁ」
家に上がると、見覚えのない靴が二足玄関に並んでいるのが分かった。
一つは、なんか上品で高級そうな感じの女物の靴。ハイヒール……かな……?
もう一つは、男物の革靴。どちらも真新しい。
基本的にお母さんとお父さんは良い靴は下駄箱にしまって、こうして玄関に出してる靴は少し古いやつだったりするのに……。
そう思いながら私は玄関に上がり、お母さんを探す。
リビングにはいない……和室とかかな?
「お母さん、変な靴が並んでたんだけど……」
ひとまず和室の扉を開けながらそう言った時だった。
「……誰ですか」
そこには四人の人がいた。
まず二人は見覚えのある両親。普段共働きなのに、この平日の昼間にいることは中々珍しい。
そして、両親と向かい合って座っている二人組は、最初本気で誰か分からなかった。
しばらく見ていて、片方の女性が姉の遠山柚希であることに気付く。
でも、私が見慣れているお姉ちゃんは、くたびれた作業着を着て泥だらけになりながらミカン畑を経営している姿だ。
今みたいに、なんかしっかりした服を着て、顔にも化粧を施した人じゃない。
そしてお姉ちゃんの隣に座る男の人……誰だ。
「蜜柑……もう帰って来たの!?」
「……今日は生徒会の仕事無かったから」
驚いた様子で言うお母さんに私はため息をつきつつ、男の人を見つめた。
すると、お姉ちゃんはそれに笑い、私を手招きする。
不思議に思いつつお姉ちゃんの所に行くと、彼女はニコッと笑った。
「蜜柑には式に呼んで驚かせたかったんだけどねー……まぁ仕方ないか」
「えっと、何の……」
「実は私、結婚するの」
左手の薬指を見せながら言うお姉ちゃんに、私はしばらく固まる。
数秒ほど固まった後で、「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」と声をあげた。
「け、結婚!?」
翌日、学校でお姉ちゃん結婚の話をすると、すぐに朱莉ちゃんが驚いた声をあげた。
それに、私は頷いた。
「昨日、なんか、両親の挨拶に来てたみたいで……」
「でも、こういうものって、もっとこう、ちゃんと義理の妹ともコミュニケーションとか取っておくものなんじゃないの?」
「んー……相手の人はそう言ってたらしいんだけど、お姉ちゃんは私をどうしても驚かせたかったみたいで……ほら、お姉ちゃん、ずれてるから……」
「まぁ、蜜柑がその人と衝突する姿は思い浮かびませんけどね」
クスクスと笑いながら言う皐月ちゃんの言葉に、私は頬を膨らませた。
そりゃ少なくともぶつかることは無いと思うけどさぁ……。
「でも、なんだかんだ、柚希さんが結婚することは嬉しいんでしょ?」
そう言って顔を覗き込んでくる朱莉ちゃん。
彼女の言葉に、私は「うん」と頷いた。
確かに、隠してたことは少しムカッとするけど、でも、それを差し引いて余りあるくらいに……嬉しい。
「だったらさ、折角だから、何か結婚祝いあげなよ!」
「結婚祝い……?」
「そうね。結婚おめでとう、って、何か渡したらどうかしら」
千速ちゃんの言葉に、私は顎に手を当てて少し考える。
確かにいいかもしれない。でも、何をあげれば……。
すると、皐月ちゃんがポンッと手を打った。
「でしたら、写真立てはどうでしょうか?」
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.275 )
- 日時: 2017/07/24 15:01
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第42話「お姉ちゃんが結婚!?蜜柑畑の絆!」2
「でも、なんで写真立てなの?」
放課後。百均に置いてある写真立てを見ながら、私はそう聞いた。
それに、皐月ちゃんは微笑む。
「私がいた村では、よく結婚する男女には写真たてを送っていました。私の村にはカメラはありませんが、そんなものが無くても、皆の心に思い出は残ります。この写真立てに入りきらない思い出を二人で作って下さいという、云わば願掛けですね」
「へぇ〜。なんかロマンチック〜!」
朱莉ちゃんの言葉に、皐月ちゃんは微笑む。
しかし凄いなぁ……お守りと言い、皐月ちゃん達のいた村では、なんか、そういうロマンのある感じの伝承が多い気がする。
きっとこれを考えた人の頭の中はかなりメルヘンなんだろうなぁ……。
「これ考えた人って、きっとすごくロマンチストなんだろうね!」
朱莉ちゃん……それは違う気がするよ。
「でも、皐月ちゃんがいた村とこの世界では価値観が違うから、喜ばれないかもよ?」
「いえ、少し興味があって調べてみたところ、こちらの世界でも写真立てを送る文化はあるみたいです。ただ、それより大人達は現金などの金目の物を送るみたいですが」
「……なんか、急に生々しいね」
私はそう苦笑しつつ、白い写真立てを手に取った。
うん。これが良い。
「でも、ここに置いてあるのって、シンプルなやつばっかりでつまんないよ」
そこで、朱莉ちゃんがそう言う。
うーん……言われてみれば……。
「だったら、何か飾りつけとかしてみたらどうかしら」
千速ちゃんの提案に、私は考える。
飾りつけは良い案だと思うけど、上手くできる気がしないし……。
そう思っていると、朱莉ちゃんが「それ良い!」と言って手を打った。
「ちょっと、朱莉ちゃん……軽く言うけど、私、不器用だからそういうのは……」
「いやいや、蜜柑美術の成績も良いし、粘土細工とかもよく先生に褒められてるじゃん! ホラ」
笑顔で紙粘土を差し出す朱莉ちゃんに、私は苦笑する。
カラフルな文字が描かれた袋に、真っ白で軽い粘土が入っている。
「これで、柚希さんへの感謝の気持ちを形にしてみなよ。蜜柑ならきっと、出来るよ」
朱莉ちゃんの言葉に、私は少し迷う。
でも、すぐに紙粘土を受け取って、「うんっ」と頷いた。
「私、やってみるっ!」
「ヘヘッ……そうこなくちゃ!」
そう言って笑う朱莉ちゃんに、私も頷いた。
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