二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【完結】風林火山プリキュア!
- 日時: 2017/08/01 13:12
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539
初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!
追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。
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- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.70 )
- 日時: 2017/05/12 20:30
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第10話「熱血陸上部!?千速のやりたい事」2
<千速視点>
朱莉の変な発言のせいで、陸上部に数日間体験入部することになってしまった。
体操服に着替えて陸上部に混じっているんだけれど……。
「千速〜頑張れ〜」
「なんで見に来てるのよ!?」
私がついツッコミを入れると、朱莉は「だって〜」とお茶らける。
ちなみに、隣では蜜柑が苦笑している。
「あの千速が、ついに部活をするんだよ〜?」
「ごめんね、千速ちゃん。止めたんだけど、聞かなくて……」
「はぁ……部活の邪魔だけはしないでよ?」
私が言うと、朱莉は「はーい!」と元気よく返事をした。
……先が思いやられる。
そうこうしていると、部長からの招集がかけられたので、仕方なくそこに駆け寄った。
「それじゃあ、今日からしばらくは、二年生の風間千速さんが体験入部で練習に参加することになったから、一緒に頑張るように」
「えっと、今日からしばらくの間、よろしくお願いします」
そう挨拶をして頭を下げると、皆がそれぞれ挨拶をしてきた。
そして、陸上部の練習が始まった。
結果だけを言うなら、楽勝だった。
いや、考えたら当たり前だ。
私はつい一ヶ月程前まで、山の中を駆けまわっていたのだ。
一日中山の中を走っても息切れ一つしないくらいまで体力をつけている。
今更この程度のグラウンドを二時間程度走ったところで、汗なんてかくはずもない。
「それじゃあ、今日の練習は終わり」
「「「ありがとうございました!」」」
その掛け声と共に、部員達は解散していく。
すると、私を勧誘してきた女生徒がこちらに向かって走ってくるのが見えた。
「どう? 入る気にはなった?」
「……この程度の練習じゃ、ただの暇つぶしにもならないわ」
「えっ……」
「悪いけど、この部活に入るのは遠慮して……」
私がそう断ろうとした時、彼女は突然頭を下げてきた。
突然のことに、私はしばらく呆然とする。
「お願い! 陸上部に入って!」
「ちょ、ちょっと、頭上げて。……少し、考えておくわ」
私の言葉に、女生徒は顔を上げて、「本当?」と聞いてくる。
それに頷いて見せると、「絶対だからね!」と言って、走って行く。
ようやく解放された私は息をつき、鞄を持って歩き出す。
「千速お疲れ様! はい、飲み物!」
その時、朱莉がそう言ってどこからか現れ、青白い液体が入ったペットボトルを渡してきた。
私はそれを受け取り「ありがとう」と言いつつ、それを見つめる。
正直言って喉は乾いていない。だから、受け取ってもなぁ……。
ひとまず開封して、少し飲んでから鞄にしまった。
「それで、どうだった? 部活」
「正直言って、退屈だったわ。ただ走るだけなんだもの。……こんな平地」
「あはは……でも意外だなぁ。千速ちゃんって、思いのほか昔はアグレッシブだったんだ?」
「むしろ、千速は昔から走り回って、皐月を困らせていたライ」
「ちょ、ちょっとライデン!」
学校から離れたからか、鞄からライデンが顔を出すので、私は慌てて押し込んだ。
ライデンの言葉に、朱莉は「へぇ〜」とニヤニヤしながら言う。
「な、何よ」
「べっつにぃ〜? ただ、千速にもそんな可愛らしい時代があったんだなぁ、と」
「可愛くなんてないから」
「可愛いよ〜。そういえば、小さい頃の朱莉ちゃんも、よく外を走っていたなぁ。流石に山の中までは行かなかったけど」
「ぐぅ……」
そんな会話をしていると、私と二人とで分かれる交差点に差し掛かった。
二人と別れてしばらく歩いて行く。
すると、見覚えのある姿が見えた。
私は鞄を抱え直し、彼女の元に駆け寄った。
「芽衣!」
「千速さん」
私が名前を呼ぶと、彼女は笑顔を浮かべて私に顔を向ける。
なんとか彼女の元に辿り着いた私は一度呼吸を整え、笑いかけた。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.71 )
- 日時: 2017/05/12 22:26
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第10話「熱血陸上部!?千速のやりたい事」3
どこかで座って話そうという話になり、結果的に、以前朱莉達と増子さん? 関連の話し合いをする時に使った公園で話すことにした。
「そういえば、遠足の時、大丈夫だった? あれから貴方の姿全然見なかったから、心配していたんだけど……」
「ご心配をおかけして申し訳ありません。妙な怪物が暴れていたものですから、先に帰宅させていただきました。……皆さんには教師の方々がいたので、大丈夫かと思ったのですが」
「私達も平気だよ。そっか……何も無かったなら、良かった」
私の言葉に、芽衣は曖昧な笑みを浮かべた。
それから、少し私の目を見つめた後で、首を傾げた。
「そういえば……千速さん。なんだか迷いのある目をしていますね?」
「え、そう?」
「はい。何か、迷ってらっしゃるんですか?」
その言葉に、私は少し迷った後で、「実は……」と切り出した。
陸上部の件を一通り話すと、芽衣は「ふーん」と言った。
「千速さんは陸上部に参加する価値を見出せないと言っていますが……別に部活動というものはスキルアップが全てではないんじゃないですか?」
「……と、言うと?」
「そういうものって、好きなことをする場所だと思うんです。だから、千速さんが、走ることが好きだと言うのなら、参加するべきでは?」
私の……好きなこと?
そこで、ハッ、と、私は気付いた。
この世界に来てから、私は、何か楽しいと思えることをしていなかったような気がする。
学校の勉強はあくまで義務だと思っているし、プリキュアだって、選ばれたからやっているに過ぎない。朱莉や蜜柑と一緒にいるのは楽しいけれど、なんだか違う気がする。
「私の好きなこと……か……」
「はい。千速さんがしたいこと。そのために頑張れば良いんですよ」
そう言って微笑む芽衣。
ここまで話していて、ようやく私は、彼女に対して愚痴を言っていることに気付いた。
「あっ、ごめんね。最近なんか仲良くなったばかりなのに、こんな話しちゃって」
「えっ? 私は構いませんよ」
「……そっか。……こんな話するのもなんだけどさぁ、芽衣って、昔行方不明になった私の幼馴染に、顔が……似ているんだ」
「幼馴染?」
キョトンとする芽衣に、私はしまった、と考えた。
そりゃそうだよね。見ず知らずの友人の幼馴染と重ねられるというのは、かなり微妙な心境になると思う。
慌てて謝ろうとした時、芽衣は首を傾げた。
「幼馴染……とは、何ですか?」
その言葉に、私はガクッとなった。
「知らないんだ……」
「はい」
コクッと頷く芽衣に、私は苦笑した。
「幼馴染っていうのはね、すごく小さい頃から一緒に育ってきた仲っていうか……うーん。私にも分からないかなぁ」
「……そう」
「芽衣には、小さい頃から仲良かった友達いないの?」
私が聞くと、芽衣は顎に手を当てて深く考え込む。
しばらくしてから、首を横に振った。
「ごめんなさい。小さい頃の記憶が曖昧で、あまり覚えてなくて」
「そうなんだ」
「まぁ、記憶にも残らない程度だったのでしょうね。それに……今は、千速さん達と友達ですから」
そう言って優しく微笑む芽衣。
私はそれに「ありがとう」とだけ言った。
けど、本当はすごく、嬉しかった。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.72 )
- 日時: 2017/05/12 23:18
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第10話「熱血陸上部!?千速のやりたい事」4
翌日、陸上部の体験入部の為に、私はグラウンドに向かった。
昨日は、なんだかんだでスキルアップになるかとか、そういう打算的な考えで参加していた気がする。
だから、今日はそういうのは忘れて純粋な気持ちで参加してみようと思う。
「……ん?」
グラウンドに出た時、一人でトラックを走り続けている姿が見えた。
近づいてみて分かるけど、それは、私をしつこく勧誘してきた女生徒だった。
彼女は私に気付くと、駆け寄って来た。
「風間さん。今日も来てくれたんだ」
「えぇ、まぁ。……自主練習?」
私が聞くと、彼女は恥ずかしそうに頷いた。
「何が貴方をそこまで動かすの?」
「えっと……私はただ、走るのが好きなだけ。もっと速く、このグラウンドを駆け抜けたいから」
そう言って、グラウンドを見渡す。
広いグラウンド。野球部やサッカー部などの運動部の生徒が各々でそれぞれ道具を運んだりしている。
グラウンドをずっと眺めていた彼女は、私に視線を向けて、微笑んだ。
「速く走ったら、気持ちいいんだよ」
ただ単純に、それだけの理由。
シンプルで、分かりやすくて、子供のような純粋な気持ち。
走るのが好きだから。速く走るのが、気持ちいいから。
そういえば私は……なんで山の中を駆けまわっていたんだっけ。
純粋に、楽しかったからだ。
新しい発見。どこを通ったらもっと効率的に走れるか。そんなものを探しながら、純粋に走り回っていたんだ。
「……そっか……」
「うん。風間さんは、足速いでしょう? 頑張って練習したら、きっと、すごい選手になると思うの。……走るの、きっと好きだと思ったから。一緒に練習したら、楽しいだろうなぁ、って」
そう言ってはにかむ。
何か言おうと思った時だった。
「なら、私のオンネーンとも遊んでちょうだい?」
嫌な声が聴こえ、私は慌てて振り返った。
すると、そこには冥姫がいた。
「冥姫!?」
「邪悪なる魂よ。我に仕えよ! いでよ、オンネーン!」
その言葉と同時に、黒い影が私の真横を通り過ぎて、後ろにいた女生徒の体に当たる。
彼女が倒れるのと同時に、チーターのような姿をしたオンネーンが現れた。
「な……!?」
「千速!」
背後から声が聴こえて、私は振り返る。
そこには、朱莉と蜜柑が走ってくるのが見えた。
「朱莉、蜜柑!」
「何、この状況……って、冥姫!?」
「説明している暇は無いわ。変身しましょう」
私の言葉に、二人も頷き、アウラシュリフトロレを取り出した。
そして、三人同時に叫んだ。
「「「プリキュア! フォースオーラチェンジ!」」」
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.73 )
- 日時: 2017/05/13 09:25
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第10話「熱血陸上部!?千速のやりたい事」5
「しんりゃ……」
フレイムが名乗ろうとした瞬間、目にも止まらぬ速さでオンネーンの攻撃が決まる。
私達の体は吹き飛び、校舎に背中を打ち付けた。
「くっ……速すぎない!?」
「チーター……足が速いことで有名な動物、だね」
モンテの言葉に、フレイムは「もぉ〜」と叫んで、腕に火を纏わせる。
「ちょっと待って、朱莉ちゃん」
「侵掠の火よ! 我に集い、力と成れ!」
その言葉と同時に、火がオンネーンに襲い掛かる。
しかし、当たり前だが全く効かない。
「あぁぁ……やっぱりか」
「当たり前だよ。そうだ、千速ちゃん。ライデンちゃんは?」
「えっと……鞄の中に……」
私はそう呟きながら、鞄に視線を向けた。
しかし、ちょうど鞄と私達の間にオンネーンが立ちふさがる形になっていて、近寄れない。
「これじゃあ、近づけないよ……」
「そうだ。モンテの盾の技で捕まえたら良いんじゃないかな?」
「無理だよ。あの速さだと、それよりも前に逃げられちゃう……」
「……ウィング」
縋るような目で私を見つめるフレイム。
私は、それに「上手くいくかは分からないわよ」と一応予防線を張り、クラウチングスタートの姿勢を取る。
これは、昨日の体験入部でやったものだ。このスタート方法だと、スタートダッシュが速くなるのだ。
そこまで考えて、私は苦笑した。
……なんだ。役に立ってるじゃん。陸上部の経験。
「はぁッ!」
声を張るのと同時に、私は一気に走りだした。
視界が高速で後ろに流れ、地に足が着く時間が格段に短くなる。
ほとんど宙を走るような状態で、駆ける。
しかしその時、視界に閃光が走って、私は地面を跳ねた。
「千速ちゃん! 動くこと雷霆の如し! サンダーブレス! モンテ!」
すぐにモンテがサンダーブレスを装着して、オンネーンを攻撃しようとした。
しかし、オンネーンの動きが速すぎて、上手く捕らえられない。
この中で一番速さがある私でもダメなんだ。モンテで敵うわけ……。
そう思っていた時、地面に倒れているあの子が視界に入った。
「あっ……」
その瞬間、私は咄嗟に走り出した。
せめて、彼女だけは守らないと。
私に、やりたいことが何なのかを思い出させてくれて、私と違って、自分のしたい事に突き進む彼女だけは!
「私のやりたいこと……それは……また私達の世界の山で、皐月と一緒に……走りたい」
そのために、陸上部での経験が役に立つのなら。
私はこのグラウンドで、この子と一緒に、走る!
そう思った瞬間、体の中を熱いものが駆け巡り、セリフが脳裏に浮かぶ。
「動くこと、雷霆の如し! サンダーブレス! ウィング!」
そのセリフと共に、腕に、金色に輝く腕輪が装着された。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.74 )
- 日時: 2017/05/13 11:20
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第10話「熱血陸上部!?千速のやりたい事」6
「これ……」
「ウィング! 危ないッ!」
フレイムの言葉に、私は咄嗟に陸上部の子を抱いて走った。
自分でもわかるくらい、体が軽い。
一度離れてモンテ達に預けてから、私はオンネーンを見上げた。
そして、サンダーブレスを構える。
「疾き風よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア! ウィングアクセル!」
そう叫んだ瞬間、体に力が溢れてくるのが分かった。
しかし、何も起こらない。焦っている間に、オンネーンが腕を振り上げているのが分かった。
「クッ……とにかく避けて……」
そう呟いて走った瞬間だった。
ほとんど一瞬で10mくらい進んでいて、視界の隅では残像らしきものがハッキリと見える。
「なっ、避けた!?」
「……さっきの技は、速度を上げてくれる能力なのね」
私は呟き、一度強く踏ん張ってから、オンネーンの周りを囲うように走り始める。
やがて、私の残像がまるで分身の術のようにハッキリと残り、たくさんの私がオンネーンを囲うように走っているように見えた。
「な……! 本物はどれ!?」
「さぁ、どれかしら!?」
私は叫びながらオンネーンの足元まで駆け寄り、思い切り蹴り上げた。
オンネーンが吹き飛ぶのを見つめながら、私は鞄のある場所まで行き、チャックを開けた。
すると、ライデンが顔を出した。
「何が起こっているライ!?」
「説明は後! 速く、サンダーブレスを!」
「え!? わ、分かったライ!」
ライデンはすぐに鞄から出てくると、手を構えた。
「動く雷霆よ! プリキュアに力を貸し給え!」
その言葉と同時に、フレイムの腕にサンダーブレスが装着された。
自分の腕に付いたそれを見つめながら、フレイムは微妙な顔をした。
「なんか、私だけこういうのって……」
「まだ使えないんだから仕方ないでしょう? ホラ、浄化するわよ」
「うー……」
文句を言うフレイムに、モンテが苦笑する。
それに呆れつつ、私達は円を作った。
「侵掠の火よ!」
「疾き風よ!」
「不動の山よ!」
「「「今、三つの力よ! 我らに集い、怨念を打ち払え!」」」
「「「プリキュア! ドライサンダーッ!」」」
極太の雷撃がオンネーンを襲い、やがて、浄化していった。
「……はッ!?」
それからしばらくして、陸上部の……梨花? さんは、目を覚ました。
オンネーンに襲われた時近くにいた彼女は攻撃を受けたと思われ、すぐに保健室に運ばれたのだ。
幸い外傷も特にないし、実質、目が覚めればすぐに戻っても良いくらい。
しかし、流石にそんなわけにはいかないので、ひとまず私が付いている。
「良かった。目が覚めたのね」
「ここは……って、風間さん」
驚いた様子で私を見つめる梨花さんに、私はどう返せば良いのか分からず、頬を掻いてしまう。
「えぇっと……化け物がやってきた時に、気を失っているみたいだから、とりあえず保健室に運んできたの」
「そっか……多分、このまま帰れって言われるよね。走りたいのに」
そう言って目を伏せる梨花さん。
私はしばらく考えた後で、彼女の手を握った。
「私……陸上部に入る」
「……! 本当!?」
「えぇ。私も、昔から走ることが好きだったって、気付いたの。陸上部でなら、きっと、私のやりたいことを叶えてくれるって思って」
私がそう言った瞬間、梨花さんの顔がパァァァと輝き始める。
そして、私の手を握り返して笑顔を浮かべた。
「それじゃあ、これからよろしくね! 風間さん」
彼女の言葉に、私は頷いた。
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