二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【完結】風林火山プリキュア!
日時: 2017/08/01 13:12
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539

初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!

追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。

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Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.130 )
日時: 2017/05/27 21:30
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」2

<蜜柑視点>

「んぅ……」

 瞼を開くと、毎日見ている屋根が視界に入る。
 私の部屋だ。
 確か、朱莉ちゃんの試合を見ていたら、気分が悪くなって……。
 そういえば、疲労から風邪をこじらせたんだっけ……。
 最近少し体が重く感じてはいたけど、まさかこんなことになるなんて……。

「こんにちは」

 その時、扉の方から声がした。
 体を起こして見ると、そこには、芽衣さんが立っていた。

「め……ケホッ、芽衣さん……」
「ごめんなさい。朱莉さんから家の場所を聞いて。……風邪、でしたっけ」
「う、うん。でも、寝たら大分良くなったから、もう大丈夫」
「そう……」

 その時、微かに芽衣さんの目つきが変わった。
 不思議に思う間もなく、彼女は私が寝ているベッドの脇まで来て、床に腰を下ろす。

「ごめん、椅子なら、私の勉強机のを使ってくれれば……」
「いえ。平気ですよ」

 芽衣さんはそう言うと微笑み「ところで……」と言って、私の顔を覗き込んでくる。

「わ、そんなに近づいたら風邪がうつって……」
「風邪の原因、疲労……らしいですわね?」

 そう言われた瞬間、気が遠くなるような感覚がした。
 倒れ込みそうになるのを、背中に腕を回されて止められる。
 ぼんやりとしていると、視界の隅で芽衣さんが微笑み、耳元に口を寄せられる。

「ね……貴方には覚えがあるんでしょう? 疲労の原因」
「疲労の……げんいん……?」
「そう。肉体的に、じゃなくても、精神面でも疲れるような……そんなこと……」
「……」

 答えられずにいると、頬に手を添えられ、強引に目を合わせられる。
 彼女の目を見た瞬間、さらに意識が遠くなるような感覚がした。

「そんなことがあるならやめたほうがいいわ。それが貴方のためだもの」
「わたしの……ため……?」
「えぇ。だから、教えて? 貴方を疲れさせることはなに?」

 やけに、彼女の言葉が脳に直接響いてくる。
 体からは力が抜け、ほとんど支えられている状態だ。
 私を疲れさせていること……それは……。

「……朱莉ちゃんのお世話かな」
「はい?」

 間抜けな声になると同時に、思考がハッキリして、体に力が戻る。
 試しに両手をグーパーしつつ、私は顔を上げた。

「芽衣さん。今のは一体?」
「いや、えっと……」

 困惑した様子で離れる芽衣さん。
 私はフゥ、と息をつき、ベッドから起き上がる。
 まだ少しフラフラするけど、これくらいは平気。

「え、えっと……」
「あ。もしかして……プリキュアって、答えてほしかった?」

 私の言葉に、芽衣さんの目が明らかに見開く。
 まだ微熱があるせいか、少し足元がおぼつかない部分がある。
 でも、歩けないことはない。

「残念だけど、ソッチは、そこまで疲れていないんだ。まぁ、戦うのは嫌だけど、朱莉ちゃんもいるし。……それに比べたら、朱莉ちゃんは、いつも私に頼ってくるし、最近少し寝不足気味だったかなぁ」
「えっ……えっ……?」
「でも、好きでやっていることだし、止めようとは思わないよ。プリキュアも、朱莉ちゃんのことも。……ねぇ……芽衣さん……」

 気付けば、私は彼女を壁まで追いつめていた。
 私より彼女の方が、少し背が高いので、私が見上げる形になる。
 どうにか背伸びをして彼女の耳元まで口を寄せて、私は言った。

「芽衣さんってもしかして……———」

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.131 )
日時: 2017/05/27 22:56
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」3

<朱莉視点>

「蜜柑、少しは風邪治ってるかなぁ」
「さぁ。ていうか、もうすぐ様子を見に行くんだから、すぐにわかるでしょう」

 千速の言葉に、私は「それは分かってるけどさぁ」と言いつつ、天を仰いだ。
 それから少し歩いて蜜柑の家に着いてチャイムを鳴らすと、「はーい」と言って中から蜜柑のお母さんが出てくる。

「あら、朱莉ちゃんに、えっと……」
「あ。風間千速、です。蜜柑、さん、とは……同じクラスで……」
「あらまぁ、初めまして。上がってください。さっきも緑色っぽい髪の子が来ていて」
「緑色……?」

 私と千速は顔を見合わせた。
 緑色って言うと……芽衣?
 芽衣、蜜柑の家の場所知ってたんだ。
 そう不思議に思いつつ、二人で階段を上がり、蜜柑の部屋まで行く。

「あ。朱莉ちゃんに千速ちゃん。おはよう」
「蜜柑っ!」

 そこには、ベッドの上で体を起こし、いつもの優しい笑みを浮かべている蜜柑と、なぜか床にへたり込みぼんやりしている芽衣の姿があった。
 私はすぐに蜜柑の元に駆け寄り、「大丈夫!?」と声をかけた。

「大丈夫だよ。たくさん寝たからか、体も大分楽になって」
「良かったぁ……あ。アイス買って来たんだよ!」

 私はそう言いながら、バニラアイスが入ったカップを取り出す。
 木でできたスプーンも取り出し、開封していく。
 それから一口分くらいを掬い、蜜柑の口元に差し出す。

「はい、アーン」
「えぇ、良いよ自分で食べれるから……」
「ダメ。病人は安静に。ホラ」
「……あー……」

 私が差し出したアイスを、蜜柑は口に含んだ。
 その様子を見ていた時、千速が「そういえば……」と口を開く。

「ね、朱莉。あの話……」
「あ。えーっと、ちょっと芽衣には部屋を出てもらって……」
「えっ……?」
「あの話って、もしかしてプリキュアのこと?」
「ッ!?」

 あまりに突然に、当たり前のことのように言い放ったので、私は驚いて木のスプーンをへし折ってしまった。

「なっ……ちょ、ちょっと蜜柑!」

 慌てて叫ぶ千速に、悪びれる様子もなく蜜柑は「なぁに?」と言って首を傾げた。
 彼女の反応に、私はスプーンを捨てつつ、「蜜柑正気!?」と聞く。

「正気って?」
「だって、ぷ、プリキュアのことは絶対内緒って!」
「あぁ〜……大丈夫だよ。だって、芽衣さん、もうプリキュアのこと知ってるし」
「「えぇっ!?」」

 慌てて芽衣に視線を向けると、彼女は少し戸惑う素振りを見せつつも、「えぇ」と頷いた。

「なんで!? いつの間に!?」
「いつの間に……と言われましても……昨日の大会の時に、たまたま変身しているのを見つけて、それで……」

 芽衣の反応に、私は千速に視線を向けた。
 千速は困ったように肩を竦める。
 これどうするのよ……本当に……。

「だから、大丈夫だと思うよ? 話しても」

 蜜柑の言葉に、私は「それじゃあ……」と口を開いた。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.132 )
日時: 2017/05/28 11:08
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」4

<芽衣視点>

−−−朱莉達が来る数分前−−−

「———……冥姫?」

 耳元で囁かれたその一言に、私は、身が凍るような感覚がした。
 慌てて遠山蜜柑の体を突き飛ばすと、彼女はその場に尻餅をつき「いったぁ……」と声を漏らした。
 あまりに予想外の状況に、私は、自分の心臓がドキドキと音を立てるのが分かった。

「貴方一体……」
「っつ……別に、大したことじゃないよ。ただ、芽衣さんがいない時に限って、よく冥姫さんが現れるなぁって思って。一回や二回ならまだしも、回数多すぎるよ。タイミングが合いすぎてるっていうか」

 遠山蜜柑はそう言いながら立ち上がりつつ、アウラシュリフトロレを取り出す。
 いざとなれば戦えるように、ということか……?
 少なくとも、彼女単体相手なら、負けることは無いだろうが……少し面倒だ。

「じゃあ、なんで他の二人がいる時に言わなかったの? 一対一だと、負けると思わなかった?」
「思ったよ。でもね、わざわざ変装までして忍び込んでるのに、ここで私を攻撃してあっさり正体を晒すのかなぁって思って」

 そう言いつつ立ち上がり、遠山蜜柑は笑みを浮かべる。
 彼女の反応に、私は手に汗をかくのが分かった。
 ここで彼女を攻撃して口封じをすることは容易い。
 しかし、そうしてしまえば、少なくとも私がプリキュアと敵対していることが知られてしまう。
 少なくとも……まだ、早い……。

「……何が目的?」
「別に? まさかこんな方法を使ってくるなんて思ってもいなかったし」

 あっけらかんと言う遠山蜜柑に、私はしばらく呆けてしまった。
 しかし、すぐに我に返り、どうにか声を振り絞る。

「こ、このことは、他の二人は?」
「言って無いし、そもそも疑ってもいないんじゃないかな。朱莉ちゃんは元々こういうのは深く考えないタイプだし……千速ちゃんは、『芽衣さん』のこと、幼馴染の子に重ねているみたいだから」

 その言葉に、一瞬、胸の奥が微かに痛む。
 咄嗟に押さえつつ、私は遠山蜜柑の顔を見た。
 彼女は悲しそうな顔で私を見つめた。

「お願い。私達と敵対することも、それを隠すことも構わない。でも……千速ちゃんを悲しませることだけはしないで」

−−−

 チラッと、私は遠山蜜柑に視線を向ける。
 彼女はあくまで平然を装い、火場朱莉達と接している。

 今、私と彼女は、互いの心臓を握り合っているような状況に近い。
 いや、私が風間千速に正体を教えれば、彼女を悲しませることは可能かもしれない。
 しかし、今ここで正体をばらしても、メリットがあるかどうか聞かれれば、正直不明だ。
 もしかしたら風間千速がすでに勘付いていて、私を怪しんでいる可能性もある。
 そこで私が正体を晒しても、意味なんて無いのではないか。

「それじゃあ……蜜柑。プリキュア……やめない?」

 唐突に聴こえてきた火場朱莉の言葉に、私は、自分でも驚く速さで、顔を上げた。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.133 )
日時: 2017/05/28 15:55
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」5

<蜜柑視点>

「えっ……?」

 つい、呆然としてしまった。
 プリキュアを……やめる……?
 そんな、なんで……。

「千速と昨日話したんだ。蜜柑、もしかしたらプリキュアで疲れているんじゃないかって」
「え、でも……」
「戦いなら、二人でどうにかするわ。村を取り戻すことも大切だけど、それで蜜柑に何かあったら……」

 恐らく、だけど、二人は勘違いしているのだろう。
 その誤解さえ無くなれば、きっと二人も分かってくれる。
 私は、慌てて口を開いた。

「二人とも、何か早とちりしてない?」
「えっ……」
「私、別にプリキュア、疲れるとは思っていないよ?」
「でも……」
「……それでも疲労したってことは、蜜柑が無意識の内に、疲れていたってことじゃないかしら」

 そう言われて、私は一気に自信が無くなってしまった。
 確かに、私は朱莉ちゃんの方で疲れているだけだと思っていたけど、そう思い込もうとしているだけかもしれない。
 無意識、なんて言われたら、私にも分からないよ。

「……少し、お手洗いを貸してもらえないかしら」

 芽衣さんの言葉に、私は一瞬、オンネーンのことを思い出した。
 流石に今出されたら、まだ風邪も完治してないし……。
 そう思っていると、それを察したのか、彼女は私の目をチラッと見てきた。

「五分で戻りますから」
「……一階に下りて、廊下を右に曲がった突き当りだよ」

 私の言葉に、彼女は「はい」と微笑み、部屋を出て行く。
 ……本当に大丈夫かな……。


<芽衣視点>

 トイレには行かずに、私は外に出た。
 最も、オンネーンを暴れさせるつもりはない。
 遠山蜜柑が心配だから、とか。弱みを握られているから、とか。そういう理屈云々より、単純に、嫌なだけだ。
 とはいえ、流石にあの場に、冥姫であることを知られた状態でいるのも辛いものがあり、ひとまず外の空気でも吸おうと出てきたのだ。

「あれぇ? 冥姫、こんなところで何してるの?」

 その時、頭上から声が降って来た。
 顔を上げると、家の屋根の上に、私のようにこちらの世界の人間の姿に化けた状態で座っているオルコの姿があった。

「オルコ……!?」
「あは。やっぱり冥姫……いや、今は芽衣ちゃん、って呼んだ方が良いのか、な」

 そう言いながら、シュタッと着地する。
 私は後ずさりつつ、「何の用?」と声を掛けた。

「何って、最近ずっと芽衣ちゃんばっかり働いていたでしょう? たまには俺が働こうと思って」
「なっ……普通のオンネーンでは、彼女達には容易く倒されてしまいます。私が……」
「そういえば、今日はキュアモンテこと、遠山蜜柑ちゃんが風邪を引いているらしいじゃない」

 その言葉に、私は、胸の奥の氷塊が落とされるような感覚がした。
 なぜ知られた? いや、普段からプリキュアは監視しているのだから、それは知られても仕方がない。
 でも……でも……。

「折角のチャンスなのに、敵のお見舞いに来ちゃうなんて、もしかして、プリキュアと仲良くしたせいで、情でも移っちゃった?」
「そ、そんなことは……!」
「じゃあ今すぐオンネーンを出してみせてよ」

 オルコの言葉に、私は口を噤む。
 私の反応に、彼はクスクスと笑い、私の肩に手を置いた。

「もし俺達を裏切ったら……許さないよ」

 その言葉に、私は、服の裾を強く握った。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.134 )
日時: 2017/05/28 18:01
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」6

<蜜柑視点>

 芽衣さんがいなくなってからも、私はひたすら悩んだ。
 プリキュアはやめたくないし、他の、今やっていることの中から何か一つやめろと言われても、困る。
 でも……どうすれば……。
 そう思っていた時、部屋の扉が開き、芽衣さんが入って来た。

「あ、芽衣。おかえり」
「え……はい。ただいま……?」

 なぜか、どこか戸惑いつつ、芽衣さんは曖昧な笑みを浮かべつつ、床に腰を下ろした。
 その時、窓の外で、オンネーンが暴れているのが見えた。

「あれって……」
「まさか、オンネーン!? もぉ〜! こんな時に!」

 朱莉ちゃんはそう言って頭をガシガシと掻き、私に視線を向けた。
 戦えることを示そうとアウラシュリフトロレに手を伸ばすが、その手首を掴まれた。

「蜜柑と芽衣はここにいて。……千速!」
「えぇ」

 二人が出て行くのを眺めながら、私はアウラシュリフトロレを見て、芽衣さんに視線を向けた。

「……言っておくけど、あのオンネーンは……私が出したわけではないですよ?」
「分かってるよ。……幽鬼軍には、他にも三幹部くらいいるもんね。それに……芽衣さんなら、アウラシュリフトロレでパワーアップ、させられるから」

 私の言葉に、芽衣さんは何も言わずに目を逸らした。
 しばらくして、ゆっくりと、口を開いた。

「貴方はどうしたいの?」
「えっ?」

 私が聞き返すと、芽衣さんは少しだけムッとしつつ、窓の外を見つめた。

「プリキュアをやめたいのか……火場朱莉や、風間千速と、一緒にいたいのか……」

 その言葉に、私はしばらくポカンと口を開けた。

「……芽衣さんは、私に、プリキュアやめさせたいんだよね?」
「えぇ。まぁね」
「だったら……」
「今更私にできることなんてないでしょう。貴方が決断する。ただ、それだけだと思って」

 その言葉に、私はしばらく考える。
 やがて、どうにか声を振り絞った。

「私は……朱莉ちゃん達と一緒に、戦いたい。今の生活を、壊したくない」
「だったら……それを口にすれば良いだけじゃない」
「……そうだね」

 私はそう言って、立ち上がろうとした。
 しかし、まだ風邪が完治していないせいか、フラッ、と倒れそうになる。
 その時、優しく支えられた。

「……ありがとう」

 相手を確認する余裕もないし、必要もない。
 私は立ちなおし、部屋を出て、階段を駆け下りる。
 お母さんに会ったら止められるかと思ったが、どうにか会わずに外に出て、オンネーンがいる場所まで行くことができた。

「はぁぁぁッ!」

 ちょうど辿り着いた時、朱莉ちゃんがオンネーンに殴りかかっているのが分かった。
 しかし、オンネーンはそれを躱し、逆に朱莉ちゃんを殴りつけた。
 地面に叩き付けられた朱莉ちゃんを見た瞬間、私の中で何かが弾けた。

「朱莉ちゃんッ!」
「ッ!? ……蜜柑!?」

 驚く朱莉ちゃんに私は微笑み、アウラシュリフトロレを握り締める。

「プリキュア! フォースオーラチェンジ!」


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