二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【完結】風林火山プリキュア!
日時: 2017/08/01 13:12
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539

初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!

追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74



Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.241 )
日時: 2017/07/17 21:05
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第36話「消された記憶?消滅した友情!」5

<朱莉視点>
「侵掠すること、火の如し! キュアフレイム!」
「疾きこと、風の如し! キュアウィング!」
「動かざること、山の如し! キュアモンテ」
「徐かなること、林の如し! キュアフォレスト!」
「風!」
「林!」
「火!」
「山!」
「「「「プリキュア!」」」」

 ハッ!?
 変身した瞬間、私の中に、蜜柑達との記憶が蘇っていくのが分かる。
 これが伝説の書の力……って言ってる場合じゃない!

「皆! 大丈夫!?」
「あー……多分大丈夫……ちょっと頭痛いけど」
「私もです……こめかみにかなり来ますね……」
「二人は私達より思い出す量が多いからねぇ……あ、私も大丈夫だよ」

 あー、なんだろう。すごく久々にこの緩いやり取りした気がする。
 いや、昨日オルコ来た時にやったから実質そんなに日数は経ってないんだけどねぇ。
 まぁ、体感時間というやつですな。

「それで、どうするの? この状況」

 ウィングはそう言って辺りを見渡した。
 私達の周りを埋め尽くす暗闇。
 まるで生き物のようにそれらは蠢き、正直トラウマになりそう。

「さぁねぇ……しっかし、中途半端に私達の記憶消して、あんなまどろっこしい幻見せて……何がしたいんだか」
「幽鬼軍にまともな思考を期待するのはやめましょう……ひとまず、この闇から脱出しなければ……」

 皐月の言葉に、私は顔を上げる。
 まるでひしめき合った虫のように、気味悪く蠢く暗闇。
 ……よし。この例えはやめよう。流石に鳥肌立ってきた。

「朱莉ちゃん……」

 弱気な声をあげながら、モンテが私の服の裾を掴む。
 私はその手を包むように、両手を添えた。

「大丈夫。なんとかなるって。……私に任せてっ」

 私はそう言ってから蜜柑を背中の後ろに隠し、手を構える。

「動くこと、雷霆の如し! サンダーブレス! フレイム!」
「侵掠の火よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア! フレイムバーン!」

 炎が闇を消し去るように突き進む。
 やがて、巨大な通路のように穴が空き、向こう側から光が差し込む。

「眩しッ……とりあえず、行ってみよッ!」

 私はそう言ってモンテの手を握り、二人を促す。
 そのまま四人で外に飛び出した。
 すると、そこは学校の屋上で、食べかけの弁当箱が放置してあった。
 コンクリートの床に体を打ち付けた私達は、すぐに起き上がり、空間にできた巨大な亀裂を見た。
 私達が強引に空けた巨大な穴は少しずつ塞がっている。
 しかし、その中の闇は残ったままで、またもや私達に黒い手が伸びようとしている。

「もうこれ以上記憶弄られてたまるもんかッ! 皆、一気に決めるよ!」

 私の言葉に三人は頷き、手を構える。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.242 )
日時: 2017/07/17 22:03
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第36話「消された記憶?消滅した友情!」

「「動くこと、雷霆の如し! サンダーブレス!」」
「ウィング!」
「モンテ!」
「侵掠の火よ!」
「疾き風よ!」
「不動の山よ!」
「「「今、三つの力よ! 我らに集い、怨念を打ち払え!」」」
「「「プリキュア! ドライサンダーッ!」」」

「徐かなる林よ! 動く雷霆よ! 今、二つの力よ! 我に集い、力と成れ! フォレストロッド!」
「二つの力よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア! デュアルバーストッ!」

 二つの光が交錯し、亀裂の向こう側に見える闇に突き進む。
 やがて、バチィッ! という閃光と共に闇がはじけ飛び、消え去る。

「ふぅ……一丁上がり、か」

 私はそう呟き、変身を解いた。
 時計を見ると、あの闇に攫われた時からほとんど時間が経っていない。
 でも、先ほどの記憶もあるから、割と長い時間ここにいなかったような感覚がして、違和感が半端ない。
 って、そんなことより!

「皆、大丈夫!? 怪我とか!」
「心配するの遅すぎるでしょう……平気よ。あの闇自体に実害は無さそうだし」
「……いえ、あれは恐らく、オンネーンを作り出すための怨気ですね。まぁ、アウラシュリフトロレのおかげで、体への悪影響は少なそうですが……」
「あの、記憶消されて変な世界に連れて行かれたの、充分悪影響だと思うけど……」
「あれって、おんき? が原因なの?」
「それ以外に無いでしょう……」

 千速の言葉に、私は「んー?」と顎に手を当て考えてしまう。
 その様子に、三人は苦笑した。
 とはいえ、結局どうすれば良いのか分かるわけもなく、私はパンッと胸の前で手を打った。

「まっ、どうでもいいじゃん! 無事だったんだし!」
「朱莉の単純さ、ホント尊敬するわ……」
「あっちの世界でも揺るぎませんでしたよね。朱莉は」

 呆れたように言う千速と皐月に、私はムッとする。

「千速ちゃんはむしろ変わりすぎだったよ……女子にモテモテとか……あと、なんか不気味なくらい優しかったし」
「不気味!?」
「そういえば、私が呼び出しただけで告白を期待したり……少し自惚れの度が過ぎますよ?」
「えぇ!?」

 千速は妙な声をあげると、すぐに顔を赤くして俯く。
 私はそれに「でもさぁ」と言って皐月を見る。

「皐月もなんか変だったよ?」
「え、そうですか?」
「うん。自分達の記憶が弄られてるとか、この世界が偽りの世界だ〜とか。正解だから良いけど、少しイタかったよ?」
「私もそれは思ったかなぁ……聞いてて結構恥ずかしかった……」
「なんですって!?」

 顔を耳まで真っ赤にした皐月は、すぐに目を伏せる。
 しかし、蜜柑を見ると、ムゥッとした表情をした。

「それなら蜜柑だって、なんか、私達相手に怯えすぎじゃありませんでした?」
「そ、それはしょうがないじゃん! 皆、あの時はすごくカッコよく見えてたし……」
「何それ……でもビックリしたなぁ。皐月と話してた時の内容聞いてたかどうかを聞いただけで、お二人とか恐れ多いとか、明らかに同級生相手に使うものじゃない単語が飛び出すんだもの」
「うわ、蜜柑やばーい。そういえば、私に話しかけてきた時もすごい怯えてた!」
「だ、だからぁ……!」

 耳まで顔を真っ赤にする蜜柑。
 ていうか、全員羞恥心から顔が赤い。
 顔を見合わせてそれを確認した瞬間、私達は、同時に吹き出した。

「あははッ! 結局皆変なんじゃん! ていうか、私が一番普通?」
「朱莉は単純だから、記憶無くなっても性格変わらないだけでしょ?」
「何それ〜!」

 そんな憎まれ口を叩き合いながらもなんだかんだ楽しくて、私達はしばらくの間笑い合った。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.243 )
日時: 2017/07/18 14:55
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第37話「千速と皐月の友達紹介!四年間での成長?」1

<千速視点>

「友達紹介……?」

 朝のHRで配られた紙を見ながら、私はそう呟いた。
 それに、朱莉は「そっ!」と頷く。

「まぁ、これは名前のままだよ。友達を紹介する。ただそれだけ。私はもちろん蜜柑〜!」
「もぉ、朱莉ちゃんってば……まぁ、私も朱莉ちゃんを紹介するけどね」
「蜜柑〜!」

 蜜柑にじゃれる朱莉を横目に見つつ、私は友達紹介のプリントを見つめた。

「ふむ……では、私は千速、ですかね?」
「じゃあ私は皐月か。まぁ、安定だね」

 私の言葉に、皐月はクスクスと笑いながら「そうですね」と言った。
 友達紹介の紙は、右上に小さな四角と、左上に名前を書く場所。
 それから、好きな食べ物だとか、嫌いな食べ物だとか、その他色々紹介する枠がある。

「ねぇ、名前の横の四角はなぁに?」
「ん? あぁ、そこにはにが……」
「朱莉ちゃん!」

 説明しようとした朱莉の口を、蜜柑が必死な顔で塞ぐ。
 ……にが?

「皐月……?」
「えっと……千速は知らなくて良い事ですよ。きっと」

 微笑みながら言う皐月に、私は首を傾げる。
 すると、「何話してるの?」と、私を陸上部に誘ってくれた梨花が話しかけてきた。

「梨花。いや、この友達紹介の名前の横の四角が何なのか聞きたくて」
「あぁそれ? そこには似顔絵描くんだよ」
「なんだそんなことか。ありがとう」
「いえいえ」

 梨花はそう言うと、私達の横を通り過ぎて、別の子に何やら話しかけていた。
 その様子を横目に見つつ前を見ると、突然朱莉が私の両肩を強く叩いた。

「千速。悪いことは言わないから、似顔絵はやめときな」
「なんで!?」
「千速ちゃんの絵、絶望的に下手だから……」

 普段ハッキリそういうことを言わない蜜柑にここまで言わせるほど下手なの!?
 助けを求めるように皐月を見ると、彼女はどっちつかずな笑顔を浮かべている。
 ひ、ひどい……でも事実なら言い返しようもないし。
 私はため息をついて、友達紹介を見た。

「えっと……例えどんなに千速の画力が絶望的だろうと、私は描いてもらえるだけで嬉し……」
「フォローになってないからそれ!」

 私が叫ぶと、皐月はペロッと舌を出す。
 可愛いけど今はただ憎たらしいだけだ……。

「まぁでも、描かないとダメだからねぇ。仕方ないよ」

 苦笑混じりに言う蜜柑に私はため息をつき、友達紹介を見た。
 しばらく空欄の所のお題を見ていて、何度か首を傾げる。
 好きな食べ物に、嫌いな食べ物に、好きな教科に、嫌いな教科に、一番好きなこととか楽しいことに、一番嫌いなことや怖いこと……あれ?
 そこで、私は一つの結論に至り、しばらくの間呆然とした。

 もしかして私……皐月のことをよく知らない?

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.244 )
日時: 2017/07/18 16:52
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第37話「千速と皐月の友達紹介!四年間での成長?」2

<皐月視点>

「千速の好きなこと、ですか……」

 席に着き、友達紹介の紙を見つめながら、私は呟いた。
 千速の好きなこと……昔ならともかく、今の、となると、中々難しい。
 顎にシャーペンを当てながら悩んでいた時、私の手元を覗き込んでくる影があった。

「悩んでるみたいだね、皐月ちゃん」
「蜜柑……」

 私が名前を呼ぶと、蜜柑はフワッと優しく微笑み、友達紹介の紙をジッと見つめる。
 名前の欄には、千速の名前。そして、好きな食べ物や嫌いな食べ物などはなんとなく書けたが、問題は好きなことと嫌いなこと、か。

「昔の千速ならともかく、今の千速は中々複雑ですから……難しくて」
「そっか……昔は千速ちゃんも、今の朱莉ちゃんみたいに単純だったんだっけ?」
「むしろ朱莉以上でしたね」
「あはは……それは書きやすいわけだ」

 鈴のような笑い声をあげながら言う蜜柑に、私は息をつき、プリントを見つめた。

「今の千速の好きなこと……サッパリ分からなくて」
「難しいよね。千速ちゃんの好きなことかぁ……んー」

 蜜柑まで悩んでしまい、最早八方塞がりに感じてしまう。
 朱莉? 彼女が役に立つようにはどうも思えない。
 そう思っていた時、蜜柑が「そうだっ」と言って、胸の前で手を叩いた。

「だったらさ、千速ちゃんの部活を観察してみれば良いよ!」
「観察?」
「そっ! ホラ、部活動って、元々、好きなことをさらに上手にするためのものだし。皐月ちゃん、千速ちゃんの部活、見に行ったこと無いでしょう?」
「まぁ、はい……陸上部とやらに入っていることは知っていますが」
「でしょう? だからさ、一緒に放課後見に行ってみようよ」

 ね? と小首を傾げながら言う蜜柑に、私は頷いた。
 まぁ、一人で考え込んでいても仕方がないし、気晴らしにはなるかもしれない。
 私の返答に、蜜柑はニコニコと笑みを浮かべた。


 放課後になり、私と蜜柑は校庭に向かった。
 ちなみに、朱莉は、今日は部活の助っ人があるのだとか。

「蜜柑は、今日は生徒会の活動は無いのですか?」
「うん、無いよ。だから、ちょうど放課後は暇で。皐月ちゃんがいなくても、一人で陸上部見に行く予定だったから」
「え、なんで陸上部を……」
「みか〜ん!」

 遠くから聴こえた声に、私は納得した。
 見ると、ピョンピョンと飛び跳ねる朱莉の姿があった。
 そして……———

「ちょっと朱莉。やめなさいよ……」

 ———……それを咎める、千速の姿が……。
 千速は私の顔を見た瞬間、パァッと笑みを浮かべ、手を振って来る。

「フフッ、愛されてるねっ」

 悪戯っぽく笑いながら言う蜜柑に、私はムッとする。
 よく自分が言われるからって、こういう時に喜々として言わなくても……。
 私はため息をつき、近くの部室棟の壁に背中を預けた。

「まぁ、ゆっくり見て行こうよ。千速ちゃんの勇姿をさ」

 そう言って微笑む蜜柑に、私は苦笑し、二人でグラウンドに視線を向けた。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.245 )
日時: 2017/07/18 18:31
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第37話「千速と皐月の友達紹介!四年間での成長?」3

「それでは位置について……よーい、スタート!」

 その掛け声とともに、千速は駆けだす。
 グラウンドの砂を蹴りながら、軽快に走っていく。
 その姿を見つめながら、私は感嘆の息を漏らした。

「ん? どうしたの?」
「いえ……千速は昔から、走る姿が綺麗だなぁと、思いまして」
「確かに、千速ちゃんの走る姿勢綺麗だもんね」
「いえ、それだけではなく」
「……?」

 不思議そうな表情をする蜜柑に私は微笑み、走り終え汗を拭っている千速に視線を向けた。
 体操服の胸元で顔の汗を拭いつつも、その笑顔はとても晴れやかで、サッパリしている。

「走っている時の姿もそうですが、走っている間や、走り終えた後のあの、爽やかな顔。あの顔が、とても好きなんです」
「フフッ、一番長く千速ちゃんを見ていただけのことはあるねっ」

 蜜柑の言葉に、私は口を噤んだ。
 そんな私の様子に、蜜柑は不思議そうな顔で首を傾げた。

「いいえ……私は、冥姫になっていた間、千速のことなんて見ていませんでした……」
「それは……!」
「だって、今もこうして、千速が好きなことを、私より蜜柑の方が分かっているじゃないですか! 今も走ることが好きだって……私は分かりませんでした……」
「……」
「それだけじゃないです。千速の怖がりが昔より酷くなっていたことも肝試しで知りましたし、昔より大人しくなっている理由すら、分からないし……」
「それは皐月が原因ライ」

 その言葉に、私は鞄を見た。
 すると、どうやって開けたのか、鞄からライデンが顔を出していた。

「ライデン……!」
「皐月がいなくなってからは、千速はすごくふさぎ込んで、毎日オイラやフウマルで慰めるのが大変だったライ。それからフウマルの説得によって、なんとか皐月探しに出かけるようになったは良いけど、三年くらいはずっと暗かったライ。それで、やっと、フウマルやオイラ相手には多少明るくなってきた頃に……」
「幽鬼軍の、襲来……?」

 私の言葉に、ライデンは小さく頷いた。
 その様子に、蜜柑は「だからか……」と呟いた。

「何が、ですか?」
「いや、今の千速ちゃんは大分明るくなってきたと思うんだけどね? 来たばかりの頃とか本当にツンツンしていて、朱莉ちゃんが話しかけても無視とかして……千速ちゃんに何の変化が起こったのかは分からないけど、少なくとも、皐月ちゃんが来てからは、大分感情を面に出すようになっていたなぁ、って」

 その言葉に、私は、朱莉と何か言い争いをしている千速に視線を向けた。
 少なくとも、今の彼女からは、そんなふさぎ込んでいたとか、暗い時期があったなんてことは感じられない。
 私がいなくなったから静かになって、私が来てから、大分明るくなったのか……。

「千速と皐月が離れていたのは、仕方のないことだ。今更どうしようもない。でも、その離れていた時間をどう取り戻すのかが、大事なんじゃないか?」

 ライデンの言葉に、私は自分の手を見つめた。
 離れていた時間を……どう取り戻すのか、か……。

「そのための友達紹介……じゃない?」

 すると、蜜柑がそう言って微笑んだ。
 私は、それに、鞄から友達紹介の紙を取り出した。
 ……千速のことを、もっと知るためにも……。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74



この掲示板は過去ログ化されています。