二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【完結】風林火山プリキュア!
- 日時: 2017/08/01 13:12
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539
初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!
追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。
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- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.125 )
- 日時: 2017/05/27 09:47
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第18話「助っ人朱莉参上!必要とされるということ」4
<朱莉視点>
「ふぁぁぁ……大きい!」
市民体育館に入った私が最初に放った感想は、そんな言葉だった。
学校の体育館なんかとはくらべものにならないくらいの大きさ。
中ではすでに他校の生徒がウォーミングアップを行っており、なんとなく、緊張が高まる。
「あっ! 朱莉ちゃーん!」
その時、聞き覚えのある声がした。
顔を上げると、蜜柑や千速、芽衣が観客席からこちらを見下ろしていた。
「蜜柑! 皆、来てくれたの?」
「当たり前でしょ。折角の朱莉の晴れ舞台なんだから」
「応援してます。頑張ってください」
芽衣の言葉に、私は「うんっ!」と頷いた。
———貴方は誰にも必要とされていない———
その時、脳裏にいつだったかの言葉が過った。
私は自分の体を抱きしめるようにして、「大丈夫」と自分に言い聞かせた。
すると、ウォーミングアップが始まりそうだったので、私は慌てて一緒に走った。
<芽衣視点>
……どうにも、暇だ。
広大な体育館を見下ろしながら、私はため息をついた。
「芽衣さん退屈そうだね」
「まぁ、することないから仕方ないんじゃない?」
二人の会話が聴こえ、私はハッとする。
そりゃ、人が必死にボールを追いかけたり走ったりするのは見ていてかなりつまらないが、それが表情に出ていたのだろうか。
少なくとも、今、彼女達に正体を明かすのはまだ早い。
こういうくだらない感情でも、勘付かれないようにしなければ……。
「いえ、今日の朱莉さんの試合が楽しみで昨日は眠れなくて、少し寝不足で……」
「え、大丈夫? 無理しないようにね?」
「いえいえ、試合を見るだけですから。……それより、蜜柑さんも顔色、少し悪いように感じますが?」
「えっ? うーん……寝不足ではないんだけど……あ、でも早起きはしたよ。いつも朱莉ちゃんの大会の時は、私がお昼ご飯作ってあげてるから」
「……相変わらずね」
苦笑する風間千速に、遠山蜜柑は「何が?」と聞き返す。
その会話を聞きつつ、私は立ち上がる。
「そういえば、少し喉が渇いたので、飲み物を買ってきますね。お二人は何か欲しいもの、ありますか?」
「私は大丈夫」
「私も。……一人で大丈夫?」
「大丈夫ですよ。それじゃあ、失礼しますね」
そう言いつつ、私は二人から離れて、人気のない場所まで行く。
一度変身を解き、アウラシュリフトロレを取り出す。
プリキュアのものと違い、漆黒に染まった筒状の物体。
それを構えて、私は掛け声のようなものを口にする。
「プリキュア。フォースオーラチェンジ」
すると、プリキュアの衣装を黒くしたようなものになり、髪も伸びる。
その後で私は腕に影を纏わせ、その場から離れて多少人がいる場所まで行く。
「邪悪なる魂よ! 我に仕えよ! いでよ、オンネーン!」
私は叫び、近くにいた人間に影をぶつけた。
<朱莉視点>
体育館の扉が吹き飛ぶのが見えて、私は足を止めた。
直後、そこの壁が破壊されて、オンネーンが出てくる。
「みんな! すぐに避難を!」
私は咄嗟に叫びつつ、走る。
少し走ると、階段を駆け下りてくる蜜柑と千速に鉢合わせする。
「あれ、芽衣は?」
「それが、さっき飲み物を買いに行くって言ったきり、帰ってこなくて……」
「そんな……!」
「あら、プリキュアの皆さんじゃないですか」
その言葉に、私達は視線を向けた。
見ると、黒い衣装に身を包んだ冥姫が笑っている。
彼女に付いてくるように、オンネーンも現れる。
「くぅ……! とにかく今は、行くよ! 蜜柑、千速!」
「「「プリキュア! フォースオーラチェンジ!」」」
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.126 )
- 日時: 2017/05/27 12:44
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第18話「助っ人朱莉参上!必要とされるということ」5
「侵掠すること、火の如し! キュアフレイム!」
「疾きこと、風の如し! キュアウィング!」
「動かざること、山の如し! キュアモンテ!」
「「「風林火山プリキュア!」」」
変身を終えた私達は、こちらに向かってくるオンネーンに視線を向けた。
受け止めようと構えた時、脳裏に言葉が過る。
———貴方は誰にも必要とされていない———
「っ……」
「朱莉ちゃん!」
モンテの声に、私は我に返る。
直後、オンネーンに殴り飛ばされ、壁に背中をぶつける。
「カハッ……!」
口から息が漏れるのを感じながら、私は着地する。
顔を上げると、オンネーンが追撃を加えようと走ってくるのが見えた。
「フレイム!」
ウィングが私の名前を呼び、腕を引いてくる。
なんとかオンネーンの攻撃を躱し、私達は一点に固まった。
「一気にサンダーブレスで決めましょう!」
ウィングの言葉に、私は腕を構えた。
その時だった。
———貴方はただの数合わせ———
「……っ!」
「朱莉ちゃん?」
よく考えたら……私、プリキュアでも、ただの人数合わせじゃないのかな……。
頭が良い蜜柑と、判断力がある千速に比べて、私は、むしろ足手まといになっているんじゃないかな……。
そう考えていた時だった。
「朱莉ちゃん!」「フレイム!」
名前を呼ばれ顔を上げると、オンネーンの攻撃が私に入れられようとしていた。
サンダーブレスを付けていない状態で、一度ならず二度までも攻撃されたら、きっと耐えられない。
そう思っていた時、私の中で、何かが弾けた。
『人知れず困っている人を助けること。それが、忍者ってやつさ』
どこかで聴いた言葉。
なんで、ずっと忘れていたんだろう。
その言葉は、私の心にストンと落ちた。
あぁ……そっか……何を勘違いしていたんだろう……。
「そっか……そうだったんだ……」
私は呟き、片手でオンネーンの攻撃を受け止める。
無意識に発動していたのだろうか。私の手首で、サンダーブレスが金色に輝く。
数合わせでも良い。私自身に価値が無くても良い。
でも、それで良かったんだ。
誰かの笑顔を見るためなら、私自身が感謝されなくても良いんだって。
「……二人とも!」
私の言葉に、二人は腕を構えた。
「「動くこと、雷霆の如し!」」
「ウィング!」
「モンテ!」
サンダーブレスを装着し終えたウィングは、呆れたような笑みを浮かべた。
「なんだか、さっきと顔つきが違うわね」
「えっ、そう?」
「うん。なんかサッパリした感じ」
モンテの言葉に、私は「そうかなぁ」と苦笑しつつ、オンネーンに視線を向けた。
「侵掠の火よ!」
「疾き風よ!」
「不動の山よ!」
「「「今、三つの力よ! 我らに集い、力と成れ!」」」
「「「プリキュア! ドライサンダーッ!」」」
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.127 )
- 日時: 2017/05/27 15:26
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第18話「助っ人朱莉参上!必要とされるということ」6
<芽衣視点>
仕方なく飲み物を持って客席に戻ると、すでに試合とやらは始まっているようで、風間千速が「遅かったわね」と笑った。
「どうしたの? あ、もしかしてさっきオン……化け物が暴れていたから……そのせい?」
「え、えぇ。危なかったですから、隠れていて。しばらくそこで……」
よく分からない機械の扱いに戸惑って時間を使ったとかそういうわけではない。決して。
それから席につき、私は飲み物を口に含む。
すると、火場朱莉がちょうどボールのようなものを床に叩き付け、恐らく彼女等と同じ学校であろう観客が歓声をあげた。
「あの、ルールがよく分からないんですが……」
「えっ、私も。……蜜柑は知ってる?」
風間千速は、そう言って彼女の隣に座っていた遠山蜜柑の肩に手を置いた。
すると、ずっと黙っていた彼女の体は揺らぎ、風間千速に凭れ掛かるような体勢になる。
「えっ、蜜柑?」
「蜜柑さん……どうしましたか?」
私は立ち上がり、遠山蜜柑の顔を覗き込んだ。
見ると、彼女の顔色は最悪で、微かに息も乱れている。
<朱莉視点>
妙な胸騒ぎがして、私は動きを止めた。
顔を上げて観客席に視線を向けると、千速に凭れ掛かるようにして俯いている蜜柑の姿があった。
「……蜜柑……?」
「朱莉!」
名前を呼ばれ顔を上げると、バレーボールがこちらに向かって飛んでくるのが見えた。
咄嗟に腕を構えると、そこにバンッと音を立てて当たり、ボールは横に逸れる。
「ご、ごめん!」
「ドンマイドンマイ! 次があるよ!」
そう声を掛けてもらいながら、私は観客席を見上げた。
千速と芽衣が蜜柑を立たせているのが見える。
蜜柑……一体何が……?
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.128 )
- 日時: 2017/05/27 17:00
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
間話3「雨の日の過ごし方」
それから千速と仲良く遊び始めて数ヶ月が経過した頃だった。
千速は毎日皐月の家に顔を出し、一緒に外で遊んでいた。
しかし、その日は豪雨が降っていた。
「……流石に、今日は千速も来ないでしょうね」
地面を抉る勢いの雨を見つめながら、皐月は呟いた。
仕方がないので糸を用意し、お守りを編み始める。
半分ほど完成した頃だった。
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ。
雨の中、こちらに向かって走ってくる足音が聴こえ、皐月は顔を上げた。
すると、びしょ濡れになった千速が駆け込んできた。
「わ、千速!? 大丈夫ですか!?」
「皐月、遊ぼ!」
無垢な目で言う千速に困惑しつつ、皐月はすぐに千速を入れて、手ぬぐいで体を拭いてやる。
どうやら傘の一つもささずに来たようで、服までビショビショだった。
仕方がないのでそれは洗濯にだし、皐月の持っていた服を貸した。
「わぁ、なんだか高級〜。あと皐月の匂いがする!」
「何なんですか、それは」
「えへへ。皐月に包まれてるみたいで安心するってだけ〜!」
無邪気な笑みを浮かべながら言う千速に、皐月は「もう……」と言って微笑んだ。
しばらくはしゃいでいた千速は、皐月が編んでいたお守りを見て、「うん?」と首を傾げた。
「皐月。これはなに?」
「これ? あぁ、お守りですか」
「お守り、って……もしかして神社とかで売ってる? あれって作れるの!?」
「作り方さえ知れば、誰でも作れますよ」
皐月はそう言って微笑むと、千速は「本当!?」と驚いた。
「それじゃあ、作りかけですけど、それを作るの……見ますか?」
「えっ! 見たい見たい!」
ピョンピョンと飛び跳ねながら言う千速に皐月は「仕方ないですね」と優しく笑い、編み始める。
テキパキとお守りは編み込まれていき、やがて、綺麗な一本の紐のようなものができる。
「ホラ。どうですか?」
「すごく綺麗! 神社で売ってるのと同じだ!」
目をキラキラと輝かせる千速。
皐月はそれに笑みを浮かべて、糸を数本取り出す。
「作り方は教えますから、一緒に作ってみますか?」
「えっ、良いの?」
「はい」
皐月の言葉に、千速の顔はさらにキラキラと輝く。
それから早速糸を編んでいくが、皐月はいかにも簡単そうに編んでいたが、そもそもお守りというものは初心者にはかなり難しい。
皐月はずっと家にいて毎日のように作っていたから慣れていただけで、元々不器用な千速にはかなり難しい。
やがて出来上がったものは、かなり不格好。
固く結びすぎている部分もあれば、逆に隙間などができすぎている部分もある。
落ち込む千速の頭を、皐月はよしよしと撫でた。
「初めてはこんなものですよ。私もこんな感じでした」
「でも……」
シュン、と俯く千速に、皐月は「全く……」と呟き、彼女の手からお守りを取る。
それから、彼女の手首に結んだ。
「わぁ……」
「お守りっていうのは、見た目でも効果でもありません。付ける人の信じる気持ちによって変わるんですよ? ホラ、千速が信じれば、きっとこのお守りは世界一です」
皐月の言葉に、千速はパァァァァと目を輝かせた。
そんな千速の頭を優しく撫でて、皐月は笑みを浮かべた。
「ね、皐月。これから雨が降ったらお守りの編み方教えて!」
「えっ?」
「私も皐月みたいに上手に編めるようになりたいんだもん! ね、良いでしょ!?」
身を乗り出して聞いてくる千速に、皐月はフッと笑って、「仕方ないですね」と言った。
「やったぁ!」
「でも、私自身も上手く編めるわけではないですから、期待はしないでくださいね」
「はぁーい。それじゃあ、ん!」
千速が小指を差し出すと、皐月はコテンと首を傾げた。
彼女の反応に、千速はむっとした表情をした。
「指切りげんまん、だよ!」
「はい?」
「んー……もう、良いから小指だして!」
千速の言葉に渋々小指を出すと、絡められる。
「指切りげんまん嘘ついたら針千本のーますっ! ゆーびきった!」
突然千速が歌った歌に、皐月はしばらく呆けた後で、「はい!?」と反応する。
「針千本って、そんなに飲んだら死んでしまいますよ!?」
「ただの歌だよ……ただ、約束は絶対守って。嘘ついたら許さないよ、って、だけ」
そう言って千速が皐月の額を軽く突く。
皐月はそれに、フッと微笑んだ。
- Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.129 )
- 日時: 2017/05/27 20:56
- 名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
第19話「蜜柑が風邪?迫られる決断!」1
試合が終わってすぐ、私は蜜柑を探すために体育館を飛び出した。
色々な人に聞いて、救護室という部屋に行くと、ベッドでは蜜柑が横になっていて、その脇に千速が立っていた。
芽衣は、今、少し席を外しているらしい。
「あ。朱莉」
「ねぇ、蜜柑に、一体何が……」
私の言葉に、千速は「えっと……」と困ったような表情を浮かべた。
すると、養護の先生らしき人が私の方を見て、「この子の友達かい?」と聞いてくる。
「はい。……幼馴染、です」
「……そうか。彼女、かなり疲労していたというか、疲れていたみたいで、そこで風邪をこじらせたみたいなんだ」
「疲労……?」
「あぁ。今、親御さんに連絡しているから。……あまり、彼女に無理をさせないようにね」
その言葉に、私は「はい……」と曖昧に頷いた。
「……ね、朱莉。ちょっと良い?」
しばらくして、千速がそう囁いてきた。
私はそれに「何?」と聞くと、千速は少し間を置いた後で、「蜜柑のこと」と言った。
「え、それならここでも良くない?」
「……プリキュアの話も、あるんだけど」
その言葉に、私は、自分の体が強張るのを感じた。
それから養護の人に一言言って部屋を出る。
千速は少し迷う素振りを見せつつ、口を開いた。
「蜜柑がなんで疲れているか……予想できる?」
「どうだろう……私自身も迷惑かけてるなぁって思う時はあるけど、小さい頃からそんなに変わってないし……」
「でしょう? じゃあ、小さい頃と今で変わることと言えば?」
「……プリキュア?」
私の言葉に、千速は「大正解」と言った。
「確かに、プリキュアになった時は肉体面の方はカバーできる。でも、精神面はどうかしら? 彼女、気が弱いでしょう? オンネーンとの戦いを重ねている内に……」
「ストレスが溜まっていって、体調が崩れた?」
私の言葉に、千速は頷いた。
そして、救護室の方に、チラッと視線を向けた。
「もし彼女のことを考えるなら……これ以上は、戦わせられない」
「えっ……」
「だってそうでしょう? これ以上蜜柑を戦わせたら、もしかしたら、取り返しのつかないことになるかもしれない」
「で、でも……」
「……まぁ、最後に決めるのは彼女だから、ここで私達がとやかく言っていても仕方がないけどね」
千速の言葉に、私は俯いた。
その時、蜜柑のお母さんがこちらに走ってくるのが見えた。
「あ、蜜柑の……」
「朱莉ちゃん? お久しぶり。ねぇ、蜜柑はどこかしら?」
そう聞かれて、微かに胸が痛くなる。
私はそれをなんとか抑えて、「蜜柑は……」と口を開く。
「蜜柑は、救護室で、寝ています」
「そう。ごめんね? 折角の試合なのに」
「いえ。私が連れ出したようなものですから……」
それから軽くやり取りを経て、蜜柑のお母さんは救護室に入り、蜜柑を連れて帰って行った。
帰り際、顔が赤い蜜柑は、何度も私に向かって謝っていた。
<芽衣視点>
「疲労からの風邪……原因はプリキュア……ねぇ……」
風間千速と火場朱莉の会話を脳内で何度か繰り返した私は、フッと笑った。
「遠山蜜柑……彼女なら、簡単にプリキュアをやめてくれそうね」
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