二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【完結】風林火山プリキュア!
日時: 2017/08/01 13:12
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539

初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!

追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。

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Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.90 )
日時: 2017/05/17 21:15
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第13話「忍び寄る影?臨時教師はイケメン教師!」5

<朱莉視点>

 数学の問題を解いていると、床がグラグラと揺れるのが分かった。
 私はそれに「あーもう!」と叫んで立ち上がる。

「まーたオンネーンか!」

 そう愚痴を言いながら廊下に飛び出すと、ちょうど蜜柑が走ってくるのが見えた。
 余談だが、蜜柑は、図書館で勉強して私の補習が終わるのを待ってくれている。
 待つ時間が酷じゃないかと聞くと、「家で勉強しても一緒だし、それなら、朱莉ちゃんと一緒に帰れる方が楽しいから」と言って笑っていた。

「蜜柑!」
「分かってる。オンネーン、だよね?」
「うん」

 私は頷きながら蜜柑の手を握り、階段を駆け下りた。
 外に出ると、体操服を着た千速がこちらに走ってくるのが見えた。
 そうか。陸上部の……って、今はどうでも良い!

「蜜柑、千速! 行くよ!」
「「「プリキュア! フォースオーラチェンジ!」」」
「侵掠すること、火の如し! キュアフレイム!」
「疾きこと、風の如し! キュアウィング!」
「動かざること、山の如し! キュアモンテ!」
「「「風林火山! プリキュア!」」」

 いつも通り変身を終えた私達は、真っ直ぐオンネーンを見上げた。
 今日のは……ナマケモノ?
 なぁんだあんまり強くなさそう、とか思っていたら、機敏な動きで殴りかかって来た。
 早ッ!?

「ちょっ! 怠け者なんて名前なんだから、怠けなさいよね!」
「そんなの見た目だけだろう。動きは俺が管理しているのだから」

 その時、声がしたので振り返ると、そこには、青いコートを着た眼鏡の男が立っていた。
 アイツ倒せば良いんじゃないかな。そう思い、私は避ける時に跳んだ勢いをそのままに、一気に男の元まで駆け寄る。

「動くこと、雷霆の如し! サンダーブレス! フレイム!」

 右腕にサンダーブレスを装着すると、一気に私は加速して、男に蹴りを入れる。
 しかし、それを両腕で止められ、しばらく鍔迫り合いが続く。

「ぐ……! 中々、やるな……!」
「フッ……そっちこ、そッ!」

 私は空中で体を捩り足を離して、そのまま空中で回転するようにして左足を蹴り込む。
 それに、男は「チッ!」と舌打ちをして、後ろにバックステップで下がる。
 私はそれに着地をしてすぐ、走り出す。

「はぁぁぁッ!」

 拳を入れると、それを掴まれて空中に身を投げられる。
 私はそれに、すぐに男の腕を掴んで、両足で顔面に蹴りを放った。
 しかし、それを手でいなされ、地面を蹴る形になる。

「クッ……」
「朱莉ちゃんッ! そっち行ったよ!」

 その時、モンテの声が聴こえ、私は顔を上げた。
 見ると、オンネーンがこちらに向かって飛んでくるのが見えた。

「な……! もぉぉぉ! 勉強したいのにぃ!」

 私は叫び、男の腕を引いて一度その場を離れる。
 オンネーンが物凄い速さで私の目の前を過ぎていく中、隣では、男が驚いた表情で私を見ていた。

「なんでだ?」
「うん?何が?」
「なんで、お前が……俺を……」
「だって、アンタは私の手で倒したいもん。オンネーンのせいで自爆、なんて……後味悪いし」

 私はそう言いつつ、男の腕から手を離し、モンテ達の元まで駆け寄った。

「それじゃあ、一気に決めるよー!」
「それは良いけど……珍しいわね。フレイムが勉強したいなんて言うなんて」

 ウィングの言葉に、私は「そういえば」と気付く。
 少し考えてから、微笑んだ。

「私にも分かんない」
「だと思った……」

 千速が呆れるのを聴きながら、私達は円をつくり、腕を突き出す。

「侵掠の火よ!」
「疾き風よ!」
「不動の山よ!」
「「「今、三つの力よ! 我らに集い、怨念を打ち払え!」」」
「「「プリキュア! ドライサンダーッ!」」」

 オンネーンが浄化され、残るのは男一人。
 私が近づこうとした時、彼はフイッとこちらに背中を向け、歩き出す。

「え、もしかして逃げるの!? 男なんだから正々堂々、勝負しなさいよー!」

 私が叫ぶと、男は私を睨み付けた。
 そして、ポツリと……———

「オグル」

 ———……呟いた。
 彼の言葉に、私は動きを止める。

「それが、俺の……———お前を倒す男の、名前だ」

 その言葉に、私は動きを止める。
 やがて、彼はどこかに消えていった。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.91 )
日時: 2017/05/17 22:43
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第13話「忍び寄る影?臨時教師はイケメン教師!」6

 あれから補習や中間テストは無事に過ぎ、いよいよテスト返却……。
 憂鬱になる私の肩を、蜜柑がポンポンと叩く。

「朱莉ちゃん、最近小栗先生に数学の補習してもらってるんだから、大丈夫だよ」
「でも、やっぱり不安だよ……できるかなぁ……」

 私がぼやくと、蜜柑は「大丈夫だよ。自分を信じて」と両手に拳をつくりながら言う。
 その横で、千速が「まぁ、普段よりは良い点数取れているでしょう」と苦笑した。
 やがて、テスト返却時間になり、配られていく。
 出席番号の影響で、私より先に、千速と蜜柑が受け取っている。

「ねぇ、どうだった?」
「うーん……いつも通り、かな?」
「これって普通なの?」

 そう言って二人が見せてくれた点数は、蜜柑は94点で、千速は79点……。
 千速……私と同じ馬鹿な子だって、僅かにだけど信じていたんだぞ!?
 それなのに……それなのに……ッ!

「火場さん、早く取りに来てください」

 その時、小栗先生に名前を呼ばれて、私は「はーい」と返事をして駆け寄った。
 やがて、テストの解答用紙を一瞥した先生は、優しく微笑み、「よく頑張ったね」と言った。
 恐る恐る受け取った解答用紙をゆっくり開くと、それは……。

「……67点……」

 私の言葉に、蜜柑は「すごい、すごいよ朱莉ちゃん!」と言って、私の肩を揺する。
 えっ? 67点?
 勉強が苦手な私が? 運動にしか取り柄がない私が? 数学なんて、30点以上も取れたことがない私が?

「や……やったぁ!」
「それじゃあ全員、席についてください」

 小栗先生の言葉に、私たちはすぐに着席する。
 それを見届けた先生は、やがて、ゆっくりと口を開いた。

「えー……今日で、僕は皆さんとはお別れになります」

 唐突な言葉に、主に女子から「えぇ〜」と抗議の声が上がる。
 そっか……元々、江沢先生の代わりだから……。
 それから先生はいくつか連絡事項をして、授業をして、最後の授業はあっさりと終わってしまった。
 チャイムが鳴って、教室を出て行く先生の後を追って、私も外に出た。

「先生っ」

 声をかけると、先生は立ち止まり、驚いた様子で振り向いた。
 私はそれに駆け寄り、テストの解答用紙を広げて見せた。

「先生、ありがとう。先生がいなかったら、こんな点数取れてなかった」
「そうか……良かったな」
「うん。だから、先生いなくても、これからは自分の力で頑張るね!」

 私の言葉に、先生は嬉しそうに微笑んで、「そうかそうか」と笑った。
 そして、私の頭をポンッと撫でた。
 慌ててそれを弾くと、「ははっ」と笑った。

「それじゃあ……また、どこかで」
「うん。……また」

 私が言うと、小栗先生はフッと、どこか悲しそうな微笑を浮かべて、歩いて行った。

−−−

 校舎を出て行ったオグルは、姿を元に戻し、空を見上げた。

「……また会おう、か……」

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.92 )
日時: 2017/05/18 16:43
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第14話「正直な気持ち!初恋はミカン味!」1

<千速視点>

「あれは……」

 ある日、図書館で本を借りて教室まで戻っている時、見覚えのある姿が見えた。

「……っと……重いな……」

 フラフラとクラスメイト全員分の数学のワークとノートを両手で持って運ぶ蜜柑。
 しかし、やはり重いのか、フラフラとしている。
 蜜柑の体がふらつく度、柱の影から様子を見る少年は心配そうにオロオロする。

「うわッ」

 その時、バランスを崩したのか、一気に手から滑り落ちたノート類が床に散乱する。
 少年も流石にそれを心配したのか、柱の影から飛び出しそうになる。

「蜜柑、大丈夫!?」

 その時、朱莉がそう言って颯爽と現れ、蜜柑が落としたワークなどを一緒に拾っていく。
 蜜柑は、それに「ありがとう。朱莉ちゃん」と言って嬉しそうに笑みを浮かべ、一緒に拾っていく。
 ……さて……。

「それで? 貴方は何をしているの?」
「ぎゃッ!?」

 私が声を掛けると、少年は奇妙な声を上げて私を睨んだ。
 少年という言い方はおかしいかな。見たところ同級生っぽいし……。
 しばらく私を睨んでいた彼は、突然、慌てて蜜柑の方に視線を向けた。
 見ると、すでにノートなどは拾い終え、流石に二種類とも彼女に持たせるのはどうかと思ったのか、朱莉がワークを持った状態で、雑談をしながら歩いて行く。
 彼女達を見て、彼は肩を落とした。

「……蜜柑の事が好きなの?」
「なッ!?」

 私が聞くと、ビクッと肩を震わせて驚く。
 あぁ……分かりやすい……。

「だったら、そんなストーカー行為してないで、素直に話せば良いじゃない。私同じクラスだし、頼めばきっと……」
「そういうのじゃなくて!」

 慌てて否定する男子。
 その時、ちょうど教室から蜜柑と朱莉が出てきた。
 彼女達は私を見つけて笑顔になり……蜜柑だけは、男子を見た瞬間顔を引きつらせた。
 それから、朱莉に「朱莉ちゃん。先教室戻ってるね」と言って、踵を返し早歩きで戻っていく。
 ……えぇっと……。

「千速に勇太。何話してるの?」
「えっと、彼が、蜜柑のことを見ていたから、それについて聞いていたの」
「えーそれはないよ。だって勇太、蜜柑のこと嫌いでしょ」
「……」

 そう言われた瞬間、明らかに暗い顔をする勇太とやら。
 ……どういう状況?

「朱莉、どういうこと?」
「どういうことも何も、勇太、小さい頃から蜜柑のこと苛めてたんだよ? それなのに蜜柑のこと好きなわけ……」
「やっぱりそういう解釈されてたかぁ〜……」

 頭を抱えながら言う勇太に、朱莉は「えっ!?」と驚く。
 あぁ……なんとなくは察した……。

「ひとまず、どこかに移動しない? ここだと、人目につきそうだし、蜜柑と遭遇する可能性もあるし……」

 私の提案で、私達は屋上に移動した。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.93 )
日時: 2017/05/18 20:44
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第14話「正直な気持ち!初恋はミカン味!」2

「それで……二人はどういう関係なの?」

 屋上に着いて早々、私はそう聞いてみる。
 すると、朱莉は「んー……」と頬を掻いた。

「小さい頃……っていうか、小学生の頃か。それくらいの頃、蜜柑が苛められていた話はしたよね?」
「えぇ……」
「まぁ、分かりやすい話、その主犯が勇太で……」
「悪気は無かったんだ!」

 悪あがきのように叫ぶ勇太君に、朱莉は「シャラップッ!」と叫ぶ。
 私はそんな朱莉の頭を叩き、勇太君の方に顔を向けた。

「それで? 貴方の言い分は?」
「……蜜柑との出会いは、小学生の時だったんだ……」

 そこからの彼の話は色々長かったので、要約すると、こうだ。
 小学校の入学式で蜜柑と出会った勇太は彼女に一目惚れ。
 どうにか近づきたくて話しかけようとしたが、緊張してしまい、口から出たのは「蜜柑なんて変な名前!」だったとか……。
 それから周りの男子達も悪ノリして蜜柑イジメが始まり、朱莉に説教されている内に、イジメは他のターゲットに移り、現在に至るとか。
 遠巻きに謝る機会を探っていたが、中々近づけない上に、そもそも避けられているので、そのままグダグダと現在まで見守ることしかできなかったらしい。

「なんだ、そんなことかぁ……言ってくれれば、私、蜜柑と話す機会作ったのに」
「……今まで俺を見る度に威嚇してきたのはどこのどいつだよ……」

 呆れた様子で言う勇太に、朱莉は「そっか!」とあっさり納得した。
 ……先が思いやられる……。
 呆れている私を置いて、朱莉は「じゃあさー」と言って身を乗り出す。

「蜜柑と仲直りできれば良いんだよね? あわよくば、友達とか……恋人関係とか」
「なっ……ま、まぁ……」
「だったら私に任せてよ!」
「それはどうかと……」

 勇太君が断ろうとした時、屋上の扉が開いた。

「あ、朱莉ちゃん達ここにいたんだ。もうすぐ授業が……」

 明るい笑みでこちらに近づいて来ようとした蜜柑の顔が、勇太君を見た瞬間固まる。
 すぐに無表情になると、明らかに距離を取って、「始まるから……早く教室行った方が良いよ」と言って、踵を返し去って行く。
 その様子に、勇太君は悲しそうに俯いた。

「……頼む。俺と蜜柑を、仲直りさせてくれ……」
「まっかせといて!」

 自信満々に言う朱莉に、私は不安が隠せなかった。

 ちなみに、授業中に朱莉が何かメモのようなものを蜜柑に渡して、それを見た瞬間蜜柑は明らかに嫌そうな顔をしていた。
 ……何したの……。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照1000越え】 ( No.94 )
日時: 2017/05/18 22:37
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第14話「正直な気持ち!初恋はミカン味!」3

<蜜柑視点>

「うぅぅ……やっぱり無理だよ……」

 愚図る私に、朱莉ちゃんは「大丈夫大丈夫」と笑って、私を引きずる。
 現在、私達は動物園まで来ている。
 学校から直接来たので、制服のままだ。
 朱莉ちゃんとどこかに行くのは楽しいし、千速ちゃんだって大好きだけど……なんで勇太がいるの……。

「ねぇ、なんでアイツが……」
「アイツって……蜜柑、本当に彼のことが嫌いなのね」

 千速の言葉に、私は「当たり前じゃん」と即答した。
 小学一年生の時に、初対面でいきなり名前をからかわれ、それからかなり長い間苛められた。
 最初は朱莉ちゃんが止めてくれていたけど、やがて誰にも見られていないような場所でネチネチと苛められるようになり、長い間耐えることになった。

「あはは……あ、千速! あんなところにUFOが!」
「えっ? ……ちょっと!?」

 突然よく分からないことを言い始めた朱莉ちゃんは、千速ちゃんの腕を掴んで走り出す。
 追いかけようにも、私の足では到底追いつけない。
 取り残された私と勇太は、顔を見合わせた。

「……それじゃあ、別行動しようか」
「は!?」

 変な声を出して驚く勇太を他所に、私はすぐに背を向けて走り出す。
 逃げよう。彼のいないどこかへ。
 そう思っていた時、腕を掴まれた。

「おい、逃げるなって!」
「何、離してよ! 私のこと嫌いなんでしょう!?」
「なんでそうなるんだよ……クソッ」

 そう言うと、勇太は私の腕を強引に引っ張り、そのまま引きずっていく。
 逃げようにも力勝負で勝てるわけもないので、仕方なく付いて行く。
 ……帰りたい。
 そう思っていた時、手を離された。
 見ると、勇太は無言で檻の向こう側を指さしていた。

「一体何が……」
「ガァァァァッ!」

 視線を向けた瞬間、ライオンが雄叫びをあげた。
 それに、私は「ひゃぁ!?」と声をあげ、後ずさる。
 私の様子に、勇太は呆れたような笑みを浮かべた。

「昔から変わってないんだな。覚えてねぇ? 小学生の時もさ、この動物園、一回来てるんだけど……」
「えっ、そうだっけ?」
「そうだよ。あの時、お前は朱莉と一緒にまわってて……ライオンがさっきみたいに大きく鳴いたら、泣きながらアイツの背中に隠れてさ」
「え……覚えてない……」

 私が言うと、勇太は「だろうなぁ」と苦笑し、頬を掻いた。
 しばらく静寂が流れた後で、「俺さ」と続ける。

「初めて会った時から、お前のこと、ずっと見てた。なんであの時お前を苛めちまったのか、今でも後悔しているよ」
「え、待って……」
「蜜柑」

 勇太は私と向き直り、そして……———

「俺、出会った時からずっと……お前のことが好きだよ」

 ———そう言い切った。


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