二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【完結】風林火山プリキュア!
日時: 2017/08/01 13:12
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=31539

初めまして!愛と言います!
今日からは、オリジナルのプリキュア、通称オリキュアの小説を書きたいと思います!
初の試みなのでグダグダとかになると思いますが、暖かい目で見てやって下さいw
よろしくお願いします!

追記:上記URLにて風林火山プリキュアの劇場版という名目の中編を載せています。良かったらそちらも見てやってください。

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Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.140 )
日時: 2017/05/29 20:42
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第20話「まさかの正体!真実を紡ぐ緑色の糸」4

「侵掠すること、火の如し! キュアフレイム!」
「疾きこと、風の如し! キュアウィング!」
「動かざること、山の如し! キュアモンテ!」
「「「風林火山! プリキュア!」」」

 私達が変身するのを見るや、皐月もアウラシュリフトロレを取り出し、変身する。
 そして、両手に黒い影のようなものを纏わせる。

「邪悪なる魂よ! 我に仕えよ! いでよ、オンネーン!」

 その言葉と同時に、大量の影が、電柱だとか、車だとか、ポストだとか。様々なものに付いて、オンネーンと化していく。
 あまりの惨状に、私達は言葉を失った。

「なんてこと……」
「とにかく、倒すしかないッ!」

 フレイムはそう叫ぶと、手にサンダーブレスを装着する。
 私達も同様に装着し、真っ直ぐオンネーンを睨み付けた。

「侵掠の火よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア、フレイムバーンッ!」

 業火が敵を焼き尽くしていくのを見ながら、私はサンダーブレスを見つめた。
 この力で……私は……皐月を……。

「ウィングッ!」

 名前を呼ばれ、私は顔を上げた。
 そこには、迫ってくる数体のオンネーンが……。

「不動の山よ! 我に集い、力と成れ! プリキュア! モンテムーロ!」

 その時、間にモンテが立ち、山の盾を作り上げる。
 攻撃は全てそれに弾かれ、私と皐月を阻むものが、何もなくなる。

「行って! ここは、私と朱莉ちゃんで食い止めるから!」
「……! ありがとう」

 私はそう言い、一気に皐月の元まで駆ける。
 幼い頃の記憶が脳裏に浮かび、私の決意を鈍らせる。

「キュアウィング……!」
「皐月……!」

 私は強く踏み込み、彼女に蹴りを……———

『千速っ!』

「……ッ!」

 動きが鈍り、私の蹴りは彼女の鼻先を掠めて通り過ぎる。
 ほとんど動いていないのに攻撃が当たらなかったからか、彼女は、不思議そうな顔で私を見ている。
 私は一度体勢を立て直し、強く踏ん張る。

「はぁッ!」

『ここの糸はこうして……そうそう、そうです! 筋が良いんですかねぇ……』

「グッ……」

 正拳突きを放つも、それは、彼女の顔面スレスレの部分で止まる。
 無理……やっぱり、皐月を殴ることなんて……。

「貴方……私を倒す気、あるんですか?」

 呆れたような声。
 私はそれに「無いよ……」と言って立ち上がり、皐月の肩を掴んだ。

「そんな決意できるわけないよッ! だって、皐月は私の……」
「皐月って誰ですかぁぁぁぁッ!」

 その叫びと共に、私の顔面は強く殴りつけられた。
 視界に閃光が走り、私はその場に尻餅をつく。

「ハァッ……ハァッ……」
「皐月……」

 私が手を伸ばすと、彼女は私の手を叩いた。

「触らないでください。貴方に触られると……胸が痛いんです」
「えっ……?」
「嫌なんですよッ! 貴方を見る度に、頭が痛くなって、胸が苦しくなって! 戦いたくない、なんて感情が渦巻いて、気持ち悪いんですッ!」
「それって……」
「このお守りだってそうですよ。気付いた時には絡みついて、何度引き千切ろうと思っても、胸の奥から、嫌だって感情が邪魔するんです。それが、苦しくて、辛くて……嫌なんです」
「……やっぱり貴方、皐月じゃん……」

 私の言葉に、皐月は微かに、怪訝そうな表情をした。
 しかし、私が手を伸ばすと、恐る恐ると言った様子で手を伸ばしてくる。
 一歩ずつでも良い。きっと、幽鬼軍に利用されているだけなんだ。
 落ち着いて話すことができれば……きっと……———。

 そう思っていた時、私と皐月を阻むように、何かが落下してきた。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.141 )
日時: 2017/05/29 21:56
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第20話「まさかの正体!真実を紡ぐ緑色の糸」5

「ケホッ。な、何……!?」

 巻き上がる砂埃に咳き込みつつ、私は顔を上げた。
 そこには……青いコートの男、オグル? が立っていた。

「オグル。一体何を!」

 皐月がそう怒鳴ると、オグルは彼女を一瞥し、ゆっくりと手を伸ばす。
 その手が額の辺りにかざされた瞬間、皐月の目から一瞬光が消えて、前のめりに倒れそうになる。
 しかし、それをオグルは片手で支えた。

「なっ……皐月に何するの!?」
「皐月……? 少し貴様等と触れ合ったせいで、情が移ったようだからな。戻って教育を……」
「オグルウウウウウウウウウウウウウウウッ!」

 その時、咆哮とも思えるような叫びと共に、フレイムがオグルに殴りかかった。
 オグルはそれを片手で受け止めるが、勢いを殺しきれなかったのか、ギリギリまで引き寄せて、いなす。
 地面に着地したフレイムは、腕に火を纏わせる。

「侵掠の火よ! 我に……」
「フレイム! 近くには皐月が……」
「ぐッ」

 苦しげな声を漏らしたフレイムは、火をすぐに消し、拳をオグルにぶつける。
 オグルはそれを躱し、バックステップで距離を取った。
 その時、モンテがこちらに走ってくる。

「千速ちゃん! これ、どういう状況?」
「えっと、なんかフレイムがオグルに殴りかかって……ところで、オンネーンは?」
「バッチリ。朱莉ちゃんの技で一掃したよ」

 親指を上げながら言うモンテに私は「良かった」と言いつつ、視線をオグル達に向けた。
 ほとんどフレイムがオグルに弄ばれているような状態で、このまま戦っても、フレイムの体力が消耗するだけに見える。

「フレイム! 滅茶苦茶に攻撃しても勝てないわよ!」
「ぐぅ……でも一発殴らないと気が済まない!」
「なんでよ……」
「だって、前に戦って、折角ライバルになったと思ったのに、それから一ヶ月以上経ってるんだよ!? 早く決着つけたくてうずうずしていたってのにさぁ!」
「……相変わらずね。フレイムは」
「朱莉ちゃん。今そういうこと言ってる状況じゃないと思うし、皐月さん? を盾にされたらどうするの?」
「むっ? あ、そっか」

 あっさりと退いて距離をとるフレイムに、オグルは拍子抜けしたような表情を浮かべた。
 しかし、すぐに私達を睨み付け、手を構える。

「思わぬ登場で少し調子が狂ったが……まぁ良い」
「まぁ良いって……もしかして、皐月をこんな風にしたのは……」
「さぁ? 何の話だか」

 オグルはそう笑うと、空中に穴のようなものをつくる。
 その様子に、私は、背筋が寒くなるのが分かった。

「ちょ、まさか……!」

 慌てて追いかけようとするが、それより先にオグルと皐月はその中に入ってしまい、消えていった。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.142 )
日時: 2017/05/29 22:58
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

間話最終「禁じられた遊び」

「今日は千速、来ませんわね?」

 お守りを作る用の糸を整理しながら、皐月は呟いた。
 それに、彼女の横で糸を弄んでいたライデンが顔を上げた。

「そうライね……風邪でも引いたライ?」
「あの千速が? 雨でずぶ濡れになっても風邪引かないのに」

 皐月が苦笑混じりに言うと、ライデンは「そうライねぇ」と同意した。
 実際千速は、まるで、馬鹿は風邪引かない、ということわざを体現するかの如く、毎日元気に駆け回っているのだ。
 皐月が風邪を引いた時は毎日看病に通ったりしていたが、千速が風邪を引いたことは今まで一度たりともない。

「何かあったのかもしれませんね。少し千速の家に行ってみます」
「ん。じゃあ、この糸の整理はオイラがやっておくライ」
「フフッ。ありがとうございます」

 皐月が微笑むと、ライデンは照れ隠しのように顔を背け、少しして人間の姿になって、糸を整理し始める。
 その様子を見届けてから、皐月は草履を履いて、外に出た。
 外に出ると、屋敷の入り口の近くで、使用人の一人が箒で落ち葉を掃いていた。

「あら、お嬢様。どこに行かれるんですか?」
「千速が珍しく来ないので、少し迎えに行こうかと」
「千速さんですか。そういえば来ておられませんね。一人で大丈夫ですか?」
「もう子供じゃないですから、大丈夫ですよ」

 皐月が微笑んで言うと、使用人の女も顔を綻ばせ、「そうですか」と言った。
 それからしばらく歩いていた時だった。

 ———助けて———

 どこからか聴こえた声に、皐月は足を止め、キョロキョロと辺りを見渡した。

「えっと、誰ですか?」

 ———苦しい———辛い———助けて———ここから出して———

 どこからか聴こえる声に、皐月は引き寄せられるように歩いて行く。
 やがて、村から少し離れた場所の、古びた祠のような場所に着いた。

「ここ、ですか……?」

 ———出して———出して———

 厳重な太縄で、まるで封印のように閉ざされた扉。
 皐月はその扉に触れ、「大丈夫ですか?」と声を掛けた。

 ———開けて———この祠から出して———縄を解いて———

「出して、って……この縄を解くと言われても、私の力ではとても……」

 そう言いつつマジマジと縄を見ていた時、皐月は気付く。
 その太縄は、よく見ると、三つ編みのお守りを巨大化したような形状だったのだ。

「あ、これなら糸を解く原理で開けるかもしれません! えっと……」

 皐月は目を煌かせながら、太縄を解いて行く。
 やがて解き切り、皐月はその太縄を手に持って「よしっ」と笑みを浮かべた。

「じゃあ……———」

 何か言おうとした時、視界一杯に広がる———闇。
 助けを呼ぶ間もない。ただ、その闇に引きずり込まれるように、皐月はその闇に腕を引かれ、祠の中に連れ込まれる。
 やがて、その祠の扉は綺麗に閉まり、縄も元通りになる。

「あれー? 今皐月の声がした気がするんだけど」

 花で作った冠を持った千速は、祠の前で辺りを見渡しながら言った。
 それに、妖精状態のフウマルが、千速の頭の上で口を開く。

「皐月が自分から外に出る機会なんてほとんどないだろう。聞き間違いだな」
「んー。だよねー。あ、それより速く皐月を迎えに行こ! これ作ってたら遅くなっちゃったよぉ」
「そうだな」

 フウマルの言葉に千速は笑みを浮かべ、村に向かって走り出す。

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.143 )
日時: 2017/05/30 18:21
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第21話「取り戻すための戦い。千速VS皐月!」1

「あれ? オグル、どうしたの? 冥姫……何かあったの?」

 オルコの言葉に、冥姫……皐月を抱えて戻って来たオグルは、「フンッ」と鼻で笑うようにして、冥姫を床に寝かせた。
 そして、手に黒い影を纏わせる。

「予想以上にプリキュアに毒されていたようなのでな」
「……あぁー。そういう」

 オルコが納得したように言うと、オグルはニヤリと笑い、皐月の体に影を押し付けた。
 すると、彼女の体が微かに痙攣し、ゆっくりと起き上がる。

「たまたま攫っただけだが、貴重な林の書保有者。……奴等に受け渡すには、惜しい」
「そうだな。少なくとも世界を支配するまでは」
「ははっ、返す気無いじゃん。ま、俺もだけど。こんなに可愛いんだもん」

 オルコはそう言って皐月の肩に手を置く。
 すると、皐月は微かに目を開いた。
 光の無い、暗い目を。


<朱莉視点>

「最近千速……学校来ないね」

 空席を眺めながら、私は呟いた。
 冥姫が、芽衣であり、皐月さん? であるということが判明してから、約三日。
 ずっと再会を心待ちにしていた幼馴染の変貌がよほどショックだったのだろう。
 あれから、一度も千速は学校に来ていない。

「そうだね。せめて、ライデンちゃんと話すことができれば良いんだけど」
「だけど、ライデンもショックでしょ。アイツ、皐月さんのことが好きだったらしいし」
「だよね……でも、このまま千速ちゃんがふさぎ込んだままじゃ……」

 蜜柑がそう言いながら窓の外を見た時、「えっ」と小さな声を漏らした。
 私も外に視線を向け、そして、声を漏らした。

「ライデン!?」

 そこには、茶髪の少年が一人、立っていた。


「ライデン。なんでこんなところに!?」

 昼休憩の合間を縫って、校庭にある裏門の外で待機していたライデンの所に私達は駆けた。
 それに、ライデンは人目を気にしつつ、「千速のことだ」と言う。

「千速……? 千速に何かあったの?」
「何も。あれからずっと部屋に閉じこもっちまって。このままじゃ皐月は取り戻せないぞって、ちゃんと言ってはいるんだけど」

 不安そうな表情で言うライデンに、私達は顔を見合わせた。
 今の皐月さんの状態を蜜柑に照らし合わせてみて、同じような状況になった時、私がどうなるかを少し考えてみる。
 行方不明になって、再会したと思ったら記憶を失っていて、しかも自分の敵になっている。
 体験してみないと分からないが、かなり辛いだろう。

「千速は、今、家?」
「そうだけど……」
「もしかして朱莉ちゃん……」

 蜜柑の言葉に、私は彼女に視線を向けて、笑って見せる。
 私の顔を見て、蜜柑は「全く……」と顔を綻ばせた。

「良いよ。付き合う」
「流石蜜柑」
「ん? 何の話だ?」

 キョトンとするライデンに、私は笑って見せた。

「ちょっとこれから、千速のお見舞い」

Re: 【感謝】風林火山プリキュア!【参照2000越え】 ( No.144 )
日時: 2017/05/30 20:15
名前: 愛 (ID: fYNkPhEq)

第21話「取り戻すための戦い。千速VS皐月!」2

<千速視点>

「皐月……」

 瞼を閉じると、皐月との思い出が過る。
 皐月。
 笑う皐月。泣く皐月。驚く皐月。

 成長して芽衣として私の前に現れた皐月。
 昔から大好きなきびだんごを選ぶ皐月。
 遠足で一緒にご飯を食べて笑う皐月。
 私の愚痴に文句ひとつ言わず聞いてくれた皐月。
 スーパーで私のカゴを自分から持つと言った皐月。
 誕生日ケーキを食べてはにかむ皐月。
 林の書のことを聞かれて誤魔化す皐月。
 朱莉の応援に来たけどルールが分からなくてポカンとする皐月。
 蜜柑の看病に来て心配する素振りをする皐月。
 雨に濡れる皐月。
 悲しそうに笑う皐月。
 初めて怒った皐月。
 動揺する皐月。

 なんで気づけなかったんだろう。
 最初から、ずっと、彼女は皐月だった。
 変わってなんかいなかった。
 優しくて、大人で、上品で、落ち着いていて、いつも私を支えてくれた。

「皐月……会いたいよ……」
「ちっはや〜! お見舞いに来たよ〜!」

 その時、部屋の扉が開いた。
 顔を埋めていた枕から顔を上げた私は、そこに視線を向けた。
 そこには手からレジ袋を提げる朱莉と、それに続いて、蜜柑とライデンも入ってくる。
 彼女達の姿に、私は呆然とする。

「なんで……今学校じゃ……」
「あはは……サボってきちゃった」

 はにかみながら言う蜜柑に、私は言葉を失う。
 その時、朱莉はレジ袋を私に投げて寄越し、床に胡坐をかく。
 中身を見ると、大量のお菓子だった。

「えっと……」
「千速、さ……これからどうするの?」
「えっ?」

 私が聞き返すと、朱莉は少し困ったように視線を彷徨わせた。

「前に私と蜜柑が喧嘩した時……千速、確かこう聞いてきたの。これから、朱莉と蜜柑はどうしたいのか……って。だから、同じことを聞くけど……千速は、皐月さんとどうしたいの?」
「どうしたいって……」

 私は、少し言い淀む。
 自分が何をしたいのか。
 皐月を元に戻せたとして、それから……それから、は……。

「……分からない」
「えぇ! そこは、また皐月と仲良くしたいーとか、そんな単純な願いじゃないの!?」
「朱莉ちゃん……世の中は朱莉ちゃんみたいに単純な人ばかりじゃないんだから」
「蜜柑それどういう意味?」

 そんな会話を聴きながら、私は自分の手を見つめた。
 皐月を元に戻したら……私はどうしたい……?
 仲良くしたい、昔みたいに友達に戻りたい。そんな願望はもちろんある。
 でも、それだけじゃない……気がする……でも……。

「本当にごめん。分からない。だから……もう帰ってくれないかな」
「え、でも……」
「これは私と皐月の問題だと思うから。……二人には心配かけられないよ」

 私の言葉に、二人はしばらく顔を見合わせていた。
 しかし、やがて、朱莉がポンッと私の肩に手を置いた。

「よく分かんないけど、自分が後悔しない行動をしなよ」
「そうだよ。……私達は、待っているから」

 蜜柑の言葉に、私は俯いた。
 やがて、二人は部屋を出て行って、部屋にはまた、静寂が訪れた。


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