二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク
- 日時： 2014/02/09 17:45
- 名前： 小雨 （ID: FvJ38Rf9）
はじめまして。
だいぶ遅ればせながらbw発売記念と言う事で、お目汚しさせていただきます。
***注意事項***
*ポケットモンスターの二次創作小説です。
*基本一人称視点で進行。
*bw記念といいつつ、舞台はホウエン地方です。
*登場ポケモンは第五世代までの範囲で登場します。原作のキャラ達も何人か登場しますが、作者はアニメ版をあまり見ていないので、アニメ版には準拠しておりません。ので、アニメを見ている方は違和感を感じることがあるかと思います(すいません)。
*い ち お う ルネシティに住む少年のスピンオフ的作品です。てことで、始まりはルネシティ。なんでそんなモブキャラを選んだのかというと、レジ系ゲットしたくて久々に起動した第三世代ROMのルネシティの雰囲気に魅了されてしまったためです。
*作者の都合のいい解釈、展開、本編との矛盾などが多数出てくるかと思いますが生ぬるい目で見ていただけると嬉しいです。全ては作者の力不足に依るものです。尚、このホウエン地方は皆様の冒険したホウエンではなく、パラレルワールド的なものです。
*作者のランダムマッチにおける勝率は二回に一回程度のレベルです。ネット対戦勝てない人挙手。
*感想等お気軽に頂けると小雨は喜びます。大変申し訳ありませんが、本作品やポケモン等に全く関係の無い話題や雑談等の書き込みはご遠慮くださいますようよろしくおねがいします。
大体ここら辺が許せる方、よろしくお願いいたしますー。
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- Re: 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク ( No.282 )
- 日時： 2011/03/31 10:58
- 名前： ピクミン ◆xr/5N93ZIY （ID: YDf5ZSPn）
>>281バトルタワーｗｗｗ懐かしいですねｗｗ
それでよく食べ残しとかを養殖してたなぁ（え
友達から波乗りピカをコピーして貰った覚えがあるｗ
だ が
ブラックに連れて行こうと思ったら
ひでんわざを おぼえている ポケモンは つれていけません！
ちくしょおぉおぉおぉおおぉ！！
- Re: 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク ( No.283 )
- 日時： 2011/04/01 16:15
- 名前： ピクミン ◆xr/5N93ZIY （ID: YDf5ZSPn）
やべえぇぇぇえ！！
どうしましょう皆さん・・
エメラルドで狩りまくった結果・・
６ Ｖ メ タ モ ン
を捕まえましたよｗｗｗ
きゃっほおぉおぉおおぉう！！（・∀・）ノシ
- Re: 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク ( No.284 )
- 日時： 2011/04/01 20:35
- 名前： 小雨 （ID: BKd.hc6i）
ラルさん
大丈夫、トロピウスは強い子。←
エメラルドって増殖できたんですかー。名前どんまいですｗ
小雨は色違いの図鑑コンプ目指してhgssで乱数孵化で産みまくってました。今思えば気が遠くなりまう。
- Re: 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク ( No.285 )
- 日時： 2011/04/01 20:44
- 名前： 小雨 （ID: BKd.hc6i）
ピクミンさん
6Vおめ☆
これはテンションあがりそうですね！
- Re: 【ポケモン】ポケットモンスター アスタリスク ( No.286 )
- 日時： 2011/04/02 10:50
- 名前： 小雨 （ID: BKd.hc6i）
第52話
主人公の所持ポケモン
ルカリオ(ルーク)
コイキング(ギィ)
ユキメノコ(メメ)
「あぁっ、テッセンさんあの船です！私のだ！」
「うわっはははは、わざわざ犯行現場に戻ってきよったか！手加減はしてやるからありがたく思うんじゃぞ！ライボルト、10万ボルトじゃ！」
「う、うーん…」
僕は目を覚ました。
………目を覚ました？僕は眠ったんだっけ？
ここは…
「あぁっ、目を覚ました！よかった…」
僕はゆっくりと起き上がる。どうやらベッドに寝ていたようだった。
声の聞こえた方を見ると、見るからに釣り人といった身なりの男性が安心したように胸をなでおろしていた。
「………あれ。確か僕は海を渡っていて…それで…」
なんだか記憶が曖昧だった。
「…うん…あー…」
釣り人の話によると、こうだ。
いつものように砂浜で釣り糸を垂らしていると、突然灰色の服を着た男に暴行され、船を奪われてしまった。
こんな暴力行為が許されてなるものか。次第に恐怖が薄れると怒りの感情が膨らみ、ジムリーダーのテッセンさんに話をし、船を取り返してくれるように頼んだ。
犯人は犯行現場に戻るという言葉を鑑みて、釣りをしていた砂浜に二人でやってた所、対岸から奪われた船に乗った僕がやってきたのだと言う。
まさか犯人以外が乗っているとは思わなかったのだろう。
しかし加減した電撃とはいえ、恐ろしい話だ。テッセンさんという人は随分と攻撃的な性格なのだろうか。
僕はなんとなくしり込みしてしまう。
「ん…そういえば、ここは…」
「キンセツシティのジムだよ」
「あの、テッセンさんは…実は僕、テッセンさんにお話があって来たんですが…」
「そうだったのかい？それがあの人急に用事ができたとかで、君をベッドに寝かせてすぐにハジツゲタウンに向かっちゃったんだよ。2-3日は帰らないかもしれないなぁ」
君にくれぐれも謝っておいてくれと言っていたよ、と釣り人のおじさんは言った。
もう少し休んでいけばとおじさんは行ってくれたが、僕はお礼を言ってジムを出た。
痛い思いはしたけれど、船を持ち主の下に返すことが出来てとりあえずはよかった。
"あ、スズ！"
ジムの外に出ると、ルーク達が待っていた。
「みんな！大丈夫だった？」
"僕は大丈夫だよ"
"メメも。すごくびりびりしたけど……ギィはまだしびれてるみたい"
メメの腕の中で、ギィはピクピクしている。……生きていてよかった。
「ま、まぁとりあえずみんな無事でよかった。それで、これからの事なんだけど…ジムリーダーのテッセンさんが留守にしているみたいだから、先にフエンタウンを回ろうと思うんだ」
僕は地図を出して、キンセツ-フエン間を指でなぞった。
「テッセンさんはハジツゲタウンにいるみたいだから、もし順調に事が進んだらそのままハジツゲに向かおうと思うんだけど…いいかな？」
"もちろん"
"メメもいいとおもう"
「ありがとう。あまり時間を無駄にできないから…早速出かけようか」
僕達は町の北の出口を出て、111番道路に向かった。
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