逃走中~勇気と頭脳で問題都市に立ち向かえ~
作者/ ヨーテル ◆I.1B0IMetU

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病院側4番手の大石…
大石「んっふっふ~警察の力を見よ!薄紫ィ!」グサッ!
シーン…
大石「んっふっふ~」
神社側5番手のヴィータ…
ヴィータ「こんなもんはな、すぐに終わらせるんだよ。赤だ!」グサッ!
シーン…
ヴィータ「よっしゃあ!」
病院側5番手の池田…
池田「水色にするし!」グサッ!
シーン…
池田「やった!」
神社側6番手の衣…
衣「そういえば、今日は満月…力が湧いてくる!ゼラニウムに刺そう!」グサッ!
シーン…
衣「我らに栄光あれ!」
病院側6番手のKAME3…
KAME3「こう、走りながらかっこよく…くらえ、白の穴よ!」グサアアアアアッ!
シーン…
KAME3「手がしびれた…やらなければよかったな…」
神社側7番手の阪神…
阪神「虎…虎…もちろん黄色に刺します!おりゃっ!」グサッ!
シーン…
阪神「よし!やっぱり虎は最強だ!」
病院側7番手の咲…
咲「怖いなあ…とりあえず、この銀色で…」グサッ!
シーン…
咲「良かったあ…」
神社側8番手のレミリア…
レミリア「そうね…このダークブルーっていうのにしてみるわ。えいっ!」グサッ!!グサササササッ!!!!バキッ!
シーン…
レミリア「フ…楽勝ね」
ryouki(スタッフ)「すみません、少しヒビが入ったんで、後で請求書がいくと思います。まあ、機械自体は動いていますが…」
レミリア「え?」
病院側8番手の沙都子…
沙都子「それじゃあ私は、黄土色にさせていただきますわ!」グサッ!
シーン…
沙都子「やりましたわ!」
神社側9番手のizumi…
izumi「回ってきましたか…とりあえず、朱色で。やあっ!」グサッ!
シーン…
izumi「よし!」
病院側9番手の一ノ瀬…
一ノ瀬「ハンターの色だけど…敢えてここは黒にするわ。はい」グサッ!
シーン…
一ノ瀬「そうね。ハンターの色だから出るっていうのは、単純よね」
神社側10番手の鷲巣様…
鷲巣「フン…!引くわけがなかろう。群青色だ」サクッ…
ryouki(スタッフ)「鷲巣さん、ちゃんと奥まで入れてください」
鷲巣「ん?ああ…」グサッ!
シーン…
鷲巣「カカカ…」
そして、病院側10人目の霊夢…
霊夢「うーん…桃色にするわ。たあっ!」グサッ!
シーン…
霊夢「ふう…」
途中で変なことが起こった気もするが、とりあえず順調にクリアしていく…!

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