小説カイコ       ryuka ◆wtjNtxaTX2 /作



第1話 あとがき



ついに完結いたしました!第一話。
予定では幽霊からのテガミ編で終わりにするはずだったのですが……随分間延びしますた。

なんか第一話完結したし、イベントとかやりたいなぁ~とか思ったのですが、人気投票とかしても鈴木が一位になりそうな気がするし、(個人的には時木が一番好きなんだけどなあ。。。)オリキャラ募集とかもryukaの能力じゃ作中にうまく出演させれる自信がないし……

だいいち、返信が一個も来なかったときに立ち直れるかとゆー(´-ω-`)


で、でもやっぱなんかやりたい自分は杏の挿絵を描いてみた。

あの、そこらじゅうに転がってる丸いやつらはスーパーボールです。
スーパーボールに見えなくてもあれはスーパーボールです。

パステル調にしたらスキャンした時に色彩が死んだというね。でも面倒くさいから編集はしてないっす。


さて、本題でございます。
たった2章でしたが、自分が書きたかったものは全部書けたかな~と思ってます。

途中で出てきた「透明人間は目が見えない」っていうのは僕の親父が昔言ってた話を要約して、簡単にアレンジしたものです。(本当はもっと理論的な話だったけど、アホなryukaじゃあれで精一杯でした;)

そこで突然ですが、自分は幽霊はいると思ってます。
でも、幽霊に体は無いわけだから=透明なわけだから、幽霊が目が見えるはずがない。じゃあ彼らは一体どうやって世界を感じているのかな~と思ったわけです。

そこで思ったのが「夢を見るみたいに、幽霊は世界を感じているんじゃないか、」です。

目が見えなくても寝ているときに夢とか見ますよね。けれど夢で見る世界は眼球で視認した世界ではない。でも確かに私たちは夢を〝見る″経験はするわけで、、、、


うーん(´-ω-`)


なんか難しくなってきた、ここらでやめておこう(笑)
このryukaのgdgd議論に付き合っていただける方、募集中です(^^)/~~


で、もう一つ(まだあるのかよ!)

作中では杏が分裂してイイ奴と悪い奴になっていました。あれは小説でも言えることではないかなーと。

意味分かんないね(汗)

小説を書くときって、当然ながら何人か登場人物が居ます。でも何人もいる登場人物は一人の作者から生まれるものなわけで、作者の分身とも言い換えれ……ませんかね?

ある登場人物は自分を投影したものだったり、
憧れであったり、
実在する人物が元であったり、


でも結局自分の経験や知識から創造される人物な訳だから、やっぱり自分の分身な訳ですよっ/// (←逃げたorz)


ちなみにryukaの場合、登場人物の性格設定は過去の自分を振り返ってやりました。

高橋は中学生の前半あたりの学校での自分で、
鈴木は中学生の後半あたりの学校での自分で、
時木は受験期の塾での自分です。

今の自分は客観的に見れないし恥ずかしいからやらなかったwww


ぬん。


で、次回からは「左廻り走路編」です。
この意味不な題名は作品を読んでのお楽しみ( ´艸`)フフッ

幽霊からのテガミ・鎌倉編はけっこう理屈っぽい感じになっちゃったから、左廻り走路編では部活!とか恋!とか夏!とか青春要素たっぷりにしようかと企んでます。


次回も頑張りまっす!