二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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神様のノート 一冊目
日時: 2015/05/12 18:40
名前: 奏月 昴 (ID: rBo/LDwv)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28346

始めまして、奏月昴と申します。
pixivでも活動していますが、別の所でも活動したくなり、こちらにやってきました。

基本pixivと同じものを載せていく予定なので、お好きな方を閲覧下さい。


とりあえず今は現在進めているシリーズ物を載せますが、ちょこちょことお引越しさせていく予定です。
設定わかんないけど興味がある方、pixivまでお越しいただけるとありがたいです。
何かいい加減ですみません…。

それでは、よろしくお願いします。


※ざっくばらんなあらすじ
会社から帰宅途中に何故か宙に浮いている少年、MZDと出会った私こと、創造者。
彼から貰った創世ノートを使い、世界と創造者の分身、奏月昴を生み出し、この世界の神様として中からの管理を命じる。
その際、昴と約束し、私の事は他言無用とすることになった。

昴は生まれたその日に、この世界で烈達つぎドカ!メンバーと出会い、仲良くなる。
ある日、創造者から教えられた創世ノートの機能である『召喚』を用い、烈達の記憶と姿、力を基にして鏡達を生み出す。

そして二学期が始まる頃、八十稲羽から悠達ペルソナメンバーが、ペルソナが現実でも呼べるようになり、流石に稲羽にはいられないという事で、烈達が通う学校に転校して来て、仲良くなった。

色々あり、十二月。烈達つぎドカ!メンバーがバトルしてから一年後、パステルくんはワンダークロックと呼ばれる巨大時計をジョーカー一味に壊されている事を思い出し、一人立ち向かおうとするも、それをつけていた烈達つぎドカ!メンバー。
彼等の力を借り、ジョーカーを倒し、ワンダークロックを無事直すことが出来た。
ジョーカー達とは和解し、現在はつぎドカ!メンバーの家に、ジョーカーは昴のいる神殿に住むことに。
ワンダークロックが壊れた影響なのか、全ての人々の体の時間が戻ろうとしており、現在、年齢はそのままで一年をやり直している。

昴の管理と私の監視、それに限界を感じた私は、MZDの提案で、戦い慣れた人をノートの世界に永住させる事を決意。
その時、私が高校時代に考えた理乃達が適任という事になり、彼女等の世界をノートの中に作り出し、全てを話した上で永住してもらう事に。現在は悠達と同じ学年で生活している。



—とまぁ、見て分かるかわからないけど、主要となる人物は、つぎドカ!、ペルソナ4、ジョーカー達、それからオリジナルキャラとして理乃ちゃん達になるかな。


「あ、簡易的なキャラ紹介は、もう一個の“ノートに刻まれた一頁”に移したので、そちらを見てくれよな。URLからも飛べるぞ。」


5/12 最終更新


『目次』

☆料理対決シリーズ
〔第一回・可憐な乙女の料理対決〕
・栗拾いからの料理対決へ&華の乙女の料理対決! >>154-160
・実食 完二&烈&鏡&悠 >>164-168
・実食 凪&陽介&クマ&風雅 >>173-177
・結果発表からのO・SHI・O・KI・DEATH☆ >>180-186

〔第二回・続・可憐な乙女の料理対決〕
・料理対決・再び >>1-7
・実食 ローズ&鏡 >>8-11
・実食 完二&リリィ >>12-15
・実食 悠&風雅 >>16-19
・実食 凪&セシル >>20-23
・実食 陽介&クマ >>24-28
・実食 フランシス&烈 >>29-34
・結果発表と例のアレ >>35-43

〔第三回・豪傑な男の料理対決〕
・何でどうしてこうなった(By昴) >>44-49
・実食 氷海&雪花 >>50-53
・実食 七海&由梨 >>56-59
・実食 鈴花&直斗 >>60-63
・実食 葉月&雪子 >>64-67
・実食 千枝&牡丹 >>68-71
・実食 理乃&りせ >>72-76
・結果発表! >>77-86 ※募集は締め切りました
・O・SHI・O・KI☆前半戦 >>94-101
・O・SHI・O・KI☆後半戦 >>110-123

〔第四回・男女混合料理対決地獄編〕
・戦いをもう一度 >>203-209
・実食 一番&二番 >>222-227
・実食 三番&四番 >>233-237
・実食 五番&六番 >>247-253
・実食 七番&八番 >>260-264
・実食 九番&十番 >>286-290
・実食 十一番&十二番 >>301-306
・実食 裏回 >>326-342
・結果発表! >>384-398 ※募集は締め切りました
・賢者に慈愛を、愚者には罰を 賢者編 >>662-671

〔第五回・料理対決・頂上決戦!〕
・評価五のための頂上決戦! >>415-420

〔番外編・審査員一新!? 選抜メンバーの料理対決!〕
・死亡フラグ立たせた奴。前出ろ。前だ。 >>716-723
・実食 一番&二番 >>728-733
・実食 三番&四番 >>738-743
・実食 五番 >>751-756
・対決 五番の料理 >>784-794
・大団円と実食 六番 >>814-822
・実食 七番&八番 >>840-848

〔番外編・挑戦者=変動審査員!? ゲストもありな料理対決!〕
・概要と募集要項 >>856※募集は終了しました


☆言葉泥棒とワンダークロックシリーズ
・言葉が消えた理由 >>435-441
・異次元に突入! >>442-446
・激突! 鈴花VSローズ >>451-455
・激突! 風雅VSフランシス >>456-460
・激突! 烈VSリリィ >>464-469
・激突! 氷海VSセシル >>470-474
・激突! つぎドカ!VSジョーカー >>478-484
・揺蕩いから、覚醒めの時へ >>485-488
・激突! パステルくんVSジョーカー >>491-497
・おかえりの味とただいまの涙 >>498-506


☆マヨナカテレビ事件シリーズ
〔氷海編〕
・虚ろな映身は現身を打つ >>523-532
・穿たれた水器(みずうつわ) >>533-537
・囚われの氷硝 >>540-545
・冷酷なる御霊 >>546-553
・氷雪の女王 >>563-568
・悪夢の終わり >>569-578
・雲の向こうに捧ぐ向日葵の花 >>582-585


☆神様・悪夢相談室シリーズ
・悪夢:ケース「赤羽 烈」>>805-808
・悪夢:ケース「青柳 氷海」 >>831-835


☆もしももしものちいさなおはなしシリーズ
・カラオケネタ >>192-195 ※募集は締め切りました
・どっちの料理ショー >>274-276


☆ノートの世界のTwitter事情シリーズ
・アカウント一覧 >>589

〔本編〕
・その一 >>590-594
・その二 >>595-598
・その三 >>606-609
・その四 >>614-616
・その五 >>622-623
・その六 >>630-632
・その七 >>633-634
・その八 >>317-319

〔番外編〕
・Let's Twitter with JOMANDA >>602-605
・Let's Twitter with JOMANDA2 >>617
・Let's Twitter with JOMANDA3 >>776-778
・異世界の料理対決 その一 >>880-888


☆新・ワイルド能力者のコミュ事情シリーズ
・烈&氷海 ランク1 >>644-649


☆短編
・はんぶんこ >>128-129
・リミットブレイクと暴走娘 >>133-135
・フラワーギフト >>140-147
・年末恒例巫女さんバイト >>349-359
・玉より食物 >>365-371
・「リンちゃんなう!-Try to Sing Ver.-」 rejected by 相方の皆さん >>510-515
・没案「第四回料理対決六番の料理」 >>516
・思いつくままに書いてみた料理対決案 >>558
・没案「第四回料理対決・その後」 >>624 答え+α >>629
・バレンタインデー☆パニック! >>681-689
・猫の猫による猫のためのお花見 >>699-704
・お知らせと次々回予告(!?) >>708-709
・ほのぼの日和 >>770-772
・小ネタつめつめ >>863
・前奏曲・異世界の第六回目 >>866-868
・お知らせと紹介と >>891-893 new!

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余罪がボロボロ出ました ( No.90 )
日時: 2014/10/05 18:47
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

メタナイト「タ イ ト ル が お か し い」


タイトルのはあまり見ない方がいいと思います。ええ、あの番長の。って、皆さんの反応がwww一部のは料理対決の差し入れに持って行きますぜ。





スマブラ屋敷にて・・・


トゥーン「リリィやローズや鏡も遊ぼうよー!うにゃーん!」
リリィ「尻尾・・・もふもふしてもいい?」
ローズ「ずるーい!ボクもモフモフするー!!」
リュカ「ぼ、ぼくも・・・!」
鏡「ぎゅー(・ω・)」
ウルフ(*´∀`*)


何この天国。旦那キュン死しちゃうよwwwこの光景を遊びに来ていた完二と鈴花が撮影し、近くのソファに座ってメタナイトを抱っこして読書中のアイクが鼻血を抑え、近くのテーブルで書類を読むファルコが笑っていた。


完二「これは天国ッスね・・・鼻血が止まらない・・・」
鈴花「ジョーカーや昴さんが見たら倒れるのは間違いないねw」
ファルコ「スタフォ組が子守り要員になっているなー・・・」
ピチュー「こうもり(・ω・)?ファルコ兄ちゃん、紙さんがあと少しでチュ!」
ヤンリン「ファル兄や完兄にも子守りを任せていいんじゃねーか?」
アイク「ネスやヤンリンやロイみたいな子供は遠慮したいが(ぼそり」
メタナイト「平和だな・・・。あと、アイクは私を降ろせ;モフモフ出来ないからと・・・;」
鈴花「いいなー。私もメタナイトを抱っこしてもいい?何か癒されそう」
メタナイト(・ω・;)


スマブラ屋敷は平和です。


ウルフ「こらこら、暴れるんじゃないぞー。今からお茶にするからハニートーストを用意するぞー。チョコレートとハチミツたっぷりで。ファルコや完二達も食べるか?甘さ控えめのもあるからどうだ?あと、カフェラテも・・・」
トゥーン「おやつ!じゃあ、テーブルの上を片付けるね!」
リリィ「私も手伝う!トゥーン君、あとで遊ぼうね。」
リュカ「ぼくは料理を運ぶね!ローズ、他の人も来るからたくさん運ぼう!」
ローズ「OK!あとからルイージや烈も来るから大忙しだ〜!」
鏡「烈も来るんだ!ちょうどいいタイミングだね!」
ファルコ「よっしゃ!終わり!ピチュー、ヤンリン、残りの時間は遊ぼうなー。」
メタナイト「仕事はある程度片付いたな。しかし、お前達の世界も災難だな・・・;まさか裸族が出るとは・・・;」
鈴花「まさか、ああなるなんて・・・;昴さんとジョーカーが頭を押さえていたわ・・・;なんか、みんなが武器や能力の調整をしてて・・・;」


小声で会話する完二と鈴花とメタナイト。幸いにも旦那や純粋組には聞こえていない。だが、完二の一言でとんでもない事が・・・





完二「まさかだと思うんスけど、先輩の余罪があったりして「バササササ」え;」





今の一言でファルコが資料を落とし、アイクが読んでいた本を床に落とし、メタナイトが固まる。まさか・・・;


ピチュー「ファルコ兄ちゃん、資料を落としたでチュ。はい!」
ファルコ「どうも・・・;」
ヤンリン「アイクー、本を落としたぞー」
アイク「あ、ああ・・・;」
鈴花「(何かあるのね・・・;)ちょっと中庭の花壇の方を見ていいかな?中庭のガーデニングが素晴らしいし、ちょっと参考になるのがないかなーって・・・」
ウルフ「いいぞー。だけど、もう少しで出来るぞー」


完二と鈴花とファルコとアイクとメタナイト、ついでにヤンリン。彼らはトイレや屋敷内を見ると言って、会議室へ移動(ピチューを一時預けた)。まさか、番長に余罪があるのか?


ファルコ「実を言うと、以前の被害のでまだあったんだよな・・・;」
メタナイト「これは言うべきかと迷ったけど、私は目撃してない部分があって・・・;」
アイク「言ったら、陽介や烈、ウルフやルイージやリンクが殺しそうだった・・・ぬぅん」
鈴花「クール系の三人が青ざめるほど何があったんですか?少しだけ話を聞いてもいいかな・・・?」





1:アイクの証言


アイク「これは千枝に大好物の肉料理をプレゼントしようとした時に買い物に行ったんだ。その際にジュネスで買い物をしてたら・・・」





ジュネス店内「ジュネス!ジュネス!エブエブエブエブエブリディ!」「菜々子!菜々子!菜々菜々菜々菜々菜々子ぉ!」





二人「」
アイク「店内から聞こえてきた・・・;その時に陽介とクマは休みだったらしく、こんにゃく売り場で尻こんにゃくしてた・・・。あの後にこんにゃくを川に流しに行ったんだが、流した川が陽介のコミュの・・・;」
鈴花「陽介先輩と悠先輩がケンカしたあの川辺でー!?それ、本当なの・・・;」
ファルコ「思い出の場所が悪化したぁぁぁぁぁー!!」
アイク「ああ;アニメやゲームでそのシーンは見たから・・・;」





2:メタナイトの証言


メタナイト「デートスポットで出没した話を聞いたか?その話を覚えているなら話は早い。私はたまたま近くを散歩中であり、そこであの出来事に遭遇した。その時の裸族の格好が・・・;」


「その時の裸族の格好」痛褌+乳首にリフレクビートのオブジェクト


アイク「それ本当か・・・;」
ファルコ「ひでぇ;つまり、その格好で股間チャンバラを・・・;」
メタナイト「そのあとに鳴上がデイジーとゼルダとプリンを口説いた。その際に事件が・・・;最初にデートスポットの下見に来たプリンを口説こうとしたらあの格好だったらしく、変質者と勘違いした彼女はビンタをした後に逃げ出した。」
完二「プリンが無事でよかったッス;次は・・・;」
メタナイト「同じく下見に来たゼルダを口説こうとした。だが、あの姫は裸族を見ても動じないのと天然だったらしく玉砕されたが。」
鈴花「ゼルダさん、悠先輩の心を折ったんだ・・・;あの人、凄すぎ・・・;」
アイク「と、なると、最後のデイジーは・・・;」
メタナイト「その日は恋人のデートだった。そこに兄が暴れ出し、ルイージは他の裸族の討伐中、一人になった時に口説かれた。もちろんデイジーは即座にお断り。去る彼女を追おうとした時に鳴上は何もないところでこけたらしく・・・;」





メタナイト「その際にデイジーのスカートに手をかけたらしく、ずり降ろしてしまった」
全員「」





メタナイト「スカートが降ろされたため、彼女の下着が見えた・・・。この時の場は凍りつき、あいつは謝罪するどころか「ワァオ、フラワーファンタジー」と流暢な発言と同時に彼女の魔法でフルボッコに・・・;」
鈴花「ちなみに彼氏さん達はこの件を知らないの?」
メタナイト「知らない。彼女達は詳しくは語っていない」





続きます

最後の余罪 ( No.91 )
日時: 2014/10/05 19:33
名前: りゅーと (ID: jJL3NZcM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

最後です;勝手に長く書きこんですみませんでしたOTL





3:ファルコ+αの証言


ファルコ「ストレートに言う。奴はらぞ1に出場していた」
全員「マ ジ で」
ファルコ「俺、テレビで見た・・・;格好があれだったのと、堂島さんのパトカーのパトランプを盗んで裸のライドオンで爆走して2位・・・;」
鈴花「どんな服装で・・・;」
ヤンリン「あ、俺知ってるよー!」


ずっと黙っていたヤンリンが口を開く。彼の手にあるアイポッドにはその時のシーンや場面を撮影していたのだ。流石は敵に回してはいけない悪戯小僧。


完二「ヤンリン、それを見せてくれないッスか!」
ヤンリン「いいけど、そっちの世界はあまり見ない方がいいぞ;」


ギャグカオス組が撮影した写真と映像にはとんでもない物が・・・;





・乳首にロングオブジェクト+痛褌の番長がプリンからビンタされる写真(褌はピンク色の布に「女誑かし」と真ん中に大きく達筆(周辺にはカンフー少女・ボーイッシュ・黒髪ロング・ストッキング・眼鏡・アイドル・ツインテール・男装・ボクっ子・巨乳・ロリ・女教師・看護婦・コスプレ・妹などと書かれている)
・乳首にチェインオブジェクト+板褌の番長がゼルダを口説けずにOTLの写真(褌は表がラブリーンのコスプレをした菜々子ver、裏面がR−18verプリント)
・乳首にトップオブジェクト+痛褌の番長がデイジーのスカートをずり降ろしてパンツを凝視する写真(褌はアルカノスジャケットの少女の萌えプリント(擬人化リリィ)
・らぞ1で「菜々子ぉぉぉぉぉー!鈴花ぁぁぁぁぁー!氷海ぃぃぃぃぃー!雪花ぁぁぁぁぁー!直斗ぉぉぉぉぉー!」とつぎドカ女子やペルソナ女子やジョーカー一味女子の名前を叫びながら裸のライドオンで爆走する動画
・上の時は乳首に同時押しオブジェクト+菜々子痛褌+遼太郎おじさんのパトカーのパトランプの格好
・表彰台で銀メダルを掲げてつぎドカ曲を熱唱する動画(この時に風が吹いたか暴れたか裏面のR−18プリントが見えている)





全員「」
ヤンリン「これが流れた時はすっげぇ爆笑したんだけどwwwあの番長の褌、どこで作ったんだよwww褌がヤバいwww」
鈴花「純粋組がこれを目撃しちゃったんだ・・・!!あの時はうまく誤魔化せたけど・・・;」
完二「とりあえず、今のも証拠として取っておくッス・・・;だけど、今のはウルフさん達や烈達に知られたら・・・;「俺らが何だって?」え;」


声がした方を振り向くと、そこには旦那と勇者と弟と運命浄化と地雷屋がいた。彼らはティータイムに来ないアイク達を探しにここに来たようだ・・・。


ウルフ「烈、オシオキは思いっきりしてもいいか?」
烈「OK。もしかしたら、あの500万円の中に褌代も入ってるんじゃないかな?って、リリィに何さらす気だあの野郎」
陽介「お店で暴れただけじゃなく、あの場所でこんにゃくを流したのか・・・!!」
ルイージ「デイジーが泣いていた理由が分かったよ・・・!あの野郎をぶっ飛ばす!!」
リンク「姫に何さらしとんじゃぁぁぁぁぁー!!!」
会議室にいた全員「あわわわわわ・・・;」


皆さんお怒り中です;この後、子供達をあやした後はお仕置き部隊は本気を出したという・・・。



リリィ「そう言えば・・・ウルフさん達は・・・このあともお仕事があると言ってた・・・」
ローズ「やっぱり、世界を守る人達は毎日が忙しいからかなー?忙しいのにわがまま言ってごめんなさい」
ウルフ「気にしなくてもいいぞー。まあ、お仕事はすぐに終わるから大丈夫だ。ただの(変態)駆除だから」
烈「お皿を片付けたり用意してくれただけでも感謝しているから気にすんなって(あの野郎は燃やす」
ルイージ「いつでも遊びに来ても大丈夫だよ!子供達も楽しみにしているからね(兄貴には説教コース決定」
陽介「戦いの合間の休息は貴重だから、思いっきり遊ぶのはいいぞー(ジュネスの苦情処理は相棒にさせる・・・!!」
リンク「烈や陽介は料理をするのが得意と言ってたけど、よかったら教えようか?(ついでにあの番長を調理する」
リュカ「ハニートーストとカフェラテが美味しい!おかわりしてもいい?」
トゥーン「あ!ずるい!僕も僕もー!」
鏡「このティータイムは楽しいなー・・・(@´∀`@)今度みんなと一緒でやりたーい!」
ピチュー「ピチューも早く大きくなってみんなのお仕事に役に立ちたいでチュ!」
アイク「そうだな・・・(ウルフ達が怖い・・・;」
メタナイト(説教部屋の使用頻度が高いぞ・・・;)
ファルコ「ヤンリン、携帯をしまえ;(こいつらのネットワークを調べたらまだ出てきそうで怖い・・・;」
鈴花「完二君、子供達や純粋組の避難をお願いね;」
完二「OKッス;あと、ハニートーストのレシピも・・・」





三人の証言とヤンリンの写真・動画は追加証拠としてどうぞ。あまり見ない方がいいと思います;
最後に旦那が正体を現した後に毒舌→格ゲー真っ青の連続コンボ→切り札のランドマスターでとどめ。さらにランドマスターで吹き飛ばされた番長をルイージのオバキュームでキャッチして吹き飛ばす→飛ばされた先にいるリンクがトライフォースラッシュを喰らわせてそのまま遼太郎さんのパトカーにドーン!!


です。

Re:りゅーとさん ( No.92 )
日時: 2014/10/06 10:04
名前: 奏月 昴 (ID: Ft4.l7ID)

りゅーとさん:


ウルフの旦那、うちのちびっ子達は癒しだろう?
ちびっ子達はいつでも貴方へのぎゅーやもふもふを待ってます。
あ、昴やジョーカーがいない場所でお願いします。キュン死する可能性があるので…。


あと、すみません、帰ってくるなり烈君と陽介君が聖域にいた残りのツッコミメンバーに報告しました。
…これはちょっとノートの外から眺めてる私でも流石に、ね。…ふざけるんじゃねぇよあのクソ裸族。人様の世界で何やらかしてるんだあの野郎。タライ何個落としても足りないか?

昴「…ふぅ。まったくもぅ、私だってあんまりお仕置きしたくないんだけどなー。あの痛褌に私の働いたお金が消えるなんて信じられないなー。」※千枝と手合わせをしながら。
千枝「ねー。鳴上君にはあんまり暴力的な事したくないんだよー?」※昴の相手をしながら。
直斗「彼は警察の叔父がいるのに何をやっているんでしょうか。」※紅と手合わせ中
紅『遼太郎殿、拳銃持ち出していそうだな。』※直斗の弾を避けながら
由梨「アダッチーを脅してるのも拳銃でか? デカが何やって…無理もないけど。」※剣を磨きながら。

はい、全員青筋立ててます。あ、純粋組は一旦学園の寮で風花ちゃんやフランシス君や完二君と一緒にお茶会してます。
こんな風に。

トゥーン「理乃のいれた紅茶おいしー! うにゃーん♪」
リュカ「クッキーやケーキも凄く美味しい!」
理乃「ありがとうございます。まだまだおかわりは沢山ありますから、遠慮しないで下さいね。」
完二「ハニートーストできたぞー。」
鏡「わーい! あれ? そう言えば一緒に来たウル兄達はー?」
風花「(言えない。オシオキの為に神殿に向かったとは言えない。)お仕事しに行ったんだよ。何でも、昴さん達と組んで仕事をしてみたいんだって。」
フランシス「(風花、苦しくないか?)そうそう。気にしないでいい。」
ローズ「昴の手伝いって事? じゃあ、ボクも手伝いに行くー!」
鏡「オレも! すーさんのお手伝いする!」
風花&フランシス「駄目だ(よ)!」

察知した組が何とか留めている間にオシオキしますので、一部始終は見せないように…。あ、何かヤンリンとかネスとかはカメラで撮っていそう…。

昴「ルイージ、リンク、ウルフ、うちの馬鹿が迷惑かけたな…。これ終わったら、彼女さんと一緒にこっちの世界の創世島で遊んでいっていいから…。モード“遊園地”にしとくし。うん、俗に言う遊園地デート。」
烈「リンクさんはそこにある観覧車で告白したらどうだ? 陽介先輩が千枝先輩に告白したあそこ。」

リンク君、これを期にヘタレ脱却を目指したらどうだい?


オシオキ案の追加、了解しました。
旦那、リンク、ルイージ、手加減なしでやりなさい。

お知らせ ( No.93 )
日時: 2014/10/16 18:39
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: EM5V5iBd)

お知らせ

真に勝手ですが、オシオキ案の募集を一週間延ばして、10月16日まで募集します。
まあ、もう来ないでしょうが念の為。


「えっと…オシオキを楽しみにしてくださった方には申し訳ないが、そう言う事だ。待ってます。」


追記
本日、10月16日いっぱいでオシオキ案を締め切ります。
うまくすれば二日くらいで書けるかな?

O・SHI・O・KI☆前半戦 その一 ( No.94 )
日時: 2014/10/18 23:02
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: TZ3f2J7J)



料理対決から一週間後、オシオキ案がある程度集まったところで、パステルくんは聖域の地下を改造し始めた。

「…やってんな、パステルくん。」

そこに、昴がやってくる。パステルくんは作業の手を止め、昴を見た。

「あ、昴さん! ごめんねー、勝手に改造して。」
「いいよ。俺もあいつ等のオシオキはしないといけないって感じていたからな。…他の世界の奴等に不快な気持ちを与えたし、それに何より…。」

昴はぱらりとパステルくんの目の前に、ある紙を差し出した。

「ん? 何こ…れえぇっ!?」

パステルくんが見た紙、そこには500万円の請求額が書かれており、昴とジョーカー宛だ。
殆どが賠償金と慰謝料だ。器物損壊やら何やらで埋め尽くされている。

「あの変態には地獄を見てもらわないとな。」
「何したのあの変態…。」
「え? …後のお楽しみ。パステルくん、今回は聖域の改造は大目に見てやる。だから、思い切り殺れ。」
「いいよー♪」

暗い空間に、黒い笑い声が響き渡った…。
…この二人は敵に回してはいけない。うん。











翌日…。

「さて、集められた理由はわかるか? お前ら。」

ここ、聖域には、風雅、凪、牡丹、りせ、雪子、七海、葉月が集まっていた。
風雅、凪、葉月は何故集められたかわかったのか、浮かない表情をしているが、他は平然としていた。
そしてその平然としているメンバーが口を揃え、

「全然。」

と答える。これには昴の表情にも青筋が浮かぶ。

「…はぁぁぁ…。」

頭を押さえ、溜息をつく昴。深い、深ぁい溜息を。

「七海。お前は悠の料理をどう評価した?」
「味がない。」
「りせ。お前は完二の料理に何した?」
「辛いものぶっかけた。」
「雪子、牡丹。お前ら二人は自分の料理をゲテモノだと認めるか?」
「絶対認めない。」

…ここまで言ってもわからないのか、と昴と反省している風雅と凪と葉月は思った。

「七海、りせ。お前らは料理を作った奴等に喧嘩を売ってこの勝負を見守ってくれた人達を不快にさせた。雪子、牡丹。お前ら二人はいい加減認めろ。いや、これは全員に言えるが。」
「不快にさせた気もないし、認めないもん!」

プツッ、と昴の中で何かが切れた。

「…そろそろ」
「そろそろ自分の料理の腕を認めるべきじゃないのかなー?」

なにか言い返してやろうと思った昴だが、隣にいたパステルくんがニッコニッコしながら昴の横から出てきたので、思わず口をつぐんだ。

「君達が呼ばれたのは、そんな絶対認めない君達にボクと集まった他の皆さんからプレゼントがあるからなんだ!」
「そのプレゼントは嫌な予感しかしないよパステルくん。」

流石に笑顔なパステルくんに何か気づいたのか、オシオキ経験者は顔を青くさせる。

「…僕らもやられるのかな…?」
「多分ねー…。」
「本気で怒ってるもんね、パステルくん…。」

反省している風雅と凪と葉月の三人は、不安そうな表情を浮かべる。ついに自分達もオシオキの餌食になるのかと思い、不安なのだ。
いそいそとスイッチを準備するパステルくんを見ながら、どんなオシオキが来るのか分からず恐怖ばかりが募り、ガタガタと震え出す。

「さぁ、君達。オシオキの時間だよ。」

パステルくんはスパナを振り上げ、にっこりと笑って躊躇いもなく振り下ろした。

『スギヤマサン、フウガサン、ナギサン、カナスギサン、ボタンサン、アマギサン、クジカワサンガ“クロ”ニキマリマシタ。オシオキヲカイシシマス。』

無機物のように文字が羅列された後、七人のいる場所の地面がぽっかりと穴を開けた。

「きゃあぁぁぁ…。」
「うわあぁぁぁ…。」

七人は重力に逆らえず、落ちていった。

「あ、そうそう。今回は人によってオシオキの重さが違うんだー。」
「反省してる葉月や凪、風雅には厳しいものをさせちゃ可哀想だからな。」

どうやら、人によってオシオキが異なるようだ。


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