二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 短編小説 *BSR Fate*
- 日時: 2014/04/21 17:22
- 名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)
こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)
前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります
ごゆっくりどうぞ
※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。
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- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【コメを!!リクを! ( No.203 )
- 日時: 2012/06/02 17:40
- 名前: ナル姫 (ID: fCAUmeG6)
はい☆
大好きです!
良いですよね!
私の小説は更新が疎らなんで…すいません…
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【コメを!!リクを!!】 ( No.204 )
- 日時: 2012/06/03 10:37
- 名前: 明星陽炎 (ID: jgZDwVO7)
図々しくもリク投下しますっ!
うちの姐さん書いて下さ…(殴
さーせん!無理だったら無視でおけです。
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【コメを!!リクを! ( No.205 )
- 日時: 2012/06/03 14:20
- 名前: ナル姫 (ID: hMtE.UVn)
おお!緋色さま!
か…書けるかな…!?
頑張ります!!!
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【コメを!!リクを!!】 ( No.206 )
- 日時: 2012/06/04 15:45
- 名前: ナル姫 (ID: YdFp2cHe)
※attention!!!
・戦国じゃない
・姐さんが偽物
・政宗との関係完全捏造
・不良時代も捏造
・佐助が来る前の話になってる
・書き直し随時受付中
耳の中で木霊する、
『ナゼオマエハシナナカッタ?』
という声。これはきっと、私の中で永遠に木霊し続けるだろうし、死んでも付いてくる言葉なんだろう。
─もしあいつがあの時、あの事を言わなかったら、この木霊はもっと大きく響いていたと思う。
馬鹿みたいな、不良時代の隻眼の『仲間』に、少し助けられたのだろう。
腹減った。そう思ってコンビニに入って万引きすることに、まるで罪悪感を感じない私は、どうかしているのだろうか?パンをつかんで、カバンに入れて、店を出るだけ。これがスーパーなら何も買わないってのは可笑しいけど、コンビニなら何ら可笑しいことはない。
コンビニを出て、少し離れた電柱の傍でパンの袋を開けた。
暑い暑い夏の、蒸し暑い夜だった。
彼奴に逢った。
「Hey、What's are you doing?」
…ウザッ!
目の前に現れたのは隻眼の男。制服ってことは、高校生なんだろう。
「何食ってんの?アンタ」
「何だっていいだろ」
そいつは私はじっと見ていた。そして、小さく笑って呟いた。
「…それ、万引きしたろ?」
「!!!?」
「ククク…おもしれぇな。馬鹿みたいに動揺してらァ」
「何で…分かった…」
「テープが袋に貼ってねぇ。もし袋を捨てたなら、このコンビニにゴミ箱はねぇからその辺に袋が転がってるはずだ」
不敵に笑った笑顔に釘付けになった。
なんだ、こいつ。
隻眼も、その理由となったが、何よりこいつは顔がいい。こんな真夜中に出歩いている割には全身ブランド物で身を包み、御洒落だった。
「…しっかし、万引きねぇ」
「…警察に連れてく気か?それなら早く連れてけよ」
「?抵抗しねぇのか?」
「別に」
「…俺はアンタを警察に持ってく気はねぇよ…」
「じゃぁなんで万引きだなんて言った?」
「おもしれぇよ、アンタ。良くぞまぁ一人で不良たァ」
仲間がいないことを嗤いたいだけなのか?虫酸か走る。殴ってやろうかと思ったその時だ。
「俺等の仲間にならねぇか?」
「?」
「アンタが気に入った。一緒に来いよ。俺の名は政宗。宜しくな。アンタは?」
「…坂崎緋色」
人は一人では生きられない。
一人で大丈夫なんて強がっても、優しくされれば誰でもそれに甘えてしまうものなんだろう。
此奴が私に手を差し伸べたように。
私がその手を取ったように。
こいつは高校生で、その高校ではなかなか有名な不良だが、頭は結構いいらしい。周辺の不良を束ねて、頭として筆頭と呼ばれていた。
馬鹿だけど、私と同じように愛情を求めていた。
何と無く、惹かれた。
暫く経ったある日、家族が死んだ。
当然葬式に私は出た。政宗も、付いてきた。
私への批判の声が飛び交う中、政宗だけが私の隣にいた。
葬式が終わった後、酷く疲れた私の隣に、ずっとあいつはいた。
ずっと、ずっと。
『ナゼオマエハシナナカッタ?』
「…緋色、気にするとたァねぇよ」
「…」
「見返してやれよ。立派になって」
「!政宗…」
「俺等から抜けな、緋色。このままだとアンタ、酷い人生辿るぜ?」
「…でも」
「良いから。…借りは、返せよ?」
いつもの笑顔に、私が返した言葉は『ありがとう』だった。
『ありがとう』なんて、何年ぶりに言っただろうか?
私にそんな言葉を言わせた、馬鹿な頭。
不敵な笑いで、私を仲間に引い入れた不良。
切れる頭で、釘付けにさせる優等生。
そんな仲間のことを、今でもたまに思い出したりもしてるのだ。
→アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
姐さんが違う!!違う!!
すいませんでした!!!!
こ…こんなんで良かった…でしょうか…?
か、書き直し、受け付けますよ!?
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【コメを!!リクを!!】 ( No.207 )
- 日時: 2012/06/04 23:27
- 名前: 明星陽炎 (ID: o1hCwV2S)
>姫様!
筆頭ぉぉぉぉお!!
格好いいです!俺が書く彼との差がww
姐さんと政宗を絡ませるつもりはあったのですが…
実は全然関係が決まってなかったので、こんな関係いいな!と一人でによによしてますww
リク書いて下さり有難う御座いました!またリクしますww
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