二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

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Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.193 )
日時: 2012/05/19 08:31
名前: ナル姫 (ID: j69UoPP8)

コメ感謝します!!!

まだテストに束縛されております…(泣)


またコメお願いします!!

Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.194 )
日時: 2012/05/25 13:14
名前: ナル姫 (ID: hMtE.UVn)

大河ドラマ平清盛×バサラ夢の(?)コラボ!!(笑)
※バサラといってもキャラだけです。でも幸村とか何か奥州に来たりします。でも信長はもう死んでます。話は、政宗が家督を継ぐ前の、1583年から始まります。







いつか、此の面白うもない世を、面白い世にしたい。いつか、そう、武士の時代を—…
そう思いながら、平氏の棟梁、平清盛は眠りについた。


彼は、変な空間をフワフワと浮いている夢を見た。

(…何じゃこれは?)

そう思いながら、変な空間を漂う。目は開けていない。急に外を明るく感じたのは、暫く後だった。


チュンチュンと鳥の鳴く声が聞こえた。誰かに肩を揺さぶられている。

「…い、おい!」
「う…?誰じゃ…?」

彼はゆっくり目を開ける。そこにいたのは齢二十ほどの青年。

「『誰じゃ』、だ?ソイツは此方の台詞だぜ、オッサン」
「お…オッサン!?俺はまだ三十五だぞ!?」
「Ha-!よく言いやがる!十分じゃねぇか!」
「なっ…そもそもお前誰じゃ!?」

青年は彼から少し離れ、ニヤリと不適に笑って言った。今更気付いたが、腰に刀を差していた。服も良いものを着ている。

「俺の名は奥州米沢城城主伊達輝宗が嫡男、伊達政宗!天下を取る男だ!」
「天下、じゃと?」
「その通り!今はまだ家督すら継いでねぇそのうち…」
「ま、待て!」

清盛は政宗と名乗った青年の言葉を遮った。

「天下は我ら、平氏のものじゃ!お前の様な田舎者に取れるものか!」
「いっ田舎だァ!?否定はしねぇがそういうこと言うなよ!?俺は奥州を制するんだ!天下くらい簡単に…」

その時、おかしいと清盛は感じた。
何を言っているんだ?
『奥州』…?
今、各地に武士がいるが、果たして奥州に、その広い地域を制する力を持つ武士がいただろうか?そもそも、『伊達』なんて聞いたことがない。

また、青年—政宗も、おかしさを感じていた。
『平氏のもの』?
何を言っているんだ?
平氏は四百年ほど前に滅びたはず。平清盛?

二人の頭上に疑問符が浮かんでいる。清盛が政宗に訊いた。

「…一つ、良いか?」
「…Ah?」
「今、何年じゃ?」
「…1583年」
「千、五百ッ!!?」

平安から未来に来てしまったという事実を受け入れられるまで後少し。



→平清盛に影響を受けすぎた結果です。
毎週見てます。面白いです。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.195 )
日時: 2012/05/28 16:45
名前: ナル姫 (ID: /8RPd6Ii)

ナル×バサ!


ナルトに時間稼ぎをしてもらうこととなったサスケ、サクラ、政宗、コスモは、ただ只管に走った。ガサガサと雑草が音を立てる。
その時だ。
微かに、さっきの忍達の声が聞こえた。

「嘘…ッナルト、負けたの!?」
「いや…恐らく別働隊だろう」
「追いつかれるわ、これ…!」

サクラの不安げな声を聞いた政宗が立ち止まった。

「ちょっ…政宗さん!?」
「お前…」
「行けよ、コスモのおばさん、honey…サスケ、アンタが隊長なんだろ?…隊長が戦闘に出るわけには行かねぇじゃん?」

ニヤッと笑った政宗を見て、サスケも不敵に笑い返す。

「ナルトと来いよ」
「I see♪」

三人は政宗を置いて、再び走り出した。



一方…

「ぅおりゃぁッ!!」
「ぐあぁッ!!」
「まだまだぁ!!」
「う!」
「ず!」
「ま!」
「き!」
「ナルト連弾ッ!!」

大分沢山の敵をやつけたナルトだが、まだ大分チャクラが残っていた。これならちゃんとサスケたちに追いつけそうだ。

「待ってろってばよ!」






その頃、政宗─

「雷遁体術、瓶跡ビョウセキ!」

ガシャァァアアンッ

(外れたッ…!?くそったれ!!)
「雷遁…地獄竜!!!」
「グアァァ!!」
「クソォォ!」

二人倒れた。だがまだいる。

(クソ…もうチャクラが…)

政宗の息が荒れる。チャクラが少ない分、必ず技は当てなければならないが、今もう一発外れてしまった。
チャンス、と思った敵三人が、一斉に政宗に襲いかかった。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.196 )
日時: 2012/05/28 16:49
名前: ナル姫 (ID: hMtE.UVn)

作「こんにちは!作者のナル姫です!今日は私の執筆中の作品を紹介しm「hell dragon!」「烈火!」グハアッ!!」
政「おう作者…何だこのcornerは?」
幸「自分勝手がすぎるでござる」
作「う…煩いわい…」
政「俺達に紹介しろってか?」
幸「嫌でござる」
作「幸村ッさっきから辛辣ッ!!」
政「アンタが自分でやんな。俺らは帰る」
作「テメェ今回の給料無しだからな…」
政「給料なんて貰ったことねぇよ!!」
幸「初耳でござる」
作「ウルセェ!!黙れ!!」
政「アンタが黙れ!!」
幸「帰るでござる」
作「お前が一番酷いよさっきから!」
幸「知らぬ」
作「…やらなきゃ小十郎と佐助に言い付けてやる…」
政「おっしゃあ真田!頑張ってやろうぜ!」
幸「うむ!心得申した!」
作(けけけ…馬鹿め…)



政「先ずは、二次映像小説」
幸「タイトルは『にゃんこな僕とそれぞれな君ら』!」
政「gentlemanの明星陽炎様と合作している小説だ」
幸「猫主が色々アニマルなバサラの人(?)達とやらかす小説でござる!」


幸「続いて、また二次映像小説!」
政「タイトルっつーか、早い話コレ」
幸「ご存じ、NAR◯TOとコラボしたり、BR◯VE10とコラボしたり、平◯盛とコラボしたり、サ◯エさんをパロッたりしているでござる」
政「作者の趣味の場所だ。そしてコラボとか言うよりただのパクり」


政「また二次映像小説」
幸「タイトルは『ちびっこ城主』!」
政「何か俺の体が縮んで織田に盗られたり豊臣に行ったり毛利に送られたりしてます」
幸「もうそろそろクライマックスだと思いまする!」


幸「次はコメディ・ライト小説!」
政「タイトルは『ゆるゆる武将のチャットルーム』」
幸「全体的に駄目な武将達が愚痴ったりのろけたりする様子でござる!」
政「たまに史実の話が出てくるから、なんとなーく戦国史が学べるぜ」
幸「HNも良く考えてみると意外と意味深!」
政「まあ明らかに安易な物もあるがな」


政「次は、シリアス・ダーク小説」
幸「タイトルは『かごめ、かごめ』」
政「あの有名な童歌、『かごめかごめ』を題材にしたホラー系小説」
幸「まだ全然物語が進んでおらぬ!」


幸「次は二次書籍など!」
政「タイトルは『私は絶対強くなる〜戦国ARMORS〜』」
幸「…その漫画知ってる人いるでござろうか…」
政「心配すんな。JUMPの漫画だぜ?」
幸「まあその世界にとある女の子がトリップするでござる!」
政「コレもまだ全然物語が進んでねぇ」


政「最後は、複雑・ファジー小説」
幸「タイトルは『僕と家族と愛情と』」
政「MARIONNETTEのやり直しだ」
幸「色々設定も変わったでござる!」
政「スレッドがもう30あるが、物語自体はまだ八話しかねぇ」
幸「皆さまコメントありがとうございまする!!」




政「えー、今紹介したなかで気になるものがあったら、是非見てみてください」
幸「コメントは絶対返しまする!」

政幸「では、失礼いたしした!!ホントにすいません!!!」

Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.197 )
日時: 2012/05/29 17:17
名前: ナル姫 (ID: 3ZIdEbTb)

煌いて 耀いて 蒼き夢 舞い放つ 華 振り翳す

戦場に 落ちる赤 無数の 夢、華、火
隣で 戦う おまえも 見えたろ? おなじ 光が
戦いも いつの日か 終わるように 願ってる
胸裂く 想いを おまえに ぶつける 音が 聴こえる?

刹那に 斬って 舞って 刃

煌いて 耀いて 蒼き夢 舞い放つ 勝ち上がれ 遥か 高く
守り抜く その想い ひたすら 鳴り響け
果てるまで せめて 強く
此の華 振り翳す

いくつもの 命火を 悪戯に 切り捨てた
その目を 瞑って 過去から 逃げたの 明日が 見えてる?

刹那に 斬って 舞って 刃

煌いて 耀いて 向き合って 過去の自分
武士の手を 赤く染めて
振るうまま この刃 おまえに 鳴れ、響け!
果てるなら せめて 強く
此の華 振り翳す

刹那に 斬って 舞って 刃

煌いて 耀いて 蒼き夢 舞い上がれ
いつの日か 夢よ、叶え
変わらない この願い 一つの おれ 右目おまえ
いつまでも 双竜ふたり 強く

煌いて 耀いて 蒼き夢 舞い放つ 咲き誇れ 遥か 高く
守り抜く その想い ひたすら 鳴り響け
果てるまで せめて 強く
此の華 振り翳す




華=刃or刀


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