二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 短編小説 *BSR Fate*
- 日時: 2014/04/21 17:22
- 名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)
こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)
前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります
ごゆっくりどうぞ
※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。
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- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.138 )
- 日時: 2012/04/11 23:11
- 名前: もも風 (ID: YTT42QuR)
こんにちは♪
誰だか分かりますでしょうか…
ギャグ日のリレー小説を書いている、あさぎ組の一人のもも風です!
読みに来ちゃいました
おもしろいです!かわいいです皆!
特に佐助が!!
微笑ましい話も、ぐっとくる話もあっていいですね。
その文章力をわけて欲しい………スイマセン(;^ω^)
こんなことを言うのもおこがましいですが
お互い、頑張りましょうね
応援しています!
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.139 )
- 日時: 2012/04/12 18:16
- 名前: ナル姫 (ID: kM82Y1ex)
>もも風サマ
うわぁい!コメありがとうございます!!
キャラ崩壊が凄かったでしょう!?
佐助はギャグ日パロでもそのうち出します。
予定では、『聖徳太子の楽しい木造建築』の妹子役ですww
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.140 )
- 日時: 2012/04/12 19:50
- 名前: もも風 (ID: YTT42QuR)
マジですか!?
むっちゃ楽しみです!!
佐助ボイスの妹子……なんて俺得なんだっ!
…スイマセン。
頑張って下さい!
必ず読みに来ます!!
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.141 )
- 日時: 2012/04/13 12:43
- 名前: ナル姫 (ID: zyz/JhZx)
ひさびさにギャグ日パロ。キャラ崩壊注意!!!
真田幸村の楽しい木造建築
「甲斐に行ってて忘れていたが、建設中の上田城が完成している頃なんだよな。楽しみだ。」
「…酷くこざっぱりしてる〜〜!!」
「ちょっと大工殿!?上田城が全然出来ておらぬ!!と言うか全然出来てへんと思わんがな!!」
「上田城なら未々だぜ?だってアンタ、金けちって俺一人しか雇っちゃいねぇだろ?」
「良いではないか。」
「…良いけどよ、あと30年は係るぜ?」
「何!?困るでござる!もう出来てると思って佐助に招待状書いてしまったと言うのに!!」
—猿飛佐助の家
「郵便です!!」
「ホゲー!アホの旦那からだ。何だろ一体?」
<アホの佐助へ
上田城が出来ました(様見ろ)
土産を持ってこい。いい土産を持ってこい。
真田幸村
PS.風呂上がりに耳を掃除すると、湿っている。>
「ムカつく。上田城か、行かないと旦那怒るだろうな。行ってちょっと見てすぐ帰ってこよう。2秒くらい見て。」
「兎に角もう小屋でも良いから造って下され!」
「小屋で良いのか!?」
「急いでくだされ!明日までに造るでおま!」
—翌日
「旦那に会うの久し振りだな〜あ、いけない土産忘れた。ま、その辺の草で良いでしょ?小石も少し。地図だとこの辺だよね上田城。これじゃないよねまさか。」
<上田城>
「なんか書いてあるけど違うよね?」
(これが上田城だなんて俺様信じないよ。ここに旦那がいたら信じるしかないけど。)
「え〜〜♪」
(居たァ…何か歌ってるギターの位置低!)
「あ、よく来たな佐助。待っていたぞ弾き語りしながら。」
「弾いてなかったけど!?」
「実は弾けないのだ。今日始めたばかりで。」
「それなのにそんなに誇らしげにぶら下げてるのー!?」
「ふぅ煩いな全く…ギターなんて止めるでござる!!」
「もう止めた!!?」
「まぁ兎に角入れ入れ。出来立てほやほやの上田城だぞ。少し変な臭いするが入れ入れ…あ待て!土産は持ってきたか?」
「あ、要るの?」
「要りまくる!ただで上田城に入ろうだなど図々しいにも程があろう!片腹痛い!」
「はいよ。」
「俺はこれだけが楽しみで—!!…お前。」
「謝るからさ、旦那。そんなに凹まないでよ。」
「草ってお前…石ってお前…。」
「それより、いい部屋だね旦那。落ち着きがあって。」
「そんなにいいか!?」
「あ、機嫌直った。」
「お前、中々城を見る目あるな佐助。」
「城じゃないよ。」
「あ、甘味があるぞ食うか?少し変な臭いするが。」
「要らないよそのアーもう臭っ!!魚臭っ!!」
「なんだ、旨いと言うのに…ムッシャムッシャ不味!!」
「不味いの!?」
「蟹の食えない所の様な味だ!飲み込めないほど不味い!佐助、茶を入れろ台所あるから!」
「えー?俺様客じゃないの。旦那が入れてよ。」
「何を言うか俺はお前の雇い主だぞ!?」
「ったく偉そうに…。」
「偉いからな☆」
「臭かった〜台所何か亀虫みたいな臭いした。床ギシギシ言うし大丈夫なの?この上田城。あ、風呂まで。何で台所とか風呂があるの上田城?どんなんだろ?」
<ガチャ>
「おのの、いなふ。」
「旦那!旦那!風呂に変なヤクザが!」
「フィッシュ片倉殿だ。片倉殿にはお前のこと教えてある。」
「名前間違えられたよ俺様!?全然違う名前で呼ばれたよ全然違う名前で!!」
「すまぬ俺が間違えて教えてしまった。」
「何で間違えたの!?有り得ないでしょ!!」
「お前の名前覚えずらいんだよ!!」
「覚え…易くはないだろうけど覚えずらい事はないよ!!」
「あーもう煩いぞ!良いから茶をくれ茶!このお茶男!」
「誰がお茶男だ…クッソ〜ムカつく…!はい、お茶。」
「猛烈に指入ってるーーー!!」
「流石俺が十勇士に選んだ忍…露骨に地味な嫌がらせしおって…。」
「じゃ、俺様帰るよ。」
「何?もうか?泊まっていったらどうだ?しっかり布団も有るぞ?変な臭いするが。」
「何で何もかも変な臭いするの?泊まらないよ!」
「何だよ、枕投げを楽しみにしていたのだぞ?なぁ頼む。一生のお願いだ。」
「分かったよ。その枕ちょっと貸して?」
「おう。」
「いくよハイ。」
「じゃ、そう言うことでお邪魔しました。」
「待てーーー!!?何処の世界にこんな悲しい枕投げが有るんだ!?ワンスロのみってお前!俺は一生のお願い使ったのだぞコラァーー!!もっと本気でバンバン来い!」
「でも旦那。本気でやると枕でも痛いじゃない…。」
「見くびるな!枕だろうが石だろうが、華麗に避ける!」
「そう?じゃ、遠慮なくハイ!」
「ポピーー!!」
【今日のポピー】
『アイスランドポピー(花言葉・慰め)』
「直撃じゃない旦那…避けてよ…。」
「石は止めろ…石は。」
「だって避けるって言うから。」
「分かったぞ…何でもありのルールで良いのだな?知らぬぞお前…。」
「もう帰って良い?」
「それなら俺にも考えがあるからな!思い知れ『湯呑みマッスルアタック』!!」
「危な!!」
「早ー!!」
「ゆ、湯呑みが刺さった…。」
「もう許さぬ…本当に許さぬぞ佐助…。」
「えー?今のは旦那の自業自得でしょ?」
「黙れ!俺の辞書の中に自業自得なんてないのだ!」
「なんて自分勝手な辞書だよ!?」
「自分勝手なんて言葉もない!食らいやがれ!超必殺『桃山文化アタック』!!」
「暴れないでよこんな狭い部屋で!!」
「戦国文化の重みを知れーーー!!あ、避けられた。背中痛!!」
「は!地震!?」
「ん?しまった!今の衝撃で上田城が崩れそうだ!!」
「崩れそうなの!?」
「実はこの上田城、急いでテキトウに造ったから柱とか結構ユルユルなのだ!!」
「ユルユルなの!?」
「クッ!こんなことになるなら佐助なんかに伝説の技使うのではなかった!」
「それより旦那、早く外に逃げ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「俺は、諦めぬぞ、佐助。頑張ってギター、続けてみよう。」
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.142 )
- 日時: 2012/04/14 00:44
- 名前: もも風 (ID: YTT42QuR)
どうも、もも風です☆
真田幸村の楽しい木造建築
やばい…腹筋が痛い。
フィッシュ片倉さん…いや、フィッシュ片倉殿www
佐助、相変わらず大変そうだねww そしてかわいい。
ものすごい2828しながら読んでました!
おもしろかったです!
感謝、感謝!!
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