二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

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Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.23 )
日時: 2011/10/30 14:07
名前: ☆Milk☆ (ID: kMhI8rct)

小説要望かしこまり!
成実は自分の中でチャライからね。
どうなるんだろう・・・。





*ヤキモチ*    〜政宗と成実〜




梵に新しい側近ができた。
名前は片倉小十郎。輝宗様が少し前に前に小姓として取り立てた人だけど、何を思ったか側近になりたいと願い出たそうだ。
元々はあんなに暗い奴なのに、小十郎が側近になってから人が変わったみてぇだ。ま、梵が明るくなればいいんだけど。
・・・でも何か・・・何かなぁ・・・。
「時宗丸!小十郎を見ておらんか?」
「え?見てないけど・・・。」
「そうか・・・何処へ行ったんじゃうつけめ・・・。」
うわぁ・・・見えないとこでうつけとか言われれる・・・。
何か寂しそうだな梵・・・。
「・・・なぁ梵。」
「ん?」
「梵、そんなに小十郎がお気に入りなのか?」
「え?」
梵は一瞬何を言ってるんだと言うような表情を浮かべた。
お気に入りなのは間違いないだろう。何しろ自分を変えてくれたのは、紛れも無くあの小十郎だから。暗いままだったら、梵は城主になれないかもしれない。
「当たり前じゃろう?なんじゃいきなり。」
「・・・別にぃ?」
最近、つまんねぇんだよなぁ。梵は小十郎と一緒にいるて遊んんでくんねぇし、城内を見ても暇そうな奴はいない。
「・・・なんじゃ?時宗丸・・・。ヤキモチか?」
「ヤキッ!!」
ヤキモチだぁぁああ!!?んなわけあるかぁ!!
つまんねぇけど!でもヤキモチじゃねぇし!?
「・・・久しぶりに鬼ごっこでもせんか?」
梵は、ニカッと笑った。
「・・・やる。」

「「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」」
まる一刻走り回った俺たちはクタクタになった。
「スカッとしたのう・・・。」
「うん・・・。」
楽しそうだったけど、どうせ小十郎が帰ってきたらまた小十郎のとこ行くんだろ?
俺より小十郎のほうがいいだろ?
分かった。これはヤキモチだ。だって、ちょっと前まではあんなに一緒にいたのに、すーぐ小十郎になついちゃったんだもん。寂しいよ。
「・・・のう、時宗丸。」
「・・・何?」
「儂はお前を将来重臣として扱う気じゃ。」
「で?」
「もちろん小十郎もじゃ。」
「だろうな。」
「お前らは同じ立場じゃ。・・・決して、お前より小十郎のほうがいいとか思っておらん。ただ・・・。」
梵はこっちを見て笑った。
「小十郎の方が甘やかすから、泣くと面白いだけじゃ。」
・・・何こいつ。
可愛い顔して悪魔じゃん。
小十郎カワイソ。
「秘密じゃぞ?」
「分かってるよ。」


「何梵ひどいっ!!こじゅと俺は同じ立場でしょーー!?」
「うっせぇ!!とっととやれ!!」
「盆はいつもそうだ!なんか俺だけ仕事多い!」
「雑用だからマシだろうが!書類系のことやりたいんんか!?つーかっ

お前ならやれると思って言ってるだけだから!」





はい、どうだったかな?
政宗と成実というよりは梵天丸と時宗丸だったね。
また要望待ってます!

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.24 )
日時: 2011/10/30 14:36
名前: ☆Milk☆ (ID: kMhI8rct)

*お知らせ*

ちょっとネタが尽きてきたので・・・。
要望が来るまで書けません!!
情けなくてゴメンナサイ・・・。
というわけなので、じゃんじゃん要望送ってください!

もう一個小説を連立させますのでそちらもお願いします。今度は多分・・・長編です。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.25 )
日時: 2011/11/19 11:23
名前: 明星陽炎 (ID: ozMnG.Yl)

お邪魔します姫様!
何やかんやと最近出現率の上がっている陽炎です。
短編覗きに来ました!
ちゃんと話が纏まってて羨ましいです、俺も頑張らなければ…
…まあまず真面目な話を書けですね分かります←
小説要望おkですか?

キャラは幸村・佐助・慶次・政宗
できれば現パロで、とにかく信号機に引っ張りまわされて苦労するオカンだけどほのぼのした友情が見たいです!!

無茶苦茶なリクですみませぬ…
無理だったらスルーで大丈夫です。
では、お邪魔しました!

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.26 )
日時: 2011/11/19 15:20
名前: ☆Milk☆ (ID: 7jEq.0Qb)

返信遅れてすみません!
ちょっと考え込んでました・・・。
まぁ、やってみます!多分ズレるけどスルーしてネ☆彡




*幸村の家に泊まろう*   〜政宗と幸村と佐助と慶次〜




「猿てめぇ!!!話は聞いたぜ!!俺の悪口言ったらしいな!正々堂々俺を見て言えや!」
「ちょっ何で竜の旦那知ってんのさ!?・・・旦那から聞いたーーー!?」
「佐助ぇ!わざとではないぞ!!」
「いやぁ、俺のせいだなぁ。ごめんね猿の兄さん。」
「いや猿の兄さんって・・・。」
今日も三年D組は騒がしい。当然だ。
まず、真田幸村。声がでかいし、熱い。
次に、伊達政宗。基本クールだが加熱すると止まらない。それに彼をおかっけする女子がいるから、昼休みなんか大変だ。当の本人は女子が嫌いだが。
次に前田慶次。政宗をおかっけする女子をおっかける女好きの傾奇者。
で、最後に猿飛佐助。ツッコミ担当だがツッコミは一人しかいない故疲れ気味。
こんな感じで今日も騒がしい。
「まず独眼竜の旦那!俺様悪口言ってない!ただ、あんなにモテるんだから付き合えば良いのにって言ったの!」
「真田ァ!話が違うぞコラ!」
「佐助ぇ!破廉恥であるぞぉ!!」
二人一緒に言ってよくわからない。そうなると必ずスルーするのが佐助。
「俺今日真田のとこ泊まるから!」
「?何でさ?」
「・・・帰りたくねぇし。」
家では弟の方が可愛がられ、どうしても疎外感を感じる政宗は家が苦手だった。そのことは佐助もよく分かっている。
「・・・しょうがないなぁ。家では大人しくしてよ?」
サスケと幸村は信玄の元同居している。
「OKOK〜♪」
「佐助ぇ!今日の夕飯はカレーにしろ!」
「俺も行っていい??」
なぜかどんどん増える泊まる人。
「ちょっ待ってよ!前田の風来坊なんでくるの!?」
「俺も帰りたくないんだよ〜。」
「竜の旦那ほど深刻じゃないでしょ!」
「深刻言うなぁ!気にしてんだから!」
そんなことを言いながら、四人は幸村の家に向かう。
「カレーできたよ〜。」
「お母さんさすが!」
「佐助ぇ!辛さが足りん!」
「お袋水!」
「俺様お母さんじゃないから!」




・・・はい、と言うことでまとまりのない小説ができました。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
こんな小説でも許していただければ幸いですマジで。
また要望お願いしますね。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.27 )
日時: 2011/11/19 15:42
名前: 明星陽炎 (ID: ozMnG.Yl)

ふにゃぁぁぁぁぁぁあ!!
すみません大好きです姫!!
オカンだ、真正のオカンが光臨した…!!
無茶なリクしたのに謝らせてすんません!
兎にも角にも有難うございます姫!!


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