二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97



Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.98 )
日時: 2012/03/21 14:42
名前: ナル姫 (ID: DETdfuqA)

「ちょ、ちょっと!?伊達って…伊達って北の大名家…。」

サスケとサクラは驚いているが、ナルトは何なのかが分からないようだ。

「何だってばよ?それってば…。」
<ゴン!>
「いてっ!サクラちゃぁん!酷いってばよぉ。」
「アンタ…いい!?伊達家は大名家の一つ!!それで、政宗さんはそこの歴とした御曹司よ!」
「ケッ!気に入らねぇや!ボンボンなんかよ!」
「アンタね…。」

サクラがもう一発殴ろうとしたとき、政宗が言う。

「Ah,良いよ、気にすんな。」
「えぇ!?良いって…。」

政宗はサクラに近づく。

「アンタ…可愛いな。気に入ったぜ。俺の女になれよ。」
「テメーーー!!何言ってんだぁぁ!サクラちゃんは、俺のものだってばよ!!」
「アンタのものじゃない!!サスケ君のもの!」

思わず溜息のサスケとカカシ。

「Oh…迷わず振られちまった…。」
「ギャハハハハハ!ざまぁねぇってばよ!」
「アンタも振られてただろ。」
「うるせぇ!兎に角、俺ってばお前が気に食わねぇ!第七班に入る前に、俺と勝負しろ!」
「ハァ?」
「ちょっナルト…。」
「カカシ先生!いいよな!?」
「まぁ俺は当事者がいいなら構わないけどね。」
「よし、来たぁ!伊達政宗!いざ勝負!!」

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.99 )
日時: 2012/03/21 16:05
名前: ナル姫 (ID: DETdfuqA)

バサラの政宗の技を直訳して忍法にしました。













「何でオメェってば刀使うんだァ!?」
「仕方ねぇだろ?俺みてぇに大名の血と忍の血が混ざってる人間は、チャクラがすくねぇんだ。だが刀を使えばその足りない分が補える。」
「だからってよぉ!」
「…じゃぁ、全力じゃない俺を倒して優越感に浸るか?」
「…!!(怒)」
「じゃぁもう始めるわよ?」

始めの合図と共に、ナルトは政宗目掛けて走った。政宗は可憐に上へとよける。

「影分身の術!!」

七体の影分身、それに本体が一つ。見たことのない技だったが、政宗は慌てなかった。

「雷遁、狂嵐(キョウラン)!!」
「ぐあっ!」
「ぎゃぁ!!」

政宗の刀の刃から雷が発せし、ナルトの影分身が次々と煙となって消えていった。

「Hey!こんなもんか!?」
「ちくしょォォォ!!こんなもんなわけねぇ!!」

ナルトはさらに影分身の量を増やす。

「数え切れねぇな。」
「へへー!どうだってばよ!」

影分身の数はなんと100。いや、それでは収まりきらない。

「「「「いっくぞぉぉぉ!!」」」」
「雷遁奥義…。」

政宗は印を結ぶ。そして刀を抜いた。

「地獄竜!!」

刀から出た雷は竜の形だった。それはナルトの分身を次々と食べるように消していく。そして本体にも噛み付いた。

「ぐあぁぁ!」

政宗は刀を鞘に戻す。そして、こんなもんかと呟いた。

「俺がやる。」
「サスケ君…。」

カカシがまた溜息。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.100 )
日時: 2012/03/22 09:20
名前: ナル姫 (ID: 3ZIdEbTb)

「良いのか?ナルト?だっけ?の二の舞だぜ?」
「俺は勝つ。」
「サスケ君頑張れー!」
「honey!俺も応援しろよ!?」
「私あなたのハニーじゃないです!」
「じゃあもう始めますよ?」

カカシが手を挙げて、始めの合図を出した。瞬間、サスケは走り出し、政宗の近くによる。

「速いな。流石、うちは。」

余裕そうに言い、一旦後ろに下がった。サスケはまた走る。サスケの拳を、政宗は受け止めた。

「何だよ、雷同士、仲良く殺ろうぜ?」
「俺はアンタと仲良くなる気はないっ…!」
「悲しい奴…。」

政宗はまた下がった。そして不敵に笑う。

「なら、早く殺っちまうか。」

そう言うと、刀を鞘にしまい、印を結びながら何かを唱えた。サスケはここぞとばかりに政宗に攻撃を仕掛けたが、遅かった。

「雷遁幻術…。」
「遅ぇ!」

どっちが、と聞こえた気がした。

潜幻センゲン!」

途端に、サスケは動かなくなった。地面の上に倒れる。

「サスケ君!!」

政宗は動かないサスケの首筋に刀をあて、勝負ありと呟いた。

「もうっ…幻術解きますよ。」
「やれるもんならやってみな。だが気を付けろよ?俺の雷はお利口さんだからな。」

サクラは怪訝な顔をして、解の印を結んだ。その瞬間、サクラも地面の上に倒れた。

「サ…クラちゃん…?」
「だから言ったのに…。」
「テメェッ!何しやがった!!?」
「言ったろ?俺の雷はお利口さんだって。」

ナルトは意味不明という顔をした。政宗は続ける。

「俺の雷は幻術のチャクラを運ぶ。解の印を結ぶ時、必ず幻術に掛かっている奴のチャクラが変わるだろ?それを、俺の雷は感じ取って、チャクラの性質からその持ち主を探すんだ。そして、解の印を結んだ人に幻術を掛ける。どうだ?良く出来た術だろう?」

パンパン、と手を叩く音がした。見るとカカシがニコニコして、お見事と言っている。

「カカシ先生!そんな事より二人を何とか…。」

ナルトが言った瞬間、政宗が脱力したように座り込んだ。それと同時に二人が起き上がる。

「あー…チャクラ足りねぇ…。」
「そう言うことだから、安心しな、ナルト。」

カカシが笑って言った。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.101 )
日時: 2012/03/22 12:16
名前: 明星陽炎 (ID: ozMnG.Yl)

>姫

おぉう、続きが気になりますなww
家の筆頭と違って格好いいです、ハイ
ところで姫様、またナルト&政宗を描いてみたんですが…
うpしてもよろしいです?

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.102 )
日時: 2012/03/22 13:39
名前: ナル姫 (ID: syFyy808)

また書いてくれたの!!?
嬉しすぎる!!

どうぞどうぞ!!載せてくださいな!


カッコいいかね?こっちの筆頭?
あれ…?何かこの筆頭…理系っぽい!!?頭いい感じになってる!!?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97



この掲示板は過去ログ化されています。