二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 短編小説 *BSR Fate*
- 日時: 2014/04/21 17:22
- 名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)
こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)
前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります
ごゆっくりどうぞ
※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。
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- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.188 )
- 日時: 2012/05/13 08:36
- 名前: ナル姫 (ID: tCmJsotq)
バサ日
我が家の父は大変甘く、親バカそのものと御近所に暖かい目で見られますが、ちゃんと叱るときは叱る良い父です。叱られる理由としては様々です。人を傷付ける、悪口を言うなど、人間として当たり前の道徳的な事に対しては勿論…更にはうちの弟の残念すぎる成績も例外ではありません。
「政宗、何じゃこの点数は!?」
「え!?な、何で親父がそれ持って…?政道!!テメェか!!?」
「兄上が隠すのが悪いんです!!」
「テメェ!!」
「政宗、座れ」
「は、はい!!?」
弟は反射的に座りました。ビシッと行きましたよ、ビシッと。
「この点数、説明して貰おうか?」
「…はい…」
毎回こうなんだから勉強すりゃ良いのに。何でしないんでしょうねこの馬鹿は。部活一本も良いけどアンタ高校行けんの?
と、溜め息をついたとき旦那が来ました。
「…何をしているんだ?」
と言いながらも、部屋の中を見て全てを理解したようです。それと同時にプツッと何かがキレる様な音。
ずんずん部屋に入りました。
「輝宗様、それ以上の説教は無用…」
「?何じゃ?」
「小十郎?」
政宗の輝く顔。多分、助かったと思っているんでしょうね…。
「コレより先は小十郎が説教致しますれば」
「へ!?」
「おお、頼む」
「Noooooooo!!!!!」
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.189 )
- 日時: 2012/05/13 14:33
- 名前: ナル姫 (ID: Sjvfb7mA)
ナル×バサ
「なぁ、政宗」
「Ah?」
「さっきの…」
「あぁ、バカな奴に喝入れたまでだよ」
ナルトが政宗にさっきのことを尋ねた。何でキツいことを言ったのか。それにあの政宗は…何時もと何処か違った。
「それにしては言葉がキツかったんじゃねぇか?」
二人の会話を聞いていたサスケが口を出す。政宗はサスケを軽く睨んだ。その後目を逸らし、仕方ねぇだろと言い放つ。
「…あれくらい言わねぇとな…」
「何の為だってばよ?」
「何の為とか…そういうんじゃねぇ」
「は?」
「それが決まりだ」
「決まり…だと?」
【誤った道に逸れた、家に使えていた忍は主やそれに近い者が諭し、正しい道に導け】
「ってな…これは父上の代からだけじゃねぇ。もっと前…忍びが家に使え始また時から伝わってることだ」
ナルトは納得して頷いた。つまり、政宗に悪気はない。家の教えに従っただけなのだと。
「オメェってば優しいな!」
「Ah!?」
政宗は顔を赤くして怒鳴る。その時だった。
<ヒュンッ>
「!?伏せろ!!」
サスケが叫ぶ。全員は一斉に地面に伏せた。その直後、近くにあった木にクナイが三本くらい刺さった。
「ナルト!政宗!次に備えろ!サクラ!お前はコスモを守れ!」
「分かったわ!」
サスケ、ナルト、政宗はサクラとコスモを囲んだ。その時政宗が言う。
「おいおい…Cランクは忍が居ねぇんじゃなかったか?」
「そのはずだけどな」
「また騙されちまったか?」
ナルトは波の国を思い出した。そうだ…あの時はタズナのおっちゃんの…。
「チッ…感知系の奴が居ねぇと不便だな…」
「おうおう、写輪眼とやらで感知は無理なのか?」
政宗が茶化すが、彼もまた冷や汗をかいていた。初めての対戦だ。ナルトやサスケが相手の遊び程度のものではない。
固唾を飲んだとき、一人の忍が現れた。
「あきはらコスモ、覚悟!!」
「影分身の術!」
ナルトが作った十体の影分身。
「「「行っくぞォ!!!」」」
「ナルト!時間を稼げ!俺たちは先へ行くぞ!」
「おう!ここは任せろってばよ!」
サスケたちは先へ進んだ。
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.190 )
- 日時: 2012/05/15 17:23
- 名前: ナル姫 (ID: 3ZIdEbTb)
ルーキーズ替歌
★政宗
☆幸村
▽慶次
▼元親
※オクラさんは不参加
▼ホント下らない様な 毎日 戦するだけのそんな日々
★別に 戦が好きじゃない訳じゃないんだ もう少し待ってくれ
☆焦んないで 君のペースで 良いから強さ積み重ねて
▽何時かは誰かをこの腕で 護ってやれる日が来るまで
☆▼例えば父や母の様に 強さじゃなく優しさで 示せる人間に ホント憧れ 何時かなれるかな
★君が覚悟決めた その目の前に 立ち塞がる敵はいませんか?
☆独りじゃどうしようもない壁も
大丈夫行ける 自分の刃 信じてみて
★☆案外脆い 世界は広い 気付いてるんじゃない?
▽例えば周りの仲間も 全てが出来た人な訳ない
★色んな奴がいる中で 色んな事が楽しいから
▼焦んないで 這い上がってけ 間違いだらけのこの乱世
☆少しだけ涙堪えて後は 舌出して笑ってやれ
★▽僕らは孤独じゃないから 君が大切な人は 彼方や此方に居るから大丈夫 さあ一歩前へ行こう
▼君が覚悟決めた その目の前に 立ち塞がる敵はいませんか?
▽一人じゃどうしようもない壁も
大丈夫行ける 自分の刃 信じてみて
▽▼案外脆い 世界は広い 気付いてるんじゃない?
★☆君が覚悟決めた その目の前に 立ち塞がる敵はいませんか?
▼▽一人じゃどうしようもない壁も
大丈夫行ける 自分の刃 信じてみて
▽▼案外脆い
☆★世界は広い
★☆▼▽気付いてるんじゃない?
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.191 )
- 日時: 2012/05/18 21:06
- 名前: ナル姫 (ID: zyz/JhZx)
伊達家族で
just be friends
思ったんだ 昨日の朝早くに 愛の欠片掻き集めるような
これは一体なんだろう? 片目から零れ出した雫
僕はこんなもの欲しかったのかな
分かってたよ 心の奥底では 求めれば苦しくなることを
それを拒む幼さと 結果自分を絞める繰返し
コレは何時になれば 終わるのかな
闇の中で疼くこの乱世で 足掻く僕の唯一の光
色褪せた愛の 優しさ忘れ 剣を抜いた
声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
言葉の刃が消えた その先は 何一つ残ってはいないけど
家族を重ねてた運命 暗転 断線 儚く千千に
「何でこうなったの?」呟いた 枯れた頬に伝う竜の涙
気付いたんだ 昨日の泣いた夜に 落ちた涙拾い上げたとして
また本当に笑えることはない そうこの心の中の小さな死
家族の時間は止まったまま
思い出せない まだ楽しかった頃 愛をこの身に感じた事を
今を過去に押しやって 皆傷つく限り傷付いた
僕らの心は刺だらけだ
口も聞けない暗い関係で 哀しい程 変わらない心
愛して欲しいと 離れがたいと 僕は言えない
心に土砂降りの雨が 呆然 当然?視界も煙る
知ることのなかった この痛み 痛みに耐えられぬこの身体
家族を繋いでた絆 綻び 解け 歴史に埋もれてく
サヨナラ、大好きだよ だからこそ
もう振り向かないで 歩き出すんだ
一度だけ 一度だけ 願いが叶うならば 何度でも生まれ変わって
楽しい あの日 戻りたい
声を枯らして叫んだ 反響 残響 空しく響く
言葉の刃が消えた その先は 何一つ残ってはいないけど
家族を繋いでた絆 綻び 解け 歴史に埋もれてく
サヨナラ、大好きだよ だからこそ もう振り向かないで歩き出すんだ
コレでおしまいさ
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破!感謝!】 ( No.192 )
- 日時: 2012/05/18 22:19
- 名前: 冬ノ華 神ノ音 ◆Ui8SfUmIUc (ID: CmU3lREQ)
どうも!お久しぶりです(*´∀`*)
またまた〜神作をお書きになっているご様子で・・・尊敬します!
テストから解放されました俺。
俺は自由だあああああああ!!!(黙ろう。他人のスレで暴走するな
はいすいません。゜(゜´Д`゜)゜
サーセンした。
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