二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

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Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.103 )
日時: 2012/03/22 13:48
名前: 明星陽炎 (ID: ozMnG.Yl)

>姫

coolですよ、ええ!
あ、一号館にて【ナルバサ】竜狐の共闘!というタイトルでうpしました(^-^)/

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.104 )
日時: 2012/03/22 14:01
名前: ナル姫 (ID: syFyy808)

はわわわわわ!!
作品も絵も両方ちゃんと見てくれたんだなぁっていう作品でした!!

モノクロ!!?全然関係なしです!かっこいいです!とにもかくにもサンキューでした!!

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.105 )
日時: 2012/03/23 09:15
名前: ナル姫 (ID: evp0hpRa)

「チャクラすっくな!!スゲェ少な!!」
「うるせぇな。言っただろ?俺は混血なんだ。」
「にしても少な…。」
「Shout up!!」
「ハイハイ、もうそれまで。」

カカシが止めに入った。そして、もう行かなくちゃいけないなと呟く。

「じゃ、ナルト、サクラ、サスケ。新人さんに色々教えてあげてね?三代目様のところに行けば、任務もらえるから。バイバイ。」

カカシは煙に包まれて消えた。



___



「三代目って、猿飛の爺さんだよな?」
「政宗さん。爺さんなんて言ったらダメですよ。」

そこにサスケが入った。

「立場的には大名は忍より上だ。心配しなくていいだろ。」
「でもよー!今は立派に忍びじゃん!」

ナルトは政宗の首にかけてある額あてをコツンと叩いた。

「俺たちと同じようにするべきだってばよ!」

政宗は鼻でフン、と笑い、言った。

「チビはうるせぇなぁ?」
「どっこいどっこいだろーがー!!」


___


「貴方様が、伊達の御曹司、政宗様ですな。」
「あぁ。以後、お見知りおきを。」
「いえいえ、こちらこそ。…さて、では任務を言い渡す。」


___


「「「「…。」」」」

ナルトたちの目の前には、体の大きなオバサンがいた。見た感じ金持ち。何故なら、彼女は高そうなコートに、靴に、アクセサリーにと、高級づくめなのだ。顔は陽気そうで、世間に『苦手』と判断されそうなタイプだった。

「あきはらコスモ様じゃ。今回の依頼人。」
「依頼内容は?」

サスケが尋ねる。

「私をある里まで送って欲しゅうございますの。」

低音の声で彼女は言った。

「ってことは、Cランク任務ですね?」

サクラが訊いた。

「うむ。」
「Cランク任務ーーー!!?三代目のジジイーー!!何で新参者にそんな任務やらせんだってばヨーー!!?」
<ゴンッ>
「いてっ!」
「静かにしなさいよ馬鹿!」
「…で、とある里ってどこだ?」

すると、あきはらコスモは言った。

「西の里…枯葉の里まで。」

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.106 )
日時: 2012/03/22 15:27
名前: ナル姫 (ID: syFyy808)

〜最近の悩み〜


・ケータイからでは掲示板に入れない。
・たまに小説のスレにも入れない。
・今、実は複雑・ファジーで小説書いてるけどそこにも入れなくなってた。
・でもたまに入れる


なんでもないです。忘れてください。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.107 )
日時: 2012/03/23 09:19
名前: ナル姫 (ID: /8RPd6Ii)

「ヘェ、枯葉ってこんな最西端にあるんだ…。」

政宗が言った。ナルトは知らねぇのかよ、と政宗を馬鹿にしたが、政宗は全部無視していた。

「枯葉の里は、一年中涼しいから沢山の枯葉が出るのよ。」
「フーン。物知り。流石、俺のhoneyだな♪」
「テメェ!!何度も言うけどな、サクラちゃんは俺のもんだァァァ!!」
「違うって言ってるでしょ!!しゃーんなろー!!」
<ドカンッ>
「あーーーー!!」

ナルトが里の外れまで吹っ飛んだ様子をサスケは溜め息をついて慣れたように、あきはらコスモは楽しそうに、政宗は唖然として見つめていた。


___



「アンタの里は何て名前だ?」

サスケが政宗に尋ねた。

「『雪の里』。ほぼ一年中降ってるからな。」

政宗は笑って続ける。

「でも俺は自分の里が好きだぜ。確かに田と畑しかなくて退屈な里だが…大切な所だ。」
「何で政宗さん、忍に…?」

今度はサクラが政宗に尋ねる。

「父親がなぁ、家督継ぐ前に修業しろって。」

他愛ない話をしながら進む道。枯葉の里はまだ遠い。


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