二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

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Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.128 )
日時: 2012/04/05 17:49
名前: ナル姫 (ID: Drat6elV)

右肩の蝶デュエット

☆幸村
★政宗


☆★不協和音

★刀の柄 右手で握り
 人殺す 乱れた世界で
☆悲しいという 感情を知る
 響く 刃
 不協和音

★怖い夢に犯された俺を早く起こして
 荒れた世界も始まりは些細なことだろう?
☆何処が良いかなんて 聞かれても困る乱世に
 平和な場所だなんて 一つもないのだから

★長い戦 ボロボロの兜に翳して振るう 光る刃

★刀の柄 右手で握り
 人殺す 乱れた世界で
☆悲しいという 感情を知る
 響く 刃
 不協和音

☆雨の中で死んだ 人が異常に冷たくて
 苦しさを何処かに 吐き出して震えて待ってる
★殺したらまた違う 人に殺されてしまうから
 『だからなんだ?』と笑うと その命すぐに消えるよ?

☆飢えた民と 異常な土地欲 傷付く度増える非情

★抱き寄せて 凍えた心 
 溶かすのは あなたしかいない
☆そうだろう? 分かってるくせに
 国境線 進んでいくよ

☆返り血は 死ぬほど浴びた
 その分だけ 恨みが募り出す
★狂い出した 刀を止めて
 一瞬でラクになるよ

★傷口から溶け出したものは
 愛情それとも 嗚呼…

☆返り血は 死ぬほど浴びた
 その分だけ 恨みが募り出す
★狂い出した 刀を止めて
 一瞬でラクになるよ

★抱き寄せて 凍えた心 
 溶かすのは あなたしかいない
☆そうだろう? 分かってるくせに
 国境線 進んでいくよ

☆★刀の柄 右手で握り
 人殺す 乱れた世界で
 悲しいという 感情を知る
 響く 刃
 不協和音

★右肩に紫蝶々
☆切ないという感情を知る

☆★不協和音

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.129 )
日時: 2012/04/06 12:07
名前: ナル姫 (ID: evp0hpRa)

複雑・ファジーで小説書いてます。

タイトルは「MARIONNOETTE 〜蒼の翼〜」

興味のある方どうぞ。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.130 )
日時: 2012/04/06 15:56
名前: ナル姫 (ID: VIeeob9j)

佐助でシリアス。



ねぇ、俺様はどこまで行ったら殺人鬼じゃなくなるかな?
何人殺せばいいのかな?


よく旦那は、お前は殺人鬼などではない、なんて言うよね
すごく嬉しいんだけどさ

オレサマノココロノドコカニ、『ザレゴト』ダッテイウヒトガイルンダ

本能のまま殺せばいいじゃない

生きる術だって


そんなこと言ったら旦那はまた怒るんだろうね



デモシカタナイデショ?


ホントウノコト

こうやってクナイ持って、手裏剣忍ばせて、
それでずっと生活するんだ


俺様は旦那とは違う


いつか、俺様が殺人鬼じゃなくなる時が来るとすればいつだろう?

ま、ありえないけど



だって、その手はもう、何千人分の血で染まっているんだから



俺様は一生、こうして生きていくんだ
生にしがみつきながら





「…で、なんだ?」
「いや、そういう夢ってだけだよ。」
「…本当か?」
「何でさ?」
「…いや、なんでもない。」

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.131 )
日時: 2012/04/07 14:13
名前: ナル姫 (ID: fjWEAApA)

prayの替え歌を政宗と小十郎に歌ってもらいました。

▽政宗
▼小十郎



▼心を開いて その涙拭いて 今解き放つ籠の外へ
▽錆び付いた刃 痛む古傷と 気付いていた もう…戻れない

▼失われた心
▽(Hey baby why?)
▼涙枯れ果てても
▽(I want to cry…)

▽怯える自分に負けたくないよ 運命から逃げない 独りじゃない

▼傍にいる 例えどんなに 悲しい過去があっても構わない
君の弱音も受け止める
baby I pray… 信じて
冷たい記憶の闇 切り裂いて

▽傷ついた剣 休ませる居場所 涙の訳が 解らなくて
▼荒くなる息 苛立ちや不安 貴方は今日も悩むけど

▽闇の空を見上げ
▼(Baby…for you)
▽進む 涙堪え
▼(I'm here for you)

▼飽くなき想いを貴方に伝え 踏み出す 心の闇を分かち合い

▽責める雨の音 不安になるなら 優しい君の盾になる
信じることを教えてくれた
I pray…その瞳に
輝く未来を映して見せて

▽▼Ah… Ah… Ah… Ah…

▽Hey baby why?…
I want to cry…
Hey baby why?
Hey baby why?…
I want to cry…
▼I'm here for you…
year…!
beilieve yourself

▼傍にいる 此処が貴方の 悲しい闇の中でも構わない
▽同じ瞬間を生きていたい
with you… 隣にいて
▼もし許されるなら 君の涙に触れたいよ…
baby I pray…信じて
冷たい記憶の闇 切り裂いて

Re: 短編小説 *戦国BASARA* 【参照1000突破! ( No.132 )
日時: 2012/04/07 17:01
名前: ナル姫 (ID: 3ZIdEbTb)

幸「参照1000超え感謝祭!懇談会やります!」
政「またか…。」
幸「ただの懇談会ではござらぬ!ゲストが特別でござるよ!」
政「今回のゲストは五人、では早速一人目!」

幸「作者の最初の小説主人公、物語の最後では武田家の人質となっておりまする!」
政「俺の義理の妹設定だった梅です!」
梅「よろしくお願いしまーす。」
幸「二人目、作者の作ったオリキャラの中では最年長!現在はシリーズバサ日で再び主人公になっておりまする!」
政「俺の協力d((殴 …小十郎と結ばれハッピーウエディング!梓です!」
梓「何やってんですか政宗様!!」
政「第一声それか…お前らしいけど。三人目。」
幸「三作目主人公!政宗殿と同じ、暗い過去を持った少女で、初の特別な力をもったオリキャラでござりました!」
政「えー、童顔です。美紀です!」
美「ちょっとぉ!?何で私だけそんな紹介!?」
幸「四人目!同じく三作目、この方政宗殿の腹違いの妹として登場したでござる!」
政「えー、俺に色々怒ってた愛莉です。」
愛「お兄様!!だから何でそんな紹介なのです!?」
幸「最後、ここまで来たら誰だか分かりまするな!オリキャラで唯一政宗殿と結ばれ申した!」
政「えー、気の強いキャラにするつもりが結構弱くなってしまったそうです。菊です!」
菊「ちっとは懲りなさい政宗!」
政「これで全員か?」
幸「うむ。」
政「今回はあのエピソードやこんなエピソードの秘話を大公開します。」

梅「まずは、あのお話です。」


【「梵ちゃーん。儂甘いの食べられないよ〜。」
「親父はこっち。」
「いや全く同じ物に見えるんだけど・・・。」
こいつはどこまで人の心を疑うんだ!?
「甘さ控えてあるから!とっとと食え!」
ぱくっと一口。みるみる目が輝いていく。何こいつ・・・。ガキ?ガキなの?
「梵ちゃ〜ん!!」
「うわあ!!」
と、飛びついてきやがった!】


政「あぁ…これか。」
幸「何故輝宗殿は甘いものが苦手設定に?」
梅「これはですね、作者が『いつも父親には厳しいけどたまに優しくなる政宗様が書きたかったから』です。」
政「最億な答えだな。」

梓「次は、このお話☆」


【「なぁ成実。お前あの話しってるか?あの、讀が大人の男10人血まみれにした・・・。」
「あ、知ってる。でもアレさ、本当は血まみれじゃなくて、殺しちゃったんだよ。」
背筋が凍った。】


政「これか。」
梓「これです。」
幸「何故成実殿は知っておられたのでござる?」
梓「これはですね、早い話ノリです。」
政「あと、殺したってのはあの女をやばくするため。」

美「次はこれ!」


【「え・・・来たいんですか?」
「当然だろ?お前、どんなとこに住んでんだ?」
「港です。」
「Wow!ならなおさらだ!俺sea(海)見たことねぇんだよ。」
何ぃ!?私は13のときからあそこに住んでるから、3年間ずっと見てきたのに!
「海、いいですよ!すっごく気持ちいいです!行きましょう!」
なんか、咄嗟にそんな言葉が出てきた。
海を知らない人に、海の良さを知ってもらいたかったのかもしれない。】

政「まず何で美紀が港に住んでるのかだよな。」
美「これですね、まず史実で政宗が23歳まで海を見たことがないっていうのを知って、海を見てキラキラする政宗を書きたかったのが一つ。」
幸「…もう一つは?」
美「作者が港に住んでいるのが一つ。」
政「とことん自己中だな。」

愛「次はこれです!」


【「母上は・・・。」
「水姫様(みなさま)?元気だぞ。」
「竺丸は?」
「今は小次郎。元気にやってる。」
・・・アレ?えっと、愛莉ちゃんは、お母さんのこと母上って言ってて、でも政宗様は『みなさま』って言ってて・・・。二人は兄弟で・・・。あれ??
「義姫様は?」
「母上も元気。惠姫様も。」
あれ???どんどん混乱してきた。愛莉ちゃんの言う『よしひめ様』は政宗は母上っていって・・・。
「ね、ねぇどういうこと?」
「あ?何が?」
「二人の会話聞く限りでお母さんが二人いるんだけど・・・。」
「水姫様は、愛莉の母親。義姫様は、俺と小次郎の母親。惠姫様は姉さまの母親。you see(分かったか)?」】

幸「姉様は確か杏奈殿であったな。」
愛「私とお姉さまの名前は作者のお友達が考えてくれたんですよ。」
政「ここで礼を言っておこう。Thanks。」
幸「お母上殿のお名前は?」
愛「それっぽい名前を付けただけです。」
幸・政「…。」

菊「最後はこれだよ!」


【「うまくいったな。」
「・・・。」
現在、俺は徳川家康と共に空を・・・飛んでいる。本多忠勝の背に乗っているが、本当にこいつは何者なんだ。
「・・・それより、お前は豊臣配下だろう。いいのか?こんな事をして・・・。」
「構わん。儂は豊臣に負けたが、儂の好きに動く。お前と独眼竜の絆を守り通す。」
なんて奴だ・・・。命知らず・・・怖いものなしか。
「お前を伊達屋敷まで連れていったら、儂は帰るが・・・。この分だと、今日中に着くな。」】

政「俺とお前の話じゃないんだ!?」
菊「うん。」
幸「このあと、家康殿どうしたのでござる?」
菊「このあとは、家康は半兵衛からお叱りを受け、三成に残滅させられそうになり、それを半兵衛が辞めさせ、軟禁が監禁になります。」
政「そうなんだ!?」
幸「なんと…。」
菊「しかし一度戦に出たら物凄い強かったということで、重心に採用されます。」
政「…で、あの関ヶ原につながる、と。」
菊「そういうこと。」

政「Oh!こんな時間か。」
幸「作者ダメでござるな。」
梅「お兄ちゃんまた来るね。」
政「おう一生来んな。」
愛「お兄様!!またそうやって人を」
美「あぁあ落ち着いて愛莉ちゃん!バイバイ政宗。」
菊「じゃぁね。二人とも。」
梓「政宗様!帰ったら政務やってくださいよ!」

政「ハー疲れた。」
幸「では最後に!」
「「参照1000突破しました!ありがとうございます!」」
政「そして。」
「「引き続き短編小説と、現在連載中のちびっこ城主、及び作者をよろしくお願いします!!」」


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