二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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短編小説 *BSR Fate*
日時: 2014/04/21 17:22
名前: ☆Milk☆ (ID: EM3IpZmD)

こんにちは!
題名とか親レスとかが色々変っちゃってごめんなさい(汗)

前は主にバサラとバサラクロスオーバー専用でしたが最近fateが増えてきたためfateも題名に加えちゃいました←
そんな感じに意味が行方を失った短編小説始まります

ごゆっくりどうぞ


※リクエスト受け付けてます。長くなりそうなリクエストや、あまりに抽象的なリクエストはバッサリ無視いたしますので悪しからず。
※荒らし、チェンメ、悪コメはご遠慮ください
※バサラは主に伊達軍、fateは槍兵と弓兵を偏愛してます
※私のオリジナル小説、『僕と家族と愛情と』とリンクしてる時も多々。

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Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.73 )
日時: 2012/03/06 21:09
名前: ☆Milk☆ (ID: zyz/JhZx)

次のやつも考え中
(*´∀`)♪

でも思い付かないから取り敢えず弱虫モンブランで埋めるよ♪





弱虫モンブランで小十郎追悼。
死ネタ。政宗を守って死んだと思って下さい。





ありったけの思いは これだけの刀で 脆くなり崩れる
それだけの事なの?

守ったのは 誰だっけ?
あれ程の時間が 割れて粉々になった
まだ見えてる筈なのに

忘れてしまえば 苦しくないの?

本当だって良いと思えないよ 俺はまだ幼いから
消すなんて出来ない
俺はまだお前から離れられない

ありったけの感情は 一瞬の時間で
切り裂かれて 消えてく
それだけの事なの?

守られたの 誰だっけ?
あれ程の時間が 儚く消えていった
まだ記憶にあるのに

麻酔をかけてよ 消える感情

本当だって良いよ どうせ全て 俺の弱さのせいだから

お前は優しい
見えないけど その優しさに触れていたい


そうだ、守られる
なぜだ、消えていく
もう俺は 君と一緒にいれない

強くなりたいんだ
今すぐに


本当だって良いと思えないよ 俺はまだ幼いから
消すなんて出来ない
俺はまだお前から離れないで

本当だって良いと思いながら 夢であってと願うのは
未熟さの結果

俺がまだ弱虫の侍だったから


お前がいるはず
繰り返し叫ぶ
それを止めようと
俺は苦しむの

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.74 )
日時: 2012/03/11 11:59
名前: ☆Milk☆ (ID: t3n5DtaJ)

城に帰ると愛が必ず死んだフリをしています。



城に帰ると愛が倒れてる
背中に突き刺さる薙刀
畳血まみれ
知らない人が見たら
腰抜かすかもしれない
俺が落ち着いて
「今日のは掃除が大変そうだ」
と笑うと
愛はうつ伏せのまま満足そうに
「ククク」と笑ってた

城に帰ると愛が必ず
死んだフリをしています
明日はどんな死に方しているのか
予想すら出来ない

ある日は頭に矢が刺さってたり
武装で刀抱えてたり
長ネギに埋もれて死んでいた時には
戸を閉めようかと思った
後片付けも結構大変で
血付いた畳を替えたり
矢が刺さったまま添い寝しに来るのは
勘弁して欲しい

城に帰ると愛が必ず
死んだフリをしています
ちょっと褒めると
調子に乗るから
出来るだけスルーで

家督継ぐ前は
忙しくなくて
愛といる時間が多かった
徹夜で馬をあてもなく飛ばして
海見に行ったりしたのに

家督を継いで
戦が多くなり
愛と一緒にいれなくなった
城で一人心配する愛の事を考えてなかった
城に帰ると愛が必ず
死んだフリをしてるのは
あの頃の俺らに戻りたいからか
俺にはわからない

城に帰った俺を待ってる
愛の演技見ることが
俺ら二人の愛の形ならば
それはそれでありだろう

城に帰ると愛が必ず
死んだフリをしています
今日はどんな死に方しているのか
期待して引く襖

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.75 )
日時: 2012/03/13 09:08
名前: ☆Milk☆ (ID: hMtE.UVn)

ダテサナ懇談会
withナルト・サスケ

幸「これが来たと言うことは…。」
政「You See?ネタ切れだ。んな事より、todayはサクラの代わりに鷹のleaderを呼んだぜ。」
サ「何故名前を言わない…。」
政「Ah?意味なんざねぇよ。」
ナ「俺は何でまた…。」
幸「政宗殿が、暇そうだからと。」
ナ「暇じゃねぇってばよォォォォォォォ!!?」
政「shout up!!」
サ「兄には勝手に決める習性(?)があるようだな…。」
政「あ〜…そういや、アンタ弟か。」
ナ「幸村も弟、俺は一人っ子…兄貴はお前だけだな。」
幸「年齢も政宗殿が一番上でござるな。」
政「hum…じゃ、アンタ達に兄貴がどんだけ大変か、lectureしてやる。」
サ「特に何もないだろ。」
政「ある。十二分にある。」
ナ「へぇ…じゃあ、聞かせてくれよ。」
政「まず、母親に毒殺され」
ナサ幸「待て(汗)。」
政「…What?」
ナ「…いや、ねぇだろ…?」
サ「見たこと無いぞそんな場面。」
政「Really!!?」
幸「そんな家庭環境…貴殿だけでは…?」
政「マジか。」
ナ「マジだ。」
サ「つか何があったんだお前…何をしてそんなことに…。」
政「…。」
幸「?政宗殿?」
ナ「政宗?」
サ「え…?な、何だよ?え?」
政「Oh!もうtime upだな!またネタ切れたら呼ぶぜ!See You again♪」
ナサ幸「何でェェェェェェェェェェェェ!!?」







誰かネタ下さい…。

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.76 )
日時: 2012/03/13 22:00
名前: ☆Milk☆ (ID: fzc9VSBf)

ボクは何の為に殺す?
パラジクロロベンゼン

ただ意味も理解せずに殺す
パラジクロロベンゼン

そう天下求め殺し出した
パラジクロロベンゼン

その先に辿り着いて何もないと知ったけど


さぁ 戦しましょう 殺しましょう
パラジクロロベンゼン

さぁ 嘆きましょう 足掻きましょう
パラジクロロベンゼン

武士も 民も 僧も 公家も みな
パラジクロロベンゼン

さぁ 狂いましょう 嘲笑ワラいましょう
朽ち果てるまで さぁ


『怖い』がボクは嫌で
ただ殺されたくなくて
だからボクは逃げ出して 戦国の事は忘れ

指図されるのが嫌で
刀闇雲に振って
城の人間を皆殺し
夜の戦切り抜けて

何の為に殺すのか
ボクは野良猫に話しかけた
猫は何も答えずに
ただ爪を立てて警戒した

斬れもしない刀を振り回し
曇り空を見上げたんだ
今のボクは何が出来る? それすら分からずに

だからボクは殺し叫ぶんだ
パラジクロロベンゼン

その意味に怯え震え喚く
パラジクロロベンゼン

これでボクは天下が取れるの?
パラジクロロベンゼン

戦? 政務? 殺したらボクは何か変わるの?


そう 誰でもいい 愛されたい
パラジクロロベンゼン

悪に正義違いわからないパラジクロロベンゼン

正義盾に 怯えを隠す
パラジクロロベンゼン

周り見てるボクら殺すのみ
愚かな行為


この剣に意味はあるの?
この剣に意味はないよ
この剣に罪はあるの?
この剣に罪はないよ


ベンゼンに意味はあるの?
ベンゼンに意味はないよ
ベンゼンに罪はあるの?
この歌の意味は…ベンゼン

ボクは怯え殺す
所詮はすべて偽善なんだろ?
ボクの殺す価値は何?
野良猫は水に溺れ死んだ

血が染みてる刀を斬り折って
闇に覆われた戦場見た
今のボクは何をしてる?
それすらわからない
もうなんにもわからない


そしてキミはボクを見下すの
パラジクロロベンゼン

そしてボクはキミを突き飛ばす
パラジクロロベンゼン

何が正しくて何が違う?
パラジクロロベンゼン
闇に包まれては消える
ボクが消え去るまで


さあ 喚きましょう 足掻きましょう
パラジクロロベンゼン

さぁ 嘲笑ワラいましょう 妬みましょう
パラジクロロベンゼン

ボクもキミも何もかも全部
パラジクロロベンゼン

さぁ 狂いましょう 殺しましょう
朽ち果てるまで さあ!

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.77 )
日時: 2012/03/14 19:47
名前: ☆Milk☆ (ID: evp0hpRa)

ダテサナ懇談会
with伊達政道・真田信幸

政「パラジクロロベンゼンやった直後に切れたよ…。」
幸「アンチクロロベンゼンはやらぬのだろうか…。」
政「あぁ…何か歌詞が似てるから止めたらしい。」
幸「…。」
政「ま、それは置いといて。今回のcompany一人目は、史実では戦国きっての天才軍師である真田昌幸が嫡男、真田の家名を残した事で知られる、真田信幸さんです、はい拍手〜。」
信「宜しくお願いします。」
幸「二人目は、独眼竜こと伊達政宗殿の実弟、史実では兄弟間で仲違いをし、悲劇の最期を迎えておりまする、伊達政道殿でござりまする、はい拍手!」
道「えっと…宜しくお願いします。って…何で僕は『道』なんですか。」
政「Ah?決まってんだろ。俺と同じだからだ。」
道「兄上も『宗』で良いじゃないですか!!」
政「良いわけあるか馬鹿弟!!」
道「兄上よりは馬鹿じゃないですよ!!」
信「ま、まぁまぁ二人とも。そんなに喧嘩するでない。」
政道「こんなの日常茶飯事。」
政「ってこれじゃあ『政道』になっちまう!!」
幸「本日だけ『宗』で良いのでは…?」
道「ね?」
宗「『ね』じゃねぇってもう既に変わってる!?」
信「政宗殿と政道殿は仲が良いな。」
宗「?アンタら良くねぇのか?」
幸「某は躑躅が崎館に住んでおります故、会うことがあまり無いのでござる。」
信「父上がお亡くなりになられたからな。」
道「城を守っているのですね。」
宗「成程ねぇ…真田は家臣だからな。」
幸「伊達は逆でござるな。」
道「そうですね。家臣を従わせる方ですから。」
信「お館様に聞いたが、それはそれで大変だそうだな。」
宗「ま、殆ど小十郎に任せてるがな。」
幸「片倉殿…大変でござるな…。」
道「ホントに。城主が仕事嫌いですから。」
信「それは真か?」
道「はい本当です。」
宗「俺が傷付くのがそんなに愉しいか?」
幸「あ、あぁ済まぬ。」
信「冗談だ。独眼竜、面白い男だな。」
道「二人とも謝らなくて良いですよ。」
宗「テメェが言うことじゃねぇなぁ!?Ah!?弟よ!!」
幸「やはり仲がよい。」
宗「Ha!?何処がっ!?」
信「政宗殿、時間は良いのか?」
幸「あ、そろそろでござるな。」
信「また来るな。」
幸「はい兄上。」
道「僕も来ますよ。」
宗「一生くんなばーか!」


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