二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターBW 混濁の使者 ——完結——
- 日時: 2013/04/14 15:29
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: H6B.1Ttr)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=21394
今作品は前作である『ポケットモンスターBW 真実と理想の英雄』の続きです。時間としては前作の一年後となっておりまして、舞台はイッシュの東側がメインとなります。なお、前作は原作通りの進行でしたが、今作は原作でいうクリア後なので、オリジナリティを重視しようと思います。
今作品ではイッシュ以外のポケモンも登場し、また非公式のポケモンも登場します。
参照をクリックすれば前作に飛びます。
では、英雄達の新しい冒険が始まります……
皆様にお知らせです。
以前企画した本小説の人気投票の集計が終わったので、早速発表したいと思います。
投票結果は、
総合部門>>819
味方サイド部門>>820
プラズマ団部門>>821
ポケモン部門>>822
となっています。
皆様、投票ありがとうございました。残り僅かですが、これからも本小説をよろしくお願いします。
登場人物紹介等
味方side>>28
敵対side>>29
PDOside>>51
他軍勢side>>52
オリ技>>30
用語集>>624
目次
プロローグ
>>1
第一幕 旅路
>>8 >>11 >>15 >>17
第二幕 帰還
>>18 >>22 >>23 >>24 >>25 >>26 >>27
第三幕 組織
>>32 >>36 >>39 >>40 >>42 >>43 >>46 >>49 >>50 >>55 >>56 >>59 >>60
第四幕 勝負
>>61 >>62 >>66 >>67 >>68 >>69 >>70 >>72 >>76 >>77 >>78 >>79 >>80
第五幕 迷宮
>>81 >>82 >>83 >>86 >>87 >>88 >>89 >>90 >>92 >>93 >>95 >>97 >>100 >>101
第六幕 師弟
>>102 >>103 >>106 >>107 >>110 >>111 >>114 >>116 >>121 >>123 >>124 >>125 >>126 >>129
第七幕 攻防
>>131 >>135 >>136 >>139 >>143 >>144 >>149 >>151 >>152 >>153 >>154 >>155 >>157 >>158 >>159 >>161 >>164 >>165 >>168 >>169 >>170 >>171
第八幕 本気
>>174 >>177 >>178 >>180 >>184 >>185 >>188 >>189 >>190 >>191 >>194 >>195 >>196 >>197 >>204 >>205 >>206 >>207 >>211 >>213 >>219 >>223 >>225 >>228
第九幕 感情
>>229 >>233 >>234 >>239 >>244 >>247 >>252 >>256 >>259 >>262 >>263 >>264 >>265 >>266 >>269 >>270 >>281 >>284 >>289 >>290 >>291 >>292 >>293 >>296 >>298
第十幕 強襲
>>302 >>304 >>306 >>307 >>311 >>316 >>319 >>320 >>321 >>324 >>325 >>326 >>328 >>329 >>332 >>334 >>336 >>338 >>340 >>341 >>342 >>343 >>344 >>345 >>346
弟十一幕 奪還
>>348 >>353 >>354 >>357 >>358 >>359 >>360 >>361 >>362 >>363 >>364 >>367 >>368 >>369 >>370 >>371 >>372 >>376 >>377 >>378 >>379 >>380 >>381 >>382 >>383 >>391 >>393 >>394 >>397 >>398 >>399 >>400
第十二幕 救世
>>401 >>402 >>403 >>404 >>405 >>406 >>407 >>408 >>409 >>410 >>412 >>413 >>414 >>417 >>418 >>419 >>420 >>421 >>422 >>433 >>436 >>439 >>440 >>441 >>442 >>443 >>444 >>445 >>446 >>447 >>450 >>451 >>452 >>453 >>454
第十三幕 救出
>>458 >>461 >>462 >>465 >>466 >>467 >>468 >>469 >>472 >>473 >>474 >>480 >>481 >>484 >>490 >>491 >>494 >>498 >>499 >>500 >>501 >>502
第十四幕 挑戦
>>506 >>511 >>513 >>514 >>517 >>520 >>523 >>524 >>525 >>526 >>527 >>528 >>529 >>534 >>535 >>536 >>540 >>541 >>542 >>545 >>548 >>549 >>550 >>551 >>552 >>553 >>556 >>560 >>561 >>562 >>563 >>564 >>565 >>568
第十五幕 依存
>>569 >>572 >>575 >>576 >>577 >>578 >>585 >>587 >>590 >>593 >>597 >>598 >>599 >>600 >>603 >>604 >>609 >>610 >>611 >>614 >>618 >>619 >>623 >>626 >>628 >>629 >>632 >>638 >>642 >>645 >>648 >>649 >>654
>>657 >>658 >>659 >>662 >>663 >>664 >>665 >>666 >>667 >>668 >>671 >>672 >>673 >>676 >>679 >>680 >>683 >>684 >>685 >>690 >>691 >>695
第十六幕 錯綜
一節 英雄
>>696 >>697 >>698 >>699 >>700 >>703 >>704 >>705 >>706 >>707 >>710 >>711
二節 苦難
>>716 >>719 >>720 >>723
三節 忠義
>>728 >>731 >>732 >>733
四節 思慕
>>734 >>735 >>736 >>739
五節 探究
>>742 >>743 >>744 >>747 >>748
六節 継承
>>749 >>750 >>753 >>754 >>755
七節 浮上
>>756
第十七幕 決戦
零節 都市
>>759 >>760 >>761 >>762
一節 毒邪
>>765 >>775 >>781 >>787
二節 焦炎
>>766 >>776 >>782 >>784 >>791 >>794 >>799 >>806
三節 森樹
>>767 >>777 >>783 >>785 >>793 >>807
四節 氷霧
>>768 >>778 >>786 >>790 >>792 >>800 >>808
五節 聖電
>>769 >>779 >>795 >>801 >>804 >>809
六節 神龍
>>772 >>798 >>811
七節 地縛
>>773 >>780 >>805 >>810 >>813 >>814 >>817
八節 黒幕
>>774 >>812 >>818
最終幕 混濁
>>826 >>827 >>828 >>832 >>833 >>834 >>835 >>836 >>837 >>838 >>839 >>840 >>841 >>842 >>845 >>846 >>847 >>849 >>850 >>851
エピローグ
>>851
2012年冬の小説大会金賞受賞人気投票記念番外
『夢のドリームマッチ ver混濁 イリスvsリオvsフレイ 三者同時バトル』>>825
あとがき
>>852
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 ——再びお知らせです—— ( No.640 )
- 日時: 2013/01/27 00:05
- 名前: 旧世界の神 ◆ShtdPTZjqA (ID: YC5nxfFp)
ポケモンの二次創作で僕と同じく金賞を受賞した方がいらっしゃると小耳に挟みまして……
ご挨拶に参りました、旧世界と申します……映像部門での受賞者です
金賞受賞おめでとうございます
映像板と紙板、あまり関わる事は無いと思いますが以後お見知り置きを。
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 ——再びお知らせです—— ( No.641 )
- 日時: 2013/01/27 19:06
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: 0aJKRWW2)
- 参照: http://www40.atwiki.jp/altair0/pages/308.html
パーセンターさん
ロキはイリゼとベクトルが似たタイプですかね。強者なのは間違いがないけれど、底が見えない、みたいな……
ともあれ、新戦力としては喜ばしいロキですが、一部にはあまり喜んでもいられない人もいたりいなかったりで、立場としてはやはりイリゼに近い部分があるかもしれませんね。
ザキは本当に本来目指していた方向と変わってしまったんですよね。当初はシスコン変態キャラに仕上げるつもりでしたが、道を踏み外して不良街道まっしぐらです。しかも捨て猫に傘を指す昨今の不良と通ずるところがあります。
ロキは混濁の使者を書き始めた頃にはキャラ設定すらなかったんですよね、母親の方は実はあったりしますが。そのうち母親も登場しそうだなぁ……作者とは思えない発言ですね、これ。
期間は投票数に応じて延期も考えていますので、どうぞごゆっくりお考えください。
了解です、後程確認しておきます。
組織に関しては、その手のものは他でいくらでも使われていそうなので勿論OKです。
それよりも次回作がもう決定していることの方が白黒的には驚き、というか嬉しい知らせです。
来年度は確か大学受験でしたか。となると再来年になるということですかね。先のことになりそうではありますが、また作品を書いてくれることが僕としては凄く嬉しいです。
しかもわざわざ許可を取りに来るとは、ご丁寧に……平和維持組織でもなんでも、どうぞお使いください。あなたに使われるなら本望です。
旧世界の神さん
初めまして、白黒です。
同じポケモン作品を書いていらっしゃる方が映像部門で入賞したのは知っていましたが、まさかわざわざご挨拶に来るとは思いもよらなかったです。
そちらも受賞おめでとうございます。
お互い、これからも頑張りましょう。
いい機会だし、これからは映像板も覗いてみようかな……
- Re: 450章 一対 ( No.642 )
- 日時: 2013/01/27 19:53
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: 0aJKRWW2)
- 参照: http://www40.atwiki.jp/altair0/pages/308.html
「ストータス、日本晴れ」
イリスとツユサ&ウズメのバトルは、ストータスの日本晴れから始まった。
擬似太陽が打ち上げられ、雨雲が晴れて強い日差しがイリスたちを襲うが、しかしそれはこの周辺だけ。少し遠くを見上げれば、まだ黒い雨雲が残っていた。
「相当強い雨ですね。天候を上書きするのも精一杯ですか」
そんな様子を見て、エレクトロは呟く。が、イリスはそんなことを気にしてはいられない。
相手は、イリスの経験上今まで戦ってきたどのプラズマ団よりも弱い二人だが、急に空気が変わった。負けるとは思わないが、用心するに越したことはないだろう。
「ダイケンキ、シェルブレードだ!」
ダイケンキは両手にアシガタナを構えてストータスに突っ込む。晴天で威力が半減しているとはいえ、炎と岩の複合タイプを持つストータスには四倍弱点を突ける。体力を削るには十分な威力だろう。
「ストータス、怒りの炎!」
だが相手も簡単に攻撃を許してはくれない。ストータスは怒り狂ったような業火を放ち、ダイケンキを攻撃。日本晴れで威力が上がっているので、簡単には振りきれない。
そうしてダイケンキがもたもたしているうちに、今度はニートンが動き出した。
「鬼火だ!」
青白い不気味な火の玉を放ち、ダイケンキを取り囲んでしまう。するとダイケンキの体は焼け焦げ、みるみるうちに火傷していく。
「くっ、だったらこれだ。ダイケンキ、吹雪!」
ダイケンキは大きく息を吸い込み、怒りの炎を吹き飛ばしながら猛吹雪を放つ。鬼火で攻撃力が半減している今、物理技の効果は薄い。威力は低くなるが、ストータスとニートンを同時に攻撃できる吹雪なら、二体の動きを止められる。その隙にストータスから落としていこうと、イリスは考えていた。
しかし、
「ニートン、ミラーコート!」
広範囲に向けて放たれた吹雪は、同じく広範囲に張られた光の膜が受けた。だからといってニートンたちにダメージがないわけではないが、直後、膜からいくつもの光線がダイケンキに襲い掛かる。
「なっ! ダイケンキ!」
光線に貫かれたダイケンキは、予想だにしない大打撃を受けてしまう。
「今のミラーコート、ポケモン一体が反射する量じゃなかったな……」
おそらく、このニートンのミラーコートは効果範囲が広いのだろう。
それはともかく、この時イリスは、少し焦っていた。
(なんだこの二人、前に戦った時よりも断然強い……!)
予想外のツユサとウズメの強さ。用心するに越したことはないなどと余裕だったイリスだが、途中からはわりと本気を出していた。
そんな折、エレクトロが口を挟む。
「言ったはずですよ、以前の彼らの実力が、彼らの真の力だとは思わないことです、と。この私が直属の部下としている二人です。いくつか条件はあれど、聖電隊の中ではトップクラスの猛者ですよ」
エレクトロの言葉は真実だろう。でなければイリスがこれほど苦戦するはずもない。こうなると、ダイケンキ一匹などと余裕かましていられる場合でもなくなってくる。ダブルバトルなので、二体目を繰り出すしかない。
「くっ、なりふり構ってられないか……頼んだぞ、ディザソル!」
イリスが繰り出したのはディザソル。辻斬りでニートン、スプラッシュでストータスの弱点を突けるが、
「ニートン、鬼火!」
ニートンには鬼火がある。火傷になってしまうと、徐々に体力を削られるだけでなく、攻撃力も下がってしまうので、喰らうわけにはいかない。
「ダイケンキ、吹雪で消し飛ばせ!」
そこでダイケンキは猛吹雪を放って鬼火を消し飛ばす。そのついでにストータスとニートンを同時に攻撃するが、
「ミラーコート!」
すぐさま反射攻撃がダイケンキに襲い掛かる。
「ディザソル、辻斬り! まずはニートンから倒すぞ!」
ダイケンキがミラーコートに耐えている間、ディザソルは地を蹴って駆け出し、ニートンとの距離を詰める。物理技ならミラーコートの影響を受けず、鬼火さえ喰らわなければ大丈夫だと思っていたが、
「ストータス、グランボールダ!」
そこにストータスの横槍が入る。
ディザソルを囲むように大小様々な岩石が浮かび上がり、それらは一斉にディザソルへと飛んでいく。ディザソルは機敏な動きでそれらをかわし、切り裂くことで回避していくが、その隙に今度はニートンが動き出す。
「バグノイズだ!」
耳をつんざくような騒音が放たれ、ディザソルが吹き飛ばされた。効果抜群で虚をつく攻撃だったのでダメージは大きいだろう。
「今度はこっちかよ。ダイケンキ、ニートンにメガホーン! ディザソルは隙を見て辻斬りだ!」
本来なら吹雪でサポートしたいところだが、ミラーコートがある以上、今はあまり使いたくない。なのでダイケンキは、法螺貝と一体化した角を勢いよく突き出し、ニートンへと突っ込む。
ディザソルは直接ニートンに接近するようなことはせず、大きく迂回するように近づくことで、ニートンの隙を窺う。
「ストータス、グランボールダ!」
「ニートン、乗り移る!」
ダイケンキに対してはストータスが動く。ディザソルの時と同じく岩石を浮かび上がらせてダイケンキの動きを止め、ニートンに近寄らせない。
ニートンはその場から動く気配がない。だが、体から白い煙かもやのようなものが飛び出て、ふわふわと浮いている。
「やっぱグランボールダか。ニートンは積極的に攻める気配はない。なら、ダイケンキ、シェルブレード! ディザソルは辻斬りで攻撃だ!」
ダイケンキはアシガタナの二刀流で襲い掛かる岩石を叩き落とし、ディザソルは漆黒の鎌を構えてニートンに特攻。
だがその時、ニートンの周りで浮いていた煙が動き出し、ディザソルの中へと入り込んだ。すると次の瞬間、ディザソルは目を見開き、絶叫しながらよろよろと数歩後退する。
「っ!? ディザソル!」
思いがけない高威力の技に、イリスも驚きを隠せない。が、ツユサもウズメも、それを考慮して待ってくれるほど甘くはなかった。
「ニートン、バグノイズ!」
「ストータス、オーバーヒート!」
まずニートンがバグノイズでダイケンキの動きを止め、その隙にストータスが過剰な爆炎を放ってディザソルを炎に包みこむ。
「やば……ダイケンキ、ハイドロカノン!」
もう手遅れだと思いつつも、ダイケンキは巨大な水の弾丸をストータスへと射出。バグノイズと日差しのせいであまり安定していないが、それでもストータスを軽く吹き飛ばす威力は出た。
「ディザソル!」
ひとまずストータスの攻撃を止めたものの、ディザソルは依然として炎に包まれている。そして、炎が消える頃には、ディザソルはその場に倒れ込んでいた。
「……よくやったディザソル。戻ってくれ」
イリスはディザソルをボールに戻す。まさかあのディザソルが一度も攻撃する間もなくやられるとは思っていなかった。やはり一対一とダブルバトルでは勝手が違う。ディザソルの動きは完全にシングルバトルのそれだったが、この二人は双子というだけあり、コンビネーション抜群だ。
これで、残るは手負いのダイケンキ一体。それも火傷を負っている。三体目を出すという選択も、ないでもないが、そうすると双子のポケモンも追加され、どうなるか分かったものでもない。
どうやってこの場を切り抜けようかと考えていると、突拍子もなく、終わりは来た。
「ケヒャハハハ! よーぅ、なんか楽しそうなことやってんじゃんよー、エレクトロ……と、英雄」
空から、男性にしては少々高めの少年のような声。見上げると、そこには紫色の髪に白衣を羽織った男、アシドがジバコイルに乗って浮いていた。
今回はイリス対ツユサ&ウズメのバトル、戦いを有利に進めていた双子たちは、イリスにディザソルを出させて下し、アドバンテージを失わずにイリスを追い詰めます。もしかしたらイリスの弱点って、ダブルとかトリプルバトルかもしれませんね。話の進行上そうなってしまうので当然ですが、イリスは複数体のポケモンを使うバトルの経験がかなり少ないです。前作と合わせても十回未満でしょう。だから今回もここまで追い詰められたのではないでしょうか。それはともかく、ラストにはアシド登場です。ヒオウギに駆り出された描写がありながら未登場だった彼が出て来た理由は……次回をお楽しみに。
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 ——再びお知らせです—— ( No.643 )
- 日時: 2013/01/27 22:15
- 名前: プツ男 (ID: DN0pvQeX)
雨を降らせた張本人はザッキーのパパのロキでしたか。性格がふざけている割には凄い実力ですね....レイのレジュリアを撃破してしまうだなんて....アメリシアといえば、ベガでキリが使ってきて、軽く10連敗くらいしましたね....ああ、トラウマが蘇る......
そして、イリスは.....舐めプの結果として苦戦していましたね。ダブルバトルやトリプルバトルが弱点かもということは.....シャンソンさんの出番じゃないですか!
遅ればせながら、冬の小説大会金賞受賞おめでとうございます!
正直、僕は小説を書いていない身なので、サイトのトップページとか、お知らせとかを滅多に見ることが無く、終了間際まで大会の存在に全く気付きませんでした....
人気投票ですか、締め切りが結構先ですが、受験でそう長々とPCを使ってられなくなってしまうので、今の内に投票しておきます。
これって、部門毎のキャラのダブりって無しですよね?一応ダブり無しで投票しておきます。
「総合部門」
・フォレス
講評....何気に全キャラの中では一番好きなキャラです。雑魚っぽいことして余裕かまして、と壮大な死亡フラグを建てた後にアブソルに手持ちを全滅させられたのは笑えました。
・イリス
講評....まぁ、鉄板っちゃあ、鉄板ですが.....好きになった理由は前作のイリスQ&Aです。インタビュアーとの壮絶なやり取りが面白かったです。
ティン
講評.....ホワイトフォレスト事件の時の登場シーンが頭にこびりついて離れません。実際、最初に見た時は暫く笑いが止まりませんでした。それから、P2ラボの際も大変腹筋が鍛えられました。後の理由としては、フォレス繋がりって所でしょうか....
「味方サイド部門」
・リオ
講評....強ぇえええええええ!!っていうトレーナーとしての憧れと、正義感を持ちながら、目標に向かって進むその誠実だが好きになった理由です。エレクトロとの因縁はどうなるか、気になります....
・アカリ
講評....他のキャラには無いようなタイプが好きな理由ですかね。
軽く人間離れしている侍少女というのが新しい!と思いました。
・イリゼ
講評....ロリババアならぬロリおじさんが自分の中ではランクインしています。容姿に似合わない行動をしているギャップが面白かったので投票しました。
「プラズマ団部門」
・フレイ
講評....鉄板さんいらっしゃーい!というわけで、ベタなような気がするフレイさんです。手持ちの構成が僕のハートにストライクしてたのと、性格が好きです。
・シャンソン
講評....フレイと同じく焦炎隊からの投票、プラズマ団なのにプラズマ団らしからぬ行動をしているのが好きな理由です。あと手持ちの構成が(ry
・ソンブラ
講評....全身真っ黒なあの男が(ry
上司に対しての態度の移り変わりの激しさが面白く、投票しました。アシドへの態度が特に面白かったです。
「ポケモン部門」
・レイのレジュリア
・リオのシャンデラ
・フレイのノコウテイ
・サーシャのリルベラ(フライゴン)
・ムントのオノノクス
・イリスのディザソル
......国語力がないって悲しいですね.....酷い有様となってしまいました.....これでいいんですかね....?
- Re: ポケットモンスターBW 混濁の使者 ——再びお知らせです—— ( No.644 )
- 日時: 2013/01/27 23:45
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: 0aJKRWW2)
- 参照: http://www40.atwiki.jp/altair0/pages/308.html
プツ男さん
はい、ここでザキ、ミキの父親、ロキの登場です。彼に雨を降らさせた理由は……もう結構言っているような気がするので、ここでは割愛します。
ちなみにロキの手持ちをアメリシアにしたのは、最近白黒が天候パにはまっているからだったりします。
ダブルバトルにするとどうしても長くなったり、上手く書けなかったりで、結果的にイリスのダブルバトル経験が浅くなってしまうんですよね。たぶんイリスがシャンソンとバトればボコボコにされます。
ありがとうございます。
実は僕も、トップページはいつもすっ飛ばしているので、他の方の発言から気になってみてみれば、この作品と僕の名前があって、驚きました。
受験ですか。白黒はまだ高校受験しか経験していませんが、僕の感覚だと受験は受験そのものよりも受験が終わった後の方が大変な気がします。この作品の更新が底止したのも、大体そのくらいの時期だった気がしますし。
ともあれ、受験頑張ってください。怠惰の極みみたいな自分が偉そうなことは言えませんが、応援しています。
あー、そういえば各部門のダブりについては考慮してませんでしたね……うーん、すみませんが、、ダブりはアリということにさせて頂きます。なので、後程ルールに付け加えておきます。
なおプツ男さんに関しては、一度のみ投票をリセット可とします。こちらの不手際で、申し訳ない。
フォレスですか。そういえば瞬殺されていましたね。今思うと、あの時のアブソルって最強だったんじゃないですか? イリスの手持ちを余裕で下した四匹のポケモンを瞬殺したわけですし。
そういえばやりましたね、そんなことも。今だと400章超えてますから、イリスは四百もの質問を……百問でもネタ尽きるのに、四百となるともう各キャラごとに分割するしかないですね。
こう言うと投稿者であるパーセンターさんに悪いのですが、彼女が選ばれるとは意外でした。まだ二回しか登場してないものですから……とはいえ、僕も彼女は好きですけどね。もう少しフォレストの絡みも増やそうかな……?
リオは、まあこの小説でも五指に入る強者ですよね。いまだかつて彼女が敗れた場面はありませんでしたが、ここで初黒星です。エレクトロの因縁は——
アカリはわりと動かしやすいキャラなのですが、どういうわけか登場回数が控えめです。なぜでしょうか? やっぱりPDOと関わりが薄いと出し難いのかな……?
イリゼも、実はロキと同じく混濁の使者を書き始めた当初は出す予定がありませんでした。でもなにか面白いキャラとかイリスよりも明確に格上のキャラがいてくれたらなーと思い、出来上がりました。そして気付きました。白黒は口調が雑なキャラをよく書くと。
フレイは前作におけるレドとは真逆の性格にしようと決めていたので、個人的にも好きです。手持ちも彼女の性格に合わせつつ、白黒好みに揃えました。
焦炎隊はトップがあれですからね。たぶん、あまり『敵』という感じはしない……と思います。激しくどうでもいいことですが、彼を倒す際にチェレンのカモナイツが使用したオリ技『一騎討ち』は個人的に出来の良い技だと自負しております。……はい、自画自賛ですいません。
ソンブラは結構動かしやすいキャラなのですが、話が進んでいるのでどこの投入するかが悩ましいキャラだったりします。まあでも、使用ポケモンも好きなので、いずれ登場させたいですね。
やっぱりレイはレジュリアですか。実はユキタテハと悩んだのですが、可憐なユキタテハよりも美麗なレジュリアの方がレイに合ってるかなと思いレジュリアにした次第です。
リオのシャンデラは……強いです。シキミのシャンデラなんて目じゃないといいますか……とにかく、強いの一言に尽きます。
フレイのノコウテイは、もう移動要員ですね。穴掘って移動して、いつも汚れて帰りますね、彼女は。ちなみに白黒はノコウテイ好きです。
サーシャは動かしやすいキャラですし、ポケモンにもあまり癖がないので、出しやすいです。レイとの絡みもやりやすそうな感じなので、そのうち一緒に出そうかな……?
ムントのオノノクスは、最近ドラドーンの流星群被害をうけてしまいましたね……あのパワーインフレには、白黒、とても反省しています。
イリスと言えば、ダイケンキ! もしくはリーテイル! と言いたいところですが、白黒もディザソルが一番好きです。動かしやすいですし。
さて、かなり長々返信してしまいました。こういう冗長に語る癖も直さないとなぁ……
ともあれ、投票の各部門のダブりについてはOKという方向で行きます。あとで>>637に追記しておきますね。
国語力は、十分だと思いますよ、白黒的には。
というか、白黒のように無駄に語彙が増えてしまうと、言葉の端々が中二っぽくなるという弊害が……ちなみに僕は友人に『中二病』+『高二病』で『中高一貫』などと言われております。
ともあれ、特に不備はございませんので、投票のやり直しをする時はそのようにお申し付けください。では、ありがとうございました。
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