二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/02/19 19:29
名前: 桜 (ID: YKgE9blb)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

ワドワド☆サマーアドベンチャー!(回帰編)(その4) ( No.534 )
日時: 2025/08/25 17:22
名前: 桜 (ID: JGzXFNlX)

ツースト「ダークキャッスルに七つ目の聖杯の雫がない!?ワド太郎もマルク達に攫われたぁ!!?」
ゼオ「すまん。そんなに怒るなよ」


たじたじとするゼオ達だが、ツーストは一呼吸置いてから言う。


ツースト「いや、後者はびっくりするが、前者のはそりゃそうだなと思ったな」
ノッブ「どういう意味じゃ?」
ツースト「実はあの電話の後に地図に新しい文字が浮かんでたんだよ・・・」
大半の全員「!?」


その夜、篝火の周りに集まっている大半の全員はマシュマロを焼きながら地図の内容について話そうとしていた。


パーシヴァル「あいり嬢は来てないのだが、モードレッドは今も・・・」
ツースト「ああ、帰って来てない。相当落ち込んだんだな・・・」
タママ「・・・」


そんな話をさておくように、クロスは地図を見せた!


クロス「この地図を見ろ」
ゼオ「!」


その地図には自分達が今いる場所であるグラスランドにポップスターの古代文字で記された「最初の聖杯の雫はすでに我が手中。真相は流れる地下の中」の文字があった・・・!


ゼオ「これってまさか・・・」
エレナ「そういえば、初めて会った時にワド太郎の中から聖杯の雫を感じるって言っていたわね・・・」


最初の聖杯の雫の意味はわかったが、問題は流れる地下の中のことだった。


ププル「これ、どういう意味なんだろう?」
カッツ「この島にあるのは姉上と最初に訪れたあの酒場の・・・」


すると、カッツはようやく気付いた!


カッツ「あ!本当かわかりませんが、確かあの酒場の中のどこかに地下に繋がる道があるはずです!」
ツースト「お前らが騒動を起こしたあの酒場か!」
ノッブ「本当かわからぬが、あそこなら確かにありそうじゃな。信勝、よくぞ気付いたな」
カッツ「あ、姉上ー!!(嬉し涙」


最後に記された古代文字の意味がわかったことでメタナイトは宣誓する!


メタナイト「では明日はこの島にある酒場に突入する!織田姉弟、そこに案内しろ!」
織田姉弟「よか(いいだ)ろう!」


一方でテントの中で一人寝そべっているあいりは会話を微かに聞いた上で頬を膨らませていた。


あいり「・・・」






一方その頃、ワド太郎を攫ったエリセ達の方はボイジャーが意外にもワド太郎を可愛がっていた。


ボイジャー「かわいい。ぬいぐるみみたいだ」
ワド太郎「わにゃ〜・・・?」


エリセはそんな二人をじっと見ながら呟いた。


エリセ「ボイジャーが欲しがっただけあるわね・・・」
マルク「なぁ。あれの中に入ってるのが聖杯の雫だと知ってんだろ?そろそろ掻っ捌いてもいいんじゃないのサ?」
エリセ「そんなことしたら、ボイジャーが泣くから嫌よ。私も情を芽生えて来ちゃったし」
マホロア「デモ、キミタチはコノ島に召喚サレタはぐれサーヴァントダヨネ?ソレがズットじゃナクてもカイ?」
エリセ「別にいいわよ。あんた達が掻っ捌くのはその後でもいいでしょ」


その翌朝、全員が今日の身支度を済ませようとする中、あいりがテントから出て来た。


ツースト「あいり!」
あいり「私も行きますわ。だって、モーさんはフランちゃんと一緒に生きてるような気がしますもの!」
ツースト「ああ。一緒に迎えに行こう!」


今日の朝食であるカービィ作のトンカツと味噌汁を全員が頬張っていた。


ププル「やっぱりゲン担ぎにうってつけのものが来たかー」
ゼオ「確か勝負前に食べるって聞いたことあるな」
カービィ「いっぱい食べてね!残したら、ボクが食べるけど」


すると、向こうから走る音がした!何やら慌てた様子のボンカースだ!


ボンカース「あんた達!」
カッツ「あっ、お前はあの時に酒場にいた・・・!」
ボンカース「助けてくれ!同じ顔した、たくさんの変な人間が酒場の周りをうろついてるんだ!」
ノッブ「なんじゃと!?」


一行が今すぐに酒場の近くに向かうと、案の定・・・






テスラのコピー人形全員「電気ですかー!電気ですかー!!電気ですかー!!!」
大半の全員(°д°)






酒場の周りをうろついている大量のテスラのコピー人形を見て一行の大半が絶句する。なんだこの光景、下手なホラーよりも怖いやつじゃねーかOTL
何か隙はないかと様子を伺っていた。


タママ「変に先回りしやがったんですぅ・・・!」
クロス「何かいい方法はないのか・・・」
パーシヴァル「あ。そうか、これなら・・・!」


その直後に聖槍の騎士が投げつけた何かによってテスラのコピー人形達の周りに煙が出て来た!


テスラのコピー人形全員「電気・・・です・・・か・・・!!」
ディルムッド「煙幕ですか!?」
パーシヴァル「ああ、桃華様が念の為に持って行ってあげてと渡してくれたものです」
タママ「モモッチ・・・!」


とはいえこれで酒場突入の隙は伺った!


メタナイト「突入!」


一行が酒場のドアを開けると、なんとそこにもテスラのコピー人形達の姿があった!


テスラのコピー人形全員「電気ですかー!!!」
ツースト「中にも見張らせやがったのかよ!?」
あいり「もういやぁぁぁぁぁー!!!」


絶体絶命の危機に陥った瞬間・・・


???「酷い出来だな。良いか、紳士というものはこのように迫ったりなどしない」


突然の雷霆(らいてい)がテスラのコピー人形達に落として破壊した!


???「あと、機械というものはそのようにカチカチと動くものではない!人間が生きていると同等に動くものだ!」
エレナ「あなたは・・・!」
エジソン「まさか・・・貴様は・・・!!」


その人物はテスラのコピー人形達を前に立ち、大声で叫んだ!


???「それがわからぬ貴様らは人間になりきろうとする資格などない!良いか、私の名は現代のプロメテウスと称された発明家!」






エジソン「すっとんきょう!!ミスター・すっとんきょぉぉぉぉぉーーーーー!!!」
テスラ「ニコラ・テスラである!」






なんと、本物のテスラが一行を助太刀しに来てくれたのだ!彼と面識のあるププルは驚く。


ププル「あれはあのダイ山の時の戦いで最後に現れた上で協力してくれたニコラ・テスラさん!?(日常日和。4にある前後編の一つ、ダイ山神話聖杯大戦参照」
ゼオ「あのうるさいながら丁寧に見える豪快な話し方・・・どうやら本物で間違いなさそうだ」


テスラはゼオとププルを見る。


テスラ「キミ達はあの時の人間だな?まさかこんなところで再開するとはな」
ププル「ダイ山の時のテスラさんだ・・・!(ジーン」
あいり「ダイ山の時に一体、どんな騒動に巻き込まれましたの?」


テスラは自分のコピー人形達と戦いながらエジソンに向かって叫ぶ!


テスラ「場合によっては使えるものもあるかもしれないが、ちょうどいい!凡骨、この酒場の中に隠し扉があるはずだ!」
エジソン「そんなもの急に言うなすっとんきょう!」


その言葉を聞いたツーストは何かに気付いた!


ツースト「もしかして・・・!」


すると、ツーストはテーブルの一つを退かすと、下の方に隠し階段の扉があった!


ツースト「あった!これだ!あの時にボンカースが足がちょっと浮きながら座ってたのを見たんだよ!」
ノッブ「あの時はそれで足の痛さもちょっとあったってことか・・・やけに痛がってたし・・・」


隠し階段の扉を開けた一行はその中に入る!


ゼオ「行くぞ!」
エレナ「うん!テスラ、無事でいてね!」
テスラ「それはこっちのセリフである!」


隠し階段を降りた一行はその暗闇の中に川がありながらも道があったのを発見した。


タママ「まさか道があるなんて、思いもしなかったですぅ(持って来た電灯ライトを付けてる」
パーシヴァル「あとはワド太郎やモードレッド、フラン嬢を見つけてくれればいいのだが・・・」


すると、何かの空間を発見する!ワド太郎を捕らえたエリセ達のいる空間だ!


ノッブ「やはりいたか!」
エレナ「ワド太郎!」
エリセ「あーあ、突入できちゃったのね。あのまま捕まえてくれればいいのに」
タママ「あんたらが一緒にいるあの二人から手を引いた方がいいですよ;揃うと必ずやらかすような、あのろくでもない大人二人がいたら、絶対にろくなことがないですぅ;」
エリセ「私が殺すって言ってるでしょ!あと、子供扱いしないで!」


怒るエリセの隣でワド太郎を抱っこしているボイジャーはそんなエリセを見て、彼女をなだめようとする。


ボイジャー「エリセ、おこらないで。しんぱい、してくれてるよ」
ワド太郎「わにゃ!」
ボイジャー「あっ」


ボイジャーから自ら離したワド太郎はエレナの方に駆け寄った!


エレナ「ワド太郎!よかった、無事だったのね!」
ワド太郎「わにゃ〜・・・!」


すると、ワド太郎はどこかに走って行った!


エレナ「ワド太郎!?どこ行くの!?」
メタナイト「追いかけるぞ!」
マルク「あっ、ずるいのサ!」


ワド太郎を追いかけていたら、見たこともないような空間にたどり着いた!


カッツ「これは何かの祭壇ですか?」
マホロア「ボクもよく知らナイナァ〜。調べル価値はありそうダケド「残念だが、ここを通すわけには行かねーよ」


全員の前に立ちはだかったのは、険しい表情をするモードレッドとフランの二人だった!


あいり「モーさん!?フランちゃん・・・!?なんでなんですの!?」
モードレッド「いくらマスターのあいりでも通すわけには行かないんだ。すまん」
フラン「フランも、ここを、まもるんだ」
ワド太郎「わにゃー!」


すると、祭壇の中の方に走ろうとするワド太郎を見たモードレッドは彼を制止した!


モードレッド「ダメだ!お前も通すわけには行かない!絶対に行かせねーよ!」


ワド太郎をエレナに返したモードレッドを見たパーシヴァルは訊ねる。


パーシヴァル「ただ敵対しているわけではなさそうだね。何か事情があるのかな?」
フラン「なんでもない。ほっといて」
ノッブ「どうしても言いたくないのか?ならば、わしらは貴様らと相見えることになるぞ」


その言葉を聞いたモードレッドとフランはそれぞれの武器を構えた!


ノッブ「どうやら譲らんようじゃな?」
モードレッド「条件は、オレ達が勝ったらすぐにワド太郎を連れて帰ること。逆にお前らが勝ったら、なんで立ちはだかった理由を教えてやる」
ツースト(あいり。あの二人は本気だ。手加減したら、それこそ二人が怒るぞ)
あいり(分かってますわ・・・)


そして対モードレッド&フランの戦闘が開始し、フランは自分の大型複合武器である「プライダル・ブレイド」に雷を浴びせて攻撃した!


カービィ「剣から雷!?」
フィン「フランの本来の武装である「乙女の貞節」を今のに改良したんだな。燃費の良さを保ったまま」
メタナイト「剣に雷を帯びさせているからとなんだ!一刀両断してやる!」


すると、メタナイトの後ろにサーファーしてるような状態になってるモードレッドから囁かれる。


モードレッド「後ろがお留守だぜ、メタ助」
メタナイト「しまった!あと、メタ助って言うな!」


それをタママの拳によって制止された!


モードレッド「タママ・・・」
タママ「なぁ!何があったのか、みんなに教えてやれよ!お願いだから!」
モードレッド「聞くわけには行かねーんだ。悪いな」


タママを軽くトンっと押す。思わず倒れそうになったところをすぐに駆けつけたパーシヴァルは受け止めた!


パーシヴァル「タママ、大丈夫かな?」
タママ「悪いですねぇ、パール;」


モードレッドは今の水着霊基での波乗りながらの宝具を放つ!






モードレッド「逆巻く波濤を制する王様気分!(プリドゥエン・チューブライディング)イヤッフゥー!!」






モードレッドの宝具に突っ込まれた一部はダメージを受ける。それを見たエリセ達はエリセが思わず驚いていた。


エリセ「これがあの円卓の騎士・・・!」
ボイジャー「たのしそうで、はげしそうだなぁ」
マルク「こんな宝具をいつのまに・・・」
マホロア「ボクはアレはキライジャナイナァ。メタナイトがダメージ受けてルシw」


なんとか二人に手をかけず、かといって無力化させる方法を教えて考え始めた。


ゼオ「なんとかあいつらが聞いてくれる方法はないか・・・!」


すると、ゼオはモードレッドに言う。



ゼオ「モー公、お前の父上がついでとして、お前応援に寄って来てるぞ」
モードレッド「えっ!」


モードレッドは思わず動きを止めた隙にエレナに触れられた!


エレナ「隙あり!」
モードレッド「ゼオ、てめぇ!」
ゼオ「すまんな、これが無力化させる方法なんでな。あとで斬られる覚悟だ」
ププル「絶対悪い顔してるね!?防御に関する魔法を使う気でしょ!?」
フラン「・・・」


すると、プライダル・ブレイドを振り上げようとするフランをあいりが制止しながら言う。


あいり「二人とも。仲間だからこそ、何があったか教えて欲しいの。あの祭壇の中に、何を見たのかを・・・」


あいりに諭されたモードレッドは一瞬だけ黙り込むも口を開いた。


モードレッド「分かった・・・お前らの勝ちだ」
フラン「ウゥ・・・」
モードレッド「ついて来い」


全員はモードレッドとフランの案内の下、祭壇の中に入って行った。中には見たことないような化石ばかりだ。






これから案内するところ

ワドワド☆サマーアドベンチャー!(回帰編)(その5) ( No.535 )
日時: 2025/08/25 17:26
名前: 桜 (ID: JGzXFNlX)

そして真相へ・・・






グーイ「見たことないような化石ばかりですね」
カービィ「昔のプププランドのやつなのかな?」


しばらくすると、モードレッドはようやく歩みを止めた。


モードレッド「着いたぞ。これだ」


その目の前にあったのは・・・






壁一面に収められていた古代におけるプププランドの遺産である一番輝く化石だった・・・!






エレナ「これは・・・」
ワド太郎「わにゃ〜・・・」


「エレナの夏休みの日記」
ーーーーーそれは古代におけるプププランドの遺産である化石達だった。なぜ今までに発見できなかったのか、不思議でしょうがないが、それよりも・・・


エレナ「ワド太郎?どうしたの?なんかいや?」


ーーーーーなんてね。実際のところ、ワド太郎の言葉はあたしだってわかってない。だけど、ワド太郎の今の声から、何を言いたいのか分かった。
とあるワドルディの親子の化石のようだが、そこには子供の部分だけなくなっていたかのように空いていた。要するにーーーーー






エレナ「もしかして・・・帰りたかったの?」






エレナの言葉にゼオは声をかける。


ゼオ「この前、ワド太郎が体調を崩した時に俺は名水・オボロを飲ませて治したが・・・それはあくまで一時的なものだ。それぐらい、ワド太郎を動かしていた聖杯の雫の魔力はなくなりかけていたってことだ。ーーーーーエレナ、お前に問おう。ワド太郎を帰るべき場所に帰すか、それともワド太郎がまた体調を崩した時に中にある聖杯の雫の魔力を上げさせるか。お前がどんな答えを出そうとも、俺は口出しはしない。お前の意思で決めるべきだ」


ゼオの言葉は最もだった。エレナはそれはわかっているからこそ迷いが生じたが、ワド太郎の笑顔を見た。


ワド太郎「わにゃ!」
エレナ「ワド太郎・・・」


ワド太郎は分かっていた。自分を心配して、大切にしてくれたもう一人の「母親」との別れが来たことを。
それを見たエレナは複雑な感情を込み上げつつ、それを抑えた後に決意する!






エレナ「決めたわ・・・あたし、ワド太郎を帰すわ。これ以上、聖杯の雫の力で生き長らえさせるわけには行かないもの」






ゼオ「そうか・・・」


ワド太郎を元の場所に帰せば、聖杯の雫が彼の中から解放されて聖杯が揃う。それを事実だとわかっている他の出撃メンバー達もそれぞれで複雑に感じるも、これには反対意見はなかった。
しかし・・・


エリセ「ダメよ。それは絶対にダメ。それなら、ボイジャーに渡しなさい。ボイジャーなら必ず聖杯の雫を動かせるわ」
ププル「そういう問題じゃ・・・!」


すると、それを見たマルクはため息を吐きながら言う。


マルク「残念ながら、それはゼオ達と同じ意見で無理なのサ」
エリセ「どうして、そう言えるの?」
マホロア「だって、ボク達がボイジャーに魔法をかけタカラ!」


その直後、ボイジャーの身体が光り始めた!


ボイジャー「おー」
エリセ「ボイジャー!!」


エリセがボイジャーを助けようとしたら、なんと彼女の身体にまで光り始めた!


エリセ「これは・・・!?あんた達!」
マルク「ボイジャーだけだと殺されるだろうから、お前にも密かに魔法をかけさせてもらったのサ!」
マホロア「変身魔法の一種で、多分サーヴァントのカラダではなくなルヤツダヨォ〜」


二人が自分やボイジャーに魔法を仕込んだことを知ったエリセは怒る!


エリセ「覚えてなさいよ!めちゃくちゃ強い奴の姿に変わってやるから!!」
マルク「好きにしろ!そのイメージをお前らに委ねさせてやったから・・・」
マホロア「アッ、ヤベッ;」


ここで二人はあることに気付いた。自分達がやらかしたことに(ぇ)


タママ「今の二人の顔、ヘマした顔になってますが、何やらかしたんですぅー!!?」
フィン「あー、これは・・・少しだけ話しさせてもらっていいかな?」
ププル「うん、いいよ」


フィンは今気付いたことを話した。


フィン「多分彼らは変身するイメージをかけた本人に委ねさせたのだよ。人によってはどんな姿にも変えれる魔法の一種とはいえ、イメージを委ねさせたら最強の生き物になるし、ましてやこのチェリーワールドを滅ぼすのも容易いかもしれないな」
ププル「そんな・・・!」


すると、エリセとボイジャーの二人が変身したのは・・・






白無垢の着物を羽織ったツノを持つ肉食恐竜と、二振りの剣を腰に掲げる髪の長い男の騎士だった・・・!






ツースト「恐竜と、騎士!?」


エリセが変身した肉食恐竜もそうだが、モードレッドとパーシヴァルはボイジャーが変身した姿に見覚えがあった。


モードレッド「髪が長くなっているが・・・テメェ・・・」
パーシヴァル「なぜ彼を知っているんだ!?」
クロス「来るぞ!会話もないまま、攻撃が来る!」


髪の長い騎士は二振りの剣を使って攻撃するが、クロスが咄嗟に阻止する!


クロス(これは、あのダビデ王の剣か・・・!)


その隙を突く形で白無垢を着た肉食恐竜がクロスに攻撃しようとするが、ディルムッドに阻止された!


ディルムッド「不意打ちはやりすぎだぞ!」
クロス「ディルムッド・・・」


その直後にププルは飛びながら魔法で攻撃する!


ププル「サンダーストーム!」


雷による攻撃を放ったが、髪の長い騎士は二振りの剣のたった一振りでそれを相殺した!


ププル「相殺された!?」
カッツ「もしかしてめちゃくちゃ強い奴をイメージしたんじゃ・・・;」


それを見たカービィはノッブの方に向きながら話す!


カービィ「ノッブ!ちょっとギターを奏でて!」
ノッブ「えっ!?分かっておるが・・・」


ノッブがギターを奏でると、彼女はあるコピー能力に変身した!






カービィ「コピー能力・フェスティバル!」






それにより全員が勝利ダンスを踊り出し、フィニッシュを決めた!


あいり「って、ダンスしてどうするんですのー!?」
グーイ「あっ、待って。効いてます」
ツースト「えっ!?」


白無垢を着た肉食恐竜と髪の長い騎士はダメージを受けた様子だった。どうやら彼らも踊らされたらしい。


エジソン「今こそキミの出番じゃないかな?仮面の騎士よ!」
メタナイト「わかっている!」


メタナイトは宝剣ギャラクシアを構えながら上から岩を出現させた!






メタナイト「フォースフォース!」






メタナイトの岩を使った剣撃により、二人は大ダメージを受けた・・・!






ププル「エリセ!ボイジャー!」


煙が消えたら、二人は元の霊基に戻っていた。


エリセ「何か岩に当たったような気がするわ・・・;」
ボイジャー「いんせきが、おちてきたんだ」
あいり「よかった、元に戻ったのね・・・!」


二人が元の霊基に戻ったことに安堵するが、エレナはワド太郎を抱えながら、先程の化石の方に向き直す。


エレナ「ワド太郎。お母さんのところにおかえり」


「エレナの夏休みの日記の続き」
あたしはワド太郎を、元の場所へ、本当のお母さんのところに帰す決意をした。それはもう二度と会えないことを意味していた。
ワド太郎が行こうとしていたら・・・






ワド太郎「わにゃ〜・・・」






エレナ「ワド太郎!」


あたしの言葉に寂しい目をしていたワド太郎は目を閉じた後、初めてかそうじゃないのかわからない、ある言葉を発した。






ワド太郎「エ・・・エレナ!」
エレナ「!」






笑顔であたしの名前を呼んだワド太郎は化石の中に向かった後に光り出しーーーーー気付いたら、空いていた部分にワドルディの子供の化石がはめ込まれるように戻っていた。


エリセ「あーあ・・・返しちゃったのね。酷いことするわ・・・」


そんなエリセにメタナイトは諭すように声をかけた。


メタナイト「寂しい気持ちはよくわかる。二度と会えない事実があることも含めてな・・・だが、これはよくある人間が身勝手にペットを捨てるのとは違う。迷子だった子供が元の帰るべき場所に帰るという儀式というか、経験には他ならない。別れの経験も夏休みには特に付き物だからな・・・」
エリセ「・・・」


そんなエリセにボイジャーは声をかけた。


ボイジャー「エリセ。いいよ。ぼくは、たのしかったんだ」
エリセ「ボイジャー・・・」


ワド太郎が元の場所に帰った際に落ちてきた、最後の聖杯の雫を拾ったクロスは呟く。


クロス「で、さっきのカービィのフェスティバル衣装を写メっていたドノツラフレンズはどうするのだ?」
マルク&マホロア「ギクッ;」


聞かれたマルクとマホロアは内心びくついていた。よく見ると、スマホ持っていたってことはカービィのフェスティバル衣装を写メっていたのは事実だったか。


メタナイト「貴様ら・・・!!」
マルク「ふん、カービィのフェスティバル衣装を写メれただけヨシとするのサ!」


マルクとマホロアが逃走しようとしたら、ゼオの持つ縄によって捕まった!


マホロア「ゼオォォォォォー!!?」
ゼオ「言い忘れたが、ドロシアがお前らを探してるから見つけたら連絡しろって。あ、今のやらかしも気付くかもな」
マルク&マホロア「」


ドノツラフレンズは今回の騒動を知ったドロシアに殺されることが確定。
さらに・・・


モードレッド「おーい。それならトリ公の前にも引っ立てやれねーの?トリ公の奴、マルクとマホロアに関してはなぜか目を光らせてやがるし」
ゼオ「いい考えだな、それ(わかってない」
マルク「モー公の裏切り者ぉぉぉぉぉー!!!」
マホロア「ヤッベ;あんなトリにバレたら・・・(gkgk」
フラン「なんか、ふるえてる」


七つ集めた聖杯の雫を一つの聖杯に成した後、聖杯を回収したことで帰る身支度を済ませる最中にとある人物が声をかけてきた。ボンカースだ。


ボンカース「おーい!」
ツースト「!あんたはさっきのボンカースか!」
ボンカース「さっきはあのいかれた人形達をやっつけてくれてありがとうな!なぜか禁断と言われる隠し階段の扉があったそうだが、生きていてくれてよかったぜ!」
ツースト「ああ、いいよ(あれは禁断の隠し扉と言われるのか・・・」
ボンカース「お前ら、そろそろ帰るんだったな?カービィやメタナイトも帰っちゃうらしいが・・・あ、ちゃんと安全に帰るんだぞー」
ツースト「分かってるぜ。そっちも元気でな!」


その後にもやってきたリック達が別れの挨拶を済ますとともにそれぞれで雑談を繰り広げている中、クーは何かに気付いた。


クー「あれ?丸い乗り物を持った、幼そうな女の子は?」
ゼオ「ああ。今はどこかで誰かと話している。それを済ませたら、帰ってくるさ」


一方、当のエレナは海辺でエリセやボイジャーと楽しそうに話していた。


エレナ「ワド太郎はこんなにも可愛かったのよー!あたしを母親だと思ってついてきてくれてね、連れ帰った時にはメタ助に返して来いと怒られたわ・・・」
エリセ「それなら、私達のところに預ければいいじゃない。ボイジャーの遊び相手になるし、可愛がるしー」
エレナ「何よ!マルクとマホロアに騙されて、敵として立ちはだかってきたくせに!」
エリセ「最後はそうだったけど、それ以外は騙されてない!」


二人の口喧嘩を見たボイジャーはクスリと笑いながら言う。


ボイジャー「ケンカはするけど、なかよくなってる。エリセもたのしそう」
エリセ「いや、違うからね;」
エレナ「あら。元とはいえ、マスターのことわかるの?」
ボイジャー「うん」


すると、その直後にエリセとボイジャーの身体が光り出した!


エリセ「あ」
エレナ「もう行っちゃうのね・・・」
ボイジャー「でも、たのしかったんだ。キミたちにあえたから」


エリセは微かな微笑みをしながらエレナに訊ねる。


エリセ「そういうあんたは、楽しかったの?」
エレナ「!」


エレナはこの任務もとい夏休みで虹の島々を巡る大冒険、その道中で出会うカービィの仲間達、大量のテスラ人形のホラー、幾度の戦い、そして出会いと別れ、生と死・・・
エレナはそれらを思い出しながら答える。






エレナ「ええ。楽しかったわよ!」






その言葉にエリセとボイジャーは笑顔を浮かんだ後、二人仲良く退去して行った・・・






ーーーーーさよなら、幾度も敵として立ちはだかってきたサーヴァント達。
それからありがとう、この夏休みの間だけ出会った二人の幼い子供達。






そしてーーーーーさようなら、ありがとう。たったひと時だけのあたしのワドルディ(ワド太郎)

ワドワド☆サマーアドベンチャー!(回帰編)(その6) ( No.536 )
日時: 2025/08/25 17:29
名前: 桜 (ID: JGzXFNlX)

帰還後






一行が回収した聖杯を持って、帰ってきた後にエジソンが一部の子供組にワド太郎の話を聞かせていた。


アリシア「へー。そんなことがあったの・・・」
ネス「ワド太郎が化石から出てきた古代のワドルディっていう自体だけでもヤバいのに・・・」
エジソン「まっ、私の手柄でもあるけどな!えっへん!」


エジソンのさも当然のようにふんぞり返る態度を見た一部の子供組は・・・


アリシア「ネス。この頭ライオンをボコボコにするわよ」
ネス「よし、やるか(^ω^#)」
アリシア「やろう!」


バキッ!ドカッ!


エジソンは一部の子供組からフルボッコの洗礼を受けた!


エジソン「ぎゃーす!!!」


一方、それを見たパーシヴァルは半ば苦笑いを浮かべつつ麦茶を飲んでいた。


パーシヴァル「相変わらずだね彼・・・;」


すると、アイオーン直属のサーヴァントの一人で生前の同僚の一人でもあるベディヴィエールが自分用のお茶を置きながら声をかけにきた。


ベディ「ヘンテコですが、実に壮大な冒険をしたようですね」
パーシヴァル「ベディヴィエール卿。あ、クラウディパークで宝探ししてる途中でトリスタンに会ったよ。なんでも偶発的に発見したみたいで、どっちが頂上に辿り着くかマスターのリップ達と競走していたようだ」
ベディ「それで、トリスタン卿が何やらかしたのですか?」
パーシヴァル「まあやらかしはあったようだが・・・少なくともクラッコをそこで起きていた怪異の元になった、子クラッコのところに連れて行ったようだから、お咎めはなしかな」
ベディ「そうですか・・・(まあ、彼にもいいところはないわけではないと思っているのですが・・・」


一方、クロスは帰ってきてから着替えた元の衣装で散策していた。


クロス「私の水着を誰かに見つかったら嫌だからな。ガウェインにも知られてないだけよかったのだが・・・」


そんな中でクロスはガウェインに声をかけられた。


ガウェイン「あ、クロス!任務から帰ってきたのですね」
クロス「ああ、虹の島々でな。あの地図の解読はできただけで役割を果たせたのだがな・・・」
ガウェイン「そんなことありませんよ。頑なに誰にも肌を見せなかった貴方がそれを見せれたので」


太陽の騎士の言葉に最強の式神は目を見開きながら彼を見た。


クロス「は?どういう」






ガウェイン「貴方達が任務に向かう前にフィン殿に頼んで、貴方の水着姿をスマホで撮ったのを送ってもらったのですよ(手にはその画像があるスマホ」






クロスはようやく気付いた。フィンがスマホで自分を撮っていたのはこのためだったことに。


クロス「あのバツ3ーーーーー!!!」






とあるバーでは誰が飲んでいるのを見かけた。デデデ大王とディルムッド、そしてあれから事情聴取としてスマブラ屋敷に連れてこられたテスラだ。


テスラ「なるほど。虹の島々で調べていた本物の私を偶然見たからあのコピー人形を生み出したということだったのか」
ディルムッド「理解いただけたようで何より」
デデデ「わしが行ったら倒れているとは思うが・・・お前はあの二人についてはどう思っていたゾイ?」


デデデに訊ねられたテスラは一瞬沈黙したものの答えた。


テスラ「私にはわからぬが・・・敵意はないと言える。やり方は間違ったとはいえ、世界を滅びようとする意思はないだろう」
ディルムッド「そうですか・・・」
テスラ「それにある地図を見つけようとしたら、すでにあの凡骨とそのマスター達の手に渡ったと聞いてな。筆者の名前を知ったからこそ見つけようとしていたというのに」
ディルムッド「あの地図には元は誰かが書いたものなのですか!?」
テスラ「ああ。確か・・・ポポポという字が小さく刻まれていな」
デデデ「・・・!」


デデデも含まれた先代の四勇者がルーンロードを封印した後にみんな自分達のやるべきことに向けて別れた後のポポポが古代のプププ語であの地図を書いていたのだ。それを聞いたプププランドの自称大王は気付いた。


デデデ(つまり、あの地図を誰かに見つけて欲しかったのか・・・ポポポ・・・)


すると、バーのドアがバンと開く音がした!クロスに追われていることを察して逃げてきたフィオナ騎士団団長だ。


フィン「ディルムッド、私を助けてくれないか?なぜか切れたクロスに追われているのだ。お前は私の一番の忠臣だからな、期待しているよ」
ディルムッド「は、はい!あの最強格の式神・クロス殿にどうやって相手するのかは知らんが、なんとかこう・・・なんとかして見せる!」
テスラ「私が言うにはここに逃げてきた主君がやらかしたように見えるのだが?」
デデデ「・・・;」


一方、近くの海ではメタナイトが隣にいるカービィの手作りのお弁当(弁当は三重箱+デザート付き)を食べていた。


カービィ「ねぇ、メタ。ボクの作ったお弁当、美味しい?」
メタナイト「ああ・・・量が多いのは勘弁願いたいが;」
カービィ「えへへ〜」←大食い組の一人


そんな会話を繰り広げる中、カービィはメタナイトに呟く。


カービィ「そういえば、任務とはいえ全然二人で過ごせなかったよね・・・」
メタナイト「あの時はそんな暇はないほど宝探しに集中していたからな。あと、せっかく過ごせたと思ったら乱入が来るし」
カービィ「ご、ごめん・・・だから・・・」


すると、メタナイトはカービィの手を掴んで、彼女をぐいっと抱き寄せた!


メタナイト「だから、今日はこうして二人で過ごそうか・・・」
カービィ「えっ?う、うん・・・/////」


メタナイトとカービィが唇を重ねようとした瞬間・・・






グーイ「グーイ!(いつの間にかメタナイトの仮面に飛び込んだ」






メタナイト「!!?」
カービィ「あっ、グーイ!来てたんだー」
グーイ「ゼオさんに誘われまして。ボクも食べていいですか?」
カービィ「もちろん!」


キスをあと1cmのところで邪魔されたメタナイトはわなわなと震えながら・・・






メタナイト「私のカービィとの最高の瞬間を邪魔されたぁぁぁぁぁー!!!」






一方、カッツはあの後にツボの中に入れられるというオシオキをされたマルクとマホロアの元に訪ねに来ていた。


カッツ「おーい。生きてるかー?」
マルク「生きているのサ」
マホロア「ネェ、カッツ君。脱走の手助けをしてくれナイかな?」


懲りない様子の二人にカッツはため息をついた。


カッツ「ダメだ。二人はオシオキの真っ最中だろ」
マルク「じゃあ、こうするのサ。それをしたら、ノッブの奴が褒めるかもな」
カッツ「・・・」
マホロア「ノッブはめちゃくちゃダからネェ。少なくともノッブは呼び出せるケドォ」



二人の甘言にカッツは目を閉じながら答える。






カッツ「わかった。お前達を脱走させてやる!」
マルク&マホロア(こいつ、意外とちょろくない?)






姉上関連になると、了承するのかお前;
マルクは自らの本心を隠しつつ、魔法を発動させる!


マルク「じゃあ、呼ぶのサ!悪魔より導きよーーーーー」
カッツ(姉上が・・・こちらに来る・・・!)


カッツは最愛の姉が来てくれることにワクワクするが、マルクが突然目を開けた!


マルク「あ」
カッツ「どうした?まさか失敗したのか?」
マホロア「イヤ、成功はシてルヨォ。癪ダケド、マルクはコノ類の魔法なら失敗シナイシ」






マホロア「ただ、ノッブの方が気付いテ、ジブンで無力化スるカタチで逃げられテルナァ〜?」
カッツ「」






ノッブ「どうじゃ、これがわしらの夏休みの冒険じゃ!」
茶々「伯母上、はちゃめちゃー!」


ノッブは住まいでもある本能寺で茶々やちびノブ達に自分達の夏休みの武勇伝を聞かせていた。ギターをガンガンと鳴らしながら。


ツースト「近くのスマブラ屋敷やキャメロット城にまで騒音が鳴り響いたらどうするんだよ・・・;」
フラン「うるさい・・・(ちょっとイラついてる」
しおん「そういえば、モーさんは?」
あいり「モーさんなら今近くの海に行ってるからそっとしてくれって」


すると、ダッと走る音が聞こえた!本能寺に現れたのは水着にパーカーを羽織った衣装となったあおいだ!


あおい「姉さん、お待たせしました!さて、共に聖杯探索に向かいましょう!」
あいり「・・・・・・・・・・・・;」


あいりは一瞬だけ気まずそうな顔をしながら答える。


あいり「あの・・・もう聖杯は回収したから大丈夫ですわ;」
あおいΣ(°д°Ⅲ)ガーン!!
ツースト「ふん、俺の勝ちだということだな。あいにく、あいりは俺の」


すると、後ろからツーストとあおいの頭を掴んできた!何やら怒っている様子のモリアーティだ。


モリアーティ「ウチの娘に何か用かネ?(ゴゴゴゴゴ」
ツースト「このオッさん、何勘違いしてんだよ!?」
あおい「つか、なんで父親気取りなんです!?」


それを見たフランは面倒臭そうにつぶやいた。


フラン「ぱぱ、ちょっとうざい」
あいり「それは言うのはやめたげなさい・・・;」


一方、モードレッドは砂浜の上に座りながら夕陽を見ていた。


モードレッド「・・・」


そんな彼女に後ろからすっかり聞き慣れた声がした。


タママ「モー公。こんなところにいたのか・・・」
モードレッド「話したいことがあるんだな。まあ隣に座れよ」


ケロロ小隊のマスコットは言われるままに叛逆の騎士の隣に座った。


モードレッド「何か文句か?それなら言え」
タママ「あの時、優しく押したんだろ?」


タママの言葉にモードレッドは見開きながら彼を見た。タママは話を続ける。


タママ「わかるんだ、オレもアイルー達を傷つけるわけじゃないって・・・そもそも敵として立ちはだかってきたのも、オレ達にワド太郎の真相を教えないためなんだろ・・・変なところで探って悪かったな。そんなの余計な詮索なのに・・・」


すると、モードレッドは何気なく、タママの肩を寄せてきた。彼はこれにドキッとして熱くなる。


モードレッド「少しだけ、このままでいいか?離れたら承知しねーぞ?」
タママ「あ、うん・・・/////(そういうところだよ・・・」


二人は夕陽が沈める間はずっと、この状態であったという・・・






ゼオ「というわけだ」


一方、ゼオ達はクルークに虹の島々を巡る冒険を聞かせていた。


クルーク「へー、そんなことが・・・メイヴがお世話になったね」
ププル「いや、あんな巻き込まれ方したらたまったもんじゃないでしょ;」
ゼオ「あーあ、あのコピー人形のうちの一体を連れ帰って、ホラー映画を作るので知られる監督に渡そうかな」
ププル「ゼオ!そういったこと」


しかし、ゼオはププルの耳元に囁いた。


ゼオ(今度、海に行くか・・・二人で)
ププル「!」


ゼオからの誘いにププルは顔真っ赤になって俯いた後、クルークはエレナの方に向けた。


クルーク「次は、ワド太郎との冒険はどうだった?エレナ」
エレナ「・・・」


クルークの問いにエレナは母性を感じさせるかのように、優しく微笑んだ・・・






エレナ「今から話すから聞いてね?絶対にガッカリしないでよね!」






「エレナの夏休みの日記の続き」
悩んだ結果、ワド太郎は元のあるべき場所に帰したわ。だってあの子はそこに閉じ込められた自分の母親に会いたかったんだもの。別れは悲しくて寂しかったけど・・・
いつか退去する際に記憶は座に統合されて無くなるだろうけど・・・






せめてこの夏休みは楽しかったという気持ちは残っているわよ?
この夏休みの日記は今日で終わり!






おしまい






「後書き」
2025夏における前後編ですが、当初はこの物語のメインは以蔵さんにする予定でしたが、以蔵さんはすでに今年の前後編のメインで活躍した上にキャラが多くなってしまうことからこの案は没にし、代わりに白羽の矢が立ったのがエレナ・ブラヴァツキー夫人です。
FGOのサマーイベント2021を下地として執筆したのですが、それとは違う部分も出してます(要するにオリジナルエピソード)
リアルの話ですが、殺人猛暑のせいでぐったりしますね。もしかしていつかの話で言った「大災害が起きる予言」はこのことなのか?






長かった・・・;感想OK

虹の島々での小話集(その1) ( No.537 )
日時: 2025/08/29 17:04
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

2025夏の前後編における小ネタ集。探索の間に起こった幕間やNGシーンなど。






「小話」興味ある


ガウェイン「なんですって!?クロスが水着!?」
桜「元は嫌がってたけど、自分の大切な主人のツーストのために着てるんじゃないかしら?今も恥ずかしがってるようだけど」
ガウェイン(私に対しても絶対に肌を見せなかったクロスがここまで変化するとは・・・ただでさえ今のコスチュームからしても成長してるなと思いましたが・・・み、見たい・・・)


すると、ガウェインの肩がポンと叩かれ・・・






フィンΣd(^ω^)←手にはスマホ
ガウェイン「!」






ということでフィンにクロスの水着姿を撮ったのを送ってもらった(これが回帰編に繋がる)


「小話2」リンゴ狩り(ワド太郎との出会い前)


パーシヴァル「テントは立てれたが、初日の夕飯はどうするのですか?」
タママ「お菓子はイヤですか?」
メタナイト「それはよ・・・いやいや、それはダメだろう;」←隠れ甘党
カービィ「えー?」






カービィ「じゃあ、ウィスピーを倒してリンゴをたくさん取る?」
パーシヴァル「なぜ倒す前提なのですか?」






メタナイト「良いなそれ。ついでだからわざと斬って、たくさんのリンゴを落としてもらうか」
パーシヴァル「カービィ組はファンシーな風体に反してある種のバトルジャンキーなのですか!?」


環境破壊は気持ちいいZOY(アニメ版のデデデ大王の迷言)


「小話3」エレナの夏休みの日記の一つ(NGシーン)


ワド太郎「わにゃ〜♪(スイカを食べてる」
エレナ「ワド太郎、どんどん食べてね!(可愛いなぁ・・・」


その日、記されたエレナの夏休みの日記にはただひたすらにワド太郎の文字だけ並べられたものが(ぇ)


メタナイト「再提出!!(怒」


「小話4」叛逆騎士からの夜咄(ビッグフォレストから帰還後の話)


その日の夜、なんだか眠れなかったタママは焚火の周りに座ってミルクを飲んでいた・・・


モードレッド「おー、タママ。眠れねーか?」
タママ「あ、モー公」
モードレッド「さては明日もワクワクしすぎて目が冴えたか」


モードレッドの言葉にタママは首を横に振りながら言う。


タママ「そんなんじゃないぞ。ただ眠れなかっただけだ」
モードレッド「そうかよ。それなら・・・よし」


モードレッドはニカっと笑顔になりながら言う。


モードレッド「オレが何か話すぜ!たとえば、今日はお前らがビッグフォレストに行っている間の話とか」
タママ「何かあったのか?」
モードレッド「実はな・・・」


時はタママ達がビッグフォレストに探索に行っている間に遡る・・・


ツースト「あいつらはちゃんと探索しに行ってるかー?」


ツーストがゼオ達がちゃんと探索しているか心配しているのをよそにモードレッドは言う。


モードレッド「別に大丈夫じゃねーか?少なくとも何もない方がおかしいと思うぜ」
ツースト「うぐっ;」


すると、誰かがテントに声をかけている人物の姿があった!よく聞いたら、彼らが聞き慣れた声だ。


クルーク「やっほー!頑張ってるかい?」
モードレッド「あ、クルーク!遊びに来たのか?」
クルーク「うん、アミティ達やクー達と一緒に。メイヴは何かの城を見つけたとか言って、どこかに行っちゃったけど」
モードレッド「ふーん。まあいいけど」


これがアイスバーグの探索に繋がることはまだ誰も知る由もない。
ツーストはテントから顔を出しながら言う。


ツースト「まさかこんな時まで、俺を煽りに来たのか?」
クルーク「それもあるんだけど、ついでだからゼオとププル達にも会いに行こうと思って。どこにいるんだい?」
モードレッド「ゼオ達なら探索に向かってるぜ」
クルーク「えっ;まあいいけど(今この場にいないパーシヴァルがゼオ達の元にいるなら安心できるんだけどさ・・・」


すると、クーがアロハシャツ(ホロウアタラクシアの)を着てる姿でひょこっと顔を出した!


クー「おー、モー公も一緒じゃねーか!ちょうどいいから、バトルしてくんねー?」
クルーク「こらっ;」


その言葉を聞いたモードレッドはプリドゥエンを持ちながらテントから出てきた!


モードレッド「いいぜ。間違っても死ぬんじゃねーぞ?」
ツースト「モーさん!」
モードレッド「大丈夫だ、すぐに帰ってやるから」


※1分後


クーだったもの「」
クルーク「クー・フーリンが死んだ;」
ツースト「この人でなし!」


封殺で勝ったモードレッドは鼻を鳴らしながら言う。


モードレッド「ふん。腐っても騎士王の血を受け継ぐオレに何らかの状態異常でも与えない限り、勝てるわけね「だったら、勝たせてもらいます!」


モードレッドの前に現れたのはスマブラ屋敷に常駐するサーヴァントの一人のブラダマンテだった!


モードレッド「お前はアストルフォのところの従兄弟じゃねーか」
ブラダマンテ「叛逆したとはいえ、憧れの円卓の騎士様の一人と戦えると聞いて」
クルーク「なんかバトロワするみたいなことになってない?」


とはいいモードレッドはプリドゥエンを構えた!


モードレッド「今のオレはサーファーなんだが、それでも構わないか?」
ブラダマンテ「ええ!ぜひ手合わせして下さい!モードレッド様!」


モードレッドはサーフィンで高波を出現させ、そこにブラダマンテが盾でそれに突っ込ませる形で割らせた!


クルーク「山ん中で出した高波を盾で割らせてる!なんか、めちゃくちゃかっこいいじゃないか!」
ツースト「つか、テントが壊れるー!!」


そこに空から何らかの光が放った!


アルル「じゅげむ!」
モードレッド&ブラダマンテ「!?」
クルーク「アルル!?」


爆裂魔法により二人の戦闘をやめさせた魔導師の卵は言う。


アルル「ダメだよ、こんな場所で私闘を行っちゃ!モーさん、山を壊したらあいりにも迷惑をかけるよ!」
カーバンクル「ぐー!」
モードレッド「お、おう・・・悪かったな」
ブラダマンテ「もう少し周囲を見てから行動しないとですね・・・」
ツースト(意外と素直じゃねーか;)


すると、木の上からシェゾがガサっと出てきた!


シェゾ「終わったか・・・;」
アルル「あ、シェゾ」
クルーク「キミも何か用事かい?」
シェゾ「というか、あれの撃退を手伝え!」


シェゾが空を指すと、そこには・・・






サタン「アルルー!バカンスデートを誘いにきたぞ!」






飛びながらラブコールをするぷよ地獄の創造者の登場にアルルは顔が少しだけ引きつる。それを見たモードレッドは察したのか、アルルを自分の後ろに移動させる。


モードレッド「お前らはどういう関係なんだ?」
アルル「別にそんなんじゃないよ;」
サタン「おいそこの叛逆騎士!私のアルルとの仲を引き裂くなら勝負だ!アセンション!」


サタンが最強魔法を放ったら、シェゾが魔法でそれを相殺した!


シェゾ「モー公は不良ではあるが、そんなんじゃねーよ!あと、アルルは渡さん!」
モードレッド「こっちのヘンタイとはどういう関係だ?」
アルル「変に聞かないでよ!(顔が真っ赤になる」
モードレッド「あー、あのヘンタイとは恋人同士か」
シェゾ「さっきからヘンタイって連呼するな!」


そこにダダダと走る音が聞こえた!麗しき格闘女王でサタンに恋心を寄せているルルーだ。


ルルー「シェゾ!私の愛しのサタン様を傷つけようとするだなんて・・・!」
クルーク「格闘女王様!?」
ルルー「そこの叛逆騎士も共犯ね!私と勝負しなさい!もちろん私が勝ったらアルルにはサタン様をすっぱり諦めさせてもらうわ!」
アルル「サタンとはそんなんじゃないってば!」


それを聞いたモードレッドはわなわなと震えている様子のツーストに訊ねる。


モードレッド「で、どうするんだ?せっかくだし、お前も戦うか?」
ツースト「・・・い」






ツースト「いい加減にしろぉぉぉぉぉーーーーー!!!(激怒」
ツースト&カーバンクル以外の全員「!!?」
カーバンクル「ぐ?」






ーーーーーそして、ゼオ達がビッグフォレストから帰ってきた後の夜の現在、モードレッドは笑いながら話す。


モードレッド「ってなわけで、びっくりした拍子でみんなお手上げ!だが、テントを壊すぐらいなら復元光線が・・・」


モードレッドは腕に何かが付いてるのを気付いた。話の途中でよろけながら寝てしまっているタママだ。


モードレッド「なんだ、もう眠ってるのか。まあいいさ・・・」






モードレッド「だが、今更だし少しは襲って来いよな・・・お手並み拝見してやるから・・・なんてな」

虹の島々での小話集(その2) ( No.538 )
日時: 2025/08/29 17:06
名前: 桜 (ID: mlAvlERx)

「小話5」フレッドさんと


パーシヴァル「悪いですね、度々送ってもらって・・・」
フレッド「いいぜ。桜にも頼まれたんだし、気にするな!」


すると、フレッドの頭に飛び蹴りする何かがあった!ピーターパンをモチーフにしているぷよクエ組の一人のウィンだ。


ウィン「ハロー船長!お仕事、頑張ってるー?」
フレッド「ウィン〜・・・またしてもー・・・!!(憤怒」
パーシヴァル(急にピーターパン!?)


「小話6」チュチュはっょぃ


チュチュ「ふんふ〜ん♪海は気持ちいいわね〜♪(ふわふわと浮かんでる」


すると、海から突然の高波が出てきた!


チュチュ「あら、何かしら?」


その高波に乗っていたのは・・・






モードレッド「サーフィンだぜ!ヤッフゥゥゥゥゥー!」
チュチュ(°д°)






なんと、モードレッドがプリドゥエンに乗って高波を呼び出してサーフィンをしていた。それによる海水がチュチュの顔にザッパーンとクリーンヒット・・・


チュチュ「なんでそんなところで高波呼び出してんのよ!!?」
モードレッド「わぁ、なんだなんだ!?悪かったな、お前もオレに乗ればいいんだろ?サーフィンは楽しいぜ☆」
チュチュ「そういうこと言ってんじゃないの!!」


げんこつ


チュチュ「サーフィンをするのはいいけど、海を荒らしたら容赦しないからね?」
モードレッド「はい・・・;(頭にはたんこぶ」


すると、水上バイクがかなりのスピードで走って来ていた!モードレッドが高波を呼び出したことで注意しに来たパーシヴァルだ。


パーシヴァル「モードレッド!高波を呼び出したことで彼女を」
チュチュ「あんたもかなりのスピード出した時点で人のこと言えないじゃないのよ!!」
パーシヴァル「えええ!?」


すると、かなりのスピードを出したクルーズ船に乗ったトリスタンが出現した!


トリスタン「モードレッド卿はともかくパーシヴァル卿まで・・・(ポロロン♪」
チュチュ「一見王子様のような騎士のあなたまでー!!」
トリスタン「えっ;何のことやら」


その数分後、それを知ったカービィがチュチュを宥めた。


カービィ「気持ちはわかるけど、そんなに怒らないでやってよ;」
チュチュ「だって〜;」
モードレッド(姫の仲間だと聞いたけど、気がつえーなー;)
パーシヴァル(言っていることはある意味理に適っているが・・・)
トリスタン(悲しい・・・)


「小話7」レッドキャニオンにて出撃メンバーが来るまで


クロード「あんなイかれた人形を倒したのはいいが、入手したこれは何に使うのだ?」


すると、ロゼが通信越しに聖杯の雫についての情報を教えた。


ロゼ(ミカエル)「多分それはあいり様達が探しているものだな。じきにここに来るだろう」
クロード「あいり殿らが来るのだな・・・これは私一人で大丈夫だ。余計な介入はするなよ」
ロゼ(ミカエル)「ああ・・・」


それからクロードは密かに立てておいたテントの中で本を読んだり、キャンプ飯を作ったり、焚き火でマシュマロを焼いたりして一人キャンプを楽しんでいた。
その数日後、あいり達を見かけたクロードは・・・


クロード「皆の者、やはり来たな」


それをモニターで見ていたロゼとヒショウは苦笑いを浮かべていた。


ロゼ「ちょっとは楽しみにしていたのか・・・」
ヒショウ「待つ暇があるなら自分からいけよな;」


「小話8」虹の島々の七不思議の謎を追え!


ステラ「キャッキャッ♪」


ゼオのルリリであるステラは彼が立ててくれたビニールプールで水浴びを楽しんでいた。


ププル「ステラ、楽しそうだねー」
ゼオ「ああ、こういう水浴びもいいだろう」


すると、ツーストが二人を呼び出した。


ツースト「おーい。ちょっと今日の夕飯の支度を手伝ってくれねーか?」
ププル「はーい」
ゼオ「味見もしていいか「ダメ」


二人が夕飯の支度の手伝いに向かった後、すれ違いにシルクがある本を持って出てきた!


シルク「ステラ!これ見てよ」
ステラ「なにー?」


シルクが持って来たのはとある本。その本の内容は・・・






「珍奇・虹の島々での七不思議」
その一、グラスランドの木々に濡れた今でも残る赤い跡
その二、グランフォレストで夜中に飛ぶ奇妙な鳥
その三、リップルフィールドの海にて煙と共に現れる巨大クジラ
その四、なぜかアイスバーグのところどころに欠けた氷の土地
その五、グランドキャニオンで奇声を叫ぶ謎の化け物
その六、クラウドパークにて誰もいないはずの雲の中からドンチャン騒ぎ
その七、ダークキャッスルから聞こえる四つの悪魔の歌声






ステラ「何これ面白そう!」
シルク「でしょ?モーさんやゼオ達が探索しに行っている間は一緒に調査に行こうよ!」
ステラ「うん!」


ステラとシルクはリストとくぅちゃんにも来てもらった上で虹の島々での七不思議の謎を追う。しかし・・・


ステラ「あーあ・・・なんか冷めてきちゃったなぁ・・・」
シルク「その六まで調べた真相がしょうもないものばかりだったからね・・・」


要はこれだ。その一はたまたま虹の島々を訪れたコックカワサキが急いで持ってきたスイカの汁が大量にこぼれたことから跡がつき、その二はカービィの仲間であるクーが夜行性のフクロウゆえ夜中でも飛んでいくのをたまたま目にしただけであり、その三はファッティホエールがたまたま吸っていたパイプの煙が包み込んでいたに過ぎず、その四はかき氷にしようと氷の採掘により欠けることもザラで、その五はたまたまナゴのあくびが叫ぶような奇声に聞こえたらであり、その六はクラッコ達が雲に紛れて賑やかにしていたからというのが真相だったのだ。
一緒に同行してくれたリストは言う。


リスト「でも、最後は残ってるんだな?その七の、ダークキャッスルの四つの悪魔の歌声」
ステラ「うん!最後のはきっと大変な真相かも!」
くぅちゃん「くー」


すると、そこにゼオがひょっこりと出てきた。


ゼオ「何してんだお前ら」
ステラ「あっ、ゼオ。あのね(かくがくしかじか」
ゼオ「俺達が宝探しに行ってる間にそんな調査していたのか・・・」


すると、そこにメタナイトが割って入ってきた。


メタナイト「何を読んでるのだ?」
ゼオ「なんか虹の島々での七不思議だってさ。ステラ達が調べたんだと」
シルク「六つまで調べたんだ!今その七のダークキャッスルから聞こえる四つの悪魔の歌声を調べようとしてる!」
メタナイト「何だと・・・?」


すると、メタナイトはその本を手に取った後、その背を向く。


メタナイト「これは私が預かっておく。その七は絶対に調べるな」
ステラ「えー!?なんでー!?」
リスト「没収するなんて酷いだろ!」


それを見たゼオはその数十分後にグーイに訊ねる。


ゼオ「ってなわけなんだが、何か知らないか?」
グーイ「ああ、それは・・・」


それはカービィ達がとある事件の調査のためにダークキャッスルを訪れた際にその事件の犯人により城に閉じ込められてしまった時だった。


カービィ「もー!デデデが早く走るからー!」
デデデ「なんでわしのせいゾイ!?」
メタナイト「しかし、困ったな。どうにかして出ればいいが・・・」


すると、バンダナワドルディが何かを思いついた!


バンワド「いっそのこと歌えばいいんじゃないですか?多分ボク達側の増援のワドルディ達が気付くと思いますけど」
デデデ「え゛っ!!?」
メタナイト「確かにいい提案だが・・・;」


メタナイトは罰が悪そうにカービィをチラッと見る。実はカービィは公式でも示す通り、殺人的な歌音痴なのだ。


カービィ「いいじゃない!ボクも歌う!」
ワドルディ「ほら、カービィさんもこう言ってますよ!」
デデデ「バンワド。歌う前に実はな・・・;(ごにょごにょ」


その数秒後、四人は歌おうと息を吸った!そのうちの三人は青ざめた顔で。


デデデ「よし、合わせながら歌ってやるゾイ!!」
バンワド「ごめんなさいごめんなさいボクがバカでしたごめんなさいボクがバカでしたごめんなさい(ry」←事の重大さに気付いて号泣
メタナイト「いくぞ!!」
カービィ「じゃあ、歌おう!ミュージックスタート!」


その後、メタナイトの部下のバル艦長は真相を知らずにその時の状況を語った。その内容は・・・






バル「ダークキャッスルから四つの酷すぎる歌声が聞こえてきてな、もう殺人的でノイズが他の島にまで響いてて、敵味方問わず倒れた者が続出していたのだ。幸か不幸か、その事件の犯人はそれで倒れたところを逮捕できたのはいいんだが、あれはもう本当に命に関わるようなまるで四人の悪魔がいるような歌声だったのだ」






ゼオ「なるほどな・・・俺はその時に出会わなくてよかったな;」←音楽家ゆえ絶対音感を持っていることから雑音や騒音には耐性がない
グーイ「グーイ」


ステラ達には真相を黙ってておこうと、ゼオは密かに誓った・・・


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