二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/01/08 17:11
名前: 桜 (ID: nqtZqZHy)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

王ドラなう!(その1) ( No.349 )
日時: 2024/12/16 18:56
名前: 桜 (ID: bFB.etV4)

今回はリンちゃんなうを王ドラにかけたパロディ風味。彼とトリスタンメインダヨー






王ドラなう!王ドラなう!!王ドラなう!!!(繰り返し)


(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


王ドラをぎゅーぎゅーしたいです。
じたじたするのを抑え込んでぎゅーぎゅーしたいです。蹴られるのもありですよ。蹴っていいですよ、王ドラ


トリスタン「私、マゾなので・・・」
王ドラ「ムキャァァァァァー!!!(大激怒」


王ドラと二人で買い物に行くことになって、
なんでもない顔で


トリスタン「デートですね」


と呟いてめちゃくちゃ慌てさせたいです。


王ドラ「違いますからね!!」


王ドラはいつも鈴を付けていますが、私がこっそりと可愛いリボンに入れ替えていつ気付くかと思いましたが、
王ドラが出かけたのに私が気付かず、
夕方やって来た王ドラが私に声をかけながら、






王ドラ(▼益▼#####)おい(両手にはメリケンサックと包丁を持って突進中)






二つの凶器を両手に突進して来たので、諦めて受け入れたい。






初っ端からクライマックス

王ドラなう!(その2) ( No.350 )
日時: 2024/12/16 18:59
名前: 桜 (ID: bFB.etV4)

(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


王ドラを褒めちぎりたいです。
そこから褒めちぎり続けまくってだんだんとその顔を真っ赤に照れさせて、さらに照れさせたい。


王ドラ「バカじゃないですか・・・(顔真っ赤」


王ドラがピクシブで「円卓の騎士 Rー18」で検索をかけるのを全力で阻止したい!


王ドラ「いい仕返しの材料ないですか〜♪」
トリスタン「OTL」


王ドラが似合うようにオシャレなブーツを買ってあげたいです。
しかし足が短すぎてただの靴になってしまい、


王ドラ「も、もう履き替えます!!(半泣き」


と言って逃げ出そうとする王ドラを全力でフォローしたい。


(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


朝起きると、いきなり擬人化ショタになっていた王ドラをどう接していいか分からず、
言葉が少なくなってしまい、
「食後、私が洗いますね」と言われたから、
「あっ、大人の私がやります!」と言って守ってあげたい。


王ドラ「なんで肝心な時に大人ぶるんですか??」


王ドラなう!王ドラなう!!王ドラなう!!!(繰り返し)


(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


王ドラが喧嘩禁止なのに、喧嘩してるところを出会して、
慌てふためく姿を納めたい。


王ドラ「ユーリさんやロムさんには絶対に言わないで下さい!!」


王ドラがいつまで経っても「トリスタンさん」呼びに変えようとするので、
その度に「そんな毎回直さなくていいですよ」「はい、トリさん。あっ、しまった!」みたいな会話を毎回やりたい。


王ドラ「ち、違いますからね!これはそのっ!」
トリスタン(可愛らしい・・・)
ベディ(別にそんなの直さなくとも・・・(トリスタンにチャラ王からの伝言を送ろうとしたら王ドラと出会して彼の「トリさん」呼びを聞いた)


魔法使いか・・・と呟く王ドラに
「王ドラが魔法使いになったら、マジック王ドラですね」と声をかけたくて、
でも、きっと引かれるような顔しか返ってこないから我慢したい。


トリスタン(引かれた方が罵倒されるよりも悲しい・・・)


(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


疲れて帰って来た王ドラがソファで隣に座って、
そのまま肩に寄りかかって寝てしまい、あたたかくなりたい。


王ドラ「zzz・・・」
トリスタン(寝てる相手を襲う趣味はないですからね・・・)←しかし勝手に添い寝しに行く奴


王ドラが私が熱あるか確かめるために額を近づこうとしたので、
しばし動揺して、それを表に出さないように、ほっぺを握りたい。


王ドラ「何するんですか!?」
トリスタン「いえ、気まぐれなのですよ(そんな無防備で近づいたら・・・」


市街地で会った王ドラはなんとメガネをつけており、
声をかけると「これは伊達メガネなんですけどね!」と言い訳するけれど、「そのメガネも似合ってるではありませんか」と本心を口にしたところ、俯いて無言になられたい。


王ドラ「円卓ってみんなこのような感じなのですか・・・」
トリスタン「ははは、それは日常茶飯事でしたからね」


(^ω^≡^ω^)おっおっおっおっ


王ドラが黄色い声をあげる女子達に囲まれて、
そのまま気絶しそうになったので、手を掴む形で助け出して二人で逃げ切って、
追ってきた女子達から隠れるように路地裏にいた時に、王ドラが耳を垂れながら、


王ドラ「直さなきゃいけないのは分かってるんですけどね・・・」


と静かに話すので、






トリスタン「いいえ、むしろそのままの方が可愛いですよv」






と励ますつもりで言い出した後に殴られたい。


王ドラなう!王ドラなう!!王ドラなう!!!(繰り返し)

王ドラなう!(その3) ( No.351 )
日時: 2024/12/16 19:01
名前: 桜 (ID: bFB.etV4)

「後書きという名のおまけ」可愛いリボンのその後


パワえもん「その首元のリボンは何?って聞いたら顔にグーパン三発ぶちかましやがった・・・OTL」
ドラえもん「ふーん・・・あ、トリスタンさんだ」
パワえもん「トリスタン!?おいっ王ドラのあのリボンに関してキミは」






やってきたトリスタン:王ドラによりケチャップまみれの肉塊状態


パワえもん「何があったの!!?」
トリスタンだったもの「面目ありません・・・」






お粗末さまでした。感想OK

聖夜、君に贈り物を(その1) ( No.352 )
日時: 2024/12/24 17:20
名前: 桜 (ID: EL31vbVI)

今回はクリスマス2024の二本立て、第一弾!
今いるサーヴァントの味方陣営で公式でサンタになってるあの人がメイン!あと、ほのぼの&ちょっぴりシリアス。






いよいよクリスマス。この日は本当に欲しいものをくれた時に人々は笑顔になれます。
これはそんなささやかな贈り物を送ろうと奔走する、とある英雄のお話ーーーーー






ナーサリー「もうすぐクリスマスだわ!」


聖夜が近づき、子供組も何気にソワソワしているのを見たクルーク直属のサーヴァント、ライダー・女王メイヴはそれと反対にどんよりしていた。


メイヴ「あ〜ん!こっちはクリスマスでデートしてくれる男がいないのに〜!」
クー「そりゃ大半が可愛い彼女持ち&意中の相手がいるからな;」
ラーマ(ああ、シータ・・・)


すると、そんなメイヴにある贈り物を置いた人物の姿があった。シグレ直属のサーヴァント、ランサー・カルナだ。


カルナ「コノートの女王よ、贈り物だ。ありがたく受け取るがいい」
メイヴ「あら、珍しいわね。って・・・」


そのカルナの姿に三人は驚いた!なんと・・・






カルナの霊基がサンタサーヴァントと化したからだ・・・!(FGOのクリスマスイベ2020のもの)






クー「カルナ!?どうしたその格好!?」
カルナ「散歩していた時にある神に会ってな。気付いたら霊基がこのような姿になっていたのだ。ちなみにセイバークラスにチェンジさせられたが、俺のマスターのシグレには話していない」
ラーマ「絶対霊基をいじられたな・・・;」
カルナ「だが、俺は同時にある役目を得た」


カルナは目を開けながら言う。






カルナ「サンタだ」
三人「ゑ?」






カルナの発言に三人は呆気に取られそうになったが、ある声があった。


???「ヒッヒッヒッ!つまりわえがこやつをサンタにしたんじゃあ」


四人が上を見やると、そこには半人半竜の身体を持つ金髪の褐色肌の女性が飛んでいた!


クー「誰だあんた!?サーヴァントか!?」
???「そうじゃ。わえはランサー・ヴリトラ。そこのセイバーならわえの名を知っておるな?」
ラーマ「余の物語の舞台と同じ、インド神話の邪竜か・・・!」


ヴリトラはラーマの物語である「ラーマーヤナ」と並ぶ、インドのあらゆる英雄達が集う古代叙事詩「マハーバーラタ」などでインドラ神の前に幾度も立ちはだかった邪竜である。そんな彼女がなぜこのチェリーワールドに召喚されたのか疑った。


メイヴ「まさか何らかの策謀で召喚されたの?」
ヴリトラ「いや?わえは偶発的に召喚されたいわゆるはぐれサーヴァントと同様じゃな」
クー「うわっ、んな気まぐれを!!」


いわゆるはぐれサーヴァントとして召喚されたヴリトラを前に思わず呆れるが、彼女はそれを気にせずに満面の笑顔で話す。


ヴリトラ「じゃが、とある面白いものを見つけてな。その人物に一番欲しい贈り物を渡すためにも、この施しの英雄にサンタになってもらおうと思ったんじゃ。まあその過程としてわえからの苦難は与えるがな」
ラーマ「つまり・・・?」






ヴリトラ「貴様らにはサンタとしてのカルナの手伝いをしてもらうのじゃ!」






一方、カルナが帰って来てないことに気付いたシグレに彼を探して欲しいと頼まれたナルカミ直属のサーヴァント、アーチャー・アルジュナはフィーバー五人組に相談していた。


クルーク「えっ、カルナが行方不明!?」
アルジュナ「そうです。カルナが散歩に行ったきり帰って来てないとシグレから相談を受けて今探しているところです。自分のマスターを心配させて、どこまでもあの者はおかしな行動をするのでしょうね・・・」


ため息を吐いたアルジュナにラフィーナはクスクスと笑いながら言う。


ラフィーナ「なんだかんだ言いつつ、あなたも心配してますわね」
アルジュナ「そんな気持ちではないです。ただシグレに相談を受けたから・・・」
アミティ「それだったら今も探し続けて、こうしてあたし達に相談するわけないじゃん。あたし達も友達に何かあったら心配するし」
シグ「とりあえず何かあったら聞く」
リデル「少なくとも、今の顔は敵対的ではないと思いますよ」


フィーバー五人組はカルナとアルジュナが種違いの兄弟であるのを知っていながら深くは聞かないが、アルジュナは彼らのそういった気遣いには感心しつつもそれがより深く突き刺さっていた。なんだかんだで彼なりにカルナを気にかけていたのを見抜かれていたのだろう。


アルジュナ「そういうところですよ、あなた達。別にそういう気遣いは今更・・・」


すると、ドアのノックが鳴った!クーだ。


クー「クルーク、ちょっといいかー?」
クルーク「何?」
クー「行方不明だったカルナなら今こっちが預かってるぜ」
クルーク「!よかった、じゃあ・・・」






クー「だから、これからちょっと出かける。リデルのサーヴァントと一緒にすぐに帰るぜ」
クルーク「え?」






クーがそう言って立ち去った後、クルークはドアを素早く開けた!


クルーク「待て、クー・フーリン!ラーマも巻き込んでるのか・・・って、いない!?」
リデル「ラーマさんもどこかに出かけたんですか!?」


それを聞いたアルジュナは理由を察した後、フィーバー五人組に告げる。


アルジュナ「今すぐカルナ達が何をしているのか尾けてください。私も同行するので」
アミティ「えっ、なんで!?」






アルジュナ「カルナは恐らく、サンタ霊基になっています」






今回はクリスマス話、1本目

聖夜、君に贈り物を(その2) ( No.353 )
日時: 2024/12/24 17:25
名前: 桜 (ID: EL31vbVI)

お届け先1






一方、サンタと化したカルナ達は最初のお届け先に向かう道中でメイヴが聞いていた。


メイヴ「カルナ、サンタの心得は知っているの?」
カルナ「ああ、聖杯の知識からも多少は得ている。しかし、真なるサンタへの道のりの着地点にはまだ達していない。実戦で経験を積むしかないだろう」
クー(奴さんも真面目だねぇ・・・)


しばらく歩いたら最初のお届け先に到着した!のび太達が住む町、月見台だ。


メイヴ「ここ、のび太達の住む町?」
カルナ「そうだ。ヴリトラに最初のお届け先として指定されたのだ」


カルナ達が野比家を訪ねると、のび太がインターホンに応じてきた!


のび太「はーい・・・って、カルナさん!?その格好はどうしたんですか!?」
カルナ「サンタだ。わかるだろう」
のび太「(要はくじ引きでサンタ役に選ばれたってそんな感じだな・・・;)あ、それってクリスマスプレゼント!?」
カルナ「ああ、お前が欲しがっていたもの。新作のマリオゲームであろう?」
のび太「あ、ありがとうございます!これクリスマスプレゼントで欲しかったんですよ!」


すると、カルナはふと何かに気付いた。


カルナ「そういえば、ドラえもんは?」
のび太「あ、ドラえもんは今キッド達と出かけています。ケロロさん達も一緒だと思いますが、なんか夏美さんがもしサンタさんに会えたらクリスマスケーキをドラえもん達やケロロさん達にあげて欲しいと言っていたのを聞いてました。無理にとは言いませんが・・・」
カルナ「良かろう」
のび太「えっ、いいんですか!?(この人、めちゃくちゃ聖人の方だー!」


のび太もはっと何かに気付いた。


のび太「そういえば、その袋に入ってるプレゼントはジャイアン達にもあげるんですよね?」
カルナ「ああ、そうだが」
のび太「どこかに出かけてるか自分の家にいるかなので詳細を教えますよ」


その数分後、のび太からの情報を頼ってまず最初にジャイアンの家の前に来たカルナ達はジャイアンがどこにいるか見やる。


カルナ「確か自分の家にいるんだったな」
ラーマ「家は商店だったか」


一方のジャイアンはジャイママの言いつけで渋々と庭掃除をしていた。


ジャイアン「あ〜、こんなクリスマスに家の掃除だし、かといってサボったら母ちゃんには怒られるし〜;」


そこにカルナがひょこっと出てきた!


カルナ「そんなお前にサンタからのプレゼントをやろう」
ジャイアン「うわっ、カルナさん!?どっから出てきたんだ!?」
カルナ「貴様が欲しがっているのはこれだろう」


カルナからジャイアンへのプレゼント:歌う用の最新マイク


ジャイアン「俺が欲しがってた最新マイクじゃねーか!これでオレ様のリサイタルがパワーアップするぜー!」
カルナ「そうか、それはよかったな」
クー&メイヴ&ラーマ(それは死亡フラグだー!!!)


その数分後、習い事の学習塾から自分の家に帰って来ていたスネ夫は今年も行われるであろう豪華なクリスマスに胸を馳せていた。


スネ夫「今年のボクちゃんのクリスマスも豪華になるだろうな〜!」


すると、そこにプレゼントを持ったカルナが待ち受けていた!


カルナ「そこにサンタだ」
スネ夫「うわっカルナさん!?なんなのその格好!?」
カルナ「お前にプレゼントを届けに来た」
スネ夫「プレゼントぉ?いらないよ、どうせボクちゃんの趣味に合わないものなんだもの」


それを聞いたカルナは大人しく引き下げることにした。


カルナ「そうか。お前が欲しがっていた新作ガンプラを送ろうと思っていたのに、残念だ」
スネ夫「えっ!?ウソウソごめんなさいずっと欲しかったものなんですぅー!!!(号泣」
メイヴ(持ち前のプライドの高さで失いそうになったわね)


スネ夫にクリスマスプレゼントである新作ガンプラを渡した後、しずかちゃんの家の前にやってきてインターホンを鳴らした。


しずか「はいはーい。って、カルナさん?」
カルナ「サンタだ。お前にプレゼントを届けに来た。これであろう?」


カルナからしずかへのクリスマスプレゼント:犬用の首輪


しずか「ありがとうございます!」
カルナ「犬用の首輪だ。何のために・・・」


すると、しずかはその首輪を持って自分の飼い犬ペロの元へ行き、それを着けた。


しずか「よかったわね、ペロ!カルナさんからクリスマスに贈られたのよ」
ペロ「ワン!」
カルナ「そうか、自分の飼い犬に・・・良いことだ」
クー(自分の犬のためにクリスマスプレゼントを・・・!)←ゲッシュ(誓い)から犬を特別視してる


一方、それを遠くからこっそりと尾ける形で見ていたフィーバー五人組はカルナのサンタらしい振る舞いに思わず関心を抱いた。


クルーク(なんだ。意外とサマになってるじゃん)
アミティ(施しの英雄にピッタリ合ったってことかな?)






次のプレゼントのお届け先はあるライブスタジオだった。そこに初音ミクや鏡音姉弟がいるようだ。


メイヴ「歌うのが好きなあの子達だから、やっぱりマイク?」
カルナ「いや、もっと別物だ」


カルナ達が理解を示したスタッフさんに連れられて三人がいるレコーディング室に着いた!


カルナ「サンタだ。お前達にプレゼントを届けにーーーーー」






ミク「ビーノーノーノ ビーノミー」
四人(°д°)






説明しよう!ミクのセリフはボカロPの通称極悪PことMARETU制作の今年の3月23日に公開した初音ミクの楽曲「ビノミ」の間奏の一部である!(明るい曲調とそこに秘めたダークな世界観を放つ中毒性のある歌詞でようつべでミリオン達成&しかも制作したMARETUは通称が示す通りホラーテイストな楽曲で有名。しかもこの曲は新作ポップンであるジャムフィズに版権として収録された)
思わず唖然となったカルナ達を双子のツインボーカルの姉が気付いた!


リン「あっ、カルナ?どうしたの?」
カルナ「お前らにプレゼントを届けに来た。これであろう?」
レン「えっ、本当!?」


鏡音姉弟やレコーディングが終わったミクがプレゼントを開けると、自分達が欲しいものが入っていた。


リン「オニューのリボンだー!」
レン「あっ、ロードローラーの模型が入ってある!」
カルナ「ロードローラーは流石に大型では限界があるのでな、ところで世界の歌姫はそのラッピングされたネギで十分か?」
ミク「ネギで十分なんですー!」


すると、リンはカルナの方へ来ながら言う。


リン「カルナもなんか欲しいものがある?」
カルナ「あまり考えたことははないな」
リン「それなら・・・」






リン「種違いの弟のアルジュナは既に調教済み「そこは黙っててよ」






すると、ミクがカルナ達を気遣うように言う。


ミク「そういえば、寒かったでしょう?私が作ったスープ飲みますか?」
リン&レン「!!!」
カルナ「お前の作ったスープか?飲み干しても構わん」
ラーマ「どんなのだ?」


しかし、四人は知らなかった。桜サイドのミクはポイズンクッキングの達人であったことを・・・






ミクが差し出したスープ:ネギスープという名の巨大クトゥルフ






四人「」
ミク「簡単なもので悪いと思ってます」←悪意はない


数分後、悲鳴と絶叫と破壊音のオンパレードをこっそりと聞いていたフィーバー五人組は・・・


フィーバー五人組(ー人ー)合掌・・・


なお、ポイズンクッキングの存在を味方陣営のサーヴァント組には一切知らせなかったらしい(ぇ)






次のお届け先ではMIDICITYにあるBRR事務所の下にあるカフェだった。


カルナ「次はポイズンクッキングとやらでなければ良いのだが(身体中がボロボロ」←ポイズンクッキングが嫌いになった
クー「とにかく入るぜ」


カルナ達がカランコロンと入ると、そこにはシアン達プラズマジカがいた!


シアン「あれ、カルナさん?みんにゃもどうしたにゃ?」
カルナ「プレゼントだ。プラズマジカが欲しいプレゼントはこれであろう?」


プラズマジカはカルナから送られたそれぞれのプレゼントを見て喜んだ!


チュチュ「まあ!雑誌で話題になった新作のバッグですわ!」
モア「モアはずっと狙ってた宇宙スイーツぴゅる!」
レトリー「ボクの最新のパソコンまで・・・しかも、最新バージョンもアップデート済み・・・!」


カルナは三人と同じく嬉しそうなシアンの様子を見ながら言う。


カルナ「その苺色のリップクリームで良いのか?」
シアン「うん。前からちょっと気になっちゃってて・・・」
チュチュ「もしかしてクロウに見てもらうために?」
シアン「にゃ!?(顔が赤くなる)でも、クロウちゃんがせっかくのクリスマスイブでのデートに誘ってくれたからちょっとおしゃれしたくて・・・にゃあ・・・」
モア「クロウとのクリスマスデートぴゅるー!?」
メイヴ「キャー!青春よねぇ!」
レトリー(あの小動物、クリスマスにボクのシアンと・・・!)
ラーマ(青いなぁ・・・)


一方、それをドア越しからこっそりと見ていたフィーバー五人組は思わずニヤついてしまった。


ラフィーナ「いいではありませんか。放っておきましょう」
シグ「クロウが服選びに悩んでたのは、これだったのか」
リデル「・・・」
クルーク「リデル、どうしたんだい?」
リデル「いえ、なんでもないです・・・」


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