二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/02/19 19:29
名前: 桜 (ID: YKgE9blb)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

蛇は蛙が好物らしい(その2) ( No.269 )
日時: 2024/06/13 17:09
名前: 桜 (ID: LSK2TtjA)

喧嘩に・・・






お竜さん「ちゃんと話したのに何をするんだ!クソ雑魚ナメクジ!」
以蔵「アホかおまんは!!?アホじゃな!!?なんで夏美にあんなこと言っちょった!!?夏美はあんなんでもケロロ達のことは家族として見ちょるやろ!!?あのな、サウンドワールドでも食物連鎖を禁じられたっちゅう掲示板も貼られちょるのが忘れたんかい!!?」


サーヴァント組にも最近知らせるようになっているが、チェリーワールドで大食い組や肉好きのキャラなどに向けて食物連鎖を恐れるキャラを食べることがないようにというルールがあったのだ。大半の大食い組は了承したが、一部ではそうは行かない。カービィやゼオや騎士王はお腹がめっちゃ空いていたら食べる恐れがあり、アイクは肉とあれば微塵も躊躇(ためら)いがないし、お竜さんは自分の大好物のカエルとあれば仲間のキャラでも本能的に食べてしまう恐れがあったからだ。


お竜さん「食べちゃダメだったのか!?」
龍馬「うん、ダメだよ;」
アイオーン「ヴッ;」
以蔵「っちゅうか、なんでそこのページを開いたき!!?あれを見て正しいと思うなら誰だって首飛ぶぐらいびっくりするわ!!」
お竜さん「そうか・・・なら、肉付きは色々だがスタフォ組とか魔導組とかポップン組のカエルキャラを食べて「完全にそれは各世界の関係者に殺されるき。下手したらジェラシックパークの凶暴化したティラノサウスに接近戦で挑むぐらいの死亡フラグやからやめんかい」


喧嘩の原因がわかったことで龍馬はなだめるように発言する。


龍馬「とにかくどうしたら許してくれるか考えないとねぇ」
アイオーン「日向夏美の嗜好は顔立ちがかなり整った男ならば我は話すのが無理だが龍馬が代わりに謝罪するといい・・・」
以蔵「じゃが、肝心のイケメンは性格に一癖も二癖もある奴ばかりじゃ。サブローを使うのが一番無難じゃが、ランスロットじゃと結末は想像できちょるか?」
お竜さん「フルボッコにされて顔面を20発ぐらいは殴られるな。霊基回復が難しいほど原型を留めないほどにな」
以蔵「グロい!!じゃが、ありそうじゃ!!」


アイオーンの案は不採用にした後、龍馬が提案した。


龍馬「以蔵さんが手伝う形でお竜さんが日向家の家事を手伝えばいいんじゃないかな?」
以蔵「げっ!!わしがこの蛇女を手伝うなんか嫌じゃ!」
お竜「クソ雑魚ナメクジなのは癪だが、お竜さんを手伝う補佐役に任命しないことはない」
以蔵「おまんも拒否せんか!」


以蔵が拒否したので龍馬からの提案をとりあえずキープにし、お竜さんが提案する。


お竜さん「いっそのことお竜さんが助ける側になるぞ」
以蔵「何のつもりじゃ?」
お竜さん「ジャガーを巨大化させて世界の脅威レベルぐらいに上がらせるんだ!」
以蔵「世界壊させる気か!!?」
アイオーン「お祖母様だったら了承の一択である・・・(自分のおばあちゃんに電話しようとしてる」
龍馬「採用しないであげて!!?」


龍馬が事態を未然に防ぐためにアイオーンからスマホを取り上げた後、以蔵は頭を抱える。


以蔵「これじゃと手詰まりじゃな・・・;わしらは江戸時代に生きた故に剣を取った者じゃからな・・・」
龍馬「以蔵さんのエプロン姿見たいなぁ(二つ目を採用したらいいじゃないか」
以蔵「なんじゃ急に;まあ二つ目の方が一番無難じゃけど「そうですよ神性なる黒髪のレディ」


すると、片方のハープの音と共にやってきた二人の方を振り向く。話を聞きつけたトリスタンとアサト(燕青)だ!


アイオーン「トリスタン、アサト・・・!」
トリスタン「ここは一つ日向家の家事を行うのが無難です。以蔵殿も手伝わせるようにしますので」
アサト(燕青)「イゾーも悩むことじゃないよ?アンタはなんだかんだで面倒見がいいし、乱麻ちゃん達がかなり散らかした台所とかもちゃんと全部片付けてくれるし、みんなから信頼されてるから夏美も文句は言わないねぇ」
以蔵「!(確かにお竜とは嫌とはいえ仲直りするのにわしがあの態度じゃ流石に失礼じゃな。この悪友仲間の二人だって後押ししちょるのに・・・)そうじゃな。お竜、わしが手伝っちゃるき」
トリスタン「そうですよ。夏美嬢は・・・」






トリスタン「ケロロ殿がちゃんと調理しなかったから怒ったのです!貴女の好きなもので料理を作って振舞えれば丸く収まるでしょう」
アサト(燕青)「イゾーもちゃんと手伝ってあげなよぉ!女の子を放っておいたら殴るよ?」
以蔵「んなことなかったクソがぁぁぁぁぁー!!!噛み合うことなく事態悪化を招いちょるわぁぁぁぁぁー!!!」






やっぱり本当の意味で助言しに来たのではありませんでした。つか、相互の勘違いは怖いわワレ。事態悪化を予期した龍馬が慌てて弁解しようとする。


龍馬「違うよ二人とも!そんなんじゃなくてね・・・」
お竜さん「そうだったか!そのまま食べさせるのではなく調理すればよかったのか!(ぱぁっ」
アイオーン「お竜!!?」


すると、お竜さんが飛びながら夏美のところに掛けようとした!


龍馬「お竜さーん!!」
お竜さん「リョーマも楽しみにしていろ。この城からキッチン用具借りた後、ナツミのところに会いに行ってくるぞー!」
以蔵「待てぇぇぇぇぇー!!!今怒ってる状態でそんなこと言っちょったら殺されるどころか絶交や接触禁止令を言い渡されるじゃろうがぁぁぁぁぁー!!!」


一方、当の夏美は親友の月島家のタカビー令嬢に電話で相談していた。


夏美「そんなこと言われたら流石にボケガエルへの怒りが失せるわよ!ひどくない!?」
あいり「今度はお竜さんに対して怒っちゃったってわけね;でも、彼女は良くも悪くも本能で動いちゃうから周りが怒るよりはちゃんと根気強く話せばいいんじゃないかしら?」
夏美「そ、それはそうだけど私は・・・」
あいり「お竜さんも落ち込むぐらいはあるわよ。だって常に浮いててもちゃんと人の心はあるんだもの。今頃夏美に謝りたいと思っていますわ」


電話を終えた後、あいりからの自分の言い分を聞いた上での宥める言葉をかけられた夏美は確かに怒りすぎたと罪悪感を抱いた。


夏美(私もよく考えたら怒りすぎたわ。びっくりしたとはいえ非がなかった龍馬さんやアイオーンのところに乗り込むことはないんだもの・・・)


すると、夏美は自分に会いに来たお竜さんの姿を見る!


夏美「お竜さん!?その・・・さっきは・・・」
お竜さん「いいんだナツミ!」






お竜さん「お竜さんが丸ごと食べさせようとしたのが悪かったんだ。ちなみにお竜さんのオススメはカエル肉との野菜炒めだぞ!(エプロン姿&炒め用のターナーとフライパン所持」
夏美「ウルトラスーパーあほんだらがぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」






vsお竜さん、二度目の喧嘩勃発&事態悪化・・・;






実際にその料理はあるけど、そういう問題じゃない;

蛇は蛙が好物らしい(その3) ( No.270 )
日時: 2024/06/13 17:11
名前: 桜 (ID: LSK2TtjA)

夏美「・・・(ゴゴゴゴゴ・・・」
お竜さん&トリスタン&アサト(燕青)(・ω・`)←正座中
アイオーン&龍馬「・・・;」←正座を免れたがやっぱり心配してる


夏美は自分の家のリビングの床の上に三人を正座させていた。加えて巻き込まれた以蔵はその場をやり過ごすかのように新聞を読んでるし・・・;


夏美「ねえ、なんで私の怒りが消え失せかけた時に蒸し返すようなこと言ったのよ?あと、クイックのアホ二人。何回騒動起こせば気が済むわけ?特に円卓がそんなんだとゴロツキの以蔵君の方が可愛く見えるわ」
以蔵「わしの享年、おまんよりもずっと年上じゃぞ?」
夏美「トリスタン。あの後にあいりちゃんに電話したらこんなん返ってきたわよ?「あとでモーさんを遣わせるから一度ほどよく焼けた焼き鳥になりやがれですわ(^ω^#)」ですって」
トリスタン「おお・・・私はこの後モードレッド卿にしばかれようと感じて悲しい・・・」
アサト(燕青)「あっ、俺は除外でいいってこと?」
夏美「話を聞いたロムにボコボコにされなさいよ?(^ω^#)」
アサト(燕青)「Noooooooooooooooo」


夏美は呆れ果てたかのようにため息を吐いた後吐き捨てるかのように話す!


夏美「あのね!私がせっかく仲直りしようと思ったのにこれは何!!?私もちょっと言い過ぎたと思うわ!でも、こんなことされてもう許さない気持ちがよぎってくるわ!!」
龍馬「じゃあ会いに来たのはお竜さんと仲直りしようとしたってこと!?」
夏美「当たり前でしょ!!?なのにあんな踏みにじり方をされるなんて・・・!!」


夏美の話を聞いて流石に正座しているトリスタンとアサトはあんぐりした。


トリスタン「ガーン(ポロロン・・・」
アサト(燕青)「ガビ〜ン」
以蔵「焼き鳥はハープの音で気持ちを現すなき;ほら、夏美がさらに怒りをヒートアップしないうちに謝れ・・・」






お竜さん「お竜さん、ガッビーン」
夏美&以蔵(^ω^#)






チャラ王「ヤッホー!!海行こうぜ!海ー!!」


市街地ではいつものメンツが偶然会って歩いていたらチャラ王が海行くと言い出した!レガムントと歩いていたツキノはきょとんとする。


ツキノ「?何の話なの?」
リップ「夏休みの予定だよ。まだ6月なのにちー君、ハイテンションになっちゃっててー;」
レガムント「海って誰だってはしゃぐのだな。そういえばハルトマンも夏が近づいてはしゃいでいたな;」
チャラ王「そうなんだよ!早く夏休み来いよ!海に行って泳いだりちょっとドキドキしたりしてはしゃいだりしたいぜー!!」
リップ「落ち着いてよ!(ハンマーで殴る」
チャラ王「へぶっ!!」
レガムント(空手がかなり強いのに惚れた弱みか・・・)


その話を聞いてツキノはワクワクしてきたのかこう提案してきた!


ツキノ「じゃあ一緒に行くの!アサトちゃん達やトリスタンさん達も連れて!水着だって今日買わなくてもどんなのがあるか見てみたいの」
リップ「いいねそれ!早速水着に行って・・・あ」


すると、四人はどうやら買い出しに出かけている様子のスターウルフのリーダーを発見した!


リップ「あっ、ウルフさーん!そっちも彼女が水着選び?」
ウルフ「俺様はプリンと今日の夕飯の食材の買い出し・・・と言いたいところだが、プリンが海に行く水着選びに向かってな、待ってる俺様が送られた擬人化での写真で判定してんだよ」
チャラ王「ラブラブっすね〜」
ツキノ「あっ、どれも可愛いのー!プリンちゃんがいるところこの近くなの?」
ウルフ「おう。お前らも寄るのか?」






レガムント「ああ、ツキノが水着を見に行こうと「逃げろリョーマーーーーー!!!(竜種一歩手前の姿で龍馬を乗せながら逃走」
五人「なんじゃありゃあああああー!!!?」






なんとお竜さんが龍馬を連れ出す形で逃げていました。唖然とする彼らを龍馬が空から発見する!


龍馬「あっ、みんな!ごめんどうにか落ち着かせてくれないかい!?」
ウルフ「何があったんだ!?言わなきゃわかんねーだろ・・・」


すると、その場に現れたのはどうやらさっきのお竜さんの茶化した態度にブチギレて戦闘状態になった夏美と以蔵(しかも第二霊基)の姿があった!


夏美「少しはしんみりとしないのかしら・・・!!?」
以蔵「今ので流石に切れたからついでに龍馬も斬っちゃる・・・!!」
リップ「二人とも!!?まさか何か怒ってるの!!?」
チャラ王「何があったんだ!!?まずは何があったか話せ!!」


夏美と以蔵をなんとか少し落ち着かせた後、事実を知ったチャラ王とレガムントは事態を悪化させたトリスタンとアサトに鉄拳制裁しながら説教する。リップとツキノは後から来たアイオーンのオロオロする顔を見つつお竜さんをたしなめるように諭す。


リップ「お竜さん、カエルが好物なのは分かってるけどカエル組のキャラ達を食べようとしたらダメだよ?夏美ちゃんはあれでもケロロさん達を家族として見てくれてるんだよ」
ツキノ「ジャクリンは大人のカエルの恋愛に憧れてるの。食べたら悲しんじゃうの・・・」
お竜さん「そうなのか・・・」


二人の話を聞いたお竜さんは夏美にしんみりと謝罪する。


お竜さん「ナツミ。その・・・お竜さんがすまなかったな」


お竜さんの謝罪に夏美はふうっと一息ついて・・・


夏美「いいのよ。私もちょっと怒りすぎて悪かったんだし」
ウルフ「ひとまず収まったか・・・」


なんとか仲直りした後、お竜さんはある決意を秘めたような顔で話す。


お竜さん「カエルでもキャラを食べないようにするのがお竜さんだ。だから・・・」






お竜さん「犬の肉ならいいんだよな?というわけでウルフ、食わせ「くたばれぇぇぇぇぇーーーーー!!!!」






vsお竜さん、三度目の喧嘩勃発。なおこの喧嘩を止める相手はいなかった。


おわれ






「後書き」
今回はりゅーとさんのある話を元にしているけれど、自分なりの手を加えたようなもの。人間でも食用ガエルを食べるのは実話(ぇ)
ちなみにうちの母は子供の頃に食用ガエルを食べた経験があります。当時あったフランス料理系の店のメニューの一つで本人がそれを知らずに食べたのだとか。






感想OK

シチリアでの鳥の夢(前編)(その1) ( No.271 )
日時: 2024/07/11 17:36
名前: 桜 (ID: xTLxRpAm)

みなさん、お久しぶりです。ここ最近はリアルで色々と忙しかったので更新遅れて申し訳ないOTL
それはさておき、今回は今年の夏での前後編です!ドタバタギャグコメディ、ほんのりシリアスも混ぜて大暴れ!






ーーーーー気付いたらこんな世界に呼ばれていた。


そこは嫌になるほど私が死ぬほど嫌悪する◯◯が生者も問わずにたくさんいるような嫌な世界だった。


だから、私は閉じこもった。そして時が来たら自分ごと滅ぼしてやろうかと思った。


その寸前だった。


???「待って下さい。そしてごきげんよう、美しき貴婦人。それなら私もこの世界には思うところがあったので利害の一致で手を組みませんか?ちょうどアレから聖杯を奪って来たので」


その男は聖杯を持ちながら私に協力を求めてきた。この男の言い分はこうだ。私のように嫌悪を持っていないながらも自分のマスター達を◯◯◯たい思いから今回の計画を企てていたらしい。


もちろん私が召喚された地であるーーーーー






シチリア島にて。






夏休み。大半の全員がそれぞれ故郷に里帰りしたり海に行ったりなど思い思いの休暇を過ごしていたが・・・


クルーク「ええっ!!?みんな旅行での行き先がフルバッティングしてる!!?」


なんとこの時に単独行動していた自分のサーヴァントも含めた人達の旅行で行き先が全く同じという現象が発生したのだ!桜は話す。


桜「ただの同じだったらよかったんだけど、なんでかみんながその行き先以外のことを考えられなくなっちゃってて。COMのメンバーの大半も含めて何らかの電磁波が起きた可能性があるの。そこでクルークはそれを受けていても影響がなかったことが判明したからあなたに調査とその原因の解決をお願いしたいの」
クルーク「待って!?ボク一人で!?夏休みを満喫するように送り出したメイヴ達も行ってるってことじゃん!!?」
桜「もちろん同行者もいるわ。あなたと同じように全く電磁波の影響を受けていなかったのを呼んだの。知ってるメンバーばかりだから頼りになってくれると思うわ。わかったらさっさと頑張って!私達も後から向かうわ!」


事態が事態のため半ば強引に今回の異変の調査を承られたクルークはぷよクエでの夏衣装の水平服を着ながらちょっとむすっとする。


クルーク「も〜相変わらず人使いが荒いんだから・・・;(でも、水着に着替えていいってことだからよかったかも」


準備を済ませたクルークがシチリアに向かうヘリコプターがある飛行場に向かうと、そこには同じく水着に着替えたリップがいた!


リップ「あっ、クルーク君?やっと来たんだ!」
クルーク「リップ!キミは受けていなかったのか」
リップ「うん、ちー君やルートちゃん、メルトちゃん達も受けてなかったよ。トリスタンちゃんはなんでかどこかに行っちゃってるけど・・・」
クルーク「もしかして同じように巻き込まれたってやつ?いや、普段からも何考えてるかわからないけど・・・」
チャラ王「先に行ったかそんなもんだな;あいつ、ずっと楽しみにしてそうだったんだぜー」


すると、クルークの後ろにある人物が立っていた。水着霊基にチェンジしたラムダリリスことメルトリリスだ。


ラムダ(メルト)「私の美しさに見とれないなんてね?」
クルーク「あっ、メルトさん?」
ラムダ(メルト)「違うわ。私の謎のアルターエゴA・ラムダリリスよ!」
クルーク(本当に影響受けてないのかね・・・?)


すると、ある人物がため息を吐きながら話す。


王ドラ「作者も相変わらず人使いが荒いですねぇ。私は行きたくなかったんですけど」
クルーク「王ドラ!キミも無事だったのか!」
王ドラ「私だけでしたけどね;天草さんや阿国さんも調査や休暇に行った先に巻き込まれてるし、私の親友達も含めた人達の救出に行けと命じられたんですよ。あ、為朝さんは自らの希望で残ってました」


すると、王ドラ直属のサーヴァントの源為朝が大量の荷物を持ちながら告げる。


為朝「私も自分のマスターと同様に貴公のこともお守りする。自分のサーヴァント達は無事だろうから心配はいらない」
クルーク「う、うん!よろしくね為朝さん!」


微笑ましいような様子だが、王ドラは事態が起こる前に起きた出来事を思い返していた・・・






王ドラ「あー;なんであっつい中で大量の書類整理なんですかねー;」


数日前、依頼に関する未整理書類が大量に見つかったためそれらの分類などを分けてまとめる作業に追われていた。
COMのバックアップを担当するキャラやメンバーではないキャラ達もその手伝いに追われる中、妖弦の騎士トリスタンが訪ねてきた。


トリスタン「王ドラ殿、頑張ってますか?手伝いますよ」
王ドラ「別にいいです。こんなもんさっさと終わらせたいですし。でも、早く気ままに休みたい感じですよ」


王ドラの言葉を聞いたトリスタンは彼にあることを尋ねた。


トリスタン「もしやお休みが欲しいですか?」
王ドラ「そうですね、休暇です。もうすぐ夏休みですからその休暇がほしいです。年中真面目に仕事をしないあなたにはわからないかもしれませんが「わかりました」


すると、トリスタンが立ち上がり部屋を出て行こうとする!


トリスタン「私はこれから下見に向かいます」
王ドラ「えっ!!?何言って」
トリスタン「ーーーーー待ってますよ」


それからようやく作業が終わったが、あれから会っていなかったのだ・・・






王ドラ(・・・一番先に行って巻き込まれたかもしれませんね;)


そして準備が済んだ一行はヘリコプターに乗り、それを機動させる!


ルート「それじゃ行くぞ!目的はシチリア島だ!」
全員「おぉぉぉぉぉー!!!」


そして一行を乗せたヘリコプターが飛び、シチリア島に向かった・・・!






今回は夏の前後編の前編!

シチリアでの鳥の夢(前編)(その2) ( No.272 )
日時: 2024/07/11 17:37
名前: 桜 (ID: xTLxRpAm)

シチリア島の異変






おぼろ(モイモイ)「ところでシチリア島ってどんな島なの?」
リップ「欧州随一のリゾート地だそうだよー。緩やかな温暖な気候で夏休みや冬休みなどの休暇で家族連れで行く人が多いよ。入国審査も比較的楽だし、近年観光化も進んでるからリゾート地として発展してるところなんだって」
クルーク「そんなところで異常が起きたって言うのかい?」


すると、ヘリコプターが目的地に近づいていた。


チャラ王「あっ、もう着くぜ」
王ドラ「ようやく着いたんですか。どこでもドア使えないし、唯一移動できるのがこのヘリコプターだって言われても・・・;」


ようやくシチリア島に着き、降りた矢先には衝撃的な光景を目の当たりにする。そこには・・・






なぜかめちゃくちゃ楽しそうな某夢の国のような風景と化したからだった(爆弾投下)


大半の全員( д)                °°






あの西洋のモダンの雰囲気が主のシチリア島がこんな某夢の国の風景になったらそりゃ絶句するわ・・・;


チャラ王「なぁ・・・モダンな雰囲気が残ってるイタリアのシチリア島がなんでこんな某夢の国みたいに・・・;」
リップ「でも、なんかテーマパークみたいな感じになってる。パンフレットもらったんだけど・・・」


「シチリア島の一周ツアー巡りのスポット」
シチリア島で催されているテーマパークの「コーンシチリア・ウォールランド」はそれぞれの観光地に要となる五つのアトラクションが存在しています。
・カターニャのカレーのスパイスの原材料から植えられた花園
・タオルミーナの船巡り&スキューバダイビング&シュノーケル体験
・バロックの町々での競争レース大会
・古代都市パレルモのお化け屋敷&ミニサマーフェスティバル
・パラッツォ・アドリアーノのバスツアークルーズ


それ以外にもたくさんのアトラクションを用意していますので存分に夢の時間をお楽しみ下さい。


クルーク「すごい用意されてるなーこれ;ところで泊まりのホテルはあるの?」
王ドラ「どれどれ・・・あー、ありますね。カターニャの小さなホテルとか」
ルート「ツイン部屋にすれば部屋が足りる範囲だな。今のうちに予約せねば」


しかし彼らはカターニャにあるそのホテルを見て絶句する。なんと小さいと言っている割には日本のリゾートホテルばりの大きいホテルなのだ!


おぼろ(モイモイ)「わっ、おっきいー!」
ラムダ(メルト)「外国のホテルではありがちね」


そのホテルに入ると、なんとそこにはホテルのフロントマンとして働いているモードレッドの姿があった!


モードレッド「ようこそおいで・・・って、お前らも来たのか!」
為朝「貴公も帰れなくなったのか?」
モードレッド「いや、帰れなくなったというよりもシチリア以外は考えられなくなってんだよ;電磁波だが、あんまり悪い影響はなかったし」
クルーク(悪い影響はない?他のみんなも心から楽しそうだったんだけど、脅かされるみたいな敵意はなかったようだし・・・)
モードレッド「オレンジダヌキもいたのか。そういやお前の親友達や仲間達もここで働いてるぜ。オレは別のホテルからのヘルプだけどな」
王ドラ「ゑ?」


モードレッドは「じゃあ、ホテルの部屋の鍵を渡すから入る前からごゆっくり〜」と言って立ち去った後、王ドラは壁の方をじっと見た。


王ドラ「どういうことか説明してくれますか?」
王ドラ以外のドラえもんズ&ケロロ小隊「・・・・・・・・・;」


王ドラに説明を求められたキッドは代表として詳細を話す。


キッド「・・・実はこのシチリア島で満喫ゴホゴホ帰る方法を探していた最中で・・・」






キッド「全くシチリア島から帰れなくなったのは困ったもんだぜー(満喫中」


その時は用事で留守番となった王ドラ以外のドラえもんズとケロロ小隊はそれぞれの旅行先を選ぶはずがシチリア島にしか選択肢がなくなって気付いたら帰れなくなり帰る方法を探しつつ結構満喫していた。


ドラえもん「ところで帰れなくなってもいいの?王ドラに怒られても知らないよー」
ケロロ「別に冬樹殿達も春我部防衛隊も野原一家も楽しんでるからいいであります!他にも見知った顔がたくさん来てるでありますし」
ドロロ「それはそれで大変だよ;」
ドラメッド「他はいいけど、吾輩は水が怖いからタオルミーナには行きたくないであーる;」
ドラリーニョ「えー!?ぼくは結構楽しんでるよー!」


すると、タママはみんなで食べていたプチシューがまだ1個だけ残っていたことに気付く。


タママ「あー、一個だけ残ってるですぅ!誰か食べましたか?」
ギロロ「俺は決めた数だけ食べたぞ?」
ドラニコフ「ガウ(訳:ぼくも同意見」
クルル「ああ、それは俺のだ。カレー以外興味ないからお前らにあげるぜェー」
マタドーラ「えっ、いいのか!?じゃあここはやはり」






キッド&マタドーラ「オレだな(ぜ)!」






その瞬間、一個のプチシューを巡る乱闘が原因でシチリア島の一部のアトラクションが破壊された・・・






キッド「というわけでその弁償代を支払うためにここで働けとOTL」
王ドラ「」


王ドラは自分が来るまでの間にこんな騒ぎになったのかと絶句。その直後にキッドとマタドーラに鉄拳を食らわせた!


キッド「いっでぇ!!!」
マタドーラ「お前!!オレ様の顔に傷付いたらどうすんだ!!?」
王ドラ「顔を傷つけられるようなことするからでしょうが!それともなんですか!?もう一発喰らわせたいんですか!!?」
為朝「王ドラ、今は殴る時ではない」


すると、ラムダはニヤニヤしながらタママに訊ねる。


ラムダ(メルト)「アナタ、意外と嬉しそうじゃないの?噂のもう一人の意中の相手と一緒に働けるんだから」
タママ「っ!!ち、違うですぅ!そりゃパールも働けと言われたけれど、そんなんじゃ・・・」
クルーク(あー、パーシヴァル、チャンスだと言わんばかりに後押ししたな)


為朝が王ドラを押さえている間一行はそれぞれの鍵を渡された部屋に行こうとする。


リップ「じゃあアタシ達は一旦部屋に向かうね。お仕事頑張ってね!」
ドラえもん「はーい」


それぞれの泊まる部屋に向かい、クルークが泊まる部屋として入ったのはかなり設備が整ったシングルルームだった。


クルーク「モーさん、ちょっといい部屋を提供したね。うはー」


クルークがベッドの上にゴロンと寝転ぶ中でやはり気かがりなのはシチリア島にいるであろう他の仲間達のことだった。


クルーク(みんなどこにいるんだろ・・・一刻も早く見つけなくちゃ・・・)


一方男子の三人部屋に入りに来た王ドラ&チャラ王&為朝は荷物を置いて部屋の構造を確かめたりした結果何も細工はされていなかったとのことだった。


チャラ王「普通に用意されたちょっといい部屋だったみたいだな」
王ドラ「ドラえもん達からも敵意はなかったようですし、共通して言えることはみんなシチリア島から行き先を変えることも帰ることも知らないうちに阻害されているということですね・・・」
為朝「どのみち黒幕を割り出さないといけないだろう」


王ドラは他にも気になるところはあるとはいえ今は考えても仕方ないとして話を本題に入ろうとした。


王ドラ「ではまずは先に状況を完全に把握しきってから「はーはっはっはっ!思ったよりも拍子抜けしているようだな!」


すると、三人が窓の方を見るとそこには・・・






サタン「私の作ったシチリア島のテーマパークに足を踏み入れようとしているな!(まぶしいサタンの格好」
三人「」






なんとご存知ぷよ地獄の創造者が堂々と今回の黒幕を名乗りながら三人に会いに来ました(爆弾投下)つか、夏をめちゃくちゃ満喫してる・・・;


王ドラ「やっぱりあんたですか!!(激怒」
サタン「私は悪意があってこんなことしているわけではないぞ?シチリア島で永遠の夏休みを満喫してほしいから今回のことを企てただけだ。現にお前達が救出するはずの仲間達は楽しそうだったろう?」
チャラ王「ちょっと待てっす。永遠の夏休みということは・・・」


チャラ王のお察し通り、サタンの今回の目的はこうだ!






サタン「そうだ!永遠の夏休みを貴様らに過ごさせようとしているのだ!」
三人( д)                   °°






この魔王、夏休みにはしゃぎすぎてとんでもないことを考えやがったか。過去にやった太陽を大きくするのと同等のレベルのやらかしを・・・;


サタン「アルルもこのシチリア島で満喫している。その計画の動力源に聖杯を取り入れた。それを奪いたければまずはこのテーマパークで発行されているスタンプカードを持って制覇するといい!」
王ドラ「あっ待ちなさい!」


サタンが飛びながら去って行った後、為朝はあるカードが落ちていたのを見て拾った。


為朝「あの魔王、例のスタンプカードを渡したな」
チャラ王「今回はガチそうだな・・・どっちにせよなんという魔力の無駄遣いだよ・・・;」


一方、女子の四人部屋にいるリップ達はテーマパークでどこに行こうかパンフレットを見ていた。


ルート「最初はどこに行くつもりだ?」
リップ「うーん、やっぱり最初はここかなー。地理的にはここと同じ場所だし・・・」


まずはリップが指差したこのホテルと同じカターニャにあるカレーのスパイスの花園に向かうことになった・・・!






今回の黒幕?が颯爽登場

シチリアでの鳥の夢(前編)(その3) ( No.273 )
日時: 2024/07/11 17:37
名前: 桜 (ID: xTLxRpAm)

カレーといえば






ーーーーーああ、本当に実行する気なのね。


本当はこんな平和ボケしていて◯◯◯◯が溢れた世界の上に、こんな下らない催しまで思いついて。本当なら今すぐ壊してしまいたい。


・・・だけど、今はいいでしょう。


見守っててあげます。あなたの言う催しがどんな形で発展するか、その果てにたどる結末を。


私がこんな世界を破壊するのはそれからです。






チャラ王「まさかまずはカレースパイスの原材料の園とはな;」


一行は早速カターニャにあるカレースパイスの花園に向かうことになった。カレーのスパイスと花園に繋がるのか大半の人物が疑問に思ったが。


王ドラ「スパイス=花は結びつかないわけではないですよ。ピーマンだってスパイスに使われますし、場合によっては薔薇もスパイスに使われます。そちらはもちろん食用のですが」
ラムダ(メルト)「じゃあ意外と普通の花園ね。聞いたらちょっと楽しみになってきちゃったわ」
リップ「どんな花かなー」


ようやくカレースパイスの花園に着く。その花園は・・・






鮮やかに綺麗な色とりどりの花園だった!


大半の全員(*°д°)キ、キレイダ・・・!!






予想と反してめちゃくちゃ鮮やかに綺麗な花園に思わず心を奪われた一行。特に女子陣は大興奮だ!


リップ「綺麗だー!!これもいい香りー!!」
ルート「この花の香りはどんなだ?調べがいがありそうだな・・・!」
おぼろ(モイモイ)「ラムダちゃん、花の中心部分におぼろを乗せてくれない?」
ラムダ(メルト)「触覚障害だからあんまり長く持てないけど、なるべく早く済ますわ」


はしゃいでる女子陣の様子を見た男子陣はそれを静かに見守っていた。


チャラ王「なんで女って綺麗なものをすぐに綺麗と言うんだ?」
クルーク「女子は大体は感情豊かだからだよ;」
為朝「だが、わからんわけでもない。平和の証だ」
王ドラ「あ、よく見たらちゃんとスタッフもいますね」


王ドラは花園の上にある小屋からカレーの匂いがしたのを感じ、このアトラクションの責任者にピンと来た。


王ドラ「カレーのいい匂い・・・ってことはこのアトラクションの責任者はまさか・・・」


すると、噂をすればその人物が一行の前に現れた!






アルル「ようこそ!ボクのカレーのためのカレースパイスの花園へ!」
王ドラ「やっぱりですか・・・;」






ご存知大のカレー好きのぷよぷよシリーズの初代主人公がカレースパイスの花園の責任者でした。ちなみに衣装はぷよクエのしおかぜのアルルのです。


クルーク「アルルが責任者なのは勘付いてたけど、ちゃんと仕事してんだねー。ちょっと意外かも」
アルル「失礼だねボクは全力だもん!あ、言っとくけどキミのところの槍ニキもここでスタッフとして働いてるの。あと、なんでか手伝ってくれた王ドラ宅の赤い神父さんも」
クルーク&王ドラ「えっ!!?」


すると、何かを落としたような音が聞こえた。マスターのクルークを見て唖然としている槍ニキことクー・フーリンとマスターの王ドラを見て嬉しそうにしている天草四郎だ!


クー「ゲェーッ!!?クルーク!!?」
天草「あ、王ドラ殿らもようやく来たのですねー」
王ドラ「あんた何やってんですか!?しかも場に馴染んでるし!」


王ドラが天草を問い詰めている最中にクルークはクーに聞く。


クルーク「クーも天草と同じ理由かい?それとも連れてこられた?」
クー「いや帰れなくなった矢先に今のアルルの格好の可愛さに見惚れてさー」
クルーク(□益□Ⅲ)←引いてる
クー「じょ、冗談だからんな顔すんなよ;」


リップはアルルにコーンシチリア・ウォールランドのスタンプカードを見せた!


リップ「アルルちゃん、こっちは色々事情があるからここのスタンプとクーさんや天草さんをこちらに返還を求めるわ!」
アルル「その様子だとサタンに会ったみたいだね;ボクもできるなら早くぶちのめしたいからすぐにスタンプを押したいんだけど、ボクからの頼み事をしてくれた後なら遅くないかなー」
チャラ王「?何があったんすか?」


アルルはある花園の一部にスッと指さす。


アルル「あそこの花だけちょっと他よりも小さく咲いてるの気付いたでしょ?」
ルート「ああ、確かにあの花園だけはな。マンゴーだったか」
アルル「実は・・・前から襲来してきた変な羊の大群に食べられちゃってて、その繰り返し;」
おぼろ(モイモイ)「えっ!!?」


花園が獣害の被害を受けていたのを聞いて察したラムダはアルルからの頼み事を読み取る。


ラムダ「つまり私達にその変な羊の大群を退治してほしいってやつね?」
アルル「うん、そう!このまま繰り返されたら困るんだよ!」


アルルからの懇願を聞いた王ドラは彼女からの頼み事を了承する。


王ドラ「わかりました。それを済ませたら必ずスタンプを押して下さい」
アルル「!ありがとう!助っ人も手配してあるから!ププルちゃーん!」


すると、アルルに呼ばれたププルは自分のサーヴァントのフィンとディルムッドを連れながら一行の前に姿を現す!ちなみにファミ通DXパックの描き下ろしにおける聖魔導物語の水着姿です。


ププル「クルーク達も来てたんだねー。まあいいや今日はよろしくねみんな!」
為朝(後輩と共同でやっていたのか・・・)
フィン「ほう、ププルやアルル嬢もそうだがリップ嬢らの水着姿も美しい。さ、もっと近くでよく見せてくれたまえ」
ディルムッド「自重されよ我が君;いいですか、ププルらにももう言いましたが、リップ嬢らも私の黒子は絶対に見ないように!水着姿ならばなおさら絶対ですよ!」
ププル「二人ともやめたげてよー!?」


そして変な羊の退治のため森の中に向かうことになった一行はその犯人については考察していた。


チャラ王「なあ、変な羊は誰だと思うか?」
王ドラ「アポロンですね。仮にパリスさんが犯人だとするなら奴の傀儡にされてます」
ルート「想像に難くないなそれ」


すると、クルークは一緒に同行してくれたクーを見ながら言う。


クルーク「まさかクーも一緒に来るなんて思わなかったな」
クー「か、勘違いすんなよ!別に微力でも力になろうと思っただけで心配とかじゃねーからな!断じて!」
クルーク「何をだい?」


すると、クーと同じく一緒に同行してくれた天草は王ドラに声をかける。


天草「王ドラ殿もあまり無茶なさらぬように。私の正室(マスター)ですので」
王ドラ「・・・;」
ディルムッド(我が君と同じぐらいの独占欲が・・・;)


すると、茂みがガサッとなるような音がした!


ラムダ(メルト)「来たわね!向こうから気付いてこっちに向かってるわ!」
リップ「よーし、変な羊退治よー!」


しかし、こっちにやってきたのは・・・






なんでかもこもこに毛が生えている魔猪のような生き物の大群だった(爆弾投下)






大半の全員(;°д°)ヒツジドコー?


明らかにもこもこしているだけで羊ではないその生き物に戸惑う一行をよそに襲いかかってきた!


クルーク「ちょっ、ちょっとー!?この羊(?)のような生き物が突進攻撃してくるけどー!!?」
クー「ガチでやばいなぁこれ!!?ギャー!!」


攻撃してきた変な羊(?)を攻撃しまくっているディルムッドはそれが自分の死因に近い存在のため慌てていた。


ディルムッド「やばいやばいです!今攻撃を受けたら・・・!」






フィン「期待しているよ、ディルムッド。お前は私の立派な忠臣だ(一点の曇りのない笑顔」






ディルムッド「はい!(やる気回復」
ププル(ちょろい)
リップ(ちょろい)
クルーク(ちょろい)
王ドラ「ちょろすぎないですか;」
チャラ王「あんたが言ってもな;」


やる気を取り戻したディルムッドは自分の武器である多数の槍を構えながら変な羊(?)を退治しようとする!


ディルムッド「見込んでくれた我が主君のため・・・!来い変な羊(?)!なんとかこう・・・なんとかしてみせる!」
フィン「本当ディルムッドはわからなくてもなんとかしようとしてしまう子だね」
クー(鬼だ・・・;)


すると、変な羊(?)の思わず刈られたモコモコにププルが堪能していた!


ププル「ねぇこれ、意外ともこもこだよ!このもこもこの毛だけは持ち帰っていいよね!くぅちゃんの服も作れるかも!」
くぅちゃん「くぅー」


ププルの姿を見てクルークを始めとした一部も次々ともこもこの毛を堪能しようとする!


クルーク「待ってそれはボクにもー!」
ルート「私ももこもこの毛ー!」
王ドラ「こらー!!」


すると、王ドラは思わず来た巨大な変な羊(?)に遭遇してしまう!


王ドラ「あれは絶対に羊じゃないでしょぉぉぉぉぉー!!?」
天草「王ドラ殿!!」


すると、そんな彼らに思わぬ助太刀が入ってきた!彼らの近くで一人剣の修行をしていた柳生但馬守宗矩だ!


柳生「大丈夫であったか、王どら殿」
王ドラ「柳生さん!どうしてここに?」
柳生「たまたま近くで剣の修行をしていたら偶然魔猪を連れた人物を発見していてな。後を付けていたら貴殿らの姿が見えたのだ」


柳生の言葉に王ドラはようやく感じていた違和感の正体を気付かざるを得なかった。


王ドラ「じゃあやはりあれは・・・」
柳生「その者が仕組んだ魔法による突然変異で毛が生えた魔猪の大群だ。よく羊だと通せていたものだ」
天草「本当にですね。みんな現実逃避しなければ魔猪だと・・・ん?」


すると、天草は何かを発見する!彼らを見ていたようなホイップだ。


天草「ホイップ?もしやガウェインとはぐれて迷子に」
柳生「ーーーーー待たれよ」


柳生が制すると、水着姿(水着霊衣の夏の御曹司)のガウェインが自分のガラティーンを構えて彼らの前にやってきた!


王ドラ「また私に対する変な言いがかりですか!?」
天草「いえ、なんかホイップとともに様子が変です。まるで操られたかのような・・・」


すると、ガウェインがガラティーンを振りながら攻撃する!


ププル「何!?」
クルーク「あの攻撃はガウェイン!?」


他のみんなもガウェインとホイップに気付いた中でガウェインは何かを呟く。


ガウェイン「私はシチリアに遣わされたアロハ騎士のガウェイン。永遠の夏休みを砕くものは次々と排除しましょう」
チャラ王「アロハ騎士!!?」


ちょっとサタン、一体どんなことやらかしたの;アロハ騎士ってもうガウェインがいつもよりもさらにはっちゃけてるよ;


フィル「私達とは違って二重にも電磁波らしきをかけられてるようだね?」
ディルムッド「とりあえずホイップと共に正気を取り戻させましょう!」


アロハ騎士として操られたガウェインに応戦するが、それでもかなりの強さに思わず面食らってしまった。


柳生(むぅ。この強さは伊達ではないか。せめて気を逸らせばよいのだが・・・)


すると、王ドラは何かぱっと思いついたのを発言する!






王ドラ「ガウェインさん、可愛い巨乳の女の子がここの近くで歩いています!」
ガウェイン「!?」






ガウェインはそれを聞いて目を見開いたところで隙を生んだ隙に柳生に一本取られてしまった!


柳生「確かに隙があればと言ったはずだが」
王ドラ「すみません」
リップ(そんな下品な方法って・・・;)


すると、ププルはくぅちゃんに指示する!


ププル「くぅちゃん!お願い!」
くぅちゃん「く!」


すると、くぅちゃんに飛びつかれたホイップはそのまま気絶した!


クー「戻ったか・・・?」
ラムダ(メルト)「多分ね」


すると、変な羊こと魔猪の大群が怒りながら一斉攻撃してきた!


クルーク「ぎゃあああああー!!!魔猪が一斉に襲いかかってくるうううううー!!!」
クー「ふわもこ毛を生やせられた代償かあああああー!!!」


すると、ガウェインがようやく目を覚ました。


ガウェイン「あれ、私は何を・・・なぜププル嬢のところの変な生き物がホイップの顔に・・・」
クルーク「ガウェイン起きたなら助けてえええええー!!!(魔猪の犬歯で掴まられてる」
ガウェイン「何があったんですかー!!?」


そしてようやく獣害案件が解決した後、アルルは王ドラから報告を受けた。


アルル「・・・それで要するに?」
王ドラ「あの変な羊の大群の正体はなぜか操られたホイップさんの魔法による突然変異で毛が生えた魔緒であり、いつの間にか変な羊退治から魔猪退治に・・・;ふわもこ毛は全部刈り取って回収できたのですが」
アルル「なんで魔猪にふわもこの毛が生えてくるの!!?つか、後ろでみんな大量のふわもこ毛を満喫してんじゃん!!」


アルルは突っ込むが、それでも頼み事をきっちりと果たしたのでスタンプを取り出した。


アルル「でも、魔猪を全部退治してくれたしいいよ。スタンプ!」
王ドラ「あ、ありがとうございます!」


すると、アルルは何らかの鍋を取り出した!






アルル「それとカレー!みんなお腹空いてたでしょー?」
大半の全員「おおおおおー!!!」






アルル特製の美味しいカレーを堪能した後、クーや天草が加わる形でカターニャのホテルに帰った一行はカレースパイスの花園における一連の出来事について話し合っていた。


クルーク「それにしても変だな。ガウェインとホイップちゃんが二重に電磁波を受けたような状態になってたなんて・・・」
チャラ王「気絶したら元に戻るタイプだったようだけど、あの二人にだけ重くなってるなんて変だな」
王ドラ「アロハ騎士なのも言いたいところはあるのですが・・・;それはさておき、明日はタオルミーナのアトラクションに向かいますので今日はもうお休みなさい」
リップ「はーい」


一行はそれぞれ就寝につく。明日のタオルミーナで何が起きるか期待と不安に胸を膨らませながら・・・






一つ目のスタンプゲット


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