二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

日常日和。5
日時: 2026/02/26 18:23
名前: 桜 (ID: PZX6sAnA)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658
悲しい悲しい愛の夢>>659-662(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その3) ( No.473 )
日時: 2025/06/09 18:01
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

次はディズニーシー






のだめ「千秋先輩!せっかく日本に一時帰国したから今日は由衣子ちゃん達と一緒にディズニーシーに行きマショウ!由衣子ちゃん、すごい楽しみにしてたんデスよー」
千秋「本当なら指揮の勉強したいところだが・・・由衣子が望むなら・・・」


日本に一時帰国していた千秋とのだめは千秋の従兄弟達である三善俊彦と三善由衣子と一緒に千葉の浦安市にあるディズニーシーに行くと決めた。流石の千秋も可愛がっている従妹の由衣子の希望には断れず同行を決意した後に四人でディズニーシー行きの直通バスに乗り込む。世界で活躍するピアニストとヨーロッパを中心に活躍する指揮者〝黒王子〟のプライベートにファン達が釘付けになり、スマホで写真を撮ったりサインや握手を求める。相変わらず人気者である二人はファン達の急なお願いに対しても時間がある限りは応じる。
ファンの相手を終えたと同時にバスが目的地に到着し、二人がファンに一礼してから降りる。


俊彦「真兄がこういうところに行くのは珍しいから人が集まっていたねー」
千秋「仕方ないだろう;由衣子が見てるし」
由衣子「のだめちゃん、早く入ろー!」
のだめ「はーい」


のだめ「うきゅっ、エレクトリックウェーイからシーのアトラクションが見えマス!」
由衣子「のだめちゃん、次はあのアトラクションにのろー!」
俊彦「真兄、大丈夫?」
千秋「ああ、電車ならなんとかな」


千秋「うわっ、射程を外した!」
俊彦「こうしてみると、トイストーリーの世界に入ったって感じだね・・・」
のだめ「あっ、当たりマシタ!」
由衣子「次は由衣子にやらせてよー!」


由衣子「きゃー!守護神クリスタルスカルが怒った拍子で攻撃してくるー!真兄ちゃま、こわーい!」
のだめ「のだめもこわーいv」
千秋「由衣子はともかくなんでのだめも抱きつくんだ・・・;」
俊彦(真兄、愛されてるなぁ・・・)


千秋「このアトラクション、水がないのにニモの世界を冒険できるんだな・・・」
のだめ「でも、潜水艦に乗った気分になりマスよ!あっ、グラグラと揺れマス!」
俊彦「あっ、ここでニモが泡に流れそうになってる!」
由衣子「お父さんマーリン、ニモを助けてあげてよー!」


四人はディズニーシーのアトラクションを楽しんでおり、千秋も思わず乗り気になっていた。しかし、彼はあることに気付いていた。


千秋「船のアトラクションにはのだめと由衣子が行っているのか?」
俊彦「うん。真兄が船が苦手だから気を遣ってくれてるんじゃない?」
千秋(あいつらもあいつらで気を遣ったりするんだな・・・)


すると、とある黄色い声が聞こえた。


俊彦「あれ、真兄へのじゃない?」
千秋「いや、遠いから多分違う奴にだな。どっかのアイドルがプライベートで来てるかもしれないから、とりあえず見に行くだけ行くか」
俊彦「相変わらず耳いいねー」


千秋と俊彦が黄色い声がする方向に向かったら・・・






幼女A「赤毛のお兄ちゃんと猫耳のお姉ちゃんが仲良くミッキーとミニーのカチューシャをかぶってるー!」
幼女B「カップルだったら悔しいけど、なんか絵になるよ・・・!眩しい・・・!」
幼女C「お兄ちゃん達ー。写真撮っていいですかー?」
幼女D「お兄ちゃん、私を抱っこしてー!」←トリスタンにハートを奪われた
幼女Dの母親「こらっ!すみません、うちの子が・・・」
トリスタン「いいですよ。母親の貴女が美しいように可愛らしい娘ですので・・・(頭にはミッキーのカチューシャ」
幼女Dの母親(ドキューン!)
王ドラ「ちょっと。私はこのカチューシャ、嫌なんですけど・・・;(頭にはミニーのカチューシャ」
千秋「」
俊彦「えっ・・・?幼女に囲まれてるだけ・・・?奥さん達からも注目されてるんだけど・・・」






なんとくしゃみにより人間の姿になった王ドラとトリスタンがそれぞれのジュースを飲みながら小さな幼女達に囲まれてた。トリスタンの方は遠くからは奥さん達に色めいた視線で見てるし。つか、表記が幼女っておいコラ。トリスタンは母子のハートを奪わないで下さい。


トリスタン「王ドラ殿は向かう途中でくしゃみしてましたが、やはり顔は麗しき少女ですね」
王ドラ「だからといってこんなカチューシャ買っていいわけないでしょう・・・;」
千秋「・・・;」
俊彦「真兄、なんで凝視してるの?」
トリスタン&王ドラ「なぜ貴様がそこにいるんじゃー!」
千秋「それはこっちのセリフだバカヤロウ!つか、なんでディズニーシーに来てるんだよ!」
俊彦「えっ、真兄の知り合い!?」


その後にのだめと由衣子も合流してから四人は王ドラの話を聞くことになった。俊彦と由衣子は二人とは初対面だ。


王ドラ「千秋さんの従兄弟さん達?はじめまして、私は王ドラです」
トリスタン「アーチャーのサーヴァントのトリスタン。サーヴァントは少し難しい話かもしれませんが、私のマスターはリップという少女です」
由衣子「えっ、もしかしてのだめちゃんのアパルトマンの部屋を掃除しようとしてた背の高い侍の人とホワホワしてそうな人のお友達!?」
トリスタン「おお、以蔵殿とサンソン殿をご存知なのですね」
由衣子「真兄ちゃまが二人が自分の部屋を掃除しに行こうとしてたから追い返したって電話で言ってたから。あんなの見たら誰だってショック受けちゃうよね;」
千秋(ああ、去年の年末の大掃除の時か・・・;(2024年最後のお話の「突撃!隣の大掃除隊」参照)
のだめ「それで何があったんデスか?」
王ドラ「実は・・・」


〜事情説明中〜


のだめ「これは緊急事態デスね・・・しかも入手できたダッフィー&フレンズのグッズもまだ半分デスか・・・千秋先輩、のだめ達も手伝いマスよ!放っておけマセンよ!」
王ドラ「いいんですか・・・?あなた達は休日なのに無理しなくても・・・」
のだめ「何言ってんデスか!そんなのはどうでもいいデスよ!ミニッツちゃんのために頑張ってマスよね?できる限り手伝いマス!」
千秋「そうだな。俺達は十分に満喫したし、時間はたくさんある。真澄達にも連絡を掛け合うなどして集めてやるから待ってろ!」
王ドラ「ありがとうございます・・・!」
千秋「その代わり、お前らには今度のR☆Sオケのライブリアンの手伝いなどをしてもらうぞ!あと、トリスタンはある程度は演奏の指導を請け負ってくれ」
トリスタン「わかりました。それならいっそのことコラボコンサートやライブを主催しても構いませんか?シアン嬢らも探しているところですので・・・」
俊彦「いいねそれ。ああ、僕の方もネットワークで集めてみるから」
由衣子「由衣子も学校の友達に同じの持ってるか聞いてみるよー!」
王ドラ「俊彦君と由衣子ちゃんもありがとうございます・・・!」
のだめ「じゃあ、分担してグッズを集めてくるから、二人は早く行ってあげて下さい!ここは任せマス!」
王ドラ「頼みました!ご褒美やかかった費用は報酬と一緒に渡しておきます!夕方の5時ごろに東京の渋谷にある忠犬ハチ公像の前に集合です!他のジャンルの子達もいるから失礼のないように!」


のだめ達四人に残りの作業を頼むと、タケコプターを使って他の街に向かう。この時、トリスタンは「平和な現代の素晴らしいピアニストと指揮者に出会えたのが貴重な経験で嬉しい・・・」と笑顔で呟いていた・・・。






ミニッツ「ここに王ドラが来てるって言ったけど、もういないの!?」
峰「変だなー;ったく、俺がここに連れてきたってのに・・・」






その次は?

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その4) ( No.474 )
日時: 2025/06/09 18:04
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

今度は星ノ宮学園!






空「あ゛ーづーい゛ー!!」
琴「暑いね・・・;」


星ノ宮学園の放課後の教室では天川空が暑さのあまり机の上で突っ伏していた。空はこの前の小テストでも赤点だったために彼女の親友である神山琴が彼女に先生代理として勉強も兼ねた補習を行っていたのだ。琴は特進科で成績上位の優等生であり教えるのにはうってつけだが、暑さがネックになってしまいなかなか補習を進めずにいた。


空「いっそのこと補習をする教室が保健室や家庭科室だったらいいのになー。そしたら涼しく勉強ができるのにー」
琴「保健室には先生がいるし、家庭科室は今日も家庭科部が調理実習してるから無理よ。空は涼しくなっても追試の結果が悪かったら、補習で夏の間は部活禁止だって先生から言い渡されたんでしょう?もうすぐ地区総体なのにー」
空「うぅ・・・;」


空が所属する剣道部も含めた運動部の大会である地区総体がもうすぐ始まるため、空はなんとしてでも追試をパスしなければならないのだ。すると、空の従妹であるミイこと椿美夜と彼女の親友でもある快刀小夢が入ってきた。


ミイ「そうだよ、空姉ー。せっかくあの人が見に行くって言ってたのに」
琴「ミイちゃん。それと・・・」
小夢「ミイと同じクラスの快刀小夢です。まほろ先輩達からも話を聞いてて・・・」
空「快刀って・・・キミはもしかして、快刀乱麻さんの妹!?」
小夢「乱麻姉のことをご存知なんですね」
空「うん。うちの剣道部でも去年ぐらいの地区総体の時に中学生だったあの人が出ていた記録を撮ったDVDが残ってたんだ。確か高校入学を機に奈良から来たんだってね?」
小夢「はい。私も一緒に行けって母に」
空「そっかー。ん?待って!まさか乱麻さんが地区総体を見に行くの!?」
小夢「はい。乱麻姉も空先輩を注目していたので」
空「マジか!じゃあ、補習頑張らないと!追試をなんとしてでもパスするんだ!」
琴「やる気になったわね。その調子よ!」


乱麻が地区総体を見に行くと聞いた空が補習の勉強に取り組む中、ミイが持っている買い物袋を見つけた。


琴「何それ?」
ミイ「さっき売店で買ってきたアイス。暑いなと思って小夢と一緒に買ってきたんだよー」
小夢「女子四人で食べますか?」
空「食べる!(ミイ、いい友達持ったなぁ・・・」


女子四人でアイスを頬張る中、琴が溶けたアイスを服に垂らしてしまった。


琴「あー;どうしよ制服汚しちゃった;」
空「マジで?洗濯早く入れた方がいいから、体操服に着替えよっ」


琴が体操服に着替えるために制服のボタンを外し始めた瞬間・・・






王ドラ「すみません、空さん!あなたに頼みたいこと、がぁぁぁぁぁー!!!?」
トリスタン〈●〉〈●〉カッ
女子四人「きゃあああああーーーーー!!!!」






王ドラとトリスタンがドアをガラッと開けたことで彼らに琴のオシャレなブラジャーを覆っている豊かな胸を晒される事態に。つか、なんでこんなラッキースケベに遭遇するんですかあんたら。最早そういう性質なのか。


空「ちょっと!声をかけるぐらいしてよー!!」
王ドラ「すみませんすみません!!急いでたとはいえおっしゃる通りです!!(顔真っ赤で目を覆う」
トリスタン「私は見ていませんよ。見る限りレディ・琴のバストサイズがFだなんて「あなたちゃんと見てるんじゃないの!!」


〜しばらくお待ち下さい〜


空「で?急いでたとはいえ何の頼み?」
王ドラ「あなた達にボコボコにされたからゆっくりしか言えませんよ(顔ボコボコ」
トリスタン「悲しい・・・OTL(同じく顔ボコボコ」
ミイ「ごめんなさい・・・;もう怒ってないから空姉に何を頼みたいのですか?」
王ドラ「実は・・・」


〜事情説明中〜


琴「ミニッツちゃんの大事なものを壊しちゃったのね・・・トリスタンさんは偶然見ちゃったから成り行きで手伝ってくれてるの・・・その、殴っちゃったお詫びも兼ねた上で私達も手伝うわ」
王ドラ「えっ、いいんですか!?空さんは補習があるのに・・・!」
空「今更何遠慮してんの!私の補習は明日もしてもらうからいいの。ミニッツちゃんのために各地を飛び回ってんでしょ!グッズを絶対コンプリートするから私達も混ぜてよ!」
王ドラ「ありがとうございます!本当に助かります!あと、あなた達に集めてもらうのはひみつのアイプリのマイクを始めとしたグッズです!」
空&琴「ラジャー!」
ミイ「私達も同じクラスやオーケストラ部や吹奏楽部の子達にもダブりの持ってないか交渉してきますよ。下の妹さんがいる子なら譲ってくれるかもしれません」
トリスタン「それは頼もしい。あの、小夢嬢。以蔵殿には・・・」
小夢「いぞ兄には今日遅くなるって連絡しますので。トリスタンさんや王ドラさんはいぞ兄と親しいし・・・」
琴「いぞ兄?トリスタンさんのは以蔵さんって・・・」
ミイ「乱麻さんと小夢のお付きのサムライ風の男の人だよー。小夢がたまに忘れた弁当を届けに行ってくれるんだけど、うちのクラスにも男女問わずあの人のファンがたくさんいてて・・・」
小夢「こらっミイ;」
空(そういや中等部1年の教室は私達上級生の教室とは離れた棟にあるんだった。たまに噂したりして騒がしいなと思ったんだけど、それがアサシンのあの人だったのか・・・)
王ドラ「(以蔵さんには後で小夢さんを巻き込んだことを詫びに行かないと・・・;)ではよろしくお願いします!かかった費用や交通費はご褒美と一緒に渡します!夕方の5時に東京渋谷にある忠犬ハチ公像の前に集合!そこには他のジャンルの子達もいます。あと、以蔵さんには酒を奢った方がいいですか?」
小夢「いいと思うよー」






ミニッツ「王ドラはどこ・・・?ぐすん・・・」
雨季「全くあのオレンジダヌキ、こっちが連れてきたってのに薄情ね!必死にこらえちゃってるのに・・・」






最後は?

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その5) ( No.475 )
日時: 2025/06/09 18:07
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

最後はショッピングモール!






MEIKO「暑いわ・・・;」
ミク「今度の海水浴での水着買いに来たのはいいけど、キツい・・・;」


街中のショッピングモールにある水着売り場。オフであるボーカロイドの歌姫の二人はサインや握手を求めるファンの急なお願い対応をしつつ今度の海水浴に向けて水着を買いに来たのだが、猛暑であったことで中々外に出られずにいた。ショッピングモールの冷房が効いているのが幸いだが、外では風も熱風となってしまい、このまま外に出たら熱中症で倒れてしまう・・・;


MEIKO「あ、そうだ。荷物持ちで来てくれたKAITOが今サーティーワンにいるからアイス食べに行かない?」
ミク「いいね!KAITOが絶対にいそうなところだ!」


KAITOは公式でもアイスが大好物であり、荷物持ちで待つ間もサーティーワンなどのアイスクリーム店でアイスを食べることが日常であった。サーティーワンに向かうと、案の定アイスを食べに来たお客さんが溢れていた。


ミク「やっぱりすごい人だねー。でも、買ってきたアイス美味しいv」
MEIKO「暑いからか食べたい人がいるのかも」


ちなみにアイスなどの冷たいものは暑さが苦手な作者も夏にはよく食しており、それでなんとか熱中症をギリギリ免れています。あと、めっちゃ暑かったらクーラーつけて涼しい風に涼めた方がいいし、熱風しかない扇風機しかないなら保冷剤や冷たい水で濡らしたタオルなどで冷やした方がいいです。


ミク「よく見たら親子連れが多いねー」
MEIKO「子供が暑いと言っていたから買い物の休憩がてらに食べに行くのがあるわね・・・」
女の子(ママ、パパ!あれミクちゃんと、MEIKO姉だよね!)
女の子の母親(本当だわ・・・!こんなところで本物のミクちゃんとMEIKOちゃんを見るなんて・・・!)
女の子の父親(俺もサイン欲しい・・・!)


二人の歌姫がプライベートでサーティーワンの注文したアイスを食べる姿に周囲のファン達が思わず釘付けになるが、ミクはふと椅子から立ち上がった。


ミク「MEIKO姉、アイスの追加していい?」
MEIKO「そうね、KAITOがまだ見かけてないし・・・」
女子高生A(やっぱり!大量注文したアイスを食べているのは本物のKAITOだったんだ!)
女子高生B(今日来てよかったー!)


ドッゴーン!!ギャー!!


ミク「何事!?」
MEIKO「向こうで喧嘩してるんだわ!KAITOが巻き込まれてるかもしれないから行くわよ!」


二人は喧嘩しているような音がする方向に向かったら、そこには小さな人だかりができており、その中心には・・・






王ドラ「トリプルチョコレートブレイク!キウイ杏仁豆腐!レインボーシャーベット!」
チンピラ全員「ぎゃあああああー!!!」
ミク&MEIKO「」






王ドラがサーティーワンでチンピラ全員をフルボッコにしているのだ!つか、サーティーワンの今月限定で販売されているアイスのフレーバーの名前を言いながらチンピラの一人をフルスイングするって何!?猫型ロボットでもそんな馬力ある!!?
その後ろには親子連れの客と守るかのようにその前に立つトリスタンとKAITOの姿が・・・


王ドラ「あんたらが母子連れを跳ね除けて子供を泣かせたのを見たKAITOさんが注意してくれたのになめんなこの命知らずが!!オラオラオラァァァァァー!!!」
ミク「何があったの・・・;」
KAITO「実はあのチンピラ達がこの子を泣かせたのを見て、それで俺が注意したら逆ギレしてきたのを王ドラが見ちゃって・・・」
男の子「あの猫耳のお姉ちゃん、ヒーローみたいでカッコいいんだよ!」
男の子の母親「そこまで怒ってくれたのは嬉しいんですが・・・;」
トリスタン「王ドラ殿は貴女達母子には危害を加えたりしませんのでご安心下さい。貴女のような美しい奥さんの顔にも傷をつけることはないので」
男の子の母親(ズッキューン!)
MEIKO「ちょっと人妻を口説くんじゃないわよ(^ω^#)」


〜しばらくの間、お待ち下さい〜


ミク「(チンピラ達の顔がお見せできませんになってて、警備員さんが怯えてたのは忘れておこーっと;)あのチンピラ達が警備員さんに連行されて良かったけど・・・何かあったんだよね?」
王ドラ「気付きましたか・・・実は無理を承知で頼みたいことがあるんです・・・」


注文したアイスを食べながら本題に入る。依頼内容を聞いた時に三人は唖然となるが、すぐに返事を出す。そこまで王ドラが必死になるということはミニッツのことを想っており、トリスタンが成り行きとはいえそれを察したから手伝ってくれているのだろう・・・


王ドラ「無理にとは言いません。ポップンカードのトレードに応じて下さい!お願いです!ウサギ柄のカードファイルも壊しちゃったから・・・」
KAITO「過去の類のカードも壊しちゃったのか・・・俺の手持ちにも同じのあるから少しだけ渡すよ。あと、レンやがくぽにも同じのないか聞いてみる!」
ミク「そういえば、ここのゲーセンにカードコネクトあるから時間がある限りプレイしてくるよ!アイス食べたから体力回復したしやる気全開だよ!」
MEIKO「私達の方もリンやルカを始めとした女性ボーカロイドやUTAUの子達にも同じのあった場合は交渉してくるわ!女子のネットワーク、なめないでね!その代わり、私達のライブ主催をテレビ局に取り付けるのを約束してよね!」
王ドラ「はい!それならシンガンやプラマジも出るのでいっそのことコラボライブはいかがですか?」
トリスタン「それにポップンの電子アイドルのアルトというレディも貴方達に会いたがっていると聞きましたので・・・」
ミク「シンガンやプラマジも協力してるんだね!これはまた仕事が多くなりそうだよ・・・!」
王ドラ「本当にごめんなさい・・・!猛暑でのダウンや今日はオフなのに無理なお願いしてしまって・・・!私達もなるべく努力します!カードの方は任せます!かかった費用や交通費などはご褒美と一緒に渡しますから後払いでよろしいですね?夕方になったら他のジャンルの子達も東京渋谷のハチ公像の前にいるから絶対に来て下さいよ!」
三人「ラジャー!」


全ての知り合いに頼んだ王ドラとトリスタンは自力でミニッツのグッズを集めようとタケコプターで飛行する。外に出ると、再び日が出る猛暑・・・。暑さでダウンしそうになるが、二人は最後まで諦めなかった・・・。






ミニッツ「またいないの・・・?ねえ、王ドラはどこに行っちゃったの・・・?」
藤太「この子が、今にも泣き出しそうになっているのだぞ・・・!」






ミニッツが今にも・・・

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その6) ( No.476 )
日時: 2025/06/09 18:10
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

王ドラ「お願いです!そのグッズを譲って下さい!」


トリスタン「ほんの少しでもいいのです。あの方のためにお願いします・・・!」


王ドラ「このおもちゃは・・・ちぃっ!遠いです・・・!」


トリスタン「このカードは・・・またダブりです。私は悲しい・・・」


王ドラ「時間がどんどん減ってきてる・・・!」


みんなが集まる時間までドラえもんズの知恵袋と妖弦の騎士は残りのおもちゃやグッズを集めようと二人で世界を飛び回った。限定品の交渉に時間をかけてしまったり、目的の物が遠い場所に販売されていたり、おもちゃのダブりに悩まされるも、彼らは決して諦めなかった。王ドラの大切な想い人の悲しむ顔を見たくないために・・・


王ドラ「必ず戻ってやるから待っててください、ミニッツさん・・・!」


彼らは他の仲間達が必死に集めている中、ここでも問題が発生した。


ロム「作者!うちのクロウとヤイバを見なかったか!?」
チュチュ「うちのシアンとレトリーも見なかったですか!?」
桜「え?いや、見てないけど・・・」
リップ「トリスタンちゃんも帰って来てないの!探しに行こうとしたらシアンちゃん達を探してたアイオーンさん達を見かけて、ベディさん達も一緒に来てて・・・」
桜「トリスタンも!?」
ベディ「マイペースな彼のことですから、すぐに帰ってくると思いましたが・・・」


仕事終わりに自室でホットミルクで一服中の桜にロム達とリップ達がやってきた。彼らは桜を見つけるなり、それぞれの仲間を見なかったかと口揃えて言う。
すると、桜の部屋にパトリと巡音ルカと辻宮勇飛と東太陽が入ってきた!


ガレス「あなた達は・・・!」
勇飛「桜!空達を見かけなかったか!?」
桜「空達も!?」
ルカ「私のところにもMEIKO姉からなんかのLINEが来てて、できるって返信してからそれっきりよ・・・!ミクとKAITO兄にも電話が繋がらないし・・・」
桜「ミクちゃん達もなの!?」
太陽「俺達が作者のところに行こうとしたら、同じく向かおうとした奴らに会って事情を話したら一緒に来てくれたんだが・・・」
パトリ「怒っている様子でしたが、かなり心配していたようでした・・・」


すると、太陽の後ろから何やら怒っている様子の快刀乱麻と彼女のサーヴァントのアサシン・岡田以蔵が出てきた!


乱麻「うちの妹は来てないか・・・?」
以蔵「小夢からLINEで「今日は遅くなる」って連絡来てからそれっきりなんじゃ!」
龍馬「小夢ちゃんも!?」
桜「小夢ちゃんは星ノ宮学園の中等部一年生だし、ミイの友達。ということは彼女の従姉の空達と一緒にいる可能性が・・・」


すると、泣きながら桜の部屋に入ってきたネクタイとシャツ姿の男が入ってきた!


竹彦「すみません!うちの息子達と甥っ子とその婚約者は見かけませんでしたか!(目には泣いた跡」
モア「誰ぴゅる!?」
アイオーン「貴様は三善商事の社長か・・・」


俊彦と由衣子の父親で千秋の叔父でもある竹彦も出てきたことで桜は今聞いた情報をまとめた。


桜「いなくなったのがSB69組のシアンとレトリーとクロウとヤイバ、天川空と神山琴と椿美夜と快刀小夢、ボカロ組の初音ミクとMEIKOとKAITO、のだめ組ののだめと千秋真一と三善俊彦と三善由衣子、そしてリップのサーヴァントのトリスタン・・・何か事件に巻き込まれた可能性がありそうね・・・」


作者達は王ドラ達のことを知らないので何か事件に巻き込まれたのではないかと心配する。と、そこにスマブラ屋敷に常駐するサーヴァントの一人・高杉晋作がやってきた!


高杉「キミ達!王ドラ君は見なかったか!?」
ガレス「え?見てませんが・・・」
チュチュ「王ドラがどうかしたんですの?」
高杉「実は各所で王ドラが飛び回っているという目撃情報があった!トリスタン君も一緒だ!」
桜「マジで!!?どういうこと!?」
以蔵「どういうことか説明しちょれるか?」
高杉「詳しいことはミニッツ君から聞いた方がいい」


その言葉の通り、高杉の背後には事情を聞いたドラニコフと天草四郎とお竜さんに手を引かれるちびっこアイドルがいた。彼女の顔は泣きそうであり、それを見た作者達が慌てて慰める。


龍馬「お竜さん!みんなも!」
ロム「お前らが連れてきたのか・・・ミニッツ、どうしたんだ?」
天草「それが・・・いきなり私の元に来て泣きそうなのを堪えてたのを見たら、我がマスターの王ドラ殿が・・・」
ドラニコフ「ガウ・・・」
ミニッツ「あのね・・・王ドラがいないの・・・どこにもいないの・・・!」






王ドラ「もう少しで夕方の5時ですか・・・ヤバい、間に合わない・・・!」


待ち合わせの時間が近づく中、おもちゃやグッズを持つ王ドラはフラフラだった。同じくおもちゃやグッズを持っているトリスタンは体力が少し程度に残っているため王ドラよりもフラフラにはなっていないが、流石に彼のことが心配になってきた。


トリスタン「王ドラ殿・・・そろそろ行かなくてはまずいのでは」
王ドラ「ダメです!せっかくあの時にあんな形でも想いを伝えて一歩進めれたのに・・・こんなことでミニッツさんに嫌われるのは、いやだ・・・」


あのハロウィンの件でミニッツとの関係に一歩前進できた王ドラはタケコプターの電源が切れた後に一瞬の油断で木にぶつかりそうになる!


トリスタン「王ドラ殿!」


だが、顔面衝突する前にあるからくり兵器に抱えられたことにより激突は避けられた。


高杉「危ないよ」
トリスタン「高杉殿・・・!」
高杉「さっきから急いでるみたいだけど、何かあったのかい?」
王ドラ「あなたには関係ないです・・・」
高杉「・・・キミが愛しているミニッツ君のことだろう?」
王ドラ「!」


麒麟児が図星かと聞くが、予想は見事に当たった。彼の目の前にいる王ドラは真相を知っているので一瞬だけ動揺する。


高杉「ミニッツ君と喧嘩したのか?それとも嫌われるような行為をしたのか?」
王ドラ「・・・」
高杉「キミが最初に目撃したトリスタン君を巻き込んでまで解決しようとするのはわかる。だけど、ミニッツ君は悲しんでたんだ・・・」
トリスタン「やはり王ドラ殿が持っているウサギのポシェットの中身を壊したことが原因で・・・」
高杉「違うよ。ミニッツ君が悲しんだのは・・・王ドラ君、キミがいなくなったことだ」
王ドラ「私がいなくなった・・・!?」


ミニッツが悲しんでいたのは自分がいなくなったことだ。思い返すと、遊ぶ約束をしており、スマホを見ると彼女からの着信があった・・・。二人とも必死になっていたせいで気付かなかった・・・


高杉「あの子は子供だが・・・そのおもちゃよりも大切な人が消えたことが一番辛いのは、王ドラ君ならわかっているんだろう・・・」
王ドラ「・・・」
高杉「そういえば、キミは仕事があってミニッツ君と遊べなかったんだろ?久々に会えるという時、キミはトリスタン君を巻き込んでまでふらっと消えたせいで知っている場所に聞き込んだりしたら。だけど、入れ違いで全く会えず、ミニッツ君はポロポロと泣き出してた・・・」
王ドラ「・・・!」
高杉「一番辛いのは大切な人がいなくなることだ・・・まずは正直に謝ってくるんだ・・・勝手にいなくなったことを・・・その後におもちゃのことを謝罪するんだ・・・」
トリスタン「王ドラ殿・・・私もそれに賛成です。私と一緒に謝りに行きましょう・・・」


普段は傍迷惑なことをする享楽主義の高杉だが、ちゃんと人の心は持っている。生前に置いて行かれた経験のある彼の厳しくも温かい言葉に王ドラの気持ちが落ち着く。自分がまずやることはちゃんと謝ることだ・・・!ずっと会えなかったことを・・・!
ようやく理解すると、三人は東京渋谷のハチ公像の前に移動。そこに行くと、他の仲間達がグッズやおもちゃを持っており、その中央にはミニッツがいた。彼女は王ドラの姿を見るなり泣きながら飛びついた。抱きつかれた王ドラは「ごめんなさい・・・私のせいで寂しい思いをさせてごめんなさい・・・!」と謝罪し、しっかりと抱きしめる。






仲直り&トリスタンも帰還

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その7) ( No.477 )
日時: 2025/06/09 18:12
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

シアン「二人とも・・・」
クロウ「一件落着か・・・」
レトリー「本当によかった・・・」
ヤイバ「ミニッツ、大切な人に会えて故によかったである・・・」
のだめ「一番大切なのは身近なものなんデスね・・・」
千秋「ああ、ミニッツが大事なんだからな・・・」
由衣子「女の子を泣かせたらダメ!なの」
俊彦「だよねー・・・」
空「頼みは一応解決したようだね・・・」
琴「王ドラさんも罪作りですね・・・」
ミイ「ちゃーんと、反省して下さいよ!」
小夢「トリスタンさんもあとでリップさん達や円卓の人達に謝罪です」
ミク「他の仲間達にバレないか、心配だけど・・・」
KAITO「その時はその時だよ」
MEIKO「ここは静かに見守ることにするわよ」


東京渋谷のハチ公像の前でいい雰囲気になる中、物陰には・・・


チュチュ「そういうことならちゃんと言って欲しいわ。ここは目をつぶってあげますからね?」
以蔵「頼まれたなら最初にちゃんと言いなや!ったく・・・」
ルカ「なんだ、そうだったの。深く聞かない方が良さそうね・・・少しぐらいは手伝うけどね」
リップ「同意見。アタシ達も陰ながら手伝おうかなー!」
ドラニコフ「ガウ・・・(訳:ごめんね、ボクの親友が・・・」


自分達の世界の勝手な行動を見逃し、作者らはこっそりと去る。


竹彦「みなさん、今日は遅いから私の家に泊まって行ったらいかがですか?俊彦達や真一達には私から伝えます。まあ許可関係なくとも全員お泊まりコースだが」
桜「そうね。みんな集まってるからお話でもいいわよ!あ、三善家にはサロンがあるんだったっけ?」
太陽「おいおい、演奏会でもする気なのか?まあやってもいいが」
ロム「おい!それなら混合ライブ演目も加われよ!俺達のだ!」
ベディ「いいですねそれ。アイオーン様のギターも聞けるし、なんなら行く前に買い出しに行きますか?」
ルカ「いいわねそれ!どうせだから私達だけの小さなパーティにしちゃいましょう」


無事に一件落着。他のジャンルの子達も巻き込んだ珍事件はこれで解決。


おしまい


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。