二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。5
- 日時: 2026/01/08 17:11
- 名前: 桜 (ID: nqtZqZHy)
おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!
「目次」
「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510
「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548
「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76
「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125
「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147
「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388
「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564
「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618(更新)
「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25
「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245
「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317
「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470
- 「太陽」の焔を(その4) ( No.124 )
- 日時: 2023/07/25 20:41
- 名前: 桜 (ID: LfHD8N1N)
ユーリ「・・・これが、今のガウェインの真相だ」
ユーリから語られたガウェインの豹変の真相に、各所で聞いていた大半の全員は思わず唖然となった。中にはケルンの街の末路に恐怖で震えた者、ホイップに呪いをかけたことに憤りを感じる者、中には涙ながらに思わず嘔吐しそうになった者までいた。
ププル「・・・そんなのひどい・・・ひどすぎるよ!!」
アタランテ「つか、どこだそいつらの墓前は!!子供に手を出したことを死んででも息の根を止めてやる!!」
モードレッド「アタランテ!!死者に鞭を打つな。真っ当な理由でも死んだ奴にそれ以上の罰がねーだろ!!」
モードレッドに諭されたアタランテは渋々と口をぐっと噤んだ。彼女達両方とも言ってることには一理はある。それを誰も責めることはできない。
ゼオ「なるほどな・・・その後にガウェインはひみつ道具ミュージアムを襲撃した際にたまたま自分に食ってかかったクルークがホイップの叔父と同名だと気付いた。そのことを機に初めは殺す予定だったクルークを生け捕りという目的に転換した。俺達を殺してクルークのみ生かしてな」
クルーク「待って。ガウェインがボクがホイップちゃんの叔父と同名だったから同一視してるのは察してるけど・・・なんで青の吸血鬼一族や吸骨鬼集団、珠黄泉族がそれを承認してるんだ?普通は良く思わないんじゃないのかい?」
クルークの問いに王ドラがそれを答えた。
王ドラ「いえ、奴らがガウェインさんやホイップちゃんを利用しているのならば・・・私個人の推測ですが、クルークさん」
王ドラ「あなたをガウェインさんの憎悪を引き出す鍵にしようとしたんですよ」
クルーク「!!?」
クー「クルークをも利用して・・・!!?」
王ドラ「奴らはそこまでしてガウェインさんを利用したいのでしょう。嘘まで使った挙句、少年をも巻き込むとはガウェインさんがいっそ哀れに思えてきますね」
ランスロット「どういう意味だ?」
すると、王ドラは自分が密かに気付いていたことを明かす。
王ドラ「奴らの言うホイップさんの羊の呪いを解く方法を知っているなんて全くの嘘ですよ」
ランスロット「っ!!?」
王ドラ「奴らはホイップちゃんを利用してガウェインさんが生きた兵器にするべく言葉巧みに丸め込んだだけです。もし仮に目的を果たせば、ガウェインさんの知らぬまま眠っているホイップちゃんは捨てられるはずですよ。強欲の流星に憑かれていたそいつらの思惑通りにね」
王ドラが明かした事実に一部以外の円卓騎士はあることに疑問を感じた。思えばアグラヴェインは獅子王の元に残ると言っていた。傷だらけの三つ巴悪魔に当初から嫌悪感を持ったまま。ランスロットはアグラヴェインがたまにどこかに出かけていたのを知っていた。つまり、その真相は・・・!
ベディ「王・・・!貴方はずっと・・・アグラヴェイン卿に我らの様子を探るためにたまに向かわせたのですね・・・」
獅子王「・・・ああ。ガウェインに知られぬうちな。友を救おうとしたランスロットにもそうした方がいいと思っていた。だが・・・貴公らの今の顔を見て、この者達は信用できるとわかった。そうでなければ、アグラヴェインは休戦を申しなかった。寡黙で不器用な態度であったがな」
獅子王の表情からはセイバー時の彼女と変わらないような微笑みを見たことで彼女は本当は悪に堕ちていなかったと実感した。トリスタンは彼女に恐る恐ると声をかける。
トリスタン「王・・・私は、私は・・・」
獅子王「・・・トリスタン。貴方があの時敵に回ってよかった。貴方を受け入れてくれる仲間がいてくれたから」
獅子王が自分への労いの言葉に涙ながらにトリスタンは頷き、今度はモードレッドの方に向けた。
獅子王「自分のマスター達をも守ったことは良い働きでした、モードレッド卿」
モードレッド「・・・!」
獅子王「・・・と言ったのを伝えてくれ、べディヴィエール」
ベディ「はい」
モードレッド「聞こえてっから!!」
すると、天草はユーリに質問する。
天草「私からも一つだけ。ユーリ殿、あなたはもしやガウェインを救おうとしたのでは?自分の罪の償いも兼ねて」
ユーリ「・・・」
すると、ユーリはやるせない表情をしながら答えた。
ユーリ「思っておらん。あいつのしたことだ、その目的は含まれてない」
天草「・・・。そうですか」
すると、それを聞いたツーストはクロスも今回のことに関係したと踏み、その場から立ち去った。
あいり「ツースト!?」
あいりがその背中を追いかけに行った後、獅子王はクルーク達にあることを頼む。
獅子王「貴方方への詫びも兼ねて、ついてきてほしいところがあるのですが」
クルーク「えっ?」
一方、クロスはガウェインと別れ際に七つ星を渡したことで結果的に傷だらけの三つ巴悪魔に利用されたことでその罪悪感と後悔が入り混じった感情を抱いていた。
クロス『それは何かあった場合のみに使う道具だ。希少な物故に私が持っていた一つだけのものだ。だが、使い道を間違えるリスクも負う。使う時を見極めるがいい』
クロード「なんてことを・・・!」
クロス「私は見誤っていた。死んだお前の父親から何も知らされなかった。ならば、あの時に聞き出せばよかったのだと後悔している。それでツースト達をも巻き込むことになってしまったのだと・・・!」
すると、二人に足音が聞こえた。ガウェインの真相を知って二人を探しに来たツーストとあいりだ。
クロス「!?」
ツースト「大体はユーリから聞いたよ。お前、優しさでガウェインにあれを渡したのか?」
クロス「・・・っ」
クロード「ツースト殿。奴のことについてはこちらにも責められる資格はある。なぜあの時にガウェインに本心を言えなかったのだと後悔も抱いている。こんなことなら泣いてでも引き止めてればと。父上が死ぬ前にでも止めてやればと・・・!」
クロードのやるせない表情を見たあいりは告げる。
あいり「・・・もういいですわ。すっかり慣れた身ですが、それを今更責める気にはなれませんの。だって、クロスは今にも泣きそうな顔をしていても、私達には顔向けできなかったのでしょう?罪の意識はあったから。ーーーーーだからこそ、ガウェインさんを奴らから連れ戻しますわ。その責任を取るような形で目的を共にするのを了承しなさい!」
クロード「・・・!」
自分達を責めなかったクロスは驚いたような顔をしながらツーストに聞く。
クロス「・・・許すというのか?ガウェインを傷つけた一因である私を」
ツースト「許すも何も。俺はガウェインの奴にも与えてるだけだ。救いじゃない、明日への道標を」
ツーストの差し伸べた手をクロスがぎゅっと握る。これを機に二人もガウェイン達を傷だらけの三つ巴悪魔から引き離すために戦うと決意した・・・!
一方、獅子王によってクルーク達はとある場所に連れて行かれた。着いた時に獅子王が声をかけた。
獅子王「これです」
クルーク「ーーーーー地下?」
クルーク達は彼女に案内されてその地下にある一室にたどり着く。そこには楽しそうに日常を過ごしている一般の人々やそれを守る粛清騎士達がいた!
ププル「地下にたくさんの人が!?」
フィン「ほう。これは貴女達が殺してこいと言われていた民達かな?」
獅子王「そうです。奴らは殺せとは言ったが、それ以外に制限はかけていなかった。だから、表向きは手にかけたということでこうして見つけたこの地下に彼らの隠れ家を作ったのです」
エレナ「じゃあ、なんで粛清騎士達もいるの?」
獅子王「彼らはガウェインに反してキャメロットを追われたり、その罰という名目でこの地下室や民の護衛の任に付かせたわけです。彼らにも居場所は必要だ。だから、こうして粛清騎士達はいずれ来る叛乱の時を待って作戦を練っていたところです」
エジソン「何という大胆手口!これは反逆!反逆罪だ獅子王!だが、その心構えは良い行いだ。奴らは少し酷すぎる」
すると、ゼオは獅子王に聞く。
ゼオ「じゃあ、そいつらとも俺達に力を貸すと?」
獅子王「ええ、そうです。貴方方を厚すなら出来る限り力を貸すと」
ディルムッド「あ、ありがとう」
ナーサリー「大胆な革命の始まりだわ!」
一方スマブラ屋敷。ベディはトリスタンに会うために彼の元に来ていた。王ドラに関することだ。
ベディ「そういえばさっき知りましたが、貴方はリップ嬢だけでなく、他の女性に声をかけていたそうですね?」
トリスタン「ギクッ;べディヴィエール、誤解があります・・・私は美しきご婦人や少女を片っ端から」
ベディ「なんてことを;いや、そうではなく。王を治した猫耳の女性ですよ。オレンジ色の三つ編みをした見目麗しい方!」
トリスタン「えっ?ああ、先程私がパンツを取ってきたあの方?」
ベディ「なんでパンツを「ちょっとバカトリ!!また風呂の最中に私のパンツを取ったでしょう!!」行けませんレディ!!その風呂の後の状態でこちらの部屋に入ってきて、は・・・」
すると、ベディは王ドラの姿を見て驚く。入浴後にタオル姿を巻いた彼の身体の下をよく見たら・・・
王ドラ「?どうしました?」
ベディ「・・・っ!!!!」
ベディはそれを聞いて屋敷中に響き渡る大絶叫を上げた。彼の真の性別を知った瞬間、その衝撃がかなり強かったから・・・;
一方、タママは屋敷の近くにある橋の上で佇みながらこれから先に起こる決戦のことを考えていた。
タママ(ガウェインさんを殺すことも視野に入れてないわけじゃない。だけど、それで解決なんて・・・)
モードレッド「オレは構わねーぞ」
そんな彼にモードレッドが声をかけて、タママは聞く。
タママ「・・・いいのか?」
モードレッド「オレは確かにガウェインと生前に刃を交わして、その首を切り取った。だが、奴の特性の太陽以外に介入はない。オレは第三者が介入した戦いは嫌いなんでな」
モードレッドの真剣な面持ちから来る言葉にタママはそれを見て顔を赤らめた。彼女は言う。
モードレッド「タママ。やっと見つけたよ。あいりがオレと引き換えに闇オークションに売ったリボンをな」
タママ「!そうか・・・」
モードレッド「ホントだったら、ハートビート・クロックタワーの時に渡すつもりだったけどな。・・・タママ」
タママ「な、何だよ!?」
モードレッド「ありがとうな。話を聞いた上で否定しないでくれて」
タママ「!」
モードレッドがそう言って立ち去った後、タママは自分の周囲を思い返した。
タママ(ギロロ伍長・・・ナッチーのことが好きすぎるあまり暴走してしまう。恋するヘタレか。自分はああいう大人になるだろうか。それで嫌われたら、なんか嫌だな・・・)
パーシヴァル「あっ、いたいた!タママ君!」
すると、パーシヴァルが慌ててタママを迎えにやってきた。
タママ「パール!?」
パーシヴァル「もう!決戦前だから心配しました!」
タママ「ご、ごめんなさいですぅ;」
そんなタママの様子にパーシヴァルは話しかけた。
パーシヴァル「タママ君。私は決戦を終えた後も西澤家の執事として過ごしたい」
タママ「!辞めるのを改めたんですか!あの後に保留にしたままだったから〜;」
パーシヴァル「でも、その前に聞きたいことがあるんだ」
パーシヴァル「モードレッドのこと、好きなのかい?」
パーシヴァルに指摘されたタママは彼女との日々を思い出した。
モードレッド『へぇ。お前、大人なんだな』
モードレッド『マシュマロが付いてんぞ。抜けてんなあ』
モードレッド『慕ってるさ。圭一郎はあんなんでも根は優しい奴だ』
モードレッド『わかってる!たとえもう叶わない想いだとしてもまた傷つきたくないだけだ!』
モードレッド『オレはそれで、怒らねーよ』
彼女との日々は楽しかった。同時に彼女といるのがつらくて嬉しくて、狂わせる。それを手放すのが嫌だったからだ・・・
タママは静かに頷いた・・・
タママ(どうしよう・・・地球人の英霊なのにモー公のこと、好きになっちゃってるなんて気付きたくなかった・・・)
タママ「(いつのまに・・・こんなに・・・)ごめんなさい、パール。ボクは・・・」
パーシヴァル「言わないで下さい。私は反対していなし、咎めたりしない。あくまでも決めるのはモードレッドだ。私は貴方をマスターとして仰ぎ貴方に忠誠を抱いて従うまでです」
タママは自分のモードレッドに対する想いに気付き、かなり戸惑っていた。彼女に対する複雑な想いがそれであったから・・・。
タママ、ついに自覚
- 「太陽」の焔を(その5) ( No.125 )
- 日時: 2023/07/25 20:44
- 名前: 桜 (ID: LfHD8N1N)
決戦前夜でワイワイと飲んだりスタミナ補給のために出された料理を食べたり雑談し合ったりしている大半の人達をトリスタンは一歩離れたところから見るようにしていたのをある人物に声をかけられる。ガウェインを救い出すために桜サイドに協力に転じたランスロットだ。
ランスロット「やはりこれを失いたくなかったからかい?」
トリスタン「ランスロット卿。いえ・・・ですが、仲間としても家族としても・・・私は心地よかったので」
安心してそうな表情をするトリスタンを見るランスロットは彼にある誘いを持ちかける。
ランスロット「トリスタン卿。すぐに帰すから少しの間二人だけで語り合わないか?」
トリスタン「はい?」
すると、ランスロットはスマブラ屋敷の乱闘ステージを操作して闘技場になった後、そこにトリスタンを入り込ませた。ランスロットは本来の宝具でもあった剣であるアロンダイトを持ちながら言う。
ランスロット「私は今更卿を殺すつもりはない。ただ・・・トリスタンが、彼らの元に来てどれだけ成長したのか知りたい。卿がこの地で得たものを」
トリスタン「・・・プロキオンやリップには許可してますね?」
ランスロット「ああ、密かにな。特にレディ・リップからは殺さないでとゴリ押しされている」
トリスタン「そうですか。では貴方を殺さずに全力で戦いを挑みます」
ランスロット&トリスタン「いざ尋常に、勝負!!!」
ランスロットがアロンダイトでトリスタンの方に振るが、トリスタンは見事なスピードかつキレの良さでそれを回避しつつハープで鳴らして攻撃する。ランスロットは円卓最強の騎士であり、トリスタンはそれに追随するほど実力のある騎士である。ただし、本人のマイペースさであまり実力を見せなかったが。
ランスロット「ほう。スピードにさらに磨きをかけているな?」
トリスタン「ふふ。スピードを長所とするまなげふげふ友を見てきたので」
ランスロット「何を言いかけた;まあいい。私も本気で行かせてもらう。乙女の加護を、このアロンダイトに込めてーーーーー・・・!」
すると、ランスロットは宝具を展開し、トリスタンにそれを攻めた!
ランスロット「最果てに至れ、限界を超えよ。彼方の王よ・・・この光をご覧あれ!」
ランスロット「縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)!!!」
トリスタンはランスロットに宝具攻撃を受け、大ダメージを受けた!
ランスロット「横に斬られて・・・(違う!!この宝具は横で貫くのではなく、縦から下にかけて切り裂く!トリスタン、まさか・・・」
すると、トリスタンはいつのまにランスロットの後ろから宝具を放とうとした!
トリスタン「射程距離をさらに範囲を広げてきたので。痛哭の幻奏(フェイルノート)!!」
ランスロット「!!」
そう、トリスタンはランスロットの宝具が無敵貫通を付与しないことを見越して事前に回避をかけていたのだ!ようやく無力化したランスロットにトリスタンは駆け寄った!
トリスタン「ランスロット!やりすぎましたね;お怪我は・・・なぜ泣いているのですか?」
思わず涙を流すランスロットはその理由を答えた。
ランスロット「いや、深い意味はないよ。ただ・・・リップ嬢やあの絆の子達がキミを心底から信頼しているんだと、それで戦えたんだと思ったら嬉しかっただけだ。これが卿が得たものだと」
トリスタン「・・・!」
トリスタンはランスロットの手を掴んで引き上げるように起こした後、二人は笑い合った。
ランスロット「だが、この屋敷のステージを勝手にいじったことは内密に」
トリスタン「わかっていますよ。人には見られていないので」
デデデ「全部バレてるんだが?(怒りの放送」
ランスロット&トリスタン「ゑ?」
そして全てを知ったデデデ大王は二人に対して説教した!
デデデ「勝手に乱闘ステージをいじって!!怒られたのはワシだゾイ!!出されたチキンを美味しそうに食ってたのに向かわせられるし!!」
トリスタン「も、申し訳ありません;」
ランスロット「この大きなペンギンは?」
トリスタン「デデデ大王ですよ。プププランドの王様です」
ランスロット「我が王と同じ類か。間抜け面のペンギンの見た目なのに」
デデデ「誰が間抜け面ゾイ!!」
すると、その騒ぎを聞きつけた人物がデデデに聞く。メタナイトだ。
メタナイト「陛下。またトリスタンがやらかしたのですか?」
ランスロット「・・・!」
ランスロットは自分にとって憧れであり因縁であり一目置く騎士であるメタナイトを見て呆然とする。まさかこうした形で会えるとは・・・
メタナイト「その騎士は・・・お前の生前の同僚か?」
トリスタン「ええ。ランスロット卿です」
メタナイト「先程の乱闘ステージでの映像を見た時、お前と張り合う強い騎士がいると思ったが・・・実力は伊達じゃなかったようだな」
メタナイトはそう言って立ち去った後、トリスタンはランスロットの様子に気付く。
トリスタン「ランスロット卿?彼を見てどうしたのですか?」
ランスロット「いや。彼は私が客将として奴らに招かれる前に私が倒そうとしたあの魔獣を彼が倒したのを垣間見たのだ」
デデデ「ああ!あの魔獣か!」
ランスロット「その強きパワーを持つ魔獣を、彼が先に一人で倒したのだ。その時から憧れでありライバル心を抱く、必ず倒す目標なのだ」
ランスロットはその後に「ガレス達の様子を見てくる」と言って立ち去った後、トリスタンはデデデに聞く。
トリスタン「大王。まさかあの魔獣は・・・」
デデデ「ああ。奴には言えんことだが・・・;」
メタナイト『何!?私のカービィを口説いた魔獣がいるだと!!?その魔獣は強大なパワーを持っていると聞いたが・・・そうか。そうか!そうかぁ!!そうだったかぁぁぁぁぁぁー!!!あの魔獣の討伐を今すぐに向かう!!私のカービィを口説いたことを、その身で精算してもらう・・・!!』
デデデ「んで、秒殺で倒したゾイ;」
トリスタン「ランスロットはまさかメタ助殿の恋愛沙汰で倒したと知ったらショックでしょうね・・・;」
一方、球由良ブラザーズは同じく桜サイドに与する吸骨鬼ハンターのグループの一人である古津光度良に話しかけていた。
ローズ「ねえ、良ちゃんだったかしら?一つ聞くけど、私達は利害を一致してるわ。だけど、奴らが傀儡にしている騎士を殺す気はないかしら?」
良「あの騎士のことはわからない。だが・・・あの湖の騎士の顔からして大切な友であるのはわかる。私達も同じだったから」
そんな良の言葉を聞いてその吸骨鬼ハンターのグループの仲間達が次々と賛同する!
ケン「それは彼らも、俺達も同じ目的だ!」
フー子「キングがまた復活した以上最後までとことん付き合うよ」
コウ「それに俺らも結構役立つよ」
謎尾「球由良の人達も共に戦う時だ!」
良「みんな!」
レモン「こうなったら仕方ないわね。私達もヘクソン達を再度こらしめに行くわよ!」
ラベンダー「私はあの騎士の男は結構好みだったしねv」
ローズ「私はあれは好みじゃないけどね;」
一方、王ドラから封筒を渡されたサンソンはそれを決戦前に開けようとする。
サンソン「今しかないな・・・何を伝えたいか、今確かめなければ」
すると、サンソンは誤って開けた封筒の中身を落としてしまう!
サンソン「あっ・・・」
サンソンはその中身の内容を見て驚愕する。それはある事が記述された書類だった。
サンソン「・・・「羊の呪い」・・・?その呪いの解く、本当の・・・!」
すると、サンソンはその呪いを解く本当の方法が記された内容を見て一筋の涙を流した・・・。
サンソン「結局・・・僕は・・・!」
一方、ヘンダーランドの跡地にあるキャメロット城にいるヘクソンは桜サイドが自分達の方を攻めに行く事実を察知した。
玉王「どうしまんにゃわ?」
ヘクソン「奴らが明日こちらに攻めに来る。目的はガウェインの無力化と救出だそうだ」
Cママ「ガウェイン討伐から転換したってことかい。それなのに獅子王やランスロットの奴、どこに行きやがったんだ・・・!」
玉王「まあまあ落ち着きなはれ。ガウェインには「アレ」を霊基に刻みつけとる。それにククラにはあのビースト軍団のボスを捕らえておる。Bキングの方には・・・」
一方、ボーン・キングはガウェインから知らされた事実に驚愕していた。まさか自分が捕らえた相手の仕える式神が、この世界における彼のかつての剣の師だったからだ。
Bキング「ただの依頼対象だった魚はデカかったっちゅうことか;まあええわ。良。今度こそ、お前をまたボーン・バンパイヤに・・・!」
一方、ククラはベランダから夜景を見ていた時にその身体に異常をきたした。それを抑えるかのように言う。
ククラ「覚えておけ。傀儡から解き放つ日は永遠に来ないのだ・・・!」
その決戦当日の夜明け前に一人目を覚ましたモードレッドは部屋から出て、その夜明けを見る。
モードレッド(・・・あいつ。もしや最初から死ぬつもりだったのか?生前と同じように、オレに斬れと)
彼女がため息をついた時に声をかけた。彼女を追ってきたあいりだ。
あいり「やっぱり複雑ですの?」
モードレッド「あいり。まだ眠らなくていいのか?」
あいり「ええ。目が覚めちゃって」
すると、モードレッドは決戦前にあいりに伝えたいことを言う。
モードレッド「あいり・・・今のうちに謝らせてくれ」
あいり「えっ?」
モードレッド「オレが闇オークションにかけられた日・・・あいりがオレと引き換えに、大事にしていたリボンを売ったことだ」
あいり「そんなこと気にしてましたの!?私はそんなことないのに!」
モードレッド「気にするんだよ!オレはずっと探していたんだ。あいりが着けているリボンには鳥の羽と木の実を付けて作られていた・・・(今でも目を閉じると、小さなあいりが嬉しそうに笑ってる」
あいり「でも、あれは今着けても子供用だから着けませんわ;」
モードレッド「OTL」
あいり「それにリボンはいっぱいあるけど、私のモードレッドは一人しかいないもの。私は何度あの時に戻ってもあのリボンを差し出すわ!」
すると、あいりはモードレッドに嬉しそうな笑顔で言う。
あいり「ありがとう、モーさん」
モードレッド「えっ?」
あいり「今ここになくても、あのリボンをずっと大事にしてくれたのね?」
あいりの言葉にモードレッドはようやく気付いた。彼女は思わず否定しようとしたが、もう隠せなかった。
モードレッド「・・・ああ。ああ。そうだよ・・・」
あのリボンを取り戻すのは、あいりのため、あいりのためだとずっと思っていた。でも、違う・・・あのリボンはあいりがあの時にオレを必要としてくれたあいりの気持ちそのもの。オレの、宝物だったんだ・・・
思わず涙を流すモードレッドをあいりが優しく抱きしめた時にアサトが声をかける。
アサト「よう。二人ともおはようさん!」
あいり「アサト。どうしたの?」
アサト「いや、ちょっとな。球由良の用心棒が護衛してくれと」
一方、元珠黄泉の用心棒であり、現球由良ブラザーズが経営するバーのバーテンダー兼球由良の用心棒のサタケと、元は世界を滅ぼす力を持っていた魔人シャークがなんらかの花を添えていた。そこにアサト達が来た。
アサト「おーい!終わったかー?」
サタケ「ああ、終わったぜ」
シャーク「じゃあ私達は準備があるから、休みなさいね?」
その場を後にした際のシャークを見たあいりは少し引いたかのような顔をした。
あいり「魔力がなくなったからってオネエ化とは;」
アサト「これを見てみろ」
すると、二人はその花を見た。それはカルミアの花だ。
アサト「・・・奴らの襲撃で犠牲になった奴らへのせめてもの償いと弔いらしい。ここに埋められてるわけじゃないけど」
あいり「そう・・・」
モードレッド「大きな希望を捨てるなと・・・」
その夜明けの陽が差し掛かった時、モードレッドはガウェインを生きて連れ戻す目的を転換した上で戦うことを決意した!桜サイドが掲げる大きな希望を共に抱いて・・・!
そしてヘンダーランド跡地のキャメロット城の近くの丘。獅子王は先頭に立って宣誓する!
獅子王「皆の者。お前達は決戦の地についに降り立った。お前達の魔法や魔術は我が騎士ガウェインを救い出すために。お前達の防御は大切な仲間達を守るために。お前達の武器は、ガウェインを縛り付ける鎖を、奴らから引き離すために!」
獅子王「行くぞ!!此度の戦いの幕開けだ!!!」
戦いに出陣する大半の一同全員「おおおおおぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!」
ガウェインを救い出すための戦いが、始まった。
第四部後半・決戦編に続く・・・!
ついに第四部最終編突入!感想OK
- 現在キャメロット城:正門(その1) ( No.126 )
- 日時: 2023/07/28 17:36
- 名前: 桜 (ID: 0dFK.yJT)
ついに第四部最終編突入!とりあえずそれまでは決戦時の前なので話の展開上三部作です(震え声)
正門前時と◯◯がそれぞれ敵陣営の重要人物+αと対決です!なんとか切り抜けるよう頑張ります;
「小ネタ」食べっぷりは誰に?
ゼオ「バケツプリンうまー!」←大食い
トリスタン(彼の食べっぷりは嫌いではありませんが・・・これは誰かに似てますね・・・?一体誰に・・・)
騎士王『美味しいものはまだありますか?(もぐもぐ』←大食い
トリスタン(王か?)
確かに雰囲気が何となく似てる気はしますね(ちなみにモーさんも同じこと思ったという)
アア。アア。イキテ。オマエハイキテ。
イキテ。
キャメロット城内。そこでは桜サイド陣営が攻めてきたことを知ったことで各自で大混乱を引き起こしていた。
キャメロット城兵士A「大変です!!球由良も含まれた叛乱陣営がこのキャメロット城に攻めて来ています!!ただ騎士の兵団も!!」
ヘクソン「なんだと?獅子王やランスロットを呼び戻せ。そんな兵団、今すぐにーーーーー」
キャメロット城兵士A「それが・・・非常に申し上げにくいのですが・・・その騎士の兵団を獅子王やランスロット様が率いているのだそうです!!」
ヘクソン「・・・そうか。残念だ。本当にーーーーー」
一方、出陣した桜サイド陣営は鉄壁となる正門を開けようとするが、その正門が生前と同じように強固に作られたためどんな最大魔法でもびくともしなかった!
ひろし「全然動かねぇー!!!」
みさえ「私の鉄拳でもダメだわー!!」
冬樹「・・・!!!」
すると、正門前の防御を任されていたボーン・キングが降り立ち、骨の爪を弾丸にした攻撃を放った!
Bキング「ボーン・フィンガー・ピストル!!」
その大ダメージを与える銃撃により飛ばされたかに見えたが、ランスロットの剣技がそれを跳ね返した!彼の後ろにはボーン・キングが欲していた良もいた。
Bキング「ほう。驚いたなあ。まさかワイらを裏切った挙句良を懐柔するとは。お前もワイらの仲間になりたいんか?」
ランスロット「彼女は人間だ。吸骨鬼の遺伝子が流れていようとも。そうだろう?」
良「ああ。私は今もあの時と変わらず人間だ!!」
すると、そんなボーン・キングに音の刃が放たれたのをそれに気付いて避けた!放った相手を見た瞬間ニヤッと笑った。
Bキング「どうやら話は本当やったな?お前は英霊でも人間というよりは妖精に見えるけどなあ?」
トリスタン「私は妖精ではありません。人間ではないけれど、人の心を持っている。私が彼らの元に付くのは、私が決めた意志だ!!」
すると、突然放たれたある台風がキャメロット城に襲いに行く!それは桜サイドの陣営には襲わず、敵陣営を襲いに行ったかのように一部が吹き飛ばされていった。
アイレーン「これは・・・!」
沖田「あっ!」
すると、桜サイド陣営は嬉しい増援の登場に歓喜が湧いた!生まれ育った戦国時代で幾度の話し合いが済んだ寿々姫ら率いる兵や忍者達だった!
寿々「マサムネ!この時代での友人達の危機じゃろう!」
マサムネ「わかってる!この時代も、戦国時代も穢すわけには行かねーよ!」
土方「沖田ぁ!!戦うなら俺も誘え!!新撰組も参戦だぁ!!」
あやめ「ちょっと雷蔵、台風をもう少し強くよぉ!!」
雷蔵「偉そうに命令するなでござる!!」
たぬちよ「山吹さーん!みんなー!ボクらも勝ってるー!?(変化の術で巨大化」
山吹「ああ、勝っているぞ!」
カネノブ「獅子若、あまりヘマするなよ!」
獅子若「それはお互い様だ!」
獅子次「そっちも加勢で攻めにいけぇい!!」
アルル「みんな!」
シェゾ「おい!よく見たらグレン達の船も見える!加勢に来たか!」
以蔵(グレン・・・!!)
一方、扉をこじ開けようとした一部の戦闘メンバーはそろそろスタミナが切れ始めようとしていた!
ププル「開けれなーい!!」
クルーク「ボクらガウェインの方に向かわないと行けないのにー!!」
フィン「任せろ!」
すると、フィンが自分の槍を飛ばすような形で正門に攻撃した!
ディルムッド「我が君・・・!」
フィン「安心しろ。私達にできぬことはない!それがフィオレ騎士団の、此度の生の決意だ!」
エレナ「でも、このままじゃあなたが・・・!」
すると、そんな彼らにある人物が武器の注射器を持ちながら声をかけた。
プルル「そうよ。このままじゃ霊基(からだ)がもたないわ」
ゼオ「プルルさん!?」
プルル「離れなさい。正門の爆発に巻き込まれるわよ」
プルルが飛び去った後、ある宇宙船が姿を現した!ガルル小隊の宇宙船だ!
ケロロ「ゲロォ!!?アレはガルル小隊の!!?」
ガルル「トロロ!正門の方に射程の起動だ。出力全開を忘れるな」
ドロロ「え〜!?けど、もういいヨ!やってやんヨォ!!」
ゾルル(ゼロロ・・・)
タルル「師匠!そこから一旦離れてほしいっすー!!」
すると、ガルル小隊の宇宙船は空砲を発動し、そこからレーザーを正門に発射した!その威力は次第に正門にヒビが割れ始めて来た!
ドロロ「何という威力・・・!」
ギロロ「だが、これなら・・・!!」
すると、正門が粉々に大破するような形で爆破された!これによりキャメロット城内に突入できるようになった!
獅子王「行け!キャメロット城内に突入だ!」
ガルル(後であのミューモンの爽やか子羊の少年にはお礼を言うぞ)
すると、サンソンが機を熟したと見てエージェントがケロロ小隊が所有するフライングソーサーをモチーフに発明した飛行マシンに乗った!
サンソン「じゃあ、行ってきます!必ず任務を果たします!」
エージェント「ああ!必ず成し遂げてこい!」
サンソンが自分だけに任された重要な任務を遂行するために一足早くキャメロット城内に突入しに飛んで行った後、一方桜サイド陣営が正門を破壊したことに驚愕していた。
キャメロット城兵士B「正門破壊!!桜サイド陣営がキャメロット城内に侵入!!Bキング様は只今一部の仲間と共に城内に退却中!!」
Cママ「あの宇宙船は地球侵略を目論むケロン軍の者だったはず・・・まさか!!あの幕末のバーサーカーを含む陣営と同様アルカレのセレンの差し金か!!直ちにセレンを捕らえろ!!奴だけは逃してやっていたがもう許さん!!始末してやるよ!!」
キャメロット城兵士B(Cママ様が激怒した;恐ろしいことが起きるぞ;(恐怖で悪寒)
そして桜サイドの陣営がキャメロット城内に突入し、そのメインとなる重要な役割を任された陣営は一斉にそこに向かう!
シグレ「アイオーン、地図は!?」
アイオーン「今ランスロットが確認している!ガウェインは・・・!」
すると、そんな陣営の前にある男が立ちはだかった!青の吸血鬼一族の第九始祖クロラだ。
クロラ「やはりか!この騎士サマの裏切りは主君も今は同様だな!」
ランスロット「・・・っ!!」
すると、ランスロットが斬ろうとするが、そこで一緒についてきたナルカミが遮るような形で言う。
ナルカミ「行ってください」
ププル「!ナルカミさん・・・!」
シグレ「ここは俺達が任せる。理人も同様だよな?」
理人(フラウト)「!うん!」
すると、それを察したのかフィーバーARSやリデルとラーマも彼らに加勢する決意をした!
アミティ「あたし達も戦うよ!」
シグ「負けなーい」
リデル「私達は大丈夫です!」
ラーマ「余がマスターのリデルらの護衛に着く!心配はいらぬ!」
ラフィーナ「早く!行きなさい!」
友人達に背中を押されたクルークはグッと堪えて、仲間達と共にガウェインの元を向かう!残ったアミティ達を見たクロラは嘲笑う。
クロラ「いいねいいねぇ!美しい友情ごっこもそれまでだ!」
アミティ「そんなの言われても負けないんだから!!」
シグレ「これが最後だ!!いざ勝負!!」
ガウェインの元に向かうクルーク一行が走る中、今度は青の吸血鬼一族の第十始祖ミリアムが立ちはだかった!
ミリアム「ここから先は行かせるか!!ダイ山の件でお前達に阻止された仕返しよ!!」
クー「てめぇの自業自得だろうが!!」
すると、以蔵がクーの前に立ち、剣を構えながら言う!
以蔵「行けおまんら!ガウェインを叩き起こしに行け!」
龍馬「以蔵さん!?」
以蔵「龍馬、自分のマスターを泣かせんな!!・・・わしだってあの時にアイオーンがおまんらを助けるためにマスターになったのを恩義はあるぜよ」
アイオーン「・・・!」
乱麻「行ってこい。こっちには心配するな」
弓弦「絶対ガウェインさんを連れ戻しに行ってね!」
マキノ「・・・(以蔵の着物の中からクルーク達の方に手を振る」
すると、そんな四人を見たブラックとデオンとあやクルは言う。
ブラック「それなら俺達も加勢する!デオン!」
デオン「おう!ランスロット、マスターのプロキオンを何としても守れ!」
あやクル「こっちの護衛は私が請け負ってやる!」
プロキオン「三人とも・・・!」
ランスロット「・・・承った。だが、絶対に無事でいてくれ!」
クルーク一行がガウェインの元に向かいに行った後、残った以蔵達を見てミリアムは笑う。
ミリアム「何あれ?そんな醜そうな姿して私と戦える!?特に人斬りのあなたはボサボサの髪!古い着物!髭!私がかなり嫌いなタイプよ!」
以蔵「勝手に言っちょれ。行くぜよ!」
クルーク一行が走る中で今度は巨大な何かを見る!円卓騎士達は何かに見覚えがあった!
モードレッド「あれは大昔にエクスカリバーの力に倒された巨人か!?」
ガレス「あれがいたらもう・・・!」
クロス「いや、そうではない!この魔力はBキングが私達への抑止として大昔のデータを移植・複製して作られた物体。つまり本物の劣化コピーだ!」
ツースト「でも、どうすんだよ!?あの巨人が攻撃してきたら・・・!!」
すると、沖田が新撰組を象徴する霊衣に変更しながら告げる。
沖田「私達が対処します」
エージェント「えっ・・・!?」
すると、沖田と土方は新撰組の立場としても巨人に矛を向けた!
土方「寿々姫!マサムネ!こいつを斬るぞ!」
寿々「言われなくともわかっている!」
マサムネ「こいつは上等な獲物だしな!」
沖田「ダーオカばかりにいいところは見せられませんからね!BVLも行きますよ!」
ハンドレッコ「ノってくるね!もう本気で行くしかないよ!」
ペイペイン「我らのアイレーン様を巻き込むのは正直好きませんがね!」
アイレーン「お兄ちゃま!目的を達成しに向かうのだぁー!!」
アイオーン「・・・!!(アイレーン・・・!!」
クルーク一行が向かおうとしていた際、階段を登ろうとしていた姫子をアリシアが手を伸ばす!
アリシア「姫子!一緒に行くわよ」
姫子「・・・アリシアちゃん」
すると、姫子が階段から降りて先にマスターのベリーと共に降りた段蔵にキャッチされた!
アリシア「姫子!?」
姫子「エージェントさん達と一緒に早く行きなさい!!目的を達成するのよー!!」
段蔵「こちらが任せます!どうかあのセイバーの騎士を・・・!!」
ベリー「パパ!・・・行ってらっしゃい」
エージェント「!ああ。行って来ます!」
姫子とベリーと段蔵はアイレーン達の陣営に加勢する!彼女達を見たハンドレッコは姫子に対して称賛する。
ハンドレッコ「わがままなタカビーだけど意外と友達思いなところがあるじゃないか!」
姫子「それは言わないように!行きますわよー!」
沖田(この子はどことなく、あの方に少し似てますね・・・)
クルーク一行が階段を登りながら向かった時に今度は青の吸血鬼一族の長・ククラが立ちはだかった!
ククラ「やあ久しぶりだな諸君。死の準備はできておるか?」
獅子王「ククラ・・・!!」
あいり「!あれは・・・」
すると、ククラの後ろには檻の中に閉じ込められて入るレオンガルフの肉体を発見した!
エフィリン「レオンガルフ・・・!!」
ベディ「貴女がガウェインから強奪したのを受け取って保管していたのですね!?」
ククラ「そうピリピリするな。奴はいい働きをしてくれた。だから、これも同様奴らは渡さん。利用するのには使えるからな」
アサト「・・・」
すると、アサトがトリスタンに申し立てる。
アサト「トリスタン。ここは俺達に行かせてくれ」
リップ「!?アサトさん・・・!?」
トリスタン「・・・わかりました。例のそれについてはアサト、貴方の判断を委ねます」
チャラ王「トリスタン!?」
すると、ロージアもククラに関してはいつにも増してあざとい様子で食ってかかった!
ロージア「私達も残るけど、あんな見た目が若作りのおばさんには絶対に負けませんからv」
ククラ「・・・そこのあざと猫、今何と?」
ホルミー「ロージア!煽ってどうするんですか;」
ジャクリン「でも、うちらが倒すから安心してな!」
ツキノ「うしおちゃんもベンちゃんも戦うの!」
うしお「はい!ツキノ殿!」
ベンちゃん「私もお供します!」
レガムント「結局戦うのか;」
ハルトマン「まあまあ。エミリア女史も俺達に託してくれたんだから」
すると、ヤスとハッチンとパリス(とアポロン)、ほわんとヒメコとジャックもツキノ達陣営に加勢する決意をした!
ヤス「俺達も残る!絶対に負けんなよ!」
ハッチン「ファーッ!!ヤス!先には勝つのは俺だぜ!」
パリス「アポロン様、いざと言う時は僕らの盾になって下さいね?」
アポロン【うぐぅ・・・;】
ヒメコ「ちゃんとあの分からず屋騎士を殴りに行ってよね!」
ほわん「ジャックちゃん!一緒に遊ぼう!」
ジャック「うん!おかあさん!」
クルーク「みんな・・・!」
ナーサリー「ジャック!ちゃんと勝つのだわ!」
クルーク一行が彼らを残してガウェインのところに向かいに行く中でクルークは残した人達の無事を祈った。
クルーク(ごめんね・・・!どうか無事でいて・・・!)
パーシヴァル「タママ殿、足は痛みませんか!?」
タママ「大丈夫ですぅ!(軍曹さん、王ドラさん、みんな・・・ボク一人だけ行かせなくて・・・」
一方、塔の頂上の窓から太陽の騎士ガウェインがランスロットと獅子王らの様子を密かに見ていたところを何かの銃を突き立てられる。先ほど一緒に来た王ドラ達と共に彼を守護していた粛清騎士達を倒したギロロだ。
ギロロ「そこで窓越しから見つめるとは。自分の粛清騎士達がやられたのに随分と薄情になったな?」
ガウェイン「・・・。おや?貴方はよく見たらパンキッシュに身体を乗っ取られていたカウボーイのネコではありませんか」
キッド「あの時はよくも弄んでくれたな!?その売りに来た喧嘩は今こそ買ってやるぜ!!」
しんのすけ「おおっキッド、カッコいいー!」
すると、自分のルーラーのサーヴァントの天草四郎も連れた王ドラはガウェインに告げる。
王ドラ「三度目の邂逅ですね?お覚悟はよろしいですか?」
天草「王ドラ殿。彼らの援護は私が受け持ちますよ」
ガウェインを対峙しに来た人達全員「さぁ!!いっちょ始めるか!!!!」
それぞれの戦いのコングが今鳴った・・・!!
- 現在キャメロット城:正門(その2) ( No.127 )
- 日時: 2023/07/28 17:40
- 名前: 桜 (ID: 0dFK.yJT)
一方、珠黄泉族は部下達と共に戻って来たボーン・キングからクルーク陣営がガウェインの方に向かって来ていることを話された。
Cママ「チッ!何としてでもガウェインを連れ戻すつもりかよ!」
ヘクソン「トリスタン・・・あれは我らにとって一番邪魔な障害であるのは変わらんな・・・!」
玉王「ククラはんも対峙しに行きおったし・・・キングはん。アンタの策は失ったわけはないやろ?」
Bキング「せやな。それで木っ端微塵に殺すで?」
Bキングはガラス張りの箱に閉じ込められている兵器そのものを見る。いや、あれは兵器ではなく平安時代における武将の英霊の・・・!!
アルル「ヘブンレイ!!」
シェゾ「アレイアードスペシャル!!」
一方、正門前では他の陣営が粛清騎士達や吸骨鬼、一般の青の吸血鬼や珠黄泉族の者達を足止めするためにことごとく蹴散らしていた。すると、吸骨鬼の男二人が夏美達の方に襲いかかった!
夏美「!!?上から飛んできて・・・!?」
カレン「任せなさい!フラワー・ガーデン・ハリケーン!!」
カレンが最大の花魔法を放ったことで吸骨鬼の男二人を含めた敵陣営の大半が一斉に蹴散らせた!
ヒショウ「一撃で蹴散らしてる!」
ロゼ(ミカエル)「流石花の魔導師だな・・・!」
カレン(そりゃそうでしょ。あのバカ達を何としてでも目的を達成させるために少しでも時間を稼ぐんだから!)
すると、呪われた五英雄の一人エルドゥールが武器の憤怒の斧で敵陣営を攻撃している最中にフリードに伝えようとする。
エルドゥール「・・・・・・フリード」
フリード「何も言わなくていい!ボクは彼らに対する恩を返したかっただけさ・・・ピョン★」
すると、マッペラが手がヌルヌルする呪いで足が滑った勢いでも敵陣営を攻撃しまくっていた!
マッペラ「きゃーっ!!どいてくださーい!!」
ヒルダ「あははは!マッペラ、こけた勢いでも攻撃しちゃってるよ!」
ヴァハト「うう・・・騒がしい声がたくさんするおかげで・・・もう一回敵に攻撃するかぁー!あははは!」←眠たすぎて錯乱
一方、金城達は一部ののだめ組と共に楽器の音色で敵を錯乱させるなどの遠方攻撃を行っていた。
金城(世界のNODAMEさんのピアノ・・・こんなすごい人と演奏する(戦える)のは滅多にない!)
のだめ「うっきゅっきゅっ。負けませんよー!ムキャー!」
一方でまほろと夏目と雨季はドイツでも活躍する実力派オーボエ奏者の黒木の演奏を間近で体験して演奏しつつもその凄みを味わっていた。
まほろ(すごい・・・!黒木さん、まさかこれほどだなんて・・・!)
雨季(それに比べて私達のは・・・)
夏目(だが・・・合図で示してる。大丈夫だからついてこいと!)
黒木(そうだよ。キミ達は未来あるオーボエ奏者だ。そこは絶対に信じろ!)
一方、ティンパニー奏者である真澄に食らいつこうと宮島がドラムで彼のティンパニーに合わせており、真澄が気にかけた。
真澄「宮島ちゃん、大丈夫!?疲れたなら無理しないで・・・」
宮島「いや、いいっす!ここで頑張らなきゃアンタにも追いつけないし、何よりもあいつらの時間を少しでも稼ぐなんてできるわけねーっす!」
真澄「宮島ちゃん・・・わかったわ。この打楽器の女王である私について来なさい!」
宮島「うすっ!!」
一方、千秋と峰と清良と共にヴァイオリンで応戦するみくるとタクトは演奏を通して千秋がヴァイオリンを本場のヴァイオリニストに匹敵する腕前を知って驚いた!
みくる「ほう。指揮とピアノだけではなく、ヴァイオリンもやるではないか!」
千秋「みくびんなよ。これはピアノよりはまだ上なんだからな!」
峰「うわっ、久々にムカってきたぞ;」
清良「タクト君、大丈夫!?」
タクト「大丈夫や。なんか身体の調子がええねん!」
一方、グレン達の飛行船では遠方から攻撃するような形で桜サイド陣営をサポートしていた。
ライト「今大砲が攻撃を行ってる!」
イサキ「レーザー砲が今調整に入ってるよ!」
グレン「OK!オルフェ!」
オルフェ「任せろ!あの子らへの詫びも兼ねてケジメも付けるわい!」
一方精霊使いのマーベットとベストールが桜サイド陣営を援護する形で加勢していた!
マーベット「〆切もあるから手早く済ませるッス!」
ベストール「奴らへの意趣返しするぞ!」
一方、クルーク達と共に向かったアイオーンの無事を案じたクロウも愛用のギターであるレッドトマホークを武器に変えて敵陣営を攻撃していた!
クロウ「ヘタレオン達の道行きを邪魔すんな!!レッドトマホーク召喚!!」
シアン「いちごちゃん、出番にゃん!ウンディーネちゃん!」
ウンディーネ「まかせてー!」
一方、ヤイバとロムやチュチュ達もなんとか敵陣営に攻撃していた!そこに加勢しにきたダル太夫の凄まじい実力に驚く!
チュチュ「すごい・・・!」
阿「そうでしょう!?お師匠はものすごく強い方なのです!」
レトリー「!?今上から攻撃が・・・!?」
すると、敵陣営が放った上からの攻撃を星の攻撃が相殺した!夢銀河のギターで音色を放ったシュウ☆ゾーだ!
ロム「シュウ!」
シュウ☆ゾー「ロム!みんなもこのまま攻撃続けて!僕とツインズ達もサポートするよッ☆」
カイ「だから、そっちもヘマするなよ!」
リク「時間を少しでも稼ぎますよ!」
ヤイバ「故に!」
モア「ぴゅる?」
すると、その後ろにいるセレン以外のアルカレの姿を見た!
吽「アルカレさん!?セレン君は!?」
オリオン「いや、セレンは陰ながらガルル小隊などへの説得に動いていたみたいでな。だから、その護衛をあのサーヴァント二人に任せた」
アルゴン「俺達もやるぜぇー!セーイ!」
チタン「俺達の音を紡ぐのをあんなイカれた奴らに邪魔されてたまるか!!」
ダル太夫「!よろしい、加勢を許すでありんす!頑張りなんし!」
一方、ガルル小隊の宇宙船も遠方から攻撃を行っていた!
ガルル「今正門に残る獅子若から許可を得た!これにより攻撃を再び開始する!」
タルル&トロロ&ゾルル&プルル「了解!!!」
次々と敵陣営に攻撃していき、次第に敵陣営の数が少なくなっていった!
エニシ「何があったか知らんが、俺達が今更英霊一人の悲しみを受け止めきれないと思うなよ!!」
ルイージ「ちょっと吸い込むから離れろ!!オバキューム!!」
ウルフ「行くぜ!ランドマスター!!」
リンク「切り刻むぞ!トライフォース!!」
そんな彼らの様子を珠黄泉族からただ一人キャメロット城外まで逃げて来たセレンが桜からの通信越しで見ていた。
桜「セレン君の支援効果はすごいじゃない!もうこんなに敵の数が減ってる!」
セレン「僕は彼らにあの時の恩を返すためにしただけだよ。これでもまだ足りないほどなんだから」
桜との通信を終えたセレンは遠くからキャメロット城を見ていたのをマスターでもある彼の護衛についた英霊の一人ロビンフッドが聞く。
ロビンフッド「いいんですかねえ?これで」
セレン「いいよ」
ビリー「随分と強気だねえ。強かじゃん」
セレン「まあね。・・・一人でホイップちゃんの呪いを解くために誰にも頼らないと決めたと思うけど・・・それはお生憎様。キミ達を心配する人達に気付かないだけだよ」
一方、珠黄泉とBキングは自分達が次第に劣勢になってきたことに焦りを感じ始めてきた。
Cママ「セレンはすでに逃亡してるだと!!?あのクソ腹黒子羊ー!!!」
玉王「まあまあ落ち着き。今はキングはんがなんとかしてくれはるから」
Bキング「おい。これでええんやな?」
ヘクソン「構わない。見せつけるために射(や)れ」
すると、Bキングはその眠る〝兵器〟に命じる!
Bキング「アーチャー、お前の仕事や!!やれ!!」
すると、その兵器は両陣営が戦っている城下を敵味方関係なく狙撃した!その凄まじい威力や敵陣営が滅ぼしていくことに桜サイドの陣営は唖然となった!
謎尾「何が起こったんだ!?あの射撃は!?」
エターニャ「今察知した!この魔力は英霊の・・・クラスはアーチャー・・・!?」
すると、ヘクソンの放送が鳴り始めた!
ヘクソン「やあはじめまして、そしてこんにちは、お久しぶりだな諸君。今ヨハネの黙示録のノアの方舟のごとくチェリーワールド全体は消滅のピリオドが撃たれた。完全に取り込まれれば世界は消滅するだろう」
ローズ「なんですって!!?」
すると、カービィ&メタナイト&マルク&グリル&古津光度良を乗せたスターアライズをデデデ達が送り出す!
デデデ「お前らクルーク達のところに向かえゾイ!」
カービィ「デデデ達みんなは!?」
ドロシア「大丈夫よ!必ず世界を、ガウェインを救い出して!マルク、決着はこの時に着けなさい!」
マルク「師匠・・・!!」
良「みんな必ず助け出すよ!」
一方、この機を見たランリはランを魔法で飛ばして世界が取り込まれるのを逃した!
ラン「ランリさん!?」
ランリ「俺は今お前に守護をかけた!だから、お前だけは逃げろ!」
そしてロビンとビリーはセレンだけを助けようと宝具を放とうとするが、セレンが止めた!
セレン「いや、いい!」
ビリー「でも!」
セレン「キミ達だって英霊でも人だ!だから、死なせたくない・・・!」
ロビンフッド「・・・!!」
セレンは世界に取り込まれながら願った。
セレン「お願い・・・キミ達だけが希望だ。必ずガウェインを止めてーーーーー」
世界が取り込まれるのを目の当たりにし、まだ残っていた珠黄泉族とBキングはその場所を後にする。
ヘクソン「行くぞ。ここも次第に取り込まれる」
一方、世界が周りが次第に何もない白に変化していくこと、残された城のが未だに次第に取り込まれていくのを乗るスターアライズの上空から見た全員は絶句する。
グリル「ひどい・・・!こんなの・・・!!」
メタナイト「・・・行くぞ。まだ彼らが残されている」
スターアライズがクルーク一行の方に向かいに行った後、残った数少ない戦闘メンバーであるガルル小隊の宇宙船もその威力に次第に壊れかけていた。
トロロ「ちょっとどうすんのサ隊長〜;」
ガルル「今は奴らの様子を見つつ修理次第再度攻撃を開始する!・・・今の私達に出来ることはそれだけだ」
プルル「・・・っ!」
その頃、それぞれのとある場所では。
???「見つけた。俺のマスターとなる者が」
???2「見つけましたか。何やら非常事態なのですぐに助太刀に向かいましょう」
続く・・・!
初っ端から・・・!!感想OK
- 現在キャメロット城:世界を約50%吸収(その1) ( No.128 )
- 日時: 2023/08/02 20:04
- 名前: 桜 (ID: J//WTKlw)
今回はチェリーワールドを含めた世界の吸収が拡大していくキャメロット城での各所で対決の一端!
ラストには各自で色々展開されてるよ!
「小ネタ」二つの貧乏くじを引いた居眠り豚
ジャイアン「なんか王ドラの奴、さらにイライラしてねーか?」
スネ夫「なんかトリスタンさんに愛人として求められてるって;しかも王ドラが女の子が苦手なのを知ってて;」
ジャイアン「え?天草さんやメルトさんにも好かれてるのに?」
スネ夫「まあ嫌がるのも納得できるなー;あの人奇行が目立つし、人の恋人をも口説くし、金遣いが以蔵さん以上に荒いし・・・」
トリスタン「私は悲しい・・・私が伴奏の歌を頼みに来たつもりが以蔵殿と比べられるとは・・・」
二人「!!?」
ジャイアン「き、聞こえてたのか・・・えっ!?オレ様のファンか!?オレ様の歌は世界一だ、流石円卓一の詩人は見る目があるぜ!いいぜ、聞かせてやるよ!」
スネ夫「っ!!ジャイアン!!あの人は一緒に歌う人なら誰でもいいんだよ!!そういうのはファンクラブ第一号ののび太と第二号のドラえもんに聞かせればいいんだよ!」←何気に二人をスケープゴート
ジャイアン「おう、そうだな!オレ様のファンだけのものだもんな!」
スネ夫「そうだよジャイアン!」
ジャイアン「ではお前もオレ様のリサイタルに招待してやるよ!(爆弾投下」
スネ夫「アリガトウジャイアンOTL」
トリスタン「お話は以上ですか?では・・・」
※30秒後
ジャイアン「あのクソトリ男!!オレ様の歌を聴いて逃げやがった!!!(大激怒」
スネ夫(トリスタンさん、できるだけ遠くに逃げて・・・;)
トリスタン「あー、酷い目に遭いましたね・・・;口直しに何か・・・あ。そこの小さなレディ。歌を歌えたり楽器が弾けるのなら私のハープとセッションして下さい」
しずか「えっ?」←たまたまヴァイオリンの入ったケースを持ってた&ヴァイオリンの酷さはジャイアンの歌と同レベル
のび太「」←メガネのフレームがクラッシュ
しずか「嬉しい!頑張りますね!」
トリスタン(え・・・?ドラえもん殿と一緒にいる少年はなぜメガネのフレームが割れて昇天・・・?ひょっとして私は何か・・・?)
一足早く二つの貧乏くじを引くトリ(リンゴーン)
私が憎いのなら殺せ。
それで貴様の気を済むのなら。
パンキッシュ「ようやく憑依対象が手に入ったわよ〜v」
時を遡ってハートビート・クロックタワーの事件以前。ぱが用意して渡した呪文の効果でようやく対象であるキッドの身体を手に入れたのだ。ガウェインは彼女に聞く。
ガウェイン「記憶は保持されてますか?お世話ロボットは大改造されれば記憶を全て忘れるんですよね?」
パンキッシュ「ちゃんと保持するようにしていたさ」
ガウェイン「ほう、随分と情けを・・・」
すると、ガウェインはキッドの身体に触れた瞬間、脳裏に何かがよぎった。ガウェインはその風景に思わず戦慄が走った!
ガウェイン「あ・・・あ・・・」
パンキッシュ「ガウェイン!?」
ガウェイン(これは、依代対象の記憶・・・そうか・・・貴方は、あの後に、出会えたのですね・・・)
パンキッシュ「ガウェイン!?しんどくなったか?依代の対象を変えよう「バキィッ!!」
ガウェイン「・・・うるさいですね。とっとと実行しなさい」
この後にパンキッシュに乗り移られたキッドは、闇を纏う謎の黒ローブの青年「ブラッディクス」として成り代わったという。
一方その頃、スマブラ屋敷では敵陣営から送り込まれた吸骨鬼や粛清騎士達と戦いながら彼らの勝利の末の帰還を待っていた。
ジャイアン「クソっ!!倒しても倒してもまた来てやがる!!」
のび太「諦めてる場合じゃないよ!ドラえもん達が今キャメロット城で戦ってるんだ!!」
スネ夫「でも、どうすんだよ!!ママー!!」
しずか「これを防がなかったら、このままじゃ・・・!」
ルキナ「なんとかそこから迫って来る粛清騎士を抑えて下さい!」
ロイ「吸骨鬼達には俺のソーダガンだ!!食らえー!!」
クッパ「我輩のギガクッパによる足踏みを受けるがいい!!(スマッシュボールを割る」
ディディー「オイラのバナナの皮で滑らせて対応してるけど・・・!!」
ルフユ「デルミン、そっちは!?」
デルミン「今ビームを放ってるところです。しゅびっ!」
双循「ふん、ワシの小細工をとことん味わうが良いわ!!(自分が掘った落とし穴で敵を次々と落とさせてる」
ジョウ「あいつらだってキャメロット城で頑張ってるんだ。だから、俺達はこの屋敷を守護するぜ!!」
スモモネ「ララリン、そっちは〜!?」
ララリン「今なんとか扉の方にバリケードを張った!」
ういうい「ミーが設置したトラップもバッチリ、ゼヨ!」
なんとか味方陣営を優勢にさせていたのだが、その直後にスマブラ屋敷が何かに吸収された!!
ジョウ「!!?あいつら、まさか!!」
のび太(ドラえもん・・・!!)
ゼオ「あと少しだな。ガウェインは王ドラ達が引きつけてくれている、すぐに急ぐぞ」
一方、謎の砲撃により世界が吸収のスイッチに入ったことを知らないクルーク一行はガウェインの足止めに向かったドラケロ防衛隊+天草の援護に向かうために引きつけている部屋まで走っていた。クルークはその途中で走り疲れたのか息切れして来た。
クー「クルーク!?大丈夫か!?」
ツースト「そういえば、こいつは運動は苦手だったな;」
エレナ「(それでも一緒に走ってまで・・・!)クルーク!大丈夫よ!無理しないであたしのUFOを乗り物に使ってでも「だめだよエレナ!」
クルークはエレナの提案を断り、疲れていても立ち上がりながら言う。
クルーク「みんなだって戦いながら頑張ってる。だから、ボクは今は疲れたからと与えるようなことはしたくない。多分ボク以上に悲しい思いをした人だっているから」
クルークはそれについてははっきりと言わなかった。彼は英霊達をも一番に受け入れて、一番「人」として尊重してくれた少年だからこそ特に英霊達ははっきりと誰かわかっていたからだ。
あおいがクルークに手を差し伸べながら言う。
あおい「仕方ないですね。僕の手を取って立ちなさい。英霊達を人として一番尊重したお前が死んだら、こっちだってたまったもんじゃありませんから!」
クルーク「うん。ありがとう、あおい」
一方、クロラと相対したシグレ達の陣営は改めてクロラの実力差を痛感しつつ行動パターンを読めるようになったため、クロラが記憶操作の魔法を使おうとしたら、ラーマの剣技で動きを止められていた。
クロラ「へぇ。なかなか読めるようになったじゃないか」
リデル「そりゃそうですよ。またあんな魔法を使われたら溜まったものじゃありませんからね!」
ラフィーナ「記憶操作の魔法はもうネタ切れってことですわ!」
クロラ「ふぅん。じゃあ、これは知ってるか?僕の得意な記憶操作以外の魔法を」
すると、クロラが黒い炎を出しながら言う!
ラーマ「黒い炎!?」
クロラ「これは憎しみから生まれた炎だ。ーーーーー生まれた時に呪いの宿命を背負わざるを得なくなった恨みから生まれた憎悪魔法をなぁ!!」
一方、ミリアムと対峙する以蔵達の陣営はミリアムの高い防御力を知りつつ次第にスタミナ面では劣勢になってきていた。
乱麻「あの女、全く息切れしてない・・・!」
弓弦「それどころか爽やかだ・・・;」
ミリアム「そりゃそうよ!戦いでも美しさが必要なんだから!」
以蔵「は!?」
すると、ミリアムは以蔵に向けたように指を差しながら自らの美しさの持論を展開する!
ミリアム「だ・か・ら!戦いにおいても美しさは必要だと言ってるのよ!!そんな根暗なんじゃ美しさとは程遠いわ!」
以蔵「えー・・・;こういう霊基なんぜよ・・・;」
ミリアム「そうね!そのクルクルの手入れされてないポニテ!地味な色のマフラー!丈の合わない上着!女みたいな顔のくせに髭!私、嫌いだわv」
すると、ミリアムはある巻かれた紙を持ちながらにっこりと微笑う。
ブラック(紙!?)
ミリアム「琴紙弦!!」
すると、ミリアムはその紙を使って以蔵達を縛り上げた!
デオン「・・・!!」
一方、アイレーン達の陣営は聖剣エクスカリバーの力に倒された巨人の劣化コピーと戦っているが、劣化コピーでも尋常じゃない強さに大半の全員は少し怖気付いていた。
段蔵「あ、あれは劣化コピーとはいえ強い・・・!」
ベリー「ベリー達、思わず殺されそうだよ;」
マサムネ「諦めるな!!俺達の強さはこんなもんじゃない!今はもう限界を超えてやれ!!」
すると、土方は剣を構えながら一人巨人に立ち向かおうとする!
土方「そうだ・・・まだだ!まだ終わらねぇ!!」
寿々「土方!?」
すると、そんな土方を見た沖田は生前に最後までついて行きたかったことを思い出しつつ新撰組のために命をかけた土方の背中を思い出した。
沖田(バカですね。私という天才剣士がいなくなった後もこうして自らの誠を貫いてまで死ぬなんて。むっつりのくせに病床に伏せた私の身を案じて置いていくなんて・・・だけど、だけど・・・)
すると、沖田は手をギュッと握りしめながら言う!
沖田「私だって最後まで・・・みんなと一緒に行きたかった・・・!!」
そんな沖田の涙を見たアイレーンが諭した。
アイレーン「だったら、貴様もそれを貫くのだ」
沖田「!アイレーン様・・・」
アイレーン「貴様は泣くほどに未練はあったのだろう?それが因果となって貴様は座に登録されてもいるのだ。それが本当ではないが、死んだとしても英霊とは違うが、死んだら何もかも忘れるのはみんな一緒なのだ。だから、私のサーヴァント、私の剣士も思いっきり貫くのだ!」
アイレーンの叱咤激励を受けた沖田は涙を拭いながら立ち上がる!
沖田(アイレーン様。私のマスター。面倒くさがりで気まぐれだけどとても可愛い人。・・・ありがとう)
すると、沖田は叫ぶようにして土方を呼ぶ!
沖田「土方さあああああーん!!!」
土方「!」
すると、沖田はサーヴァントになってからもずっと自分が口にしたかったことを伝えた!
沖田「私も一緒についていきます!アイレーン様のサーヴァントとしても、新撰組としても!!」
土方「!おう!ついてこい!!」
ーーーーーとある日にここを訪ねた。いかにも趣味が悪く、見たら気持ち悪いと思うものばかりが揃ってる、ぷよ地獄の創造者サマの城。普通はあんな男に聞く自分も趣味が悪いかもしれない。
だが、引き寄せられるようにここに来たのだ。自分は、ーーーーー
サタン「いやはや驚いたな。まさか貴様が獅子王よりも前にあやつらに召喚された英霊の第一号だったとはな。ーーーーーはじめまして、アサシンよ。突然だが、お前に聞きたいことはある」
一方、ククラと相対したツキノ達の陣営は彼女の予想以上の強さに思わず恐怖を抱かざるを得なくなった。
レガムント「バカな・・・!!どこでこんな力を手に入れた!?」
ククラ「レオンガルフの肉体から少し拝借した力だ。この男は驚異的な強さを持つ。だから、力を奪い取ってやった。今も私に吸収されているからすぐに全部取られて命はないだろうな」
エフィリン「そんな・・・!!」
すると、アサトは頭を押さえながらククラの姿を見て思わず睨みつける!
アサト(クソが・・・!!なんで、なんであいつに思うように攻撃しない!!?俺様の霊基が一番憎く、一番想う相手だと・・・!!ちくしょう!!)
一方、一人重要な任務に向かっていたサンソンはその部屋に向かうために走っていた!
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