二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/02/26 18:23
名前: 桜 (ID: PZX6sAnA)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658
悲しい悲しい愛の夢>>659-662(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

Halloween rabbit!(その3) ( No.168 )
日時: 2023/10/31 17:11
名前: 桜 (ID: 6..SoyUU)

大ピンチ。だが・・・?





一方のタイマーを追う王ドラ達は一応市街地を見渡すとどうやらまだあのことは伝わっていないようだ。


王ドラ「よかった・・・まだ伝わってませんね」
キッド「でも、ホントに捕まえねーとやべーぞ;」
ツースト「俺はハロウィンに半ば巻き込まれた身だけどなOTL」
キッド「す、すまねぇ;悪かったよ;」
王ドラ「まあこのまま何事もなければいいのですが・・・「正直に言えば親友に対して傷つけたくないけどね」


すると、三人の前に忍び寄る足音が鳴った!それはまさかの王ドラとキッドの二人の一番頼りにしている親友でありリーダーでもあった!


???「親友の変態な部分を見ても嫌いにはならないよ?」






ドラえもん「だけど、妹キャラに手を出すのであれば全力で止めに行くぜ!!!(名刀電光丸装備」
三人「」






桜サイドの三大シスコンの一人であるドラえもんを前にした三人は顔を青ざめ、ドラえもんは名刀電光丸を三人の方に斬りかかった!


ツースト「くっ!!?」
キッド「ちょっやべぇマジでおっかねえ!!」
ドラえもん「親友に突き刺さったこと言って悪いと思うけど念のため問わせてもらうよ」






ドラえもん「仮にミニッツちゃんが大人になって心変わりしたとしても、それでもその想いは変わらないと誓えるのかな?」
王ドラ「っ!」






ドラえもんに突き刺さった質問に王ドラは思わず無言になってしまった。


ドラえもん「ほらね。その無言が答えなんでしょう?」
???「確かに答える権利はそいつにあるぜ。だが、その答えを聞くのはアンタもオレでもない。ミニッツが聞くことだ」


すると、三人の前に思わぬ助太刀が現れた!フランスの初代皇帝であるアーチャーの英霊であるナポレオンだ!


ドラえもん「閣下ぁ!!!」
ナポレオン「えっ、お前も閣下って言うのか??」
ドラえもん「だけど、シスコンのぼくには!!なんとしてでも阻止して」
ナポレオン「まあ落ち着け(行け。行け」
三人「!」


ナポレオンに助力の手引きを受けた三人はその場から立ち去ろうとすると、それを見逃さなかったドラえもんが睨みつけた!


ドラえもん「絶対に逃すか!!」
ナポレオン「おいおいそんなことしたらハロウィンが台無しになるぜ?」
ドラえもん「だったらハロウィンスリラーホラーナイトを見せてやるよ!!」
キッド「ハロウィンスリラーホラーナイト!!?」


すると、ナポレオンは半ば呆れながら呟く。


ナポレオン「まったくしょうがねーな(三人に自身のスキルの凱旋のカリスマをつけた」
三人「!?」
ナポレオン「ほら、攻撃力アップをしたから保てるうちに逃げろ。言っておくがオレは有している皇帝特権は使わん。流石に足止めならできないことはないが」
王ドラ「な、なぜ・・・」






ナポレオン「可能性は0じゃないというよりも、可能性は無限にあると思った方がいいからだ」






ナポレオンは王ドラがミニッツに対して想いを寄せていることを否定しなかった。そんな彼だからこそ王ドラは特にその言葉が響いたのだ・・・!


ドラえもん「無限にあるって・・・そんなことありえるの!!?」
ナポレオン「できるさ!オレの場合はできればそこにおっP・・・いや、美しい二つの花がある限り!」
ドラえもん「なんという軽薄な言動・・・かつ不誠実な傲岸不遜・・・やっぱりまとめてボコボコにして・・・「不誠実でも軽薄でもない!!」


すると、思わぬ助っ人の声が入った!


???「男はっ!」
???2「み、みんな・・・;」
???「好きな奴がどんな年齢でも関係ない!」


すると、現れたのはププルのサーヴァントでハロウィンの日に逃げ回っていたのを見かけたフィンとディルムッドだ!


フィン「そこに何の間違いがある!ここは我々女難の騎士達に任せて、行くがいい同志よ!そしてあとで話を聞かせてもらおう・・・!」
三人「断固拒否します・・・!」


すると、三人が行った後にその場で聞いていたディルムッドが慌てながらフィンに問い詰める!


ディルムッド「なんですかその名称は!?わ、我が君が彼らを助けたいとおっしゃるから・・・」
フィン「いやはやその名称は中々にアリだろう?」
ドラえもん(▼益▼#####)ショウジキドッチモドッチモダ・・・!!!


すると、ドラえもんが斬りかかろうとしたらすぐ近くで自分のハロウィンリサイタルを開いているジャイアンの音痴の歌声が聞こえた!


BGM:ありがとう、オーレ!


ジャイアン「WOW WOW WOW ありがとう、オーレ!!」


その強烈な悪夢も引き起こす歌声に敵味方問わず全員悶絶していた・・・






一方の三人は市街地の郊外にまでタイマーを追ってまでミニッツも探したが、なかなか見つからなそうだった。


キッド「逃げれたのはいいとしてさ、閣下にあんなこと言われて少しはアレ使うのは踏みとどまったか?」
王ドラ「ほっといて下さいよ;」
ツースト「?アレってなんだよ?」


ツーストはあくまでも今回は彼らの騒動に巻き込まれただけなのでキッドがそういえばと思い、ツーストに王ドラが持っていたゼオが作った成長促進剤をぶっかけたクッキーやその後にやろうとしたことを話した。


ツースト「はぁっ!!?お前、ミニッツにそんなクッキー食べさせて成功した後にDT卒業するつもりか!?やり方が強引だし人として最低だぞ!!」
王ドラ「あなたが言う台詞ではありませんけど、余計にぐさっとくるなぁ・・・;」
ツースト「そりゃトリスタンや天草にハジメテを奪われたくない気持ちはわかるけどな、焦ってやったとしてもお前の想いはミニッツに伝わらんねーぞ?」
王ドラ「そ、それは・・・」


すると、三人は郊外にある公園でミニッツらしきピンクのうさ耳の影を見つけた!


キッド「あっ、ミニッツ発見!」
王ドラ「ミニッツさん!」


すると、そこにいたのはミニッツではなく、ただのウサギの着ぐるみを着た人物が三人に攻撃した!間一髪で避けたもののその攻撃からして正体が誰なのか分かった。


王ドラ「タイマーさん!!?」


着ぐるみ姿のタイマーは自分の杖を土に刺しながら王ドラに問うた。


タイマー「・・・ねえ、王ドラ。仮に聞くけどミニッツのことが好きなのは本当か?」


彼の問いに王ドラはタイマーの顔を真っ直ぐ答えた。






王ドラ「・・・好きですよ。あがり症で女の子苦手な晩生ですけど、それでもミニッツさんが好きです。私は彼女が大人になるまで気持ちは伝えないつもりですよ。その時には叶わないかもしれませんが・・・」






すると、タイマーの持ってた杖が思わず落とした。その顔は着ぐるみでも顔真っ赤に・・・ん?何?


タイマー(?)「はにゃっ!!?」
三人「!?」


様子がおかしいのを気付いた王ドラは思わず聞く。


王ドラ「えっ・・・?タイマーさん?」
タイマー(?)「・・・」


彼は着ぐるみを脱ぎ出した。しかし、その顔は・・・






ミニッツ「い、言われたらわかんなくなるよ・・・!」
王ドラ(д)                  °°






なんとミニッツがタイマーになりすましてウサギの着ぐるみを着ていたのだ!(ちなみにミニッツの仮装は天使ウサギ)王ドラは思わず顔真っ赤になりながら唖然。


王ドラ「っっっっっっっっーーーーー!!??」
ミニッツ「ご、ごめんね・・・ゼオお兄ちゃんが、この方が面白いだろって・・・」
王ドラ「(じゃあ私は・・・今のを全部ミニッツさんに・・・)っ!!?」
ミニッツ「あっ、大丈夫!ゼオお兄ちゃんはいないよ!」






ミニッツ「クルークお兄ちゃん達と一緒にうちのお兄ちゃんを今捕まえてくれてるから・・・」
王ドラ「タイマーさーーーーーん!!!?」






タイマーの現在の状況も分かり、これでしばらくは安心していけそうだ。ミニッツは王ドラに対して聞く。


ミニッツ「あの・・・王ドラ、さっきのは本当?ミニッツのはよくわからないけど、それはウソじゃない・・・」
王ドラ「!はい!私はっ」






トリスタン「ほう?貴方の愛妾(違)でもある私の前でも同じこと誓えるのですか?」






彼らの前にトリスタンが現れたことで驚くが、トリスタンはそれを気にせずに聞く。


トリスタン「どうしました?早く言いなさい」
ミニッツ「王ドラ・・・」
王ドラ(ゼオさんが協力した理由がこれか・・・!でも、たとえトリさんを前にしても、私はーーーーー)


自分をキッと睨みつけるかのように見る王ドラを前にしてトリスタンはフッと微笑う。


トリスタン「・・・ミニッツ嬢。悪いことは言いません、この方はやめた方がいいですよ」
ミニッツ「!」
王ドラ「トリさんっ!」


トリスタンはただの王ドラに対しての独占欲からだけではなく、ちゃんとミニッツの成長も考えた上で厳しい言葉を投げかける。






一応は一部だけ。一部だけ(強調)

Halloween rabbit!(その4) ( No.169 )
日時: 2025/06/06 03:50
名前: 桜 (ID: J7cEmcFH)

急にシリアスに






トリスタン「貴女はまだ幼い。成長とともに他の男を好くことだってある。ましてや」






トリスタン「たとえ彼が待ってくれても、気持ちは変わらないとは限らないというのに」






トリスタンは言動がめちゃくちゃだが、言ってることはちゃんと理に適っているのは王ドラもわかっていた。


王ドラ(わかってる。私は猫型ロボットで、彼女は人間。結ばれるとは限らない。赤いダイヤの力で人工的に子を成したとしても・・・)


キッドとツーストの二人もこの光景をハラハラとしながら見ていた。すると、トリスタンにある声がかかる。


ミニッツ「・・・ミニッツは、今は分かんないけど、王ドラとは離れたくないって思ってるよ・・・変だってわかってるけど・・・」
トリスタン「では、お互いに移り気は?」
ミニッツ「それははっきり言い切れないけどっ。でも、王ドラがミニッツだけを見てくれるようにちゃんと大きくなりたい!」


子供らしいながらもちゃんと本心であることに一瞬で沈黙するが、ミニッツは顔を赤くしながら言う。


ミニッツ「〜〜〜〜〜っ!ミニッツも変に思ってるけど、好きになった人なら誰だって取られたくないじゃん!男の人でもそうだけど、女の子も甘く見ないでね!ちゃんと大人になってやる自信はあるんだから!」
王ドラ「ミニッツさん・・・」


ミニッツが自分の気持ちを肯定してくれた言葉を聞いて王ドラはトリスタンに向かって言う!


王ドラ「トリさん!そりゃ私は猫型ロボットなので英霊であるあなたが嘆くことはありますが、私はミニッツさんを待てる気持ちはあります!たとえ他の人に目移りしかけても、あなたみたいに二股なんかしません!彼女を一番に想っています!」


王ドラの言葉を聞いたトリスタンはフッと優しく微笑いながら言う。


トリスタン「よく言いました。よく言いましたね、王ドラ殿。私の目を見てよく言いました。まあ私も貴方を狙うのは変わりませんが」
王ドラ「げっ;」
トリスタン「ミニッツ嬢」


すると、トリスタンはミニッツにスッと跪きながら言う。


トリスタン「彼は強いのですが、ウブで一途な面があり、一人で全て抱え込んでしまう癖があります。貴女が大人になるまで待つつもりなのでどうかこれだけはわかってもらえますか?」
ミニッツ「あ・・・トリお兄ちゃん、そんなに畏まらないで」
トリスタン「ミニッツ嬢」


トリスタンが自分を見ながら問うのを見たミニッツはそれを頷く。


ミニッツ「ちゃんと待ってるよ!今日はハロウィンだけど!待ってるから!お兄ちゃんと同じくらい成長するまで!」


すると、トリスタンはいつものように立ちながら言う。


トリスタン「王ドラ殿。私は貴方を諦めたわけではありません。だけど、ミニッツ嬢は貴方を待つと思いますよ」


自分に対して優しく微笑むトリスタンを見て王ドラは少し照れながら言う。


王ドラ「トリさん、ありがとうございます・・・私は」
トリスタン「では行きなさい」
王ドラ「え?」
トリスタン「貴方は私とは違った意味で敵を作りすぎです。ここは私が引き受けるのでミニッツ嬢と他の二人と一緒に行くといい」
王ドラ「何を言って・・・」


すると、後ろの方からゆらりゆらりと来るような音があった。それを四人はホラーゲームの如くぐぐぐ・・・とゆっくり振り向く。


BGM:きっと来る






タイマー「ミニッツ〜・・・兄である僕が来たよ〜・・・」
キッド「さっきミニッツがお兄ちゃんとって言ったやつだ!!Σ(°д°;)」






なんとタイマーがロープに縛られながら彼らの方に襲来しに来た!あなたはゼオ達によって捕まったはずじゃないのですか?


ツースト「でも、ゼオ達が捕まえてるって・・・」


すると、ある黒い蝶が王ドラ達の方に来た!ゼオの魔法で作った通信機だ。


ゼオ「いやーごめんなー、タイマーの抵抗が凄まじくてな、タイマーの愛に負けたぜ(面倒くさいことになった)!」
ツースト「おい!!ルビが完全に悪意があるだろ!!?」


すると、タイマーは自力でロープを破りながら言う。


タイマー「ミニッツ、目を覚まして・・・それは気の迷いだよ!」
ミニッツ「なんでお兄ちゃんが怒るの!?」
ドラえもん&あおい「その通りだミニッツ(ちゃん)!!」


すると、いつのまにか追いついたドラえもんとあおいがミニッツに説得する!


ドラえもん&あおい「ミニッツ(ちゃん)、気の迷いだ(です)!!」
キッド「2回目!!」
ドラえもん&あおい「大事なことなので2回言いました!!」
アタランテ「どうせそいつは汝に変なことをしかねないぞ!(さりげなく出現」
アストルフォ「ちなみにタイマーの方が愛が大きいよ!(同じくさりげなく出現」
ツースト「なんでお前らもいんだよ!!?」






ガウェイン「ミニッツ嬢!その男、貴女に優しい皮を被った悪魔のような者ですよ!!(カッとアストルフォに貸してもらったうちわを持ちながら出現」
キッド「なんでガウェインもいんだよ!!?」






キッド「つか、ガウェインはそこまで王ドラに仕返ししたいのか」
ガウェイン「今しますよ!!そこのクロスの主人にもですよ!!」
ツースト「やむなくあおいの剣撃の盾にしたことは悪かったと思うけど執念深いだろ!!?」


この事態にオロオロしたミニッツは意を決しながら言う。


ミニッツ「(お兄ちゃん達にちょっと嘘ついて悪いけど・・・)みんな!!ミニッツは王ドラがミニッツに対して優しく接してるし、酷いことはしないよ!それに」






ミニッツ「王ドラとはもうやることはやってるから今更止めても無理だから!!」
王ドラ「!!!?」






キッド(王ドラはまだ何もしてねーし流石にこんな時に言わなくても!!)


しかし、彼らの予想に反して静かになったことに気付いた。ミニッツの言葉を信じた桜サイドの三大シスコンが思わず放心状態になったからだ!


三大シスコン「」←魂が抜けた状態
ミニッツ「静かにしてる!王ドラ、今のうちに行こう!」
王ドラ「えっ・・・あ、はい;」


しかし、それを聞いても阻む人物がいた。ガウェインだ!


ガウェイン「お待ち下さい!私はそんなことでは動じませんよ!ホンバンでなくとも手が早いのも男の甲斐性ですとも!私の同僚にもいますから!」
ミニッツ「何それ!?」
ツースト「トリスタン!」
トリスタン「よろしい」


ガウェインはトリスタンが自分に立ち塞がるのを見て一瞬だけ驚く。


ガウェイン「トリスタン卿・・・!たとえ貴方が彼らの味方として立ち塞がろうとも、私は彼らに一矢報いたいのです!!」
トリスタン「そうですか。ならば尚更私は引きませんよ。ゼオ殿、あれを!」
ゼオ「了解ー」


すると、魔法で出されたマイクをトリスタンがキャッチする!ガウェインはそれを見て一瞬で察した。






トリスタン「それでは語りましょう。ホンバンでなくとも手が早いのも男の甲斐性だと、そして同僚(私)を指したガウェインの、黒歴史とも言える恋愛遍歴を・・・!」






ガウェイン「まっ待ちなさいトリスタン卿!!どうかそれだけはぁぁぁぁぁー!!!」
トリスタン「まずは我が王から聞いた話ですが、あれはガウェインが齢十四の頃・・・」
ガウェイン「王ぉぉぉぉぉーーーーー!!!!」


それを見たミニッツは真相を知らないままトリスタンの応戦を讃える!


ミニッツ「トリお兄ちゃんがガウェインお兄ちゃんに攻撃してくれてる!王ドラ、あとの二人も!」
王ドラ「はぁ・・・;(ある意味気の毒ですね・・・;」


四人で逃げている最中にミニッツは何かを思い出したかのように王ドラに言う。


ミニッツ「王ドラ、言うの忘れてたけど、Trick or treat!」
王ドラ「・・・!」
ミニッツ「ミニッツはまだ王ドラからお菓子をもらってないの。だから、お菓子ちょうだい!」
王ドラ「えっ、ちょっ!!?」


すると、ミニッツは王ドラのバスケットの中にあるクッキーを取って食べてしまった!


ツースト「おい!ミニッツ、待てって!それを食べたら・・・!」


しかし、ミニッツの身体はなんともなかった。それどころか普通に美味しそうに食べている。


ツースト「あれ?」
ミニッツ「?これ、すごく美味しいよ?(もぐもぐ」
キッド「身体にも異常はないみたいだし、あいつも失敗することはあるんだなあ」
王ドラ「・・・ホントですね」


むしろ失敗してくれてよかったと王ドラは思った。何せトリスタンらに貞操を奪われたくないからと焦ってしまったのだ。あの時に助けてくれたナポレオンの言葉で反省したのだ。


王ドラ「ミニッツさん。その・・・待っててもらえませんか?こんな猫型ロボットの私が言うのはおごがましいですが・・・それでもあなたが好きです。お慕いしております」


まだ完全に実ったわけではないが、だからこそ一つの答えに行き着いた王ドラの告白にミニッツは思わず照れてしまった。


ミニッツ「王ドラっ。ミニッツは「やあやあ、やっと進展したじゃないか!」
ツースト「!!?」


すると、ゼオの黒い蝶がまた飛んで来たのを見たキッドは彼に物申そうとするが・・・


キッド「ゼオ。失敗したからって腹いせにきt」
ゼオ「今我に返ったタイマー達がそっちに向かってきてるぞ〜」
キッド「え゛っ!!!?」






「うがぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」「ミニッツうううううーーーーー!!!!」「ブッコロォォォォォーーーーー!!!!」






ミニッツ「お兄ちゃん達!?」
ツースト「本当だ!!追いかけて来てやがる!!王ドラ、これはもう仕方ないから俺とキッドがなんとかするからミニッツと逃げな!!」
王ドラ「えっ!?」


それを聞いたミニッツは王ドラにあるお願いをする!


ミニッツ「王ドラ、お願い!ミニッツを連れて逃げて!」
王ドラ「えっ!!?Σ(°д°;;;)」


すると、ミニッツは王ドラに抱きつきながら言う。


ミニッツ「ミニッツから離れる気はないでしょ?」


すると、王ドラはミニッツを抱き抱えながら言う。






王ドラ「もう。善処しますよ」






一方の黒犬の天使の仮装のゼオはエレナから例の成長促進剤のことを言おうとした。


エレナ「ゼオも失敗することはあるのね。そりゃあまだ子供なんだし人間だものね」
ゼオ「ああ、王ドラに渡した成長促進剤か?あれはウソだよ。ただのぶどうサイダー」
エレナ「はぁっ!!?」


エレナがなぜそんなことしたのかとゼオに問い詰めようとしたのを見かけたエジソンが抑えて部屋を出た後にクルークが言う。


クルーク「王ドラが実は恋愛に関して超ウブな思春期のDTだってことは言わないでやったんだね?」
ゼオ「ああ。たとえ成長促進剤だとしても王ドラが恥ずかしさでミニッツを襲えんよ。だからぶどうサイダーに成長促進剤だってことにしといた。まあそれでなくとも進展したがな」


ゼオは自分の介入がなくとも王ドラとミニッツの関係は進展したと見越した。
今年のハロウィンもドタバタしながら平和で何よりと彼は紅茶を啜った。


ゼオ「うん、絶品」


おわり






「後書き」


今回は超久々のハロウィンのお話ですが、それに合わせて王ドラ×ミニッツ+オールスターがメインに。ハロウィンはちゃんと含まれてますよー!ちなみにこの話において最初のタイトルは「甘いお菓子をあげるが、悪戯の代償付きで。」だったり。
王ドラとミニッツはまだ完全に結ばれたわけではありませんが、進展していることは確かです。だって第五部のメインのうちの二人に決まってるし(ボソッ)
リアルでは交通関係で今規制されまくってますが、だからといってハロウィンという素晴らしいイベントをなくすのは屁理屈です。やっぱりルールやモラルを最低限守りつつ楽しくなくちゃね。これからのハロウィンに幸せあれ。






感想OK

湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?(その1) ( No.170 )
日時: 2023/11/07 20:48
名前: 桜 (ID: WCU8Ccoj)

今回はメタカビ+ランスロットがメイン。ランスロットがひたすら不憫です(正当な理由でも)
つか、ランスロットは日頃の行いも含めて不憫なので大王様に匹敵するかもしれない。






ブラック「こいつ、アルルを口説いてたのを見たぞー」






・・・失礼、本人の因果応報でした(ぇ)






「小ネタ」ぷよクエ10.5周年記念


アルル「ぷよクエ10.5周年ー!」






シェゾ「では闇の魔法で斬り倒すことにしよう・・・」←10.5周年の目玉に双剣の魔導師シェゾとして選ばれた
アルル「選ばれたのになんで!!?」






シェゾ「だってそうじゃねーかよ!俺は猫耳やアロハ、終いにはあんなエビかトラかも分からない生き物と某バンダイアニメのコラボのセットで選ばれやがったんだぞ!!?(実際にある)せめてものどんぐりガエルとペアになりてーよ!!」
アルル「えー・・・;どんぐりガエルが嫌そうな顔が目に浮かぶなー・・・;」
アミティ「ちなみにぷよクエでメインになった時空探偵関連が出る予定はある?」
桜「あるわ。でも、まだ構想中だし新ケロロと同じく登場するなら世界をも巻き込む事態になるほどの話にするしかないわね・・・宇宙全体を巻き込むような」
クルーク「マジ!!?」


両者とも登場予定はありますが、まだ構想中の段階です;






ここはスマブラ屋敷。男性ファイターだけでなく女性ファイターも参戦し、ファイターの有無問わずにグローバルな交流を楽しんでいます。






ランスロット「そして見目麗しき美女や可憐な少女も集まっているな(キリッ」
ガウェイン「貴方は結局それですか;」






ランスロットも自身が住んでいるキャメロット城が近距離であったこともあってここにも度々訪ねに来ているが、その理由はピーチやサムスなどの美しい女性ファイターや夏美やアルルを始めとする美少女達もいるから。生前でも相当なプレイボーイである彼にとってはここが花園のようであった。


ランスロット「失礼だ。女性は敬うものであると私は知っている。だが、やりたい時もある!本気ならばそれは男として当然であろう!」
ガウェイン「最低なこと言ってますよ貴方!?大体その多くが色々な意味で厄介な彼氏持ちなのだから、その恨みで我が王に報告されたくないならやめた方がいいのでは」
ランスロット「知ってはいるが、その彼氏らに戦って勝てば良いのであろう?」
ガウェイン「精神的にも殺されますよ」


彼らが万一そうなった場合は自分以上に怖いことをよく理解しているガウェインの言葉にランスロットはフランクに諭そうとする。


ランスロット「平気だ。我が王や貴公以上に怖いものなどないと思っているからな。一部には厄介なのもいるが・・・!」


すると、ランスロットは背中までの長さであるピンク髪をツーサイドアップにしている可愛らしい少女がデイジーと話しているのを見つけた。どうやらガウェインはその少女が擬人化しているカービィだと気付いているが・・・


ガウェイン「あれは聞いたことがありますが、擬人化ですね。ということはあの少女はカー・・・」


すると、その少女を見たランスロットはガウェインにせがむ!


ランスロット「卿よ、メタナイト殿との手合わせの橋渡しも引き続き兼ねて協力するか?」
ガウェイン「え?それはどういう・・・」






ランスロット「あのピンク髪の少女との逢瀬の約束を取り付けてもらいたい!」
ガウェイン「は?」






なんとランスロットが擬人化のカービィであることを知らずに逢瀬の協力をガウェインに要請してきたのだ!カービィの性別やランスロットが打ち倒すべき目標にしているメタナイトの恋人であることを知っているガウェインは彼に思い直すように諭そうとするが・・・


ガウェイン「無理ですよ!彼女は・・・!」
ランスロット「何を言う。もちろん最初なのでキス以上のことはしない。我が主のプロキオンにも令呪で制限すると伝えてくれていい」
ガウェイン「そうではなくて!段階という問題のそれ以前に・・・!!」


しかし、ガウェインは結局親友の頼みを聞いてしまった。彼はトボトボと歩きながらため息を吐く。


ガウェイン(どうしましょう;こればっかりは・・・ん?)
クルーク「楽しみにしてた今日のメインのチョコケーキのバナナ付きクレープを買えたーv」


ガウェインの近くでは楽しみにしていたチョコケーキのバナナ付きクレープを買ったクルークを見かけた。クルークはそんなことを知らずに食べようとする!


クルーク「買ったのが最後の1個だけでも十分だよね。いただきま・・・」
ガウェイン「私ならば3個は買ってあげますよ?」
クルーク「わっ!!?」


ガウェインが急に前に出てきて驚くクルークは彼に聞く。


クルーク「このクレープ、食べたいの?せっかくボクが買ったんだからあげないよ?」
ガウェイン「そんなことは言いませんよ。ただ相談する案件がありまして」
クルーク「?」


ガウェインから話を聞いたクルークは思わず汗まみれになるほど驚愕した!


クルーク「キャメロット城を荒野にさせたいの!!?」
ガウェイン「私だって聞きたいぐらいですよ!!(号泣」
クルーク「つか、カービィの性別を知ってたんだね。大王から聞いた?」
ガウェイン「ええ。メタナイト殿らが私に対して睨みつけるような表情だったので原因を聞きに行って」


それを聞いたクルークは「そうか、そういう理由か!」と思い出したかのように手をポンと叩いた。


クルーク「それで円卓の男性騎士はみんな女好きだと思ってるんだ。そりゃあんなこと見てたらイメージダウンになるよな・・・」
ガウェイン「ん?それはどういう意味で「トリスタンがカービィが女の子だと知った直後にメタナイトの目の前で口説いたんだよ」


衝撃の事実が発覚。まさか一番最初に桜サイド側に加入したもう一人の同僚が主に不貞関係で各所に迷惑をかけまくっていたことを知らされたことでガウェインは思わず泣いてしまう。


クルーク「ガウェイン・・・泣いてるの?それは見かねたチャラ王が拳で叱ってくれたんだけど・・・」
ガウェイン「大丈夫です・・・ペディヴィエール卿にもどういう報告すればいいか混乱しているので・・・」
クルーク(同僚まで迷惑をかけるほどトリスタンは生前にどんなことやらかしたの;)


すると、ガウェインはクルークにカービィを誘うよう仲介役に頼む!


ガウェイン「だからこんなことを頼みたくないですけど!カービィに仲介役をお願いできませんか!?」
クルーク「絶対にいやだからね!!?自分からメタナイトに殺されに行くなんていやだ!!」
ガウェイン「お願いです・・・!その後に私の責任ということにしても構わないので・・・我が主のホイップにもバレたくない・・・!」
クルーク「う・・・;」


捨てられた子犬や子猫のような目に弱いクルークはガウェインの泣きそうな顔を見たことで結局引き受けてしまった。クルークはメタナイトやカービィ大好き組にバレるんじゃないかってヒヤヒヤしていた。


クルーク「命だけは・・・;」


クルークは原型に戻ったカービィがいる食堂に入った!ショートケーキを食べている彼女はクルークに気付く。


カービィ「クルーク、なに〜?ケーキを食べにきたの?」
クルーク「いや、違くて;明日の日曜は空いてるかい?」
カービィ「うん、メタは試合だけど」


明日メタナイトが試合ということはランスロットが擬人化姿のカービィと会う絶好の日だということ・・・覚悟を決めたクルークはカービィに頼む!


クルーク「カービィ、お願い!擬人化でキミに会いたい人がいるんだ!明日会ってほしい!」
カービィ「えー!?擬人化!?何があったの「スイーツバイキングのチケットがカップル用のだから、明後日にメタナイトと行ってきていいから」






カービィ「行く!!」←食べることが大好きなピンクの悪魔






なんとかカービィから承諾をもらったクルークは明日無事で過ごせるように願った。


クルーク(神様お願いです・・・どうかメタナイトやカービィ大好き組にバレませんように・・・;)






今回は前々回の続きに相当なギャグコメ

湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?(その2) ( No.171 )
日時: 2023/11/07 20:51
名前: 桜 (ID: WCU8Ccoj)

その修羅場の予兆の翌日(ぇ)






そしてその翌日の日曜日。カービィは擬人化の姿でポップンランド近くのベンチで待ち合わせしていた。


カービィ「クルークに初対面のふりをしてと言われたけど、擬人化だったらわかりにくいかな?」←可愛いワンピースの上にジャケットに星のキャスケットをかぶってる


すると、自分を呼ぶ声が聞こえた!彼女と同じように普段とは違うラフな格好をするランスロットだ。


ランスロット「すみませんレディ!少しドタバタしてて・・・」
カービィ「(ボクに会いたい人ってランスロットさん!?)ううん、今来たところだよー」
ランスロット「(可愛らしい。前とは違うラフな格好だが、愛らしい・・・!)では行きましょうか」
カービィ「うん」


だが、これをこっそりと見ていた一同がいた。クルークとガウェインと、ランスロットの歯止め役として来たマスターのプロキオンとその保護者のエージェントだ。


エージェント(何やってんだよ!!?メタナイトに殺されるぞ!!)
クルーク(だから、キス以上のことしようとしたら歯止めをかけるようにってマスターのプロキオンとも話した上で連れて来たんだよ!?)
ガウェイン(静かに!プロキオン殿、令呪でランスロットめに歯止めをかけるだけでいいですから・・・)






プロキオン「しゃーこしゃーこ(自分の剣を研いでる」
ガウェイン「」






プロキオンは普段は優しい子だが、浮気や不貞に関しては許せないのでランスロットはその少女がカービィであることを知らないもののいざというならば剣でぶっ刺す腹積もりらしい(震え声)ごめんねプロキオン、こんなことさせて・・・;
二人がポップンランドに入ったことをクルークは確認する。


クルーク(今入ったよ。ボク達も入ろう)


ポップンランドに入場し、まずはカービィとランスロットはジェットコースターに乗った!


ランスロット「あの・・・意外とアグレッシブですね;」
カービィ「えー?ボク、ジェットコースター大好きだもん!」
ランスロット「え?待って下さい;私はまだ心の準備が・・・」


ガコン・・・ガーーーーー!!!


カービィ「きゃーーーーー!!!」←喜びの悲鳴
ランスロット「ぎゃあああああー!!!」←恐怖の絶叫


ポップンランドのジェットコースターでの二人の様子を見たクルーク達四人は屋台で買ってきたクレープやマッシュポテト、たこ焼きを食べながらどうやらちょっとカービィは大丈夫そうだなと少し安堵していた。


クルーク「カービィ、はしゃいでるね;」←チョコバナナクレープ食べてる
プロキオン「ランスロット、ざまあないよね」←エージェントに買ってもらった苺アイスクレープ食べてる
ガウェイン「ランスロットはこういうのに耐性はないのですから」←マッシュポテト食べてる
エージェント「お前らその辺にしとけよ;そうじゃないと甘やかしたってヴィルとかに「あっ、エージェントー。ツナサラダクレープも食べていいー?プロキオンはたこ焼きクレープだって」クレープばかり食べてんじゃんお前!!?」←抹茶アイス食べてる


その数分後、カフェに立ち寄ったカービィの大食いぶりにランスロットは思わず関心を示した。


ランスロット「よく食べるのですね」
カービィ「えっ?いやだった?」
ランスロット「そうじゃないです。ただ・・・かつての我が主君にもこの幸せな光景が今にしてなったのだな、と・・・」


ランスロットはブリテンにおいて円卓の騎士として騎士王に仕えた生前に王を労わると同時にその妃であったギネヴィアを案じた結果彼女と情が通じてしまったことで結果的にブリテン滅亡の発端となってしまった。
彼自身はギネヴィアを愛したことに後悔はないもののせめてもの騎士王に罰して欲しかった故に親友でもある彼女の幸福をサーヴァントになってからも願っていたのだ・・・


カービィ「そうだったんだね・・・(騎士王さまのことかな?」
ランスロット「だから貴女のような女性のように平和な現代だからこそ価値あるものだと思って・・・」


ランスロットはまだカービィから名前を聞いていないことに気付いた。


ランスロット「そういえば、レディのお名前は・・・」
カービィ「あっ・・・(本名は明かすなとクルークに言われたんだった;えっと・・・)アニス!」
ランスロット「アニス。良い名前ですね」


一方それを近くの席で聞いていたクルーク達四人は事前にカービィに助言を与えたのが今行ったことを聞いてホッとした。


クルーク(よし。ボクが偽名として考えた名前が効いたようだ)
エージェント(おい!偽名って言い方はやめてくれないか!?)
ガウェイン(袂を別った者とはいえ私も王の幸福を願った者です。あのようになったのは明らかに自分の弱さであるので)←生前ランスロットに兄弟や息子達を全員殺されて狂気に
プロキオン(ごめんなさい!!貴方が一番複雑ですね!!(泣)


その数分後、二人が立ち寄った巨大迷路でカービィはかなりワクワクしていた。


カービィ「巨大迷路だって!競争しよー!」
ランスロット「ああっ;そんな速く行ったら;」


一方同じく巨大迷路に入ったクルーク達四人はその巨大迷路の複雑さにかなり手間取っていた。


クルーク「これかなり迷うねー;」
エージェント「プロキオン、迷子にならないように手を繋ぐぞ」
プロキオン「うん」


しかし、ガウェインの姿がなかった。クルークはそれに気付く。


クルーク「ガウェイン?」
エージェント「そういえばガウェインは巨大迷路は初めてだと聞いた。迷ってるんじゃねーか?」
クルーク「やっべ!!迂闊にクー達呼べないから早く見つけなきゃ!!ガウェインー!!!」


一方ガウェインは巨大迷路に早々に迷ってしまい、一人その下に座っていた。


ガウェイン「このような複雑な地理、アトラクションに採用するのですね;本格的だ・・・」


ガウェインは寂しくなって思わず泣きそうになるが、クルークが彼を発見した!


クルーク「あっ、ガウェイン見っけ!」
ガウェイン「!」
クルーク「ごめんね迷ったことに気付かなくて!大丈夫!?」


すると、立ち上がったガウェインはクルークの頭をポンと撫でながらクスッと笑う。


ガウェイン「大丈夫です。貴方に見つけてもらったことで気力を取り戻したので」
クルーク「ホント!?よかったー!」


巨大迷路をゴールしたその数分後、ランスロットはアニスと名乗ったカービィの意外とマイペースながら明るく活発かつ活動的な姿を見てその少女が正体が原型のカービィであり、自身がライバル意識を抱くメタナイトの恋人だということを知らないままさらに惹かれていった。


ランスロット(意外と人を振り回す部分はありますが、それも含めて可愛らしい。さらに愛しくなるな・・・)


ランスロットは思わずカービィの髪にそっと触れようとするが、直後に自身に令呪が降りかかった!ランスロットが何かをしようとしたのを察したプロキオンからだ。


プロキオン(ランスロット?今キス以上のことしたよね?(ドスの利いた声)
ランスロット(はい・・・ごめんなさいOTL)
エージェント(円卓最強の騎士なのに意外とメンタル弱めなんだなー;)
クルーク(トリスタン以上かもね;)
ガウェイン(トリスタン卿は普段からベディヴィエールに散々罵倒されたおかげで慣れてますから;)


そんなランスロットの様子にカービィがじっと見て心配した。


カービィ「ランスロットさん、大丈夫?生前のこと思い出して悲しくなったの・・・?」
ランスロット「いっ、いえっ!そんなことは!(なんて心の優しいレディなのでしょう!」
プロキオン(チッ)
クルーク(ダメだよ舌打ちは;)


その直後に立ち寄ったメリーゴーランドではランスロットがカービィの後ろに乗ろうとしていたが・・・


ランスロット(プロキオン。アニス嬢の後ろに乗らせて)
プロキオン(ダメ。どうせキス以上のことやろうとするから見てよね)
ランスロット(プロキオン。そんなことは)
プロキオン(また令呪で命じられたいの?)
ランスロット(うぐっ;)


プロキオンに脅されたランスロットは渋々と白馬の馬の乗り物に乗るカービィの様子を見るしかなかった。


カービィ「ランスロットさーん!ヤッホー!」
ランスロット(まあいいか。それも愛らしい)


一方クルーク達四人はなんとか何事もなく進めたことに安堵しつついよいよ夕方になってきていた。


プロキオン(そろそろ夕方だ。最後はやっぱり定番の観覧車かな・・・)
エージェント(あそこ、いつも大半が遊園地の大トリにも当たるもんな)
クルーク(でも、アレの遊園地よりはまだマシかな・・・ダメだ今思い出したくないOTL)←裸族パークの被害者ではないが間近で見たツッコミ組の一人
ガウェイン(いつも良くも悪くも平等に接する彼にも思い出したくないものが・・・!?)←裸族についてはまだ知らない


ガウェインさんは知らない方がいいですよ;つか、知らなくていいですOTL






サーヴァント組はまだ半々が裸族を知らない状態(ぇ)

湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?(その3) ( No.172 )
日時: 2023/11/07 20:57
名前: 桜 (ID: WCU8Ccoj)

リップ「ふんふんふ〜ん♪」


一方のリップの実家のパティスリー店アムールの2階にある居住区の一つのリビングでは今日もお客さんを呼び込むための試演演奏も上手くいってようやくひと段落したところだ。


リップ「あー、手伝い終わったし、こたつだー・・・」
チャラ王「快楽の部屋だなー・・・」
ルート「もしくは・・・堕落の園」
メルト「至高の楽園ね・・・」
トリスタン「おお、許される欲望・・・」
おぼろ(モイモイ)「ちょっと!こたつを変なのにたとえない!」


こたつの温かさに英霊であるトリスタンやメルトもノックアウトしていた。ダラダラとTVを見たりしている中でおぼろはみかんを小さく摘みながら食べていた。


アナウンサー「ポップンランドの最高の場所はやっぱりこの観覧車!」
おぼろ(モイモイ)「あっ、ポップンランド。おぼろも今度行きたいなー・・・」






アナウンサー「カップルにも好評のイルミネーションがキラキラとバックされており、ラストにもピッタリ!(観覧車に乗っていたランスロットとカービィを指す」
おぼろ(モイモイ)「」






なんとポップンランドを特集したドキュメンタリー番組でランスロットの不貞(?)発覚。そこにチャラ王も気付いた。


チャラ王「ランスさん?えっ!!?なんだこれ!!?」
ルート「擬人化だがカービィもいるな」
リップ「ええーっ!!?ちょっとどういうことー!!?」
メルト「トリ、ランスロットはカービィの性別知ってるの!?」






トリスタン「いや、知らないのですよ。その様子からしてその少女がカービィであることも知りませんね」
大半の全員(д)               °°






おぼろ(モイモイ)「ちょっとどうすんのよ!!?このままじゃポップンランドが荒野に「ドサッ」


すると、届けに来たリンゴの箱を落とすような音がした。彼らがゆっくりと振り向くと、そこには・・・


???「すまない。届けたリンゴの箱は置いて行くから」
チャラ王「っす・・・;」


その目が全く笑っていない表情に大半の全員が怯えてたのをよそにその当事者はポップンランドの方に飛んで行った・・・


トリスタン「やっぱり私と同類だと思われたのですね・・・」
チャラ王「円卓に対する偏見は大半がお前のせいじゃねーか!!」






一方のポップンランドでは二人が観覧車に乗り、なんとか何事もなく終わるとクルーク達四人は予感していた。


クルーク「あーよかったー!何も起こらなさそうでよかったよ;」
プロキオン「ボクに嫌われたくない一心で従ってくれてるだけだけどね!」
エージェント(変なところで素直じゃないんだから;)
ガウェイン「一応聞きますが、男の方が誰かを好きになったら溺れるものなのですか?この世界ではちらほらと見ますが」


ガウェインの質問にクルークは頷きながら答えた。


クルーク「うん。大半がそういうものだね。一例で言うとそうだね、名前はキミだって知ってると思うからあえて伏せておく。とある男が前は人間不信だったみたいだけど、今の恋人に一目惚れしてからは人間らしい顔つきになってたよ。そいつは恋人のことがたまらなく好きで今ではほぼ同棲状態になってると聞いたな。溺れちゃうというのはそういうことだね。ガウェインだってホイップちゃんに対して同じものじゃないかい?」
ガウェイン「それは・・・!私は・・・」


すると、何らかの光を感じ取った!ただ爆発が起こったわけでもない。


プロキオン「えっ、太陽が逆戻りした!?」
エージェント「!!!?あれは・・・まさか・・・;」


一方の二人は観覧車の中で楽しそうに話していた。とはいえどカービィなりに楽しい話題をしようと思った故に出すポップスターの日常などをランスロットがひたすら聞いて微笑ましそうにしているだけだが。


ランスロット(この子はさっきの私の様子を見てちゃんと楽しい気持ちにしようとしてくれてるのですね。目の前の愛らしい少女にこんなことさせるとは・・・自分が情けないな)
カービィ「それでねっ、この前ねププルちゃんがゼオ君のために作ったカレーをくぅちゃんが食べちゃって、直後に叱られたくぅちゃんが怒って以蔵さんのとこに逃げ出しちゃったんだよー。以蔵さんが自作のシュークリームをあげたから落ち着いてくれたけど」
ランスロット「あの方はなんだかんだ言って根は悪くないでしょうから。そういえば・・・そうだな、貴女は好きな殿方でもいますか?」
カービィ「?うん。いるよ」
ランスロット「!本当ですか!?その方は誰なのですか?」
カービィ「それは・・・」


すると、ランスロットのスマホにガウェインからの着信音が鳴った!彼は少し不逞腐れそうにしながらそれに応じる。


ランスロット「なんだ?もしや王に露見でもしたのではないな?」
ガウェイン「話は後でしますから!!その方はクルーク殿らが保護するので今すぐ逃げなさい!!」
ランスロット「?何を言って・・・」


すると、ランスロットがふと上の窓の外を見るとそこには・・・






上からマッハトルネイドを放とうとしているメタ様が(爆弾投下)


メタナイト(^д^#####)
ランスロットΣ(°д°;)!!!?






リップの家にあるTVのドキュメンタリー番組の内容を見て激怒したメタナイトは即座にマッハトルネイドを放つ!観覧車が大半が破壊されたもののカービィは目をそっと開ける。


エージェント「よかった無事か!!」
カービィ「エージェント!?プロキオンもどうしたの!?」
プロキオン「話はあとだから!」


一方のランスロットはなぜか自分の前に立ったメタナイトの姿を見てあたふたと慌てる。


ランスロット「メタナイトか!?なぜギャラクシアを構えている!?誰かに操られたか!?」
メタナイト(▼益▼####)ダマレコノフテイキシガトリスタンイジョウニサイテイナコトシヤガッテブッコロス・・・!!!
ランスロット「とぅわっ!!?本当に何があった!?だが、まさかの貴公から手合わせを申し込まれるとは・・・」


すると、ランスロットは霊基をいつもの武装に戻して愛用の剣であるアロンダイトを構えた!


ランスロット「いいだろう。前から貴公と剣を交じり合いたかった!」


ランスロットはメタナイトと剣を打ち合い、その実力には内心では驚く。まさかここまであの時以上に強くなった騎士だとは!


ランスロット「あの時よりも剣の腕を磨いたか。それでいい。そうこなくては勝っても嬉しくない!」


すると、その湖の騎士の頭上からガウェインが飛びかかってきた!


ガウェイン「はいそこまで!!」
ランスロット「とぅわっ!!?ガウェイン!!せっかくの機会に巡り合ったのに邪魔する気か!!?」


ガウェインがランスロットを引きつけてるうちにクルークはメタナイトをなんとか怒りが鎮まるために言葉を発した!


クルーク「メタナイト!!落ち着いて!!ランスロットさんにはちゃんとキス以上のことしたら殺すぞとガウェインが脅したし、なんならガウェインの頼みにボクが折れちゃってカービィを誘っちゃったんだよー!!」
メタナイト「貴様・・・奴の不貞のグルだったわけか」
クルーク「違う!!ランスロットさんはカービィの性別を知らないんだし、そもそもトリスタンみたいな性別を知った途端にキミの目の前で口説いた以上のことはしないよ!!それに終わったらカービィにキミとのカップル限定のスイーツバイキングのチケット渡してるんだよー!!」


クルークの説得の内容にメタナイトは聞いて怒りが秒で鎮まった。どうやら最後のカービィとのスイーツバイキングで収まったようだ。


メタナイト「・・・そのスイーツバイキングのチケットは私への謝罪代わりだな?いいだろう。私のカービィと一緒にスイーツを食べに行けるなら・・・」←公式でもスイーツ好き
クルーク(よかったー!!カービィにカップル限定のスイーツバイキングのチケットを渡したのが効いたー!!!)


それを見ていたガウェインはようやく事が収まったのを感じてひとまずほっとした。


ガウェイン「なんとか被害を最小限に抑えたようで;」
ランスロット「クルーク殿?それなら私との剣試合を彼に頼んで・・・ん?カービィ?どういうことだ?」


すると、カービィがメタナイトの姿を見て抱きついた!


カービィ「メター!」
ランスロット「アニス・・・!!?とぅわっ!!!?」


すると、ランスロットの肩をエージェントがポンと叩いた。






エージェント「言わなくて悪かったが、うちのカービィは女だ。んで、お前が惚れたのがその擬人化」
ランスロット(д)               °°






自分が本気で惚れかけた少女が実は自分が勝ちたいと思い焦がれる一頭身の騎士の恋人(しかも女の子)であることを知った湖の騎士は魂が抜けたように気絶してしまった!


メタナイト「!?あやつはどうした?」
クルーク「あー、カービィの性別を知って驚いてんじゃない?ガウェインもこんなだったよ;(話合わせてよガウェイン;」
ガウェイン(承りました;)


メタナイトは原型に戻ったカービィを抱きしめながら聞く。


メタナイト「カービィ、どうしてあの騎士と一緒にいたのだ?」
カービィ「クルークが擬人化のボクに会いたい人がいるって言われて。まさかランスロットさんなんて驚いたけど・・・」
メタナイト(どうやら全く嘘ではないらしいな・・・)


メタナイトはカービィを抱きしめつつ飛びながら甘くささやく。


メタナイト「では今から私と愛の世界に行こうか?今日のことも話し合わないといけないからな・・・」
カービィ「えっ//////!?ボク、ランスロットさんとは何もしてないよ!」


メタナイトはカービィが照れている隙にクルークの方を向いて「今日の責任として壊した遊園地のアトラクションの後処理と修理を課す」と口を動かしながら命じた。


クルーク「はいごめんなさいOTL」
メタナイト「カービィ・・・酷いことはしない」
カービィ「ひゃああ・・・ごめんってば・・・//////」


二人が飛んで行ったのを見送ったエージェントはひとまず課せられた命令に頭を悩ませながら言う。


エージェント「まあ荒野になるよりはまだマシか;請求書は大王に送っとこうかな;」
プロキオン「できるの?」
エージェント「できるぜ(ドヤ」
ガウェイン「ゼオ殿らに続いてなんて酷いことを!!そんなことしているからトリスタン卿も自分の不貞に関する慰謝料の一部を大王に・・・!!?」


すると、ガウェインはクルークがメタナイトを説得した際の内容を思い出した!


ガウェイン「ちょっと!!メタナイト殿が我ら円卓の男性騎士に対して偏見を抱いているのは大王にその不貞の慰謝料の一部を請求してるのもですか!!?」
クルーク「ボクもあの時はトリスタンがまさかこんなことまでするなんて思わなかったんだよー!!いつもならチャラ王の父親が全額払ってくれたし、そのたびにチャラ王が鉄拳制裁はするけど!!」
ガウェイン「トリスタン卿の行いが原因でメタナイト殿らが円卓の男性騎士に偏見を抱いたのをあのお方が知ったら「ドサッ」


すると、持ってきた救急箱が落とされたような音がした。その落とした人物がニッコリと笑いながら言葉を発した。


???「申し訳ありません。ランスロット卿が不貞をやらかしたと飛んできたら聞いたので」
クルーク「はい・・・;」
プロキオン(あ、トリスタンさん死んだな;)


一方リップの母親に頼まれて夕飯の買い出しに出かけていたリップ達はランスロットの身を案じていた。


リップ「ランスロットさん、大丈夫かな?」
ルート「大丈夫だと思う。そう祈るぞ」
メルト「死亡フラグは不可避なのね;」
おぼろ(モイモイ)「なんかかわいそー;」
トリスタン「手合わせを待ち焦がれる騎士に蹂躙される友のため・・・奏でましょう、慰めの歌を。聞いて下さい〝反故された騎士の歌〟」
チャラ王「どさくさに紛れてトドメ刺そうとすんなよ!!?あー;せめて座に還ろうとしてないか心配・・・っ!!!」


すると、チャラ王はトリスタンだけを置いてリップ達を連れ出して逃げ出した!


トリスタン「ちー殿?貴方も私と同じハーレムを味わいたいのですね」
ベディ「貴方よりはしっかりしてるように見えますけどね」
トリスタン「おまけに空手も強いし、私はいつも制裁されてるのですよ」
ベディ「そうですか・・・主にどんなことで?」
トリスタン「私の不貞・・・特にメタナイト殿の目の前でカービィ嬢を口説いた時は大目玉食らいました」
ベディ「ならば我ら円卓の男性騎士に対してメタナイト殿が偏見を抱かせたのですよね?」
トリスタン「そうですよ。それで警戒されて・・・え?」


すると、トリスタンがホラー映画の如くギギギと振り向くと・・・






ベディ「トリスタン、何か言うことはありまスイッチオン?」
トリスタン「」






その後に絶叫と破壊音が街一面に響き渡ったことは言うまでもない・・・






その数日後のスマブラ屋敷、メタナイトはカービィとスイーツバイキングに出かけるために彼女を待っているのをルキナに声をかけられていた。


ルキナ「あれ?メタナイトさん、どこかに出かけるのですか?」
メタナイト「ああ。今日は私も試合の予定はないからな」
カービィ「メター!」


すると、カービィがタッとメタナイトの方に向かって来た!


ルキナ「カービィとデートなのですね!」
メタナイト「ああ、クルークがスイーツバイキングのチケットをもらったから一緒に行こうと。行こうか、カービィ」
カービィ「うん!」


その様子を遠くから見ていたクルークとチャラ王はひとまず安堵しながら話し出す。


クルーク「いやーよかったよかった。あの時はマジでヤバかったよ・・・(遠い目」
チャラ王「おお、お疲れ;捨てられた子犬や子猫のような目に弱いのがお前のいいところでもあるんだけどな」
クルーク「それは不覚だったよ・・・;さて」






クルーク「次はトリスタンをどうかしないとまずいよ・・・;」
チャラ王「ランスさん、数日間は寝込んだみたいだし;」
トリスタン「ううっ・・・ベディヴィエール、我が王に密告しなくても・・・1カ月間のキャメロット立ち入り禁止まで命じられて・・・(号泣」
リップ「反省してね・・・;」





一方アイオーン達(龍馬やお竜に続いてベディやガレスも同居してきた)の住むタワマンの一室では・・・


アイオーン「・・・隻腕の騎士よ。我に美味なアップルパイを捧げるのなら、そろそろ自身の友と和解を・・・;」
ベディ「知りません(^ω^#)」←まだ怒ってる
龍馬「そろそろ許してあげたら?(汗」
ガレス(トリスタン卿と大喧嘩でもしたのでしょうか?)←理由は知らされてない(純粋組lv.3ぐらい)


おわりゲイザー






「後書き」
今回は前々回のお話の続きに相当するのですが、さらに色々とひっどいのできてまあなんということでしょう。とりあえずランスロットの自業自得ということで。
FGOのプレイではとうとう現行イベントで聖杯戦線を本格的に体験したのですが(それまでは聖杯戦線のルールにどうも不可解感を示して最初の1回以外はなんとなく避けてた。勝利はしたけど)色々と戦法を編み出すなどして失敗もありましたが、学ばせてもらいました。また聖杯戦線のイベントあるならやってみたいなと思います。少なくともそれに関しての偏見は前ほどないので。






感想おk


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