二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。5
- 日時: 2026/02/19 19:29
- 名前: 桜 (ID: YKgE9blb)
おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!
「目次」
「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654
「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510
「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548
「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76
「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125
「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147
「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388
「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564
「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630
「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658(更新)
「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650
「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25
「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245
「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317
「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470
- 逢瀬とサーヴァント召喚の再認識(その1) ( No.589 )
- 日時: 2025/11/19 17:15
- 名前: 桜 (ID: Lk0URTLS)
今回はvs嫉妬の騎士リターンズ!前回よりも少し掘り下げた感じになっております。
あと、王ドラ×ミニッツもあります。
第五部の副題の「フェアリー・レクイエム」はなんとなくつけた仮題ですが、すっかり気に入って正式に副題を決めました!
とある日の古代中国での夜。風呂上がりの王ドラは自分のサーヴァントのルーラー・天草四郎を呼んだ。
王ドラ「天草さん、今上がりましたので風呂に入っても大丈夫ですよ」
天草「はい。風呂上がりのあなたをもう少しだけみ「入りなさい(圧」(´・ω・`)」
天草がトボトボと風呂に入った後、王ドラは密かにひみつ道具の一つであるカベ紙ハウスを使って、その中に入ると、彼はその中にある本を開き始めた。
王ドラ(このカベ紙ハウスはあの時からずっと、フェアリーナイト王国を調べるための極秘の部屋用。ここ最近、ケイゴさん達の件が端を発した小さなきっかけから前進し、そして今になってようやく大きな一歩を踏み出し始めた。それを進めるためにも妖精騎士トリスタンの名を名乗るあの少女が鍵となる可能性が高い。これらも併せることでさらに解明を進めれば、フェアリーナイト王国への突入の足掛かりにもなる!それに・・・)
王ドラはあの時のタイマーの顔を思い出した上でやるせない表情を浮かぶが、彼のスマホに通知が鳴った。
王ドラ「誰ですか?ああ、ミニッツさんですか・・・」
王ドラがミニッツからのLINEを見ると・・・
ミニッツのLINE「明日、ミニッツはオフなんだ!一緒に遊びに行かない!?」
王ドラ「アチャチャチャチャチャチャチャチャチャ(ry」
ミニッツからのデートのお誘い(厳密には違うが)を受けた王ドラはこの日、フェアリーナイト王国に関する調べ物を打ち切ってまで徹夜でミニッツとのデートプランを考えた・・・。徹夜で何してんだよ;
そして夜明け前、ようやくそのデートプランが出来上がった!
王ドラ「できましたやれました!私とミニッツさんとのデートプランの台本!感動スペクタクル間違いなしの感動作なのですよ」
王ドラは時計を見て、もうすぐデートの待ち合わせの時間が来ることに気付いた。
王ドラ「ヤバい!今すぐ準備しないと!」
失敗しちゃダメ。いつもよりもカジュアルな私を見せて。必ず相手をリードして。
王ドラ「こうきたらこう。ああきたらこう(脳内シミュレートしてる」
そして、王ドラは自分のサーヴァント達に書き置きを残した後、意を決して家を出た!
王ドラ(よし!ロックオンです!)
現代に来た王ドラは早速、東京の駅前のベンチで待っていたミニッツを見て声をかけた!
王ドラ「あっ、ミニッツさーん!」
ミニッツ「王ドラ!」
ミニッツのいつもよりも可愛い格好に見惚れつつも王ドラは聞く。
王ドラ「(可愛いっ)待ってました?」
ミニッツ「ううん、今来たとこ!」
王ドラ「そうですか、それならよかった・・・」
しかし、王ドラはハッと思い浮かんだことに気付いた!
王ドラ「今日はタイマーさんは?」
ミニッツ「お兄ちゃんは今日はお仕事でロケなんだ!地方にいるみたい」
王ドラ「そうですか。ところで今日はどこに行きますか?」
ミニッツ「お台場のデックス東京ビーチに行きたい!」
王ドラ「そうですね。では早速行きましょうか」
ミニッツ「うん!」
王ドラとミニッツは仲良さそうに歩く。しかし、彼は一つだけ抜けていた。タイマーを含めた三大シスコンと同様にヤバいのがいたことを・・・
トリスタン「ふふ。バッチリです」
正解:円卓の妖弦騎士・トリスタン
アイヤー
- 逢瀬とサーヴァント召喚の再認識(その2) ( No.590 )
- 日時: 2025/11/19 17:17
- 名前: 桜 (ID: Lk0URTLS)
なんとあろうことか、トリスタンがマスターのリップ達を巻き込んでつけてきました。どういうことなの?
リップ「バッチリじゃないよ。ストーキングは流石にダメだよ・・・;」
チャラ王「つか、どうやって情報に辿り着けたんだ・・・;」
トリスタン「ミニッツ嬢が王ドラ殿を誘う前に彼女のスマホにこっそりGPSとやらをつけました。思ったよりも気付かれないで済みました」
ルート「バレたら、王ドラがガチで切れてそうなんだが」
メルト「トリのくせにGPSを仕掛けちゃってぇ;」
おぼろ(モイモイ)「羨ましがらないでね;」
トリ子(あいつ、こんな変なのに好かれて大変そうね・・・;)
トリスタン、こういう仕事の速さをなぜ円卓会議とかにも生かせないの?悪として振る舞うトリ子ちゃんの方がクッソ真面目に見えたんだけど?
一方の天草達は・・・
天草「あれ、王ドラはどうしました?」
為朝「確か出かけると言っていた」
天草「へー(誰かと遊びに行ってる?」
それはさておき、トリスタン達は早速王ドラとミニッツが乗る電車の中に入っていた。王ドラに気付かれないようにコソコソと話す。
チャラ王(今から行くところはお台場のショッピングモールだよな?)
トリスタン(その3階には室内型遊園地があるそうです。国内最大級の)
リップ(あー、ショッピングモールもあるから、デートとしても一石二鳥かー)
王ドラ「ミニッツさん、来たらジュース買いに行きますか?」
ミニッツ「飲むー」
その数十分後にお台場にあるショッピングモール、デックス東京ビーチに着いた!
ミニッツ「着いたー!ミニッツ、3階にある遊園地に行きたい!早く早く!」
王ドラ「はいはい、早速行きましょうか」
二人が入っていくのをこっそりと見たトリスタン達はそれぞれサングラスをつけた状態で出てきた!
トリスタン「前に遊びに行った時に買ってきたサングラスが役に立つとは・・・」
リップ「あたし達もただパーティ用で良かったんだけどね」
チャラ王「本当にな。こんなふざけたのでも」←変装で頭にはアフロヘアーのウィッグかぶってる
大半の全員「ぶっふぉ!!!」
変装で頭にアフロヘアーのウィッグを被るチャラ王の姿に思わず噴いた大半の全員。
ルート「お前、面白いぞ!そりゃ、こんな金髪ではバレるとはいえ」
チャラ王「サラサラヘアーのロン毛のも候補に上がってんだろー。ほら、女装用のやつ」
リップ「やめて!もう腹筋のHPは0よ!」
そんなやりとりを繰り広げる中でトリ子はデックス東京ビーチの外観をじっと見ながら呟く。
トリ子「ショッピングモール、か」
おぼろ(モイモイ)「どうしたの?」
トリ子「いや、なんでもねーよ」
メルト「とにかく入ってみましょう」
トリスタン達もサングラスをかけながら、デックス東京ビーチに入った!
まずは二人が行ったと思われる東京ジョイポリスだ。
リップ「ここが二人が行ってるところだねー」
おぼろ(モイモイ)「なんでも室内型の遊園地ですって。でも、コースター系とかはちゃんとあるらしいわ」
チャラ王「そんなのあるのかねー・・・おっ」
チャラ王はとあるコースター系に乗る二人を見つける!
王ドラ「ミニッツさん、平気ですか?」
ミニッツ「うん、平気だよ!」
チャラ王「いたぞ!しかも、乗るコースターは俺達ポップン組にも通じるやつ!」
リップ「本当!?乗る人数少ないから誰かが乗ろうよ!」
ルート「よし、じゃんけんだな。じゃーんけーん・・・」
じゃんけんはリップとトリ子が勝った!
トリ子「勝っちまったな?」
リップ「勝ちー!」
トリスタン「ああ、私は悲しい・・・」
トリ子「乗るのはいいけど、コースターってどういう感じなんだ?」
リップ「乗ったらわかるよー」
その数分後、リップとトリ子は二人の後ろにこっそりと座席に乗る。幸いにも二人は後ろには気付いていないが・・・
トリ子「ねぇ、人間ってこういうのが好きなの?せめてもの説明してよ」
リップ「せっかちだねぇ、トリ子ちゃん。じゃあ、乗りながら教えるよ」
トリ子「乗りながらってもう下がろうと」
※数分後
リップ「こういう感じ!トリ子ちゃんが叫ぶのもいい楽しみ方ー!」
トリ子「人の叫びを聞いても楽しんでんじゃねーよ人間!!」
ちなみに二人が乗ったのは撃音ライブコースターっていうジェットコースターです(つまりリズムゲーともいう)
メルト「気を取り直して進むわよ。二人はあのアトラクションに向かってる」
チャラ王「ブラッディモーガンのシューティングアトラクションじゃねーか」
トリ子(えっ・・・なんか使われてる・・・?)
王ドラ「ミニッツさん、撃ってますかー?」
ミニッツ「撃ってるよー。でも、むずかしいなぁ」
ブラッディモーガンの後は二人はジョイポリス探検隊のアトラクションに向かったのを目にした。
ルート「探検型のアトラクションか」
リップ「ついでだからみんなで競争しない?誰が一番早く着くか。最下位の人は今日の昼食の奢り!」
チャラ王「おお、いいな!」
メルト「じゃあ、早く済まなきゃだわ!(ビュンッ」
リップ「ああっ、早々とスピードを出してー!待ってよー!」
リップ達がゴールに向かって走り出すのを見たトリスタンはクスクスと笑った後、最短距離を使って一足早くゴールに到着した。彼は自分のカバンから何かを取り出した。
トリスタン「ここの生活もすっかり馴染みました・・・」
そう言ったトリスタンだが、同時に自分の記憶にあるものを思い出していた・・・
トリスタン「・・・」
その数分後、他のキャラ達もゴールに着いたことで最後に着いたのはチャラ王であった。
リップ「はい、ちー君、約束!今日の昼ごはん!」
チャラ王「うぅ〜;」
おぼろ(モイモイ)「どんまい;」
ルート「あっ、それよりも二人が」
その後も二人の姿を見つけてはそのアトラクションを楽しんだり、時には見たりしていた。特に妖屋敷のアトラクションには大変な盛り上がりだった模様・・・
ミニッツ「王ドラ、怖いよぉ!(思わず王ドラに抱きつく」
王ドラ「大丈夫ですからね(幸せ・・・v」
トリ子「いいじゃんこのアトラクション!」
チャラ王「あんたは怖くねーのかよ!?」
トリ子「全然!むしろ好きだぜ!」
リップ「強いねー;」
その数分後に東京ジョイポリスを出た二人は「カフェグリルビッグシェフ」で昼食にありつけていた。ハンバーグを食べてるミニッツに王ドラは聞く。
王ドラ「ミニッツさん、今日は楽しかったですか?」
ミニッツ「うん!楽しかったし、おいしー!」
一方、同じく店に来ていたトリスタンは少し羨ましそうに見ていた。
トリスタン「なんだか楽しそうですね・・・」
トリ子「・・・」
トリ子は王ドラがミニッツに対しての態度が自分に対しての時のそれと違っていることに気付いた。どちらも優しく接しているのには変わらないが、王ドラの場合はどこか顔を赤くしていた。
トリ子(幼女ではあるが、楽しそうにして・・・こっちはちゃんと成長してるのにあいつはあの時に襲う意思はないのか意思は)
すると、とある男二人が王ドラに声をかけてきた。
男A「ねー、お姉さん、いくつ?」
男B「あと、この子もかわいいねー」
王ドラ「は?今この子と一緒に遊んでますが」
男A「そんなこと言わないでさ」
すると、男のズボンがビリっと破れてパンツ丸出しとなった!
男A「うわぁぁぁぁぁー!!?ズボンがー!!」
男B「おい!なんか隠せよ!?」
王ドラ「ミニッツさん、あれは見てはいけません」
ミニッツ「あれー?見えないよー?」
店員「お客様!!」
店がちょっとした騒ぎになる中でリップはトリスタンに聞く。
リップ「もしかして、そのハープで飛ばした?」
トリスタン「それがどうしましたか?(ポロロン♪」
一方、デックス東京ビーチの真上ではトリストラムとどくりんご、嫉妬の騎士がその様子を見ていた。
トリストラム「なるほど、人間はこういうのを楽しむのですね」
どくりんご「毒リンゴを売ってないのが残念ですが・・・あ、衛生的にダメなのですね」
トリストラム「というわけで嫉妬の騎士、次も貴方がやりなさい。今度も策なしというわけではないので」
嫉妬の騎士「承知」
一方、買い物に出かけた二人をトリスタン達がこっそりと見ていた。
敵がこのタイミングで・・・
- 逢瀬とサーヴァント召喚の再認識(その3) ( No.591 )
- 日時: 2025/11/19 17:20
- 名前: 桜 (ID: Lk0URTLS)
ミニッツ「ねぇねえ!これ、可愛い!」
王ドラ「どれどれ・・・これはスノードームですか」
チャラ王「なんで東京ジョイポリスで遊んだあとなのに買い物なんだ?」
リップ「ここ、買い物にはもってこいだからね。キャラクターの文具店とかもあるし、その後に遊びに行きたいんじゃない?」
ルート「あの様はまさしくデートだがな・・・ん?」
すると、リップ直属のサーヴァント達がいなくなってることに気付いた!
ルート「おーい。どこに行った「ここです」あ、急にいなくなって・・・」
トリスタンの姿:いつもよりもオシャレな帽子とパーカー
メルトの持ってるもの:たくさんのフィギュアを購入してきたような袋
トリ子の持ってるもの:何か購入してきたような袋
チャラ王「買い物してきたのか!?しかも上の奴はそんなオシャレまでして!!」
トリスタン「美しい店員さんに着せ替えみたいなことされて、それでその店員さんが費用持ちで買ってくれました。私がかなりの美貌を持っていると(ドヤ」
チャラ王「店員さんまで心奪われてるぅ!!?」
リップ「メルトちゃん、またフィギュアを購入しちゃった?」
メルト「ええ、ここのショッピングモールのフィギュアも大分良くてよ。あと、等身大のフィギュアも撮影したわ!見る?」
リップ「どれどれ。あー!アタシもこのフィギュアと撮りたかったー!」
ルート「トリ子まで何を購入したんだ?」
トリ子「別にしてねーよ」
チャラ王「おい。もったいぶらないで(トリ子の持ってる袋から取り出す」
チャラ王が取り出したもの:今時のオシャレなブーツ
トリ子「前から靴や靴作りとか興味があって、これとかは目を引くデザインだから・・・」
チャラ王「・・・今度、欲しい靴があるなら買ってやるから」
トリ子「いいのかよ!?」
トリスタン「ちー殿、トリ子嬢に対しての態度が優しいのですね・・・」
メルト「やっぱり可愛いのかしらね。まあ、私の美しさには及ばないけど」
チャラ王「お前らは返品させなかっただけありがたいと思え!俺は不良っぽくても真面目にやってくれる奴を評価してるだけだ!」
リップ「ちょっとちーくん〜;」
そんなやりとりの中でおぼろは何かを見た!
おぼろ(モイモイ)「あっ。あれっ」
ルート「どうした?」
ミニッツ「王ドラ、そのコップで大丈夫なの?」
王ドラ「ええ、ミニッツさんと同じカップのですし、色違いのだったら・・・」
リップ「お、同じカップ!?」
チャラ王「それ、ペアルックじゃねーか!?」
メルト「からくりのアルブレビト、こういう時は許してくれちゃって・・・!」
トリスタン「—————っ王ドラ殿!」
それを聞いたトリスタンは思わず立ち上がった!
チャラ王「おいっ気付かれるぞ!」
トリスタン「大丈夫です!霊体化しますので!私もペアルックで買います!」
チャラ王「そっちかよ!?」
走ろうとしたトリスタンにドンッと人影にぶつかった!
トリスタン「あ、すみませ・・・」
トリスタンがぶつかった人:たくさんのものを買った袋を抱えてる嫉妬の騎士
まさかの敵がショッピングモールで満喫していることにびっくり。
大半の全員「!!?」
嫉妬の騎士「お前達・・・!いや、違うぞ!これは敵に対する爆弾や罠の材料集めで」
リップ「あなた、丁寧な口調の割には俗っぽい性格だと言われたりしませんか!?」
とはいえ、敵に遭遇したことで嫉妬の騎士は袋を置きながら言う。
嫉妬の騎士「しかし、ここで会ったが100年目。聞けば、他の二人もサーヴァントだと聞く。だから、こちらも対抗するようなサーヴァントを召喚させてもらうぞ!」
トリスタン「サーヴァント召喚!?やるつもりなのですか?」
嫉妬の騎士「ああ、前回は悪魔を呼び出しているからな。加えて我は召喚術に長けるもの。呼ばせてもらうぞ!」
嫉妬の騎士は召喚の際の呪文を唱えた!
嫉妬の騎士「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する—————告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ————!」
嫉妬の騎士の呪文の元、何かが召喚されるが・・・
召喚されたのはサーヴァントではなく、ただの巨大ドラゴンだった!
大半の全員「!!?」
それを見た周囲の人々は何らかの撮影かと思われたが、嫉妬の騎士はサーヴァントではなく違うのを召喚したのがまずいと思ったのか・・・
嫉妬の騎士「し、知らん!それが呼ばれたならもういい!」
嫉妬の騎士は転移でその場から逃走した!
リップ「あれ、どう考えてもサーヴァントじゃないよね?」
トリスタン「やはり、こうなりましたね・・・本来我らサーヴァントは生者には位が高すぎて使役どころか召喚は難しいですから」
チャラ王「そうなのかよ!?」
トリスタン「我らは所謂境界記録帯(ゴーストライナー)と呼ばれる者。加えて誰でも聖杯の願いに通じる「欲望」を持っている。欲望に関しては人間も同じことを言えますが、その英雄によって縁があるような触媒がない限り、召喚はできないのですよ。我ら円卓の場合は円卓の欠片ですね。あ、日本の英霊はラノベでも召喚できますね」
ルート「なら、私達がお前達を仲間にできたのも本来ならあり得ない奇跡だったか・・・まあ、何度も起きてるが」
トリスタン「何度も奇跡を起こして、正直びっくりなのです」
しかし、この巨大ドラゴンをどう対処するのか悩み始めた。
メルト「今はこの巨大ドラゴンをどうするのよ?」
おぼろ(モイモイ)「でも、ここで暴れるわけにはいかないし・・・」
すると、巨大ドラゴンの下に置いてある鏡がそれを吸い込んだ!
リップ「吸い込まれたー!?」
チャラ王「いや違う!これは・・・鏡?」
トリスタン達は鏡の中に入る。それを見た周囲の人が驚くが・・・
利用客A「やっぱり撮影だったの?」
利用客B「さぁ・・・?」
一方、鏡の中に入ったトリスタン達は気付いたら、ある世界に着いていた。一見元の世界と変わらないのだが・・・
リップ「誰もいない!ということは・・・」
ルート「ここは鏡面世界という場所らしいな。んで、介したのはそれに繋がる逆世界入りこみオイルを塗った入りこみ鏡。ひみつ道具だな。誰の介入か知らないが」
トリスタン「でも、誰もいませんね。ということは何も心配なくあれを倒せますね?」
トリスタン達は咆哮を上げるドラゴンを前にして武器を構えた!
メルト「じゃあ、一気に片付けるわよ!出られたら困るし!」
リップ「うん!」
トリスタン達が巨大ドラゴンに攻撃するが、身体の硬さには少し驚いていた。
チャラ王「チッ!(失敗したとはいえこれは硬いやつだ!」
トリ子「おい!とっとと倒れやがれ!」
しかし、巨大ドラゴンは炎ブレスを吐き始めた!
トリスタン「あっあづい!こっちに来ないように!」
リップ「大変だわ!一刻も早く」
すると、リップの頭に壊れた建物の破片がクリーンヒットした!
チャラ王「リップ!」
リップが起き上がると、表情が吸血鬼のような妖艶なものに変わっていた!そう、裏リップだ!
裏リップ「あ?なんだなんだ、しばらく見ないと思ったらこんなのと戦っていたのか」
トリ子「リ、リップ・・・?」
裏リップを初めて見たサーヴァント達は戸惑うが・・・
裏リップ「貴様らもククラの仲間か!?」
トリスタン「い、いえ!違います!」
メルト「ククラは色々あって、今は元の人格を取り戻して・・・」
裏リップ「・・・そうか。それならば良い」
裏リップは巨大ドラゴンの方に飛んだ!巨大ドラゴンは彼女に炎ブレスを吐こうとするが、裏リップはその上に乗りながら言う。
裏リップ「随分と暴れてくれたみたいだな?悪いが、死なせてもらうぞ」
裏リップはヒップを巨大ハンマーに変化させたあと、それを振り上げた!振り上げられた巨大ドラゴンは塵と化した。
トリ子「倒した!?」
トリスタン「すごいですね・・・今のリップはよくわかりませんが」
裏リップ「ああ・・・気持ちいい・・・」
すると、裏リップの後ろからペトルーシュカが流れる。それにより裏リップの人格が引っ込んで、元の彼女に戻った!
リップ「あれ?アタシ・・・」
トリスタン「元に戻ったようで・・・どういうことですか、ちー殿、ルート嬢」
チャラ王「説明してなかったなと思って;リップは頭に衝撃を受けると人格が変わるんでな、んで俺とルートがペトルーシュカを楽器で弾くと元に戻るんだ」
メルト「他の曲でもなんとかなりそう?」
ルート「いや、ペトルーシュカだけだな。それ以外も試したんだが、元に戻るに至らないんだ」
トリスタンは針音ノ時計塔(ハートビート・クロックタワー)の時にククラがリップを見たことで多少の畏怖を抱いた様子を思い出していた。
トリスタン(まさか、先程の彼女の人格は・・・)
リップ「あれっ巨大ドラゴンを倒したんだ!?じゃあ、元の世界に戻ろうか」
おぼろ(モイモイ)「うん」
その数分後、入りこみ鏡を通じて鏡面世界から戻ると、すっかり二人を見失っていた。
トリスタン「二人はどこに・・・」
チャラ王「さっきの巨大ドラゴンで逃げたんじゃないか?残念だが、今日はもう諦めろ」
トリスタン「悲しい・・・」
トリスタンはリップ達に背中を押されながら、トボトボと帰路についていった・・・。
- 逢瀬とサーヴァント召喚の再認識(その4) ( No.592 )
- 日時: 2025/11/19 17:26
- 名前: 桜 (ID: Lk0URTLS)
ミニッツ「王ドラは食べないの?」
王ドラ「ええ。私がミニッツさんに奢ったものなので」
一方の二人はサーティワンで席に座っていた。ミニッツにアイスを奢った王ドラは美味しそうにアイスを食べる彼女を見て微笑ましく感じる。
ミニッツはアイスを食べている最中にこんなことを聞いてきた。
ミニッツ「トリスタンお兄ちゃん達は一体何がしたかったんだろうね?」
王ドラ「さぁ。私達と一緒に遊びに行きたかったんじゃないですか?」
王ドラは最初こそ気付かなかったが、デックス東京ビーチに入った時からトリスタン達がつけてきてることに気付いていた。加えて先程の男がなぜかパンイチに変わっていた件。それはそれで助かったが、このままでは気が散るのでミニッツにもう少しだけ一緒にいようと提案した。
入りこみ鏡を置かせたのも事態に気付いた王ドラであった。それも含まれたのが原因で自分が考えたデートプランをあまり実行できなかった。ちなみに王ドラが考えたデートプランは・・・
「王ドラが考えたデートプラン」
・東京ジョイポリスの妖屋敷で抱きつくミニッツの肩を組む(王ドラが緊張してしまってできなかった)
・ディッピンドッツのアイスクリームを分け合いっこ(早くトリスタン達から気配を逸らすために注文できなかった)
・カフェグリルビッグシェフでちょっと大人なランチをして(ミニッツの美味しそうに食べる姿に気を取られた)
・ミニッツの好きなキャラクターのペアルック(これは成功した)
・ゲーセンのUFOキャッチャーでミニッツの欲しいウサギのぬいぐるみをGET(目当てのものは取れたが、他にもたくさん取りすぎた)
・冬季限定のイルミネーションの前で改めて再度告白
王ドラ(最後のはまだ失敗してません。それまでなんとか保たなければ・・・)
悶々と悩む王ドラの様子を見たミニッツは彼に声をかけた。
ミニッツ「王ドラ」
王ドラ「なんでしょうか?」
すると、ミニッツの持ってるウサギのぬいぐるみが王ドラのほっぺにチュッと口つけた!
王ドラ「!」
ミニッツ「えへへ、驚いた?なんか王ドラが悩んでそうだから、ちょっとでも元気になれたらなーって」
それで顔が赤くなった王ドラは少しだけ罪悪感を覚えた。
王ドラ(バカですね。デートは二人で作るものだというのに・・・今のは、悪くないな・・・)
トリストラム「それで逃げてきてしまった、というのですか」
一方、嫉妬の騎士は今回の失態をトリストラムに報告していた。それを見た傲慢の騎士は笑う。
傲慢の騎士「あははは!サーヴァント召喚なんて無茶なことをやるからだ」
嫉妬の騎士「・・・」
トリストラム「おやめなさい。嫉妬の騎士、今日はもういいです。下がりなさい」
嫉妬の騎士が引き下がった後、傲慢の騎士も「じゃあ、あちきもこの辺で〜」と部屋から出て行った後にどくりんごが訊ねる。
どくりんご「そういえば、あなたもサーヴァントですよね?やはり彼らと同じく呼ばれたわけではなかったのでしょう?」
トリストラム「・・・」
どくりんご「確かに私達が仕えるあのお方はすごい人なのかもしれませんが、普段から何を考えてるかわからない人です。あの方が寵する理由はもしかしたらあなたを」
すると、トリストラムがガンッと壁を殴りつけた!それにどくりんごは驚く。
トリストラム「・・・そんなものは分かっています。だから、あのお方は私に優しくしてくれる、笑いかけてくれる。出ていきなさい」
どくりんご「・・・」
どくりんごが部屋から出て行った後、トリストラムは赤ワインを飲みつつ月を見ながら呟く。
トリストラム「だからこそ、私はあのお方が執着する兄妹が憎い。あのお方の命で生け捕りに済んだが、あの兄妹を殺せることができたら、私があのお方の一番になれる」
私はあのお方に愛されたいのだ。偽物などではない。本当の愛が欲しいだけだ。
END・・・?
感想OK
- 冬の裏山での怪奇現象の調査(その1) ( No.593 )
- 日時: 2025/11/27 17:36
- 名前: 桜 (ID: CBSnqzpH)
今回は新しい敵が登場。すでに出てきた敵をまだ倒せてないんだけどね!!
「小ネタ」秋にボンキュボンに
紅葉が咲く頃。そんな中で気になるものの一つのは・・・
ミニッツ「ミニッツもチュチュお姉ちゃん達みたいにドキドキお胸になりたいなぁ・・・」
そう、ミニッツのは胸が大きくなることだ。巨乳になることに憧れを抱くミニッツはクロスオーバーの世界でも特にチュチュやマシマヒメコ達みたいな巨乳を羨ましがっているのだ。
チュチュ「うーん。ミニッツちゃん、そういうのはもう少し大人になった時に成長するものですよ?」
ミニッツ「でも、ドキドキお胸になりたいなぁ。それに近づく方法はない?」
チュチュ「そうですわね・・・たくさんのものを食べれば、自然と成長するものですわ。たとえば牛乳を飲むとか」
ミニッツ「ミルクパワーかー。クロウお兄ちゃんに頼んで牛乳をもらってくる!」
パラケルスス「では私がその牛乳にもっと成長を作用するものを混ぜましょうか?」
ミニッツ「ホント!?」
パラケルスス「ええ。それを使えば、王ドラ殿とかお兄様が「ミニッツさんに変なもの飲ませるなぁぁぁぁぁー!!!」
女性の胸に限らず、身体を成長させたいなら、できるだけ食べ物の好き嫌いをなくしましょう。あと、ウォーキングとかの軽い運動も必要。
トリストラム「・・・」
とある日の建設途中の遊園地にて。トリストラムはとある人物に伝える。
トリストラム「傲慢も嫉妬も失敗しました。今はあのお方の命令で生かして後にとっておくために待機させてますが・・・」
トリストラム「次は貴方の番です。悪食の騎士」
とある日の撮影現場。人気ミュージシャンの一人でポップン界のウィッシュ☆と呼ばれるケイゴ★は今日の撮影終了後にスマホを見ていた。
ケイゴ★「撮影が終わった後もブログは欠かせないっすねー。まあ俺が原因で色々あったけど・・・ん?」
すると、ケイゴ★は同じく撮影が終わっていたタイマーを見かけた。ケイゴ★が彼に声をかける。
ケイゴ★「タイマーさん!今日のお昼は一緒にいかがっすか?」
タイマー「え?お昼っておそばでしょ?」
ケイゴ★「それでも一緒に食べたいっす。別室とはいえ同じスタジオで撮影してるし!」
タイマー「うーん・・・遠慮しておくよ。僕は少ししてからロケあるしね」
ケイゴ★「そうっすか・・・」
断ったタイマーだが、彼は神妙な面持ちで聞く。
タイマー「ねぇ。キミ、何か知ってることあるの?」
ケイゴ★「え?知ってることってジャスティス★さんのっすか!?それともあのカップル潰しっすか!?ツーストさん達にオシオキされたから、今はやってないっすよ!」
タイマー「後者のは僕のニャミちゃんがキミに取られないで良かったよ・・・!」
すると、タイマーは驚いたような顔をした!
タイマー「なんだよそれ!キミが知ってるはずだ!」
ケイゴ★「えっ!?」
タイマー「呆れた!少しでも知ってるかなーと思ったのに!だって、キミは「はい、そこまで☆」
そんなところをトライクロニカの夢銀河アイドル・シュウ☆ゾーが間に割って入ってきた!
シュウ☆ゾー「やあ、ポップン界のアイドル君達☆」
タイマー「キ、キミ、トライクロニカの・・・!」
シュウ☆ゾー「みんなの夢銀河、シュウ☆ゾーだよ☆確かにケイゴ★君にも非があるかもしれないけど、こんな人が歩いてそうなところで揉めたら、ニャミちゃんにも嫌われるかもね?」
タイマー「なんだって!?」
シュウ☆ゾー「それといい加減、王ドラ君がキミの大切な妹と仲良くするのを認めたら?彼は素直じゃないけど、キミの妹を大切に思ってるような根はいい子だと思うよ」
タイマー「!あなたには関係ありませんよっ」
タイマーが立ち去った後、ケイゴ★は先程の彼の態度について思うところがあった様子だった。
ケイゴ★「?タイマーさんはどうしたんすか?」
シュウ☆ゾー「いや、なんでもないと思うよ?それよりもキミもこれからバラエティトーク番組の撮影があるんじゃないの?白須川解子さんの」
ケイゴ★「あー!そうでした!教えてくれてありがウィッシュ!俺は行きますので!」
走り去るケイゴ★の背中を見たシュウは一人ぼそっと呟く。
シュウ「・・・他意はなかったようだけど、変にトラウマを思い出させたら困るからな」
一方、同じ頃のアムールではトリスタン達がモードレッドから近くの裏山に誘われていた。その内容は・・・
トリスタン「肝試し?」
モードレッド「そうだ!なんかここの近くの裏山に怪奇現象が出たんだそうだ。んで、ボスから調査をしろって」
ルート「なぜ仕事を肝試しに使うんだ!」
チャラ王「おいモーさん・・・幽霊が出たら、殴りは効かないの知ってるよな?」
モードレッド「チャラがそう言うと思ったからぁ〜、ルイージに頼んでオバキュームを貸すって許可したしぃ〜」
裏山での肝試しに思わず戸惑う大半の全員だが、トリ子は反応が違っていた。
トリ子「肝試しの怪奇現象って、やっぱり血まみれとかか?」
リップ「トリ子ちゃん!?」
モードレッド「そこまではないんだが・・・なんか首吊りの紐が端を発して、ポルターガイストとか出てるらしいぜ」
トリ子「首吊りの紐から端を発した怪奇現象!?グロそうだぜ!ついてきていいかしら?」
モードレッド「興味津々だなー。いいぜ、同行させてやる!お前らも来るだろ?」
メルト「トリ子は結構そういうのが好きなのね・・・;」
ルート「トリ子が行きたいというなら」
おぼろ(モイモイ)「おぼろ達も行く!!」
モードレッド「決まりだな!じゃあ、今日の夕方でな!」
そして夕方、季節はすっかり秋から冬の季節にかけているのかどっぷりと夜に近くなった空の下でトリスタン達は例の裏山を見ていた。
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