二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/02/26 18:23
名前: 桜 (ID: PZX6sAnA)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658
悲しい悲しい愛の夢>>659-662(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

エアライダー珍道中。(後編)(その5) ( No.643 )
日時: 2026/02/06 17:40
名前: 桜 (ID: .7qV.whT)

一方、カービィ達の居所を探す王ドラ達の元に女帝のアサシンが放っていた伝書鳩が届けられた。王ドラはその鳩の足に結びついていた手紙を解いてから読む。


王ドラ「・・・」
チャラ王「あいつらの行方がわかったのか!?」
王ドラ「ええ。どうやら、彼らのエアライドマシンが示す目的地に向かってるようですね」


それを読み終えた王ドラはすっと立ち上がった。


弓弦「今から行くのですか?」
王ドラ「はい。あなた達も自分のサーヴァントや生前の主君が心配ならついてきなさい!」
森「おうよ!」


一方、とある場所の上に立つ黒いデデデは自分の黒いウィリーバイクが横で寄り添いながら、何か考えたような表情を浮かんでいた・・・


黒いデデデ?「・・・」






完結編に続く・・・!






次回でエアライダー編完結編!感想OK

エアライダー珍道中。(到達編)(その1) ( No.644 )
日時: 2026/02/12 17:32
名前: 桜 (ID: FD56xM3z)

いよいよエアライダー編、完結編の到達編!たどり着いた旅の果てに見たのは・・・!?






ポップスターの上空の上にある銀河。そこに漂うギャラクティック・ノヴァは静かに呟く・・・


ノヴァ「エアライドマシン・2機、もうスグ・旅の果てに・到達シマス。その上で・・・」






ノヴァ「あの・伝説の・エアライドマシンを・さらに・強化して・起動を・開始シマス」







ステージ8から分岐したステージ9の赤熱ファクトリーを走るカービィとノッブはそのステージのマグマによる熱に思わず火傷しそうになっていた。


カービィ「あつ〜い!」
ノッブ「執筆時期が冬だから、これぐらいがちょうどいいかもしれんな」←日頃から火を扱う関係からか割と平気


そんな中で前方から鉄火鍋を叩くような音が聞こえた。


カービィ「!?誰かがチャーハンを作ってるの!?」
ノッブ「こんなところでチャーハンなんか・・・いや、この熱ならありえるかもしれんな。限度があるが」


二人がそこに近づくと・・・






カワサキ「うーん!今日はいいチャーハンが作れたね!」
カービィ「ご飯きた—————!」






プププランドにおける料理人でシェフでコックであるコックカワサキがこのステージの熱を利用してチャーハンなどを作っていた!ちなみにうちのカワサキはアニメ版とは違ってかなりの料理上手(他のプロ級の料理の腕前を持つ☆5組と張り合えるほど)でエプロンコレクションが趣味です。


カワサキ「あれー?カービィじゃないか!そちらの小さなお嬢さんは・・・?」
カービィ「ノッブ!サーヴァントでボクの友達!」
ノッブ(友達・・・)
カワサキ「ちょうどよかった!今この熱を利用して料理を作っているんだ。そちらの小さなお嬢さんにもだけど、カービィにならいくらでもボクの作った料理をあげるから、試作品を食べて行っておくれよ!」
カービィ「わーい!」
ノッブ(こいつもカービィガチ勢の奴じゃったか・・・;)


いやいや違うぜ。カービィガチ勢ではなくカービィ大好き組だよ(オイ)カワサキお手製のチャーハンをノッブが食べたら、その美味さに少し驚いた。


ノッブ「うむ、美味いではないか(意外とな」
カワサキ「そりゃあ、伊達に料理人やってるわけじゃないからね〜。この鉄火鍋で時にはスープを作ったりしたものさ!」
ノッブ「ほ〜。って、スープも鉄火鍋で!!?それでこの美味い味!?」
カービィ「おいしー!」


二人がカワサキお手製のチャーハンなどを完食した後、ノッブは訊ねる。


ノッブ「ずっとこの試作品を作っていたところだが、もしかしてずっとこのステージにいたということか?」
カワサキ「そうだよ。このマグマの熱が料理を作るのに最適だからね〜。でも、そろそろボクのマシンも機嫌が悪くなってきてるみたいで・・・」


カワサキの横を見ると、彼のエアライドマシンである「バトルチャリオット」が一見微動だにしてないように見えるが、どこか機嫌が悪そうに見えた。きっとカワサキがこの赤熱ファクトリーで料理の試作ばかりで自分を構ってくれなかったことで拗ねてしまったのだろう。


カービィ「あらら。この子もそのマシンにごきげんななめなことを感じてるからか、ちょっと怯えちゃってるねぇ」
ノッブ「マシンも感じるほど機嫌が悪くなっているのか・・・!」


すると、ノッブは何かを思いついたように言った!


ノッブ「ならば、そのマシンを使ってひと勝負しないか?身体を動かせば、少しはマシになるだろう」
カービィ「いいねそれ!」
カワサキ「確かに身体を動かせば、こいつも少しはスッキリするだろうねぇ。わかった、やってみよう!でも、どうせなら卵が割れるみたいなやつがいいかな〜?」


気付いたら、シティトライアルの街中に移動していた二人は大量の割れかけの箱のようなものを見た!


カービィ「割れかけコンテナかぁ!」
ノッブ「あれは割れておるぞ?」
カービィ「だからだよ!クイックスピンで壊せるんだ!」


ひと試しとしてカービィのマシンがクイックスピンをすると、割れかけコンテナが完全に割れて少しのアイテムが出てきた!


ノッブ「急に回ったぁ!?」
カービィ「これで壊せるんだよ〜」


それを見たカワサキは自分のマシンにも声をかけながら呟く。


カワサキ「ちゃんと教えてるね〜。おーい、お前もこれならスッキリするだろう?だったら、動こうねぇ!」


すると、カワサキのマシンもクイックスピンで割れかけコンテナを多く壊しまくった!


カービィ「おお、やるねぇ!ボク達も頑張ろう!」
ノッブ「待って、さらに回すつもりか?」


二人のマシンもクイックスピンで割れかけコンテナを多く壊し、いよいよタイムリミットが近づいた時は二人が一歩リードに立った!


カービィ「ノッブ、これでなら勝てる!やろう!」
ノッブ「いい加減に酔うよね!!?」


そしてタイムリミット、二人の方が多く割れかけのコンテナを壊したという結果に終わった!


Victory!


カワサキ「負けたけど、こいつの機嫌を直してくれてありがとうねぇ〜!」


カワサキに見送られた二人はマシンを走らせて先に進むが、ノッブは違和感があった。


ノッブ「なぜあいつだけ敗北したのに飛ばされてないんじゃ?」
カービィ「きっとこのステージがカワサキに適性があったんだろうね〜」






今回はエアライダー編完結編の到達編

エアライダー珍道中。(到達編)(その2) ( No.645 )
日時: 2026/02/12 17:34
名前: 桜 (ID: FD56xM3z)

一方その頃






一方、ステージ8から分岐したステージ9のボイラー通りを走るメタナイト達三人は蒸気風の風景にメタナイトとトリスタンはどこか既視感を覚えていた。


メタナイト「おいねぼすけ騎士よ。このステージ、どこか既視感を覚えてないか?懐かしさとか」
トリスタン「・・・ええ。我らが飛ばされていた蒸気都市の世界ですね」


メタナイトとトリスタンは彼らが飛ばされていた蒸気都市の世界を巡る聖杯戦争やその真実を追った冒険を思い返していた。そこにはメタナイトを始めとした一部の仲間達と同一にして別人物の協力者や住民に会って交流を深めていたのだ・・・(詳しくは外伝の蒸気都市のお話を参照)


以蔵「・・・」


当然以蔵はその冒険には参加していないが、かつて彼の同僚には「桐明」の名で快刀金融に潜んでいた蒸気クルークがおり、それを聞くとその人のことを思い返していた表情が浮かぶ。
その前方にとある人物の姿が目に入った。






マホロア「エアライドマシンもイイケド、このボイラー通りもナカナカイイネェ♪」






今やご存じの虚言の魔術師・マホロアはボイラー通りの風景にワクワクしながらマシンを走らせるが・・・


メタナイト「さぁ、早く行くぞ。こんなところに構っている時間はない」
トリスタン「そうですね」
以蔵「・・・」
マホロア「ッテ、ちょっと待テヨ!?」


自分を通り過ぎようとした三人をマホロアが必死に引き止めた!


マホロア「カワイくテ天才のボクを通りスギようとスるナンてナイヨネェ?」
メタナイト「お前のことだ、どうせ何か企んだり、私のカービィを奪おうとするのだろう」
トリスタン「すみませんが、何故後者が必要だったのですか?」
以蔵「いや、おまんがどんな手を使ってでもカービィを奪おうとする嘘つき煮卵だから気をつけろと王ドラの奴に言われたんじゃ」
マホロア「ヒドイナァ、ボクがソンナことシたみたいに!あと、最後のはあの鬼畜暴慢の王ドラのコトバを信じるナンテ!」
トリスタン「あんなことしたら当然でしょう。あと、王ドラ殿は確かに鬼畜で暴力的で丁寧な言葉にも酷いものがあり、ドラリーニョ殿やミニッツ嬢やプニィ嬢や以蔵殿やサンソン殿らには甘く、私には酷い扱いをすることもありますがちゃんと優しいお方です!」
メタナイト「おいそれでも奴を好いているというのか!!?」
以蔵(確かに王ドラはわしには優しく接してくれるけんど・・・;)←金貸してと言ったら、あっさり貸してくれた出来事があるので罪悪感あり


多少のむちゃくちゃはありつつきっぱりと言い返す三人を前にマホロアは頭に来た!


マホロア「許さナイ!こうなッタラ勝負ダヨォ!」
メタナイト「いや王ドラもそうだが、お前も悪いだろうが!?」


気付いたらとあるレースに移動させられた三人は道がビームだらけになっているのを見て思わず呆然となった(特に以蔵)


以蔵(°д°)
トリスタン「・・・すみませんが、これを潜り抜けろということですか?」
マホロア「ソウダヨ。ビームパッセージと言って、ソレを潜りヌケタ上で先にゴールシたヤツが勝ち!というわけでキメさせテもらうヨォ〜」


スタートの合図が鳴った瞬間、マホロアは自分のマシンである「ジェットスター」を走らせて行った後、メタナイトも小さく舌打ちしながらエンジンをかけた!


メタナイト「走るぞ!落ちたくなかったら、掴まっていろ!」






以蔵「わし、後ろの離れたところから見ちょるから頑張ってゴールしとうせ」
トリスタン「私も応援の曲を奏でますので・・・(ポロロン♪」
メタナイト(^ω^#)






逃げようとしたサーヴァント二人をメタナイトが万一として持ってきた縄で自分のマシンに縛り付けて固定させた上でそれを走らせた!基本痛いのは嫌なサーヴァント二人は恐怖で叫ぶ。


以蔵「痛いのは嫌じゃあああああ—————!!!」
トリスタン「すみません!貴方は彼と同じ暴走運転するつもりですか!!?」
メタナイト(^言^#)え?何のことだ?
トリスタン「あ、ダメです聞こうともしてくれない・・・!」


一方、マホロアは後ろの様子を知らずに幾多のビームを潜り抜けていた。


マホロア「メタナイト達は来ないし、ボクが余裕でゴールダナァ〜♪」


しかし、その横で飛ぶ何かを見た・・・






ビームの痛みで泣き叫ぶサーヴァント二人を固定させたメタナイトのマシンを。


マホロア「ぶ——————————:。;’:。;’(°ε°)」






どことなく怪我しまくるサーヴァント二人と鬼の形相でマシンを走らせる仮面の騎士にマホロアは大爆笑し、撮った写真をLINEやエックスにアップしまくる。その隙に差が生まれてメタナイト達が先にゴール・・・(ぇ)


Victory!


マホロア(°∀°)LINEやエックスにもう反応が来まくッテルヨォ〜www(腹筋崩壊)


さっきの出来事で敗北して飛ばされても大爆笑していた虚言の魔術師を見た幕末の四大人斬りの一人は思わず半泣きした。


以蔵(´;ω;`)あんな煮卵に写真撮られちょった・・・
メタナイト「泣くな。ちゃんと生還したんだ」
トリスタン「いや半分はメタナイト殿のせいなのですよ(半泣き」


以蔵が思わず体育座りしそうになった時、彼はステージ8でも見つけていたのと同じものを見つける!


以蔵(せっかく落ち込んぢょるというのに・・・)


すると、またあの空間に放り出されていた!今度はそれがはっきりと見えた。


以蔵「また・・・か!?(それに今度ははっきり見えちょる・・・何じゃあの機械の破片のようなもんは・・・」


〝ああ、ボクの願いを叶える時が来る〟
〝早くボクの願いを叶えて。ノヴァ!〟


それはようやく自分の願いが叶うことを前にした時、躍動感が湧き上がった・・・






次の瞬間、大量の虫のような機械がそれを這いずりながら身体をいじり始めた。


以蔵「・・・!!」






〝ねぇ!何するの!?〟
〝ボクの身体が次々となくなってるんだけど!?〟
〝やめてやめて!!痛いよ、痛いよ・・・!!〟
〝ボクは同じ機械だよ!なのに、なんでなの!?〟
〝なんでだよぉ・・・!!誰か、助けて—————〟


それを見た以蔵が思わず手を伸ばそうとした瞬間、気付いたらトリスタンのマントを掴んでいた!どうやら自分はステージ8と同じように気絶してしまったらしい。


トリスタン「目を覚ましたようですが、思わずびっくりしました・・・」
以蔵(あれは・・・)
メタナイト「マホロアに撮られたことがそんなにショックだったのか・・・(しゅん」
以蔵「いや半分はおまんのせいじゃあ!!」


次の瞬間、黒いウィリーバイクの走る音が聞こえてきた!メタナイト達三人の前に立ちはだかったのは・・・!






メタナイト「黒い陛下・・・!?」
黒いデデデ?「・・・」






気付いたら、とある火山の場所に移動させられた三人は黒いウィリーバイクに乗る黒いデデデを向かい合いながら見た!そう、これは二度目のデスマッチ・・・!


トリスタン「またリベンジに来たというわけですね・・・」
メタナイト「そうみたいだな。また返り討ちにするぞ!」


黒いデデデは早速と言わんばかりにフラッシュのコピー能力を手にとってメタナイト達三人を攻撃する!


以蔵「っ!」
メタナイト「そう来たか。ならばこちらも!」


メタナイトがファイアウィングを手に取った瞬間、マシンに炎の翼が生えてきて飛んだ!


トリスタン「おお!炎の鳥のようですね」
メタナイト「危ないからしっかり掴まっていろ。攻勢に転じるぞ!」


メタナイトのマシンは突っ込む形で黒いデデデに攻撃する!


黒いデデデ?「っ!」


黒いデデデがそれでダメージを受けた後、クイックスピンで攻撃し返す!


メタナイト「まだやるか!」
以蔵「ん・・・?」


しかし、以蔵はそこで気付いた。黒いデデデがクイックスピンで当たったのはメタナイトのマシンであることを。


以蔵(この前もそうじゃが、あいつは明らかにマシンを狙いにきちょってた。まるで自分が終わらそうとしちょるみたいに・・・)


そうこうしているうちにファイアウィングの効果が切れた!


メタナイト「切れたか・・・!」
トリスタン「!」


すると、トリスタンはあるアイテムを目にして手に取った!


トリスタン「メタナイト殿、これを!」
メタナイト「それは・・・!」


それをトリスタンに渡されたメタナイトはそのアイテムを使用し・・・






メタナイト「メガキャノン!!」






黒いデデデ?「・・・!!」


地形をも貫く特大ビームにより大ダメージを受けた黒いデデデが戦闘不能となった・・・!


Victory!


メタナイト「やったか・・・!」


黒いデデデが思わず倒れ込んでいるのを見た以蔵は気付いたら、彼の元に駆け寄っていた。


トリスタン「あっ、危ないですよ!」


自分に駆け寄る音でばっと起き上がった黒いデデデの顔を以蔵は上から覗き込み・・・






以蔵「おまん。まさか起こさせないようにエアライドマシンを壊しに回っちょるか?」






黒いデデデ?「・・・」


それを聞いた黒いデデデはまた肯定の素振りも否定の素振りもせずに黒いウィリーバイクに乗って行ってしまった・・・


メタナイト「なんだったんだ一体・・・」
以蔵(また肯定しちょらんかったが、否定もしちょらんかった。やっぱり、さっき見たあれは・・・)


すると、メタナイトは自分のマシンの様子に気付いた。






メタナイト「お前・・・もしや、怖がっているのか・・・?」

エアライダー珍道中。(到達編)(その3) ( No.646 )
日時: 2026/02/12 17:36
名前: 桜 (ID: FD56xM3z)

ステージ10






一方、ステージ9から分岐したステージ10の忘れられた遺跡を走るカービィとノッブの二人は名もなき遺跡を前にもうすぐこの旅が終わることを感じ始めていた。


ノッブ「そろそろもうすぐか?」
カービィ「うん、もうすぐみたい(でも、この子がなんかさっきよりもさらに悲しそう・・・」


そんな二人を通り過ぎた何かがあった!それは黒いウィリーバイクに乗った・・・!






カービィ「黒いデデデ・・・!」
黒いデデデ?「・・・」






気付いたら、あるコース場に移動していた二人はカービィがこれから行うレースの名を口にした。


カービィ「ショートレース・・・」


それを聞いた黒いデデデも頷いたあと、スタートの合図が鳴った時に彼がリードした!


ノッブ「追いかけるぞ!勝つんじゃ!」
カービィ「うん!」


二人が一旦黒いデデデを追い抜いた後、彼が取ってきたプラズマのコピー能力で二人に攻撃したことで抜かれた!


カービィ「わわっ!」
ノッブ「まだじゃ!まだ勝機はあるからの!」


ノッブが取ってきたドリルのコピー能力をカービィに渡した後、彼女が変身した!


カービィ「コピー能力・ドリル!」


カービィのドリルで黒いデデデより先の穴を掘ったことで彼を抜いた!


カービィ「みたかー!」


それを見た黒いデデデはミサイルのコピー能力を手に取って二人に攻撃した!


カービィ「わわっ!?」


それで黒いデデデが追い抜いた後、さっきので相当ダメージが来たのか差がどんどん広がってしまう!


カービィ「ダメだ〜!」
ノッブ「まだじゃ!まだこれがある!」


ノッブは手に取ったあるコピー能力をカービィに渡す!黒いデデデは後ろから何かの気配を感じ、それを一瞬だけ振り向く。


黒いデデデ?「・・・?」


黒いデデデが見たのは・・・!






カービィ「コピー能力・UFO!えーい!」






それを見た黒いデデデは二人に攻撃しようとするも、残念ながらコピー能力のUFOは高速で移動できる上にビームを発射するため、それによって妨害される。そして二人が彼を追い抜いた瞬間にギリギリでゴールした・・・!


Victory!


カービィ「やったぁ!」
ノッブ「うむ!是非もなし!」


ショートレースの勝利に喜ぶ二人だが、黒いデデデがウィリーバイクに乗りながら近づいてきた!


ノッブ「なんじゃ、まだやる気か?」


しかし、黒いデデデは二人に背を向けた後にくるっと振り向いて何らかの手ふりのそぶりをする。
それを見たカービィは何かに気付いた。






カービィ「まさか・・・案内してくれるの?」
黒いデデデ?「・・・」






それを見たノッブはカービィに呼びかけようとする。が・・・


ノッブ「カービィ!」
カービィ「いいよ。それにこの子がちょっと悲しみがおさまってきたみたいな感じになってるから」


カービィが黒いデデデに目を合わせた後、彼は二人を案内するような形でウィリーバイクにエンジンをかけた。
黒いデデデが案内する場所は、この旅の終着地だ・・・!






メタナイト「うおおおおおー!!!」


一方のメタナイト達三人はレースに勝利した後にステージ10の深海5000に戻ってマシンを走らせていた。


トリスタン「終わりましたね・・・それにしても、暗い・・・」
メタナイト「深海だからな。もうすぐ着く、マシンが示す目的地はこの先だ・・・」


すると、以蔵は下に例のものを見つけた!


以蔵(あれは・・・)
トリスタン「以蔵殿!?」


以蔵が紫の菱形のダイヤのようなものを手に取った瞬間、頭の中にある音声が流れた・・・!






——この星に、この世界に降り立ってからもう何千年の時が経つ。


その度にこう思う。


ああ、いい加減に自由に動き回りたいなぁと。


とにかく、なんでもいいから自由に動き回りたかった。


こんなところにい続けるのも、誰にも見つけてもらえないのも、ずっとずっと寂しかった。


だから、夢の泉に願った。「自由に動き回りたい」と。


ただ、それだけ。


夢の泉に願ってから、ずっとそれが届くのを待ち続けていた。


ついにやっと願いが叶う、運命の日が来た。この日をずっと待っていた————そのはずだった。


自分は願いを叶えてくれた彗星により、何らか形へ改造された。この星の全生命体を皆殺しにするための兵器(マシン)として。


それを止めたい。そう思った瞬間、残っていた意思の一部がある国の大王様をイメージすることで実体化して、気付いたら逃れることができた。


〝自由に動き回りたい〟という願いは叶ったが、あれの起動を阻止するためにあの電波を受け取ったエアライドマシンを壊すしかなかった。


●●●●●の起動を何としてでも————






それを聞いた以蔵は我に返った。これが最後の一つであるそれを握りしめながら。


メタナイト「おい・・・大丈夫か?」
以蔵「にゃあ。おまんらは・・・」
トリスタン「?」
以蔵「・・・なんちゃあない。さっさと行くきに。マシンが示す目的地はあと少しで着くじゃろ?」


深海5000を抜けたメタナイト達三人はある場所に着く・・・






「最果ての地」と呼ばれる旅の終着点に・・・!

エアライダー珍道中。(到達編)(その4) ( No.647 )
日時: 2026/02/12 17:38
名前: 桜 (ID: FD56xM3z)

旅の終着点にて






以蔵「ここが、旅の終着点・・・」
トリスタン「ですが、ただの荒れ果てた土地というだけで何もありませんね・・・」


最果ての地はとにかく土地が荒れ果てており、周りには何もない。この場所が旅の終着点だということにサーヴァント二人は呆れてしまうが・・・


メタナイト「やったぁぁぁぁぁー!!!先に到着したからカービィを独り占めできるぞぉぉぉぉぉー!!!(感動の涙」
以蔵「そっちかぁ!!?」
ノッブ「勝手に決めるなバカ者〜!!」


三人が横を見ると、カービィとノッブも到着していた姿が・・・


トリスタン「カービィ、信長公!」
カービィ「着いたよー!」
メタナイト「どうやら一足遅かったようだな!私の勝ちだー!」
ノッブ「ぐぬぅ!こうなったら、貴様の身体をこんがりと焼いて」


カービィを巡って喧嘩が勃発しそうになった瞬間、以蔵が静かに口を開いた。


以蔵「にゃあ。わしらがここに着いてほんにえいか?」
ノッブ「むっ」
メタナイト「どういう意味だ?」


以蔵の言葉に二人が首を傾げるが、トリスタンが訊ねる。


トリスタン「どうやら何か気付いたことがあるようですね?」


トリスタンの問いに以蔵は振り向きながら答えた。


以蔵「ああ。わしは難しいことはよくわからんが、ここに着いた時におまんらを斬ればよかったと思ったがよ」






以蔵「ここに着いた後にこの星の奴ら全員が殺されるからじゃ・・・!!」






以蔵の言葉にカービィは驚きつつも彼に事情を聞こうとする。


カービィ「ボク達の星のみんなが殺されちゃうって、どういうこと?」
以蔵「・・・おまんらが知る由もないが、遥か昔にわしらが生きた時代よりも前にこの星に降り立った奴がおった。そいつは身体が動けないからずっと独りぼっちじゃった。だから、自由に動き回りたいと願った。その願いが叶う前提である大彗星がそいつをベースにこいつらも含めたエアライドマシンを作った。大半は大気圏に突入した時に壊れたが、こいつらみたいにこの星に着いて、おまんらの目に留まった奴もいた。運が良かったのう」
メタナイト「確かにエアライドマシンは銀河から作り出し、ここに降り立ったものだと聞いている。だが、それが貴様の最初の話と何の関係が・・・」
以蔵「問題はここからじゃ。エアライドマシンのベースになったそいつは今どこにいる?その大彗星によって作り替えられたがじゃ」
メタナイト「その大彗星にか?だが、そんな彗星は銀河に」


すると、ここでメタナイトは気付いた!このポップスターの全生命体を皆殺しにするためにマシンに電波を与えさせていたのは・・・!






メタナイト「ギャラクティック・ノヴァだったか・・・!!」






ギャラクティック・ノヴァがこの旅を始めさせた元凶であることに気付いた大半の全員は思わず呆然とするが、そこにあるマシンが動き出した!


ノッブ「あれは・・・!」
トリスタン「どうやらここに巨大兵器のようなマシンがあったみたいですね・・・」


以蔵がある空間で見た何かが巨大兵器のようなものに変わり果てたエアライドマシン・・・






ギガンテス・・・!






ギガンテスを前にした2機のエアライドマシンは思わずそこに飛び込む!


以蔵「!行くな!あそこに行こうとするなや!」
カービィ「待って!どこに行くのー!?」


2機のエアライドマシンを含めた全てのエアライドマシンをギガンテスが吸い込み、その果てにグレードアップした。






ハイパーギガンテスに・・・!






メタナイト「パワーアップしたから動いている・・・まさか本当に・・・!!」
トリスタン「今すぐに止めなくては!ですが、エアライドマシンが・・・」


最早絶体絶命の大ピンチだったが、以蔵は叫んだ!


以蔵「策がないわけやないから、ここに来たんじゃな!わしらを止めようとしたそいつの意思の一部さんよぉ!」


以蔵が見る方向を見たら、黒いデデデが立っていた!


カービィ「・・・まさかボク達に協力するために案内してくれたの?」
黒いデデデ?「・・・!」


黒いデデデは頷いた後、ある2機のマシンを召喚した!伝説のマシンの2機・・・






ドラグーンとハイドラを・・・!






メタナイト「あれは伝説のエアライドマシン・・・!もしやどちらかに乗れと?」
カービィ「じゃあ、ボクとメタはドラグーンに乗るからキミはハイドラに乗って!」


カービィとメタナイトの二人がドラグーンに乗った後、黒いデデデがハイドラに乗った!


ノッブ「ではわしらは後方支援、というわけじゃな?流石に破壊は望まんだろう」
トリスタン「黒い大王もそれで・・・いえ、ギガンテスに変わり果てたものの意思の一部ですから、その名前ではありませんね・・・」


トリスタンは悩むが、思わず思いついたものを言った!


トリスタン「では今から貴方はノワールデデデ、略してノワデ!」
以蔵「えいのかそれで」
トリスタン「彼はデデデ大王をイメージにした存在なのでしょう?」


そのやりとりを見た黒いデデデもといノワールデデデは思わずニコッと笑顔を浮かんだように見えた。


カービィ「(今笑って・・・)じゃあ、決まりだ!」






カービィ「あれを今すぐに停止させるよ—————!」


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