二次創作小説(紙ほか)
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- 日常日和。5
- 日時: 2026/01/08 17:11
- 名前: 桜 (ID: nqtZqZHy)
おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!
「目次」
「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510
「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548
「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76
「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125
「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147
「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388
「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564
「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618(更新)
「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25
「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245
「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317
「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470
- シチリアでの鳥の夢(後編)(その4) ( No.279 )
- 日時: 2024/07/26 17:12
- 名前: 桜 (ID: Mm9jHYga)
四つ目のアトラクション
いよいよその翌日となり、クルーク一行は古代都市のパレルモに向かっていた。おぼろはパンフレットを見ながら質問した。
おぼろ(モイモイ)「ねえ、ミニサマーフェスティバルならともかくお化け屋敷ってどういうことなの?」
王ドラ「私もわかりませんね。とにかく先にお化け屋敷に入って確かめとけばよろしいかと」
クー「お、もう着くぜ」
古代都市パレルモに着いた一行は早速そのミュージアムのような様々な国の建築方式が採用されていた建物の数々に思わず面食らっていた!
リップ「流石建築都市!あっ、ノルマン王宮とかもあるー!」
クルーク「古豪ゲーテがこの街を訪れて「世界一美しいイスラムの都市」と言った言葉も頷けるなぁ」
天草「(もしやこの都市のどこかに聖杯が・・・)ん?」
すると、クルーク一行はこの都市の建物とは明らかに雰囲気が違うのを発見する!日本風のお化け屋敷だ。
ルート「こ・・・これがそのお化け屋敷か」
ラムダ(メルト)「ちょっとぐらい入った方がいいかも・・・」
一行がそーっとお化け屋敷に入ると、そこには何の仕掛けもなかった。
リップ「何もないなぁ・・・」
チャラ王「もしやこれはハリボテか?」
すると、一行はふと横を見る。真っ暗で見えづらい建物の中から僅かに認識できるそこには・・・
何やら威嚇している巨大な何かだった。
大半の全員「ぎゃあああああーーーーー!!!!」
それに恐れのいて逃げ切った後、ナーサリーが泣いてしまった!
ナーサリー「怖いのだわー!!オバケなのだわー!!」
クルーク「よしよし;」
為朝「アレは急な視認阻害があり、正体を認識できず」
トリスタン「アレは認識しなくてよろしいかと;」
流石に現時点で確かめるのは早すぎたのか王ドラが場を取り直す。
王ドラ「まあお化け屋敷のは最後に置いといて、今はミニサマーフェスティバルのところに向かいましょう!」
クルーク一行がミニサマーフェスティバル会場に向かうと、そこは先ほどリップが見たノルマン王宮のところだった!
リップ「わぁー!アタシがさっき見たノルマン王宮だー!」
ルート「?確かにミニサマーフェスティバルだが・・・」
だが、看板に書かれていたのはミニサマーフェスティバルの名称ではなく・・・
看板「中規模ながら大盛り上がりのミニサーヴァントサマーフェスティバル開☆幕!」
大半の全員「ミニサーヴァントサマーフェスティバル!!?」
なんとその会場はミニサーヴァントサマーフェスティバルと呼ばれるところだった!そこに見慣れた足音を鳴らす人物が現れる。
クリオラ「あらあら、もう来たみたいね?」
おぼろ(モイモイ)「クリオラさん!?これはどういうこと!?」
クリオラ「このアトラクションの責任者代理として教えてあげるわ。ここはね・・・」
クリオラ「同人誌イベントなのよ!」
なんとミニサーヴァントサマーフェスティバルはいわゆるコミケで言う同人誌イベントだったのだ!あまりにも突然すぎて呆気に取られるが、クルークはあえて聞いた。
クルーク「・・・つまりボク達がここで売られてる同人誌を買えって?」
クリオラ「違うわ!同人誌をあなた達が描いて欲しいのよ!あの女を負かした後にクルークが連れて帰って欲しいのよ!」
クルーク「えっ!!?」
クルークがびっくりする中、天草が聞く。
天草「何があったのですか?」
クリオラ「それがね、メイヴが自分の写真集を製作しまくってそれを購入者達が続出してこのアトラクションを壊そうとしているの!本来はルール違反だったのよ!」
トリスタン「自分の写真集を売りまくりって?なんという自己愛というか自己肯定感の高さというか・・・」
しかし、メイヴは生まれながらの美しさを常に伴っているコノートの女王であるため、本来はルール違反であるのにも関わらず、その写真集に釣られて買ってしまった人物も多いほど人気が誇ったのだろう。この現状を憂いた責任者代理のクリオラはメイヴに対抗するための同人誌を製作してほしいと頼んだのだ!
クリオラ「お願い!一冊でも数冊でもいい、メイヴに対抗する同人誌を作って欲しいの!もちろんスタンプはあげるわ!」
そんなクリオラの素直な頼みに王ドラはがっくりと項垂れた後、それを承諾した。
王ドラ「同人誌作ればいいだけですよね?それなら・・・」
クリオラ「!ありがとう!」
しかし、同人誌を作るにも会場内を回りながら何から作ればいいのか悩んでいた。
クー「しかし、誰に役割を任せるか悩むなぁ」
為朝「それを今から決めるのだ」
すると、一行にアイスをあげた人物がいた。このアトラクションの手伝いをしていたアイオーンだ。
アイオーン「冷やしたとんがりの供物を食しながら思案するといい・・・」
リップ「アイオーンちゃん!やっぱりこのアトラクションの手伝い?」
アイオーン「手伝うだけでいいと言われたものである。龍馬にもあそこで自分の役割を果たしている・・・いや、あれは・・・」
アイオーンが指を指す方向を見ると・・・
以蔵がメインの同人誌を見ながら出すべきかどうか審査中の龍馬と多く並びながら冷や汗を描いている同人作家達だった(ぇ)
並んでる同人作家全員「・・・・・・・・・・・・;」
龍馬「うーん・・・以蔵さんはこういう感じじゃないんだよなぁ・・・」
王ドラ「・・・まさか手伝いってこれのことですか?つか、私にその審査を譲ってほしい下さいよ譲れ」
チャラ王「事態を悪化させるな!!」
ルート「そういえば、クルークは見てないよな?」
クルーク(□□д□□)アワワワワワドウヤッテメイヴノシャシンシュウニカツカカンガエナイト・・・
クー「かなり混乱してるから見てない;それが唯一の救いだな;」
その同人誌のテーマを決めるものを考えていた仮設ホテルではなんとか話し合いを重ねていた。
王ドラ「期限は1週間。内容を見る限り漫画やイラスト集だけではなく、ゲームやショートアニメも自作しているそうです」
ナーサリー「役割はあるの?」
王ドラ「うーん、私はショートアニメの方に集中したいので漫画のストーリー構成ぐらいはしますが、クルークさん、リップさん、チャラ王さん、トリさんがその作画やりなさい」
クルーク「えっ!?」
リップ「アタシ達が作画ー!?」
王ドラ「で、天草さんと為朝さんとクーさんとナーサリーさんとルートさんとおぼろさんとラムダさんはショートアニメの声優を担当してもらいます。そこに印刷所回りとかの雑用をこなしてくれる人材が欲しいのですが・・・」
すると、ドアをバンと開ける音を聞いた!セレンと彼のサーヴァントであるロビンフッドだ!
セレン「それに関して優秀な人材ならヘルプ扱いでそっちに提供するよ!」
ロビン「これをオレにやらせる気満々で連れてきたんですかねぇ!?(水着霊衣の夏の狩人の姿」
王ドラ「棚からセレンさんですか。まあ確かにこの役割はロビンさんならば優秀そうですし」
セレン「あっ、それと王ドラ君に会いたい人物も連れてきたよ。おーい、来てるよー!」
すると、王ドラのサーヴァントの一人の出雲阿国が部屋に入って来た!
阿国「王ドラ様、お会いしたかったです〜!」
王ドラ「ようやく(安らぎの)オアシスが来ましたか・・・」
阿国「!?(ズキュン」
トリスタン(紛らわしい言い方がダメですね)
クルーク(あれは無自覚な天然の人たらしが使うようなやつだよ)←人のこと言えない
そして、ようやくメイヴの写真集に対抗する同人誌とショートアニメの内容ができた!
王ドラ「これが必勝オーダーです!」
「メイヴの写真集に対抗する同人誌とショートアニメの内容」
・異世界における魔法少女であるリップ一行の冒険活劇の漫画(ちょっとお色気要素はあるが健全)
・仁義ありのややブラックジョークな報復痛快コメディのショートアニメ
クルーク「へー。確かにこういうハラハラも味わうけど対抗する分にはいいかも」
王ドラ「作画の方も必要であればちょっとは手伝いしますよ?」←自覚はないが絵がド下手(唯一苦手なこと)
チャラ王「結構っす;」
漫画班は王ドラがまとめてくれたプロットを元に漫画執筆に取り掛かっていた。
クルーク「なんかボクがメインの作画やるって恥ずかしいな・・・」←メインの線画担当(背景もちょっと)&クルーク名義の本になってる
リップ「いいじゃん、この中で一番絵が上手いんだから!」←仕上げの効果トーン貼り担当
チャラ王「ほらほら、時間ねーぞ・・・って、お前背景うめーじゃねーか!腹立つー!!」←ベタ塗り&人物の髪トーンや影などのトーン貼り担当
トリスタン「そうでしょうそうでしょう」←背景担当
すると、クルークのスマホに電話の通知がなる。彼は電話に応じた。
クルーク「はい」
メイヴ「あっ、やっぱり来たのねクルーク!私よv」
クルーク「メイヴ!?」
メイヴからの電話にクルークは戸惑いながらも問い詰めた!
クルーク「クリオラから聞いたよ!?キミ、自分の写真集を売ってファンを増やしたんだって!?」
メイヴ「別に撮影しただけでルール違反は犯してないわ?あの魔界の魔女がギャーギャー言ってるだけよ?」
クルーク「実写はダメだろ!?」
メイヴ「あの女に何言われたか知らないけどとりあえず負けないわよ。あ、朝一番に来て私の写真集を買ってね?じゃあね」
クルーク「おいっ買うわけないじゃん!!」
電話を切られた後、戸惑うチャラ王はあえて聞く。
チャラ王「メイヴに対抗する意志は深めたか?」
クルーク「当たり前だ!ロビンが今印刷所を探し回ってくれてるから勝つぞー!!」
一方、ショートアニメ班は出来はいいのだが、どこか物足りなさを感じていた。
王ドラ「うーん、やっぱりインパクトがちょっと・・・」
阿国「ああ、それならこの阿国さん、一人だけなら知っておりますよ?」
その数分後、王ドラと阿国はある人物に打診していた。シチリアを気ままに楽しんでいた高杉だ。
高杉「僕に黒幕の声優をやってほしい?」
阿国「そうなのです!王ドラ様が悩んでおられるのです、お聞きになってもらえませんか?」
高杉「え〜?なんかいやだなぁそれ。うん、面白そうだけど無理だね」
王ドラ「高杉さん・・・」
王ドラ「聞いてくれたら土方さんをはめる方法を教えますが・・・」
そう、何せ高杉は生前に新選組に追われていた身。ということは・・・
高杉「はっはっはっ、この天下の極道であるわしに対してやり返せると思っておったか!(かなりノリノリでこなしてる」
王ドラ(聞いてくれてよかった・・・まぁ、あれは半分嘘だったんですが)←確信犯
クー(策士かよ・・・;)
下手したらマルクやマホロアよりも厄介な人物だよなオイ。
まさかの同人制作
- シチリアでの鳥の夢(後編)(その5) ( No.280 )
- 日時: 2024/07/26 17:15
- 名前: 桜 (ID: Mm9jHYga)
サバフェス当日
そして1週間後のミニサーヴァントサマーフェスティバル。メイヴはこの日も魅惑の自分の写真集を売り出していた。
メイヴ「はーいvこの美しき女王のメイヴちゃんの写真をごらんなさーいv(水着霊基」
メイヴファンの男子全員「うおおおおおー!!!」
メイヴファンの男子全員が盛り上がる中、彼女はあることを言い出した!
メイヴ「あと、開始までの間に私のビーチファッションショーも開催されるからそこはよろしくねぇv」
メイヴファンの男子全員「ビーチでファッションショーだなんて・・・!メイヴちゃん、サイコーーーーー!!!」
すぐに行かなくてはとメイヴのファンが一斉にビーチまで走った後、後ろから見ていたお竜が連絡する。
お竜「行ったぞ。誘導に成功した」
クルーク「ご苦労さん」
その数分後、ようやく満を持してミニサーヴァントサマーフェスティバルで咄嗟に名付けたサークル「ネコメガネ」で売り出したチャラ王は販売途中でキョロキョロと周りを見渡す。
チャラ王「ヤイバさん達もやっぱり壁サーで参加してるんだな」
トリスタン「まあ毒を持って毒を制す形でほぼサークル全団体が賛成したから意気揚々としてますよね」
すると、そこにシチリアのビーチにいたはずのメイヴが戻って来た!
メイヴ(?)「ま、妨害じゃないならギリギリセーフかもなぁ?」
実はこのメイヴの正体はメイヴのファン達をビーチに行かせるべく変身したアサト(水着霊衣の修練着)だった!彼が元の姿に戻った後、天草は彼の能力について関心する。
天草「ドッペルゲンガーの能力ですか。実に興味深い」
王ドラ「あのドッペル達とは別のドッペルゲンガーの類なんでしょうね「確かに妨害目的ではなさそうだけどね・・・!」
すると、クルーク一行の前にある人物が怒りを抱きながら現れた。事態を察して怒鳴り込もうとしていた本物のメイヴだ!
メイヴ「私を欺かせてこんなこと・・・!」
ラムダ(メイヴ)「そんなに言うなら自分もそのルール違反が正しいって証明するために完売してみたら?」
メイヴ「いいわ・・・やってあげるわ!その後のことはあなた達が完売したらの話だけどね・・・!」
2サークルは怒涛の勢いで売り込みまくり、その懸命な姿勢とサービス旺盛な精神から次第に来場客達も次々と彼らに惹かれて買い出していた。次第に2サークルの売上数が本日の上位に食い込むようになった。
レトリー「わー;ホントにすごいなあれ;」←ヤイバと共同執筆でサークルに出ていた
ヤイバ「どんな手を使ってでも勝つ根性が故に気に入られた理由であろう」
そしてクルーク一行のサークルの同人誌やショートアニメのDVDボックスがようやく完売となった!
おぼろ(モイモイ)「完売ー!!」
一方でメイヴの写真集も完売したが、どこか敗北感を抱えていた・・・
メイヴ「私よりも先に完売するだなんて・・・!」
そしてクリオラが一行のサークルに顔を出していた!
クリオラ「へー、やるじゃない!あのメイヴよりも早く完売しただけでも大したものだわ!」
阿国「それだけでは済みませんが、読まなきゃわからないこともありますよね?あ、これがサンプル誌です」
クリオラ「どれどれ。見てあげるわ」
クリオラはそのサンプル誌を読む。ページをめくるたびに彼女は漫画のシーンによっては時折驚いたりハラハラしたりワクワクしたりとびきりの笑顔になったりと表情を変えていた。
クリオラ「へー、いいじゃない!作画は上手いのはもちろんだけど、ストーリーも心象風景が繊細でいいしキャラも生き生きしてる通りリップの性格がよく出てるわね」
リップ「もう!からかわないで下さい!」
クルーク「それならばスタンプをくれませんか?」
クルークの頼みにクリオラは少しだけ苦い顔をしながら言う。
クリオラ「ごめんなさい。いくらよくてもできないわ;」
ナーサリー「なんでなの!」
クリオラ「私が責任者代理なのは聞いてるはずだけど、本当の責任者がメイヴの写真集で激怒して怒鳴り込みに行った矢先で行方不明になっちゃったのよ。だから早く見つけて読ませればいいんだけど・・・」
為朝「そうであったか?ではこのアトラクションの本当の責任者は・・・」
すると、大きな足音が地割りレベルで鳴り響いていた!彼らはそーっと一斉に振り向くが、そこには・・・
彼らがお化け屋敷で見た何かの正体、巨大化したルルー(水着はぷよクエのきらめくルルーの姿)が暴れ回っていた!
ルルー「私のアトラクションを乗っ取るのは許さなあああああーーーーーい!!!!」
みんなが一斉に逃げ回る中、ルートが平静を保って分析していた。
ルート「あれのどこが化け物に見えたんだろうな・・・」
王ドラ「性質ですOTL」
すると、メイヴが咄嗟に避けた拍子で転びそうになった!
メイヴ「くっ!こんなところで・・・!」
すると、咄嗟にクルークに受け止められる形で助けられた!
クルーク「メイヴ!怪我はないかい!?」
メイヴ「あ・・・大丈夫よ(鈍感・・・」
すると、暴れるルルーの前にてんとう虫が飛んでいた!彼女が追いかけて行ったてんとう虫を放ったのはたまたま虫取りに来ていたシグだ。
クー「シグ!」
シグ「ルルー、あっちのお化け屋敷に行った。てんとう虫を助け出して」
チャラ王「あ・・・これも持っていくぜ!」
メイヴも加わったクルーク一行は巨大化してしまったルルーを追いかけた!向かう場所はあのお化け屋敷だ・・・!
その数分後、着いたお化け屋敷に入った一行はそーっと彼女のいる場所まで進行していた。
トリスタン「せめててんとう虫だけは私に近づかせないようにして下さい;」←虫が苦手
王ドラ「全くだらしない!せめてGを10匹取れるぐらいになりなさい!」
メイヴ「いや、えぐいわよそれ;」
そして横になっていたルルーを遭遇する。彼女はすやすやと眠っていた。
天草「眠っていますね・・・」
メイヴ「ルールを無視して私の写真集を売り出したことで怒ったから疲れ果てたかもね」
クルーク「戻れたらちゃんと謝りな;とにかく元に戻す方法は・・・」
すると、二重の高笑いをしながら二つの何かが降りてきた!
???「ヘイヘイヘ〜イ。お前らには悪いと思ってるが、この女を元には戻させないのサ」
???2「ホントはダレかに頼まレタだけダケド、面白そうダカラネェ?」
その二つは姿をようやく現した!
マルク(°言°)のサ!
マホロア(^言^)ダヨォ!
大半の全員(°д°;)ポカーン
なんとドノツラフレンズでもあるマルクとマホロアが立ちはだかって来たのだ!王ドラはため息を吐きながら聞く。
王ドラ「で、誰かに頼まれたのはわかるんですが、あなた方の真の目的は?」
マホロア「ボクは王ドラのサーヴァントの天草サンをリスペクトの証に、ナニカを布教スるんダヨォ」
天草「おかしいですね、生前でも新興宗教の神にでもなるつもりはなかったのですが」
マルク「ボクはトリスタンんとこのランスロットやパーシヴァルがかなりでかいから、ブラックホールの中で二人を使って遊びたいだけなのサ!」
チャラ王「ボールにしたら流石にガレスちゃんが泣くぞ;」
トリスタン「悪いですが、あなた方二人はキャメロット出禁です。応じない場合は力ずくで退去させますので(開眼」
リップ「開眼してる!絶対怒ってるんだ!」
マホロア「一介の騎士ナノに横暴ダ!!」
マルク「騎士王叛逆とキャメロットの乗っ取り反対!!」
トリスタン「黙れ我が王を労わるふりをして我を通そうとするな!」
王ドラ「これ以上の悪性の芽は早く摘みます!」
クルーク「なんだかんだで気が合ってんじゃないか!!(汗」
真意を見抜いたことで乱闘騒ぎに。為朝はカメラ機能を作動させた。
クー「何してんだ?」
為朝「カメラモード。他の円卓が見たら驚くであろう」
おぼろ(モイモイ)「確かにこれは思わず賞賛するレベルね;」
そして乱闘の結果、一行(王ドラとトリスタン)が勝利した!
王ドラ「いやー、久しぶりの運動にはなりましたね」
トリスタン「二つの悪の芽(悪だくみ)も摘みましたし」
マルク&マホロア「ムキーっ!!!(ボロボロ」
しかし、この後に誰かがやってきた!
???「やられたのですね。まあ良いのです・・・最初からこの二人の悪巧みを見抜いてその場限りの駒としてしかアテにしてませんので」
ようやく今回のルルーの巨大化騒動の原因が姿を現した!
パラケルスス(・ω・)こんにちは、みなさん
大半の全員Σ(°д°;)お前かよ!!?
なんとルルーの巨大化騒動の原因がスマブラ屋敷に常駐しているキャスターのサーヴァント・パラケルススだった!彼の姿からようやく原因を察した。
ラムダ(メルト)「まさかアナタがこの女に薬を飲ませたわけ?」
パラケルスス「はい。そこのコノートの女王がやらかしたことでカンカンに怒ってらっしゃったので見かねた私が相談に乗った暁にその類の霊薬を提供しました。あ、自作ですよ」
阿国「このお方は絶対に相談に乗っちゃいけない方に相談しましたよね!?」
クルーク(ウィッチと同じ類の奴か;うっわ・・・;)
パラケルスス「あ、飲ませた霊薬は巨大化の効果だけじゃないです」
パラケルススが見せたのは・・・
本体から分裂したいろんな衣装のルルーだった!(爆弾投下)
メイヴ「いやぁー!!増えてるぅぅぅぅぅー!!!」
ナーサリー「ミノさんが喜ぶようなものね!」
ナーサリーの言う通りミノタウロスが歓喜するやつだこれ!?
パラケルスス「決してそういう趣味はないのですよ。ただ・・・彼女には輝きがあるので(よだれ&目にはモルモット逃しませんの文字が」
クー「せめて性的なものでそう言った顔しとけよ!!?それの方がルルーさんに殴られる救いがあるぞ!!?」
マルク「く、狂ってるのサ・・・!!」
マホロア「ボクよりもヤバいヤツダヨォ!!」
こいつ完全にルルー様をモルモットにする気だなおい!!?パラケルススはルルーの分体の一体に指示を出した!
パラケルスス「では行きなさい。この方達をモルモいや倒すのです」
おぼろ(モイモイ)「さりげなく本音が聞こえていやぁぁぁぁぁー!!!」
彼らが大パニックになり、絶体絶命の大ピンチに陥るが・・・
???「ねぇ」
ドロシア「人の弟子まで使って何をしているの?」
事態を察して現れた絵画の魔女が魔法でルルーの分体達を爆発四散させた!予想外の人物の登場にパラケルススはタジタジとなった。
チャラ王「ありがとう救世主(魔女)様!!」
パラケルスス「あの・・・これは・・・」
ドロシア「あとで新選組が話があるから行ってきなさい。ああ、それと。早く渡してきなさい」
すると、アイオーンが解毒薬を持ちながら歩いてきた!
クルーク「アイオーン!」
アイオーン「これを忘却するとは愚か也。早くその格闘女王に口に含ませるといい・・・」
アイオーンに渡された解毒薬をルルーに飲ませた。すると、彼女は元の姿に戻ったことで目を覚ました。
ルルー「あら?私は何をしていたのかしら。パラケルススにメイヴをやっつけれないかの相談をしてたと思ったけど・・・」
リップ「メイヴさんならアタシ達がなんとかしたから心配しないで。あと、ルルーさんがこのアトラクションの責任者なら読んでもらえませんか・・・?」
ルルー「あなた達の同人誌?読むぐらいならいいけど・・・」
ルルーは一行のサークルが描きあげたサンプル誌を読む。ページをめくるたびに彼女はクリオラと何ら変わりない表情をコロコロと変えていた。
王ドラ「(表情自体は似ているのに・・・)どうでしたか?」
ルルー「ええ、いいわね。あ、あなた達のショートアニメももらっていい?前払いならあげるわ」
すると、ルルーが四つ目のアトラクションのスタンプを押した!
天草「いいのですか?」
ルルー「ええ。あなた達に迷惑をかけてしまったお詫びも兼ねるわ。ただメイヴを早く連れ帰って欲しいのが本音だけどね」
メイヴ(´・ω・`)もうゆるして
それを見ていたマルクとマホロアも少し安堵した。
マルク「これでパラケルススも連行されたし」
マホロア「カービィを探しにイケるヨォ」
ドロシア「何言ってるの?二人は私から話があるんだけど(^言^#)」
お竜「行くぞー(髪をロープ代わり」
マルク&マホロア「」
この後、二人の絶叫がパレルモ中に響き渡ったことは言うまでもない・・・
その夜、メイヴと阿国を連れ帰った一行はようやくカターニャのあるホテルに帰って来た!
ドラえもん「あ、おかえり!1週間も連絡ないから何かあったんじゃないかって心配だったんだよー」
王ドラ「ちょっと色々とありまして;でも、これで明日は最後のアトラクションであるパラッツォ・アドリアーノのバスツアークルーズです!サタンはそこで待ち受けているでしょうからなんとしてでも事態解決を図りますよ!」
大半の一行全員「おぉぉぉぉぉー!!!」
翌日が解決の時と見込んで意気揚々とみんなのやる気は十分だった!
・・・そうか。
永遠の夏休みは明日で終わらせるつもりだったのか。
- シチリアでの鳥の夢(後編)(その6) ( No.281 )
- 日時: 2024/07/26 17:19
- 名前: 桜 (ID: Mm9jHYga)
最後のアトラクション出発
その翌日、クルーク一行はようやく最後のアトラクションのバスクルーズがあるパラッツォ・アドリアーノに向かっていた。そこは1980年代にリアルで公開されたイタリア映画のニューシネマパラダイスの舞台である田舎町で、町並みの至るところに映画のシーンの面影がある名残が残っている。
ルート「映画の舞台を残したものは意外と変わらないのだな」
リップ「ここまで来るのに大分時間がかかったよね〜;」
ようやく着いたクルーク一行を出迎える人物がいた!
ギガディス「よくぞ参ったぞ、シチリアの異変を解決しに来た勇者達!まあサタンがほとんど原因だがな・・・(ぼそっ」
王ドラ「あなたも手伝っているのですね。しかもサタン直属で」
ギガディス「うっ;本当に悪かった・・・と言いたいところだが、今はバスツアークルーズを楽しみにしてくれ」
一行がギガディスに促されてバスに乗ったら、なんと運転手にあやクル、ツアーコンダクターにリデルとそのサーヴァント・ラーマが立っていた!
あやクル「ようやく来たのか」
クルーク「あやクル!?それにリデルやラーマも!」
リデル「私は本当はやりたくないのですが、お兄様のためならと」
ラーマ「余はマスターのリデルに付き合って。正直専用の制服が用意されるなど思っていなかったが・・・」
クー「つまり手伝ったってわけだな」
全員がシート席に座り、リデルが拙いながらも進行してくれた。
リデル「ではパラッツォ・アドリアーノのバスツアークルーズをご堪能下さい・・・!」
リデルとラーマのツアーの元でその小さな町をめぐる。クルーク一行は度々映画のロケ地であった広場や教会を見て感動する。
ルート「ほう。なかなかよいではないか」
おぼろ(モイモイ)「残されてる感じがあっていいわね」
ラーマ「では着くぞ」
大半の一行全員「ん?」
すると、バスがある終着点に到着する!ラーマは説明した。
ラーマ「そこはとある屋敷。サタンがこの時のために建てた屋敷だ」
ぷよ地獄の創造者が建てたお屋敷は実に立派なものであり、どこか恐ろしさを感じさせるものだった・・・入ってみたら内装がサタンの悪趣味のものばかりなのは確定だが。
ギガディス「あの屋敷には恐らくサタンが持っている聖杯がある。それを回収するにはサタンを倒すしかないであろう」
メイヴ「わかったわ。必ず轢き倒しに行くわね!」
ギガディス「いやそれはダメだ;(奴め・・・これが目的だったか」
そしてクルーク一行はサタンの屋敷に全面突入する決意を一つに固めた!
大半の一行全員「突入ーーーーー!!!!!!!!」
真相編に続く!
次回で2024夏完結!感想OK
- シチリアでの鳥の夢(真相編)(その1) ( No.282 )
- 日時: 2024/08/02 17:38
- 名前: 桜 (ID: 5USzi7FD)
今回は完結編となる真相編!
シチリアでの騒動は蓋を開ければ単純かつ意外なもので・・・?
小原乃梨子さんは私達に夢を与えてくれた・・・。
ーーーーーああ、やーっと突入したのね?
あの者達は必ず倒すだろうに、そこまで計算しているのかしら。貴方の予想していた通り。
・・・ねえ、たった一つだけなら教えて欲しいことがあるんだけど。
貴方は倒した後にあの者達に教えるつもりだったの?
シチリアでのパラッツォ・シチリアーノにあるサタンの屋敷に突入したクルーク一行。チャラ王は感じている違和感を聞いていた。
チャラ王「・・・なあ、俺らサタンのおっさんの屋敷に突入したんだよな?」
チャラ王「なんで突入した矢先で水の上なんだぁぁぁぁぁーーーーー!!!?」
なんと突入した矢先に水の上にいたのだった!恐らくサタンの魔力だろうが、止むを得ずあらかじめ設置されていた船の上に乗ることになった。
クルーク「しょうがないじゃん!あのアホジジイがめちゃくちゃすぎるんだもん!!」
メイヴ「ここまで言い切れるほど過去に何やらかしたの・・・;」
クー「クルーズというのはこういうことか;とにかく出口であるあの部屋に向かうぞ!」
クルーズ船は出口である部屋まで一直線に向かうが、辿り着く直前に・・・
リップ「!みんな避けて!何か来る!」
ザブザブと静かに音を出しながらソレは水上から押し上げながら現れた!
色々改造された巨大ダコに変貌したジズ・ティアマが(ぇ)
大半の一行全員( д) °°
え?なんで屋敷の水上から巨大なジズ・ティアマが出てきた?こういうシステムだったの?
ジズ・ティアマは即座に触手を伸ばしながら攻撃する!
ナーサリー「きゃああああああー!!!襲いかかってきたわー!!」
天草「すぐに防御を!無闇に近づかないように!」
メイヴはその触手が自分の方に伸ばそうとするのを見た!
メイヴ「いやー!!私を捕まえてヌルヌルにするつもりでしょ!?私はそうはならないわよ!!」
しかし、ジズ・ティアマは自らメイヴの方から退いた。
メイヴ「え・・・?」
ジズ・ティアマが触手で捕まえようとしているのは・・・
クルーク「いやー!!!なんでボクの方に狙って来るのー!!?」
王ドラ「こっちもしつこく狙われてるんですけどー!!?」
なんと狙っていたのはクルークと王ドラの二人(ぇ)二人は可愛い顔(特に王ドラは美少女顔)はしているが、二人とも男。女子の方は誰一人一ミリとも狙っていなかった。
ナーサリー&おぼろ(モイモイ)以外の女子全員(^言^#)ブチッ
切れたナーサリーとおぼろ以外の女子全員は自らの武器やスキル、宝具を解放させ・・・
リップ「クラーッシュ!!」
ルート「メカサンダーショック!!」
ラムダ(メルト)「その夏露は硝子のように(ブルーサマー・パラディオン)!!」
メイヴ「愛しきカレの虹霓剣(フェルグス・マイ・グッドルッキングブレイブ)!!」
阿国「阿国十八番・出雲荒神歌舞伎!!」
王ドラ&クルーク「ひぇっ!!」
なんと一斉攻撃により王ドラとクルークは救出、ジズ・ティアマはあっさりと鎮められました(ちゃんちゃん♪)
為朝「いや、ちゃんちゃんではないだろう」
おぼろ(モイモイ)「ナーサリー、あれは見ちゃだめよー;」
ナーサリー「なんでなの?」
トリスタン「とにかくこれで突入できます。急ぎましょう」
クルーズ船が部屋に辿り着いて無事に突破した一行はようやくサタンの部屋に突入した!
王ドラ「サタン!!聖杯を渡しなさい!!」
サタン「ええいうるさいぞ!この町の人達に迷惑をかけたらどうするんだ!」←アルル(コンパイル時代)コス
大半の一行全員( д) °°
このおっさん、思い人のコスプレまでしやがったよ(爆弾投下)元からアホ魔王とはいえこれはもう救いようがないよ(別の意味で)
阿国「きゃあああああーーーーー!!!」
クー「あんたなんでアルルの格好してんだよ!!?俺らも引くレベルだよ!!?」
サタン「うるさい!アルルは私の妻というかフィアンセだからな!その気持ちをわかるためにこのコスプレをしているのだ!」
ルート「え・・・;つか、アルルにはシェゾが「ガッデム!!!」
サタンはその格好のままあるレバーを引いた!
サタン「とにかく私を止めたいならこの試練を突破しろ!」
天草「!?何・・・!?」
すると、クルーク一行はなぜか移動するような感覚に陥っていた。気付いたらそれに流されぬよう走りまくっていた。
サタン「はーはっはっはっ!これが最後のアトラクションのファイナルだ!」
サタン「足場の流しそうめんならぬ流しランニングだ!」
大半の一行全員「ふざけんなぁぁぁぁぁぁー!!!」
なんとすでにこの部屋の足場自体が流しそうめんをかけた流しランニング部屋だったのだ!(いわゆるランニングマシーンの位置)それでもなりふり構わずに走る!
王ドラ「誰がこのような程度で・・・!」
サタン「ではそれ以上のものにしてやろうか。カモーン!」
すると、上からボムへいやらまきびしなどのアイテムが落ちてきた!
BGM:コミカルに追いかけっこ1
リップ「いやぁぁぁぁぁー!!!ボムへいが降ってきたぁぁぁぁぁー!!!」
クルーク「マリオのワンワンはもう無理!!食われちゃう!!」
おぼろ(モイモイ)「まきびしはやめてよー!!」
大半が大パニックに陥る様子を見たサタンは高笑いした!
サタン「はーっはっはっはっ!そのまま永遠の夏休みを堪能するがいい!」
しかし、ただ一人だけこの部屋を飛びながら突破できた人物がいることを気付かなかった。
ラムダ(メルト)「本当に、トリと同じく顔以外はどうしようもない男ねアナタ」
サタン「ゑ?」
そしてラムダの蹴り技によりサタンは倒された!
サタン「プリマーーーーー!!!」
それにより流しランニングがようやく止まり、倒れたサタンの前に立ったのは・・・
王ドラ「さて、刺殺と撲殺どっちがいいんでしょうか?(^言^#####)」
サタン「」
バキッ!ドカッ!ドゴッ!ベキッ!ザクザク!ザク!ベキベキッ!パンパンパン!ザシュ!ザシュザシュ!ザシュ!ドカッドカッ!ビシビシ!ガシャン!ガッシャーン!チュドゴーン!ギャー!
チャラ王「あの・・・;王ちゃん、もうそのぐらいで・・・;」
そしてサタンが彼だったものと化した後、王ドラはクルークに言う!
王ドラ「クルークさん。聖杯がどこにあるのか魔力感知してくれません?」
クルーク「やってるよ。やってるけど、ないんだよ」
王ドラ「は?別の部屋ならあるかもしれないのに」
クルーク「そうじゃなくて、この屋敷全体から聖杯を感じられないんだよ・・・!」
王ドラ「なんですって!?」
なんとこのサタンの屋敷全体から聖杯を感じられないのだ!クルークは話を続けながら言う。
クルーク「聖杯自体は感じられるんだけど、それはこの場所じゃないんだ!サタンが持ってるにせよ全然そういう気配がないし、ということは別の奴が・・・」
クルークの言葉を聞いた王ドラは頭にピンと来た人物に聞く。
王ドラ「・・・トリさん」
トリスタン「なんでしょうか?」
王ドラ「あなたはアロハ騎士の中で唯一操られてないんですよね?」
トリスタン「・・・そうです。それは本当ですよ。もし操られていたらそこにいるリップと一緒に貴方達を襲撃していたはずですから」
すると、トリスタンの言葉を聞いた為朝は沈黙を貫いた後に即座に攻撃するが、彼のハープにより弾かれた!
トリスタン「おや?私は操られてないと言ったでしょう」
為朝「ああ、確かに本当だ。だが、今理解した」
為朝「貴様、このシチリア騒動の真の黒幕であったのをな・・・!」
為朝の発言を聞いたリップは慌てながらトリスタンに聞く!
リップ「トリスタンちゃん!?今のは本当なの!?」
トリスタンは一瞬の沈黙を貫いた後、何かを取り出した!
トリスタン「・・・クルーク殿に魔力感知されたなら、もういいのでしょう」
トリスタンが取り出したのは、発端となった聖杯・・・!
チャラ王「聖杯・・・!お前・・・!」
トリスタン「そうですよ。サタン殿は私がハープで操らせて仕立て上げた仮の黒幕。ガウェイン卿やランスロット卿やそのマスター達を操らせたのも私。私がこのシチリア騒動の真の黒幕であり、貴方達についていったのもここに誘き寄せるためでもありました」
このシチリア騒動における真の黒幕であったトリスタンを前にしてルートは聞く。
ルート「いつからこんなことを計画していた?」
トリスタン「1年前からですよ。私からサタンに話を持ちかけたのです」
クー「1年も前から計画を練っていたってことか!?」
トリスタン「いいえ、1年も話を進めなかったのですよこの男は。だから強引に聖杯を奪って実行させました」
メイヴ「1年も相当我慢してたの!?それに関して心底同情するわよ!!?」
トリスタン「ええ、そういう感じですよね。だからあの某数学教授は私に間接的に協力してくれて・・・」
クルーク「アーラーフィーフぅぅぅぅぅーーーーー!!!」
まさかの協力者の存在が発覚し、王ドラは唖然としながら聞く。
王ドラ「なんで永遠の夏休みなんか・・・!」
トリスタン「おや?貴方がこの前言ったことでもありますよ」
王ドラ「!?」
すると、トリスタンは聖杯を持ちながら告げる!
トリスタン「・・・リップ(マスター)、王ドラ殿、そして我が友らよ。六つ目のアトラクションにあるアグリジェントで待っていますよ。永遠の夏休みを止めたいのであれば」
チャラ王「こらっ待てっ!!」
トリスタンはそう言った後、聖杯を持ちながら小さな転移マシンを使って行ってしまった!
クルーク「行っちゃった・・・」
アグリジェント。約2500年前から古代ギリシャ人に造られた神殿跡が残る本当の最後である六つ目のアトラクションだ・・・!
今回で真の黒幕判明
- シチリアでの鳥の夢(真相編)(その2) ( No.283 )
- 日時: 2024/08/02 17:41
- 名前: 桜 (ID: 5USzi7FD)
あなたはようやく自分のマスター達に明かしたのね?
ここまで来るのにどれだけ待ち侘びたことでしょうけど、私はそれでもこの決意を揺らぐことはないわ。
ああ、だけどーーーーー
・・・いいわ、せっかくだから最後まで見守ってあげる。円卓の妖弦騎士・トリスタンがどのような選択を選んでその結末を迎えるのかを。
私が行動するのはそれからでも遅くないわ。
カターニャのホテルでは帰還したクルーク一行が一部の円卓騎士やそれぞれのアトラクションの責任者達を呼び出してトリスタンが今回の真の黒幕であること、サタンは仮の黒幕として行動させるべく操られた状態にあったことを話した。
ルルー「なんて酷いことを・・・!サタン様をあのような操縦をするだなんて・・・!」
シェゾ「いや、普段から正気だったのか怪しいところだけどな;」
ベディ「シェゾ殿は的を射ているとは思いますが・・・本当に申し訳ありませんでした・・・」
話を聞いた円卓騎士達もショックを受けたが、それよりもまずどうやってトリスタンを止めれるかを考えなければならなかった。
アルル「でも、なんでトリスタンはそんなことしたんだろ・・・?」
ラムダ(メルト)「永遠の夏休みを与えると言ったあの態度は悪意はない方だと思うし、世界を支配するとかは考えてなさそうだし・・・」
王ドラ「!」
すると、王ドラはシチリアに行く前に自分がふとつぶやいた言葉を思い出した!
王ドラ『そうですね、休暇です。もうすぐ夏休みですからその休暇がほしいです』
王ドラ「そうだ!トリさんは私達に休暇を与えたかったんですよ!あの人は私達が仕事や学校で忙しくて休む暇もなかったことを知っていたんです!」
リップ「それじゃあ、トリスタンちゃんはサタンさんにこのことを・・・!」
トリスタンはなるべくガウェイン達の件でも尽力してくれた仲間達にはそのお礼も兼ねて休んでほしくて何か出来ることはないかと思案していた。それがサタンに1年も待たされたことが追い討ちとなって次第にその思いが暴走してしまったのだろう・・・
クー「・・・なぁ、さっきから隠れてるが、まさか真相を知ってたんだよな?」
ギガディス「ギクゥっ!!」
ミラー台の後ろに隠れていたもう一人の魔界のプリンスが姿を現した後にモードレッドは怒った!
モードレッド「ふざけんなお前!全てを知っていながら黙ってたんだな!?」
ギガディス「ぐぬぅっ;す、すまない・・・;ププルやゼオには言わないでくれるか・・・;」
騎士王「剣を納めよ、モードレッド」
モードレッドを叱責した後の騎士王はため息を吐きながら言う。
騎士王「とはいえ、私も楽しかったのですがこのような事態を見過ごすわけにはいかない。我ら円卓も貴方達に協力を約束します」
天草「でも、どうやって止めれるのか・・・」
すると、シンガンクリムゾンズの天才ギタリストがノックを鳴らした後部屋に入って来た。
アイオーン「我のシチリアでの記録はこのような事態を記すことは叶わぬ・・・」
クルーク「絵日記だよねそれ;つか、今でも描いてるんだね」
すると、クルークは何かを思いついた!
クルーク「そうだ!絵だ!ボク達が満足したってことをみんながそれぞれ絵にして添えればいいんだよ!」
チャラ王「楽しかったっていう添え書きか?でも、確かにこれなら・・・!」
クルークからの提案に乗った王ドラは承諾した!
王ドラ「よし!乗りますよ!あの男を止めるにはこれしかありません!サイン色紙を用意しなさい!まずは私達からですよ!」
アルル「あはは・・・;(トリスタンが別の意味で泣かないことを祈っとこう・・・;」
為朝が持ってきたサイン色紙にみんなの絵が添えられた後、これではまだまだ足りないと感じていた。
ルート「これでは足りないな・・・」
おぼろ(モイモイ)「他のみんなも探して描いてもらおう!」
それぞれが友達や知り合いを探して見つけた人達に添え書きをしてもらった。その様子を見てみよう。
キッド「は?トリスタンに渡すサイン色紙に添え書きしろって?」
ドラえもん「でも、ぼく達も楽しかったし笑顔の方がいいよね!」
王ドラ「そうです!あの男も喜びます!」
アミティ「あたし達が描けって?」
ププル「楽しかったからいいよ!ほら、フィンも書いて!」
フィン「私の絵が思い出に添えられるなんてな!」
クルーク「ありがとう!」
以蔵「わしにも書いちょってえいか?」
乱麻「絵は得意な方ではないがいいのか?」
リップ「うん、それでいいから!」
ガレス「私も書きます!トリスタン卿はそろそろ制御させないといけないので!」
騎士王「助かります。ありがとう」
ガレス(我が王が、褒めてくれた・・・!)
ツースト「俺も書くが、あいりのも必要だろ?今呼び出すから」
モードレッド「あいりを呼んでくれるのか!?」
そしてようやく名前だけ登場した人物も含めた大半の人達の絵がサイン色紙に添え書きされてあった!
チャラ王「大分集まってくれたよ!」
クー「でも、まだちょっと空白があるな。これだと「それなら私達のを添え書きしますよ」
すると、また添え書きが増えた!それをしてくれたのは先ほど目を覚ましたガウェインとホイップ、ランスロットとプロキオンだ!
ガウェイン「トリスタン卿がしでかしたと聞いたので私達の詫びも兼ねて協力させて下さい」
ホイップ「ごめんねー・・・」
ランスロット「これは詫びとは言えないが・・・」
プロキオン「いいじゃん、それでも」
チャラ王「あざーっす!!」
そしてようやく添え書きが集まったところで一行はアグリジェントに向かう手筈を整った!
王ドラ「よっしゃ目標はトリさんがいるアグリジェントだあああああーーーーー!!!」
大半の全員「おおおおおーーーーー!!!!」
いよいよアグリジェント突入!
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