二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2025/11/06 17:34
名前: 桜 (ID: CFpxvhHi)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584(更新)


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

維新の英雄vsウサギの双子弟(その4) ( No.510 )
日時: 2025/07/14 20:22
名前: 桜 (ID: GLKB1AEG)

龍馬「簡潔に説明すると・・・キミは良くも悪くも外野の人物を巻き込まない。その認識が逆に弱点でもあったことに気付いたお竜さんがこの作戦を実行したんだ。まさか上手くいくとは思っていなかったけど・・・;」


それを聞いたあおいはわなわなと震えた。


あおい「・・・そんなことが。それに罠に嵌めろと言ったけど、それは勝負内の話・・・この卑怯者どもが!これではとんだ茶番じゃないですか!!」
お竜さん「ギャンギャンうるさいぞ。お前は「自分達のマスターや以蔵さんを自分達の戦力に使うな」とは言わなかった。すなわちこれはルールに従ったまでだ。勝つべくして勝つ。勝負の前からすでに戦は始まっている。お前は三国志とかを読まなかったわけではなさそうなんだがな」
あおい「この・・・」


あおいはキッとアイオーンと以蔵を睨みつけた!


あおい「・・・貴様ら・・・」
アイオーン「ヴッ!!」
以蔵「す、すまんのう!わしらにも色々あってな・・・」
あおい「色々・・・?」






お竜さん『アイオーン、こないだ小さくて可愛いゼオのおねだりにやられて、奴に1個1万円のプリンを5個貢いだんだろう?ロムに報告されるかお竜さん達に協力するか・・・今すぐ選ぶといいぞ(顔のみ本来の姿になってる』
アイオーン『こ、この神に対しての何たる屈辱・・・;』
以蔵『じゃあ、わしはなんもないっちゅうことじゃ『あ、以蔵さん。こないだあちこちで借りまくった以蔵さんの借金は僕が立て替えとくよ』






二人とも私的な理由で協力せざるを得なかったのか・・・;それはさておき、龍馬はあおいの方に向きながら言う。


龍馬「でも、キミはそれ以外の僕達の動きを読み切っていた。完璧にね。だからこそ、キミは人に頼ろうとはしなかったんだろう。自分の恋人にも、自分の大好きなお姉さん(あいりちゃん)にも」
あおい「・・・」
龍馬「今回のことはアイオーン君や以蔵さん、そして自分のサーヴァントでさえも戦力と見なさなかった時点でお竜さんが考えた罠にはまったというわけだ。彼女も一癖はあるけど、なかなか強い狩人だってわかってるね?ーーーーーそうですよね、アタランテさん」


アタランテはあおいの方を見ながら言う。


アタランテ「私は汝がどれだけの思いを抱えているか知らぬが・・・これからは私にも少しだけでいいから、頼ってくれたら嬉しい。その方が主従としても対等だと思っている」
あおい「・・・」


アタランテにも諭されたあおいはそっぽ向いたが・・・


あおい「・・・ふん。維新の英雄のくせになんて姑息で命知らずで行動的で、そしてお人よし。だからこそ、明治維新を成し遂げる盤石を整えたんでしょうね」






あおい「ーーーーーいいでしょう。今回は僕の負けです」






その数日後、乱麻達の住む学生寮では再び開かれたお茶会を楽しんでいた。もちろんアイオーンと龍馬(+お竜さん)も呼んで。
お竜さんは以蔵作のケーキに思わず目を光らせていた。


お竜さん「作ったのがクソ雑魚ナメクジなのが癪だが、今日のケーキも美味そうだな〜」
以蔵「あ゛?」


そんな中、小夢は差し出された紅茶を飲みながら話す。


小夢「いぞ兄。今日の紅茶、いつもよりもさらに美味しいんだけど・・・お茶っ葉をどこで仕入れて来たの?」
以蔵「いや、いつものじゃ。それはわしが作ったものっちゅうなく・・・」


すると、小夢の後ろからあおいがにゅっと出て来た!


あおい「それは僕が作ったものですよ〜」
小夢「ひゃあっ!?」
アイオーン「あ、あおい、今度は何の用であるか?」
龍馬「・・・」
あおい「流石僕、紅茶の腕も一流でーす。どうですか維新の英雄、味の感想は?」


それを聞いた龍馬は次第に唸りを見せ始めて・・・


龍馬「ん〜・・・美味しいね」
あおい「はい、僕の勝ち!」
お竜さん「これで勝つなんてずるいぞ〜」
アイオーン(仲良くはなった・・・ようであるが・・・?)


とはいえ、両者にはこの関係性で落ち着くらしい。


おわり






「後書き」
今回は同シリーズで桜サイドのオリキャラを初めて取り入れた話なのでいつもと違って新鮮味を感じつつ執筆。挑戦した心意気だけは認めてほしい。
龍馬さんのはシブ百科や型月ウィキから資料を調べた上で今回の対決の内容を考えました。その途中で型月ウィキのは一時的にサーバーが落ちたとかで使えなくなりやがりましたが・・・(遠い目)






感想おk

カービィだらけ(前編)(その1) ( No.511 )
日時: 2025/07/22 17:49
名前: 桜 (ID: 7gGQw8LV)

今回はカービィがメインの前後編!タイトルの意味はお察し。






「小ネタ」流しそうめん


桜「急遽☆桜サイドの流しそうめん大会、開催よー!」
マスハン「本当に唐突だな;」


桜ノ城で流しそうめん大会が開催され、参加者達は流れてくるそうめんをわいわいと待ちながら箸を持っていた。


クルーク「あ、うちの味方サーヴァント組は大半が流しそうめんは初めてだったかな?」
以蔵「わしは東京に来る前に乱麻達家族と参加しちょるがな(ドヤ」
ゼオ「おお、流石早く呼ばれてかつ自由に生きて来た奴は格が違うなー」
沖田(ダーオカに先を越されるだなんて・・・!)
ベディ(これが流しそうめん・・・)
桜「じゃあ、そろそろそうめんを流すわよー。せーの!」


上から確かにザザッと流された・・・






ミューモン体のアイオーンと一部の小さなマスコット達が。


ベディ(°д°)






ベディに箸で掴まれたアイオーンはややうっとりとしていた。


アイオーン「これが神の水浴び・・・」
クロウ「何やってんだよオメーらは!!そうめんはどうしたんだ!?」
ジャガー「あ、カーバンクルとクーシーが全部食べたぜ(水に濡れたまま以蔵に抱っこされる」
以蔵「は!?おい誰か確認しとうせ!」
アルル「カー君、流しそうめんのやつを全部食べちゃったの!?」
カーバンクル「ぐっぐー!」
ププル「くぅちゃんもちゃんと言って!」
くぅちゃん「く〜」


それを聞いたベディは静かに切れて・・・


ベディ「アイオーン様、少しお話があるので、よろしいですか(目が全く笑ってない」
アイオーン「ヴゥゥゥゥゥー!!!」
クルーク「困ったね・・・;流しそうめん用のやつが全部なくなったんじゃ・・・」
MZD「ああ、持って来たぜー(神の力で大量の流しそうめん用のそうめんを出す」
ゼオ「神ぃ!」


流しそうめんでマスコットなどが流れるのは実は定番ネタのやつ






カービィ「ふんふ〜ん♪」


とある日のスマブラ屋敷、ピンクの悪魔は楽しそうに鼻歌を歌いながら洗濯していた・・・マイクを使わないだけマシだが。


シャドー「カービィ、楽しそうだねー」
カービィ「だって、今日はこのスマブラ屋敷に遊びに来るんだもん!」
シャドー「そっか!今日なんだ」
カービィ「うん!多分そろそろ来ると思うんだけど・・・あ、来た!」


一方、その近くにいる織田姉弟は夏の風物詩であるアイスバーを食べていた。


ノッブ「信勝、暑いなー。なんか敦盛踊れ」
カッツ「僕がそれをすると、姉上の死亡フラグになるから無理です!」
ノッブ「おう、それは是非もないよね・・・」


その横で彼らと同じくアイスバーを食べていた叛逆の騎士は呟く。


モードレッド「しかし、暑い気持ちはわかるな。暑すぎて、オレもなんかイライラしてるし・・・」
ノッブ「じゃから、アイスバーを買って来てくれたのか・・・」
モードレッド「でも、必死で耐えてんだぜ!周囲のものを壊したら、あいりにも嫌われるし・・・ん?」


すると、空の上から星形の巨大宇宙船が降りて来た!


ノッブ「な、何じゃあの宇宙船は!!?」
カッツ「あれは新たな宇宙人の襲来ですか!?」
モードレッド「あの方向はスマブラ屋敷・・・!オレが見に行ってやるよ!」


一方、スマブラ屋敷にいるルキナ達もその巨大宇宙船を望遠鏡で発見した。


ルキナ「あっ、あの巨大宇宙船はこっちに向かって来てます!」
ルカリオ「なんだと!?」
ガオガエン「もし新たな侵略者だったら、すぐに戦わねーとな!」


その巨大宇宙船はスマブラ屋敷に近づいた途端、急に着陸した。


ピカチュウ「ん?急に着陸した?」
マルス「何のためにそんなこと・・・あ!」


すると、その巨大宇宙船にカービィとシャドーが駆け寄っていたのを見た!


カムラ「カービィ、シャドー!無闇に近づくのは「久しぶり〜!元気?」


開かれた入り口からわいわいと複数の人物が出て来た。いや、これは複数というよりかは・・・






大半の人達全員「カービィだらけぇぇぇぇぇー!!?」






みんな色違いのカービィが全員巨大宇宙船から降りた後に一部の人達が駆け寄った。






今回はカービィメインの前後編!

カービィだらけ(前編)(その2) ( No.512 )
日時: 2025/07/22 17:52
名前: 桜 (ID: 7gGQw8LV)

カービィsのそれぞれの名前は公式や各所から取っていたり






クルーク「カービィ、シャドー、この色の違うカービィ達は・・・」
カービィ「ああ!ボクの友達のカービィ達だよ!」
アイク「カービィじゃないのか」


カービィは色の違うカービィ達を紹介する!


カービィ「シャドーはもちろんみんな知ってるから省くとして紹介するね!こっちはキービィ!カレーが大好きなやつなんだ!」
キービィ「よろしくー!」
ププル「へー!カレーが大好きなんだね!」
カービィ「こっちのはレッド!理性的だけど、めちゃくちゃ強い格闘家なんだよ!」
レッド「よろしくな」
ガオガエン「お前、格闘家なのか!(王ドラ達にも会わせたら、格闘技の大会が開催されそうだな!」
カービィ「こっちのはまっちゃ!よくお茶を飲みながらのほほんとしてるんだ」
まっちゃ「よろしく〜」
ゼオ(なんか俺に似たようなマイペースだな)
カービィ「こっちはチャービィ!いつも元気いっぱいなやんちゃな奴だよ☆」
チャービィ「お前ら、よろしくな!」
クー「本当に豪快そうな奴だ!」
カービィ「こっちはブルー!カッコよくて、カッコよくないんだ」
ブルー「こらっ!誰がカッコよくないんだ誰が;」
メイヴ(確かに同じ顔でも顔はいいんだけれどね)
カービィ「こっちはしー!ボクやシャドーと同じく女の子だよ!」
しー「zzz・・・」
フィン「寝ているな。寝顔は愛らしいがね」
カービィ「こっちはパープル!ヨーヨーが得意なやんちゃだよー」
パープル「よっ!はじめまして、クロスオーバーの奴ら!」
エレナ(挨拶しながらヨーヨーを回してるわね)
カービィ「こっちはみずちー!ボク達の中では一番礼儀正しい優等生なんだ」
みずちー「みなさん、はじめまして」
ピカチュウ(確かに賢そうな顔をしてやがる)
カービィ「こっちはオレンジ!カービィの中でも一番のオカン!」
オレンジ「誰がオカンだよ誰がっ;」
ルカリオ(確かに彼の中から面倒見が良さそうな波動を感じる・・・)
カービィ「あれ?」


すると、カービィはあることに気付いた!


カービィ「あと2人いない!」
キービィ「ああ、それならもう出るって!ほら!」


すると、メタナイトカラーのカービィとカービィらと比べるとやや小さめの黒めの紫色(カービィファイターズZのカラーリング)が出て来た!


ディルムッド「メ、メタナイト殿!?」
カービィ「確かに同じカラーリングだけど、違う!こっちはメリダ!何気にイタズラ好きなんだよー」
メリダ「よろしくー」
エジソン(なんか紛らわしいな・・・)
カービィ「こっちはシャーディ!ボク達の中では一番の最年少の子!」
シャーディ「よろしくお姉ちゃん!(ルキナに抱きつく」
ルキナ「ドキーン!」
カムラ(なんかロージアちゃんと同じ匂いがするんだけど)
ナーサリー「カービィでもみんなよく見たら、それぞれに違いがあるのね」


それを聞いたクルークは何かに気付いた。


クルーク「あれ?じゃあ、他のみんなは男の子ってこと?」
カービィ「うん。中でもブルーはしーが好きなんだ」
クルーク「それも含めて信憑性があるんだけど「なんじゃ?」


その直後、密かに様子を見に来たノッブ達を見つけた!


クルーク「あ、ノッブ。カッツやモーさんまで」
ノッブ「何気にカービィだらけなんじゃが・・・」
カッツ「侵略しに来たわけじゃないんだな」
モードレッド「あと、ついでみたいに言うんじゃねーよ」


侵略者ではないことを知ったノッブ達も安堵した後、カービィはキービィ達の方に向く。


カービィ「じゃあ、遊びに来てくれたから今日はいろんなところに案内するね〜」
クルーク「ボク達はそのサポートすればいいのか・・・」


すると、気付けば、キービィとチャービィとパープルとメリダとシャーディがいなくなってしまった!


クルーク「あれ!?いつのまに・・・!」


すると、カービィ達はキービィとチャービィが街に向かって走り出したのを見た!


キービィ「ボク達、カレー食べに行ってくるねー!」
チャービィ「それ以外にも美味しいのがありそうだしな!」
ププル「待って!行っちゃだめだよー!!」
ゼオ「あっ、先に食べに行くのはずるいぞっ;」


続いて、パープルが走っているのを見た!


パープル「オレはヨーヨーしながら街を巡ってくるー!」
ピカチュウ「コラー!!」


それに続いて、メリダとシャーディも走り出したのを見た!


メリダ「ボク達もちょっと歩いてくるー」
シャーディ「すぐ帰ってくるよー!」
マルス「待って!約1名はそんなカラーで歩いたら、メタナイトが!!」
ゼオ「つか、そのメタナイトは今カービィのためにドラケロ防衛隊やその関係者を巻き込んでまで魔猪を狩りに行ってるけどな」


それと並行してしーが眠ったまま、突然の突風により向こうに飛ばされてしまった!


しー「んー・・・?」
ブルー「しー!!」
モードレッド「あっ、待て!(なんか嫌な予感しかしないから)行くなー!!」


飛ばされたしーをブルーが追いかけに行ってしまった後、その風によりある紙が落ちて来た。


シャドー「ん?これは・・・」
紙の内容「今から図書館巡りしてくるね。みずちーより」
クルーク「あー、こいつも行っちゃったか;つか、何気に字が上手いし」
カービィ「良くも悪くも探究心と知識欲が溢れた人なんだよね・・・」


クルーク達がみずちーからの置き手紙を読んでいる最中にレッドも走ってしまった!


クー「どこに行くんだよ!?」
レッド「どこかに強い奴がいるだろうから、探してくる!」
ガオガエン「強くなるのはいいが、今は空気読めー!!」


こうして大半のカービィsがそれぞれどこかに行ってしまったことで大半の全員が慌てた!


カッツ「どうすんだよ!早く捕まえろよ!」
マルス「僕達だって混乱してるん「全くだな」


声がする方を見やると、残っていたオレンジが自分達を見ていた。


ノッブ「オレンジ!」
オレンジ「カービィ、シャドー、すまないな。せっかく遊びに来たのに・・・」
カービィ「うん、いいよ。まっちゃも行ってないし」
まっちゃ「ああ、お茶が美味しいねぇ〜」
ルカリオ(マイペースすぎないか・・・;)


オレンジ(+まっちゃ)が残った今、クルーク達には今やるべきことがあった・・・!


クルーク「とにかく街とかに走って行った奴らをそれぞれ手分けして探そう!場合によっては遠くに行ってないかも!」
カービィ「うん!行こう!」
シャドー「まっちゃはどうするの?」
ゼオ「お茶を飲んでて動かないだろうから、大丈夫だろう」


ゼオ君、現実になるからフラグ立つなよ;






行ってしまったカービィsの大捜索開始!

カービィだらけ(前編)(その3) ( No.513 )
日時: 2025/07/22 17:54
名前: 桜 (ID: 7gGQw8LV)

まずはキービィとチャービィの捜索






マルス、カムラ、ゼオ、エジソン、エレナ、ププル、フィン、ディルムッドが連なるゼオ班は都内某所にある街中に行ったであろうキービィとチャービィを探していた。


エレナ「あたし達はキービィとチャービィを探してくれってことね!」
フィン「しかし、このような人混みの中で見つかるのか?」
ププル「うーん、ゼオの魔力探知の方向が正しければ、なんだけど・・・」


すると、ゼオは二人がいるであろう場所を察知した!


ゼオ「あっ、こっちだ」
マルス「わかったのかい?」


ゼオが二人の魔力を探知した場所はリップの実家でもあるパティスリー店・アムールであった。


カムラ「また食べ物を察知してたの〜?」
ゼオ「いや、それもあるんだが・・・よく見ろ」


すると、ゼオ班が見たのは・・・






キービィ「おーい!カレー、おかわりー!」
チャービィ「ケーキもちょうだーい!」






案の定、二人はアムールで注文したメニューを食べまくっていた!さらによく見ると、何やら慌てている様子のリップ達が・・・


リップ「二人の色違いのカービィ、またメニューを注文してるんだけどー!?」
チャラ王「お前があの二人を拾って来たせいで冷蔵庫にあった食材までもが底切れ寸前だぞ!!」
トリスタン「し、仕方ないじゃないですか;急に二人の色違いのカービィが私に話しかけて来たので」
ルート「食材の仕入れに行っているリップパパとママが帰って来た時に見られたら・・・」


話の内容からすると、どうやらトリスタンが二人を拾って連れ帰ってしまったらしい。その結果が今のような状態になっていると察したゼオ班は少しだけ話し合っていた。


エジソン「どうやらトリスタン君があの二人を拾っていたようだな・・・どうするのだ?」
ププル「とりあえず中に入ろう」


すると、ゼオ班がカランカランとアムールに入って来た!


メルト「あっ、アナタ達!」
マルス「ごめんね、あの二人は色違いのカービィだけど、キービィとチャービィは遊びに来た途端にうちから飛び出した子達なんだ」
リップ「何があったか説明してくれる?」


※事情説明中


チャラ王「なるほどな・・・どうりで、トリスタンがなんかカービィとは違う感触してるって言ったわけか・・・」
エレナ「アホトリはすでに女だと思って触ってたの?」
トリスタン「ち、違いますよ!私は本物かどうか「あれは女の子に触るぐらいの感じだったよ」リップ!?」


ゼオ班が来てくれたということでディルムッドはキービィとチャービィに話しかける。


ディルムッド「さぁ、二人とも帰りましょう。これ以上ここにいては「やだぁ〜!!!(コピー能力のレンジャーで撃つ」俺に来る気はしてたー!!」


なかなか帰る様子のないキービィとチャービィを見たゼオは何か手はないかと思案した。


ゼオ(確かにアムールのメニューは美味いが、それじゃないな。まるで満足していないかのように・・・)


すると、ゼオはある方法を思いついた!


ゼオ「リップ!今からショートケーキのホールを作れ!」
リップ「えっ!?い、今すぐに!」


その数十分後、ショートケーキのホールが出来上がった!


フィン「何をする気なんだ?」
ゼオ「まあ見てろ。ダークネスフレア!」


ゼオの魔法で煙が出て来て、それが消えたら・・・






ショートケーキのホールが超巨大となっていた!






リップ「めちゃくちゃ大きくなったー!!?」
ゼオ「どうせならこの方がいいなと。それによく見ろ」


ゼオが指したのは超巨大ショートケーキのホールを見て目をキラキラ輝かせているキービィとチャービィが!


キービィ「これならいけるー!」
チャービィ「いただきまーす!」


キービィとチャービィは超巨大ショートケーキのホールをコロコロと転がりながら食べ尽くしていた!


ププル「グ、グルメフェス!!?」


そうだよ、元ネタはカービィのグルメフェスなのだよ。
そしてその数分後・・・






キービィ&チャービィ「ご馳走様でしたー!」






超巨大ショートケーキのホールを食べまくったことで満足した二人をゼオが訊ねる。


ゼオ「どうだ、お前ら。満足したか?」
キービィ「うん!」
チャービィ「帰るー!」
カムラ「満足・・・!もしや二人が求めたのはこれだったんだ!」
ゼオ「そういうことだな。だから、あの時に二人が帰りたがらなかった」


ともあれ自分達のピンチを救ってくれたリップ達はゼオ班に感謝を伝えた。


リップ「ゼオ君達、ありがとう!おかげで食材が完全に底を付きなくて済んだよ〜!」
トリスタン「私からもなんと申し上げたらいいか・・・」
チャラ王「お前は謝罪もしろ!」
ゼオ「大したことはしてない」


すると、マルスはゼオがさっきから食べている何かに気付いた。


マルス「ゼオ。さっきから何食べてるんだい?」
ゼオ「ああ、あのショートケーキ。俺の分は取り分けてやった」
エジソン「そんなものいつのまに・・・えっ!!?まさかあのショートケーキを超巨大サイズにさせたのは・・・!!」
ププル「まあ、ゼオだしね・・・」


事態解決と自分の欲望を両者込みで動くゼオ君。

カービィだらけ(前編)(その4) ( No.514 )
日時: 2025/07/22 17:57
名前: 桜 (ID: 7gGQw8LV)

シャーディの捜索






一方、今回の騒動に巻き込まれていなかった人達はそれぞれ好きに行動しているのだが、その一部をご覧にいれよう。
最初にドラケロ防衛隊は自分達に頼んできたメタナイトと共にモンスターの巣窟となっていたある草原に出向き、目的の魔緒を狩れたことで帰還しているのだが・・・


キッド「おい!これ、めっちゃ重いじゃねーか!!」
ドラえもん「なんで魔緒を丸ごと持ち帰ってまで、ぼく達に持たせるわけ!!?」
メタナイト「仕方ないだろう。カービィへの食事の手土産だ」
風間「確かに魔緒の肉は調理によっては料理の材料にできるって聞いてるけど、もしかして吸い込ませる気なんですか?」
ギロロ「ふん。自分の恋路が目的なら本来は言語道断だが、あの強い魔緒と戦えたんだ、文句はない!(最前線で突っ込んでまで戦ったので全身に大怪我」
ドロロ「いや、ギロロ殿は一番無茶してるでござるよ;」


ギロロを手当てする王ドラは呆れながら話す。


王ドラ「全く。メタナイトさん、私達に対する貸しは後日返して下さいよ。私の親友達や仲間達、サーヴァント達にまでこれ以上危ないことさせたら困りますからね」
阿国「王ドラ様、私達にまでそんな守るようなこと・・・!」
為朝「別に構わないのだが」
天草「そうですよ。私達はこれでも仮初めの身体を持つ使い魔もとい死人なので」
王ドラ「それでも!あなた達は生きてるんでしょう」
天草(本当に・・・このマスターは「人」として接するかのように・・・)


すると、王ドラは何かを感じ取った。


王ドラ「・・・!」
マタドーラ「おい王ドラ、どうしたんだ?」


その直後、王ドラはタケコプターを駆使してまでその場から下降する!


ネネ「王ドラさん!?」


ドラえもんズの知恵袋は地面に降りたあとに周りを見渡す。それをしていたら、後ろから蹴りが飛んできた!


王ドラ「!」


王ドラはそれに気付いた上で振り向き、その蹴りを拳で受け止める!自分に蹴り技を繰り出そうとした人物の顔を見て少し驚いた。


王ドラ「カービィ・・・さん?なんか赤くなったような・・・」
レッド「お前だな?オレが感じ取った、強い奴の気配は」


その言葉を聞いた王ドラは次の瞬間、レッドに拳を構えた!
一方、19丁目にある図書館ではサンソンが図書館にある医学書を読もうと席に向かっていた。


サンソン(自分はこれでも死人なのだが・・・!)


すると、ムッシュ・ド・パリは水色のカービィことみずちーが本をたくさん読んでいるのを見かけた!


サンソン「カービィ?身体が水色になっていますが」
みずちー「あっ、こんにちは。やっぱり変ですか?」
サンソン「いや、変じゃないです。なぜ身体が水色になっているのかわかりませんが」
みずちー「あの、ボクはカービィの友達です」
サンソン「カービィの友達?あ、でも、エージェント様達ポップン組にも2Pカラーがいるから、その類なのかも」
みずちー「嫌ですか?」
サンソン「いや、嫌じゃない。ただ、身体が水色になったカービィがやけに難しそうな本を読んでいるから、気になっただけ」


すると、みずちーはサンソンが持っている医学書を見た。


みずちー「あなた、お医者さんですか?」
サンソン「正確には現代でいう兼任だがね。良ければ、キミも読んでみるかい?」
みずちー「はい!」


一方、カービィ、ノッブ、カッツ、シャドー、オレンジ、ピカチュウ、ルキナが連なるカービィ班は街中で気配を最も感じるというシャーディを探していた。


カービィ「シャーディ、どこに行っちゃったんだろー?」
オレンジ「どこかで攫われなければいいんだが。あいつ、男でも可愛い顔して狙われてるし」
ピカチュウ「なら、尚更見つけるべきだろ」


すると、とある音痴な歌声が聞こえた!


ノッブ「!!?この音痴な歌はなんじゃあ!!?」
カッツ「あっちの方みたいです!」


彼らが音痴な歌声がする方向に向かったら、そこはボカロ組が普段はレコーディングなどで使用しているスタジオであった!


シャドー「ボカロ組のスタジオ!?まさか!」


彼らが駆け出すと、そこには・・・!






シャーディ「ーーーーー!!ーーーーー!!(歌声自体はラブリーで可愛らしいが、音痴なせいか聞き取れない」
大半の全員「」






なんと、コピー能力のマイクとなったシャーディが歌っていましたOTL程度の差はあれ音痴なのはカービィと変わらないのね;
大半の全員が耳を塞ぐ中でルキナは周りを見渡す。


ルキナ「ミクさん達はどこに」
ミク「ココダヨー(隠れながら耳を塞いでる」
カービィ「!ミク!」


世界におけるボーカロイドの歌姫に手招きされたカービィ班は彼女に何があったか訊ねる。


オレンジ「何があった?」
ミク「あなたはオレンジ色のカービィ!?」
シャドー「ミク、これには事情があってね・・・」


※事情説明中


ミク「私が拾ったカービィはシャドー寄りのだったけど、そういうことだったんだね・・・いや、あのカービィが歌っているのは歌うように後押しした私が悪いんだけど」
カッツ「あんたが歌えと言ったのか!?」
ミク「ごめん〜;まさかカービィと同じ音痴だなんて思っていなかったよ;」


ともあれミクがシャーディを拾ったことと彼女が何も知らずに彼が歌えるように後押ししたのを知った後、ルキナは耳を塞ぎながら悩んでいた。


ルキナ「とはいえシャーディは見つかったので、あとはどうにか歌うのをやめさせる方法を思いつかないとまずいですね;」
ノッブ「そうじゃな。このままじゃ、わしも死ぬし・・・」


すると、カービィもコピー能力・マイクとなっていた。


ピカチュウ&ルキナ&ミク「あああああー!!?」
カービィ「ボクも歌ってくる!デュエットしたいんだ!」
ノッブ「そなたが歌うところを見たことないんじゃが」


すると、カービィの方も音痴から来る破壊力満点の歌声で歌い始めた!


カービィ「ーーーーーー!!ーーーーーー!!(音痴すぎて歌声が上手く聞こえてない」
ピカチュウ「おい!誰かやめさせろ!マジで死ぬぞ!」
ミク「ムリダヨー!!」


しかし、その音痴すぎる歌声をシャーディが聞いたことで歌を止めた!


シャーディ「カービィ?」
カービィ「シャーディ!みんな、心配してるから帰ろう」
シャーディ「わかった・・・」






シャーディ「だけど、その前にデュエットで歌おー!」
カービィ「うん!いいよ」
大半の全員Σ(Ⅲ°д°)






あ、死亡フラグ乱立してやがる。カービィとシャーディのW音痴な歌声で先程まではなんとか耐え切ったスタジオの設備が余計に破壊されていた!


ミク「どうしよう!?みんなが帰って来たら、MEIKO姉に怒られるー!!」
ルキナ「と、とにかく!今はなんとか二人を落ち着かせて」


しかし、このままではスタジオが無事ですまない。仮にそうなってしまったら、かなりの大目玉かつしばらくの間の謹慎処分となるだろう。
そうこうしていたら、耳栓をしながらコンロを使ってポップコーンを焼いているオレンジを見かけた。


カッツ「おい!ポップコーンなんか焼いてる場合か!」
ノッブ「む?待たれよ。これは・・・」


その数十秒後、オレンジはポップコーンを完成させた!


オレンジ「お前ら!おやつのポップコーンだ!マイクをテーブルに置いてから来い!」
カービィ&シャーディ「はーいv」


カービィとシャーディは元のすっぴんに戻った後にオレンジが焼いてくれたポップコーンを食べているのを見た大半の全員は安堵した。


ルキナ「歌声が止んだみたいでよかった・・・」
ピカチュウ「お前、やっぱりオカン枠じゃねーか」
オレンジ「違う!俺はお前らがあれで死なないように事態解決のための方法を思いついただけだ!断じてオカン枠じゃない!」


そういうところだよ、オレンジ


ミク「でも、みんなありがとう!これ、私からのお礼!ネギせんべいで悪かったけど」
カッツ「いや、確かに埼玉の和菓子だけど、なんでネギなんですか;」
ミク「えっ?ネギは食事にとって必要な食材の一つだよ?あと、私の大好物だし」


そういうところだよ、ミクちゃん






オレンジはカービィsのオカン枠でシャーディはあざと枠


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