二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2025/11/27 17:44
名前: 桜 (ID: CBSnqzpH)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その7) ( No.477 )
日時: 2025/06/09 18:12
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

シアン「二人とも・・・」
クロウ「一件落着か・・・」
レトリー「本当によかった・・・」
ヤイバ「ミニッツ、大切な人に会えて故によかったである・・・」
のだめ「一番大切なのは身近なものなんデスね・・・」
千秋「ああ、ミニッツが大事なんだからな・・・」
由衣子「女の子を泣かせたらダメ!なの」
俊彦「だよねー・・・」
空「頼みは一応解決したようだね・・・」
琴「王ドラさんも罪作りですね・・・」
ミイ「ちゃーんと、反省して下さいよ!」
小夢「トリスタンさんもあとでリップさん達や円卓の人達に謝罪です」
ミク「他の仲間達にバレないか、心配だけど・・・」
KAITO「その時はその時だよ」
MEIKO「ここは静かに見守ることにするわよ」


東京渋谷のハチ公像の前でいい雰囲気になる中、物陰には・・・


チュチュ「そういうことならちゃんと言って欲しいわ。ここは目をつぶってあげますからね?」
以蔵「頼まれたなら最初にちゃんと言いなや!ったく・・・」
ルカ「なんだ、そうだったの。深く聞かない方が良さそうね・・・少しぐらいは手伝うけどね」
リップ「同意見。アタシ達も陰ながら手伝おうかなー!」
ドラニコフ「ガウ・・・(訳:ごめんね、ボクの親友が・・・」


自分達の世界の勝手な行動を見逃し、作者らはこっそりと去る。


竹彦「みなさん、今日は遅いから私の家に泊まって行ったらいかがですか?俊彦達や真一達には私から伝えます。まあ許可関係なくとも全員お泊まりコースだが」
桜「そうね。みんな集まってるからお話でもいいわよ!あ、三善家にはサロンがあるんだったっけ?」
太陽「おいおい、演奏会でもする気なのか?まあやってもいいが」
ロム「おい!それなら混合ライブ演目も加われよ!俺達のだ!」
ベディ「いいですねそれ。アイオーン様のギターも聞けるし、なんなら行く前に買い出しに行きますか?」
ルカ「いいわねそれ!どうせだから私達だけの小さなパーティにしちゃいましょう」


無事に一件落着。他のジャンルの子達も巻き込んだ珍事件はこれで解決。


おしまい

異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達(その8) ( No.478 )
日時: 2025/06/09 18:15
名前: 桜 (ID: we6cvIg7)

かと思いきや・・・


王ドラ「残りのものは集めれなかったし、本当に悪いことを・・・」
ミニッツ「いいの!王ドラやトリスタンお兄ちゃんやみんなが集めてくれただけでも十分だよ!残りのは必死にゲームをやって集めたり、お小遣いで買うからいいもん!」
王ドラ「一部はあなたのお気に入りのものがあったのに・・・それと、トリさん。私の身勝手に巻き込んだのは悪かったけど・・・ずっと手伝ってくれてありがとう」
トリスタン「王ドラ殿・・・!」


失ったのは元に戻らず、一部のは探せばいいのだが、その中にはコラボや限定品があるので探すのは難しい。だが、他の仲間達は王ドラのミニッツ対しての気持ちやその真剣さを十分にわかっているので協力する。


ミク「気を落とさないでね王ドラ!私達も範囲広げて他のジャンルのアイドル組にも連絡してダブりのあったら掛け合ってみるから!」
クロウ「こういう時は俺達に任せろ!俺達シンガンクリムゾンズの家畜にもこういうのがないか聞いてやる!ないならレトリー協力でネットで探す!」
ミイ「私と空姉の従妹達にもこれを持っていたと思うからちょっと相談してきます。小さい子のために頑張る王ドラさんやトリスタンさんはすごいし、私もドイツにいた時に現地の小さい子の面倒をよく見てたから黙ってられない・・・!」
俊彦「僕のところにもネット友達にメールを通じて同じのないか掛け合ってみる。結構役に立つと思うよ」
王ドラ「ありがとう・・・」


今日ので集まらなかったものは知り合いや遠くにあるものは交渉や協力して集め、ネットでの取り合わせやオークションを使ってお金を消費してでも集める。ここでも再び一見個性がバラバラそうな仲間達が一つになった。時間と共に解決するのがせめてもの救いであり、最後まで成し遂げたい。
だが、ここで予想外な事態が・・・


ヤイバ「拙者らが取り寄せるから少し待ってろ。む・・・?」
王ドラ「どうしました?」
のだめ「王ドラ君、これを壊した時は着地と勢いだって言ってたんデスよね?」
王ドラ「ええ、はい・・・」
空「これ、他の箇所にも傷やヒビがあるんだけど・・・」
王ドラ「え?」
MEIKO「それ以前にスマブラファイターの人達が床に置くこと自体がおかしいのよ!ルイージ達まともな部類が裸族から守ってくれてるし、王ドラは丁寧に扱うし・・・」


労働(バイト)で多くの商品を扱うため詳しいヤイバ、根が繊細故に細かいところに気が付くのだめ、軽い態度ながら勘や観察力に優れる空、分析力や記憶力があるMEIKOの四人がミニッツのアイプリマイクがおかしいことに気付く。そのおかしい点はアイプリマイクの損傷が異様に大きく、壊れ方が不自然だった。勢いついた着地と合わさった圧でそれでも壊れるが、その壊れ方がとんでもなく大きく内部までにも及んでいた。
王ドラの性格を知る四人は再度ドラえもんズの知恵袋に聞き込みする。ミニッツのことが大事なら彼女の私物を壊すはずがない。ましてや床に放置なんて・・・!本人から聞くと、「パニックになってて忘れてましたが、そういえばフォックスさんがミニッツさんのポシェットはソファーに置いてるからって言っていたような・・・」と過去のことを冷静に思い出す。元から壊れていたのかとミニッツに聞くと、「ミニッツは大事なものを壊さないよ!」と全く違う。トリスタンの方も一番最初に目撃した根拠があるため壊したと思えない。
おもちゃの壊れ具合、その時のパワーと勢いによる損傷、偶然開いていたスマブラ屋敷の窓、その窓からタケコプターを使って入る王ドラ、さらにそこに置いてあったミニッツのポシェット・・・これらは完全に偶然であるのか・・・?いや、偶然ではない。つまり・・・






王ドラ「まさかこのアイプリマイクには、二度も攻撃を加わっていたということ・・・!?」






そう、実は2回も壊れていたのだ!他のおもちゃやグッズをよく調べてみると大半のが二度も攻撃を加えている・・・!一つのは王ドラは着地で壊したのだが、それは後から。じゃあ、先に壊したのは・・・?
疑問が生じる中、高杉の顔を次第に真っ青になりながらドアノブを開けようとしたが、それを女子達は見逃さなかった。


高杉「・・・;」
千秋「待て高杉(高杉の腕を掴む」
高杉「げっ!?」
KAITO「さっきから血も吐かないで顔真っ青になってるのにドアを開けようとしたけど、どうしたのかな?(武器の拳銃所持」
高杉「え・・・?僕は医務室に行こうとドアノブを開けようとしたんだけど・・・?」
琴「二度も壊れていることについて吐血しそうなのをドクター達に訴えるつもりなの?(スキル解放」
高杉「うん!僕は結核で死んだ身だからさ☆」
レトリー「おちゃらけたこと言ってもダメだよ。ちゃんと正直に話して?(ブルーステーション装備&睨みつけてる」
高杉「ヤバい!キミ達、無粋な乱暴はやめたまえ!」


完全にヤバいと察した高杉は全力疾走する。後ろから武装したキャラ達が追いかけてくるが、高杉が飛ぶ窓の外の下には彼から事前に指示を受けた奇兵隊が待ち構えていた。あとは奇兵隊を使って逃亡すればいいのだが・・・


高杉「奇兵隊!飛ぶ僕を受け取りたま「ブロークンサンダー!」


あとちょっとで逃げ切れるという時に破壊の雷が高杉の奇兵隊を壊す形で道を塞がれる。そこにいたのはパーティの準備をしていた最中に真相に気付いた作者達!


高杉「っ!!??」
桜「あんたがやったんだなと思ったよ・・・(^ω^#)」
勇飛「お前、クソじゃねーか。王ドラが必死になってトリスタンも一番に協力してるのにその罪をなすりつけるとは・・・」
チャラ王「概ねミニッツちゃんには甘いから罪をなすりつけようとしたんだな?加えてトリスタンも王ドラに協力するだろうと。あんた、社長的には最悪じゃんか」
天草「あなた、オシオキ食らいましょうか(^言^)」


作者達も武装モード。その横には冷や汗をかいた様子の龍馬と以蔵の姿があった。


高杉「あっ、坂本君と岡田君!頼みがある、僕を助けてくれないか!坂本君なら助けてくれるだろうし、岡田君は僕名義で借りた借金は全額チャラにする!約束しよう!」


龍馬は高杉とそれなりに縁があるし、以蔵は生前の一時期は高杉の家に世話になったのをいいことに高杉の名前を使って借りた借金がある。二人なら(以蔵は借金をチャラにするためだが)きっと助けてくれると信じているが、二人からの反応は・・・


龍馬「ごめんね高杉さん。大人しくオシオキを受けた方がいいと思うよ」
以蔵「わしも同意見じゃ。ミニッツを泣かせただけやなく、小夢も巻き込んだやけえの」
高杉「」


二人から当然と言わんばかりにあっさりと切り捨てられた高杉は後退りするが、後ろにある何かにぶつかった。視線を上に向けた瞬間、彼の顔はさらに真っ青になった。そこにいたのは憤怒の形相で自分を見下すドラえもんズの知恵袋だった。


王ドラ「あなた、あんなにいいセリフを言って、自分のミスを私へなすりつけたんですか?あなたの言葉で私は元気出てようやく勇気出てミニッツさんに謝りに行ったのに、その真相はあなたの不慮の事故だったわけなんですか?反対にトリさんはあれでも私を心配してずーっと手伝ってくれたというのに?」
高杉「いや・・・;悪かった!許してくれ!!頼む!!」
王ドラ「私が味わった不安とプレッシャー、ミニッツさんを泣かせた罪、トリさんを始めとした多くの人物を巻き込む行為、そして私とミニッツさんの時間を台無しにした罪は大きいのですよ・・・ねー、トリさん?」
高杉「!!?」


高杉の後ろには宝具展開でハープを構える妖弦の騎士が・・・






トリスタン「痛哭の幻奏(フェイルノート)!!」
王ドラ「私の休日を振り回したお前の罪を教えろぉぉぉぉぉーーーーー!!!!」
高杉「ぎぃやあああああー!!!」






このあと、高杉は拷問部屋で新撰組による拷問でオシオキを受けたという・・・


本当におしまい






「後書き」
今回はりゅーとさんのとあるお話をベースにしたものです。自分なりの展開を入れたのですが、文字数の多さ故になかなか骨が折れました;
壊れたアイテムのは直近による情報から。女児向けのおもちゃ探しには苦労しました;(だから当初の案から変更しまくった)久しぶりのキャラ達が出せただけいい方なんですけどね。あ、何気にオールキャラだねこれ。






感想おk

かの者が残してきたもの(その1) ( No.479 )
日時: 2025/06/13 21:39
名前: 桜 (ID: mxpCGH6q)

今回はアスクレピオスとノッブメインの後半がちょっぴりシリアス。蒸気都市のお話での伏線がようやく回収されます。






「小ネタ」転校の真相(前回のお話参照)


パワえもん「ふーん、ということはあの二人はポップン学園へは高校からの編入学か」
空「うん!特に乱麻さんは中学から剣道部の大会で優勝とかもしててこっちの関東でも知られるほど有名人なんだよー。地区総体では結構な猛者相手にも立ち回りしてるから乱麻さんが出るってわかればみんな戦意恐々してたんだ。私も中1の時に決勝で対峙したんだけど、めちゃくちゃ強くて最後の最後で一本取られたんだから!」
パワえもん「紙一重の差で負けたんだ」
空「そー!まさか乱麻さん達が関西からこっちに編入学するなんて思わなかったけど。確か関西の中高一貫校に通ってたって言ってたな。強豪が多いスポーツ校の」
パワえもん「何か心変わりあったんじゃないか?」
空「あ、確かにそうかも。関東でも猛者が多いしね」
パワえもん「そうそう」






パワえもん(まあなんで関西から編入学したかというと、その中高一貫校で当時高等部を卒業間近の男子の三年生(現卒業生)との間で彼女のお付き(以蔵)を巡って抗争が起きて乱麻さんともう一人のお付きの弓弦君も暴れまくって二人ともその学校にいられなくなったからだと聞いてるんだけど・・・「心変わり」か・・・;)


その話を聞いたパワえもんは最初はそのお付きが誰なのか知らないのだが、彼らの日常風景を見たことでわかったらしい(ぇ)






「なぜじゃ」


前に抑止力として呼ばれた絵描きの小僧。わしは束の間とはいえお主との過ごせた時間は楽しかったのじゃぞ。


じゃから、再び呼ばれた末にカービィのサーヴァントとなった時に再会した時は嬉しかったのじゃ・・・なぁ、お主。


どうして、あの時に、わしを、






■■■■■のじゃ・・・






スマブラ屋敷ではアスクレピオスが新たに加わった医療班がいる医務室では彼に診てもらったアイクが腕に綺麗に巻かれた包帯を見る。


アイク「お前、手際がいいな」
アスクレピオス「大した傷であれば、喜びはするがな。いいか、次はもっと大怪我するように」
アイク「ぬぅん」
マルス「いやよくないよ!?」


アスクレピオスは物騒な発言こそするが、一部のスマブラ組などのキャラ達の症状や怪我の状態を的確に診断するため医者としては信頼されるようになっていた。医術についても他の追随を許さないようなレベルを持っている。


アスクレピオス「おい次の患者」
パリス「アスクレピオスさん。実は僕、転んじゃって怪我して・・・」
アスクレピオス「・・・」






アポロン「・・・;」←懸命にぬいぐるみのふりしてる






アスクレピオスはアポロンを掴んだ後、ゴミ箱にボッシュートした!


パリス「アポロン様!アスクレピオスさん、その羊さんはゴミではないですよ!」
アスクレピオス「そうか。安心しろ、お前「は」診てやる」
パリス「そうじゃなくてー;」


こんなことが度々起きているが、それ以外は今のところは問題ないようだった。ただある人物を除けば・・・


ノッブ「・・・」


カービィのサーヴァントのアーチャー・織田信長は最近アスクレピオスを遠巻きに見ることが増えていた。これには自分を慕う身内が心配する。


森「大殿!最近あの医者をずっと見てねぇかぁ?」
カッツ「まさかあのマッドサイエンティストを好きに!!?」
ノッブ「そんなわけないじゃろ;」
茶々「でも、ずっと見てるしー」
利休「何か伝えたいことがあれば、この利休がお伝えしますよ?」
ノッブ「いやいい。つか、利休。また何か企んでるんじゃろ」
利休「笑」


ノッブはアスクレピオスを遠巻きに見るようになったのはもっと別の理由があった。
その日の昼食。食堂ではノッブが注文した定食メニューを持ちながらカービィの席を探していた。


ノッブ(さて、カービィはどこに・・・)
カービィ「ノッブ!こっちこっちー!」
ノッブ「!ああ、今行くぞ」


カービィの隣の席に座ったノッブの定食メニューにカービィはキラキラとした目で見ていた。


カービィ「わぁー!ノッブの焼き鮭定食美味しそー!」
ノッブ「今日の日替わりだそうじゃ。カービィ、皆の者がそれぞれ騒いでおる隙に少し相談して良いか?」
カービィ「なーに?」


ノッブから話を聞いたカービィは自分の注文したサンドイッチを食べながら相槌を打った。


カービィ「アスクレピオスと話をしたいって・・・でも、あの人はみんなを治すことに夢中になってるから「下らん話題」だって切り捨てられるかも;」
ノッブ「わしもそう言われる気がするのじゃ・・・」
カービィ「だから、生半可な方法じゃできないのかも・・・」


すると、そこにクルークが割って入ってきた。


クルーク「じゃあ、いっそのこと騙してみないかい?」
カービィ「クルーク。それは嘘つきになるんだけど・・・」
クルーク「確かに普通はダメだけど、それを逆手に取る手法もある。あの男はそうでもしないと話に応じないよ」
ノッブ「じゃが、どうやって・・・」
クルーク「〝患者〟だよ」


クルークの話を聞いた二人はその作戦を聞いて感心した。


カービィ「確かにそれなら・・・」
クルーク「だろ?そのためにボクの方からも他の仲間にも話して協力を求めてやる」
ノッブ「良いなそれ。お主の話術なら頼もしいぞ!」


それぞれ頼んだメニューを食べながら作戦を練る三人。一見すれば、それは微笑ましく見るのだが・・・






メタナイト「・・・(無言でギャラクシアを取り出す」
アイレーン(▼益▼#)我がフィアンセに両手の花とは・・・!
カッツ(^д^#)アイツラコロス
斎藤(刃傷沙汰起きそうで怖いんだけど・・・;)






1時間後、アスクレピオスは王ドラに用事があると言われて、彼が待つ医務室に来ていた。






今回はアスクレピオスとノッブメインのお話

かの者が残してきたもの(その2) ( No.480 )
日時: 2025/06/13 21:42
名前: 桜 (ID: mxpCGH6q)

途中裸族注意(ぇ)






アスクレピオス「で、未来から来たオレンジのからくり猫が僕に何の用だ?」
王ドラ「実は私にある以来が来まして・・・」


王ドラに依頼した内容を聞いたアスクレピオスは興味深そうにしていた。


アスクレピオス「なるほど、重症患者がいるから僕に助言を求めるために一緒に来てほしいというわけか・・・」
王ドラ「はい。あなたほどすごい医者だったら治せないことはないと思いますけど」


王ドラの言葉を聞いたアスクレピオスは椅子から立ち上がる。


アスクレピオス「いいだろう。僕の治療でその患者を治してやろうではないか」
王ドラ「助かりますー」


その数分後、その「重症患者」に会うために二人はある山に入った。一緒に来てくれた王ドラ直属のサーヴァントのルーラー・天草四郎が地図を見る。


天草「医者がこんな山に登って大丈夫なのですか?」
アスクレピオス「問題ない。治療さえできるならこのぐらいは大したことない。医者は治療する故か体力が必須なのでな」
王ドラ(あー、大学の医学部の1年生はメインとなる基礎力学とか体育の一般教養が必要不可欠ですね)


三人が歩いていたら野良熊に遭遇した!


野良熊「ーーーーーッ!!!」
天草「わっ!?熊!?」
王ドラ「悶怒とは違うやつですか・・・彼を呼びましょう」


王ドラがスマホで呼び出したら、悶怒が全力疾走で来てくれた!


アスクレピオス「あいつらの仲間を呼び出してどうするんだ?」
王ドラ「簡単なことです。悶怒、あの同族にパンチぶちかましなさい」
悶怒「はい!」


悶怒が野良熊にパンチしたら、野良熊は彼に恐れたのかすぐさま逃げ出した!


悶怒「師匠、倒せました」
王ドラ「案外あっけなかったですねぇ」
天草(熊を自分の弟子にする時点でヤバさを感じる・・・)
アスクレピオス「これは僕の生きたギリシャの時代では見られなかった光景だ。対愚羊の策としてぜひ記録させてもらう・・・!」


すると、向こうのほうから猟師の声が聞こえた!


王ドラ「おっと。見つかったらヤバいですね。行きましょう」
天草「こんな熊呼んだのを見たら誰だって気になりますよアレ」


悶怒を連れて上手く撒いた後、アスクレピオスはカルテを見ながら言う。


アスクレピオス「聞くが、その患者はどんな症例なんだ?」
天草「カルテまで持ち歩いてるんですね?」
アスクレピオス「ああ、何が起きるかわからんでな。ところでオレンジのからくり猫は過去に病名はないのか?」
王ドラ「ありますよ。しかも現在進行形です」
天草「えっ、どんなですか?」
王ドラ「ミニッツさんに対しての恋の病・・・しかも末期で「それは下らなすぎて僕でも治せない」


アスクレピオスにはっきりと断じられた王ドラはむすっとした後、思いついたように言った。


王ドラ「協力してくれたらあの太陽の悪魔を去勢した後にバラバラにします」
アスクレピオス「治療を約束しよう」
天草「そんなあっさり!?」
悶怒「あの羊が悪いとはいえ、それはやめてあげて下さい!せめてものジンギスカンに」
天草「それもエグいですよ!つか、なんですぐにそういう物騒な考えに至るんですか!」


どれだけやらかしたんだあの愚羊は。おっと、作者の私まで言っちまってるぜ。
歩き続けたら、何らかの茂みの音があった。


アスクレピオス「?どこかに野生動物がいるのか?」
王ドラ「ウサギかもしれませんね。念の為に確かめて・・・」


王ドラが茂みの中を確かめに行ったら・・・






裸族が股間チャンバラを繰り広げていた(ぇ)


マタドーラ「ふんぬぅ〜〜〜〜〜!」
しんのすけ「ほんどりゃ〜〜〜〜〜!」
ケロロ「我輩だって〜〜〜〜〜!」






※しばらくお待ち下さい


王ドラ「あれは裸族ですよ。服着なかった状態で技をかましてカオスを生み出す変態集団。覚えておきなさい(手には大量のケチャップ」
天草「この世界にはそんなイかれた集団がいるのですか・・・;」←初めて知った
アスクレピオス「僕の治療でまともになれれば・・・いや、そのアホさ加減はどんな名医でも治せない」
裸族だったもの「」


暴れた裸族を転移装置でオシオキ組に送り付けた後、アスクレピオスは訊ねる。


アスクレピオス「オレンジのからくり猫。その重症患者はどこにいるか知っているな?」
王ドラ「ええ、向こうの洞窟ですよ。まだ歩かなければなりませんが」
アスクレピオス「この山の奥の洞窟か・・・いいだろう、歩いてやる」


しばらくの間、歩みを進めた後、四人はようやくその洞窟に到着した!


王ドラ「到着!」
天草「これで治療ができますよ」
アスクレピオス「ああ、そうだな。それともう一つ聞きたいことがあるんだが・・・僕をここまで誘導してどうする気だ?」


アスクレピオスの言葉に王ドラの足が止まった。


王ドラ「・・・バレてたんですか?」
アスクレピオス「ああ、生きているかつまだ卵とはいえお前ほどの医者が僕に頼み込むというのはおかしいことだ」
王ドラ「バレてはしょうがないです。ほら、来なさい!」


すると、アスクレピオスの前に現れたのはカービィとノッブ、クルークと彼のサーヴァント達、アイレーンと沖田総司、カッツとメタナイトだった!


カービィ「アスクレピオス、こんにちは。キミと話したいと思ったんだ」
アスクレピオス「ほう?僕と話すために重症患者がいると嘘ついたのか。それと僕と話したいのは、お前のサーヴァントだろう?」


アスクレピオスに訊ねられたノッブは頷いた。


ノッブ「わしは前から貴様と話したいと思っていたところじゃ。だから、王ドラに協力させてもらった。余計なものがついておるが」
沖田「余計なものってなんですかそれ!?」
メタナイト「私はカービィが心配なだけだ!」
カッツ「僕は姉上がその医者に変なことされないか心配なんですよ!」


ノッブに抗議する三人(約1名は違うが)を放っておいて、王ドラは四次元袖から取り出したヌンチャクをへびつかい座の医神に向ける!


王ドラ「あなたが話し合いに応じないなら、こちらの方も実力行使はありではないかと」
アスクレピオス「ほう?」


アスクレピオスは自らの杖を持ち出し、霊基を第三霊基に変化させた!






アスクレピオス「いいだろう。この僕を騙した罪を、しっかりと贖罪(治療)させてもらうぞ・・・!」

かの者が残してきたもの(その3) ( No.481 )
日時: 2025/06/13 21:45
名前: 桜 (ID: mxpCGH6q)

アスクレピオスは手始めに自身の上を取り出し、そこに巻きついていた蛇を使って、クルークに攻撃しようとするが、メイヴのチーズを使った蹴りによって免れた。


メイヴ「あら、勝ち方をわかってるじゃない。まあ私達に妨害されなきゃだけどね、顔だけは良いお医者様v」
アスクレピオス「貴様から賞賛されると、思わず病巣ができて嫌悪が抱く」


アスクレピオスは蛇に麻酔ガスを吐かせたが、メタナイトが後ろからディメンジョンマントから縦突きで妨害した。


アスクレピオス「あの男と同じ顔した、小さな騎士か」
メタナイト「やはり貴様からもそう見えるのだな。しかし、あの男からしても貴様は少しは柔軟になる必要がある」


そこに沖田の剣術が飛び、アスクレピオスが蛇を飛ばす形で止めた!


アスクレピオス「っ」
沖田「やりますねぇ。まああの島原の乱の外道とは違いますけど」
天草「・・・」←その島原の乱の外道との深い繋がりがある


アスクレピオスは小さく舌打ちしながら自身のスキルで自分を回復させた!


王ドラ「!あー、なるほど。そういうことなんですねー」
悶怒「どういうことなのですか?」
王ドラ「あの男は戦闘能力は人並みだと思いますが、代わりに回復などの後方支援の面ではトップクラス。回復スキルでこんなに癒してる。それは紛れもなく他の回復スキルを持つ方々を上回る。私としては攻撃力がバカ高いだけの奴らよりもそういったサポート面を持っている奴の方が厄介なのです。味方となれば頼もしいお方ですが、敵となれば手こずる奴。クルークさんも一緒に戦って感じたことはありませんか?」
クルーク「そういえば、アスクレピオスはボク達と出会ったばかりの頃に回復させてたよ。もし、あれが敵に回ったら、ボク達は蒸気都市から帰れなかったのかもしれない・・・」


アスクレピオスは小さく舌打ちをして腕を振りながらあるスキルをクー達に与えた!


クー「っ!てめぇ、何しやがった」
アスクレピオス「宝具展開を封印しただけだ。最もあの男由来のものであるスキルを使いたくなかったし、できれば忘れたかったが、患者を救うためとして使わざるを得ないだろう」
アイレーン「宝具封印!これはヤバそうである!必殺の一撃ができなさそうなのだ!」


すると、カッツが大量のちびノブ達を使ってアスクレピオスの方に突進させた!


カッツ「だが、スタンが与えられたわけじゃない!要は僕の場合はちびノブ達を使えばいいだけだ!」
メイヴ「なるほど!通常攻撃ね!」


カッツのちびノブ達をアスクレピオスが次々と蹴散らし、彼はそれで少しずつ苛立ってきた。


アスクレピオス(こういう奴は厄介だ。一刻も早く蹴りをつけなければ・・・)


その直後、下の方で爆発が起きた!


アスクレピオス「自爆か。なんとも無様な・・・!」


アスクレピオスはその下を見ると、あるものを目撃する。コピー能力・ドクターに変身したカービィだ。


アスクレピオス「貴様、その姿は・・・」
カービィ「へっへーん!ちびノブ達に紛れてかがくけんきゅうじょを使ったんだ!よく調合したから炎上させる薬品で大成功!」
アスクレピオス「・・・雑な調合だな。医者は僕一人で十分だ」


アスクレピオスがカービィを掴もうとしたら、ノッブが宝具・三千世界(さんだんうち)で阻まれた!


ノッブ「そう言っても、貴様はあれがタイプなのではないのか?」
アスクレピオス「タイプではないが・・・まあ、神々よりはマシだな」


アスクレピオスは倒れたちびノブ達をチラッと見る。


アスクレピオス「いっそのこと逆用するか。僕が生前一度だけ成功したあの薬で。模倣薬に過ぎんがな」
クルーク「キミが、生前に一度だけ成功した薬・・・?」


アスクレピオスはその薬をちびノブ達に飲ませる。すると、そのちびノブ達がぬぅっと立ち上がった!


メタナイト「回復したのか!?」
クー「いや、これは・・・」


それと並行してアスクレピオスは自分の宝具を展開させた!


アスクレピオス「貴様らはまっすぐだ。だからこそ聞け。そのまっすぐで命知らずである愚かさを治りたくはないのか?僕がここにいるのは様々な医者の治療法を本物の死者の蘇生薬完成に向けて参考にするからで共感を抱いたからではない。神々は嫌いだが、貴様らのような愚患者も嫌いだ。死ぬかもしれないとは言われながらもそれでも自分のこと命をを犠牲にしてまで仲間を守ると誓うのか・・・!」






アスクレピオス「倣薬・不要なる冥府の悲歎(リザレクション・フロートハデス)!」






アスクレピオスの宝具により彼の味方として立ち上がったちびノブ達に回復やガッツが付与された!


天草「倒れたちびノブ達を擬似蘇生みたいなことをさせたのですね・・・!」
王ドラ「蘇生薬、ですか・・・」
クルーク「・・・」






アタランテ『アスクレピオスについて知りたいと?』
クルーク『うん。彼に再び会えた時に思わず泣いちゃったんだ。あの人はどこか痛いのかと思われたけど・・・』
アタランテ『あのマッドサイエンティストでも会えて嬉しいと思うのか?』
クルーク『嬉しいかどうかなんてわからないけど、結果的に最後までボク達に協力してくれた。あのボクのためにも、知りたいなと思ってるんだ。それを同じアルゴノーツのメンバーだったキミなら知ってるんじゃないかって』
アタランテ『・・・。あの男は性格自体は医療の発展を第一に考えるゆえ偏屈な学者気質でところどころひん曲がってる奴だ。うちのバカ船長と五十歩百歩だぞ』
クルーク『大丈夫。似たようなひん曲がってる奴ならクロスオーバーにはいるから』
アタランテ『間違ってはないが、そういうことは何の隠しもせずに言うべきことか・・・話を戻すが、奴のその最終目的は死者の蘇生。神々さえも認めなかったのだが、汝ならば、それがいいと思うか?』
クルーク『・・・思わないよ。だって・・・』
アタランテ『私達と出会う前に、騎士王のマスターの魂を蘇生させようとした女がいた?それは愛ゆえにか?・・・それが本当だとしたらあの男と接触させないでよかったかもな。医療の発展として同じことをしようとしていた。「愛ゆえ」にはある部分は通じるが』
クルーク『アスクレピオスにも?』
アタランテ『ああ。奴は言うなれば、半神半人だ。だが、奴はそれにも関わらず、神々を嫌っている・・・』






アタランテ『実母を殺したのも、医療の発展を許せず自身を殺したのも、その神々なのだから』






アタランテに事前に言われたことを思い出していたクルークはその様を見て複雑に感じていた。


クルーク(アズサの目的を認めなかったのは、ボク達の方だ。間違っているとはいえ、最後までラン(ルナ)のために行動しようとしてたんだから)


一方でクルークと同じく複雑に思う人物がいた。彼と同じ医者でもある王ドラだ。


王ドラ「・・・」
アスクレピオス「オレンジのからくり猫、貴様にも似たような出来事に遭遇しているな?あっちのは未遂で終わったのだが、あの月の巫女に僕の蘇生薬を飲ませたら束の間でもそいつに巡り会うことができる。それは僕からも保証しよう」


アスクレピオスの言葉に王ドラは一瞬だけ目を閉じて再び見開きながら答える。


王ドラ「・・・確かに「彼女」に会うことができれば、それはそれで幸せなものかもしれません」
メタナイト「おい!王ドラ・・・!」
王ドラ「だけれど、前世とは全く関係ない。「彼女」とランさんは別の人間です。それに「彼女」であれば、騎士王さんがマスターとすることはなかった。ドラリーニョがその歌声を忘れることはなかった。ミニッツさんに出会うことはなかった。全てランさんだからこそ掴み取ったものです。それをなくしたくないのですよ」


王ドラは自分の四次元袖から取り出した自分のヌンチャクを使ってちびノブ達を攻撃しだした!


王ドラ「付与されたガッツが消えてる!これならば・・・!天草さん!」
天草「承りましたよ!双腕・零次集束(ツインアーム・ビッグクランチ)!!」


天草の宝具によりアスクレピオス側に付いたちびノブ達がガッツを解除させられて一斉に倒された!アスクレピオスは思わず袖で口を隠す。


アスクレピオス(そこまで貫きたいのか。僕を止めるためではなく、その女と僕のかつてのマスター(クルーク)について話をさせるために・・・)


アスクレピオスはその様を見てため息を吐いた。


アスクレピオス「そろそろ疲れている頃だ。貴様らには休みが必要だ」
クー「あ゛あ゛っ!?そこまで自分のイかれた目的を貫き通し」






アスクレピオス「僕が降参すると言っている。文句はあるのか?」
クー「へっ!?」






アスクレピオスの降参宣言に悶怒は聞く。


悶怒「もしかしてちびノブ達を死なせたくないからですか?」
アスクレピオス「僕は死者の蘇生が最終目的だが、同時に誰も死なせない。このまま続けられたら気分が悪いのでな」
カッツ「姉上!これで奴と話ができます!」


ノッブはカッツ達を睨むようにして言う。


ノッブ「話をする機会は得た。貴様らは元の場所に帰れ」
カッツ「ええっ!?」
沖田「ケチですねぇ。放っておきましょう」


大半のキャラ達が去ろうとするが、それぞれの手でノッブはカービィとクルークを掴んでいた。


ノッブ「カービィ、クルーク。そなたらはここに残れ。わしの命じゃ」
カービィ「・・・わかったよ」


カービィの言葉と同時にクルークも無言で頷いた後、ノッブはアスクレピオスの方に向いた。


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