二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

日常日和。5
日時: 2026/02/19 19:29
名前: 桜 (ID: YKgE9blb)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

戦国時代からの謎の挑戦状!(後編)(その3) ( No.94 )
日時: 2023/06/14 17:05
名前: 桜 (ID: aU51y5nQ)

寂しい。いや。悲しい。


お願いだからすずから、いなくならないで。






寿々「獅子兄弟とカネノブはどうした?」


寿々姫の問いに今川は答える。


今川「あいつら、元からお前を止めるためにいたみたいだな。俺からの手紙に驚きはしたが」
寿々「そうか。ならば出陣するぞ。そなたの誠を証明するために私と共にいるであろう」


一方、獅子兄弟とカネノブに案内を受けている王ドラ一行は沖田が何か訝しげな顔をしていた。


沖田「・・・」
アイレーン「どうしたのだ?」
沖田「いえ・・・生前のあの方を思い出して。私には見向きもしてくれなかったけど、己の誠のために一人きりで最期まで戦い続けた人・・・できるなら最後まで共に行きたかったな・・・」
アイレーン「そいつが好きなのだな?顔に出てるぞ!」
沖田「えっ!?違います!そんなんじゃ・・・!」
獅子次「おい着いたぞ」


すると、城の間にたどり着いた王ドラ一行はその場所に座る寿々姫とようやく対面を果たした!


寿々「よくここまで来たな。話だけは聞いてやろうか」
王ドラ「こいつらから聞きましたよ。あなたや今川というサーヴァントを止めるためにあなたの元に再びいただけだと。私達が本気だと分かってそれを話してくれました」
寿々「そうか。まさか次々と来るのは予想もしていなかったが・・・獅子若、獅子次、カネノブ。私に背いてまで止めたかったのか。いいご身分だ」
獅子若&獅子次&カネノブ「っ・・・!!!」
シェゾ「戦う前に口喧嘩はやめてくれないか?俺も今川にこないだのリベンジを果たしに来たんでね」
今川「よく見れば服装も前と変わっていたな」


すると、沖田はその顔を見て何かを思い出した。


沖田「・・・」


明らかに生前自分がよく知る男。秘密に気付いた沖田は言う。


沖田「みなさん。この方は「今川義元」という人じゃありません」
大半の全員「!!?」
アイレーン「沖田・・・?」
沖田「寿々姫に協力してまで己の誠を貫く姿勢は変わりませんねぇ?そうまでして寿々姫を元気づけたいのですか?」






沖田「「今川義元」と名乗ってまで自分のマスターの許嫁のマサムネを誘き寄せたいのですか!?土方さん!!」






エージェント「はあっ!!?土方って・・・土方歳三か!!?」


沖田に自分の正体を看破された今川もとい土方歳三は微かに不敵の笑みを浮かべながら言う。


土方「お前が来た時点で見抜かれると思ったんだ。そういうお前こそそのちっこいライオンのが選んだマスターか?」
ペイペイン「アイレーン様を侮辱するな!!」
アイレーン「ペイペイン!確かに貴様の誠というものは私達ミューモンが持つ音楽が大好きという信念にもある意味通じるかもしれない・・・」
土方「ミューモンの信念は俺の誠と違いねえな」


しかし、アイレーンは土方に対して真剣な眼差しで言い放つ!


アイレーン「だから、貴様の誠がこれだというのなら私達BVLが今の沖田の誠なのだ!それを誰が譲るのはあってはいけないのだ!」
沖田「アイレーン様・・・!」
アイレーン「勘違いするなよ。その・・・無茶苦茶だが貴様のことは嫌ってはいないのだ。病弱で危なっかしいし」
沖田「はい!」


すると、サーヴァントとしての力を解放させた土方に寿々は告げる。


寿々「己の誠を貫き通せ。・・・土方!」
土方「俺が!いる限り!この城は!新撰組だぁぁぁぁぁー!!!」


そして土方歳三&寿々姫が相対する形で戦闘に突入した王ドラ一行はキッドからの通信で土方のクラスが判明した!


キッド「今川義元と名乗った男土方歳三のクラスは・・・げぇっ!!?バーサーカー!!?」
クロス「バーサーカーは魔力の消費量が激しいと聞いたが・・・あの姫はそれに見合うだけの量の魔力の持ち主だったのか」
天草「戦えないことはないですが、厄介な類ですね」


土方の猛攻とその強さに大半の全員が次第に怖じけつき始めていた!


たぬちよ「ちょっとー!!?こっわー!!」
カネノブ「やっぱりあの男は恐ろしいわー!!」
寿々「そろそろ今時か?バーサーカー・土方歳三、令呪を以て命じる!宝具を放て!」
土方「解放する時か」






土方「俺がっ!!不滅の誠(しんせんぐみ)だぁぁぁぁぁーーーーー!!!」






土方の強烈な宝具を受けたたぬちよとカネノブは気絶し、その恐ろしさに驚愕した!


獅子若「カネノブ!たぬちよ!」
雷蔵「やはり弱点はないのか!?」
沖田「ーーーーーいいえ。弱点は一つもなさそうですが、予想外な出来事にも対応しきれるわけじゃないですよ。つまり不意打ちです!」
あいり「不意打ち!?そうだとしてもそれを誰がやるんですの!?」


それに大半の全員がざわめく中、その不意打ちにただ一人だけ名乗り上げたキャラがいた。


シェゾ「奴に不意打ちを俺に・・・やらせてくれないか?」
アルル「!!シェゾ・・・」
シェゾ「アルル、クロス、エージェント。協力してくれないか?あいつを誘き寄せるだけでいい」
クロス「!わかった」
エージェント「了解!」
アルル「わかったよ!後悔しないでね!?」
シェゾ「沖田、アイレーン嬢!最後の仕上げ頼むぜ!」
アイレーン「貴様のような欲張りな欲しがり屋のヘンタイに命じられなくともやるのだ!」
シェゾ「誰がだー!!!」
沖田「了解です!」


すると、土方が一人だけ出てきたクロスを目にして攻撃しようとする!


土方「式神か。よく見ればお前は一部で噂してる伝説のサーヴァント狩りと呼ばれた者じゃねーか?」
クロス「・・・!アルル・ナジャ!」


すると、アルルがブレインダムドを土方に向けた!


アルル「ブレインダムド!」
土方「そんなもん効こうとも倒れるか!!」
寿々「では防御を命じよう。令呪をーーーーー」


すると、寿々姫の足元に撃つような音がした!エージェントの銃撃だ!


寿々「貴様・・・!!」
エージェント「足には傷付けてないから安心しなお姫さん!」
土方「寿々!!まっ「サンダーストーム!!」


すると、シェゾが放った雷魔法に土方は少し驚いた!


土方「お前、雷の魔法も使えたのか!?」
シェゾ「少し驚きはできたみたいだな。アイレーン嬢!」


すると、アイレーンが令呪を沖田に放った!


アイレーン「セイバー・沖田総司!令呪を以て命じる!お前の同僚を、宝具で折檻するのだ!」
土方「なっ!?沖田のことだ、正面から・・・「じゃないですよ」


すると、沖田が上から降り立った勢いの真正面から土方に宝具を向けた!


沖田「あなたが生前にも私の剣才を恐れたあたり予想通りの予測してくれて助かりました」






沖田「無明三段突き!!」






江戸時代、土方歳三は沖田総司と同じ剣道道場で育った。土方歳三は病弱な沖田を気にかけてはいたのだが、同時に相対するには恐ろしさがあった。しかし彼は最期までそれを見せることはなかった。沖田総司が志半ばで病に倒れまた共に行くことはできないまま息を引き取ったのだから・・・。






王ドラ一行の、大勝利!

戦国時代からの謎の挑戦状!(後編)(その4) ( No.95 )
日時: 2023/06/14 17:07
名前: 桜 (ID: aU51y5nQ)

そして・・・






土方「チッ・・・伊達に意志が強いわけじゃねーな」


周囲が機転を利かせた上での沖田の宝具により敗北した土方を前にして寿々姫は自分の武器の薙刀をシェゾに向けた!


寿々「認めたくない!こんな負けは認めたくないぞ!」
シェゾ「おい!」
寿々「私はマサムネを探し出せる手がかりになるならなんでもよかった!そのために貴様らを傀儡にしても「やめろ寿々!!」


すると、声を聞いて動きがピタッと止まった寿々姫の前に事態を聞きつけ駆けつけたマサムネが現れた!


寿々「!?」
エージェント「マサムネ!?」
マサムネ「随分と迷惑かけちまったな。実は作者にこの事態が起きてるから駆けつけて来いと背中押されて、帰った先で会った山吹に「寿々姫がお前を見つけるためにサーヴァントを利用しようとしてるからすぐ行け」と言われたんだ」
たぬちよ「山吹さん・・・(ジーン」


久方ぶりにマサムネを見た寿々は薙刀を構えながら言う!


寿々「何しに来た!?まさかこの者達を助けるためか!?お前はいつもそうじゃったな!私の気持ちなんて何も考えないで」


すると、マサムネは寿々姫を前にして土下座しながら深々と頭を下げた!


マサムネ「すまなかった。俺はお前のことがずっと気かがりだったんだよ。でも、お前は平気そうに思えるからこの時代に帰らなかったんだ。だけど、お前が泣くなんて思ってなくて。恨むならこいつらじゃなくて俺を恨んで「違う!!」


薙刀を下げた寿々姫はマサムネに対して本当の気持ちをぶつけた。


寿々「寿々は早くマサムネに帰って来て欲しかった。ずっと待った。お前は幼い頃からなんだかんだ歩みを合わせてまで寿々のところに来てくれたから。今回もその類だと・・・でも、待っても来なかった、から・・・っ」


すると、マサムネは寿々姫のポロポロと流す涙を目にした。


寿々姫「寿々だって、ずっとずっと会いたかった!また来てほしかった!またお前が、マサムネが、寿々を見つけて欲しかった・・・っ!!」


泣いている寿々姫の涙を見たマサムネは彼女を優しく抱きしめながら謝罪した。


マサムネ「ずっと会えなくてごめんな。寿々」


そんなやりとりを見た王ドラ一行や寿々姫の関係者達はひとまず安堵し、天草は拍手した。


天草「いやあ、二人ともよかったですね!ところでシェゾや私達はこの壮大な痴話喧嘩に巻き込まれただけですよね?」
王ドラ「聞かないで下さいよ!!」


すると、ツーストはシェゾに一つだけ聞く。


ツースト「これでお前も帰れるだろ?」
シェゾ「ああ。帰れる」


すると、土方はふっと安堵したかのように言う。


土方「これで俺の役目は終わったな。あとは消滅を待つのみだ」
沖田「土方さん!!そんなので消滅されたら・・・!!」


すると、寿々姫の令呪が光った!それにより土方の霊基は全回復した。


土方「寿々姫・・・なんでだ?」
寿々「お前にはまだすべき仕事がある!・・・マサムネのいた時代の案内の護衛とか、お前が恋慕する奴がいると聞いたからな」
沖田「えっ!?」


寿々姫から土方を令呪で生かした理由を聞いて沖田は両頬が赤く染まった!聞いたアイレーンは讃える。


アイレーン「よかったではないか!土方がお前の好きだった奴だろう?」
沖田「えっ!?でもっ」
アイレーン「いいから土方に自分の想いを言って来るのだ!」


あいりが土方にその好きな人が誰なのか聞く。


あいり「その好きな人は誰なんですか?」
土方「生前の幕末の時代にーーーーー」
沖田(!!土方さん!そんなの公開で言われたら・・・!)






土方「巷で騒がせたあの人斬りの、岡田以蔵、という奴だったな」






沖田「・・・」
ペイペイン「・・・」
ハンドレッコ「・・・」
シェゾ「・・・」
アルル「・・・」
王ドラ「・・・」
天草「・・・」
エージェント「・・・」
ツースト「・・・」
クロス「・・・」
あいり「・・・」
モードレッド「・・・」
獅子兄弟「・・・」
カネノブ「・・・」
サンソン「?以蔵さんがそこでもやらかしたのですか?」
アイレーン「貴様、言うが奴は男だぞ?」


すると、エージェントが右手を掲げながら言う。


エージェント「サンソンはアイレーン嬢を見てやってくれないか?お前ら、ちょっとそこに集まって」
サンソン「な、なんでですか!?」


すると、シェゾは言う。


シェゾ「あの以蔵ガチ勢のクソデカ感情の幼馴染が聞いたらどうすんだ?」
クロス「加えて彼はクルークと仲は良いし。幼馴染が誤解するほど」
土方「なんだ?聞いた途端にお前らで内緒話か?」


すると、通信越しにキッドは何かを見せる。


キッド「ちなみにゼオに騙されたやつだろうけど・・・最近の以蔵の写真だよ」
キッドが見せたもの:以蔵の可愛いレースの始末犬のアップリケ付きエプロン姿(魅力アップのやつなのにゼオに魔力アップするやつだと吹き込まれた)
マサムネ&寿々&たぬちよ&雷蔵「」←広がる大草原


すると、訳の分からない土方がまくし立てる!


土方「なんだ!?言いにくいことがあんのか!?」
キッド「いや、これは込み入った事情があるんでな・・・」


すると、キッドの方に異変が起きた!


キッド「えっ!?お前ら、ディズニーシーに行ってたんじゃなかったか!?ちょっと待て!!そんなタイムトンネルに容易に入るな!!お前はバカのくせに王ドラが作ったやつだからって安心するんじゃない!!」
アルル「そういえば、今日はディズニーシーに行った人って・・・まさか!?」
キッド「ぎゃー!!行きやがったー!!?」


すると、大半がよく見知った声を聞いた!


以蔵「おい壬生浪ぉ!随分と好き勝手したらしいのう!」
土方「!?岡田か!」
獅子若(神様どうか奇跡を・・・!!)






以蔵「わしがクルークやクー・フーリンや子供組と一緒にディズニーシーに行ってたのを舞い戻ったわぁ!(ミッキーのカチューシャ付き」
土方「は?」






土方は思わず呆気に取られるが、弓弦や自分のサーヴァントのクーと共にミッキーのカチューシャ付きで来たクルークは以蔵を嗜める。


クルーク「以蔵さん!人をあんまり困らせないでよ!みんなが大変だったのに!」
土方「!!?」
以蔵「おん?お、確かにもう収まっちょる;」


以蔵と親しげにしてそうなクルークを見て土方は思わずショックを受けてーーーーー


土方「・・・ガクッ」


そのまま思わず気絶してしまった!


クルーク「倒れたー!!?」
以蔵「は!?わしはまだ斬っちょらんぞ!!?」


すると、以蔵の首元に鬼の形相で憤怒した沖田の剣が突き立てた!


沖田「ダーオカー?人の気持ちをよくも踏み躙りましたよねぇ?(激怒」
以蔵「沖田!!?なぜにおまんが剣を突き立てるんじゃ壬生浪!!」
沖田「なんですって今すぐ首をはねろこの恋愛窃盗罪ー!!」
以蔵「何じゃその罪状はぁぁぁぁぁー!!?」


取っ組み合いの大喧嘩に発展する中、クロスは王ドラに聞く。


クロス「なあ、王ドラ。お前は怒らぬよな・・・」






王ドラ「えっ?なんですか?(土方を殺すために剣を研いでる」
クロス「」






そういえば、王ドラは以蔵さんにも甘いから何かと彼を守ろうとして龍馬さんと乱闘騒ぎを起こしてたな;


クー「なんかあったか?」←ミッキーのカチューシャを着けてる
天草「彼関係のもつれなので心配ないです;」
弓弦「えっ;(クルーク君、いつか殺されるんじゃ!?」←ミニーのカチューシャを着けてる


すると、カネノブはヤケクソ気味で言う!


カネノブ「わ、わしらが今住んでる現代にも遊びに来ると良い!あやめも内密で度々立ち寄りしておったのだ!」
クルーク「それなら今度案内するけど、沖田ちゃんの同郷のサーヴァントがこのままじゃまずいじゃないかい?介抱した方がいいと思うけど」←自分が以蔵関係のもつれで誤解で巻き込まれてるのは知らない
ツースト「いや、クルーク。お前は狼に近づくひよこのようだからいい」
クルーク「なんだとー!!?」


その後、なんとか元の時代に帰れたことは言うまでもない。


ここで一句:恋愛の もつれ関係 また波乱


終幕






「後書き」
今回の戦国時代の話の前後編はずっと温めていたネタだったのでギャグコメディな話にもそのままになっております。
この話はリアルでかなりヤバい事情の最中にハイテンションなノリで書いてたので私的にはギリギリから生まれた珠玉の話だと考えています。ちなみに私はマサ寿々、帝都騎殺派。
あと、正式な仲間となるバーサーカーの鯖をあと一人は登場させたいなと考えて土方さんに白羽の矢を立ったわけです。彼は理性的に振る舞いながらも何かをしでかすか分からないので性格的には案外書きやすいです;龍馬さんとも以蔵さん関係のもつれで対決させたいな。






また一波乱だな;感想OK

僕の果実のボク(その1) ( No.96 )
日時: 2023/06/21 20:25
名前: 桜 (ID: Fjgqd/RD)

今回はWiiデラのマホロアエピローグ(ちなみに本編はクリア済み)に関連するお話。サンソン君とマホロアメイン。あと、ところどころにネタバレも含みますので注意。ネタバレなどを見たくない方は回れ右!


マルク「ちなみに作者はマホロアの奴のキルニードルの操作の仕方が未だにわかってないのサ!」
タランザ「やりすぎて指の皮が向いてたのね;」


あれは長押しありのキルニードルだとキツイんだよー!!(号泣)






ーーーーー誕生せよ、誕生せよ。


全てのものを塗り替えるかの如く。


ーーーーー繁栄せよ、繁栄せよ。


全ての発展を許すかの如く。


ーーーーー支配せよ、支配せよ。


ーーーーーそれが、我が望みであれば。






サンソン「ん・・・」


エージェントのサーヴァントの一人であるアサシンの処刑執行人サンソンは気付くと何らかの見知らぬ場所で目を覚ましていた。どこかの銀河の空間だろうか。


サンソン「ここは・・・?銀河の神殿のようだが、サーヴァントユニバースと呼ばれる銀河ではなさそうだが・・・」


すると、サンソンは何かを見つける。どうやら色のない煮卵のようだ。


サンソン「煮卵にしてはなんか色のないよう「ダレが煮卵ダヨーーーーー!!?」


煮卵らしきの声にサンソンは驚いた。そう、なぜかボロくなっているが姿がマホロアだったからだ!


サンソン「マホロア殿!?」
マホロア?「たったイマ最初のかじつのカケラを手に入レタばかりで疲れテ眠っテタプリティキュートなボクを煮卵呼ばわりスるナンてニンゲンにしテはイイ度胸持ッテんジャネーカァ!!ッテ、ナンデ抱きつくンダヨ!!?」
サンソン「よかった何か知らないけど、キミがいてくれて心強い!多少怪しい気はするが、元の世界に一緒に帰れる手立てをしよう!」


すると、マホロア?は疑問符を浮かべながらサンソンに聞く。


マホロア?「・・・?ダレと間違えテんダヨ?ボクはカービィを騙したアトに敗れテココに放り込まれタだけダヨ」
サンソン「えっ」


すると、サンソンは自分を知らないと言わんばかりのマホロアの態度にようやく多少は気付いた。


サンソン(このマホロア殿は過去のマホロア殿・・・?確か全宇宙の支配者になる夢をカービィ嬢らに敗れたとかで・・・)
マホロア?「というワケでオマエに付き合う気はナイヨ。ボクはこの異空間から脱出スるために魔力ポイントを集めナイといけナイからネ!」
サンソン「あ・・・待ってくれないか!」


すると、サンソンはマホロア?に頼む。


サンソン「それなら僕も一緒に同行させてくれないかい?僕も早くエージェント様達の元に帰らなきゃ行けないから」
マホロア?「ハアー!!?ナンでオマエと・・・」


マホロア?はそこでハッと気付いた。彼もいずれ果たしたら消えるであろう異空間に飛ばされた人間(の英霊)。そこで同行しないのは流石に命に関わる可能性がある。真面目に見えてどこか抜けてそうな天然の雰囲気がある彼の瞳にほっとけなくなったのか折れた。


マホロア?「・・・わかッタ!勝手にシロ!」
サンソン「ありがとう!」


異空間を脱出するまで行動を共にすることになった二人は神殿らしきの場所を見る。エデンの間と呼ばれる場所にまだ火は点けられておらず、何も乗せていない状態らしい。


サンソン「何か必要なものはあるかい?」
マホロア?「このプレートには四つのかじつのカケラが必要だッテ書いテあるヨォ。イマ最初のは回収シたカラ、つまりその残り四つをそれぞれワープすル異空間カラ回収する他ナイヨォ」
サンソン「じゃあ、魔力ポイントを集めがてら残り四つの果実のカケラ回収かな。まずはその一つ目のカケラを回収しに行こう!」


サンソンとマホロア?の二人はまず最初の果実を回収しに異空間をワープしに向かった!彼がここに呼び込まれた理由をまだ誰も知らないままで。






【ステージ1】異空のエアグリーフ


マホロア?「魔力球ダヨォ!」


マホロア?は魔力球をザコ敵にお見舞いするが、まだ力が弱い状態のためサンソンが時折フォローしたり敵を撹乱させたりと何かとサポートしていた。


マホロア?「オマエ、案外ヨワくナイんダネェ〜」
サンソン「僕はそれでも大した腕ではないと思ってるけど」
マホロア?「お人好しダヨォ。カービィとどこか似てル気がしてムカつくヨ」
サンソン(この彼は恐らく過去のマホロアだ。カービィを好いてるからメタナイトから引き離そうとしてるらしいけど、この時の彼はまだ自覚がないだけで彼女の影響を受けてたのかな?だとしたら・・・)


すると、サンソンは何かの気配を察知した。


サンソン「?何の気配かな?」
マホロア?「ダレもいないようナ気はスるけどネ」


すると、サンソンが茂みの外から見たのは・・・






何者かの襲撃を受けたことで木に添う形で横たわった円卓騎士トリスタンの姿が・・・!






サンソン「ーーーーーっ!!!(恐怖でマホロア?にしがみつく」
マホロア?「ちょっとオチつけヨ!!?」


サンソンはしどろもどろになりながらもマホロア?に話す。


サンソン「いや、知り合いに似ていた顔だったので・・・;(多分僕達の仲間とは別の彼だな;」
マホロア?「そうカイ。そりゃご愁傷様ダヨ」
サンソン「いたたまれなくなるからもう行こうか;」


そして二人は敵を倒しつつマホロアの魔力ポイントがようやく集まり始めた頃にサンソンの方に何らかの通信があった!エージェントからだ。


エージェント「サンソン!ようやく繋がったか!」
サンソン「エージェント様!?何が一体どうなってるんですか!?」
エージェント「実は俺が発明で作った転送メカが暴走起こしちまって、それでお前は巻き込まれてこの過去の異空間にたどり着いたわけ;」
サンソン「なるほど(失敗した理由が容易に浮かべるな・・・;」
エージェント「というわけで!そこの煮卵も一緒にいるしちょうどいい!どうか奴と協力して脱出するんだ!」


エージェントからの通信が終わったあと、マホロア?は怒る!


マホロア?「煮卵って失礼しちゃうヨォ!!このボクのどこが煮卵なんダヨ!!」
サンソン「まあまあ;あ、着きましたよ」


そして敵のボスのいるステージにたどり着いたあと、二人はこれから来るべき戦いに緊張していた。


サンソン「やっぱり緊張するかな・・・OTL」
マホロア?「オマエが落ち込んでるどうすンダヨ!?」
サンソン「だって・・・もし失敗したら・・・」
???「ん?おいおい、マジかよ」


すると、二人にとある人物が声をかけた。筋肉質ながら華やかな豪快の雰囲気を持つ男だ。


???「こんなところに英霊がいるとはな」
マホロア?「は?誰ダヨオマエ」
サンソン「!?」


サンソンはこの男に見覚えがあった。そう、その英霊は生前の自分に関連する人物ーーーーー


サンソン「ーーーーー閣下?」
マホロア?「エッ;」
???「相変わらずオレを陛下と呼んでくれないんだな。まあそこの一頭身にも挨拶しておくか。そこのランプの魔人にも」
マホロア?「ランプの魔人?」


すると、三人が見たのは巨大なランプの魔人。そう、このステージに登場するエレメンタルボス、エレトリックダウターだ!


Eダウター「ーーーーーっ!!」
サンソン「あれがここのボス!?」
マホロア?「なんか理性を失っテるようダケド・・・とりあえずぶっ倒すヨォ!!」


三人はEダウターと戦うが、少しずつとはいえダメージを与えてもいた。しかしジリ貧ゆえにいつ負けるかわからない状況でもあった。


サンソン(まずいな;マホロア殿の体力が今は少ししかないからこのままでは倒れる・・・!)
???「オーレッ!オマエにもアーチャーであるオレの真名を教えてやろうか?」


すると、その英霊は自分の宝具を放つ!


Eダウター「!!!」
???「人よ願え! お前たちに不可能は無い! 何故ならばーーーーーオレがいる」






???「凱旋を高らかに告げる虹弓(アルク・ドゥ・トリオンフ・ドゥ・レトワール)!!」






彼の宝具によりEダウターは倒されるが、マホロア?はかなり驚いていた。


マホロア?「ちょっと!!奴はナニものダヨ!?」
サンソン「僕はあまり言いたくないのですが・・・その辞書には不可能という文字はないのは相変わらずです。ナポレオン閣下は」


すると、アーチャークラスのサーヴァント・ナポレオンがマホロア?に対して言う。


ナポレオン「おい、かじつのカケラとやらはアンタのだろ?取らなくていいのか?」
マホロア?「あっ、早く取らナイとまずいヨォ!」


すると、サンソンはある緑色の葉っぱを目にする!


サンソン「葉っぱ?これは?」


すると、通信で出てきたエージェントがサンソンに伝える。


エージェント「ごめん;言うのを忘れてたがこれはお前が帰れるための葉っぱらしいぜ。切符代わりにもなるから持っておいて損はないよ。このステージは緑だな」
サンソン「そうですか。では持ちますね」


すると、サンソンはその葉っぱを持った瞬間、脳裏に何かがよぎった!それは自分がこの異空間に飛ばされる前の出来事。


エージェント『ついに発明ができたぞー!時空間の転移装置!巨大サイズの卵型だから人間でも入れるぜ!』
クルーク『怪しいではあるけど、使えないことはないかな;』
クー『嫌な予感は拭えないがな;』
エージェント『いや、これはまだ試作品状態だから短時間であれば時空間の転移ができるから俺のサーヴァントにその試行を持ちかけてーーーーー』


あれ?どう考えても普通の出来事だ。僕を色眼鏡で見ない、心地よい出来事のはずなのになんかーーーーー


マホロア?「どうシタノ?早く行かナイと置いてくヨォ」
サンソン「あっ、ごめんね;(気のせいか、思い過ごしだな」


そして三人は元の異空間の神殿らしきのエデンの間に戻ったあと、マホロア?はリンゴのかじつのカケラをその机上に置く。そしてそれにより灯火の一つが灯された!


マホロア?「色が少し取り戻すカンジはシタヨォ!」
サンソン「よかったじゃないか」
ナポレオン「でも、まだステージが残ってるんだよな?よし、決めた。オレもアンタらに同行するぜ!」
マホロア?「エッ!?ついてく気カヨ!?」
ナポレオン「当たり前だ。オレなしではまだできないことがあるだろ?要はもう一人の護衛だな」
サンソン「もう一人の護衛・・・いいですが、勝手な真似はしないように」
ナポレオン「わかってるぜー!」
マホロア「モウ;」


そして三人は次なる第二ステージに向かって異空間からワープした!ナポレオンという強力な助っ人がいる以上頼りにならないわけではないのだから。






今回はマホロアエピローグ関連のオリジナルストーリー!

僕の果実のボク(その2) ( No.97 )
日時: 2023/06/21 20:28
名前: 桜 (ID: Fjgqd/RD)

ステージ2&3






【ステージ2】異空のプロムゾーン


マホロア?「暑いヨォ!!」


三人がいるステージ2はマグマと熱砂に覆われたステージとなっており、それゆえ気候がかなり暑くなっていた。


サンソン「流石に上着脱がないとキツいね;(まあ装備解除はできるんだけど」
ナポレオン「おいおい、もうギブアップか?ウィ、インドの英霊を見てみろ、あいつらは暑さでも体温できるぜ」
マホロア?「エイレイ?」
サンソン「いやっなんでもないから;(閣下は黙ってて下さい;」


すると、マホロア?の魔力を集めていくうちにサンソンはマホロアに起こった変化に気付いた。


サンソン「マホロア?何か力がみなぎってないかい?」
マホロア?「エッ?イマならマホロア砲が撃てルような気がスるケドネッ!」


すると、マホロア?は成り行きでマホロア砲を撃つ!それによりザコ敵が一撃で一掃し、二人もあんぐりと驚いていた。


ナポレオン「力が強くなってる状態じゃねーか!」
サンソン「でも、力がまた薄くなって来てるね」
マホロア?「ナンカ魔力ポイントが少なくなっテる状況みたいダヨ;また集まッタラできルケド」
ナポレオン「ウィ、それならまた魔力ポイント集めながらボスのいるところに向かわないとな!」


三人はマグマステージの次は砂漠らしき地にたどり着く。砂漠であるが、気候はさっきよりもマシのようだ。


ナポレオン「砂漠で魔力ポイントを集めてるが何か食べたくなるか?」
マホロア?「ナニか食べたいネェ〜。お腹が空いタヨ;」


すると、二人の後ろから何かいい匂いがした。二人が振り向くと、そこには・・・


サンソン「そう言うかなと思ってナンとカレーを作りました。シーフードカレーになりますが」
ナポレオン「オマエ、料理ができるのか!しかもいい匂い!」
マホロア?「食べるヨォ!」


二人の美味しそうに食べる姿を見てサンソンは前の旅した最中のグレンの飛行船での食事風景を思い出していた。旅の中でも作った食事を美味しく頬張りながら楽しく会話をしたり少しだけいじったりもしたマスターのエージェントら仲間達ーーーーー


サンソン(・・・みんな待っててくれるだろう。だから彼の脱出のためにも早く帰らなければ)


そして第二のエレメンタルボスがいるステージにたどり着いた三人はマホロア砲を撃つために必要な魔力ポイントを溜めたマホロア?は意気揚々とする。


マホロア?「マホロア砲を撃つタメのポイントは集め終わッタから安心ダヨォ!」
ナポレオン「そうか?オレからすれば嫌な予感はするが。ほら、「撃つ」となるとな」
マホロア?「エ?」


すると、三人が見たのはサイズがかなり大きそうな魔の雰囲気を放つ巨大フグ。そう、この巨大フグが第二ステージのエレメンタルボス、ヴォルガパッツァーだ!


Vパッツァー「ーーーーーっ!!!」


マホロア「ナンデこのフグダヨ!?しかもケッコウ硬そうダケド!?」
ナポレオン「だから、オレとしても少し火力が足りんと言ったんだ。まあサポートできないことはないが・・・サンソン、頼むぜ!」
サンソン「僕は「斬る」からですか;」


そしてサンソンが今回のメインの攻撃担当でVパッツァーに少しずつダメージを与えていくが、サンソンは宝具を放とうとしていた!


サンソン「刑を執行すーーーーーあれ?」
ナポレオン「!?サンソン!?」
サンソン(今一瞬だけ宝具名を忘れて・・・)


すると、Vパッツァーに攻撃を受けそうになったところをマホロア?が助けてくれた!


マホロア?「全く世話が焼けルヨォ!」
サンソン「あ、ありがとう」


そんなサンソンの様子を見て薄々と察したマホロア?は彼に訊ねる。


マホロア?「ヤッパリ、プレッシャーはかかるカイ?」
サンソン「ーーーーーいや、まだ手はある。閣下!」
ナポレオン「!おうよ!」


すると、ナポレオンは自分の大砲による攻撃で敵を錯乱させる!微弱だが反射作用のあるステージの地形を活用した策らしい。


Vパッツァー「!?」
サンソン「この隙間から一撃で与えれば・・・!!」


その直後にサンソンが剣による波動でVパッツァーに大ダメージを与えた!しかし、まだ致命傷ではないらしい。


マホロア?「マダ致命傷じゃナイけど・・・下からバクダン、ダヨォ!」


マホロア?が魔力で作られたバクダンを下からVパッツァーの方に投げたことで大ダメージを与えた!Vパッツァーはもう満身創痍であった。


ナポレオン「オーレッ!意外とやるじゃねーか!」
サンソン「あとはトドメの一撃を与えて・・・!!?」


すると、その直後にVパッツァーがさらに巨大化し、身体を使ってぐるぐると回そうとしていた!


ナポレオン「!?(まずいあの攻撃はーーーーー」
サンソン「・・・っ!!!」


すると、サンソンはVパッツァーに最後の一撃を与えようと駆けた!


ナポレオン「サンソン!戻れ!攻撃を受けるぞ!」
サンソン(ダメだ。もう、間に合わない・・・!慌てて攻撃に向かわなければよかった。撤退だって間に合わない。せめて、せめてマホロアだけでも脱出を・・・)


すると、マホロア?がサンソンに向かってマホロア砲を放った!彼はサンソンの方に向かってはっきりと発した!


マホロア?「乗るんダヨ!!」


そしてサンソンはマホロア砲を足場にして、そのままVパッツァーの方に突っ込んで行き・・・






自分の宝具でボスの身体ごと貫いた・・・!






サンソン「二つ目のかじつのカケラ、回収完了・・・なんとかなりましたね・・・」
マホロア?「一か八かダケドネ」
ナポレオン「サンソンに向かってマホロア砲を放つとは・・・!無茶にも程があるぞ!」
マホロア?「なんダッテ!!?」
サンソン「閣下、いいのです。マホロア砲は足場にするだけでも証明しましたから」


すると、サンソンは例の葉っぱを発見する!今度は赤のようだ。


サンソン「二つ目の葉っぱか・・・」


すると、サンソンはまたとある出来事が脳裏によぎった!エージェントが自分に何かを頼むような様子だった。


エージェント『頼むよサンソン!幸運Aで理知的なお前なら帰還できるんじゃないかって思ってるよ。何事もなく試行が進めるんじゃないかって』
アストルフォ『ボクはそれ以上の幸運A+なのになんで勧めないのさー』
エージェント『お前は基本的に理性が蒸発してるからだ!』
サンソン『うーん・・・』
アレク『行ってあげたら?どうやら大掛かりな時空転移装置みたいだし、上手く行けたらみんなそれぞれで行き来はできるかも』
サンソン『それなら・・・わかりました。できるだけ上手く試行をこなします』
アストルフォ『帰って来たらボクも連れてってよね!』


なんてこともないすっかり慣れてきた平和な日常。しかし、色が黄土色に変わっていた。あれはなんだ?なんで記憶が黄土色に再現されている?


ナポレオン「?サンソン、どうした?」


サンソンは直後にはっと我に帰った。サンソンはとりあえずごまかす。


サンソン「なんでもありません。では行きましょう」
マホロア「・・・」


そして第二ステージの異空間からワープでエデンの間に帰還した三人は二つ目のかじつのカケラを置く。すると、その直後に灯台の一つに火が灯された!


マホロア?「コレで残りは2コダネ!」
ナポレオン「第三ステージではどうやら水と雪らしいが、さっきよりマシか」


すると、サンソンの方にエージェントからの通信が繋がった!


エージェント「サンソン!ようやく二つ目の回収したか!」
サンソン「エージェント様」
ナポレオン「?サンソン、誰だこのタマネギは」
エージェント「誰がタマネギだ!!?」
サンソン「この方はエージェント様。職業スパイで僕のマスターです」
ナポレオン「オマエのマスターか!ああ、そうだったのか!」
サンソン「何がですか?」
ナポレオン「いや、第三ステージに行ったら話すぜ。サンソンのマスター、こいつらはオレが守っとくぜ!」
エージェント「?あんたはサーヴァントか。まあ頼りになりそうだからいいか。頼むぜ!」


そして三人は第三のステージに異空間を通じてワープした!どうやら全員の意気がますます上がってきたようだ。






【ステージ3】異空のポセインブール


マホロア?「異空にしては海があるネェ?」


三人はステージ3の海ステージで時には水中に泳ぐ他に方法はなかった。サンソンは水中で泳ぐか悩む。


サンソン「どうしますか?これでは着替えに時間がかかります;」
ナポレオン「ウィ!そういやオレが持ってる水着が2枚あるからそれをオマエに貸してやろう!」
サンソン「あ、ありがとうございます」


水中で泳ぐ三人はマホロア?の時に見せる浮き輪姿に思わずサンソンは癒されてしまった。


サンソン「一頭身はみんなそんな感じなのかい?」
マホロア?「大王もやってるケド?」
ナポレオン(一頭身は人間や英霊にとっても癒しの存在なのか?)


そして道中で魔力ポイントを取り出す道の間をピンクのガラスの扉に阻まれた。どうやらこれは永久に壊せないらしい。


サンソン「僕の剣もダメです」
ナポレオン「オレの大砲でも壊せんなあ。一体どうしたら・・・」


すると、マホロア?がいつのまにかピンクの石を飛ばして入っていた!難なく回収するマホロア?はくすくすと微笑う。


マホロア?「空中でしかできないケドコレなら移動できルヨォ〜」
サンソン「いつのまにもうこんなに力を取り戻したのか!」
ナポレオン(あれでできるのはイカサマじゃなくてもずるいぜ;)


そして三人はいよいよ雪ステージに入るが、気候は今度は寒くなっていた。


マホロア?「サムいネェ〜」
ナポレオン「オレはある程度平気なんだが。さらに上着はないとなあ;」


すると、サンソンは自分の脱いだ上着を部分だけ切った部分から作った一頭身サイズの上着をマホロアに渡した!


サンソン「寒いだろう。すぐに戻るから」
マホロア?「エッ、いいのカイ!?一番寒いヨ!?」
サンソン「いや、僕は暑いのはちょっと苦手だけど寒いのは平気だから。多分これぐらいなら耐えれる」
ナポレオン「おい!?オレには着させないのか?」
サンソン「閣下はマホロア殿よりも大人ですから平気でしょう」
ナポレオン「ひどいな!?」


そして雪ステージの最中でサンソンが作ったホワイトシチューを堪能することになった三人は美味しそうに頬張るが、ナポレオンはサンソンに聞いた。


ナポレオン「でも、なんか変わってきたな」
サンソン「えっ?何がですか?」
ナポレオン「いや、悪い意味じゃないぜ?恐らくその時だけだろうと思うが、生前と違っていい顔をしてきてるさ。オマエのマスターやその仲間らに影響されたか?」
サンソン「・・・なんでわかるんですか?」
ナポレオン「オマエのマスターと話す時、安心してそうな顔するから」


ナポレオンに見抜かれたことを察したサンソンは召喚されてからこれまでの経緯も含めて話す。


サンソン「・・・最初は一歩引いた立ち位置から見守ろうと思ったんですよ。マスターの善良性を中立に量る天秤として。でも、そんな僕でも受け入れてくれる人、認めてくれる人、引っ張ってくれる人、助けてくれる人、個性を認めてくれる人がいて、その人達と幾度も冒険を経て罪にまみれた自分を理解してくれるならとあそこにいる気になれたのです。役目を終えたら消えるのですが、それがいつになるかわからない状況でもありますので」
ナポレオン「ほう。召喚されてから肯定してくれる奴らに会えたか」
サンソン「僕の罪は肯定しなくていいですけどね!?」


すると、ホワイトシチューを夢中で食べ終えたマホロア?が言う。


マホロア?「シチュー食べ終えタから早ク行コウヨォ?」
サンソン「そうだね」
ナポレオン「ウィ」


そして第三のエレメンタルボスのいるステージにたどり着く三人はボスがどこにいるかわからない状態であった。


ナポレオン「本当にここか?」
マホロア?「分からないケド多分・・・」
サンソン「ん?」


すると、第三のステージのエレメンタルボスが速いスピードの如く降り立ってきた!これが第三のステージのボス、ハイドロアスだ!


Hロアス「ーーーーーっ!!!」
ナポレオン「モンキーのごとく飛びながら攻撃してるぜ!!?」
サンソン「野生だから理性を失ってる状態かな!でも、できないことはないよね!」
マホロア?「撃てる可能性もあるヨォ!」


三人はHロアスに少しずつダメージを与えていくが、何しろ相手は複雑な攻撃を使う上に速いスピードも相まってこれまで以上に苦戦していた。


ナポレオン「行かんな・・・スピードが速すぎる!」
サンソン「どうすれば・・・」


すると、マホロア?は何かに気付いた。その直後に二人に言う。


マホロア?「フタリとも。ボクから少し離れろヨォ」
サンソン&ナポレオン「えっ?」


すると、彼は溜まった魔力ポイントを使ってマホロア砲よりもさらに強力な魔法を発動した!


マホロア?「オマエは大人しく飛ばされロ・・・」






マホロア?「ブラックホール!!!」






マホロアの一撃必殺によりHロアスはその場から落下して倒されたあと、ナポレオンはサンソンと共に三つ目のかじつのカケラを回収した彼のところに駆け寄った!


ナポレオン「オーレッ!アレはなんだ!?すっげーじゃねーか!少しは見直したぜ!」
マホロア?「もう使うトキだと思っタんダヨォ」
サンソン(あっ)


すると、サンソンはまた例の葉っぱを発見する。今度は青色のようだ。


サンソン(今度は青色かな?)


すると、回収したサンソンはまた脳裏によぎる!それはさっきまでとは全然違う内容だった。


サンソン(これはなんだ?今までとは全く違うけど、見たことあるような・・・)
何かの人々全員『あのぜいたく女を殺せ!もう我らでこの国は変われるぞ!』
サンソン(ああ、そうだ。これはフランス革命の時。あの時に僕は・・・)


すると、サンソンははっと我に帰った!マホロア?は彼が何やら汗かいた顔をしていたのを気付く。


マホロア?「さっきカラホントにどうしタんダイ?」
サンソン「いや、なんでもないよ」
ナポレオン「そうか?何かどこか悪いなら無理しなくても・・・」
サンソン「大丈夫ですよ。本当に大丈夫ですから」


そして第三の異空間からワープを通じてエデンの間に戻ってきた三人は三つ目のかじつのカケラを置く。そしてまた灯台の一つに火が灯された!もう完全に灯すのは近いようだ。


ナポレオン「もう完全に灯すのは近いぜ!」
マホロア「頑張るっきゃナイヨォ!」
サンソン「うん」


すると、またエージェントからの通信が入った!


エージェント「いよいよ完全に灯されるのが間近だからこれだけは伝えとくぜ!最後のかじつのカケラを持つボスはぼうそうローパーズだ!今までとは違って格段に強いから全員気は抜くなよ!」
サンソン「はい!」
ナポレオン「では行ってくるぜぇ!」
マホロア?「待っテロー!!!」


そして三人は最後のステージにつながる異空間を通じてワープした・・・!






少しずつ不穏な気配が・・・

僕の果実のボク(その3) ( No.98 )
日時: 2023/06/21 20:32
名前: 桜 (ID: Fjgqd/RD)

ステージ4






【ステージ4】異空のロスカドーラ


三人は最後の果実のカケラを守っているぼうそうローパーズを倒しに向かうために天空の塔の上を登っていた。


マホロア?「こんなの浮遊シてるからへっちゃらダヨォ〜」
サンソン「キミはいいね。それに比べて僕は・・・」


すると、息切れし始めていたサンソンにナポレオンが手を差し伸べた!


ナポレオン「大丈夫か?疲れたならオレが手を引っ張るぞ」
サンソン「ありがとうございます・・・」


そしてナポレオンの助力もあって塔の中間地点で休憩しているサンソンはマホロア?にあることを聞いた。


サンソン「キミは何でカービィ嬢らを騙したのかい?」
マホロア?「ナンデ聞く必要があるンダイ?」
サンソン「いや、メタナイト殿とかは今でもなお警戒するけど、その目的が悪だけじゃないなと思って。むしろ人の心をほんの少しだけ残したような感じ」


サンソンの質問にマホロア?は聞く。


マホロア?「・・・ハルカンドラというトコロがボクの故郷だと言ッタケド、アレはウソダヨォ。大きなユメを抱いテハルカンドラに憧れタただの旅人ダヨ」
サンソン「!」
マホロア?「ボクは全宇宙に一大テーマパークを作ルという大きなユメを持っテいたンダ。この頃はマダ善良ダッタヨ。でも、上手く行かなクテだんだんとこのセカイに苛立ちを覚え始めテ・・・そしたらマスタークラウンっていう王冠のハナシを聞いテ、それでセカイを移シ変えレバユメも叶えルと思ッタヨォ。デモ、手に入レル過程で不時着シタポップスターでカービィに会っテ、ウソを言っテ協力も行ウにつれてカービィを大切に思ウキモチが芽生えタ。そのトキにはモウ、カービィはメタナイトと恋仲ダッタケドネ(大きなため息」
サンソン「・・・本当にもつれまくったんだね;」
マホロア?「カービィにはまた会えルならもう一度謝りタイヨォ。大切に思っテくれタのに、悲しませちゃッタカラ」
サンソン「・・・(彼の言ってることは多少は嘘も含まれてるけど・・・今の彼から考えて事実であるのが大半だ」


そして塔の頂上にたどり着く寸前に、上から崩れるハリボテをなんとか避けながら走っていく中、ナポレオンは大きな声で発する!


ナポレオン「これが終わったら最後の戦いだー!気合い入れるために走れー!」
サンソン&マホロア「押忍!!!」


そして最後のエレメンタルボスのぼうそうローパーズがいる頂上のステージにたどり着いた三人はそれがどこにあるのかわからなかった。


サンソン「えっと、どこにいるんだろう?」
マホロア「アッ!アレ!」


すると、ぼうそうローパーズが三人の前に現れた!いよいよ最後の戦いが始まる中、サンソンは武器の剣を使ってダメージを与えていた。


サンソン「今はサポートしかできませんが、なんとか!」
ナポレオン「こっちも大砲を放つぜ!オーラ!」


すると、ナポレオンが大砲を放ったことにより、ぼうそうローパーズに大ダメージを与えた!


ナポレオン「ウィ、上出来!」
マホロア「デモ、致命傷じゃナイヨォ;」


すると、ぼうそうローパーズの一角が言葉を喋り始めた!


ぼうそうローパーA「このかじつのカケラは渡さぬ・・・」
サンソン「喋った!?」
ぼうそうローパーB「こっちにも譲れぬ理由がある・・・それを変える気はない、去れ小きものと人間」
ナポレオン「なんだと!?帰還はさせないってのか!?」
ぼうそうローパーC「そうである。だから・・・邪魔するなぁ!!」


そしてぼうそうローパーズがそれぞれに一斉に攻撃するが、三人はそれを辛うじて避け切った。


ナポレオン「サンソン、大丈夫か!?」
サンソン「な・・・なんとか」
マホロア「スグに一撃必殺すルヨォ!」


そしてマホロアはぼうそうローパーズを目がけて魔法を発動させた!


ぼうそうローパーズ「今更何をしても・・・!?まさか!?ちょっ、やめ・・・」
マホロア?「最後の果実のカケラはボクのモノダヨォ!」


そしてぼうそうローパーズにある技を放った!






マホロア?「マホロア砲!!!」






そして最後のボスが倒されてかじつのカケラを回収し終えた最中でサンソンは例の葉っぱを発見した。最後のは紫だそうだ。


サンソン「これでいよいよ戻れれば・・・」


すると、サンソンの脳裏にまた何がよぎった!今度はなぜかモノトーンでのフランス革命時だが、彼の調子がいつもよりも体調が悪そうだった!


ナポレオン「おい大丈夫か!?返事しろ!」
マホロア「さっきカラなんだケド、ホントに大丈夫ナノ!?」
エージェント「サンソン!?どうした!?」


ーーーーーああ、また一つ命が失っていく。


フランス革命という悲しみのために。


サンソン「ぐぅ・・・あっ・・・!」


その最中で見た処刑間際の王妃(マリー)の顔。


次第に視界が黒くなっていく。色をなくしていく。処刑を受け入れて当然だと言わんばかりに・・・






???「その葉っぱに触れては行けません!!」






すると、何者かがサンソンが持っていた四つの葉っぱを音の鳴る矢で砕け散らせた!


ナポレオン「!?誰だ!?」
マホロア?「アノ時に死んだんジャなかッタのカイ!?」
サンソン「・・・トリ、スタン殿・・・?」


なんと三人の目の前にはなぜか殺されたはずのトリスタンだった。なぜあんな状況で生きていたのか・・・?


トリスタン「やっぱりあの時に一緒に同行しているアストルフォ殿の提案に乗って正解でした。ちなみにケチャップなどを塗ったのは死体として演出するためですね」
マホロア?「マッテ!?ボクじゃナイヨ!?」
ナポレオン「オレもサンソンがこの煮卵と一緒で悪いことはしてないぜ!?」


すると、トリスタンは首を横に振りながら言う。


トリスタン「あなた方には両方アリバイも既にありますので無実です。用があるのはそちらの方でして」






トリスタン「エージェント殿に化けてまで狂気を付与する目的でその効果を持つ四つの葉っぱを集めさせたのですから」






トリスタンに露見されたエージェントに化けた人物は通信を切る!サンソンはトリスタンに問い詰める。


サンソン「どういうことですか!?」
トリスタン「いえ、訳は帰ってから話しますよ。アストルフォ殿とアレク殿が待っているでしょうから」
ナポレオン「オーラッ!?これはどういうことだ!?何かの黒幕が仕組んだのか!?」


すると、トリスタンはマホロア?に聞く。


トリスタン「・・・かつて貴方はあの王冠を狙っていましたね」
マホロア?「!?どういう・・・」






トリスタン「つまりあの王冠ーーーーーマスタークラウンがサンソン殿に狂化を付与するために仕組んだ・・・!」






黒幕判明


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。