二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2025/09/30 17:20
名前: 桜 (ID: ZZpzcnXb)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

クリスマスに追いかけっこ!(その4) ( No.191 )
日時: 2023/12/24 17:19
名前: 桜 (ID: ZEPoD.sk)

そして・・・






そしてその後のツーストとあいりが暮らしているヴェルサイユでの別荘。そこで縄で縛られたクルークを前にしたツーストは指をゴキゴキと鳴らす(ちなみにくふおーをかけてたCDプレーヤーは奪い返した)


ツースト「さて。なんでこんなことした理由を死ぬ前に聞かせてやろうじゃねーか・・・(▼益▼####)」
クルーク「悪かったよ;だけど、メイヴのは建前なんだよ!あいりに時間稼ぎを頼まれたんだ!」
ツースト「・・・何?」


クルークの言葉にツーストははっとしながら聞く。


クルーク「あいり、ツーストにサンタ服を見せたいって思って、それでモーさんを通じてそれまでの時間稼ぎをしてほしいって頼んできたんだ。まあ時間稼ぎにしてもかなり大胆な方法をとったんだけどさ・・・」
ツースト「クルーク、お前・・・」


すると、ヴェルサイユでの別荘の唯一のメイドとして働いているルドヴィカとシマリス姿のクロスが部屋のドアをノックしてきた。


ルドヴィカ「ツースト殿。来客がたくさん来てるようですが」
クロス「みんなここでクリスマスパーティをしたいそうだ」
ツースト「えっ?」


すると、今回の騒動に巻き込まれた人達やその関係者達がクリスマスプレゼントを持ってきたりクリスマス用の料理を持ってきたりして入って来た!


ディルムッド「クルーク殿が捕まったと聞いて・・・」
フィン「とても楽しそうなことをしていたようだね」
ププル「クルークがまさかこんな時間稼ぎをするなんてねっ。あっ、ゼオ達はあとで来るから」
くぅちゃん「くー」
ほわん「そろそろ捕まってるかなって思ってうちの手作りのクリスマスケーキ、持って来たよー!」
ヤス「クリスマス用の料理もあるけどな」
ヒメコ「でも、この別荘は意外といいとこじゃん」
デルミン「デルミンはもうちょっとこの雰囲気を堪能したいです」
ルフユ「私は見慣れてはいるんだけどさー;」
ほわん「かいたいするー?」
ジョウ「解体しない」
双循「ワシにもそのCDをクリスマスプレゼントとして渡さんかい」
ハッチン「てめぇさらに混乱起こす気かー!!?」
パリス「アポロン様もクリスマス仕様ですよー!」
アポロン「なんでツリーなの・・・;(顔だけ出せるツリーの被り物を被せられてる」
ツースト「あっ、お前ら・・・!つか、そこのゲス野郎はあとでツラかせや!!」


ガウェイン「それならちゃんと言えばいいのに、モードレッドもよくもまあこんな回りくどいことをする・・・」
騎士王「さっきの詫びとして紅茶の葉も持って来ました」
夏美「あら、その紅茶の葉いいわね!私にもちょっとだけちょうだい!」
ギロロ(結局こんなオチか・・・;)
のび太「ちなみに他のみんなもあとで来るそうですよ」
しずか「みんなここでクリスマスパーティするって言っててワクワクしてました」
スネ夫「ここが一番会場にいいからねー」
ジャイアン「ちなみに裸族は今説教部屋にいるから安心してくれ」
デイジー「ハプニングとはいえ流石にやりすぎて悪かったわよ・・・;」
ルイージ「デイジーが切れるほど大変な思いしたね;」
ワルイージ「あ、俺様からもクリスマスプレゼントを持って来たぜ」
むらびと「ほら、しずえもちゃんと謝って」
しずえ「すみませんでした!流石に言い過ぎたと・・・!」
ツースト「いや、風呂場の件で俺も悪かったと思ったよ・・・(ギロロ、今年もあげれなかったか・・・;」
ルドヴィカ「騎士王、あとでその紅茶の葉の入手ルートを私に教えてもらえないですかー?」


以蔵「ほう、クリスマスの宴の会場はここか」
乱麻「洋風だけどなんか落ち着かんな・・・;」
弓弦「あー、乱麻さんは家が大きくても純和風ですからね;」
小夢「あっ、いぞ兄が作ったクリスマス用の料理も持って来てるよー」
マキノ「お前ら、食えるか?」
ピカチュウ「食えるさ。ついでにケチャップもあったら嬉しい」
ピチュー「あっ、ピチューはこのピッツァ食べたいでチュ!」
リップ「トリスタンちゃんに誘われて来たよー」
ヒップ「ップー!」
チャラ王「なんか色々と騒動起こしてたらしいな・・・;」
ルート「私はちょっと面白かったなw」←ラピストリアでツーストと同じく新曲を担当してた
おぼろ(モイモイ)「なんかタブーとアチモフがケチャップまみれで発見されたって;」
メルト「なんかこのケチャップっていう言い方はいいわね」
トリスタン「いやクルーク殿、申し訳ありません。まさか追われていたとは・・・」
クルーク「あっ、トリスタン!さっきはよくも・・・!」


すると、部屋のドアを開けるような音がした!クリスマスという特別な日にとびきり可愛らしいクリスマスのサンタコスを着たあいりだ。


あいり「クルーク、許してあげなさい。せっかく来てくれたんだから」
モードレッド「終わったぜー」
ツースト「・・・!」


すると、ツーストは硬直したのを見たあいりは彼に話しかけようとする。


あいり「ちょっと・・・ツースト?どうしましたの?やっぱりイヤでした?」
ツースト「いや違う。そのサンタの姿が・・・あまりにも可愛すぎたから、言葉を失っただけだ・・・」
あいり「!」


あいりは顔真っ赤にしながら俯き、ツーストも顔が赤くなった。


モードレッド「うわー、なんかすっげーむかつくな・・・;」
騎士王「モードレッド。本当なら咎めるところですが・・・今日のは良い働きでした」
モードレッド「!」


モードレッドも「親愛なる父上」でもある騎士王に遠回しに褒められて嬉しそうな顔をしていた。それを見届けたクルークはほっと一息つきながら言う。


クルーク「じゃあ、ボクは帰るね」
ハッチン「えっ!?」
クルーク「恋する少女の頼みを叶えたサンタは一番早く帰らなきゃね。クー達が待たせてるし、メイヴは流石に怒ってるだろうから・・・」


すると、クルークにクリスマスプレゼントをずいっと渡しに来た!ププルが話したことにより今回の事情を知り来たクルーク直属のサーヴァント達だ!


クー「別に待たせられたつもりなんてねーからな」
メイヴ「私はもう怒ってないわよー」
ナーサリー「あやクル達もあとで来るのだわ!」
クルーク「みんな・・・」


すると、ツーストがため息を一つつきながら話す。


ツースト「それにお前はサンタじゃない。「クルーク」だからな。それはよく理解しておけ」
クルーク「!」


クルークはクスッと微笑いながら言う。


クルーク「・・・うん。ありがとう。じゃあツースト、ジュース買って来てよー」
モードレッド「ついでにローストチキンもだ!」
以蔵「あと酒もじゃ」
ツースト「何図々しい態度取ってんだお前ら!!?あと俺は未成年だ!!」
クロス「大丈夫だ。私がついていこう。人間時でなら売ってくれるしな(シマリスから人間に変身する」
ガウェイン「クロス、そんな変身をいつのまに!!?」


今日はクリスマス。






この日はどんなライバル同士でも優しい気持ちで寄り添い合い、ちゃんと仲良く接せれます。






しかし、ジャイアンがクリスマスパーティの楽しさで自慢の歌を歌おうとしたのを必死に止める一部の男子組の姿がありました(byあいり)






Another Next・・・?






感想おk

クリスマスにネガイゴト(その1) ( No.192 )
日時: 2023/12/25 17:10
名前: 桜 (ID: 7VvLld12)

二日連続のクリスマス話第二弾!今回は昨日と同じクリスマスパーティの別視点からのお話。
話のメインはなんと・・・あのモノクルのあいつ!そう、去年と同じサンタである願いを叶えるべく奔走しまくります。


キッド「あいつら、去年と同じようなことするんじゃないよな?大丈夫か?」


その辺は心配はないと思う・・・多分;


キッド「心配だろーが!!?」






ーーーーーあの時の緑のサンタさん、あなたにお願いがあります。


彼女の願いです。だけど、僕では彼女の願いは叶えてあげれません。


だから、僕の代わりに、彼女の、僕からもお願いを叶えて下さい。






そのクリスマスの日、ロボット学校の調理室では破壊音が響き渡っていた。突然のことに呆然する王ドラの隣にはその直属であるルーラーのサーヴァント天草四郎はこの状況を見て思わず落胆する。


天草「そんな・・・!どこまで踏み潰すつもりなのですか・・・!」
王ドラ「そこまでして欲しいのですか・・・!」






王ドラ「聖夜のサンタ怪盗クロード&その影の聖獣トナカイーズ!!」






ちょっと待て。なんでクロードがサンタクロードで行動している?しかも一部のチームクロードのメンバーがトナカイの格好をしてるし;


サンタクロード「ふっ。わざわざ待機を感謝しよう」
ロゼ(ミカエル)「あなた方に恨みはないが、それは私達がいただかせてもらう・・・!」


なぜこんな襲撃が起こったのか時を今日のクリスマスの朝から遡る・・・。

クリスマスにネガイゴト(その2) ( No.193 )
日時: 2023/12/25 17:13
名前: 桜 (ID: 7VvLld12)

事の詳細






クロード「クリスマスにまた予告状を送る!今度のは・・・」


クロードの屋敷ではチームクロードが今日のクリスマスについての会議が開かれていた。今日のクリスマスに予告状を送るからだ。


ヒショウ「去年あれだけやらかしたのにまたやる気かよ・・・;」
アクセス「ガウェインの生前の同僚のあの赤髪の糸目男に今度こそ殺されても知らないよー」
クロード「言うな!!今でも勘づかれたみたいに「クロ」の私を疑いの目で見られてるのだから!!(泣」
杏「まああの方は普段の奇行からどうしようもないように見えて、意外と勘の鋭そうな騎士様ですからねぇ」
氷「起きてるか寝てるかどうかわからないから侮れないよね」
ロゼ(ミカエル)「まあこちらからは接触しない限り多分大丈夫だとは・・・あ」


すると、ロゼが何か気付いたかのようにある手紙を持って来た。


ロゼ(ミカエル)「そういえばとある人に緑のサンタに会ったらこの紙を渡してくれって。恐らくサンタのお前にだそうだな」
クロード「私に?」


すると、クロードはその手紙の内容を見て驚いた!内容だけではない、その差出人がーーーーー


クロード「・・・!」
ヒショウ「おいクロード、どうした?」


すると、クロードは他のチームクロードに伝える。


クロード「今日の予告状は中止だ」
杏「えっ、なんでですの!?私達、やる気満々でしたのに!」


すると、クロードは意を決したかのように言う!


クロード「あの者の無垢な願いや夢を壊していたら誰がサンタと名乗れるか!」
氷「えっ・・・サンタ?」


すると、クロードはサンタクロードの姿に変えた!


サンタクロード「私がサンタとして一人の青年の願いを叶えるのだ。貴殿らにもチームトナカイーズとして手伝っていただこう!」
アクセス「えっ・・・ああ、去年にサンタクロードにお礼を言ってたあの彼か!」


そしてサンタクロードによるある人物の願いを叶えるためのミッションが始まった・・・!






そして迎えたクリスマスの日。なぜか運気が巡っているような気がしていた。なぜなら・・・


ヒショウ「なんか別のところで大変なことになってるぞ。なんかツーストさんのくふおーをクルークがCDプレイヤーで走り回ってるらしいぜw」
サンタクロード「そこまでするほど黒歴史だったのかwwwまあ円卓のあの居眠り騎士も今こちらには気付かれていないし、今がチャンスであるな?」
ロゼ(ミカエル)「おー。上手くやってやるぞ!」


まずはその願いを楽しませるためのプレゼント探し。しかし、相応に喜ぶものは何かないかと考えていた。


サンタクロード「こんな時に楽しむような二人遊びがあれば良いのだが・・・ん?」


すると、彼らが見たのは・・・






ひろし「よし!リーマンジェンガできたぞー!」
ランスロット「ついにやったのですね・・・!」







なんとひろしとランスロットがサラリーマンの絵が描かれてある中ぐらいのサイズのジェンガで遊んでいた!そういえばこの二人は色々と共通点が多いんでしたね。


ひろし「サラリーマンの絵柄で描かれてあるジェンガだ!あとで動画をしんのすけにも見せて自慢しとこー!」
ランスロット「それならプロキオンにも喜んで欲しいから写メで・・・」


二人が動画や写メを行っている中、キキ・・・と音がした!


ひろし「!!?なんだゴキブリか!!?」
ランスロット「いや、違います!誰だ!姿を見せろ!!」


すると、現れていたのは蓄えた白い口髭をつけたサンタクロードだった!


ひろし&ランスロット(°д°)


サンタクロードは二人の呆然にお構いなしに話を続ける。


サンタクロード「ふぉっふぉっふぉっ。私は影のあるサンタなのだよ。あとで返すからこのジェンガを借りさせてもらうよ」


サンタクロードはリーマンジェンガを持ってその袋に入れた!






サンタクロード「それではMerry Christmas!(ビュンと逃亡」






アホかお前ぇぇぇぇぇー!!!いつもの怪盗の行動だと間違われたらどうすんだよ!!?逆に警察に通報されるぞ!!!?
戻って来たサンタクロードにヒショウとロゼが出迎えた!


ヒショウ「おかえり上手くやったか!」
サンタクロード「上手くやったというよりは驚きすぎて相手にはされなかったな・・・」
ロゼ(ミカエル)「まああとで返すし別に問題はないだろうな・・・」


すると、ロゼの方に杏から連絡が入った!


ロゼ(ミカエル)「はい」
杏「協力者がいてくれたおかげで目的の人物を捕らえましたわ!」
サンタクロード「よし、指定の場所を教えろ!」


杏が指定した場所であるビルの路地裏に向かうと、目的の人物が入った袋があった。こんなんでも生きているのだが。


サンタクロード「杏、氷、よくやった!ところで協力者は?」
氷「それが・・・妙な格好で捕らえて・・・」


すると、彼らの前に現れたのは・・・






クリスマスツリーの被り物を被っているネスとジングルベルの被り物を被っているヤンリンが(爆弾投下)






ネス「勘違いしないでね、杏さん達に頼まれただけだから」
サンタクロード「それは別にいい!なんだその目立つ格好は!?」
ヤンリン「これで成功したんだろーが!!こいつもなんか呆然としてたし!」
サンタクロード「驚いた理由が貴殿らに原因があったからだ!理由を話せ!」


すると、ネスはふっと微笑いながら言う。


ネス「サンタらしい格好だって聞いたから気付かれないようにも要素があるからぼくはクリスマスツリーにしたんだよ!」
ヤンリン「なんか見た人が不審な目で見られるしあいつ、逃げられなかったみたいだし・・・」
サンタクロード「そりゃそんな格好していたらそのような目になるわ!!私だったら何も言わずに即避けている!!」
ヒショウ(こいつ、まともなことを言えるようになったな・・・;)


そして目的の人物がサンタクロードに一時的に囚われるようになった!今日のうちの二つのミッションが達成したことで進行は上々という形だった。


サンタクロード「では次はその者が欲しそうなプレゼントとクリスマスケーキだな。せっかく街に出たんだし、変装しながらまず前者を実行するのも悪くないだろう」


チームクロードは普通の服装に着替えて、あるショッピングモールのおもちゃ屋に立ち寄っていた。






コメディ仕立て

クリスマスにネガイゴト(その3) ( No.194 )
日時: 2023/12/25 17:16
名前: 桜 (ID: 7VvLld12)

実はモールと前回のデパートが同じ場所だったり






ヒショウ「しかし、このクリスマスの騒がしい風景はいつまでも慣れんな;」
ロゼ(ミカエル)「お前はずっと自分の研究に没頭していたからな」
クロ(クロード)「さて、これがその者が今欲しいプレゼントのメモだ。見てみろ」


ロゼとヒショウはそのプレゼントの内容を見る。そこになるほどと同時になんか難しそうな顔をしていた。


ロゼ(ミカエル)「スーパーマリオのRPGのリメイクかー・・・」
ヒショウ「確かあれは今年は特にマリオシリーズ関連が発売されてるから新発売の際には金目的の転売ヤーが買う前に売り切れ続出してるんじゃなかったか?俺、ワリオの奴がPCの前に落胆してやがるのを見たよ;」
クロ(クロード)「そうなる前に見つけ次第さっさと倒した方が良いな。となると・・・」


すると、彼らが何かを見て驚愕した!






フォックス「ローーーーーンーーーーー!!!!!(猛スピードで走ってる」






なんとフォックスが全力爆走でおもちゃ屋に入って行きました(ぇ)そういえば、借金王と呼ばれて・・・ん!?待って!!?ってことは・・・!!?


クロ(クロード)「つまりそういうことだな!マジシャンズ・チョイス!」
フォックス「あぎゃあっ!!!(クリーンヒット」


アーウィンの借金の返済目的でスパマリRPGのリメイクを購入し転売しようとしたスターフォックスのリーダーの行く手を影の怪盗に阻止された!


フォックス「何すんだこのモノクルー!!!」
クロ(クロード)「こっちは今やむを得ない事情なんでな。悪いがそれを取らせていただく!」
フォックス「こっちはローン返済で必死なのに犯罪目的で使用するなあああああー!!!」
クロ(クロード)「それで転売しようとした貴様と一緒にするなあああああー!!!」


乱闘騒ぎに陥り、気付いたらいつの間にか人だかりができてしまった!


ヒショウ「おいやめろ!人が集まって来てるから!」
ロゼ(ミカエル)「このおもちゃ屋に出入り禁止にされるぞ!!」


すると、それを先に手にした第三者がいた!


ヒショウ&ロゼ(ミカエル)「え?」







以蔵「乱麻らが欲しいと言っちょったからなー。待ってる間に近くに寄ったら最後の一個があってよかったぜよ♪」






なんとたまたまおもちゃ屋に立ち寄っていた人斬りのアサシンがそれを持ってレジに向かって行った!


クロ(クロード)「おい・・・!!最後の一個ー!!!」
ヒショウ「転売目的でじゃなさそうだけどあかーん!!!」
ロゼ(ミカエル)「待て貴様それだけはダメだぁぁぁぁぁー!!!」
フォックス「クソっこうなれば・・・!!」


すると、フォックスがたまたま持っていたスマッシュボールを割って最後の切り札を放とうとしていた!






フォックス「スターフォック「天駆ける竜が如く!!!」ごんべぇっふっ!!!」
以蔵「!!?」






突然の宝具展開に以蔵は驚いたあまりその足を止めた!その宝具の主をよく知っている以蔵は右の方を向く!


以蔵「おい龍馬!!何やっとんじゃぁぁぁぁぁー!!!」
龍馬「ごめんね以蔵さん。君がいじめられそうだったから」
以蔵「蛇女が巨大になったらショッピングモール壊されて台無しぜよ!!それに今倒れちょるこのキツネはどうするんじゃ・・・;」
龍馬「別にスマブラファイターでもあるんだから死なないしすぐに目を覚ますよ」
以蔵「そういう問題か大体いつもおまんは」


すると、そのスパマリRPGのリメイク版のソフトを静かにすっと以蔵からクロードが持ち出し、それをレジに持ち込んだ!


クロ(クロード)(^言□)
店員「6578円になります;(もう終わらせてくれ・・・;」
以蔵「貴様ぁぁぁぁぁーーーーー!!!!(大激怒」
ヒショウ「はいはいもう諦めてろよー;」
お竜「残念で無様だなナメクジは」
龍馬「お竜さん;以蔵さん、僕がそれをお店に回ってまで探してくるからね」


そのあと、ようやく見つけてその夜のクリスマスパーティに渡せたらしい・・・(もちろん乱麻達にクリスマスプレゼントとして渡して龍馬が落ち込んだのを見たお竜が怒ったのだが)






そしてとうとう最後のミッション内容が目玉でもあるクリスマスケーキをどっかの誰かから奪い出してでも手に入れることだった。


サンタクロード「さて、あとはケーキだな。流石に作る時間はなさそうだぞ」
杏「そうですわねー。ケーキを作ったとしても手がかりが・・・」
氷「・・・僕に、手がかりがないわけじゃないんだけど・・・」


一方のロボット学校の調理室ではクリスマスケーキのデコレーションのアレンジを一緒に考えて欲しいと天草に頼まれた王ドラは彼が作ったお試し用のケーキを見てため息を吐いていた。


王ドラ「・・・すみませんが、天草さん」
天草「なんでしょうか?」
王ドラ「なんでこれをお試し用でもデコレーションにしようとしたんです?」


天草が作ったお試し用のケーキ:アンダーテールのサンズの顔を模したクリスマスケーキ


天草「ちゃんと喜んでもらうように可愛くデコレーションしたじゃないですか!ちなみにサンズは今どこのジャンルにも引っ張りだこなんですよ!(実際にスマブラSPやポップンにもDLCのファイター追加や版権のゲストで呼ばれてた」
王ドラ「どうでもいいですよそんなもん!!もっとちゃんとチョコとかブルーベリーを使ってデコレーションして下さいよ!!?あー、これをキッド達に食べさせようかな・・・;」


すると、カタ・・・と鳴るような音がした!


天草「!!?敵の襲来か!?」
王ドラ「クリスマスによくもこんな・・・!!いるなら出てきなさい!!」


すると、二人が見たのは・・・






今は上に向けられているソリとして下につけられた状態で運転していたのを休憩に入る形でウコンを飲むアクセスだった(爆弾投下)






アクセス「クイズ、俺は誰でしょうかー。①いつものアクセス、②ソリとして運転させられて瀕死のアクセス、③今それが休憩に入ったと思ったらその期待を裏切られたアクセス(瀕死になってるので知らない世界に突入してきている」


そして話の冒頭に戻り、王ドラはアクセスがソリ状態になっているのを問い詰めた!


王ドラ「あの、なんでアクセスさんがソリ役なんですか!?死にかけてますよ!!?」
サンタクロード「奴の高ステータスを考えたらこの役しかなかったのだ。それに奴は今人型ソリ・アクセースだ」
王ドラ「ノリノリで役柄になりきってますよね!!?」


すると、王ドラはヌンチャクを持ちながらサンタクロード達をぶっ倒そうとする!


王ドラ「何の目的で来たか知りませんが、このロボットの学校のシステムは奪わせませんよ!」
サンタクロード「そんなものを盗むつもりはない。私達の狙いはこちらの方だ!」


すると、サンタクロードが武器の杖を使って天草作の試作のサンズの顔のデコレーションケーキを奪い取った!


王ドラ&天草「!!??」
サンタクロード「ではさらばだ。Au revoir!(訳:ごきげんよう!」


サンタクロード達がそのケーキを持ち去った状態で逃亡したあと、天草は悔しがってそうな顔をしていた。


天草「ずるいです!お目が高いのは褒めますが、彼らで新しい遊びでも始めたんでしょうか・・・つか、サンタなら私にも専用の画面で・・・」
王ドラ「私は二度と巻き込まれたくないOTLこの壊された調理室はどうするんですか・・・OTL」


復元光線による修理で時間がかかりそうだな・・・;






つまり彼らは今回は巻き込まれただけ・・・;

クリスマスにネガイゴト(その4) ( No.195 )
日時: 2023/12/25 17:18
名前: 桜 (ID: 7VvLld12)

この後、ロリコンの目玉わさび襲来!(ぇ)






そして目的の人物がいるある丘の上に向かったサンタクロード達はソリ・アクセースが運転の傍らそれまでの間は外の風景を見渡したりなど周囲にも目が配っていた。つか、私もソリ・アクセースと呼んじゃってんじゃん;


ヒショウ「なぁ、ソリ・アクセースは大丈夫か・・・;死んだりしてねーか?」
サンタクロード「大丈夫だ。奴は私の命令ならば自分の命までも削るような式神だからな(ドヤ」
ヒショウ(あの式神にして、この主ありか!!!)


すると、杏が自分のスマホを見ながらある連絡について報告していた!


杏「あっ、クルーク君が今捕まったみたいですわ!たまたま遭遇したトリスタンさんに対して手こずっていたみたいで」
ロゼ(ミカエル)「奴が何をしていたか知らないが、うん・・・奴の行動には理由が真っ当なものでも常識を求めたらいかんな;」
サンタクロード「とりあえずこんな姿でまた遭遇したら今度こそ殺されかねんぞ;」


すると、氷がサンタクロードに対して聞く。


氷「ねえ、それならその姿でエマ様に会いに行かないのですか?」
サンタクロード「それは・・・エマはしんのすけ殿らと今日のクリスマスパーティに行くようだから・・・」
氷「それも大事ですよ。だけど、エマ様は本当はクロード様と一緒に過ごしたいのを望んでると思う。クロード様が今日は用事だと聞いてたから」
サンタクロード「・・・」


クロードは義妹のエマのことを大切に想い、常に気にかけていた。自分が怪盗の仕事などで遅く帰ってしまっていても、エマは怒らずに出迎えてくれた。エマだって、故郷であるミルキーウェイ王国から賊に誘拐され奴隷として売りに出された過去を持っているのに・・・
だからこそ、こんなクリスマスの日には自分が一緒にいなきゃ行けなかったのだ。いかなる理由があったとしても。


サンタクロード「・・・なぁ、まだ間に合うか?」
ヒショウ「間に合うぜ。少なくともあのトリ野郎には絶対に見つからなければ「エマちゃんに会いに行くサンタは俺だー!!!!」


すると、彼らの頭上から笑い声が聞こえた!


ロゼ(ミカエル)「誰だ!」
???「私か?ならば、答えよう・・・」






ゼロツー「幼女達に愛を捧ぐ、幼女戦士サンタ⭐︎ゼロツーだー!!!(原型&変な迷彩柄のサンタの格好」






サンタクロード(°д□;)
ヒショウΣ(□д□;)
アクセス(ノ_<)今それどころじゃない
ロゼ(ミカエル)(°д°;)
杏(・ω・)ださっ
氷Σ(°д°;)うわぁ


なんと桜サイドの有名なロリコンゼロツーが原型で変な色彩柄を身にまとう幼女限定のサンタとして登場しました(ゼロツーや64のファンが見たら泣くぞ;&ごめんなさいOTL)今度はエマちゃんをも狙うってどういう神経をしてやがるんだ・・・;


ロゼ(ミカエル)「なんだその変態の格好!!?その格好でエマに会いに行くつもりか!!?つか、全ての幼女に近づくな!!」
ゼロツー「今の私の格好は紳士だ!特にこの迷彩柄は翌日には朝チュンになる効果を取り入れているぞ!」
ヒショウ「襲う気満々じゃねーか!!!」


完全にツッコミどころ満載のギャグ展開に一同は唖然。ゼロツーはそのまま飛ぼうとする!


ゼロツー「ではさらばだ!怪盗よ、あの子は俺とクリスマスを過ごす「消えろ目玉わさびが」


ザクッ(サンタクロードが投げた杖がゼロツーの目にブッ刺す)







ゼロツー「目がいだいよママぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
氷「投げた杖がゼロツーの目に命中しやがったぁぁぁぁぁー!!?」







なんとブチギレたサンタクロードが杖をゼロツーの目の方に投げて命中。つか、前回といいこれはケチャップだらけのクリスマスじゃん・・・;


サンタクロード「次は目玉を飛び出すようにしてやろうか。貴様のところの長が目玉が飛び出すみたいにな⭐︎Σd(^∀^)」
ロゼ(ミカエル)「おいっ!!あれは奴の特殊な攻撃パターンだから無理にさせるのはやめとけ!!」
杏「でも、ダサすぎますよ!あんな変な迷彩柄のサンタ服!」
氷「そっちかー!!?」


サンタクロードは一つため息を吐きながら言う。


サンタクロード「・・・これが終わったらエマに会いに行くぞ。あの目玉わさびに犯される前に」
ヒショウ「あ、ああ・・・;(いつものに戻った笑顔が余計にこぇぇぇ・・・;」






サンタクロード「というわけで貴様はご退場願おうか?(^д^###)」←すでに最上級魔法を発動準備完了
ゼロツー「」






これは映すにはショッキングすぎるので簡潔な説明を・・・;


ゼロツー、そのまま飛びながら逃走!

しかし、サンタクロードは飛行魔法&飛ぶスピードを早くする補助魔法を習得済み

あっさり追いつく

そして・・・「ぎゃあああああー!!!!」






ロゼ(ミカエル)「なぁ、簡潔な説明でもやばそうな気配はするが・・・;」
ヒショウ「深く考えたら行かん!!(震え声」


その後、丘近くの地面に「地獄で会おうぜ!」と書かれた掲示板と共に埋められたケチャップまみれのゼロツーが発見された・・・;






杏「あっ、着いたみたいですん!」


そしてサンタクロード達は目的の丘の上に着く!その上にいる人物はサンタクロードの元まで駆け寄ってきた!


サンタクロード「さて。あとは貴殿の・・・いや、彼女の願いを叶えさせるだけだな」


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