二次創作小説(紙ほか)

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日常日和。5
日時: 2026/02/19 19:29
名前: 桜 (ID: YKgE9blb)

おかげさまで日常日和。も5という節目で新しく迎えることができました。ここに至るまで色々と混乱があり悩みもしましたが、考えた末にこの先に何があってもこれまでの続きを執筆したいという気持ちで新スレッドに至れました。色んな意味で変わる場合もあり混乱はすると思いますが、私は私で頑張りたいと思いますのでご存じの桜サイドやこれまでに出てきた新たなサーヴァント達も含めてどうぞよろしくお願いします!


「目次」


「短編」
The Reverse Night>>1-5
聖夜怪盗☆シークレット>>6-7
デンジャー☆スクランブル>>33-36
僕もまた、運命に導かれて>>37-38
うちの護衛のママ侍さん>>39-42
とある雪月花の羽根。>>43-44
アスパラ☆クライシス!>>77-83
運びを巡る機関車と謎のトレインハンター>>84-86
僕の果実のボク>>96-100
黒の感情・白き純潔>>101-105
ツイセキ☆トラブル!>>148-152
イモーターウォーズ>>153-156
◯◯透視の試用モニター>>157-161
こっちを向いて、愛してると言って!>>162-165
Halloween rabbit!>>166-169
湖の騎士は星の戦士の●●に夢を見るか?>>170-172
ランデブー☆メタモルフォーゼ>>173-176
鯖組メインでファンタパロ>>177-179
雪の記憶、冬の華>>180-183
ある冬の日のアムール>>184-187
クリスマスに追いかけっこ!>>188-191
クリスマスにネガイゴト>>192-196
小さきパンダのガレット・デ・ロワ>>197-200
宇宙の中の不思議の国>>201-205
スキ!スキ!スキー!>>206-210
ビターシュガー・チョコバーボン>>211-215
満開花見日和>>246-249
ツッコみ所が絶えませんっ!(by一ちゃん)>>250-253
ブレーメンの追跡隊>>254-258
王様ゲーム>>259-262
阿国さんの戦い>>263-267
蛇は蛙が好物らしい>>268-270
シチリアでの小話集>>286-289
パンプキンハザード>>318-321
雪の輝き、小さな夢>>345-348
王ドラなう!>>349-351
聖夜、君に贈り物を>>352-356
聖夜、白なる争奪戦>>357-360
突撃!隣の大掃除>>361-364
年明けのアムール>>365-368
バレンタインのから騒ぎ?>>393-396
I‘m not crying anymore>>397-400
バディファイターズタワー踏破の旅>>429-432
Cherry:CamelotZERO>>437-440
異世界を駆け巡る澄色の猫型ロボット達>>471-478
かの者が残してきたもの>>479-482
虹の島々での小話集>>537-540
グルメフェスを調査せよ!>>541-544
Halloween☆Panic!>>579-582
アンジャッシュネタ>>583-584
続☆年明けのアムール>>611-614
ガチンコ節分バトル>>635-638
嗚呼、バレンタイン!>>651-654


「サーヴァントvs○○○シリーズ」
第六天魔王vsカンフー猫型ロボット>>322-325
湖の円卓騎士vs仮面の剣士>>337-340
光の御子vs魔界のプリンス>>341-344
ブリテンの騎士王vsもう一人の闇の魔導師>>401-404
幕末の人斬りvs蒼炎の勇者>>405-408
日輪の姫vs野原家の主婦>>409-412
大統王vs黄色い悪魔>>413-416
五代目風魔頭目vs宇宙忍者>>417-420
太陽の騎士vs赤き吸血鬼>>499-502
島原の乱の指導者vs虚言の魔術師>>503-506
維新の英雄vsウサギの双子弟>>507-510


「桜サイドの快刀家の事情」
三兄編>>389-392
次兄編>>433-436
長兄編>>545-548


「針音ノ時計塔のアリア」
時の輝きよ>>45-47
赤の中のモアイさま>>48-50
青の上のウォーターシティ>>51-54
白の下のバトルロワイヤル>>55-57
黄の外の太陽・・・?>>58-60
その呪文の続きには>>61-66
「誰か」の世界にとってのピース>>67-71
ここに。>>72-76


「決戦前夜」
輝ける希望の星達よ>>114-117
二度の生における旅路>>118-120
「太陽」の焔を>>121-125


「キャメロット城での決着」
現在キャメロット城:正門>>126-127
現在キャメロット城:世界を約50%吸収>>128-129
現在キャメロット城:世界を約80%吸収>>130-133
我らの望む未来>>134-136
太陽のナミダ>>137-141
There are our home here>>142-147


「女性ケロン人小隊襲来」
一の儀、女性ケロン人小隊襲来!>>369-372
二の儀、ささやかな疑念>>373-376
三の儀、偽物と本物>>377-380
四の儀、ゆずれなき信念>>381-384
五の儀、星へ届けるハーモニー>>385-388


「フェアリー・レクイエム〜トリスタンの名を持つ妖精の少女〜」
「トリスタン」は突然に>>549-552
日常ブレイカー?それとも・・・?>>553-556
妖精姫のトマドイ。>>557-560
キミが望むなら、どこまでも連れてゆこう>>561-564


「フェアリー・レクイエム〜謎の妖精の騎士一味〜」
新たな戦いの幕開けの予兆>>585-588
逢瀬とサーヴァント召喚の再認識>>589-592
冬の裏山での怪奇現象の調査>>593-596
○○○の○○は蜜の味>>597-600
偶然による○○の連鎖>>615-618
想いの交錯>>619-622
赤い猫の足跡、再び>>623-626
残された傷跡・・・そして、始動>>627-630


「フェアリー・レクイエム〜妖精の夢の中で〜」
何かが鳴り響くとき>>655-658(更新)


「前後編」
かけがえのない「君」>>26-28>>29-32
戦国時代からの謎の挑戦状!>>87-91>>92-95
苺の彼方をもう一度>>106-109>>110-113
シチリアでの鳥の夢>>271-275>>276-281>>282-285
月夜でのエンゲージ>>326-331>>332-336
雪月に小さな花びらを>>421-424>>425-428
時空鉄道の夜>>483-487>>488-498
カービィだらけ>>511-515>>516-519
ワドワド☆サマーアドベンチャー!>>520-525>>526-530>>531-536
世に放った誠を探しに>>565-568>>569-573>>574-578
クリスマスで御用改め!>>601-605>>606-610
エアライダー珍道中。>>631-634>>639-643>>644-650


「風花月夜伝〜友情よりも、忠義よりも〜」
第一の巻:逆光降臨>>8-10
第二の巻:御一行様之旅珍道中>>11-12
第三の巻:恋せよ浪漫、忍の花に>>13-15
第四の巻:変わりはしないもの>>16-18
第五の巻:生きとし、生ける者。>>19-20
第六の巻:揺るぎない、どうしても。>>21-22
最終の巻:音が導く先>>23-25


「風花月夜伝2〜花は今、光へと舞う〜」
第一幕:異変を告げられし江戸>>216-219
第二幕:渦巻く四方と空>>220-223
第三幕:咆哮の中に在る「声」>>224-227
第四幕:私の輝きの星>>228-231
第五幕:忍び寄る戦いの迫る時>>232-235
第六幕:怨恨開花>>236-240
最終幕:空へ>>241-245


「灯火の星〜第六天魔王の乱〜」
第一の段:わし、参上!>>290-293
第二の段:雷に阻まれるのならば、やることは?>>294-297
第三の段:キミと、光と>>298-301
第四の段:聖地の謎かけを解き明かせ!>>302-305
第五の段:闇夜の城で見つけたのは・・・>>306-309
第六の段:光と闇の諍い>>310-313
最終の段:そして魔王は、悪魔と共に歩き出した。>>314-317


「チェリーワールド×蒸気都市〜夢幻の歯車の光〜」
第1話:ようこそ蒸気都市>>441-444
第2話:風を便りに>>445-448
第3話:決して叶いもしないだろうけど、>>449-452
第4話:魔女の■の讃歌>>453-456
第5話:蒸気聖杯戦争の「目的」>>457-460
第6話:風よ光へと吹け>>461-465
最終話:さよなら蒸気都市>>466-470

ここに。(その3) ( No.74 )
日時: 2023/05/29 17:29
名前: 桜 (ID: NH1RGN1H)

一方






一方、ハートビート・クロックタワーにあるヘリコプターが降り立っていた。そこから夢銀河アイドルが何らかの目的で降りてきた。


シュウ☆ゾー「怪盗団なのにボクの頼みを聞いてくれてとってもサンキュッ☆」
クロード「それはどうも。こちらもこいつを連れて行く理由があるのでな」
クロス「式神界での用事に手間取って遅くなっただけだ;」
クロード「くれぐれも敵に気付かれることないようにな」
シュウ☆ゾー「リョーカイッ☆」


シュウ☆ゾーはハートビート・クロックタワーを散策しながら何かを考えていた。


シュウ☆ゾー(精巧な造りではあるけど、どこかおぞましい。煌びやかなのが余計に・・・?)


すると、シュウ☆ゾーはグレン船団の他の航海士達に介抱されながら未だに気絶しているロムの姿があった!


シュウ☆ゾー「ロム!?ロム!!」
ロム「・・・?シュウ、か・・・?」
シュウ☆ゾー「何があったの!?」
ロム「あのおっさんに・・・それよりも、アイオーンが危ない・・・止めろ・・・」
シュウ☆ゾー「!?」


一方でクロスの主人であるツーストを一緒に探していたクロードは探知機の位置を見て何か違和感を覚えた。


クロード「何か一人でいるような感じになっているな」
クロス「やはり何かあったのか?」
クロード「ハハッ、こんな時にツーストが珍しいな。ん?」


すると、クロードは遠巻きながらククラに抱えられたガウェインを目撃する。彼はかつての自分達のーーーーー


クロード「ガウェイン・・・?」
クロス「は?本当か?なぜあのククラめに抱えられて・・・」


すると、壁の方から声が聞こえた!その壁を割ると椅子に縛られたツーストだ!


ツースト「クロス!クロード!」
クロス「ツースト!?いるか!?」
ツースト「!!今来るな!!」
クロード「?どういう意味かなそれは・・・」


すると、クロードの方に攻撃が降りかかった!彼は咄嗟に避けたのだが。


クロード「誰だ!」
ボーン・キング「なんかおらんなと思えば、お前らやさかい」
クロス「ボーン・キング・・・!!」


二人はボーン・キングの姿を初めて目の当たりにし、その全身骨だらけの姿に思わずゾッとした。


クロス「なぜ貴様がツーストと接触している?遺伝子の繋がりがないお前は関係ないはずだろう?」
ボーン・キング「ワイらは依頼されてこいつを連れ戻そうとしたんやけどなぁ。・・・依頼してきたこいつの父親の元にな」
クロス「・・・!!」


クロスはツーストの父親については仕え始めたばかりの頃にミシェルの図書館にある書斎に記載されていた彼に関する記述を読んだため密かに知っていた。それを見た限り、父親が連れ戻すことはないと思っていたのだがまさか本人の意思関係なく吸骨鬼集団に依頼していたなんて・・・!
ボーン・キングの目的は恐らく提示された多額の報酬とともにそれを手元に子孫を増やそうとしており、その実行のためにツーストを父親の元に差し出そうとしたのだ!


クロス「貴様、よほど死にたいらしいな?」
ボーン・キング「ワイは死なんで。炭酸でもない限り不死身やもん。まあお前ら向けに三人と少なめに用意しといたから、こいつらと遊べや」


すると、ボーン・キングの部下である三人の吸骨鬼達が二人の前に立ちはだかった!


ツースト「!!クロス、クロード!!」
クロス「大丈夫だ。必ず助け出す」
クロード「本当なら喜ぶのだが、今回のはルール違反として力を貸すとしよう」


一方、ペイルと化したアイオーンに対してまるで全く攻撃が効かない様に流石に一行にスタミナが切れ始めた!


アレク「ダメだね・・・スタミナがなくなり始めてる!」
フルシュ「どうすれば・・・!」


もうダメかと思われた、その時・・・






シュウ「アイオーン!!お前はその内に未だに俺を目標とする、シンガンクリムゾンズのアイオーンだ!!目を覚ませ!!」
アイオーン(ペイル)「!!!」






シュウの呼びかけにアイオーンの意識を乗っ取ったペイルに異変をきたした。


アイオーン(ペイル)「・・・つまらんな。相変わらず、な・・・」


そしてアイオーンがパタっと倒れてしまった!他の仲間達が駆け寄る!


リデル「アイオーンさん!!」
龍馬「アイオーン君!!目を覚まして!!お願い!!」
クロウ「やい!!俺は生きてんぞヘタレオン!!」
ラーマ「そうだ生きてるんだから・・・って、ええっ!!?」


すると、アイオーンはそっと目を開けた。その目はペイルの時の青紫の目からいつもの赤い目に戻っていた。


アイオーン「・・・?小動物・・・」
アイレーン「お兄ちゃま〜!!」
アイオーン「貴様が生き延びたことは賞賛に値する。だが・・・」


すると、アイオーンがモードレッドからクラレントを奪って喉元に突き立てようとした!


モードレッド「ちょっ、おい!?」
アイオーン「だが、神は半分青の吸血鬼一族になってしまった、いつか必ず人間の血が欲しくなる、それを神の命と引き換えに阻止せんとする・・・!」
お竜「ダメだ!!そんなの・・・!!」


すると、それを見かねた天草がアイオーンからクラレントを飛ばす形で払い除けた!


アイオーン「貴様は・・・」
天草「早まらないで下さい。確かにあなたにはククラの血を汲む彼女の子孫です。ですが・・・あなたは闇の流星を消滅した時にあの楽譜に書かれた文字を理解していたのでしょう?」
アイオーン「理解している。あれは我と今は亡きお祖父様が、昔二人で暗号の戯れで作られし文字であり・・・!」
天草「あのジャスティス・フルムーンの子守唄を作曲した、古の作曲者の血もあなたが流れているのですよ!」
アイオーン「ヴッ!?」


アイオーンはそれを聞いて衝撃を受けた。ククラの血もあの楽譜を作曲した古の作曲者も含まれている・・・?


天草「私もまさかミューモンの血も汲まれているとは思いませんでしたが、少し気になって調べてみました。それによるとあなたはジャスティス・フルムーンの子守唄の作曲者、ガット=ミュジキの子孫でもあったのですよ!」
アイオーン「・・・どうりで、あれに俺は今でもずっと懐かしさをどこかで覚えていた。あの時にお祖父様と二人で作った子供の暗号遊びの類であるのに・・・」


少し衝撃を受けたアイオーンに他の仲間達も励ましていた。


龍馬「大丈夫だよ。正気に戻ったアイオーン君が今はこんなに心を痛めてるんだから」
クロウ「それにまた血が欲しくなったら、トマトジュースやブラッド・グレイヴを飲めばいいじゃねーか!」
ヤイバ「だから、死ぬことはない。シンガンクリムゾンズの曲は故にアイオーンが作ったものでないと成り立たんのだ!」
アイオーン「ヴッ・・・ありがとう・・・」


アイオーンが涙ながらにようやく生きる気持ちを取り戻した直後に、アクロックの残骸のスライムがアイオーンを襲おうとしていた!


アクロックの残骸のスライム「ニンゲンクッテヤルー!!」
アイオーン「ヴッ!?」
クルーク「アイオーン!逃げて!!」


すると、とある鎌がアクロックの残骸を貫いた!その姿を見てクルークは勘づいた。


クルーク「バウム・・・;」
バウム「目的を果たせたな。あとはこっちの仕事(ご馳走)なんでな・・・!」


その後、そのアクロックの残骸のスライムはバウムに全部狩られ(喰われ)ましたとさ(ぇ)






えっぐ・・・;

ここに。(その4) ( No.75 )
日時: 2023/05/29 17:33
名前: 桜 (ID: NH1RGN1H)

騒動終結後






そしてハートビート・クロックタワーを巡る旅路による事件がようやく終結したあと、シェゾ達にサンソン達の正体や今に至るまでの経緯を全て話した。これに頭を抱えたシェゾは言う。


シェゾ「もう色々とぶっ飛びすぎた衝撃で俺は今にも倒れそうだが・・・サンソン達が英霊だからではないぜ?」
ゼオ「そうなんですか?」
シェゾ「ああ。現代について食事とか初々しい部分はあったから、でも食べれるし実際に生きてる人間とは何も変わらないしな」
エレナ「・・・」
シェゾ「それにあいつらの詳細を知るのには大きな前進にはなってるぞ。少なくとも青の吸血鬼一族に関して珠黄泉族や吸骨鬼の奴らも絡んでいるのも判明できた。もちろんククラのこともな」
サンソン「でも、良いのですか?僕はいわゆる処刑人ですが」
シェゾ「何言ってんだよ。少なくともお前は素っ気ないけどしっかりしてるし信頼してるんだ。まあ英霊でも人間でも関係なくフリーダムな赤毛の騎士の奇行の方がドン引きするがな」
トリスタン「私は悲しい・・・私の行動を英霊も人間も問わずに評されるとは・・・」
チャラ王「言われてんだから反省しろっ;」


すると、あいりはキョロキョロと周りを見渡していた。


あいり「ちょっと!ツーストの救出は!?」
ププル「えっ。ツーストさんもここに来てるの!?」
エージェント「ということは囚われの身だな。どこにいる「ここにいるぜ」


すると、聞き慣れた声がクルーク一行が耳にしたのを見ると、クロスとクロ(クロード)に助けられて連れられたツーストだった。


カービィ「ツースト!」
ツースト「良かった、見つけれたか」
風間「吸骨鬼の王のキングに攫われたってあいりさんから聞いたんですけど、恐らく人質として連れて行こうとしてクロスさんやクロさんに助けられて「違う」


ツーストが急に暗いトーンで放った声での否定にあいりだけでなく、サンやあおいもびっくりした。


ジャガー「おい。何があったんだ?人質に取られてたんだろう?」
モリアーティ「ありゃー、気付いたのは私以外だネ。キングはこの少年の父親に息子を連れ戻すように依頼されていたんだ。キングの本当の目的こそ知らないが」


モリアーティの言葉でただごとではないと気付いた王ドラはツーストに聞く。


王ドラ「・・・何があったんですか」
ツースト「今こうなってるならもうこれ以上は隠しようがない。話すから聞いてくれるか?」


ツーストは自分の出自や兄とその恋人の死が原因でフィニス貿易会社の社長の父親と折り合いが良くなかったこと、母がそれを悲しんだ末に間もなく急病で亡くなったこと、突然出会ったMZDに誘われて家を出るためにミラクル☆4に加入したことを全て話した。


クー「父親が会社の社長でも、そりゃああんな家に帰りたくねーな」
モードレッド「自分が信じなかったことが原因で息子が家を出たのに、今更連れ戻すとか虫唾が走るぜ!」
ツースト「ありがとな、モー公。まさかあんたから言ってもらえるなんて嬉しかった。・・・俺はあいりを傷つけたくない。だから・・・」


すると、あいりがズカズカとツーストに近づいてその両頬を両手でバチんとやった!


あいり「ツーストのバカ!それを知ったからって私が嫌いになると思いますの!?確かに私だって、傷ついたり泣いたりすることもあった!でも・・・今は大丈夫だと思えましたわ。モーさんと分かり合える勇気がそれまで出せなかった。その理由はわかってますの?・・・ツーストが今でも好きだから、なんですのよ・・・」


それを見ていたサンは言う。


サン「それにこいつらだって咎めてないアル。むしろツーストのせいだとも思ってないネ。・・・私達だってまだまだ戦えるアル。だからこれから先傷ついても大丈夫アル。だって・・・あんたは私達の友達で、仲間アルから」


サンの厳しくも優しい言葉に、ツーストは涙をポロポロと流しながらあいりを抱きしめた!


ツースト「あいり、みんな、ごめんな・・・!ごめん・・・!」
あいり「もう。強情なんだから」


すると、クルークの持つ時計のオルゴールが突然空を浮かんだ!


クルーク「あっ。どこに・・・」


すると、クルークは時計のオルゴールが一瞬だけ美しい少女に見えた。それはよく見えなかったが、「ありがとう」と優しく微笑んでいるかのようだった。
時計のオルゴールは下におき、塔内の石らしきに同化され、どこにあるのかわからなくなってしまった・・・。


ラティオス「おい。・・・ありがとう。あのアクロックを倒してくれて」
ラティアス「〜♪」
クルーク「うん。ラティオスもなんだかんだで信頼してくれて嬉しかったよ」


すると、ラティオスはクルークにある要求をする。


ラティオス「褒美として頭を撫でさせてやる」
クルーク「えっ、一度も触らせてもらえなかったのに!?」
ラティオス「いいから!お礼だ!クルーク!」


クルークはラティオスの頭を撫でる。それは一番の信頼の証であった・・・


ラティオス「僕達はキミ達を忘れない。お人好し(友達」


そして帰還の時、以蔵はその前にグレンと話していた。


以蔵「ハートビート・クロックタワーはどうかえ?」
グレン「ああ、見れたが・・・あれは見つけちゃいけない代物だったな」
以蔵「ほうか・・・これからどうするき?」
グレン「青の吸血鬼一族だけでなく、珠黄泉族や吸骨鬼集団、奴らの配下の円卓の騎士を調査する。あいつらに利用されたことは今でも許せないんでな」
以蔵「ほうか。無事でいるぜよ!」
グレン「ああ!お前もな!」


一方、天草はラティアスとラティオスの兄妹と話していた。


ラティオス「お前は行かないのか?」
天草「ええ。やっぱりこの時計塔には私が」
ラティオス「僕達を心配してるのか?こっちは大丈夫だよ」


ラティオスの発言を聞いた天草はラティオスとラティアスの兄妹を一斉に抱きしめた!


天草「・・・ありがとう」


すると、天草は駆け込んで自身もハルバードに乗り込んだ!
一方、専用の乗船機で帰還最中のガウェインやククラ、なぜかボロボロになっている状態のボーン・キングは珠黄泉族のヘクソンやCママ、その長の玉王ナカムレに報告していた。


ヘクソン「それで致命的な見落としなどが原因で収穫を見つけても手遅れだったか。哀れだな」
ククラ「あの娘の中にあの吸血鬼の祭典とも言われた人が宿っているなんて誰もがそう思わんぞ」
Cママ「問題はその間の記憶があの小娘にはないということだな。まあいい。ガウェイン、アグラヴェインの奴は我らに報告しないからお前が報告しろ」
ガウェイン「はい。貴方方の察し通り、球由良がその動向に気付いたと見受けました。ですが、我が粛清騎士達の強化の受け入れを望むのを受け入れてみては」
タマムレ「?どういうことやの?」
ボーン・キング「おい!ワイがボロボロになって帰って来とったというのに」


すると、ガウェインはその時の映像を見せた!


ガウェイン「これが球由良の者と一緒にいた者達が車の暴走運転していた映像です。日本の一般市民の人間を粛清騎士達が怯えるとは・・・」
ガウェイン&ククラ以外の全員「!!?」


その野原一家を見たことで大半に戦慄が走った!ヘクソンは映像越しに机を叩く。


ヘクソン「バカ者が。そいつらがその復讐対象の一家だ」
ガウェイン「え」
ボーン・キング「お前ら、もう会ったくせに気付いとらんのか!!?」
ククラ「え」



そしてハルバードが帰還に向かっている最中に周囲は雑談したり眠っていたりして好きなように過ごしていた。メタナイトからの尋問でモードレッドはこれまでの動向やレオンガルフの肉体を奪った犯人やその在処などを話した。


メタナイト「やはり・・・あの金髪のバスター騎士がそうだったか」
モードレッド「オレもあいつがバカなことしたと思ってる。まさかあの時の目的がそれだったとは察してなかったんだ」
ひろし「いや、こっちも悪いと思ってるよ。球由良ブラザーズの件などは巻き込んでしまったわけだし」
モードレッド「本当そうだな。お前らはあの時あいつらと一緒に・・・えっ?」


すると、ひろしの言葉にモードレッドは疑問を抱いた。


モードレッド「あれ?そういえば、お前らあの球由良のオカマのブラザーズとやけに親しかったよな?」
みさえ「ええ、気持ち悪いけれど案外頼りになる人達よ」
モードレッド「えっ?確か珠黄泉や吸骨鬼集団の目的はとある一家への復讐も兼ねてるって掴んでんだけど・・・?」






しんのすけ「実はその一家は、オラ達野原一家なんだゾ!」






その直後にモードレッドは驚きの絶叫を上げた!それをドア越しから聞いていた仲間達も一部がかなり驚いていた。


モードレッド「はぁーっ!!?待てよ意味わかんねーよ!!?どういう事実!!?」
ひろし「そりゃあ既に会ったなんて信じらんねーよな;」
モードレッド「訳わかんねーよ!!?」
みさえ「つまり私達への復讐で逆にあなた達を巻き込んでしまったわけ。まああいつらの自業自得だけど、それに関してはあなた達に非はないと思ってる。クルーク君が狙われることになったのは許したわけじゃないけど」


みさえの言うことも一理はある。確かにクルークがガウェインに狙われることになったのはその敵である自分達も関係しているからだ。しかし彼女の近くにいたマルクは言う。


マルク「でも、よかったのサ。あの時のはボクの見間違いじゃなかったって・・・モー公じゃないって事実が証明されて、本当によかった・・・!」
モードレッド「マルク・・・」


すると、モードレッドはこう話した。


モードレッド「・・・あの時は新世界に飛ばされたワドルディ達を助けようとゴルルムンバを倒しに向かってたんだ。だが、来た時に何故か奴が倒れてて・・・タママを抱えてまであんな真正面からガウェインの宝具からワドルディ達を庇って倒れてバカだなって思った。だけど、どこかでそれで一目置いていたところもあったから、お前らをワドルディの町に運んだ。ワドルディ達に受け入れてもらうため名乗るように聞かれた時にふと遠目で見た雑誌のメタナイトの記事とか見てメタナイトの知り合いだと嘘言いちまった。タママは気付いたけど黙っててくれた。マルクも同じだった。・・・悪かった」


モードレッドの謝罪を聞いたメタナイトはため息を吐きながら言う。


メタナイト「もういい。銀河征服の目的だったらあの赤髪の糸目男同様に斬ってやろうかと思ったが、話を聞いたらそうではないようでな」
モードレッド「オレやトリ野郎に対して何気に警戒心があるよなメタ助。もしかして姫が、過去に友達に騙されたりしてんのか?」
マルク「カービィにんなことあったのか!?メタナイト、ボクはカービィから何も聞かされてないのサ!!」
マホロア「メタナイトォ!!カービィがボク以外のダレにダマされタっテェ!?」←いつのまにか来ていた煮卵
メタナイト(▼益▼#)
みさえ「モーさん、察するようで悪いけど今の件はこれ以上追及しないように;」
モードレッド「えっ・・・は?おう・・・;」←直感スキルで大体は察した


一方、王ドラはトリスタンがいないことに気付き一人彼を探していた。


王ドラ「全くトリさんはどこに行ったんですかね・・・おや?」


その直後、王ドラは一人佇むトリスタンを見つけた!


王ドラ「もう、トリさん!リップさん達が探してると思いますよ〜・・・」


すると、王ドラは一向にこっちに向かないトリスタンを見て思わず言葉を溢した。


王ドラ「泣いてるんですか・・・?」


ガウェイン。生前の我が友人。信頼する相手。気の置けない悪友ーーーーーその相手に今日、楯突いてしまった。あれからずっと逃げていた私は、ガウェインに刃を向けた。






トリスタン「私は悲しい。私は貴方の親友やガウェインと対峙した貴方のように割り切れない・・・!」






それを王ドラが後ろから何も言わずにポンと頭を撫でた。この男は不器用ながらに優しすぎたのだ・・・。

ここに。(その5) ( No.76 )
日時: 2023/05/29 17:37
名前: 桜 (ID: NH1RGN1H)

帰還後






帰還してからその数日後。ツーストはとある場所に一人訪ねていた。その前まで連れて行ってくれたあいり達に言う。


ツースト「じゃあ、ここで待ってろ」
あいり「大丈夫ですの?」
ツースト「ああ・・・すぐ戻る」


整ったスーツ姿の格好をしたツーストはとある場所ーーーーー自分の実家にある目的のため帰って来ていた。


ツースト「よう。元気か?」
メイドA「ツースト様!?お帰りなさいませー!」
執事「旦那様に会いに行ってるのですね!?」
ツースト「ああ。・・・あいつは?」
メイドB「ツースト様が帰って来る気配を察して待っててくれています。朝からもうずっとです」
ツースト「ああ。ありがとう」


実家に帰って来たツーストは自分の父親が待つ部屋を訪ねた。父親はツーストに気付いたのか言う。


ツーストの父親「久しぶりだな。ツースト」
ツースト「・・・ああ。帰って来たよ」
ツーストの父親「お前に帰って来るように言ったのは、お前の婚約者がそろそろ結納を済ませたいと言ったそうだ。ペットのポケモンをエネコに変えろと言った上でな。お前の知っての通り向こうはウインディ嫌いでな、気持ちはわかるがそろそろお前はソナタから卒業して「はっ。何のために帰って来たのかわからねーのか?」


自分の父親の身勝手な態度にツーストはずっと溜まっていた鬱憤から言葉を発した。


ツースト「俺は仲間にも手を出すようにあんなガイコツに依頼してまで仕向けたあんたにはもう呆れてたんだ。俺はもうこの家には帰らない。俺を憎んでいても構わない。そして二度と俺の愛する人や仲間のみんなにも手を出すな!!」


ツーストはその決意を表明するかのようにスーツの袖をビリっと破った!


ツースト「そのために家に帰ってきたんだ。もちろん帰りを待つ証であるソナタも連れて行く!」


ツーストからの決別に唖然となる父親を前にして背中を向いた後に告げる。


ツースト「さよなら」


ツーストはその後に実家内にある場所に向かった。その音を聞いて起き上がったウインディはツーストの姿を目にした。


ツースト「待たせたな。おいで。ソナタ」
ソナタ「!」


さっきの出来事を察していたソナタは喜んでツーストについて行くことを決めた。自分の父親と決別したツーストはあいり達のところに戻る最中に何かの風景がよぎった。


ツースト『父さん!僕、テストで100点取れたよ!』
ツーストの父親『その程度でか。だが・・・兄もそうだが、お前もよく努力してるな』


幼い頃に言われた父親からの不器用ながらも努力を認めてくれたことを思い出した彼は思わずやるせない気持ちを堪えていた・・・。
一方、あいりはクロスやモードレッドとともにツーストの帰りを待っていた。


あいり「なんか遅いですわねー;」
モードレッド「やっぱり拉致されてるんじゃねーか?」
クロス「不吉なこと言うな(^ω^#)」


すると、ガサっと音がした。ソナタを連れて来た上で帰って来たツーストだ。


あいり「ツースト、おかえり!ソナタも連れて来れたのね?」


あいりを前にしたツーストは思わず立ちすくんだのを見た彼女はそれを察して声をかける。


あいり「・・・よく頑張りましたわね」


「よかったね」なんて言えるほど、簡単なものじゃない。だけど・・・
あいりはモードレッドとクロスに何も言わないでと合図するかのように口に指を近づけて横を振り、二人も今は仕方ないと何も言わなかった・・・。


モードレッド(あ。そういえば、ちゃんと話せてる。あのリボンを渡すのはまた後でもいいか)






ボーン・キング「あんな一家が気付くなんて聞いとらんわ!!」


一方、とある場所では会議の間にいた円卓騎士も含まれた傷だらけの三つ巴悪魔とも呼ばれる三大勢力は野原一家が自分達の存在を気付いたことに驚愕していた。
獅子王は言う。


獅子王「あれが貴様らの復讐の対象の一家か。そんな日本の一般的な一家にやられたとは腑に落ちたな」
タマムレ「獅子王、まるでそれはわてらがまた失敗するような言い方ですやん!」
アグラヴェイン「玉王。我が獅子王陛下の言葉に楯突くつもりか!」
ヘクソン「ガウェインは今回で四つの命を失った。一度も失わせなかったあいつがあんなヘマをするとは意外だな」
???「随分と心を痛めていない顔だな」


すると、獅子王側に付いた円卓騎士の一人のセイバーのサーヴァント、ランスロットの言葉にヘクソンは気に食わぬかのような顔をした。


ヘクソン「ランスロット。どの口がほざくのだ」
ランスロット「貴公の顔からしていつもと何も変わらぬからな。あの一家の時は微かに動揺していたのだが」
獅子王「そこまでだ、ランスロット。今は口論を繰り広げる場合ではない」
ランスロット「・・・はい」
アグラヴェイン(私とてこいつらは獅子王のために斬り殺したくなるがな)


すると、ククラはとある言葉を呟いた。


ククラ「そういえば、報告だな。知っての通りエデン様の発見・捕獲は打ち切り。あのアルターエゴを連れたその子孫の娘の中に宿っている」
タマムレ「あの人らの中にアルターエゴも入っとんの?」
ククラ「そしてあの娘にはもう一人サーヴァントを連れている」
アグラヴェイン「?どういうことだ」






ククラ「円卓の騎士、アーチャー、トリスタン卿」






獅子王「・・・!」
ランスロット「な、なんだと!?」
ククラ「そいつがガウェインの命の一つを失わせる要因になった。Cマホはこのことを知らないわけがないだろう」
ヘクソン「おい!今のは本当か!?」
Cマホ「まさかあんなのがいるなんて知らなかったんだよ。唯一召喚に応じてなかったのに、なぜかあいつら側についたんだからさ」


ヘクソンの今の顔を見たアグラヴェインは皮肉るかのように言う。


アグラヴェイン「どうした?さっきまですました顔は崩れているように見えるが」
ヘクソン「・・・」


それを見ていたボーン・キングと、その隣にいる愛人の吸骨鬼ナタリーは呆れたかのように言う。


ナタリー「キングさまぁ、やっぱり私達で殺しに行きますか?依頼も失敗しましたし」
ボーン・キング「やめとき。ワイもあのアーチャーの独特な雰囲気は苦手なんでな。何考えてるか分からんようなもんや」


一方、ガウェインは眠るホイップの隣で何かを呟いた。


ガウェイン「・・・昔」


一方、メルヘン王国北部にあるユーリ城では敵側の足取りがようやく大きく前進したことをアッシュが喜んだ。


アッシュ「ユーリ!あいつらの足取りはようやく前進したし、やっぱりアジトを調べて乗り込むべきッス!」
スマイル「アッシュ、あいつらの中には読心術を持つ超能力者のヘクソンがいるし、事前にバレたら台無しダヨ」
アッシュ「でも!」


すると、ユーリは赤ワインを静かに飲みながらあることを口にした。


ユーリ「・・・お前達、250年前にメルヘン王国で起きた「幻想聖杯戦争」は知っているだろう。それに関する噺だが、昔愛する人間の娘を失ったサーヴァントの騎士がいた。深く悲しんだサーヴァントを前にしたそのマスターは、勝利を果たしたらまた召喚されたときその記憶を保持するように魔法で細工した。やがて勝利を果たしたあと、二人は別々の地で生きることになった。互いに罪過も怨恨も抱えた状態で」






ガウェイン「だから、英霊がそれを貫く」


ユーリ「だから、マスターがそれを止める」


ガウェイン「そのために」


ユーリ「たとえ」






ガウェイン&ユーリ「どんな代償を伴うとしても」






一方、スマブラ屋敷ではマルスが何かを聞いていた。


マルス「そういえば、あの人はどうなったの?ルーラーのサーヴァント」
キッド「いや、なんかさ。いつのまにかハルバートに乗り付いて、そのままスマブラ屋敷にちゃっかりと来たらしくて」
マルス「うん?」
キッド「で、今は仮契約でもあるんだけど・・・」


すると、キッドが部屋のドアを開けた瞬間、マルスは驚いた!






天草「あのガウェインの宝具を防ぎ切ったとは大したものですね、あなたは」
王ドラ「仮契約でもなんで私をマスターにさせるように半ば強引に来るんでしょうか・・・;」






キッド「んで、天草の方がガウェインの宝具を二度も防いだ王ドラを気に入って強引に仮契約してやがる」
マルス(°Д°)


ちなみに天草によれば、決着が付いたら王ドラに正式に契約をさせるつもりだったらしい(ぇ)
成り行きとはいえ強力なサーヴァントがまた一人チェリーワールドの戦力に入ったという収穫も得たのだが、マスター同様に王ドラにもクソデカ感情を持つトリスタンはこれを面白く思わなかった。


トリスタン「勘違いしないで下さいね。彼の貞操は私のーーーーー」


すると、何らかの声があった。


ボロボロのローブを着る人物「貴様は、あの太陽の騎士を止めれる意志を今も持つか?」


その声を聞いたトリスタンは思わず後ろを向くが、そこにいたのはリップだった。


リップ「あっ、トリスタンちゃん!よかった、探してたんだよー」
トリスタン「リップ。人が訪ねていたのを見ませんでしたか?ボロボロのローブを着たような」
リップ「えっ?誰もいなかったよ?」
トリスタン「・・・そうですか」


一方、タママはこの前からのもやもやしたのがまだ消えずにいた。


タママ(うーん;はっきり言われた覚えはないけど、これで用済みなんかな・・・)


すると、タママのスマホにメールの通知が来た!モードレッドからだ。


モードレッドからのメール「おーい、タママ?呼ぶから早く来いよ!」
タママ「・・・!」


そしてクルーク達はエージェントからようやくプリンプ魔導学校から入った報告を伝えられた。


エージェント「プリンプ魔導学校から報告によれば、サーヴァント達は敵に対する戦力に値すると認められた!よって、これよりサーヴァント達の命の保証が決定」
アミティ「やったぁぁぁ!」
クー(ほっ;)
エージェント「ただし!」






エージェント「これまでの隠蔽工作のペナルティにより、一番の年長者が耳でかき氷を食べること!」
あやクル「・・・;」←この中では一番の年長者






あやクル「クルーク・・・何とかならんか?」
クルーク「ごめん、ボクは年相応の年齢だし、そもそもペナルティの内容が内容だから頑張って」
あやクル「貴様、ここぞという時に助けた私を見捨てるつもりなのか!?」
クルーク「ペナルティの内容に反したらバレるじゃん!」
フルシュ「はい、どーぞ!(●REC」






ゼオ「では行くぞ!3、2、1・・・!」
あやクル「おいっ、まっ・・・ぎゃあああああーーーーー!!!」






この後、ペナルティの成功が魔導学校に認められたのは言うまでもない。


おわり






「後書き」
ようやく終わり、ここで一つの区切りを付けれました。伏線も回収したかと思えばまたたくさん散らばる私は一体;
今回の話を考えたのは一つの区切りは必要だなと思い、話を考えていたところを悪ノP様の楽曲針音ノ時計塔(幻想的な曲調かつKAITOと歌愛ユキちゃんのパート別のツインボーカルやハモリが特徴の私の好きな曲の一つ)のタイトルから話が思いつき、それでそれに関する内容を私なりに設定も考えながらチョイス。時計塔はイギリスに値するのでガウェインが自らの領地として君臨するのにはぴったりだと思いました(ぇ)
グレン達に関してはクルーク達の旅をめぐる運転役が必要だったのと映画ラピュタの話でドーラ一家とともにそれを巡る旅に出たというのが併せってマッチ。ドーラ一家は悪役でもあるのだけど、憎めないというか主人公達にとって最終的には一番頼もしい存在になってくれたことがグレン達にも反映できたかなと思います。ちなみに私はラピュタでは主人公とヒロインが焼きトーストに目玉焼きを付けて食べたシーンが一番お気に入り。
ラティオスとラティアスは空を巡るような伝説のポケモンでピッタリ。天草に関しては当初は現在は構想中のとある外伝の話の黒幕として登場する予定でした。今はその位置はあの人に譲り、それで今回に登場させたわけです。まさかその方が書きやすいなんて思わなかったな;
最後に小説に関係ない話ですが、私はカナシューとかアカルなどの古代バビロニアの料理を作って食べたいのですが、ブリテンの伝説にあったカボシューというスープに色んな野菜や肉を使って隠し味をつけて作るのはアレンジとして認められているということでダメなのでしょうか?






感想OK

アスパラ☆クライシス!(その1) ( No.77 )
日時: 2023/06/01 21:57
名前: 桜 (ID: MsT83KPf)

今回はあの下僕(!?)が巻き起こすドタバタギャグ!こういう話は久々なので書き手としてはすっげーワクワクしながら進めました(ぇ)


クー「なあ・・・;それは俺も巻き込む気か・・・;」


当然(きっぱり)だってランサーが死んだ!ネタはまだやってないもんっ!


クー「ひでぇっ!!?」






「小ネタ」桜サイドのオリキャラ組の身長の解説


シグレ「そういえば、理人や金城達の身長は設定されてないのか?」
理人(フラウト)「恐らくこんな感じだよー」


「新入りの桜サイドのオリキャラ組の身長」
金城景吾:176㎝
黄田まほろ:160㎝
朝倉雨季:164㎝
宮島清史郎:185㎝
黄田夏目:169㎝
笛吹理人(フラウト):135㎝(共通)
葉樹:159㎝
快刀小夢:153㎝


シグレ「こういう設定で組まれたんだなー。でも、まだランさん達の身長が判明してないなー」
サンソン「それならばこちらにデータが残されてますよ(にゅっと出てきた」
シグレ「あ、あんたは悲しい宿命を背負いながら人として振る舞う良心なアサシンの、サンソンさん!」
サンソン「いえ、そんな大したことでは;」


「桜サイドのメインのオリキャラ組の身長」
ラン:138㎝
カレン:160㎝
天川空:161㎝
月島あいり:146㎝
月島あおい:149㎝
ランリ:186㎝
辻宮勇飛:183㎝
帝都樹:180㎝
神山琴:159㎝
東太陽:185㎝
クロス:178㎝
ナナ:168㎝
ココ:165㎝
ミミ:126㎝
椿美夜(ミイ):152㎝
ルネ(ナンネル):162㎝
アキ:181㎝
ヒロ:179㎝
カナカ:155㎝
ユズ:157㎝
リリ:144㎝
レナ:161㎝
イチイ:177㎝
ニノル:162㎝
サンラント:180㎝
フォルト:175㎝
ゴウ:186㎝
ラピス:172㎝
ルチル:176㎝
フロー:175㎝
セドニー:163㎝
トラン(人間時のトララ):157㎝


シグレ「なるほど。オリキャラ組の身長はこういう設定なんですね」
サンソン「身長差のバランスなど考えて設定されているから今までの話を読み返したりしたらさらに理解が深くなるかもしれません」
理人(フラウト)「以蔵さんのところのマキノが一寸子故に身長が未知数なのは納得行かない?」
シグレ「怪しい;」
サンソン「それが正しい身長は教えてもらえなくて・・・」






マキノ「その答えは後になってわかるぞ(洗濯物に紛れて隠れてる」






梅雨も真っ最中な今日この頃。スマブラ屋敷では子供組や味方のサーヴァント組を中心とした雨の日に晴れるようにてるてる坊主を作っていた。


リュカ「明日晴れになるかなあ・・・」
トゥーン「うにゃー、ピクニックー・・・;」
サンソン「これだけ作れば晴れるよ」
以蔵「じゃが、紙が足りんぜよ;」
トリスタン「!」


すると、何かを思いついた妖弦の騎士はすぐさまそれぞれで過ごしているドラえもんズに声をかけた。


キッド「なんだぁ、頼み事か?」
ドラニコフ「?」


マタドーラ「なんだぁ?今裸友と新たな裸族パフォーマンスを考案してるのに」


ドラえもん「ぼく達にしかできないんだって?」
ドラメッド「これまた深刻そうであるな」


王ドラ「私達ドラえもんズに頼み事があると?」
ドラリーニョ「ぼくもまぜてー!」


すると、ドラえもんズを連れたトリスタンはその後に一息ついた。


トリスタン「さぁ、これで明日晴れになってくれます」






今のドラえもんズの状態:白いコート頭巾をかぶられているてるてる坊主で吊るされてる






ドラえもん&キッド「てるてる坊主かあああああーーーーー!!!」
トリスタン「明日晴れになるためですよ」


一方、その雨の天気を操っている犯人達が梅雨の時期に雨が降るように仕向けていた。その犯人は・・・


ケロロ「ゲロゲロリ。我輩らが考案した梅雨の季節☆一日中雨の天気作戦は順調であります!」
タママ「でも、これがバレたらどうするんですか;」
ケロロ「この梅雨の季節は我輩らケロン人の季節であります!そして裸族技し放題」
ギロロ「やっぱりか!!」
クルル「ん?隊長達、これを見るといいぜェ〜」
ケロロ「?なんでありま・・・」


すると、トリスタンに騙されてるてる坊主として吊るされたことで般若の形相になっている王ドラが映されていた!


タママ「タマァー!!?バレてるー!!?」
ケロロ「王ドラ殿に知られたらまずいでありまーす!!現作戦中止ー!!」


そして作戦が中止されたことにより天気では雨が止み出した!


エレナ「雨が止んでるわー!もうすぐ晴れそうだから今でもピクニックに行けるわ!」
ベリー「やったー!早くピクニックに行こー!」
トリスタン「私のおかげでもありますね。王ドラ殿、礼は今夜一晩貴方とのダンスで「誰が応じるか!!」がっ!!」


てるてる坊主から解放されたドラえもんズの知恵袋が怒って向こうに行ってしまったあと、アメリカ西部の保安官代理はトリスタンに聞く。


キッド「トリスタン、王ドラの性別わかってて言い寄ってるのか?」
トリスタン「わかってますよ。ですが、彼が女性や恋愛に関して晩生なDTだと知ってますので私が初体験となれば・・・」
ドラえもん(こいつ、わかってて実行しようとしてんの!!?)
トリスタン「それに前のとにかく嫌悪するような目からどうしようもないものを見る目に変わっているので信頼に値したと思います」
エジソン「それもどうかと思うぞ;」


すると、そんなトリスタンにルーラーのサーヴァント、人類救済を願う神父の天草四郎が声をかけた。


天草「つまり私と同じような信頼に値するんですね」
トリスタン「天草殿・・・なんですか。まだ貴方は彼の仮契約のサーヴァントでしょう?半ば強引に事を進めようとした貴方よりは信頼されてますが」
天草「私は彼がガウェインの宝具を防ぎ切ったほどの強さを認めて気に入ってるのですよ。普通英霊でもできることじゃないです」
キッド(ガチの取り合いかよ;対象は見た目が可愛くても男同士なのに;)
ドラえもん(しっ;関係者に聞かれたらまずいからほっとこう)
マタドーラ(そういえば、メルトちゃんもあいつを愛妾にしたいんじゃなかったっけな?)


一方、作戦中止後に西澤邸に帰ったケロロ小隊の突撃兵はモードレッドからのメールを待っていた。


タママ(最近忙しいって言ってたし、そりゃそうだな・・・べっ、別に期待してるわけじゃないけどな!)
フロー「へー、白兜の君からのメール待ちか」
タママ「っ!!?」


すると、タママは慌てたのかスマホを思わず隠した!


タママ「は!!?何!!!?なんで!!!!?」
フロー「だから、最近月島家の護衛の彼女と仲良いって密かな噂になってるんだよ。まあ女扱いしたらヤバいからそう呼んでるけど」
タママ(トリスタンさんですか;)
フロー「メール期待してるならいっそのこと自分から行けば?喜ぶかもしれないぜ〜?」
タママ「いっ、嫌ですよ!?向こうが忙しいって言ってたんだし!!」


すると、その会話をたまたま仕事している最中に聞いた執事のパールが何かをつぶやいた。


パール「?今のは・・・」


その翌日、スマブラ屋敷近くの市街地にある喫茶店ではたまたま相席していたプリンプ魔導学校の優等生がミラクル☆4の二番目のアラビアンのウインディのソナタを可愛がっていた。






今回はドタバタギャグ

アスパラ☆クライシス!(その2) ( No.78 )
日時: 2023/06/01 22:00
名前: 桜 (ID: MsT83KPf)

忍び寄る嵐の影






クルーク「このウインディ、ほんと人懐っこいよねー。パートナーのどっかの短足アラビアンとは大違いだ」
ツースト「あ゛?(^ω^#)」
あいり「喧嘩するんじゃありませんのっ;」


すると、注文した紅茶を啜るもう一人の魔導師のタマゴが月島家令嬢にこんなことを聞いていた。


ププル「ねえ、あいりちゃん。モーさんに連絡取れない?」
あいり「うーん、どうでしょう。あの子、秘密警察の任務で忙しいって言ってましたし・・・」
ゼオ「お前の秘密を知られたらまずいんじゃないか?怪盗アリスさん」
あいり(ドキッ;)
ププル「こらっ;」
フィン「どうしたんだい?なんか動揺しているようだが」
あいり「なんでもないよっ;」


すると、ツーストのスマホにメール通知が来た。


エージェント「お前にメールか?」
ツースト「待ってろ今見るから・・・」






ツーストへのメール「今日のあいりサマは花柄のタイトスカートとVネックの上品なブラウスとベストv夏らしく可愛らしい清楚な装いーーーーー」






エージェント「えっ?どうした?」
アレク「なぜか立ち上がってるけど;」


ツーストは思わず後ろを向く!そこにはクルストやボーンがビャッコ達と遊びに行ったのを帰るのを待つまでの間は同じ店で遠い席でお茶を楽しむ・・・






自称あいりの下僕(!?)野菜王国の執事ガスパだった!!






クー「何だぁ?あいつを見てどうしたんだ?」
ツースト「悪いけど、俺とあいりはもう帰るわ;ソナタも待ちくたびれてるようだし」
龍馬「まだクルーク君達と遊びたそうだよ?(クルーク達と楽しそうに遊ぶソナタを指す」
ツースト「裏切り者!!事前に話したじゃねーか!!」
以蔵「なんか気まずいことあるぜよ?おまんはわしみたいに手遅れになる前に謝っといた方が良いぜよ。おい、おまん!」
ツースト(このバカが・・・!!)


アサシンの人斬りサーヴァントに呼ばれたのを気付いたことで来たガスパにメイヴが声をかける。


メイヴ「あら?あなた、ツーストの友達?なかなかのいい男そうじゃない」
ガスパ「はい?あなたみたいな尻軽の小娘、興味ありませんが」
メイヴ「はぁっ!!?」
ガスパ「用があるのはこっちです・・・」


すると、ガスパがあいりの元にやってきて声をかけた!


ガスパ「あいりサマ。最近忙しくて会えなかったのですが、寂しい思いしましたか?」
あいり「ガスパさん」
ヒメコ「えっ;」
パリス「えっ;」


すると、メイヴがツーストに詰め寄る形で問い詰めた!


メイヴ「ちょっとどういうことよ!?あの男、あんたのなんなのよ!?」
ツースト「そんなの俺が聞きたいくらいだよ!!?」
ゼオ「ガスパ、あいりの下僕。もといストーカー」
弓弦「えっ;」
ツースト「ゼ、ゼオ!!」


それを聞いたアサトはガスパに聞く。


アサト「あのー、あんた野菜王国の執事だよな?ともにしている主人の王子様は何してんの?」
ガスパ「ぼっちゃまは今ボーンやビャッコ君達と一緒にポップン遊園地に遊びに行っています!スザク殿が保護者として連れて行っているそうで」
ロージア(だからその隙をついてあいりちゃんをストーカーしているわけね・・・;)


ガスパは次第にあいりの方に少しずつ駆け寄ろうとする。


ガスパ「あいりサマ。いつの間にまたこんなにたくさんのご友人ができたのですね・・・」


すると、ツーストがあいりを抱き抱える形でソナタの背に乗る!


あいり「ツースト!?」
ツースト「ソナタ、頼むよ!あと、クロスやキャラメルもしっかり捕まってろ!」
クロス「承知!」
キャラメル「変わったドライブー」


あいりやツースト達がソナタ達を連れてガスパから逃げたあと、彼は何かを思いついた。


ガスパ「それならこちらは簡易型のジェット機で」


すると、ガスパが簡易型のジェット機を使って追っていったのを見たクルーク一行は大半が冷や汗をかいていた。


クルーク「なんかあのジェット機速くない?」
ナーサリー「このまま追いついたら捕まってしまうわ!」
ヤス「追うぞなんかあいつヤバそうな雰囲気したし!!」
ジャック「あんな無害そうなのでもストーカーになれるんだね」
ハッチン「ツッコミが追いつかねえ!!」


一方、パティスリー店のアムールでは今日もその店長夫妻の次女であるラブナを集める魔法少女はいつもと変わらず友人達と共に店を手伝っていた。






あいりの下僕・ガスパ登場


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