二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.276 )
日時: 2015/12/30 14:19
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

〜三日前〜

年末になってから、客足が減ってきたカフェdoll。

美沙羅さんは、

美「年末って皆、忙しいからカフェに寄る暇も無いのよね。だから、今日ももうお客さんはあまり、来なさそうね。零ちゃんは年末だし、用事の1つや2つあるでしょ?もう今日は上がっていいわよ」

と、言ってくれたのでお言葉に甘えて上がらせてもらった。


年末って中々、忙しい。
家の大掃除もしなくちゃならないし、近界民の大掃除もしなくちゃならないし、学校の課題だって残ってるし、色々とやること多いんだよね。

家に帰った。

翔馬にはメールをしておいた。

『バイト終わったから今から帰るね。
 帰ったら家の大掃除するよ。
 自分の部屋くらいは片付けておいてね』


と。

家に帰るまでの私は、
まさか、あんな面倒なことに巻き込まれるなんて全然予想なんてしてなかった。

家に入ると驚いた。

零「知らない靴が・・・・・・・・3つもある・・・・!!」

何と、知らない靴が大人用の靴が3つもあった。

........1つだけ大人用の靴かどうか疑うものもあったけど。


翔「姉ちゃんお帰り〜!」

零「た・・・ただいま。えっと、、、この靴は?何で3足?というか誰の?」

翔「あ、それ・・・・」

風「お邪魔してるぞ、零」

零「風間さん!?」

あ......大人用の靴かどうか疑ったのは、風間さんの靴だったんだ。。。

太「何だ何だ、零帰ってきたのか?」

零「た・・・・・太刀川さん;;」

うん。あれだね。もう、次の展開、見えちゃったね。最後の一人誰だか分かっちゃったね。この二人が来たということは・・・・・・・

迅「やっほー、お邪魔してるよ」

零「うわ、迅さん・・・・・・・・;;;」

うん。だよね。そうだと思った。分かってたよ。

風間さん(21)→太刀川さん(20)→迅さん(19)だよね。そうだよね。

迅「俺と太刀川さんに対する対応、ちょっと酷くない?」

零「き・・・・気のせいじゃないですか?べ・・・別に来やがったとか思ってないんだから!/////」

迅「何でそこ、ツンデレ風に言ったの;;;;」

零「ちょっとした・・・・・・・キャラ崩壊ですよ」

太「しかも、来やがったって然り気無く酷いよな」

零「あ。その事については安心してください。いつも思ってることなんで」

太「余計に安心できね!」

零「あの、何しに来たんですか?」

迅「ドストレートな言い方だね;;」

風「もう少しで大晦日だろう?それで、迅と太刀川がボーダーの隊員たちを集めて本部で大晦日を過ごしたらどうかと提案してきたんだ」

零「は?」

迅「この一年を締めくくる良い思い出に....と思ってな」

太「良い案だろ」

零「・・・・・本部でって;;;城戸司令に許可取れてるんですか?」

太「いや、まだだ!」

零「ドヤ顔で言うことじゃ無いですよ。というより、風間さんはそれを何で止めないんですか;;;」

風「こいつらのバカ騒ぎに付き合うのもたまには良いと思ってな」

太「バカ騒ぎ・・・・・」

零「軽〜く、太刀川さんの精神、削りましたね(呆」

この後、迅さんが私に向けて良い放った言葉には私は口を開けて『はぁ?』と言わざるを得なかった。




迅「ということで、零ちゃんは俺達と一緒に城戸司令に許可を取りに行こう!」

Re: この世界の運命 ( No.277 )
日時: 2015/12/30 13:21
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

あぁー

ボーダーの基地の中が慌ただしい訳そういうこと……wwww




これは正月にちなんで書いたから書くか書かないかゆっきーが決めて!

・出水達(出水、米屋、三輪、奈良坂、古寺、緑川)と一緒にお参りに行く

漢字間違っていたらごめん!!!


これは季節とか関係ない
・ボーダー内である事件がおこった

Re: この世界の運命 ( No.278 )
日時: 2015/12/30 14:23
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

お参りね。しかも、皆で。

良いじゃん♪♪楽しそうだよね。

書く書く!



ボーダー内での事件は後々、書こうと思ってたからOKだよ(笑)

ありがとね!(*^^*)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.279 )
日時: 2015/12/30 14:39
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

迅「ということで、零ちゃんは俺達と一緒に城戸司令に許可を取りに行こう!」

零「はぁ?」

零「いやいやいやー!ということでって、どういうこと!?しかも何で私なんですか!迅さん達の周りには暇そうな人いっぱい居るでしょう?」

風「それがな、、、」

零「?」

太「城戸さんに話したら零とか、忍田さんとか、沢村さんとか、嵐山隊とか風間さんとかまともなやつが積極的に指揮をとってするなら、問題ないって言うんだよ」

零「風間さん居るじゃないですか」

風「俺は指揮をとりたくはない」

零「私も嫌ですよ」

太「えー!頼むよ、お願いだ!」

零「嫌です」

翔「良いじゃん、姉ちゃんやれば!」

零「翔馬はちょっとシャラップ!」

太「翔馬もそう言ってる事だしさ、良いじゃねーか!」

零「無理です。やりたくないです」

風「俺からも頼む。やってくれないか?」

零「・・・・やります」

太「・・・・・・風間さんが頼んだら一発OK;;」

零「でも、翔馬をずっと家に放置するわけにはいかないんですけど」

風「それなら、一緒に連れてくれば良いだろう」

零「え・・・良いんですか?ボーダーの本部ですよ?例え、身内とは言え・・・」

迅「それなら大丈夫。零ちゃんの弟だからね。城戸さんもきっと良いって行ってくれるよ」

翔「俺も行って良いの?ホントに?....やったぁ!!」

零「それを今から城戸司令に許可取りに行くと?」

太「ああ」

零「わかりました。行きましょうか」


見事、面倒なことに巻き込まれてしまった私。

でもまぁ、翔馬や風間さん達が喜んでるしいいか。と考える私は皆に甘いのだろうか。

兎も角、やるなら最初から最後まで頑張ろっか

Re: この世界の運命 ( No.280 )
日時: 2015/12/30 16:19
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

やった!
ありがとうゆっきー!!!


まぁ〜私も太刀川さんより風間さんに頼まれたら一発OKするな〜♪


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