二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.406 )
日時: 2016/01/18 21:44
名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)

まさか危ない方向に話が行き始めてる!?(零ちゃんからして)
小南先輩すごい夢見てるねwwww

Re: この世界の運命 ( No.407 )
日時: 2016/01/18 22:42
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

零ちゃんの名前が一度あがったけど、みんな

「ないない(*゜ー゜)ゞ⌒☆」

って感じだった(笑)

零ちゃんはストーカーしない(笑)特に迅さんには。。

Re: この世界の運命 ( No.408 )
日時: 2016/01/19 00:20
名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)

あ〜確かに♪

じゃあ風間さんは?

Re: この世界の運命 ( No.409 )
日時: 2016/01/19 20:55
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

人に嫌がられることは零ちゃんは、しなさそう(笑)
ていうか、尾行が面倒って思ってるからストーカーとか絶対しない(笑)
風間さんには・・・・・・・・したいけどしないって感じ(笑)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.410 )
日時: 2016/01/23 11:22
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【自称エリート追跡24時】

[3日目続]

迅さんの後を追って1時間。
到着したのは・・・・・墓地。
なんで墓地に・・・?


迅さんはあるお墓の前で立ち止まった。
そのお墓に書いてあった名前は・・・・・・・

零「..............!!」

最上家。
・・・・これは迅さんの師匠であり、以前迅さんが持っていた黒トリガー『風刃』になった最上宗一さんのお墓。

迅「久しぶり、最上さん。今日は手ぶらできちゃったよ」

普通、お墓参りの時は花などを持っていくでしょ。

迅「いや〜、空閑遊真っていう面白いヤツがこっちの世界に来たんだ。遊真と遊真の黒トリガーを守るために本部と戦ったんだ。その時、零ちゃんや嵐山隊が加勢してくれた。でも、その後風刃を本部に渡しちゃった」

黒トリガーはその残してくれた人の形見みたいなもの。最上さんには一度くらいしか会ったことは無かったけど、とても凄い人だった。そんな人の・・・・師匠の形見を本部に引き渡すのは胸が痛くなるような思いだったんだろう。


でも、私には理解できない。

迅さんは私みたいに遊真くんに借りがあるわけでもないし、会ったばかりで遊真くんの事はよく知らないはずなのに遊真くんを・・・・・・守ったから。
風刃を引き渡してまで。

そこまでする理由は私には....いや、迅さん以外の人間には理解できないだろう。

迅「〜〜〜〜〜〜〜〜」

最上さんにずっと話しかける迅さん。
それを気の影からそっと見守る私。


やっぱり迅さんには何もない。
あの人は何も企んでなんかいない。
本部にはそう連絡しよう。

そう思い、携帯を取りだし本部にメールを送ろうとしたとき。

零「?」

マナーモードにしていたから気付かなかったけど迅さんから、いつの間にかメールが来ていた。
不思議に思いつつもメールをみると

『後ろ見て』

と書かれていた。


まさかと思い後ろを振り向くと・・・


零「・・・!........って誰も居ないじゃん(ボソッ」

安心したその瞬間、

零「!!?キャアッ」

お尻を触られた。

零「迅さん!(怒)」

後ろを振り向きながら、後ろにいる人物に後ろ回し蹴りを食らわせた。

迅「いててててて。容赦ないな、零ちゃん」

零「何するんですか!この変態セクハラエリート!」

ムカついたので迅さんのお腹にも一発蹴りを入れた。

迅「いだっ!」

零「偶然会ったからってわざわざセクハラしないでくださいよ!」

迅「いやいや、偶然じゃないでしょ?」

ギクッ

零「偶然ですよ。たまたま」

迅「じゃあ何でこんな所に居るの?(ニヤニヤ」

零「何でって.....お墓参りですけど?」

迅「ホントに?(ニヤニヤ」

この人の人を見透かしたような目は嫌いだ(怒)

零「.............(怒)」

迅「あ、ごめん!謝るから無言で蹴ろうとするの止めて!穏便に!!穏便にいこうよ!」

零「は?欧米?勝手に一人で行ってください。私に蹴られてから」

迅「お・ん・び・ん!欧米じゃなくて、穏便!平和的に解決しようってこと!」

ああ。穏便ね。聞き間違えちゃった(´・ω・`)

無言で蹴ろうとした足を下ろす。

迅「城戸さんからの命令なんでしょ?大方、俺を見張れとか言われたんだろう」

零「はい」

迅「も〜!城戸さんは俺が何か企んでるって思ってるのかな」

零「何時から・・・・・何時から気付いてたんですか?」

迅「うーん、何時だろうね(ニヤニヤ」

余裕綽々な迅さんがとてもとてもムカツク(怒)


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