二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.751 )
- 日時: 2017/04/27 20:51
- 名前: 名無 (ID: xJyEGrK2)
4月27日
宇佐美 栞
誕生日おめでとう
- Re: この世界の運命 ( No.752 )
- 日時: 2017/05/01 20:48
- 名前: 名無 (ID: xJyEGrK2)
5月1日
二宮隊
犬飼澄晴
誕生日おめでとう
- Re: この世界の運命 ( No.753 )
- 日時: 2017/05/04 07:16
- 名前: 名無 (ID: xJyEGrK2)
5月4日
綾辻遥
誕生日おめでとう
- Re: この世界の運命 ( No.754 )
- 日時: 2017/05/09 18:05
- 名前: 名無 (ID: xJyEGrK2)
5月9日
烏丸京介
誕生日おめでとう
- Re: この世界の運命 ( No.755 )
- 日時: 2017/05/18 18:59
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
結局、今回のB級の四巴では二宮隊の勝利となった。
最終スコアとしては、3対2対2対1。
今回は遊真くんのカゲさんを真似た新技とか、人が撃てないって話の千佳ちゃんが、頑張っていたけれどまだ力及ばず・・・といった感じだった。
風「・・・今回はすべての得点を各部隊のエースが上げているが、重要だったのはエース以外の動きだ。エース以外の隊員の能力差がそのまま得点差に現れているといえる。」
風間さんたちの解説が始まった。
加「そうね。影浦君なんかは雪でいつもより動きが鈍かったけど、ゾエくんとユズルくんのアシストで2点獲れてるし。早めに犬飼くんを落とせたのは大きかったわ。」
綾「たしかに・・・東隊の二人もMAPを使ってチャンスを作り、二宮隊の二人は積極的に動いて隊長をフリーにした・・・・・となると
三雲隊長がほとんど働けずに落とされたことが、玉狛の敗因になったということでしょうか?」
風「落ちたことをどうこう言うつもりはない。落とされて学んでいくのがランク戦の存在意義だ。犬飼との1対1も完全な悪手というわけじゃない。新しいことをやろうとする姿勢は見えたし、鍛錬による成長も感じられた。だが当然三雲以外の人間も日々鍛錬を積んでいる。
当たり前のことをやっていては先を行く人間には追いつけない。」
確かに三雲くんは最近、B級に上がったばかり。
他の上位のチームとはどうしても経験の差が出てしまう。
風「本当にチームを勝たせたいなら『自分の成長』という不確かな要素だけじゃなく、もっと具体性のある手立てを用意する必要があった。」
具体性のある、手立て・・・?
綾「それはつまり・・・『もっと自分の能力にあった戦い方をしろ』ということですか?」
風「違う。
隊長としての務めを果たせということだ。」
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