二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.21 )
日時: 2015/12/24 09:35
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

城「始末しろ、近界民は我々の敵だ」

・・・・敵、ねぇ

〜次の日〜
零「おはよう、三輪、米屋」

目的地・・・つまり三雲くんの家の付近で三輪と米屋と会った。

米「おう!というか零も一緒に行くんだな」

零「うん。三輪が余計なこと言うから」

三「どうせ暇だったんだろ」

零「・・・・;;」

米「図星かよ」

零「まあ、良いじゃん。早く行こ」

三「そうだな」



カシャン

家の中から出てきたのは

三雲くんだ。

米「あのメガネボーイが近界民とつながってんの?マジで?」

三輪「可能性は高い」

零「というかもう決まりでしょ」

米「うへぇ〜、見かけによらないねぇ〜」

米「ってことはその近界民、人型?おれ人型近界民初めてなんだよな。やべー!テンション上がってきた!」

三輪「もし、そうなら面倒な相手だぞ」

零「人型近界民と会ったら二人頑張ってねー」

米「いや、お前もやれよ」

三輪「気を抜くなよ、陽介、零」

Re: この世界の運命 ( No.22 )
日時: 2015/10/14 21:59
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

「気を抜くなよ、陽介、零」

三輪がそう言った直後、にゅっという効果音がつきそうに出てきたのは・・・・


迅「ぼんち揚げ食う?」

そう皆さんご存じ、自称実力派エリートの迅さんだ

迅「ちょっと零ちゃん、自称じゃないって言ってるじゃん!」

零「え、迅さん。私のサイドエフェクト使ったの?」

迅「いやー、声に出てたよ」

零「へ〜え〜、そうだったんだー」

迅「凄く棒読みだね」

米「つか、迅さん。今日は零にセクハラしないんだな〜」

迅「?ああ、零ちゃんに蹴り飛ばされる未来が見えたから止めておいたんだよ」

三輪「おい、迅。何をしに来た」

迅「ああ、お前らさ今日の午後から大仕事があるから基地戻っとけよ、ほいこれ命令書ね」

迅「じゃあな、よろしく〜」

米「このタイミング・・・・・・」

零「何か読まれてるっぽくて腹立つね」

三輪「迅・・・・・・・・・・・!」

Re: この世界の運命 ( No.23 )
日時: 2015/10/24 20:39
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

零「どうするの、三輪。このまま帰るの?」


三輪「迅の思うように動くのは癪だが、命令書を渡されたからな。これを無視する訳にはいかない」


米「ってことは帰るのか?」


零「というかさ、これよく見たら私の名前、書いてない」

米「え?マジかよ」

零「じゃあ、ちょっとフラフラ色んな所を回って帰るねー」


米・三輪「いや、尾行しろよ!」

零「え〜、めんどい・・・気が向いたらね」

三輪「ハァ、まあいい。俺達は先に帰る」

米「ちゃんと帰ってこいよー」

零「じゃあ、また後で〜」

私は三輪と米屋と別れた。



さて、迅さんの所に行きますか〜



え、何でいくのかって?

それはね、迅さんが命令書渡しに来たとき、サイドエフェクト使ったら


『零ちゃん、後で俺んとこ来て。面白いやつに合わせてあげるから。後、来てくれたらパフェ奢ってあげるよ』


って言ってきたからだよ。


面倒だけど、まあパフェ奢って貰えるなら行こうかな〜って思ったんだよ



迅さんが言ってた『面白いやつ』って、三雲くんが思ってた『アイツ』なのかな?

Re: この世界の運命 ( No.24 )
日時: 2015/10/24 22:23
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

私と友達の欄ちゃんとの合作小説もよければ、読んでみてください。

『黒と白』です。

マギという漫画の二次小説となっています。

今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m


雪覇でした〜

Re: この世界の運命 ( No.25 )
日時: 2015/10/26 22:24
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

プルルル

私の携帯が鳴った。迅さんからだ

零「もしもし?」

迅「零ちゃん?今どこ居るの?」

零「ん?三門市○○町だよ」

迅「お、ちょうど近くに居るね。そこの近くの、警戒区域に来てくれない?」

零「ハア、わかりました」




「空閑!?」

声がしたほうに歩いていった。確か三雲くんだったかな?この声は。

「〜〜〜〜〜〜〜〜」

迅さんと三雲くんと・・・白い小さい子が話してる


迅「零ちゃん〜!やっほー」

零「どーも、迅さん。さっきぶりです。」

空「誰?あんた」

零「人に名前を聞くときは自分から名乗るのが礼儀だよ?空閑遊真くん」

三雲「・・!!?何で空閑の名前を・・」

零「今、話してたじゃん。」

ま、本当はサイドエフェクトで見たけど、空閑って聞こえたのは嘘じゃないし。

空「あんた・・・嘘はついていないっぽいけど、何か胡散臭いね。というか、俺の名前知ってるんでしょ?じゃあ、あんたの名前、教えてよ」

零「あんたって・・・私は君より年上なんだけど。まあ、いっか。」


零「私は桜谷零。本部所属のボーダー隊員だよ」

迅「因みにA級隊員だ。ソロのな」

三雲「あ!会議室にいた・・」

零「うん。三雲くんとは初めましてじゃないね」



*

最近、更新遅くってすいません!
これからも頑張るので、よろしくお願いします。

雪覇でした〜


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。