二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.376 )
- 日時: 2016/01/10 21:25
- 名前: ヤミ (ID: vzo8adFf)
風間さんかっこいい……/////////
3バカがナンパされなかったらこのこと(零ちゃんがナンパされたこと)がおきなかったんだねwwwwwww
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.377 )
- 日時: 2016/01/10 21:56
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
零「何処かに居ると思うんですけど・・・・」
出「零!」
零「!出水・・・!」
緑、古「「零先輩!」」
奈、三輪、米「「「零!」」」
皆がこっちに走って来た。
出「あれ・・・?太刀川さんに風間さん?」
太「おう、出水〜」
緑「どうして、風間さん達が居るの?」
零「えっとー・・・(風「零がナンパされていたのを助けたんだ」そういうこと」
奈「お前もナンパされたのか;;」
緑「えっ?!零先輩、大丈夫!?何もされてない?!」
零「うん。大丈夫」
古「すみません。大事な時に駆けつけられなくて・・・」
零「良いよ良いよ。何も無かったんだし」
米「つーか、何だったんだろうな、あいつら」
零「?」
三輪「俺達は出店で買った後、お前の所に行こうとしたんだが、出水達が絡まれていた女達にまた絡まれてな;;」
米「しかも、人数増えてたんだよなー;;」
奈「よく分からないが、面倒なことになりそうだったから逃げてきたんだ」
零「そうだったんだ。お疲れ」
風「お前も気を付けろ、零。危うく、連れていかれそうになったんだぞ;;」
出「連れていかれそうになった!?」
零「ちょ、耳元で叫ばないでよ」
緑、古「「大丈夫なの?!/大丈夫なんですか?!零先輩!」
零「だ・・・大丈夫、大丈夫;;」
奈、三輪「「本当か?」」
零「うん」
皆・・・・・;;
ちょっと過保護っていうか何ていうか・・・;;
ま、心配してくれてるのは嬉しいけど。
- Re: この世界の運命 ( No.378 )
- 日時: 2016/01/10 22:00
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
太刀川さんや風間さんは、トリオン体であれだけ動けてるから、体がそれを覚えてる・・・みたいな感じで二人は強そうだと思いますね。
まあ、レイジさんには敵わないと思いますけどね(笑)
- Re: この世界の運命 ( No.379 )
- 日時: 2016/01/10 22:18
- 名前: ヤミ (ID: vzo8adFf)
零ちゃん心配されてるね♪
まぁ〜年上や同級生ならともかく年下にも凄く心配されたね…(苦笑)
モグモグ…))
- Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.380 )
- 日時: 2016/01/11 14:11
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
【皆で楽しく初詣】
ちなみに風間さんと太刀川さんも着物と袴を着ていた。
風間さんは、青色の着物に白色の袴。
太刀川さんは、黒色の着物に白色の袴。
零「風間さん達も着物着るんですね」
風「ああ。本部長が太刀川に仕立て終わった着物を渡す所に偶然居合わせてな」
太「忍田さんが風間さんのもあげるって言うから、風間さんも貰って、一緒に初詣に来てたんだ」
出「太刀川さん。あっちの出店に美味しい餅屋がありましたよ」
太「マジか。何処だ」
出「あそこの・・・鳥居のすぐ近くの出店ですよ」
太「よっしゃ、行ってくる!」
ダダダダダと走っていく太刀川さん。
風「待て太刀川。・・・ったく、じゃあな。お前達。帰るのなら気をつけて帰れよ」
全-風、太「「はい」」
風間さんと太刀川さんと別れ、焼きそばを片手に座る席を探す私達。
緑「あ!あったよ!あそこ!」
緑川が指差したのは神社の塀だった。
米「あそこに座んの?」
緑「だって空いてるとこ無いじゃん」
零「でも、着物汚れるよ?」
出「洗えば良いんじゃね?」
三輪「座るか」
古「はい!」
塀に座り直ぐ様焼きそばを食べる3バカ。
買っていたコーラを皆に配って私も食べ始める。
パクパク、モグモグ
うん。なかなか、美味しい。
米「旨〜」
出「旨いな!」
緑「美味しい!」
奈「美味しいな」
古「ですね!」
皆(三輪以外)絶賛の焼きそば。
緑「あー、食べた食べた!お腹いっぱい!」
米「もう食えねー!」
出「お前ら3パック食べてんじゃねーか!」
三輪「食べ過ぎだろ」
古「3パックもあったんだ」
零「よくそんなに食べるね」
皆も食べ終わり、帰ることになった。
緑「えー!もう帰るの?!」
三輪「俺達、三輪隊は14:00から防衛任務が入ってるんだ」
米「だから、もう帰らなきゃなー」
緑「じゃあ、いずみん先輩と零先輩は?!」
出「俺はカフェdollに行って美沙羅さんに着物のお礼言いに言って、それから本部に戻る」
零「私は家に翔馬を放りっぱなしだから、帰んないと」
緑「じゃあ、いずみん先輩!本部に着いたら模擬戦してよ!」
出「おう!いいぞ」
米「俺も行きてー!」
奈「任務が終わったらな」
零「私も一旦戻って、その後暇だし本部行くよ」
緑「うん!じゃあ、俺本部で待ってるね!」
こうして、2016年の私達の初詣は終わった。
その後、本部で模擬戦をし、緑川+出水VS 私で引き分けた事は
また、別のお話。
緑「結局、零先輩のお願い事って何だったの!?」
帰り際、緑川にそう聞かれた。
皆が興味津々な様子でこちらを見ている。
だから、私は笑顔で言った。
零「来年も皆で楽しく初詣出来ますように(*^^*)」
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