二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.266 )
- 日時: 2015/12/29 19:48
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
もう4人とも大規模侵攻が終わった後の話をしてるよね(笑)
飽きたのかな、大規模侵攻(笑)
出水達と一緒に零ちゃんも華麗に登場してくれるはず。。。
今回のは、零ちゃん視点で進んでるから迅さんや、遊真くんとか、三雲くんの方をやってないんだよねー。
- Re: この世界の運命 ( No.267 )
- 日時: 2015/12/29 20:09
- 名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)
まぁ零ちゃん視点の方が面白くてワクワクするからかなり嬉しいな♪
この大規模侵攻が終わったらB級ランク戦だね♪♪
- Re: この世界の運命 ( No.268 )
- 日時: 2015/12/29 20:18
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
沢「零ちゃん、ちょっと良い?」
本部の沢村さんが急に話しかけてきた。
零「?何ですか?」
沢「本部に人型近界民が侵入したわ」
零「・・・!」
沢「その人型は風間隊員を倒し、その後本部に向かってきたの」
零「もしかして、私に倒しに行けと?」
沢「いいえ。そう言うわけではないの。本部には新型にキューブにされていた諏訪隊員と諏訪隊や、風間隊の菊地原隊員と歌川隊員。そして、忍田本部長が居るから」
おお?諏訪さん復活?
零「じゃあ、大丈夫なんですか?」
沢「きっとね。でも、もしもの為に零ちゃんも直ぐに本部に来れるように準備しておいてくれる?」
零「了解です。でも、私だけですか?」
沢「いえ、太刀川隊員にも声を掛けたわ。零ちゃんと一緒に居る3人にも伝えてくれる?」
零「わかりました」
沢「じゃあ、お願いね」
出「どうしたんだ?」
零「本部に人型が侵入したんだって。沢村さんが教えてくれた」
米「それって大丈夫なのかよ?」
零「まあ、諏訪隊とか風間隊の菊地原、歌川とか本部長が居るから大丈夫だろうって」
緑「でもさー、それでも駄目だったら?」
零「ま、本部長が出て、駄目なことは無いだろうけど、一応もしもの時の為に私達も準備はしとけってさ」
出、米、緑「「「了解」」」
出「でも、本部にヘルプに行けるかもわかんねーけどな」
緑「何で?」
零「あー、確かに」
緑「え?」
米「俺ら今からC級助けに行くだろ?それに時間がかかっちまったら本部に行くのは無理だろうな」
出「だな」
緑「そっかー」
零「ま、その時は臨機応変に対応ってことで〜」
米「そういうことな」
緑「ふーん」
出「もうそろそろで京介の所に着くぞ。戦う準備しとけよ」
零「了〜解」
緑「うわぁ!新型いっぱい!」
米「やるかー」
零「よし・・・・・・・・・・行こっか」
- Re: この世界の運命 ( No.269 )
- 日時: 2015/12/29 20:59
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
烏「エスクード!」
迫り来る新型トリオン兵からC級隊員を守りつつ本部に向かう烏丸。
烏「この道はだめだ!迂回して別の道から基地に向かえ!」
新型の数は7体。数が多いため、簡単に凌ぐことができない。
追い付かれたら終わり・・・・・・というところで
三雲達の後ろから何発もの弾が撃たれた。
三雲「!?
夏「うわっ何!?」
そして、緑川や米屋が新型に斬りかかる。
緑「硬っ!何これ」
米「流石、噂の新型。うじゃうじゃ居んなー」
三雲「緑川!!米屋先輩!!」
緑「三雲先輩、お待たせっす!遊真先輩は?」
三雲「空閑は向こうで黒トリガーと・・・・・・・」
米「マジか!いいなー!」
出「よう、京介。先輩が助太刀してやるぜ。泣いて感謝しろよ」
烏「泣かないすけど感謝しますよ」
零「私にも感謝してねー」
三雲「零先輩!!」
零「やっほ〜、三雲くん」
烏「C級を基地まで逃がします。迅さんの指示です。敵を引き付けてください」
緑「迅さん!?」
『迅さん』というワードに気付き、くるっと振り向く緑川。
出「了解。アステロイド」
零「トリガーオフ」
三雲「えっ!?何してるんですか、零先輩!!」
零「まあまあ、そんなにびっくりしないでよ ............トリガー起動」
烏「射手専用トリガーから、完璧万能手専用トリガーに替えたんだ」
三雲「なるほど・・・・・」
零「八つ裂きにしちゃうぞ(棒読み)」
スコーピオンで新型の装甲をビリビリと引き剥がしていく零。
三雲「す・・・・・・・・すごい」
夏「弾数すご!A級トリオン量ヤバイわ!」
烏「気を抜くな修!まだ数で負けてる!4人が足止めしてくれても何匹かは抜けてくるぞ!」
C級が逃げている間、烏丸や三雲、出水に零、米屋や緑川は新型を食い止めなければならない。
夏「こっちにも来た!んにゃろ!!」
夏目は新型に撃ってかかるが、新型はすんなりと避ける。
夏「当たんないしもー!」
三雲「戦っちゃだめだ!逃げるんだ!」
- Re: この世界の運命 ( No.270 )
- 日時: 2015/12/29 21:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
大規模侵攻が終わったら、一段落ついたってことで、番外編をどんどん出していくよ。
リクエストにもどんどん答えていくよ!!(*^▽^)/★*☆♪
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