二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.536 )
日時: 2016/04/16 11:44
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

熊谷ちゃん誕生日おめでとう!!

そしてゾエさんも!!



零「オリーブ牛肉うどんって何か凄そうだね」

確かに...。


零「イチゴを食べるならイチゴ大福にしてみたらどう?(*´ω`*)」

イチゴ大福美味しいよね。



遅れましたが二人とも誕生日おめでとう♪

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.537 )
日時: 2016/04/23 21:40
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【短編 羞恥。私と猫の戯れ...】

ボーダー本部の近くにて可愛い可愛い三毛猫を発見。

零「か...可愛い...!」

猫「にゃあ〜」

思わず携帯を出して連写する。


カシャカシャカシャカシャ


零「犬よりもやっぱり猫だよね!」

猫「にゃーお」

ごろごろと鳴く猫を撫でると頭をスリスリと寄せてくる。

零「きゃー、可愛い!当真さんや時枝たちにもこの猫のこと教えてあげよっかな〜♪」

私や当真さんや時枝のようなボーダー猫好き隊員たちは、可愛い猫や飼っている猫の可愛い姿を見つけたら必ず報告しあっている。

零「次の報告会ではこの猫ちゃんのことが話題になるなぁ〜♪」

ルンルンと上機嫌で猫を見つめていると

猫「にゃあ〜〜」

と鳴いたので、

零「にゃあーー」

真似てみた。

猫「にゃー」

零「にゃー」

猫「にゃ〜お」

零「にゃ〜お」

猫を抱え猫と鳴いていると、


出「お、おま、お前.....マジかよwww」

お腹を抱え笑う出水が姿を現した。


零「なっ!出水!?い、何時から居たの?!」

出「ちょっと前にお前が猫の真似し出したあたりからwwww」

零「居たなら声くらい掛けてよ!!恥ずかしいじゃん!!」

出「何か声かけづらかったし..?大丈夫だって、結構可愛いかったから」

出水はキリッとこちらを向いて笑う。

零「はぁ!?///////」








この後、さんざん出水を怒鳴った。


零「この事は皆には内緒にしててよ!」

出「あ、それは出来ねーわ」

零「何で?!」

出「だってもう既にさっきの光景を携帯の動画で撮って送ったから」

零「誰に!?」

出「太刀川さん、柚宇さん、風間さん、迅さん、米屋、三輪、奈良坂、古寺、緑川、あと小南や嵐山さんたちに」

零「多い!!」

出「一斉送信したからな。ちゃんと題名も付けて送ったんだぜ?」

零「ど、どんなの?」




出「桜谷零、猫との戯れ(ドヤァ」



零「イラッ」

上手くね?みたいな出水のドヤ顔が、とてもとてもムカついたので、取り合えず模擬戦で八つ裂きにしといた。

Re: この世界の運命 ( No.538 )
日時: 2016/04/24 00:41
名前: 名無 (ID: 0/Gr9X75)

東隊

小荒井登

コアラ、誕生日おめでとう

ローソンのからあげくんをあげよう



Re: この世界の運命 ( No.539 )
日時: 2016/04/24 12:57
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


ボスッ


ベイルアウトした瞬間、私の体は本部の空き部屋のベッドにおちた。

零「あ〜!負けた!...悔しい!!」

誰も居ない空き部屋のベッドの上で叫ぶ。


やはり一対一はキツかったかぁ...。
まあ、出水や米屋、緑川と倒した人型も複数対1で勝ったわけだし、それより強いであろう隊長格の人型を一人で相手取ることが出来るとは思ってなかったけど。

零「あの後、どうなったかな」

私が負けたからといって、ボーダーが負けたとは限らない。

零「作戦室に行こう...」


今いるこの部屋では外がどうなっているか分からないから、他の隊の作戦室に移動することにした。










零「柚宇さん、外の状況はどうなりましたか!」

バンッと太刀川隊の作戦室に入っていった。

国「今は烏丸くんや米屋くんたちが零ちゃんたちの仕留め損ねた人型近界民を止めようとしてるよー」

零「烏丸たちが...!」

出「京介のヤロー何かズルいやつ使ってるぜ?」

作戦室の奥の方から出水が顔を出した。

零「ズルいやつって?」

国「ガイストって名前だっけ?」

零「あぁ、玉狛の...」

出「小南のがパワーが上がるやつで、京介のはスピードが上がるやつだったかな」

零「それでズルいやつ...か」

出「ラービットを一発で倒して今は人型と対戦中らしい」







国「あ!烏丸くんがやられたよ!!」

出、零「「えっ!?」」

慌てて二人で柚宇さんのパソコンの画面を覗き込む。

国「後ろから弾をワープさせて背中に当てたみたい」

零「うわ、それは初見では交わせないなぁ」

出「それでどうなった!?」


国「今はミクモくん?が人型から逃げ惑ってる」



出「もうメガネくんの所に行ったのかよ」

零「ワープ使いも一緒に居るってことかな」




零「三雲くんは恐らく、キューブになった千佳ちゃんを持ってる。逃げ切って...!」

Re: この世界の運命 ( No.540 )
日時: 2016/04/28 22:57
名前: 名無 (ID: 0/Gr9X75)

一日遅れたけど
宇佐美栞(うさみしおり)さん
誕生日おめでとうございます


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