二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.391 )
日時: 2016/01/16 12:02
名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)

やっぱり千佳ちゃんのトリオンを三雲くんのトリガーで撃つと威力の違いやデカさも違うんだね

敵の指揮菅登場だね♪

Re: この世界の運命 ( No.392 )
日時: 2016/01/16 16:09
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

ハイレインやっと登場〜!

・・・・というところで番外編です(笑)

今回の話は『迅を見張れ』という命令が零ちゃんに下され、迅さんを見張る零ちゃんのお話です。

Re: この世界の運命 ( No.393 )
日時: 2016/01/16 17:20
名前: ヤミ (ID: Oh9/3OA.)

あ!かなり前に出したアイデアだ〜♪

頑張って!!!

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.394 )
日時: 2016/01/16 18:15
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【自称エリート追跡24時】

[1日目]

今日は城戸司令に呼び出されている。
私・・・・何かしたかな。

・・・・心当たりが有りすぎて分かんない(´・ω・`)

最近、迅さんに加勢して風間さん達、遠征組と黒トリガーを巡り、争奪戦をしたばかりだし。

最近、狙撃手の訓練場でアイビスぶっ放して壁にちょっと傷付けたばかりだし。

最近、根付さんに「根付さんって本当はキツネなんじゃないですか?」とか失礼極まりないことを言ったばかりだし。

最近、本部の技術室に行って冬島さんの手伝いをしてたときに腕が当たってトリガーを2つくらい落として割ったばかりだし。

どのみち、怒られること間違いなくない?

コンコンコン

零「失礼します」

会議室に入ると上層部(林藤さん.忍田本部長以外)が揃っていた。

城「桜谷、来たか」

来たか・・・じゃないですよ、貴方が呼び出したんでしょうが!

零「はい。あのー、、、何のご用件でしょう?」

城「桜谷。迅を見張れ」

・・・・・は?

零「えっと....それはどういうことでしょうか?」

鬼「そのまんまの意味だ!分からんのか!」

唐「まあ、急にそんなことを言われても戸惑うでしょうね」

説明を願います。

城「先日の黒トリガーの件で迅が何かを企んでいる・・・と我々は考えている。そこで、迅に不審な動きが無いか見張ってもらう」

えーー!?何で私〜!?

零「わ・・私ですか?;;」

城「不服かね」

零「いや、私だと迅さんに不審な動きがあっても隠す可能性とかありませんか?;;」

城「君は迅側だということか?」

零「いえ、そこまでは・・・」

城「他の部隊は別の任務で忙しい。手が空いているのは今、君だけだ」

えーー。

唐「月給にも少しは反映させるよ?」

そ・・・・そう言われると・・・・・・

零「や..やります」

お、お金の為だから。
ごめんね、迅さん。


ま、迅さんの事だし何も無いとは思うけど。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.395 )
日時: 2016/01/16 18:58
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【自称エリート追跡24時】

[1日目続]

というわけで、迅さんを見張ることになっちゃった。

迅さんは玉狛に泊まることが多い。だから、玉狛を見張る。

おっ、迅さんが玉狛から出てきた。

迅「ふぁーー」

眠そうだな〜。欠伸してる。

トコトコトコトコ

何処に行くんだろ。

トコトコトコトコ

ウィーン

あっ!迅さん、三門マーケットに入った。

続けて私も入る。

?入って真っ先に向かうのは・・・・・・

サービスカウンター?

迅「〜〜〜〜〜〜〜〜6〜〜〜〜〜」

6?何が?

って;;自分の部屋宛に60箱のぼんち揚げを送るように郵送シートに書き込んでる;;

いくら好きでも60箱ってどうなの(呆

というより、部屋に入りきらないでしょ。

あ、動き出した。

次は・・・・・・

スナック菓子コーナーに行ってぼんち揚げを手に取った。

2つ・・・3つ・・・4つ・・・5つ・・・6つ・・・7つ・・・・

零「って!買いすぎでしょ!」

迅「?」

わっ!ヤバ!
大声出しちゃった。

迅さんこっち振り向いたし。。。

迅「零ちゃんの声がした気がしたんだけど・・・気のせいだったかな」

ふーっ。危なかった。




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