二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.286 )
日時: 2015/12/31 15:53
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

皆さん、こんにちは。

ところで、今日は何の日でしょう?

はい、そうです。

大晦日です。

ボーダー本部で開催される大晦日祭(命名 零)の当日です。

準備は料理を残して、他すべてが完了しました。

料理・・・・・。クリスマスパーティーの時もでしたが、加古さんが作ろうと張り切っていて(しかもチャーハンを)。隊員総出で止めにかかりました。

そして、それを見ていた城戸司令は私のアルバイト先であるカフェdollの店長、美沙羅さんに料理をお願いしようと言い出したんです。

その時は、皆ビックリしました。

私もビックリしました。


ということで、出来た料理はこちら。

お寿司(出前)、お肉(美沙羅さん手作り)、サラダ(美沙羅さん手作り)、デザート(美沙羅さん&零手作り)。



出「お前もカフェdollの店員だろ?作ってこいよ(笑)」

緑「俺、零先輩が作ったの食べたい!」

太「お?零が作ってくれんのか?」

風「楽しみだな」


みたいなことがあり、デザートは私もお手伝いしました。

みんなの笑顔付きの圧力;;


零「すみません、美沙羅さん。クリスマスパーティーでもお世話になったのに.......、今回も手伝ってもらって・・・・;;」

美「気にしないで!皆の笑顔が見られるだけで私満足だから^^」


何て、優しい・・・・!
A級の3バカや自称実力派エリートや、dangerをダンガーと読む大学生のTさんとは違って!優しい!


零「大体の準備は終了しましたね」

迅「ああ、皆よくやってくれたよ」

零「あ、そうだ迅さん」

迅「何?・・・・・・・ってちょっと待って言わないで;;」

零「未来見えたんですか(笑)じゃあ、私が言おうとしてることも分かりますよね?」

迅「お・・・俺は良いけど太刀川さんはどうかな〜;;;」

零「ん?俺は良いけどってことは、迅さん一人でもできます?(笑)」

迅「いや!?そうじゃなくて・・・・;;」

零「いいじゃないですか、提案者なんだし。自称エリートなんですから何でも出来るでしょう?」

迅「いやー、何でもは・・・・・・;;」

さて、私は迅さんに向けて、何を言おうとしたのでしょう(笑)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.287 )
日時: 2015/12/31 16:18
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

正解は_____________________________________________


零「迅さん。この大晦日祭が始まるとき、皆の前で挨拶をしてください。勿論、提案者の太刀川さんとお二人で(笑)」

迅「挨拶って何するの?;;」

零「内容は自分で考えてください。それと、真面目に挨拶してくださいね。変な挨拶だったら容赦なく八つ裂きにされると思ってください(ニコー)」

迅(笑顔が怖い・・・・;;)

零「人の笑顔が怖いとはどういうことですか、迅さん?(ニコーッ)」

迅「何でもない・・・・;;」

零「太刀川さんも呼んどいたので、二人で18:00までに考えておいてください」

迅「わかった;;」





零「皆さん、準備お疲れ様です。これから、5時間後・・・つまり18:00に大晦日祭を始めようと思います。それまでに本部に集まってください」

ボーダー隊員「「「了解」」」


零「では、解散します」


ふぅっ。準備やっと終わった。
指揮するのって案外疲れるな〜。

翔「姉ちゃんお疲れ!」

出「零が指揮官になるとはな(笑)」

米「意外だよな(笑)」

風「零、お疲れ」

零「翔馬、風間さん、ありがとうございます。出水、米屋、投げ倒すよ?」

出、米「「悪りぃ〜」」

翔「出水と米屋、声そろった〜!(笑)」

零「はいはい。翔馬帰るよ」

翔「お腹空いた〜!姉ちゃん帰ったらお菓子作ってよー!」

零「いいよ」

風「零、俺もいっていいか?」

零「いいですよ」

出「俺も!零の作るの食べたい!」

米「良いなー。俺もいきたい」

緑「零先輩の家行くの?俺も行きたい!」

零「緑川、どっから湧いたの;;?」

翔「よし!全員まとめて来ていいよー!」

3バカ「「「よっしゃあぁぁ!」」」

零「ははは。そんなに喜ぶんだ;;」

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.288 )
日時: 2015/12/31 16:40
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

15:00はティータイムの時間。
私の家では、私と翔馬、二人が揃っているときは、お菓子を焼いて紅茶やハーブティーや、コーヒーなどを作ってティータイムを過ごしている。


今日のお菓子はお客も居るということなので、大きなシフォンケーキを作りました。生クリームや、チョコクリームを添えて食べます。


零「皆、紅茶で良い?」

皆-零「良いよ!/良いぞ!」


最近、カフェdollの常連客にもらった紅茶。
とても、良い香りで甘くて美味しい。
翔馬も

翔「何コレ!?美味しい!ヤバイ!美味しい!!」

と、絶賛だった。

私も直ぐにこの紅茶の虜になった(笑)


零「はい、どうぞ」


机の上に紅茶とシフォンケーキを並べ、待っていた皆を呼ぶ。


出「うぉっ!凄ぇー!」

米「ゴージャスな感じじゃね?」

緑「良い香り!美味そうだね!」

翔「姉ちゃんのケーキだぁ!」

風「旨そうだな」

零「好評そうで何より」


翔、緑「「ねえねえ!食べて良い?!(キラキラ」」

零「うん」


皆「いただきまーす!」


モグモグモグ

出「ケーキ旨い!」

風「この紅茶・・・・・・・・美味しいな」

緑、米、翔「「「モグモグモグ」」」

必死になって食べてる3人(笑)


おぉ?自分で作っておいてなんだけど、ケーキ美味しい♪♪

風「どうして、こんなに上手に作れるんだ」

零「レシピ通りにすれば良いんですよ?それに自分用のアレンジをちょっぴり加えるとより美味しいんです♪」

出「毎週、食べに来ようかな」

零「ケーキ気に入った?」

出「ああ、凄く旨い。流石、零だな」

零「ありがと・・・//」

緑「あ!零先輩が照れた!」

翔「姉ちゃんが!?」

米「珍しい・・・・・!(笑)」

出「・・・・//」←釣られて

風「青春だな(ニコッ」

Re: この世界の運命 ( No.289 )
日時: 2015/12/31 17:55
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

ゆっきー……テンションがかなり上がる話作るの上手すぎ!!!!

あぁ〜私も零ちゃんの作ったケーキ食べたいな〜♪

Re: この世界の運命 ( No.290 )
日時: 2015/12/31 18:08
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

褒めてくれた?

ありがとう!!(*≧∀≦*)

私も零ちゃんのケーキ食べたい♪


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