二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.621 )
日時: 2016/07/22 20:20
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:


ステージ市街地CのB級ランク戦がいよいよ始まった。


やっぱり始めはみんな、高台を目指し走る。

半崎が一番いい場所に転送されたみたいで、諏訪隊はそれを追いかける。

玉狛は・・・、

黒「あれ、玉狛は追わないんですね」

零「まあ転送直後は一番無防備の状態だから、合流するのはありだね〜」

古「でも、このままじゃ荒船隊に上をとられちゃいますよ?」

話している間に諏訪隊の笹森が飛び出し、諏訪さんに助けられていた。

零「うわ、流石穂刈さん。牽制うまいな〜」

米「おっ、荒船さんも上に上がっちまって、完全に上は荒船隊がとったな」

その後、荒船さんを撃った玉狛は上からの狙撃にガードを何枚もはって耐える。

黒「本職相手に狙撃手勝負は無謀ですよね」

零「うーん、本当に狙撃手勝負が目的ならね」

黒「?」

零「玉狛は端から勝つ気はないんじゃないかな」


パッ


黒、古「「!」」


下ばかりに気をとられていた荒船さんを狙ったのは、いつの間にか下から上がってきていた諏訪さんだった。


ここで東さんの解説が入る。

東「さっきの砲撃は諏訪隊の援護ですね。長距離戦で荒船隊に勝てないのは折り込み済み。ステージ選択から敢えて状況を荒船隊有利に偏らせることで諏訪隊と玉狛第二の利害を一致させた」


その解説を聞いて黒江ちゃんは、驚いていた。

黒「最初からそう仕向けてたってこと...?」

零「やっぱりね、玉狛第二は面白いチームだよ」


東「玉狛第二は地形戦をよく練っていますね」











荒船さんが捕まったんだ、ここからは遊真くんの出番かな。

Re: この世界の運命 ( No.622 )
日時: 2016/07/22 21:16
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:


10日ぶりの更新ですみません...(。>д<)

なかなか時間を見つけられなくて....。
これからもきっとまちまちな更新ですが、これからもよろしくお願いします!m(_ _)m

Re: この世界の運命 ( No.623 )
日時: 2016/07/28 07:02
名前: 名無 (ID: jWLR8WQp)

小南桐絵

コナミ先輩誕生日おめでとう

赤いもの好きって何でですか

Re: この世界の運命 ( No.624 )
日時: 2016/07/29 05:42
名前: 名無 (ID: jWLR8WQp)

嵐山准

嵐山さん誕生日おめでとう

犬のコロ見せて下さい

Re: この世界の運命 ( No.625 )
日時: 2016/08/02 19:24
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:

武「荒船隊有利から一転!玉狛の砲撃を隠れ蓑にして諏訪隊が獲物に食らいついた!」

玉狛に気を取られているうちに、諏訪隊が消えたのを見逃した荒船隊。
中距離戦では銃手が有利。
狙撃手の荒船さんに勝ち目はあるのかな。

零「流石の荒船さんもこれは苦しいんじゃない?」

古「いえ、きっとこれは・・・・釣り、じゃないですかね」

黒「釣りって魚釣りですか?」

零「違うよ(笑)黒江ちゃん、それボケてる?」

黒「?」

米「いや、素だろうな笑笑」



零「あ!」

荒船さんが狙われている隙に半崎が諏訪さんの頭を狙い撃ち。


しかし、

全-諏「「「!!??」」」



米「うわっ、マジかよ!!」

完全に今のは不意打ちだった...はずなのに、諏訪さんは顔の前にシールドをはっていた。

零「ヘッドショットをピンポイントで防御とか・・・・諏訪さん凄すぎでしょ;;」

古「しかし一転読みが外れていれば即死ですよ。諏訪さん何という胆力・・・」


でも、上からの狙撃をそう何度も防げるわけもなく、

零「あぁ・・・」

穂刈さんの一撃を左足に受けてしまった諏訪さん。



これで荒船隊は全員、居場所が割れてしまった。
全員、狙撃手だから近くに攻撃手や、銃手を寄らせるとマズイだろうなぁ。

そう思っているとさっそく半崎に遊真くんと堤さんが追い付いた。


一発目は遊真くんのスコーピオン。
とっさのことにも関わらず急所を避けた半崎。

しかし、二発目の堤さんの銃で蜂の巣に・・・。


半「こりゃダルいわ。すんません」



武「半崎隊員ベイルアウト!」

東「狙撃手は寄られたらこうなります。寄らせちゃだめですね」



半崎が蜂の巣になった瞬間、古寺がこっちを見た。

古「僕もあんな風に蜂の巣にされましたよね、争奪戦のとき」

零「え、ちょっと根にもってる!?争奪戦って結構前じゃん!」

古「ほんと、驚きましたよ・・;」

零「古寺って案外、根にもつタイプなんだね」








何か、前に奈良坂にも大規模侵攻後に新型を蜂の巣にしたって自慢したら、

奈「そういえば争奪戦のときに俺もお前に蜂の巣にされたな・・・」

と言われた。




もうヤダ、三輪隊狙撃手二人怖いよっ!


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