二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.296 )
日時: 2015/12/31 20:11
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

名無さんへ

良いお年を!

今年は葦原先生の体調が優れなかったらしいですね。
そして、来年も頑張ってほしいですね。


名無さん、来年もどうぞよろしくお願いします!(*^^*)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.297 )
日時: 2015/12/31 20:52
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

太「お疲れ様じゃねーよ。疲れた〜!餅ないか?」

零「ありますよー?」

太「くれ(キリッ」

零「どーぞ」


迅「ちゃんと俺達、真剣に出来てたでしょ?(ドヤァ」

零「そうですね、そのドヤ顔が無ければもっと良かったですよ」

迅「えっ・・・・・・・」



翔馬はブラブラとその辺を歩いて料理をパクパク食べてるから、置いとこう。

・・・・・皆、大体が隊で集まってる(笑)

=私はソロ=ぼっち(笑)


私、寂しい(笑)


風「これ、オムライスだ。食べるか?」

零「!風間さん!良いんですか?オムライス!」

風「嗚呼、最後の一つだったらしくてな。お前が確かオムライス好きだったと思い出して、持ってきたんだ」

零「ありがとうございます!いただきます!」

風「今日のケーキや紅茶のお礼だ」

零「美味しい!モグモグモグ♪♪」

菊「凄く嬉しそうにオムライス食べてる人が居る〜」

うわぁと思ってそうな顔を見せながら出てきたのは風間隊の菊地原と、

歌「カフェdollの美沙羅さんが作ったオムライス美味しいですよね」

歌川だった。

零「む?菊地原に歌川」

菊「どうも」

歌「こんばんわ」

零「うん(モグモグ」

三「美味しいですか?^^」

零「うん。とても(モグモグ」

三「ふふふ(可愛い)」

オムライス食べてると三上ちゃんが凄くニコニコしてる。どしたんだろ。

Re: この世界の運命 ( No.298 )
日時: 2015/12/31 22:15
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

ゆっきー来年もよろしくお願いします♪

零ちゃんと翔馬君も来年よろしくお願いします!

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.299 )
日時: 2015/12/31 23:18
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【良い締めくくりを】

大晦日なだけあって、三門市の住宅は灯りが沢山ついてる。


不意に空を見上げてみると、

バンッバンッバンッ!

零「!」

何かが打たれた音がした。夜空に光を灯す、花のような。それは・・・

零「・・・・・・花火」


ワアアアアアと歓声が上がる。

歌「花火、上がる予定だったんですか?」

零「いや?私知らない」

風「まあ、何にせよ良いじゃないか」

三「綺麗ですものね」

菊「何、こんな一瞬だけ輝く光に喜んでるの?」

三「綺麗でしょう?」

菊「あんなの、煩いだけじゃないか」

零「まあ、菊地原には騒音以外の何物でもないか〜」

風「でも、こういう風情があるものもたまにはいいだろう」

菊「風間さんが、言うなら・・・・・・まあ、良いですけど」



迅『皆!花火見えてるか?!』

零「!・・・・・迅さん・・・」

太『俺達からの準備とかで手伝わせちまったお礼だ!』

零「!・・・・・太刀川さん・・」


迅「気に入ってくれたか?俺達の大晦日祭」

零「!?」

太「凄いだろ。俺達だけで考えてやったんだぜ」

零「凄いですね」



零「ありがとうございます」

迅「ああ」

太「おう」



私だけじゃ、考え付かなかったことだ。

他の人も交えて考えるから、皆が笑顔になるんだ。


そう気付いた。

・・・・もう!迅さんに気付かされてばかりとか、腹立つ!

どうせなら、風間さんに気付かされたかった!(無茶ぶり(笑))


皆の前にあるマイクを持って私は口を開く。


零「今年はどうもお世話になりました。私はA級に上がったばかりで、まだまだ未熟者であり、弱いです。でも、皆さんと会い、一緒に戦い、戦略を立て、どんどん強くはなってきていると思います。一人じゃ出来ないことも皆が居れば出来ます。逆に言ってしまえば、一人じゃ出来ないこともあるということです。そのときは私に皆の力をかしてください。来年もボーダーのA級ソロ隊員として、頑張っていきます。ぜひ、皆さんのお力添えよろしくお願いします。そして・・・・・」



零「来年もまた、このメンバーで皆で大晦日を迎えたいです。来年もどうぞよろしくお願いします!皆さん、良いお年を!(*^^*)」


パチパチパチ


皆の拍手が聞こえる。



ありがとう、皆。


そして、よろしく。



夜空に咲く花火が私に皆の前で話す勇気を与えてくれた。背中を押してくれた。



ありがとう。



________来年もこの三門市を守ろう。誰かをきっと守ろう。強くなろう。__________

Re: この世界の運命 ( No.300 )
日時: 2015/12/31 23:24
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

今年のいい締め括りの話だったね♪

私も迅さんより風間さんに気付かされる方がいいかも…/////


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