二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.641 )
日時: 2016/08/05 00:01
名前: ヤミ (ID: b9FZOMBf)

あ…ありがとう//////
いろいろストレスとかたまりすぎて爆発しそうだったから嬉しい…///////

Re: この世界の運命〜番外編(?)〜 ( No.642 )
日時: 2016/08/05 18:15
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:


緑「零先輩は大規模侵攻のとき、俺たちと合流する前何してたの?」

零「何、どうしたの急に」


大規模侵攻が終わり、街が少しずつ復興に向かっていたある日、緑川がそんなことを聞いてきた。


緑「いや、何かちょっと気になってさ」

零「本部に向かってた爆撃型トリオン兵を一匹退治してた。狙撃手用トリガーで撃ち落としたんだよ

緑「へえ。あ、戦功もらうときに何か聞いたことあるかも」

零「私、大活躍だったんだから。そのあとは近くにいた嵐山さんたちに会ったよ」

緑「嵐山さんたち?」

零「うん。茶野隊や遊真くんと三雲くんも居たよ」

緑「そうなの?!詳しく話聞かせて!!」

『遊真くん』に反応した緑川はキラキラと目を輝かせて話を聞こうとする。

零「良いけど、あんまり話できなかったから面白くないよ」

緑「いいからいいから!」







ー回想ー

零「狙撃の腕が鈍ってなかったのは嬉しい限りだけど、いきなりの無茶ぶりはやめてほしいなー」

本部に激突しようとした爆撃型トリオン兵を撃ち落としたあと、私はぶつぶつ文句言いながら、辺りの新型を倒そうと探していたとき




「こな・だ・たく・・ずり・と・ほ・が楽・・し・れん・・」



近くで人の声が聞こえた。
まさか、一般人?と思ったら遊真くんだった。


零「おーい、遊真くん。三雲くんと嵐山さんたちもここに居たんですね」


とりあえず素通りするのもあれだから声をかけた。

嵐「零!さっきの狙撃、凄かったぞ!」

時「零先輩。お疲れ様です」

零「嵐山さん、ありがとうございます。時枝、おつかれー。でも、まだ終わってないよ;;」


嵐山隊の二人と話をしていると、三雲くんたちが城戸さんと話してるのが本部に繋がる無線で聞こえてきた。


城「C級の援護に向かうのは三雲隊員だけだ。空閑隊員には残ってもらおう」


零「え、何々どういう話ですか?」

嵐「どうやら三雲くんたちのチームメイトがネイバーに襲われているらしい。それを助けに向かうのは三雲くんだけにしろと城戸さんが」


私が嵐山さんに話の流れを聞いているとまた話はさらに先へ進んだようで

木「私も三雲くんに同行させてください。私はこの二人には借りがあります」


木虎ちゃんが三雲くんについていくことになった。

零「え。二人だけ?私もついていこっか?」

城「桜谷隊員は南部に移動してもらおう」


私たちの話を聞いていたらしい城戸司令は南部に移動せよと私に言う。

零「あ、そういえばそうだったっけ。ごめん、ついていけないわー」

三雲「いえ、お気持ちだけで充分ですよ」

木「私が居るので大丈夫です」


零「そっか。それじゃあ頑張ってね。嵐山さんたちも!」

嵐「ああ!零も気を付けろよ!」






ー回想終了ー

零「みたいな感じかな」

緑「遊真先輩、全然出てこなかったー」

零「だから言ったじゃん;;」

緑「でも謎が1つ解けたしいっか」

零「え、謎ってなに」

緑「たまに先輩の知らないことあるから、不思議だな〜って思うことがあるんだ。それが謎!」

零「へーぇ」

緑「じゃあまた今度知らないことあったら話聞かせてね!」










嵐のように去っていった緑川。

一体、何だったんだろ。

Re: この世界の運命 ( No.643 )
日時: 2016/08/05 18:18
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:


 ヤミへ
こういうので...どうかな?

零ちゃんは南部にすぐ向かってたから、あんまりみんなと話が出来なかったんだよねー。

他にもあったらリクエストよろしくね!(o⌒∇⌒o)

Re: この世界の運命 ( No.644 )
日時: 2016/08/05 18:42
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:


〜作者から〜

何と今日(?)、本作品『この世界の運命』は閲覧数6000回を突破致しました!!

繰り返し何度も見てくださる読者の方々も、初めて見てくださった読者の方々も、本当にありがとうございます!

そこで次の番外編は閲覧数6000回突破を記念して、四年前に桜谷 零が初めて迅 悠一に出会った日の話や、その後ボーダーに入って知り合った風間 蒼也、太刀川 慶との出会いを書かせていただきます。


そして、いつもコメントをくださる皆さん。
作者の私は皆さんのコメントにはとても勇気づけられています。
これからもどうぞ、作者や零ちゃん共々、よろしくお願いします!m(_ _)m

また、この作品について『もっとこうした方が良い』ことや、『こんな話がみたい』ということがあれば是非コメントでご指摘、リクエストよろしくお願いいたします!


最後になりますが、これからも『この世界の運命』をよろしくお願いします!

Re: この世界の運命 ( No.645 )
日時: 2016/08/05 19:04
名前: ヤミ (ID: b9FZOMBf)

ゆっきーありがとう♪
閲覧数6000回突破おめでとう!


やったー迅さんとの出会いが見れるんだ!!
そういえば二宮さんとはどうあったの?


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