二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.686 )
日時: 2016/09/17 20:33
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:

【休暇で旅行へ】

零「音羽の滝は左から学問成就の水、恋愛成就の水、延命長寿の水...があるって書いてあるね」

皆に追い付いた私は音羽の滝についての説明を読んだ。

綾「私は何を飲もうかな」

柚「私と出水は太刀川さんに学問成就の水飲んでこいって言われたー」

出「俺が飲むなら同じA級バカの米屋も飲むべきだな」

米「俺もか!」

当「零は何飲むんだ?」

零「私は延命長寿ですかね。当真さんは?」

当「俺もそれにしとこうかな」

米「秀二と奈良坂は学問成就か?」

三輪「ああ」

奈「そうだな」

平日のはずなのに結構観光客がいる。音羽の滝も列が出来ていた。

零「ちょっと米屋、飲みすぎじゃない?」

やっと私たちの順番が来て皆が杓に水を注ぎ飲んでいるとき、米屋が3杯目を飲もうとしていた。

出「あっズルいぞ米屋!俺も飲む!」

零「はぁ....やめなよ、二人とも」

三輪「...欲張って何口も飲めばその分ご利益はどんどん減っていくぞ」

米、出「「えっ?!」」

綾「欲張ると効果は得られないってことね」











米、出「「そ、そんなぁ・・・・・」」

Re: この世界の運命 ( No.687 )
日時: 2016/09/17 22:01
名前: ヤミ (ID: AZJJ1pU1)

まぁ、太刀川さんの扱いはいつものごとく無視して…太刀川隊で学問成就の水を飲まないと行けない人がその場にいないって可哀想だね

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.688 )
日時: 2016/09/18 20:17
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:

【休暇で旅行へ】

清水寺の観光が終わって、もう日が暮れ始めた頃、私たちは今日泊まる旅館に向かっていた。

当「今日泊まるのはどんなところだ?」

零「旅館ですよ。結構、良いとこ」

綾「浴衣が無料で着られるの!楽しみ♪」

国「部屋も綺麗そうだったよねー」

三輪「ちゃんと2部屋取ってあるだろうな」

零「いや、それが空いてなくて大部屋を半分に分けられるからそこに泊まることになって・・・」

国「寝るときはみんな一緒になるね」

綾「枕投げとかしたいな」

女子陣は旅館に浮かれぎみ。
男子陣はあまり興味が無いみたい。

国「あそこは露天風呂も温泉もあるらしいよ」

綾「温泉なんてひさびさ!」

零「あ〜楽しみだね♪」

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.689 )
日時: 2016/09/18 20:52
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
プロフ: http:

【休暇で旅行へ】出水side

零たちが予約してくれていた旅館に着いた。

そこはとても大きくて豪華そうな旅館だった。...ただ、少し古くて暗い雰囲気はあるけど。

零「やっと着いた〜!」

奈「少し遠かったな」

米「おっ、スゲーでかいな」

受付まで行くと奥の方から着物を着た女の人が出てきた。


「ようこそいらっしゃいました!ご予約なされてますか?」

零「はい。予約していた桜谷です」

「桜谷様・・・お連れ様も含め8名様ですね」


受付は零がしてくれていて俺たちは奥から出てきた他の仲居さんに荷物を渡していた。

零「私たちの部屋は椿の間だって」

受付で鍵をもらってきた零が戻ってきた。そして椿の間に移動し始めた。
そのとき、槍バカがこんなことを言い出した。



米「何かよ、ここってさ良い感じの旅館ではあるけど、出そうだよな・・・」

零「出るって何が?」

当「...幽霊とかか?」

米「そうそう!」

奈「まあ、確かにそういう雰囲気はあるな」

三輪「ふん、幽霊だと?馬鹿馬鹿しいな。そんなものいるわけないだろう」

米「そういう感じするだろ?な、弾バカ!」

出「あー、確かに何か出そうだな」

国「あれ、いずみんもそういうの信じるタイプ?」

出「いや、居ても可笑しくないかなって」

綾「えー!怖い話はやめてよ!」

零「あれ、綾辻ちゃんって怖いの無理?」

綾「うん...。だって怖いじゃない!」








この時の話が後のフラグになるなんて俺たちは微塵も思ってはいなかった。

Re: この世界の運命 ( No.690 )
日時: 2016/09/21 00:04
名前: 名無 (ID: 1Fvr9aUF)


9月21日 出水公平

誕生日おめでとう

えびコロッケだよー
( っ・ω・)っ


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