二次創作小説(紙ほか)
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- この世界の運命
- 日時: 2015/12/06 15:03
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
三門市人口28万人
ある日この街に異世界への門が開いた
「近界民」(ネイバー)
後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、
門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。
こちらの世界とは異なる技術を持つ
近界民には地球上の兵器は効果が薄く、
誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。
その時、
突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。
「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
※この小説はワールドトリガーの二次小説です。
- Re: この世界の運命 ( No.36 )
- 日時: 2015/11/08 11:32
- 名前: リィナ ◆/73ORiYgDY (ID: w6TIyM.w)
すーげーー!!
ワールドトリガー!?
はっ、すいません!
私の名前はリィナデス!
タメ口でいきたいと思います。
自己紹介
名・リィナ
歳・11歳(5年生)
性・女の子♀
よろしくお願いします!
私もワールドリガー好きだよ!
これからも続けてね!
また来るね♪
- Re: この世界の運命 ( No.37 )
- 日時: 2015/11/08 11:44
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
*
〜新設定〜
桜谷零ちゃんはバイトをしています。
『カフェ doll』
というカフェで働いています。
週4くらいシフトを入れています。
ボーダーの収入だけでは、2人の学費や生活費が苦しいので、カフェで働いています。
ー店長ー
秋月 美沙羅(あきつき みさら)
・カフェ dollの店長
・28歳の女性
・自称永遠の22歳
・零ちゃんの美沙羅さんに対するイメージ
綺麗な人。怒ると恐い。永遠の22歳とか言ってるイタイ人。
・茶髪で腰の高さまで長い髪
・色白で整った顔
・美人
・優しくて、涙もろい。零ちゃんのことを娘のように可愛がっている
ーカフェ dollー
・細道にこじんまりと存在する小さな可愛らしいカフェ
・店長の秋月美沙羅とバイトの桜谷零の二人で切り盛りしているカフェ
・三門市にある
・普通の民間人からボーダー隊員、ボーダーの上層部の人達まで幅広く愛されているカフェ
カフェdollの看板娘(仮)の零ちゃんから皆さんへ
零「(仮)ってなんですか。」
美「ちょっと零ちゃん!宣伝!」
零「えっと、これからも『この世界の運命』をよろしくお願いします」
- Re: この世界の運命 ( No.38 )
- 日時: 2015/11/08 11:50
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
リィナさん、ありがとうございます。
これからも頑張りますね♪
では、私も自己紹介しておきます
雪覇
・女の子です
・ピチピチ(笑)の中学二年生です
・アニメ大好きです
これからも、更新頑張るので、
よろしくお願いします(*^^*)
そして、コメントどんどんしてください(*´ω`*)
待ってます。
雪覇
- Re: この世界の運命 ( No.39 )
- 日時: 2015/11/10 21:52
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
〜カフェ doll〜
AM:8:00
カランカラン
お店のドアを開けると、鈴がなる。
それを合図とするようにフワッと甘いにおいが私を包み込む。
零「おはようございます、美沙羅さん」
美「あら、零ちゃん。おはよう^^」
零「今日はお早いですね。もう、お菓子焼いてるんですか?」
美「うん、そうなの。これから、ケーキも焼き始めるわ」
零「じゃあ、手伝います」
美「ありがとう」
零「いえ。では、制服に着替えてきます」
三輪隊と遊真くん・・・・
どちらも心配と言えば心配なんだけど....
まあ、いざとなれば自称実力派エリートの迅さんが助けてくれるよね。
心配は無用かな。
零「美沙羅さん、お待たせしました」
美「零ちゃん、早速で悪いんだけどレアチーズケーキ作ってくれない?」
零「はい。任せてください」
美「うん。じゃあ、任せた」
黙々とレアチーズケーキを作っていく私。
今日は、ボーダー隊員誰か来るかな?
一昨日は嵐山隊の皆が来てくれたんだけど・・・・
まあ、対応が面倒な人も居るからそんなに来なくても良いんだけど。
美「零ちゃん。openの看板出して来て貰える?」
零「了解です」
このカフェは人気らしいから開店前からお客さんが並んでいるときもあるんだよね。
今日も何人か居る。常連客ばかりだけど。
零「いらっしゃいませ〜。おはようございます。」
常連客1「おはよう、零ちゃん。」
零「今から、開店です。どうぞ」
Open の看板を出すと店の前に並んでいたお客さんがぞろぞろ店に入ってきた。
美「零ちゃ〜ん!注文取ってきて〜!」
零「はい!」
常連客2「私いつものねー」
零「いつものですね。その他に注文のある方は?」
常連客3「こっちだー」
たくさんの注文を聞いて美沙羅さんのところに持ってきた。
今日もこの店、カフェdollは三門市の皆様のお陰で繁盛しています。
- Re: この世界の運命 ( No.40 )
- 日時: 2015/11/15 19:34
- 名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)
PM :17:00
美「零ちゃん、お疲れ様〜」
零「はい、お疲れ様です、美沙羅さん」
美「今日はもう上がっていいわよー」
零「え?でも....」
美「今日はお客さん少ないし、零ちゃん今日何かあるんでしょ?」
零「?」
美「迅さんがね。今日はとっても面白いことがあるから、零ちゃんを夕方から呼び出すかもしれない。って」
零「そうなんですか;;」
美「うん。それに最近、よく働いてくれるから。私、結構助かってるのよ。だから、大丈夫」
零「あ、ありがとうございます。じゃあ、上がらせてもらいます。」
零「では、お疲れ様でした」
美「うん。じゃあね、零ちゃん」
とは言ったものの、どうしようかな〜
迅さんから何にも連絡なんて無いし、
バイト終わるとすることが無くなるんだけどな
取り合えず、ボーダー本部に行ってみよう
〜ボーダー本部〜
ボーダー本部なう
来てはみたけど、迅さん居ないよね〜
どうしましょう。
と、私が路頭に迷っていると
何と
迅「お、良いところに居た、零ちゃん。」
自称実力派エリートの迅さんが現れましたー
零「どうも、こんにちは」
迅「突然なんだけどさ」
零「ちょっと待ってください」
迅「どうしたの?」
零「いや、絶対ろくでもない事言いそうだし」
迅「ろくでもない事って」
零「遊真くんの事でしょう?」
迅「うん。ご名答。」
零「あの、私を変なことに巻き込まないで下さいよ」
迅「でも、」
迅「遊真は翔真の命の恩人だろ?」
零「!だから、恩返ししろって?」
迅「まぁ、無理強いはしないよ。」
零「・・・・・・・」
迅「もう少しで遠征組が帰ってくるんだ」
零「!」
迅「きっと、城戸派は遠征組の太刀川さん達を加えて、遊真の黒トリガーを奪いに来る」
フラグ回収しちゃった!
迅「零ちゃんも城戸さんに呼ばれると思うよ」
零「考えておきます」
零「それと、、、1つ言いたいことがあるんですけど」
迅「何?」
今さっき気づいたけど、
零「三雲くん、空気。」
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