二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.596 )
日時: 2016/06/11 21:45
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【太刀川さんとの本気戦闘ガチバトル

ー10本目ー

太刀川さんたちとのバトルもいよいよ終盤。

太「このまま俺たちが勝つぞ」

出「おー」

零「いやいや、負けませんから」

風「太刀川隊に零をくれてやるわけにはいかないからな」


さらっとカッコ良いことを言ってくれる風間さん。


零「じゃ、始めましょうか。10本目」



風間さんとの連携はだいたいカメレオン、スコーピオンを使っての事が多かったし、向こうもそれを予測していたはず。

だから、今度は少し間合いを変えてみる。

太「おっ・・・、今度は零は射手か」

出「俺たちと同じようにしたんっすね」





風「零、俺に大抵の攻撃は任せろ。お前には援護を頼む」

零「はい!了解です!」


風間さんが太刀川さんにカメレオンで姿を消し、攻撃をしかける。
そしてそれを迎え撃つ太刀川さん。

太刀川さんにアステロイドを当てる。

太「!・・・足が...」

出「俺は零みたいに弾に弾を当てられねーっすよ?」


何か二人で話している。

...今がチャンスかな。


風「!」


風間さんが隙を狙った瞬間、出水のトマホークが風間さんの右肩に当たった。

零「いつの間に・・・・!!」


まずい、風間さんの攻撃が乱れた。


そこを狙う太刀川さん。



...隙を見せたのはわざとって事...か。



カキンッ


太、出、風「「「!!」」」


私は攻撃が乱れ、バランスが崩れた風間さんをスコーピオンで援護した。
そして太刀川さんの右腕を斬り落とした。

出「今さっきまで風間さんの後ろにいたのに...!?」

風「俺の援護だけでなく、太刀川の腕まで斬るとはな・・・・」

太「反射神経(?)良すぎだろ!!」


みんな思い思いの感想を述べている。


零「話してる暇あるんですか?」

ザクッ


太「くっ・・・・・!」


『緊急脱出』


出「た、太刀川さん!?」


風「一瞬・・・・だったな」


零「出水も、もたもたしてるとやられるよ」


出「うおっ・・・!!」


続けて出水もベイルアウト。

『緊急脱出』


太刀川 5
桜谷  5

Re: この世界の運命 ( No.597 )
日時: 2016/06/11 21:45
名前: ヤミ (ID: lyEr4srX)

とある事情が終わったから名前戻ったぜ!


うわわ('○'//)!
次バカ川さんのとこが勝ったら零ちゃんが………!

Re: この世界の運命 ( No.598 )
日時: 2016/06/11 21:50
名前: ヤミ (ID: lyEr4srX)

いつの間にか次の話が出てた!
引き分けか〜

Re: この世界の運命 ( No.599 )
日時: 2016/06/12 19:37
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


ふっふっふ〜!
引き分けになりました!
最後は零ちゃんの見せ場になったよ♪

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.600 )
日時: 2016/06/12 20:36
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【太刀川さんとの本気戦闘ガチバトル

太「引き分けかぁ」

首をコキコキ鳴らしながら太刀川さんは出水と一緒に私たちの元へと戻ってきた。

出「つか、最後の何だよ...凄すぎるだろ」

風「あれには俺も驚いたな」




結局、この戦いは引き分けで終わったので当初の話はどうなるのかな。


零「私たちが負けてないってことは、私は太刀川隊に入らないってことで良いんですよね?」

太「えー」

零「えーとか、太刀川さんが言っても全然可愛くないですよ」

出「えー」

零「うん。出水はギリギリ可愛いかな」

出「よっしゃ!」



何の張り合いだ、これ。


風「えー」

え、ちょ、風間さんもノッてきた;;





でも、








零「風間さんがやれば可愛いに決まってるじゃないですか♪」



風間さんの『えー』とか可愛すぎ♪♪


太「次は勝つからな!行くぞ出水!」

出「えっ?あ、もう太刀川さん待って!!」

いかにも悪役のような台詞を言って太刀川さんは出水を連れて帰っていた。

風「さて、俺も戻るか」

零「風間さん、今日はありがとうございました」

風「いや、俺も暇だったからな。楽しかったぞ」

零「それは太刀川さんに言ってみればよろしいのでは?」

風「あいつに言えば個人ランク戦に誘われるから、言わない」

零「ですよね〜」

風「じゃあな」

風間さんともロビーで別れ、家へと歩き出した。





今日は楽しかったな〜。
太刀川さんとは口喧嘩なんかよくしてるけど、こんな展開初めてだったし、たまにはこういうのも悪くはないかも・・・♪




















こうして一年前の私と太刀川さんたちの本気戦闘ガチバトルは終了したのです。


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