二次創作小説(紙ほか)

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この世界の運命
日時: 2015/12/06 15:03
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)


三門市人口28万人


ある日この街に異世界への門が開いた


「近界民」(ネイバー)


後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が、

門付近の地域を蹂躙 街は恐怖に包まれた。

こちらの世界とは異なる技術を持つ

近界民には地球上の兵器は効果が薄く、

誰もが都市の壊滅は時間の問題と思いはじめた。


その時、

突如現れた謎の一団が近界民を撃退し こう言った。



「こいつらのことは任せてほしい」

「我々はこの日のためにずっと備えてきた」



※この小説はワールドトリガーの二次小説です。

Re: この世界の運命 ( No.316 )
日時: 2016/01/01 17:14
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

何故に唯我と知り合い!?

ゆっきー番外編のことだけど…その時にしか書けない話でも大丈夫かな?

Re: この世界の運命 ( No.317 )
日時: 2016/01/01 18:07
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

ごめん!書き方間違えてた(笑)

直しました!

以外の使い方が可笑しかったね。


リクエストは何でも良いよ!
じゃんじゃん頂戴!!(*^^*)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.318 )
日時: 2016/01/01 18:34
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【元日A級部隊作戦室訪問】

さて、お次はA級3位、風間隊の作戦室に伺いたいと思います!

零「こんにちは。お邪魔しまーす」

ガラガラガラガラ

風「零じゃないか、どうしたんだ?」

風間さん、太刀川さんとほぼ同じ反応(笑)

零「明けましておめでとうございます、風間さん」

風「?ああ、おめでとう」

零「明けましておめでとう、菊地原、歌川、三上ちゃん」

歌「おめでとうございます!」

三「おめでとうございます^^」

菊「どうも」

相変わらず無愛想だな、菊地原。
ま、いいけど。

風「新年の挨拶をしに来たのか?」

零「まあ、そんな所です」

菊「用が無いなら帰ってくださいよ。僕達、忙しいんですから」

今さっきから、唯我→菊地原と2回連続で嫌がられたんだけど。
嫌われるような事したかなー?

・・・・・・ま、いいや。

歌「折角、来てくれたんだぞ!そんな言い方しなくても」

零「歌川。ありがと。いいんだよ、菊地原は。だって、菊地原が逆に歓迎するような事を言ったときこそ、本気で嫌がってるようなもんだから」

三「どこを訪ねて来たの?」

零「まだ、太刀川隊の所だけ。風間隊は2番目」

風「そうか。ゆっくりしていけ」

零「じゃあ、お言葉に甘えて」

菊「そこは空気読んで帰りましょうよ」

風「今はあまり急ぐ用事も無いんだ。良いだろう?」

菊「ちぇっ」

零「あ、そうそう。風間さん達、これどうぞ」

三「えっと・・・・・・・・、あ!どら焼き?」

零「うん。どら焼き。良いとこのだよ」

風「ありがたくいただく」

歌「ありがとうございます、零先輩」

三「ありがとう♪」

零「まあ、お邪魔するのに手ぶらじゃ申し訳無いでしょ?だから、気にしないで」

菊「ありがとうございます」

零「うん」

あ、菊地原が素直にお礼を言った(笑)
ちょっとビックリ。

三上ちゃんにお茶を入れて貰って、座布団の上に座る。

零「あ、このお茶美味しい」

三「でしょう?これ、実は市販のお茶なの」

零「え?」

三「でも、入れ方を工夫すれば凄く風味が違った味になって、良いの♪」

零「そうなんだ。あ、そうだ。紅茶持ってきたんだった」

三「紅茶?」

零「そう。風間さん、前私の家で飲んだ紅茶、美味しいって言ってたから持ってきたの」

風「そうなのか。ありがとう」

三「紅茶?良いね。華やかって言うか・・・何て言うか・・・。私も飲みたい」

零「ここ(キッチン)勝手に使っていい?」

三「うん。淹れてくれるの?」

零「うん。お邪魔してるから、それくらいはするよ」

三「ありがとう!」



スーーー

皆が私の淹れた紅茶を飲む。

風「やはり、この紅茶は美味しいな」

三「凄い!とっても美味しい!」

歌「美味しいですね」

菊「普通に美味しいです」

零「でしょ?だから、紅茶持ってきたんだ〜。あげるね。これ(紅茶)」

三「良いの?!」

零「うん。どうぞ」

三「ありがとう」



零「じゃあ、そろそろ失礼しますね。次も行かないとだし」

風「そうか。ありがとな、零」

三「今度、またゆっくりお話しようね」

歌「ありがとうございました」

菊「さようなら」


三上ちゃんのお茶、結構美味しかった(*´ω`*)

Re: この世界の運命〜番外編〜 ( No.319 )
日時: 2016/01/01 18:51
名前: 雪覇 (ID: EPm2ln81)

【元日A級部隊作戦室訪問】

よし、次はボーダーの顔として、広報の仕事で大活躍のA級5位、嵐山隊にいきます。

零「こんにちは。お邪魔しまーす」

ガラガラガラガラ

何度やってもブレない入り方(キリッ

嵐「おう、零。いらっしゃい」

零「明けましておめでとうございます、嵐山さん、綾辻さん」

嵐「おめでとう!」

綾「おめでとう」

零「明けましておめでとう、木虎ちゃん、時枝、佐鳥」

木「明けましておめでとうございます、零先輩」

時「おめでとうございます」

佐「あけおめーです!」

うん。
髪型が迅さんソックリの嵐山さんに、可憐な美女綾辻さんに、ツンデレキャラの木虎ちゃん、出来るキノコな時枝に、ちょっとウザイけど努力家な佐鳥。

個性的だよね。
まあ、他の隊も結構個性的だけど(笑)


嵐「新年の挨拶か?」

零「はい」

綾「わざわざありがとう」

零「良かったら皆でこれ、どうぞ」

木「どら焼き・・・・ですか」

零「嫌いだった?」

木「いえ、大丈夫です。ありがとうございます」

時「もしかして、良いとこのどら焼きですか?」

零「ご名答。お邪魔するのに手ぶらなわけにはいかないからね」

佐「おおー!美味しそう!食べていいっすか?」

零「うん。その為に持ってきたから」

綾「やったぁ^^」

嵐「どら焼きありがとな」

零「いえいえ、気にしないでください」


皆、結構忙しそう。

やっぱ、広報大変だね〜。

零「皆、忙しそうですね」

木「ここのところ、近界民の出没率が上がってきているので、その事に対しての呼び掛けなどしてるんです」

零「そっか。頑張ってくださいね、皆。私はもう退散するので」

綾「もう帰っちゃうの?」

零「はい。良ければまた、お邪魔させてくださいね」

嵐「ああ、いつでも来てくれ!」

零「ありがとうございます。それじゃあ」

嵐山隊「じゃあな/さようなら/バイバイ」



嵐山隊が忙しそうなのを見て思った。

私、暇人なのが、ちょっと恥ずかしい。。。

Re: この世界の運命 ( No.320 )
日時: 2016/01/01 19:46
名前: ヤミ (ID: Yv1mgiz3)

か、か、風間隊のとこに私も行きたい……!
さすが嵐山隊!忙しいね♪
私も紅茶飲もうかな〜♪


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